三原市

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みはらし
三原市
280px
Flag of Mihara, Hiroshima.svg
三原市旗
Mihara Hiroshima chapter.JPG
三原市章
2005年平成17年)10月1日制定
日本の旗 日本
地方 中国地方山陽地方
中国・四国地方
都道府県 広島県
団体コード 34204-1
法人番号 9000020342041
面積 471.55km2
総人口 95,503
推計人口、2016年6月1日)
人口密度 203人/km2
隣接自治体 広島県→尾道市竹原市東広島市世羅郡世羅町
愛媛県今治市
市の木 クスノキ
市の花 ウメサツキ
三原市役所
所在地 723-8601
広島県三原市港町三丁目5番1号
北緯34度23分50.6秒東経133度4分43.3秒座標: 北緯34度23分50.6秒 東経133度4分43.3秒
Shiyakusyo.JPG
外部リンク 三原市

三原市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町

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三原市街地

三原市(みはらし)は、広島県の南部に位置し、「浮城」の異名を持つ三原城城下町を起源とするである。備後都市圏の中心都市のひとつとして一翼を担う。

三原の名の由来は、旧三原市街地の後背にそびえる桜山などの谷間に、湧原、駒ヶ原、小西原の3つの川の流れ出たところにできた平地である原があり、その3つの「ハラ」から「三原」と呼ばれるようになったとの説がある。

地理[編集]

松寿寺からの三原市街地
  • 市の中心を東広島市賀茂台地を源とする二級河川沼田川が流れ、その河口に中心市街地が栄えている。現在の中心市街地の大半が埋立地で海岸線間近まで急峻な山が迫っている一方、北部は吉備高原南端の標高400メートル以上の高原地帯、西部は概ね丘陵地であり、市域の東半分が旧備後国、西半分が旧安芸国となっている。

隣接している自治体[編集]

人口[編集]

Demography34204.svg
三原市と全国の年齢別人口分布(2005年) 三原市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 三原市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
三原市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 106,376人
1975年 107,602人
1980年 109,236人
1985年 111,108人
1990年 110,524人
1995年 108,617人
2000年 106,229人
2005年 104,196人
2010年 100,449人
総務省統計局 国勢調査より

歴史[編集]

正保年間に作られた「備後国之内三原城所絵図」
正保年間に作られた「備後国之内三原城所絵図」
1929年尾道市により作られた「尾道都市計画区域図」。左が三原。
1929年尾道市により作られた「尾道都市計画区域図」。左が三原。
1945年米軍作成の三原市地図。一部1930年代の情報で書かれているため注意。地図中心右側にあるのが糸崎港。
1945年米軍作成の三原市地図。一部1930年代の情報で書かれているため注意。地図中心右側にあるのが糸崎港。

行政[編集]

三原市役所

市長[編集]

歴代市長[編集]

主な公共施設[編集]

三原市芸術文化センター『ポポロ』

ホール・複合施設[編集]

  • 三原リージョンプラザ
体育館、温水プール、弓道場などのスポーツ施設とホールや展示室などの文化施設が複合した大型施設。
2007年にオープンした全1,209席の音響効果に優れた本格的なホールを備えた文化施設。
  • 本郷生涯学習センター
  • くい文化センター
  • 大和文化センター

図書館[編集]

  • 中央図書館
  • 本郷図書館
  • 久井図書館
  • 大和図書館

スポーツ施設[編集]

  • 三原運動公園
  • 久井運動公園
  • 白竜湖スポーツ村公園

経済[編集]

帝人三原工場

産業[編集]

かつては三菱重工帝人など、重厚長大型と繊維で栄えたが、近年、シャープ大日本印刷プレシジョンデバイスなどの工場・物流施設を誘致し、新たな基幹産業となっている。

漁業[編集]

  • 須波漁港
  • 能地漁港

工業[編集]

デパート・大規模商業施設[編集]

以下に記載する商業施設は大規模で広域集客力のある物に限定し、店舗の大まかな説明も記載している。百貨店はサテライト店舗でない物、ショッピングセンターは原則10,000m2以上(参照)としている。ただし、施設が集積しているなどしている場合は、例外的に掲載している場合も有る。

  • イオン三原店 - イオン系列のショッピングセンター。開店時はジャスコ三原店だった。
  • フジグラン三原店 - フジ系列のショッピングセンター。

以前は、天満屋三原店(ペアシティ三原)が存在した。

姉妹都市・提携都市[編集]

国内[編集]

教育[編集]

幼稚園[編集]

<市立>

  • 三原市立木原幼稚園
  • 三原市立中之町幼稚園   
  • 三原市立西幼稚園
  • 三原市立田野浦幼稚園   
  • 三原市立須波幼稚園
  • 三原市立深幼稚園
  • 三原市立南幼稚園
  • 三原市立八幡幼稚園
  • 三原市立幸崎幼稚園
  • 三原市立沼田西幼稚園
  • 三原市立小泉幼稚園
  • 三原市立小坂幼稚園
  • 三原市立沼田東幼稚園
  • 三原市立鷺浦幼稚園
  • 三原市立本郷幼稚園

<国立>

<私立>

小学校[編集]

<三原地区>

<本郷地区>

<久井地区>

<大和地区>

<国立・私立>

中学校[編集]

<三原地区>

  • 三原市立第一中学校
  • 三原市立第二中学校
  • 三原市立第三中学校
  • 三原市立第四中学校
  • 三原市立第五中学校
  • 三原市立幸崎中学校
  • 三原市立鷺浦中学校
  • 三原市立宮浦中学校

<本郷地区>

  • 三原市立本郷中学校

<久井地区>

  • 三原市立久井中学校

<大和地区>

  • 三原市立大和中学校

<国立・私立>

高等学校・特別支援学校[編集]

大学等[編集]

主要な医療機関[編集]

交通[編集]

三原駅

空港[編集]

鉄道路線[編集]

高速バス[編集]

路線バス[編集]

  • 中国バス(垣内・久井尾道甲山線)(中之町・深町・如水館線)
  • 芸陽バス(垣内・徳良線)(須波・幸崎・竹原線)(田野浦・青葉台線)(本郷線)(中之町・深町・如水館線)(本郷線)(宮沖線(三原市交通局時代は市バス車庫線))(頼兼線)(小泉線)(八幡線)(福地線)
  • 鞆鉄バス(深線)(福地線)
  • おのみちバス(如水館前 - 深下組)

かつては三原市交通局(三原市営バス)が市内を運行していたが、2008年4月1日に廃止され、路線は中国バス・芸陽バス・鞆鉄バスにそれぞれ譲渡された。

道路[編集]

高速道路[編集]

一般国道[編集]

※ただし時広ランプから大型車両の出入りは自粛するよう電光掲示板などに表記され、今まで通り旧国道2号を走行するか中之町ランプから出入りするよう指示されている。これは接続道路が団地内の坂道のため、深夜など重量物を積んだ車両騒音振動が激しいためである。また昼夜問わず旧国道との交差点の青信号が短く慢性的に渋滞している。そのため騒音対策舗装を行っている。

三原港

道の駅[編集]

港湾[編集]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]

三原城址
国の史跡小早川隆景の築城・当時は瀬戸内海に面しており、浮城と呼ばれる。現在はJRの線路が城を貫通しており、石垣の一部が残るのみとなっている。現在も残る石垣は、中心市街にいくつか点在しており、最も大きな石垣には三原駅が建てられている。
国の史跡。沼田川をはさんだ東西の山に築かれた山城。小早川隆景が三原城へ移る前に居城していた。
佛通寺
  • 米山寺
1153(仁平3)年天台宗の寺として建てられた寺院で、1235(嘉禎元)年、小早川茂平が念仏堂を建立。小早川家の菩提寺となった。境内には小早川家初代の実平から17代隆景までの宝篋印塔(国の重要文化財)20基。寺宝の『絹本著色小早川隆景像』は国の重要文化財。
臨済宗佛通寺派の総本山。山に囲まれた静かな場所にあり、秋の紅葉はとても素晴らしい。近くには昇雲の滝がある。
神明市


すなみ海浜公園
宇佐八幡宮神託事件でこの地に流罪となった和気広虫が大隅に流された弟・清麻呂の身を安じ、宇佐八幡の分霊を勧請して769年に創建したといわれる。室町幕府8代将軍足利義政が寄進した木造狛犬や鎌倉時代の板木、木造行道面、御神像7体など多くの重要文化財が所蔵されており、豊臣秀吉手植えの桜があることでも知られる。
広島藩家老で三原浅野家4代浅野忠義の生母であり徳川幕府三代将軍徳川家光の娘、月渓院の墓所寺には三つ葉葵の紋が随所に施されている。
  • 「三原には過ぎたるものが3つある」という言葉があり他藩から羨ましがられた。それは第一に、三万石の居城に相応しくない規模の三原城。第二に前述の月渓院に関係する徳川将軍家の「葵」の紋所横断幕。第三に、日光東照宮の修理を10日間で成し遂げた鈴木方衛(すずきなみえ)という家臣がいたという事である。
映画『裸の島』の舞台
三原の節分はハロウィンのように子供たちが民家や店などを訪ね「鬼の豆ちょうだい」と言ってお菓子(一部金銭を扱うとこもある)などをもらえる風習がある。ちなみにこの風習は三原全体では無く市街付近のみである。
  • 神明市(2月
三原の二大祭りのひとつ。室町時代末期から始まったといわれており、この祭りの3日間、三原駅北側の通り約1kmには400軒を超える露店が並び、日本一の大だるまも展示される。別名「だるま市」「植木市」とも言われ様々なだるまや植木の露店も並ぶ。3日間で約30万人程度の人出でにぎわう。
  • 三原さつき祭り(5月
宮浦公園で開かれる祭りで、宮浦の通りではパレードも行なわれる。
大正14年7月からはじめられたといわれており、毎年6月~8月第1週までの毎週土曜日に開催される夜市。
三原の二大祭りのひとつ。三原城の築城を祝って始まったといわれるやっさ踊りを中心とした祭り。8月の第2日曜日を含む金・土・日の3日間開催され、踊りながら多くの人々が三原駅前一帯を練り歩く。最終日には花火大会もあり、毎年30数万人の人出で賑わう。
  • トライアスロンさぎしま大会
毎年8月の最終日曜日に佐木島で開催される。1990年に、島の活性化をめざして始まり、島のほとんどの人がボランティアとして大会運営に参加している。
  • 筆影山・竜王山
春は桜、晩秋から冬は海霧で有名。頂上から眺められる多島美は瀬戸内海随一ともいわれる。
山頂は巨大な花崗岩となっており、その上にたつと南に瀬戸内海の島々、遠くに石鎚山脈、四国山地、北は吉備高原、中国山地と360度の景色が広がる。
久井にある日本最大規模の岩海。
瀬戸内海に面した、すばらしい展望の日帰り温泉・健康ランドであり、広島県内一の豊富なミネラル含む天然温泉。
  • 三景園(旧本郷町)
広島県の代表的な景観でもある里・山・海をモチーフとした、築山池泉回遊式庭園。6月には「花まつり」11月には「もみじまつり」がある。
  • すなみ海浜公園
バリアフリー化された海浜公園。市民プールも併設されている。
  • 宇根山天文台(旧久井町)
久井にある標高699mの宇根山に建つ天文台。60cmの大型屈折反射鏡や15cm屈折望遠鏡、プラネタリウムなど、スターウォッチングを楽しめる。
  • 果実の森公園(旧大和町)
いちご・ぶどう・りんご狩りでもぎたての果物を楽しめる大和にある観光農園。
三原を代表する銘菓のひとつ。
三原を代表する銘菓のひとつ。
三原一押しの名物。
三原を代表する銘菓のひとつ。
近年、三原を代表する銘菓のひとつに仲間入り。三原よりも東京や神戸で買える確率が高い。

出身有名人[編集]

政治・経済[編集]

学術・文化[編集]

芸能・マスコミ[編集]

スポーツ[編集]

その他[編集]

市外局番は三原・本郷地域が0848(20 - 89)、大和・久井地域が0847(20 - 39)で、同一市内でも市外局番が統一されていない。なお、0848(20 - 89)・084(900 - 909、930、933 - 939)は同一区域扱いとなる。

  • 0848(20 - 89)・084(900 - 909、930、933 - 939)エリア
    • 三原市(三原・本郷地域)・尾道市(因島・瀬戸田地域を除く)・福山市(松永地域)
  • 0847(20 - 39)エリア
    • 三原市(大和・久井地域)・世羅町

郵便物の集配は、以下の郵便局が行っている。

  • 三原郵便局:723-00xx、723-85xx、723-86xx、723-87xx、722-15xx、723-01xx、729-03xx、729-04xx、729-22xx
  • 久井郵便局:722-13xx
  • 羽和泉郵便局:722-14xx
  • 和木郵便局:729-13xx、729-12xx
  • 神田郵便局:729-14xx
  • 忠海郵便局(竹原市):729-23xx

1990年頃に三原駅付近の山陽本線と呉線が高架化されたが、山陽本線はルートがかなり変更された。宮浦地区の廃線跡には現在、建物等が建っている。

脚注[編集]

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注釈[編集]

参照[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]