草津町
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| くさつまち 草津町 |
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|---|---|
湯畑
|
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| 国 | |
| 地方 | 関東地方 |
| 都道府県 | 群馬県 |
| 郡 | 吾妻郡 |
| 団体コード | 10426-4 |
| 法人番号 | 4000020104264 |
| 面積 | 49.75 km² (境界未定部分あり) |
| 総人口 | 6,447人 (推計人口、2017年5月1日) |
| 人口密度 | 130人/km² |
| 隣接自治体 | 吾妻郡長野原町、中之条町、嬬恋村 長野県:上高井郡高山村 |
| 町の花 | シャクナゲ |
| 草津町役場 | |
| 所在地 | 〒377-1792 群馬県吾妻郡草津町大字草津28番地 北緯36度37分14.5秒東経138度35分45.9秒 |
| 外部リンク | 群馬県草津町 |
| ウィキプロジェクト | |
草津町(くさつまち)は、群馬県北西部に位置する吾妻郡の町である。地元では「くさづ」とも読まれる。
地理[編集]
隣接自治体[編集]
気候[編集]
草津は標高1,130mから1,260mの高原性盆地に位置し、自然環境は厳しく[1]、ケッペンの気候区分では亜寒帯(冷帯)湿潤気候に該当する[2]。まれに日中でも-10度以下になり、1984年2月7日には最高気温-12.0を記録した。
国土交通省気象庁の測候所が設置され、気象が継続観測されている。標高は1,223mで標高1,000m以上の地点で気象庁が気象を継続観測しているのは全国で30地点、本州では草津を含めて24地点が存在する[1]。
| 草津町(草津)の気候 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
| 平均最高気温 °C (°F) | −0.5 (31.1) |
0.1 (32.2) |
4.1 (39.4) |
11.3 (52.3) |
16.6 (61.9) |
19.3 (66.7) |
22.9 (73.2) |
24.0 (75.2) |
19.5 (67.1) |
14.1 (57.4) |
8.7 (47.7) |
3.0 (37.4) |
11.9 (53.4) |
| 日平均気温 °C (°F) | −4.2 (24.4) |
−3.9 (25) |
−0.6 (30.9) |
6.0 (42.8) |
11.1 (52) |
14.7 (58.5) |
18.5 (65.3) |
19.5 (67.1) |
15.4 (59.7) |
9.5 (49.1) |
4.1 (39.4) |
−1.1 (30) |
7.4 (45.3) |
| 平均最低気温 °C (°F) | −7.9 (17.8) |
−7.8 (18) |
−4.7 (23.5) |
1.2 (34.2) |
6.3 (43.3) |
10.9 (51.6) |
15.1 (59.2) |
16.1 (61) |
12.1 (53.8) |
5.6 (42.1) |
0.3 (32.5) |
−4.7 (23.5) |
3.6 (38.5) |
| 降水量 mm (inch) | 60.8 (2.394) |
71.3 (2.807) |
92.1 (3.626) |
103.9 (4.091) |
150.4 (5.921) |
213.6 (8.409) |
265.2 (10.441) |
239.0 (9.409) |
262.3 (10.327) |
134.6 (5.299) |
64.7 (2.547) |
54.7 (2.154) |
1,728.7 (68.059) |
| 降雪量 cm (inch) | 169 (66.5) |
161 (63.4) |
147 (57.9) |
38 (15) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
0 (0) |
8 (3.1) |
115 (45.3) |
638 (251.2) |
| 出典 1: 気象庁[3] | |||||||||||||
| 出典 2: 気象庁[4] | |||||||||||||
歴史[編集]
地名の由来は硫黄臭の強い草津温泉を表した「くさみず」「くそうづ」により、室町時代後期に「草津」、戦国時代に「草生津」「九相津」、江戸時代に「草津」と書かれた[5]。江戸時代の延宝年間には草津温泉の利用者を取り締まる「草津村御法度の次第」が制定されている[6]。戦国時代以来、傷病者、特にハンセン病患者で賑わい、明治期の大火を経て医学博士のエルヴィン・ベルツとコーンウォール・リーによりハンセン病に効く湯治場としての地位が確立された[7]。
年表[編集]
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、吾妻郡草津・前口・赤岩・小雨・生須・太子・日影・入山の8箇村が合併し、草津村が成立。
- 1900年(明治33年)7月1日 - 草津村のうち、草津・前口が草津町として分立する。他の地区は六合村(現・中之条町)となる。
人口[編集]
| 草津町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 草津町の年齢・男女別人口分布(2005年) | ||||||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 草津町
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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草津町(に相当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 国勢調査より | |||||||||||||||||||||||||||||||
警察[編集]
- 長野原警察署
消防[編集]
- 吾妻広域消防本部
- 西部消防署(吾妻郡草津町草津449-1)
都市提携[編集]
神奈川県三浦郡葉山町 - 1969年3月29日姉妹都市提携
滋賀県草津市 - 1997年9月8日友好都市提携
ビーティヒハイム・ビッシンゲン(ドイツ バーデン=ヴュルテンベルク州) - 1962年10月11日姉妹都市提携
ノイシュティフト・イム・シュトゥーバイタール(オーストリア チロル州) - 1986年3月21日姉妹都市提携
スノーウィー・リヴァー(オーストラリア ニューサウスウェールズ州) - 1991年7月10日姉妹都市提携
カルロヴィ・ヴァリ(チェコ ウエストボヘミア州) - 1992年5月20日姉妹都市提携
交通[編集]
鉄道[編集]
町内に鉄道路線は通っていない。主にJR吾妻線の長野原草津口駅が利用される。
- 関連項目
道路[編集]
バス[編集]
国鉄バス時代からの自動車駅である草津温泉駅が第三セクター「草津バスターミナル株式会社」により運営されており、草津町の玄関口の役目を果たしている。
- ジェイアールバス関東
- 東急トランセ・京王バス東・上田バス
- 【高速バス】 渋谷駅(マークシティ) - 軽井沢・草津線
- 草軽交通
- 軽井沢駅~草津温泉駅
- 草津温泉駅~白根火山
- 西武観光バス(浅間白根火山線)
- 長電バス:長野県側から白根火山まで乗り入れる。(夏季のみ)
- 草津温泉町内巡回バス
道の駅[編集]
教育[編集]
- 草津町立草津中学校
- 草津町立草津小学校
観光[編集]
名所・旧跡[編集]
祭事・催事[編集]
- 5月 - 花祭り
- 6月 - 草津国際男子テニス(2005年 - )
- 7月 - 白根神社祭り
- 8月 - 温泉感謝祭
- 8月 - 草津国際音楽アカデミー&フェスティバル
- 不定期開催 - 草津国際女子テニス大会(2002年 - )
人物[編集]
出身著名人[編集]
- 中村俊介(俳優)
- 中山律子(プロボウラー)
- 荻原健司(元スキーノルディック複合選手、元参議院議員)
- 荻原次晴(スポーツコメンテーター・タレント、元スキーノルディック複合選手)
- 山本富雄(元農林水産大臣)
- 山本一太(元内閣府特命担当大臣)
- 進音(シンガーソングライター)
草津にゆかりのある著名人[編集]
- エルヴィン・フォン・ベルツ:草津温泉を再評価し、世界に紹介した。
その他[編集]
- 二等三角点「白根山」TR25438743201(北緯36度37分06.0337秒東経138度31分40.0897秒)以北、長野県境までは、嬬恋村との境界未定地域である。
- その嬬恋村との間で、地熱発電所建設を巡り、双方で意見が対立している。発電所を建設・運用する事によって源泉地の熱が発電用に回され、結果的に温泉の枯渇を招きかねないというのが町側の考えである。
- ザスパクサツ群馬 - 2005年に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)へ加盟。前橋市を含めた全県による広域ホームタウンとなる。元々は草津町のみを本拠とした「ザスパ草津」であったが、全県ホームタウンの意識を強めるため、2013年2月1日付でチーム名を変更し「草津」を愛称部分に変更し、上記チーム名となった
- 東京工業大学の火山流体研究センターが町内にあり、白根山の監視・観測を行っている。
- 居住地の平均標高が1,188.9mと町としては日本一高い(現在、居住地の平均標高が1,000m以上の町は当町と長野県南佐久郡小海町のみである)[8]。また、町役場の標高も1,171mで日本一高い町役場である。
脚注[編集]
- ^ 桜花学園大学人文学部研究紀要。
- ^ 草津の月別降水量を比較した時、最多月である7月の降水量265.2mmであり、これは最少月である12月の降水量54.7mmの10倍より少ない値であることから、草津はケッペンの気候区分でいう冷帯湿潤気候に該当する。
- ^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2011年6月22日閲覧。
- ^ “観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2010年4月23日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典に拠る。
- ^ 横山秀夫「草津の湯 繁盛の歴史」。
- ^ 桜花学園大学人文学部研究紀要。
- ^ 各市町村の居住地における平均標高
外部リンク[編集]
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