神流町
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かんなまち 神流町 | |||||
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![]() かんな鯉のぼり祭り | |||||
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国 |
![]() | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 群馬県 | ||||
郡 | 多野郡 | ||||
市町村コード | 10367-5 | ||||
法人番号 |
8000020103675 ![]() | ||||
面積 |
114.60km2 | ||||
総人口 |
1,587人 [編集] (推計人口、2020年12月1日) | ||||
人口密度 | 13.8人/km2 | ||||
隣接自治体 | 藤岡市、埼玉県秩父市、甘楽郡下仁田町、埼玉県秩父郡小鹿野町、甘楽郡南牧村、多野郡上野村 | ||||
町の木 | ケヤキ | ||||
町の花 | ミツバツツジ | ||||
町の鳥 | メジロ | ||||
神流町役場 | |||||
町長 | 田村利男 | ||||
所在地 |
〒370-1592 群馬県多野郡神流町大字万場90-6 北緯36度6分57.3秒東経138度55分1.1秒 ![]() | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
特記事項 | |||||
ウィキプロジェクト |
神流町 (かんなまち)は、群馬県の南西部、多野郡にある町である。町名は神流川に因む。日本で最初に恐竜の足跡の化石が発見されたことで知られている。また、かつて同郡に存在した神流村(現藤岡市)とは別の自治体である。
沿革[編集]
- 1889年4月1日 町村制施行に伴い、南甘楽郡に神川村・中里村が誕生。
- 1896年4月1日 南甘楽郡が緑野郡・多胡郡と合併して多野郡となり、多野郡神川村・中里村となる。
- 1926年4月1日 神川村が町制施行・改称し万場町となる。
- 2003年4月1日 万場町・中里村が合併し、神流町が発足する。
人口[編集]
![]() | |
神流町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 神流町の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 神流町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
神流町(に相当する地域)の人口の推移 | |
総務省統計局 国勢調査より |
- 2009年の老年人口割合は52.1%で、いわゆる限界集落でもある。県内では南牧村に次いで第2位。[1]
- 老齢人口割合は2005年時点で、全国第8位となっている。
- 幼少人口割合は2005年時点で6.1%、低い方から全国第3位となっている。
行政[編集]
- 町長:田村利男
警察[編集]
- 藤岡警察署
- 神流町駐在所(多野郡神流町大字万場28-2)※旧多野郡万場町
- 中里駐在所(多野郡神流町大字神ヶ原353-5)※旧多野郡中里村
消防[編集]
- 多野藤岡広域消防本部 藤岡消防署
- 奥多野消防分署(多野郡神流町大字黒田101-4)
交通[編集]
町内を鉄道路線は走っていない。JR東日本高崎線新町駅および同八高線群馬藤岡駅から路線バスが出ている。
道路[編集]
- 道の駅
バス[編集]
- 日本中央バス
- 奥多野線(新町駅 - 群馬藤岡駅 - 鬼石郵便局 - 神流町役場前 - 万場 - 上野村ふれあい館 - しおじの湯)
ベルトコンベア[編集]
- 叶山鉱山石灰石長距離輸送トンネルベルトコンベヤ(KLT)
名所・旧跡・観光[編集]
- 龍松寺(しだれ桜の名所)
- 瀬林の漣痕(せばやしのれんこん 白亜紀の海辺の波の跡と恐竜の足跡の化石)
- 神流町恐竜センター(町おこし「恐竜王国中里」の中心施設)
- 早滝(氷瀑として有名な滝)
- 白水の滝
- 入沢の滝
教育[編集]
- 小学校
- 神流町立万場小学校
- 中学校
- 神流町立中里中学校
- 高等学校
脚注[編集]
関連項目[編集]
- 全国市町村一覧
- 神流村 - 1889年から1954年まで現在の藤岡市域にあった本町とは別の自治体。
- 安住紳一郎の日曜天国 - TBSラジオで毎週日曜日に放送されているバラエティ番組。2010年12月17日放送分で行われた番組の恒例企画「一都六県市区町村別リスナー確認調査2010」で神流町が1位になったことを記念し、2011年12月11日に万場小学校体育館にて公開生放送が行われた。
外部リンク[編集]
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