山陽白色セメント

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山陽白色セメント株式会社
Sanyo Hakusyoku Cement
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
914-8686
広島県三原市糸崎南1丁目2番1号
設立 1996年平成8年)1月
業種 ガラス・土石製品
法人番号 4240001039605
事業内容 セメントの製造
代表者 代表取締役社長 中根 俊章
資本金 1億円
従業員数 35人
決算期 3月
主要株主 太平洋セメント株式会社 100%
外部リンク www.sanyowhitecement.com/
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山陽白色セメント株式会社(さんようはくしょくセメント)は、広島県三原市に存在した太平洋セメント傘下のセメント製造企業。日本でホワイトセメントを最期まで製造していた企業として知られる。製品は全て親会社の太平洋セメントに卸しており、販売は太平洋セメントが行っていた。2017年3月、ホワイトセメントの出荷量がピーク時の1/10にまで低下したために、ホワイトセメントの生産を中止した。これによってホワイトセメントの一般向け国内製造が途絶えることになった[1][2]。その後、工場は閉鎖され[3]、会社は清算され従業員はグループ企業に再配置された。山陽白色セメント特別清算後は、太平洋セメントが輸入品を取り扱っている[4]

沿革[編集]

  • 1996年、日本セメント糸崎工場と秩父小野田の子会社である北九州小野田セメントで生産していたホワイトセメントの生産効率化のため、糸崎工場を分社化して山陽白色セメントを設立。
  • 1998年、秩父小野田と日本セメントが合併、太平洋セメントが誕生。

出典[編集]

  1. ^ 国内生産に終止符~山陽白色セメント コンクリート新聞 2015年07月30日号
  2. ^ 大規模な建築物で現場に臨時のセメント工場が仮設される場合は、そこでホワイトセメントが一時的に国内製造されることはある(那覇港臨港道路空港線沈埋トンネル換気塔など)
  3. ^ 三原市 旧山陽白色セメント工場跡地
  4. ^ 山陽白色セメント(株)(広島県)/特別清算へ

関連項目[編集]