南牧村 (群馬県)

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なんもくむら
南牧村
Semi Valley (Gunma) 1.jpg
蝉の渓谷
南牧村旗
南牧村旗
南牧村章
南牧村章
日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 群馬県
甘楽郡
団体コード 10383-7
法人番号 3000020103837
面積 118.83 km²
総人口 1,917
推計人口、2016年10月1日)
人口密度 16.1人/km²
隣接自治体 甘楽郡下仁田町
多野郡神流町上野村
長野県佐久市南佐久郡佐久穂町
村の木 スギ[1]
村の花 ヒトツバナ[1]
村の鳥 ウグイス[1]
南牧村役場
所在地 370-2806
群馬県甘楽郡南牧村大字大日向1098[2]
北緯36度9分31秒東経138度42分41秒
南牧村役場
外部リンク 公式サイト

南牧村 (群馬県)位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

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南牧村(なんもくむら)は、群馬県甘楽郡高齢化日本一自治体である。

地理[編集]

群馬県の南西部に位置する[3]。村域は東西に16.5キロメートル、南北に9.2キロメートルで、面積は118.83平方キロメートル、標高は最低320メートルから最高1442メートルである[4]

  • - 荒船山(標高1423m、日本二百名山、ぐんま百名山)、日影山(1407m)、大屋山(1081m)、烏帽子岳(1182m、ぐんま百名山)、小沢岳(1089m、ぐんま百名山)、鹿岳(1015m、ぐんま百名山)、黒滝山(870m、ぐんま百名山)、立岩(1265m、ぐんま百名山)桧沢岳(1133m、ぐんま百名山)、四ッ又山(900m、ぐんま百名山)
  • 河川 - 南牧川、大塩沢川、桧沢川、熊倉川、大仁田川、底瀬川、椚川、星尾川、道場川
  • 湖沼 - 大仁田湖(大仁田ダム)[5]

隣接している自治体[編集]

歴史[編集]

  • 1955年昭和30年)3月15日 - 磐戸村月形村尾沢村が合併し南牧村が誕生、現在に至る。
  • 1956年(昭和31年)4月1日 - 村の一部(大字小沢のうち字漆原・大萱・山の神・金沢・横岩・青梨子)が同郡下仁田町に編入される。
  • 2007年平成19年)
    • 9月6日 - 台風9号による大雨のため、南牧村の県道・村道が崩壊し、孤立状態となった。
    • 9月12日 - 秋雨前線による大雨のため、南牧村の県道・村道が再び崩壊し、孤立状態となった。
  • 2008年(平成20年)8月27日 - 富岡市・下仁田町とともに「富岡甘楽地域合併研究会」を設立。甘楽町の参加を得られず、2009年(平成21年)2月24日活動休止[6]
  • 2012年(平成24年)3月 - 村のマスコットキャラクターに「なんしぃちゃん」を選定。明日の南牧を創る会が県や村、商工会からの支援を受けて村内に募集、デザイン化した。滝をイメージした髪に村花ヒトツバナをあしらい、村章由来の服、村特産の炭を携える[7]
  • 2014年2月16日、前夜からの大雪(積雪80センチメートル)のため除雪なかなか進まず、ほとんど全ての世帯が停電したため、孤立状態となった[8]

人口[編集]

高齢化率が2006年10月より日本一となっている。2013年(平成25年)10月1日時点で、村民の平均年齢は64.6歳(男性:62.2歳、女性:66.7歳)である[9]。過疎地域自立促進特別措置法第2条1項の過疎地域に指定されており、人口の維持のためにも過疎対策が急務となっている。

2012年現在の老齢人口割合は57.1%と日本一の割合である(限界自治体)。女性だけで見れば、6割を超えている。逆に幼少人口割合はわずか4.0%で、日本一低い割合である。2014年に、民間シンクタンク「日本創成会議」が発表した消滅可能性自治体の中で最も消滅可能性が高いとされている[10]

Demography10383.svg
南牧村と全国の年齢別人口分布(2005年) 南牧村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 南牧村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
南牧村(に相当する地域)の人口の推移
1970年 7,671人
1975年 6,856人
1980年 5,893人
1985年 5,089人
1990年 4,387人
1995年 3,829人
2000年 3,340人
2005年 2,929人
2010年 2,425人
総務省統計局 国勢調査より

行政[編集]

  • 村長 - 長谷川最定(2014年5月1日就任)[11]

経済[編集]

  • 2010年時点での本村総農家数は204で、農業就業人口は73人である[12]
  • 本村の工業統計(2003年 - 2013年)によると、従業者4人以上の事業所数は概ね10前後、年間の製造品出荷額等は概ね30億円前後である[13]
  • 特産品 - [14]砥石[15]

地域[編集]

交通[編集]

南牧村ふるさとバス(2011年9月、下仁田駅前にて)

道路[編集]

道の駅オアシスなんもく

バス[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

大日向の火とぼし
  • 三名瀑 - 三段の滝、線ヶ滝、象ヶ滝[16]
  • 蝉の渓谷 - 県指定天然記念物および名勝[16]
  • 六車カタクリこみち - カタクリ群生地(約10万株)[17]
  • 黒瀧山不動寺 - 村指定史跡[18]
  • 南牧村民俗資料館 - 村の山村生産用具1,031点(国指定登録有形民俗文化財)を展示[18]
  • 山の美術館
  • なんもく村自然公園[19]
  • 大仁田ひとつばな祭り - 毎年5月3日、大仁田ダムで開催[5]
  • 大日向の火とぼし - 毎年8月14日 - 8月15日、大日向橋で開催される火祭り(国指定選択無形民俗文化財、県指定重要無形民俗文化財)[18]

出身有名人[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 村の木・花・鳥”. 南牧村. 2016年3月13日閲覧。
  2. ^ 村役場所在地住所は南牧村「位置と地勢」、郵便番号日本郵便大日向の郵便番号」、座標は国土地理院「群馬県 市区町村の役所・役場及び東西南北端点の経度緯度(世界測地系)」による(2016年3月13日閲覧)。
  3. ^ あいさつ”. 南牧村. 2016年3月13日閲覧。
  4. ^ 位置と地勢”. 南牧村. 2016年3月13日閲覧。
  5. ^ a b 『南牧村観光ガイド』4ページ。
  6. ^ 富岡甘楽地域合併研究会”. 下仁田町. 2016年3月13日閲覧。
  7. ^ なんもく村マスコット なんしぃちゃん”. 南牧村. 2016年3月13日閲覧。
  8. ^ 毎日新聞2014年2月16日
  9. ^ 『群馬県の年齢別人口(平成25年10月1日現在)』40ページ。
  10. ^ 「消滅する」と言われた村 「ここで暮らせるのはあと10年か」群馬・南牧村の長谷川村長日本経済新聞
  11. ^ 歴代の村長・助役・収入役”. 南牧村. 2016年3月13日閲覧。
  12. ^ 農業センサス”. 南牧村. 2016年3月13日閲覧。
  13. ^ 工業統計”. 南牧村. 2016年3月13日閲覧。
  14. ^ 『南牧村観光ガイド』9ページ。
  15. ^ かぶら歴史・文化・自然ガイド”. 群馬県. 2016年3月13日閲覧。
  16. ^ a b 滝めぐり”. 南牧村. 2016年3月13日閲覧。
  17. ^ 花ごよみ”. 南牧村. 2016年3月13日閲覧。
  18. ^ a b c 南牧の文化財”. 南牧村. 2016年3月13日閲覧。
  19. ^ なんもく村自然公園”. 南牧村. 2016年3月13日閲覧。
  20. ^ 五郎兵衛記念館”. 佐久市. 2016年3月13日閲覧。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]