中国バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
株式会社中国バス
CHUGOKU BUS Co., Ltd.
両備グループ共通社章
両備グループ共通社章
DREAM SLEEPER Chugoku bus.jpg
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 中バス
本社所在地 日本の旗 日本
720-0824
広島県福山市多治米町六丁目12-31
本店所在地 720-0066
広島県福山市三之丸町6-8
設立 2006年10月16日
業種 陸運業
法人番号 1240001034773
事業内容 乗合バス事業、貸切バス事業
代表者 代表取締役社長 小嶋光信
資本金 5,000万円(2006年12月現在)
売上高 26億2,200万円(2016年3月期決算)
従業員数 353名
主要株主 両備ホールディングス 100%
主要子会社 井笠バスカンパニー 100%
中国トラベル
中国交通
外部リンク www.chugokubus.jp/
特記事項:2006年12月22日に中国バス株式会社(旧法人)から営業譲渡を受け、経営を引き継いだ。
社長の小嶋光信は両備グループ代表・岡山電気軌道代表取締役社長・和歌山電鐵代表取締役社長などを兼務。
テンプレートを表示

株式会社中国バス(ちゅうごくバス、英訳名Chugoku Bus Co., Ltd.)は、両備ホールディングスの子会社で、広島県東部をエリアとする両備グループ路線バス貸切バスの会社である。

なお当社は、JR西日本グループである「中国ジェイアールバス」とは無関係[1]

概要[編集]

中国バスは福山市尾道市三原市を中心として広島県東部一帯の広範囲に路線を持ち、山間地の路線が多い。近年県内、県外(関西方面)への昼間高速バスを多数運行している。南北に伸びる鉄道が福塩線のみである事から、地域の生活の足として古くから幹線的な中長距離路線を運行している。

一方でローカル路線の乗客が減少したことや、高速バスの過当競争から経営環境が苦しく、乗務員に無理な運行を強いるなどの行為がたびたび露見し、当局より指導を受けるなどしてきた。経営環境は好転せず、2006年には整理回収機構の協力のもとで「企業再生スキーム」を活用した私的整理・再生手続きにより、経営権を岡山県の両備バス(現在の両備ホールディングス)に譲渡することを決めた。そして12月22日に両備バスが設立した新法人の「株式会社中国バス」が経営を引き継いだ。旧法人の「中国バス株式会社」は2007年3月8日広島地方裁判所福山支部に破産手続きを申し立て、同12日に開始決定を受けている(負債総額は144億円)が、後述の通り2010年破産廃止となり完全消滅している。経営状態のいい中国商事(のちのサルボ両備)については、両備グループに直接吸収される形となっている。

2012年11月1日からは、バス事業を廃業する井笠鉄道からの譲渡を受け、同社が展開していた一部路線と高速バス3路線、貸切バス事業を引き継いだ。旧井笠鉄道路線については、社内カンパニーの井笠バスカンパニーを新設して、同カンパニーの担当となる。なお、一般路線の中国バスにおける運行は、道路運送法第21条1項による緊急措置の扱いであることから2013年3月31日までの暫定措置となっており、2013年4月1日からの経営形態については年内に別途検討を行い、引き続き両備グループで引き受けとなった場合は新会社を設立して運行することを中国バスの親会社である両備ホールディングスは表明していた[2][3][4]

2013年4月1日から、岡山県内完結路線と岡山県・広島県を越境する路線は中国バスの100%出資による子会社として設立した株式会社「井笠バスカンパニー」に承継し、福山市内完結路線については中国バス社内カンパニー「井笠バス福山カンパニー」による暫定運行を9月30日まで継続した後、10月1日から一部路線を廃止・中国バスの運行に一本化・デマンドタクシーに移行の上、越境路線と同様に井笠バスカンパニーにより運行することになった。

歴史[編集]

現在の「株式会社中国バス」は、法人登記の上では2006年12月に両備バス(現・両備ホールディングス)の100%子会社として新たに設立された会社であるが、その源流をたどれば1931年3月に設立された新市自動車がその源である。芦品郡新市町に設立された同社は、すでに1921年に設立されていたニコニコ自動車商会を吸収合併するものの会社名は吸収されたニコニコ自動車商会とし、その後も近隣のバス会社を買収しつつ規模を拡大していった。本社の位置は1941年福神自動車との合併をきっかけに福山市に移したが、戦争のためかほどなくして府中市に移転している。

「中国バス株式会社」(以下「旧中国バス」)設立の直接のきっかけは、1961年に名称変更したニコニコバスと、1964年8月に鉄道路線を廃止してバス専業になった尾道鉄道との合併である。1970年2月に設立された同社は、福山市に本社を置き、以後備後地域を営業地域とした路線バス業者として営業を続けていく。

合併後の主要株主は近畿日本鉄道広島日野自動車等の法人や旧尾道鉄道・ニコニコバスの経営陣等の個人だった[5]

高速バス路線の積極的な開設は、1990年に外部から濱岡康正が社長に就任してからとなる。それまでも三原・尾道・福山 - 東京、三次 - 大阪の高速バス路線は開設していたが、ローズライナーの路線開設で中心的な役割を果たし、成功をおさめて以後広島交通とともに備後地域広島市を結ぶ高速路線バスの開設を続け、また備後地域とそのほかの地域との高速バス路線開設も積極的に行っていった。

しかし、高速バス路線用に必要な大型バス購入資金の借入金利減価償却費負担が膨らみ、会社全体では赤字基調となってしまった。自社不動産の時価評価への評価替や減資を行って帳簿上は黒字とした時期もあったが、ついに2006年6月より、資金繰りの行き詰まりにより整理回収機構の「企業再生スキーム」を利用した私的再生手続を始めた。

事業行き詰まりに手を差し伸べたのが両備バスを中心とした両備グループであった。すでに子会社岡山電気軌道を通じた南海電気鉄道貴志川線の引き受けで実績を作り、そのほかにも岐阜市など地方の公共交通路線の引き受けに積極的だった両備グループは、本来の営業基盤である岡山県南部に近いことなどから引き受けに回った。

そして、「株式会社中国バス」(以下「当社」)が2006年10月16日に会社登記、12月1日に設立され、12月22日付で旧中国バスより一切の事業が譲渡された。同様に中国商事など関連する子会社も両備グループ傘下となっている。当社事業開始直前には、両備バス(現・両備ホールディングス)から整備スタッフが派遣され、車両の総点検が行われた。同時に車両の点検整備も両備ホールディングス基準での整備点検の基準に改められた。旧中国バス時代はメイプルハーバーの火災事故に代表されるように、整備が行きとどかず故障発生率が高かったという。

事業を譲渡した旧中国バスは、2007年3月に破産手続が開始された。2010年10月19日付で費用不足のため破産廃止となって登記簿が閉鎖され(法人格消滅。登記簿で確認)、同社は名実共に79年の歴史に幕を閉じた。なお、子会社のうちニコニコ観光・中国タクシー・三原交通等一部は両備グループ入りせず独立系に移行した。

PASPYについては、2008年、福山市内線、府中線、木ノ山線、加茂線、平成大学線、北部ゾーンバス、市内ループ線から導入を開始し、その他の路線については2009年に導入された。定期券については完全にPASPYに一本化せず、利用者の希望に応じて紙製の補充定期券とPASPY定期券の両方を販売している(井笠バスカンパニーも同様)。

両備グループ入りしたあと、2009年から、安全向上に向けた「日本一安全な運輸企業大作戦」という取り組みが行われていたが、2013年11月26日には、国土交通省から、乗務時間等遵守違反、点呼義務違反等の文書警告を受けた[6]

各営業所(車庫)の所在地[編集]

括弧内は最寄バス停留所

福山営業所管内
  • 本社・福山営業所(多治米車庫前)
  • 福山営業所平成車庫(福山平成大学西口)
    • 広島県福山市御幸町上岩成249-1
油木営業所管内
  • 油木営業所油木車庫(油木)
  • 油木営業所高蓋車庫(高蓋)
    • 広島県神石郡神石高原町高蓋
  • 油木営業所呉が峠車庫(神石町役場前)
    • 広島県神石郡神石高原町福永
  • 油木営業所東城出張所(東城高速乗合バス
府中営業所管内
  • 府中営業所(目崎車庫)
  • 府中営業所上下車庫(上下駅前)
  • 府中営業所金丸車庫(金丸車庫)
  • 府中営業所天満車庫(天満)
    • 広島県福山市芦田町上有地
尾道営業所管内
甲山営業所管内
三次
  • 三次営業所三次車庫(三次車庫高速乗合バス、丸大食品前お太助バス
    • 広島県三次市粟屋町3446-2
      • 2012年10月、甲山営業所より分離昇格
広島
笠岡
  • 笠岡営業所(美の浜バスターミナル)
    • 岡山県笠岡市美の浜5番地
    • 貸切専業。井笠バスカンパニー笠岡営業所へ管理委託

閉鎖された営業所[編集]

  • 府中営業所田総車庫(田総車庫)
    • 庄原市総領町稲草
      • 2012年9月末をもって路線撤退により廃止

路線[編集]

高速バス(フラワーライナー)写真は、汎用車両だが、専用カラーの車両もある
高速バス(フラワーライナー)
写真は、汎用車両だが、専用カラーの車両もある
高速バス(ローズライナー)
高速バス(ローズライナー)
貸切バス写真は、かつて関連会社だった中国タクシー(両備グループ入りせず独立)の車両で、デザインは中国バスと同一だがロゴが異なる(現在は独自カラーを採用)
貸切バス
写真は、かつて関連会社だった中国タクシー(両備グループ入りせず独立)の車両で、デザインは中国バスと同一だがロゴが異なる(現在は独自カラーを採用)
一般路線バス
一般路線バス
一般路線バス(トップドア車)
一般路線バス(トップドア車)
両備バスカラーに準じた一般路線バス
両備バスカラーに準じた一般路線バス
福山市内中心部循環バス「まわローズ」(井笠バスカンパニー・鞆鉄道との3社共通カラー)
福山市内中心部循環バス「まわローズ」
(井笠バスカンパニー・鞆鉄道との3社共通カラー)
福山市内中心部循環バス「まわローズ」(まわローズ運行開始以前からの車両。2012年現在は府中ぐるっとバスに転用)
福山市内中心部循環バス「まわローズ」
(まわローズ運行開始以前からの車両。2012年現在は府中ぐるっとバスに転用)

高速バス[編集]

詳細は各路線の記事並びに#外部リンクの中国バスサイトを参照。

夜行便
昼行便・夜行便
  • 広福ライナー (昼行:広島 - 福岡、夜行:福山・東広島・広島 - 福岡)
昼行便

廃止された系統[編集]

香川県側の予約・発券は四国高速バスが行っていた。
共同運行:本四バス開発しまなみバス開発(当時)・瀬戸内運輸
共同運行:井笠鉄道両備ホールディングス
高知県側の予約・発券はとさでん交通が行っていた。

特急バス[編集]

廃止された系統[編集]

  • エアポートリムジン(尾道・三原 - 広島空港線)
    • <三成(尾道営業所)>- 三原駅前 - 広島空港
      • 尾道発着は1往復のみで、三原線の路線延長のような形であった。
      • 空港開港当時は、尾道駅-三成-(山陽道)-広島空港・広島空港-(山陽道)-三原久井IC-三原駅-尾道駅といった経路も存在した。
      • その後尾道 - 広島空港間は2016年に入り、おのみちバスの「エアポートバス」運行開始に伴い事実上路線が復活した。
      • この他には、高坂PAで高速バス「フラワーライナー」とエアポートリムジン(福山 - 広島空港線)を乗り継ぐ方法がある。
  • 尾道 - 三次
    • 尾道駅 - 新尾道駅 - 市 - 甲山 - 吉舎 - 三良坂 - 三次駅
      • 新幹線新尾道駅開業時に新尾道駅利用客を増やす目的で開設したが、特急バス利用客は伸び悩み休止になった。
      • 車両は貸切用や三次 - 大阪線の初代車を転用したデラックスタイプだった。

一般路線バス[編集]

この情報は2009年4月1日現在のものである。路線詳細は現地にて要確認。なお主な路線の詳細な運行案内は#外部リンクの中国バスサイトを参照。

  • (停留所名)は一部の便のみ停車。<停留所名/停留所名>はどちらかを経由。

2017年4月1日より福山地区・尾道地区で路線番号を導入している[8][9]

福山市[編集]

中国バスは主に福山駅周辺の平野部(干拓地)や住宅地、およびJFEスチール西日本製鉄所(福山地区)への路線等を担当している。市街地を走る路線は循環系統が多く、これらは経路が複雑である。

なお、同じく福山市内を運行する鞆鉄道とは回数券の共通化、PASPY導入などの連携を図っている。

福山駅前 - 中国バス本社前
  • 4-5/45 福山駅前 - 古地 - 体育館前 - 多治米町六丁目上(旧称:競馬場前) - 多治米車庫前(旧称:車庫前→中国バス本社前)
  • 4-4/44 福山駅前 - 五本松 - 多治米町六丁目上 - 多治米車庫前
  • 4-3/43-2 福山駅前 - 五本松 - 西川口 - 多治米車庫前
  • 4/41-1 福山駅前 - 五本松 - 福山医療センター - 川口 - 多治米車庫前
福山駅前 - 卸町・福山港・箕島・箕沖線
  • 4/41 福山駅前 - 五本松 - 福山医療センター - 川口 - 卸町
  • 4-2/42・42-1 福山駅前 - 五本松 - 福山医療センター - 誠信幼稚園前 - 福山港 - 箕沖
    • 平日一部便は福山港止め。福山港 - 箕沖間は日曜日・祝日運休。
  • 4-3/43・43-1 福山駅前 - 五本松 - 西川口 - 箕島 - 箕沖
    • 平日一部便は箕島止め。箕島 - 箕沖間は日曜日・祝日運休。
  • 47→4-6 福山駅前 → 野上町 → 三菱前 → 緑町 → 田中橋 → 霞銀座 → 福山駅前
    • 左回りのみ運行。三菱電機福山製作所の休日は運休。
  • 4-6/46 福山駅前 - 霞銀座 - 田中橋 - 緑町 - 福山医療センター - 多治米町六丁目上 - 多治米車庫前
    • 日曜日・祝日は運休。
曙循環線
  • 91-1 福山駅前 → ばら公園前 → 一文字 → 松浜二丁目 → 福山駅前
    • 左回りのみ運行。
新浜循環線
  • 91 福山駅前 → 松浜二丁目 → 新浜 → ばら公園前 → 福山駅前
    • 右回りのみ運行。
向陽循環線
  • 71-1/71 福山駅前 - 市役所前 - 木之庄 - 向陽団地 - 木之庄 - 北吉津 - 福山駅前
    • 上記は右回り。左回りは文末方向から順番にとまる。
本庄循環線
  • 72-1/72 福山駅前 - 市役所前 - 北本庄二丁目 - 葦陽高校 - 木之庄 - 市役所前 - 福山駅前
    • 上記は右回り。左回りは文末方向から順番にとまる。
福山駅前 - 津之郷線
  • 7-3/73 福山駅前 - 市役所前 - 山手橋 - 坂部
    • 末端の谷尻・坂部バス停は旧国道2号線上に位置し鞆鉄道も乗入れる。
    • 旧2号線を鞆鉄道の路線で西進すると、坂部の次は免許センター北口バス停、3つ先は済美中学校前(備後赤坂駅前)である。
福山駅前 - 郷分 - 中津原下線
  • 7-4/74 福山駅前 - 市役所前 - 山手橋 - 郷分 - 中津原下
福山駅前 - 手城 - 引野口 - 旭ヶ丘団地・鋼管町・鋼管病院線
  • 21-2→2 福山駅前 → 手城二丁目 → 手城小学校 → 沖浦公園前 → 引野口 → 手城小学校 → 手城二丁目 → 福山駅前
  • 21-3→2 福山駅前 → 手城二丁目 → 手城小学校 → 沖浦公園前 → 引野口 → 引野農協 → 旭ヶ丘団地下 → 四十分団地 → 旭ヶ丘団地 → 引野農協 → 沖浦公園前 → 引野口 → 手城小学校 → 手城二丁目 → 福山駅前
    • 旭ヶ丘団地線は井笠バスカンパニー(82号線→8-2号線:千間土手東・東福山駅口経由)も運行(2000年代初期までは中国バスも同経路だった)。
  • 2/21・21-1 福山駅前 - (福山市立大学) - 手城二丁目 - 手城小学校 - 引野口 - 鋼管町(旧称:鋼管正門前) - 鋼管病院
    • 平日・土曜日の一部の便は福山市立大学経由(2号線・21号線)で運行。
福山駅前 - 深津住宅 - 広尾線
福山駅前 - 深津隧道 - ローズタウン - 鋼管病院・鋼管町線
  • 2-2/22・22-1 福山駅前 - 西深津三丁目 - 労働会館前 - 広大附属校前 - 高屋団地 - 伊勢丘三丁目 - <伊勢丘団地入口 - ローズタウン中/英数学館前 - 西組> - 鋼管病院 - 鋼管町
幕山団地・大谷台団地線
  • 8/81-1 福山駅前 - 新橋 - 千間土手東 - 東福山駅口 - 広大附属校前 - 高屋団地 - 幕山口 - 幕山団地(循環)
    • 2013年12月から平日・土曜減便、休日運休。
    • 井笠バスカンパニー運行分は、2013年9月末をもって廃止。
  • 8/81-2・81 福山駅前 - 新橋 - 千間土手東 - 東福山駅口 - 高屋団地 - 幕山口 - 東陽台上 - 幕山団地 - 大谷台小学校(循環)
    • 井笠バスカンパニー運行分は、2013年9月末をもって廃止(同時に伊勢丘団地入口経由も廃止)。
    • 2013年12月から幕山団地を立ち寄る経路に変更し、幕山口で福山市東部ゾーンバスに接続。
福山市東部ゾーンバス
  • 27-1・27-2/2-7 鋼管病院 - 旭ヶ丘団地上 - ローズタウン中 - 伊勢丘団地入口 - 伊勢丘三丁目 - 伊勢丘団地 - 幕山口 - 鳳団地 - 大門高校前 - 大門駅北口
明王台線
  • 6/61 福山駅前 - 市役所前 - 明王台センター - 瀬戸調整池前
盈進学園線
  • 1/14 福山駅前 - 福山駅前 - 奈良津 - 薮路住宅前 - 千田 - 千田小学校前 - 盈進学園
    • 盈進中学校・盈進高等学校の休校日は運休。
    • 盈進高等学校の男女共学化時に直行便の学生専用スクールバスとして設定され、その後一般路線化された際に千田・千田小学校前バス停が設けられ、現在はノンストップではない(福山都市圏交通円滑化総合計画推進委員会の『おでかけふくやマップ[10]』で各停留所の時刻が検索可能)。
まわローズ(市内中心部循環路線)2009年2月21日運行開始
  • 01 (赤ルート)福山駅北口 → リム・ふくやま前 → 市役所北 → 福山駅前 → 市役所東 → 霞町 → ばら公園前 → リーデンローズ → 新橋 → すこやかセンター前 → 三吉町南 → 東警察署前 → 入船町 → 伏見町 → 福山駅北口
  • 02 (青ルート)赤ルートの逆回り

福山郊外[編集]

長距離路線としては主に福山駅と県北の油木(現神石高原町)、東城(現庄原市)を結ぶもの(福東線)および福山駅から府中へ、また県道24号を通じ、木ノ山および国道486号を通じ尾道市の御調地区に達するものがある。木ノ山方面の路線は「福庄線」と称し上下および庄原まで達していたが、現在は路線が寸断されている。また、市北方の駅家(駅家団地・服部線)・芦田地区については、福山駅との直通運転を取り止め、途中停留所(中国中央病院ほか)で乗り換えるゾーンバス制度が導入された。この他、府中市周辺の山間部に路線を持つ。

福山 - 東城別 - 上井関 - 小畠 - 高蓋線(東廻り)
福山 - 東城別 - 姫谷 - 上井関 - 油木 - 東城線(東廻り)
  • 1-2・1-3/12-4・13・12-5・13-1 福山駅前 - <奈良津 - 薮路住宅前 - 横尾駅前 - 森脇 - 中国中央病院 - 四ツ角/深津住宅 - 広尾 - 道上 - 加茂昭和橋> - 東城別 - 道の駅さんわステーション - 上井関 - 油木車庫 - 東城駅
    • 以前は道上経由は広尾まで国道2号線 - 千間土手東 - 国道182号線経由での運行だったが、2000年代初期(時期不明)に現在の経路に変更された。
福山 - 新市 - 高蓋 - 小畠 - 油木線(西廻り)
  • 1/11-4 福山駅前 - 奈良津 - 薮路住宅前 - 横尾駅前 - 森脇 - 山守 - 近田東 - 新市駅前 - 金丸車庫 - 階見下 - 高蓋 - 小畠局前 - 神石高原町立病院 - 油木車庫
福山 - 新市 - 高蓋 - 田頭 - 牧 - 呉ヶ峠線
  • 1/11-5 福山駅前 - 奈良津 - 薮路住宅前 - 横尾駅前 - 森脇 - 山守 - 近田東 - 新市駅前 - 金丸車庫 - 階見下 - 高蓋 - 牧 - 呉ヶ峠
    • 土曜日・日曜日・祝日運休。
福山 - 中国中央病院 - 平成車庫線
  • 1-2/12-2 福山駅前 - 奈良津 - 薮路住宅前 - 横尾駅前 - 森脇 - 中国中央病院 - 平成車庫
福山 - 中国中央病院 - 加茂線
  • 1-2/12 福山駅前 - 奈良津 - 薮路住宅前 - 横尾駅前 - 森脇 - 中国中央病院 - 四ツ角 - 東城別 - 加茂支所前 - 芦原 - 粟根
近田循環線
  • 11-3→1-2/12-3→1 福山駅前 - 奈良津 - 薮路住宅前 - 横尾駅前 - 森脇 - 山守 - 近田東 - 駅家町 - 中国中央病院 - 森脇 - 横尾駅前 - 薮路住宅前 - 奈良津 - 福山駅前
    • 日曜日・祝日運休。上記は右回り。左回りは文末方向から順番にとまる。
フジグラン前 - 中国中央病院 - 駅家 - 駅家団地・服部線
  • フジグラン前 - 中国中央病院 - 毘沙門寺 - 駅家団地 - 駅家 - 服部
    • 日曜日・祝日運休。
フジグラン前 - 中国中央病院 - 柞磨線
  • フジグラン前 - 中国中央病院 - 山守 - (動物園前) - 芦田局前 - 柞磨(たるま)
    • 日曜日・祝日運休。
新市駅前 - 天満線
  • 新市駅前 - 戸手高校前 - 芦田局前 - 天満
    • 日曜日・祝日運休。
福山 - 新市 - 府中線
  • 1/11 福山駅前 - 奈良津 - 薮路住宅前 - 横尾駅前 - 森脇 - 山守 - 近田東 - 新市駅前 - 臼井 - 鵜飼 - 府中郵便局前 - 府中駅前 - 飛屋町 - 目崎車庫
府中 - 本山 - 金丸線
  • 道の駅びんご府中 - 飛屋町 - 府中駅前 - 本山 - 本山団地上 - 金丸車庫
  • 道の駅びんご府中 - 飛屋町 - 府中駅前 - 桜が丘2丁目 - 本山団地上
栗柄線
南宮台団地線
  • 大門 - <府中東高/大池> - 府中駅前 - 府中郵便局前 - 鵜飼 - 道の駅びんご府中 - 大池 - 大門
    • 上記は右回り。左回りは文末方向から順番にとまる。
府中 - 木ノ山 - 上下線
  • 道の駅びんご府中 - 目崎車庫 - 父石大渡橋 - 木ノ山 - 斗升 - 上下駅
福山 - 新市 - 府中 - 三郎の滝 - 市線
  • 1・1-2/11-1・12-1 福山駅前 - 奈良津 - 薮路住宅前 - 横尾駅前 - 森脇 - <中国中央病院 - 駅家町/山守 - 近田東> - 新市駅前 - 臼井 - 鵜飼 - 府中郵便局前 - 府中駅前 - 飛屋町 - 目崎車庫 - 父石大渡橋 - 下川辺 - 三郎の滝入口 - 御調高校前 - クロスロードみつぎ - 市出張所
    • かつては新尾道駅尾道駅前への直通便も存在したが、現在は全てクロスロードみつぎまたは市出張所で乗換えである。
福山・金丸 - 新市 - 府中 - 三郎の滝 - 市 - 如水館線
  • 1/11-2 福山駅前 - 奈良津 - 薮路住宅前 - 横尾駅前 - 森脇 - 山守 - 近田東 - 新市駅前 - 臼井 - 鵜飼 - 府中郵便局前 - 府中駅前 - 飛屋町 - 目崎車庫 - 父石大渡橋 - 下川辺 - 三郎の滝入口 - 御調高校前 - クロスロードみつぎ - 市出張所 - (木ノ庄バイパス) - 石畦 - 木頃本郷 - 深下組 - 如水館
  • 金丸車庫 - 新市駅前 - 臼井 - 鵜飼 - 府中郵便局前 - 府中駅前 - 飛屋町 - 目崎車庫 - 父石大渡橋 - 下川辺 - 三郎の滝入口 - 御調高校前 - クロスロードみつぎ - 市出張所 - (木ノ庄バイパス) - 石畦 - 木頃本郷 - 深下組 - 如水館前
    • 日曜日・祝日運休。

尾道市周辺[編集]

長江通りにて、おのみちバスと離合する中国バスの路線バス

前身の尾道鉄道時代より国道184号を通じ尾道市御調地区(市)、甲山(現世羅町)、三次市への路線を運行していた。かつては尾道 - 市 - 甲山 - 三次を直通運行、および甲山営業所での連絡を行っていたが、現在中国バスの路線としては尾道 - 甲山が残るのみ。

尾道市街地を南北に貫くバス路線は184号を通る桜土手経由、長江通りを経由する長江経由、市道の栗原本通りを経由する栗原経由があり、尾道の市内交通はおのみちバスが担当しているが、現在桜土手経由は中国バスの運行が多い。逆に栗原経由は廃止となっている。

近年まで、郊外バスである中国バスは、旧尾道市営バスエリアであった亀川以南のバス停の数が著しく制限されていた。尾道市営バスがバス停37を有する共通路線内で、中国バスが使用できるバス停は僅か16に過ぎなかった、ただし現在は両社同一となっている。

また県道158号を介し尾道市原田地区への路線を持ち、路線は府中に達している。

PASPY導入後、同社の回数券は廃止されて久しいが、おのみちバスとの競合全区間でおのみちバスの回数券が利用できる。

三成・中野・如水館線
  • 4・5/45・55・43・53 尾道駅前 - <(桜土手経由)/(長江経由)> - 新尾道駅 - <竹屋口/亀川局前> - 松岡団地口 - 三成 - 木頃本郷 - 深下組 - 如水館
    • 桜土手経由(4号線・45号線・43号線)は新尾道駅・竹屋口、長江経由(5号線・55号線・53号線)は新尾道駅・亀川局前に停車する。
    • 桜土手経由如水館線は、当初尾道市営バスが貸切車チャーター扱いで運行していたものを路線便として引き継いだもの。
    • 如水館便は桜土手経由のみ担当、長江経由如水館便はおのみちバスが担当する。
尾道 - 市 - 甲山線
  • 4/44 尾道駅前 - (桜土手経由) - 新尾道駅 - 竹屋口 - 運動公園 - 木頃本郷 - 石畦
    • 土曜日・日曜日・祝日のみ運行。
    • 5/54 尾道駅前 - (長江経由) - 新尾道駅 - 亀川局前 - 運動公園は、おのみちバスの運行である。プロ野球開催時等のしまなみ球場発着臨時便も、桜土手経由を中国バスが、長江経由便をおのみちバスがそれぞれ担当する。
  • 4・5/45・55・46・56 尾道駅前 - <(桜土手経由)/(長江経由)> - 新尾道駅 - <竹屋口/亀川局前> - 松岡団地口 - 三成 - 木頃本郷 - 石畦 - 竜泉寺ダム口 - 市出張所 - クロスロードみつぎ - 御調高校前 - 市ふれあいの里
    • 桜土手経由(4号線・45号線・46号線)は新尾道駅・竹屋口、長江経由(5号線・55号線・56号線)は新尾道駅・亀川局前に停車する。
    • 市ふれあいの里は長江経由便(5号線・56号線)のみ運行。
  • 4・5/45・55・47・57 尾道駅前 - <(桜土手経由)/(長江経由)> - 新尾道駅 - <竹屋口/亀川局前> - 松岡団地口 - 三成 - 木頃本郷 - 石畦 - 竜泉寺ダム口 - 市出張所 - クロスロードみつぎ - 御調高校前 - <大和公民館/大和大橋> - 甲山営業所
    • 桜土手経由(4号線・45号線・47号線)は新尾道駅・竹屋口、長江経由(5号線・55号線・57号線)は新尾道駅・亀川局前に停車する。
尾道工業団地線
  • 4/40・41 尾道駅前 - (桜土手経由) - (新尾道駅) - 竹屋口 - 松岡団地口 - 三成 - 尾道工業団地 - びんご運動公園北門
    • びんご運動公園北門発着便を除き新尾道駅構内には入らない。
    • おのみちバスとの共同運行。
尾道 - 原田線
  • 5/58 尾道駅前 - (長江経由) - 新尾道駅 - 亀川局前 - 松岡団地口 - 三成 - 瓦焼 - 枝上
    • かつては原田 - 細迫 - 目崎線との直通便も存在したが、現在は全て枝上で乗換えである(ただし、実際に乗換えが可能な便は土曜日の1往復のみ)。旧尾道市営バスが枝上まで乗り入れた時期もあった。
原田 - 細迫 - 目崎線
  • 枝上 - 細迫 - 三郎の滝入口 - 下川辺 - 父石大渡橋 - 目崎車庫
    • 日曜日・祝日運休。1往復のみ。
    • かつては尾道 - 原田線との直通便も存在したが、現在は全て枝上で乗換えである(ただし、実際に乗換えが可能な便は土曜日の1往復のみ)。府中発枝上行きバス方向幕には<尾道連絡>の表記が残されている。
市 - 菅 - 三郎の滝 - 目崎線
  • 市出張所 - クロスロードみつぎ - 御調高校前 - 菅 - 細迫 - 三郎の滝入口 - 下川辺 - 父石大渡橋 - 目崎車庫
    • 日曜日・祝日運休。
市 - 津蟹 - 垣内線
  • 市出張所 - みつぎ総合病院 - 御調高校前 - クロスロードみつぎ - 倉戸 - <津蟹/本庄佃橋> - 垣内
市 - 綾目 - 山岡線
  • クロスロードみつぎ - <北保育所/御調高校前> - (みつぎ総合病院) - 市ふれあいの里 - 綾目 - 山岡
    • 日曜日・祝日運休、御調町営バスから引き継いだ路線。
甲山 - 吉舎 - 三次線
  • 甲山営業所 - (公立世羅中央病院南 - 世羅中学校前 - 世羅高校前) - 昼ヶ草 - (門之下 - 上安田集会所) - 中安田 - 下戸張 - 檜村口 - 宇賀別 - 吉舎駅 - 三良坂駅前 - 塩町 - 三次ワイナリー - 三次中央病院 - 十日市南 - 三次駅前 - 三次中学校 - 尾関山公園
  • 甲山営業所 - 甲山バイパス東口 - 世羅町役場 - 公立世羅中央病院南 - 世羅中学校前 - 世羅高校前 - 昼ヶ草 - 門之下 - 上安田集会所 - 中安田 - 下戸張
    • 日曜日・祝日運休。
    • 甲山-下戸張の区間便もあるが、甲山バイパス東口、公立世羅中央病院や世羅中学に立ち寄るほか、上安田を経由するなど経路が大幅に異なる。
甲山 - 小国線
  • 甲山営業所 - 甲山バイパス東口 - 世羅町役場 - 公立世羅中央病院 - 世羅高校前 - 世羅中学校前 - 重永盛田 - 賀茂 - 津久志峠 - サンシャインせら - 小国
甲奴 - 吉舎 - 三次線
  • 甲奴駅前 - 宇賀別 - 檜村口 - 宇賀別 - 吉舎駅 - 三良坂駅前 - 塩町 - 八次駅前 - 三次高校前 - 十日市南 - 三次中央病院 - 十日市南 - 三次駅前
    • 土曜日・日曜日・祝日運休。

三原市周辺[編集]

三原駅より県道25号を経由し、久井町(現三原市)から甲山営業所に至る。また、市街地において三原市交通局と共同運行を行っていたが、現在は如水館関連の路線及び三原市交通局の民営移譲に伴い移管された八幡線(現在は全て垣内で乗換え)を除き撤退した。三原駅南口のバスターミナルからは、空港リムジンバスを除き中国バスの姿は見られなくなった。如水館へは尾道、甲山、府中、御調、福山方面からもスクール便を運行している。

如水館・深線
三原 - 久井 - 甲山線
  • 三原駅前 - 垣内 - 石走 - <坂井原 - 羽倉 - 黒郷和木 - 久井支所前/室町 - 大下> - 下津川崎 - 公立くい診療所前 - 田打 - 公立世羅中央病院 - 甲山営業所
    • かつては如水館直通便も存在したが、現在は全て三原駅前で乗換えである。
    • かつては本庄佃橋直通便(八幡線)も存在したが、現在は全て垣内で乗換えである。
    • 城町 - 三原駅前 - 垣内 - (この間途中乗降不可) - 坂井原 - 羽倉 - 黒郷和木 - 久井支所前間(如水館・深線(中国バス・鞆鉄道)との乗継定期券を含む。)のPASPY定期券(区間内のものに限る)は芸陽バスとの並行区間で相互利用可能となっている。ただし、垣内 - 坂井原間で中国バスが経由しない芸陽バス単独のバス停(垣内砂田 - 流天橋間)、芸陽バスが経由しない中国バス単独のバス停(豊田 - 石走間)は共通定期券制度の対象外となる[11]

廃止された系統[編集]

栗柄 - 府中 - 荒谷線 (2010年9月末をもって廃止)
上下 - 田総 - 庄原線 (2012年9月末をもって廃止)
  • 上下駅前 - 土居 - 田総車庫 - (田総の里西) - 田総車庫 - 赤川 - 庄原インター入口 - 庄原中学校 - 庄原駅
    • 一部の便は、目崎車庫まで運行されていた。
上下 - 高蓋線(2017年9月末をもって廃止)
  • 上下駅前 - 階見下 - 高蓋
上下 - 後谷入口 - 田頭 - 牧 - 呉ヶ峠線(2017年9月末をもって廃止)
  • 上下駅前 - 後谷入口 - 田頭 - 牧 - 呉ヶ峠
上下 - 太郎丸(2017年9月末をもって廃止)
上下 - 田総 - 三良坂線 (上下-三良坂線・太郎丸-田総間は、2011年3月末をもって廃止)
  • 上下駅前 - <甲奴駅前-太郎丸/土居> - 田総車庫 - 田総の里西 - 三良坂駅
    • 土居-三良坂間の区間便もあった、遡れば、三次-三良坂-田総-土居(総領線)。
    • 日曜日・祝日運休。
八幡線
  • 三原駅前 - 垣内 - 本庄佃橋
    • 三原市交通局から移譲された路線。現在は全て垣内で乗換えである(三原 - 久井 - 甲山線と市 - 津蟹 - 垣内線)。

車両[編集]

広島バスセンターに到着した高速路線車両:リードライナー

いすゞ製と日野製が中心で、一部に三菱ふそう製も在籍する。使用年数が長いため経年車が多く残っているのも特徴で、一般路線バスでは中古車も導入している[12]

高速路線用にも短距離路線を中心に中古車が多く、最近では親会社の両備グループ各社からの移籍もある。三菱ふそう製の新車はこれまで導入してこなかったが、両備グループ入りにより、2007年は三菱ふそう製の新車が登場している。また、中古車として1980年代中期以降在籍がなかった日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)製も一般路線バス用に導入された。

三菱ふそう製の観光バスタイプの車両は、新しく導入された排ガス浄化システム(尿素SCRシステム)が使われていることから、尿素水を補充する体制を整えた上で導入された。また、一般路線バス用として日野・ポンチョが2007年10月23日から福山市内線を中心に導入された。

2010年には、高速バス用にヒュンダイ・ユニバースを導入。国産新車よりも価格面で優れ貸切・高速路線問わず多数が導入されたが、車両故障が頻発したことにより近年では高速路線については国産中古車[13]による代替が進行している。

両備ホールディングス傘下となった後、順次車両に両備グループのCIロゴ「RYOBI GROUP Ryobi」と新社章(両備ホールディングスと同じ)が入れられた。一般路線バス車両は両備バスのそれに準じた新塗色(青と白)への統一が順次進められているが、中古・古参車両と新車でデザインが若干異なる。高速・貸切バス車両は旧中国バスのデザインを踏襲しているが、メイプルハーバーカブトガニ号ドリームスリーパー Superior Classなどの高速車や、2017年に導入された貸切車「ビンゴスター」は専用デザインの車両が投入されている。

車両番号[編集]

両備グループ入りにより、親会社の両備ホールディングスのものに準じた車両番号が付けられた。車両にはアルファベット1文字と4桁の番号が付けられており、以下の法則に基づいている。なお、更新・改造を実施した場合は、改番される。

例:F0709

F 07 09
メーカー 用途・種別
  • メーカー
    F…三菱ふそう
    G…現代自動車
    H…日野
    I…いすゞ(自社導入車両)
    N…日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)
    T…トヨタ
    Z…いすゞ(井笠鉄道からの転籍車両)
  • 新車および、旧中国バス時代の中古車・更新・改造車は、年式の西暦の下2桁
    新会社以後の中古車・更新・改造車は、更新・改造・購入年の西暦の下2桁
  • 用途・種別
    01 - 30 … 新車および、旧中国バス時代の中古車・更新・改造車
    31 - 99 … 新会社以後の中古車・更新・改造車
    なお、井笠鉄道から転籍した車両は井笠時代の番号を引き継いでいるため、上記に当てはまらない。

関連会社[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ちなみに同社の車両での表記は「JRバス中国」となっている。
  2. ^ 井笠鉄道バス路線廃止代替運行路線を申請致しました。 (PDF) - 中国バス 2012年10月18日
  3. ^ 井笠鉄道の破綻は井笠鉄道だけの問題ではない!-井笠鉄道バス路線再建案-[リンク切れ] - 両備ホールディングス 2012年10月18日
  4. ^ 弊社バス事業終了のお知らせに関して Archived 2012年10月20日, at the Wayback Machine. (PDF) - 井笠鉄道 2012年10月12日
  5. ^ 加藤博和 『備後地域と中国バス : 地域構造と交通を考える』 加藤博和、三次、1996年7月。
  6. ^ 国土交通省中国運輸局HP
  7. ^ “高松-福山 高速バス3-8月運行”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2001年2月14日) 
  8. ^ 路線番号導入のおしらせ(福山地区) (pdf)”. 鞆鉄道株式会社 (2017年4月5日). 2018年9月8日閲覧。
  9. ^ 路線番号導入のおしらせ(尾道地区) (pdf)”. 鞆鉄道株式会社 (2017年4月5日). 2018年9月8日閲覧。
  10. ^ おでかけふくやマップ
  11. ^ ※甲山~三原・如水館線の定期券をお持ちの方に大切なお知らせです (PDF) - 中国バス
  12. ^ 旧中国バスでは大阪市営バス淡路交通など関西地区の事業者からの導入が多かったが、新会社移行後は東急バス小田急バス神奈川中央交通西武バス東洋バス神戸市営バスなど全国各地の事業者から導入されるようになった。
  13. ^ 最近では特に、大阪空港交通からの移籍車が多数導入されている。

参考文献[編集]

外部リンク[編集]