三原久井インターチェンジ

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三原久井インターチェンジ
三原久井インターチェンジ
所属路線 E2 山陽自動車道
IC番号 24
料金所番号 01-721
本線標識の表記 三原久井
起点からの距離 227.2 km(神戸JCT起点)
八幡PA (4.7 km)
(4.1 km) 高坂PA
接続する一般道 国道486号
広島県道25号標識
広島県道25号三原東城線
供用開始日 1993年10月26日
通行台数 3,670台/日(2007年度)
所在地 722-1501
広島県三原市八幡町垣内452-1
北緯34度27分53.7秒 東経133度03分22.5秒 / 北緯34.464917度 東経133.056250度 / 34.464917; 133.056250座標: 北緯34度27分53.7秒 東経133度03分22.5秒 / 北緯34.464917度 東経133.056250度 / 34.464917; 133.056250
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三原久井インターチェンジ(みはらくいインターチェンジ)は広島県三原市八幡町垣内の、山陽自動車道上にあるインターチェンジ

概要[編集]

IC名の由来は、旧三原市と旧久井町にまたがって設置していたためである(大部分は旧三原市)。 三原市街への最寄インターではあるが、広島県道25号三原東城線の三原久井ICから三原市街地の区間はワインディングロードで、がけ崩れ等により頻繁に通行止めまたは片側交互通行になるため、隣接する本郷ICまたは尾道ICを利用するほうが利便性は高い。

また、この付近で山陽道の最高地点に達する。

歴史[編集]

接続する道路[編集]

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E2 山陽自動車道
(23)尾道IC - 八幡PA - (24)三原久井IC - 高坂PA - (24-1)本郷IC

脚注[編集]

  1. ^ 中国支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路株式会社. 2016年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月30日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]