石垣市
いしがきし 石垣市 | |||||
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国 |
![]() | ||||
地方 | 九州地方、沖縄地方 | ||||
都道府県 | 沖縄県 | ||||
市町村コード | 47207-7 | ||||
法人番号 |
1000020472077 ![]() | ||||
面積 |
229.15km2 | ||||
総人口 |
48,259人 [編集] (推計人口、2021年2月1日) | ||||
人口密度 | 211人/km2 | ||||
隣接自治体 | 八重山郡竹富町 | ||||
市の木 | ヤエヤマコクタン[1] | ||||
市の花 | サキシマツツジ[1] | ||||
他のシンボル |
市の鳥 : カンムリワシ 市の蝶 : オオゴマダラ 市の魚 : ハマフエフキ 市の貝 : クロチョウガイ[1] 市の星 : 南十字星[2] | ||||
石垣市役所 | |||||
市長 | 中山義隆 | ||||
所在地 |
〒907-8501 沖縄県石垣市美崎町14 北緯24度20分26.2秒東経124度9分20秒座標: 北緯24度20分26.2秒 東経124度9分20秒 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
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ウィキプロジェクト |
石垣市(いしがきし)は、沖縄県南部に位置し、八重山列島の石垣島及び尖閣諸島を市域とする市である。
概要
八重山列島の政治、経済、産業、交通の中心地であり、沖縄県八重山事務所(旧・八重山支庁)が所在するほか、数々の島から成り立つ隣接自治体である竹富町も町役場を石垣市内に置いている。また、日本最南端・最西端に位置する市でもある。
地理
沖縄県では沖縄島と西表島に次ぐ3番目に大きな石垣島と、尖閣諸島とからなる。尖閣列島は現在は無人島で、実質的には一島一市である。
石垣島の南部は平地が多く、人口が集中している。北部は山がちで裏石垣と呼ばれる。前近代においてはマラリアの蔓延する地域であったため、集落そのものが少ない。琉球王朝時代に強制移民が行われた歴史もある。
沖縄県最高峰の於茂登岳(標高526m)を中心とした山塊は照葉樹林に被われ、動植物の固有種も多い。
気候
最寒月平均気温が18°C以上である石垣市は、ケッペンの気候区分の定義によれば熱帯(熱帯雨林気候、Af)に属する。なお、ケッペンの気候区分ではないが、石垣市や石垣島地方気象台では亜熱帯海洋性気候に属するとしている[3]。1896年の観測開始以来、気温は上昇傾向にある[4]。
石垣市の気候には四季の明確な区別がなく、総じて温暖多湿である。しかし、夏は太平洋高気圧に覆われ、晴れが多く高温多湿の日が続く。特に、2012年(平成24年)7月8日に市内の伊原間アメダスで観測した最高気温36.1°Cは、南城市玉城糸数(2013年(平成25年)8月7日)、宮古島市下地(2016年(平成28年)7月5日)と並んで沖縄県内の観測史上最高気温である[注 1]。一方、冬は大陸高気圧が張り出し、肌寒い日が多く小雨も混じり[3]、年によっては最寒月の平均気温が18°Cを下回ることがある。なお、1898年 (明治31年) 2月16日に石垣島で観測した最高気温29.1°Cは、日本国内での2月の史上最高気温である[6]。
登野城(石垣島地方気象台) | 伊原間(伊原間地域気象観測所) | |
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最高気温 | 35.6°C (2017年(平成29年)8月20日) |
36.1°C (2012年(平成24年)7月8日) |
最低気温 | 5.9°C (1918年(大正7年)2月19日) |
7.6°C (2016年(平成28年)1月25日) |
最大降水量 | 378.9mm (1935年(昭和10年)7月22日) |
405mm (1994年(平成6年)6月19日) |
最大瞬間風速 | 71.0m/s (2015年(平成27年)8月23日) |
54.6m/s (2015年(平成27年)8月23日) |
夏日最多日数 | 275日 (1998年(平成10年)) |
254日 (2016年(平成28年)) |
真夏日最多日数 | 162日 (2016年(平成28年)) |
125日 (2016年(平成28年)) |
猛暑日最多日数 | 6日 (1956年(昭和31年)) |
3日 (2010年(平成22年)) |
熱帯夜[注 2]最多日数 | 170日 (2016年(平成28年)) |
154日 (2016年(平成28年)) |
冬日最多日数 | 観測記録なし | 観測記録なし |
真冬日最多日数 | 観測記録なし | 観測記録なし |
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歴史
- 1908年(明治41年)4月1日 - 島嶼町村制により間切が廃止され、石垣間切・大浜間切・宮良間切の3間切が与那国島とあわせて八重山村となる。
- 1914年(大正3年)4月1日 - 八重山一円を村域とした八重山村が分村し、現市域は石垣島西部が石垣村、東部が大浜村となる。
- 1926年(大正15年)12月1日 - 石垣村が町制施行、石垣町となる。
- 1947年(昭和22年)
- 1952年(昭和27年)4月28日 - サンフランシスコ講和条約発効により日本の統治下から離れ、米国統治の琉球政府所属となる。
- 1964年(昭和39年)6月1日 - 石垣市が大浜町を編入合併し、現在の市域となる。
- 1967年(昭和42年)12月23日 - 沖縄放送協会(OHK・現NHK沖縄放送局)によりテレビ放送開始(石垣・川平両中継局設置)。
- 1972年(昭和47年)
- 1975年(昭和50年)4月1日 - 県道石垣港線と石垣平久保線(登野城 - 伊原間)が国道390号に昇格。市内初の国道となる。
- 1976年(昭和51年)12月22日 - 電話がダイヤル自動化され、沖縄本島や本土との即時同時通話が可能に(市外局番は09808(一部地域は098088又は098089))。また、時差放送されていたNHKテレビが沖縄本島や本土と同時放送となり、新たに教育テレビとFM放送の放送が開始(これまでのチャンネルは総合テレビとなる)。
- 1993年(平成5年)12月16日 - 琉球放送(RBC)と沖縄テレビ(OTV)の民放テレビ2局がテレビ放送開始。
- 2002年(平成14年)
- 2004年(平成16年)4月1日 - 琉球放送(RBCiラジオ)とラジオ沖縄(ROK)の民放AMラジオ局がFMによる中継局開設・放送開始。
- 2005年(平成17年) - 竹富町との合併が計画されたが、竹富町の2度にわたる反対により白紙となった[12]。
- 2013年(平成25年)3月7日 - 新石垣空港(南ぬ島石垣空港)が開港。
行政
2010年6月1日に「すぐやる課」を開設[13]、沖縄県内では西原町に次いで2箇所目である。
近隣自治体との合併協議
石垣市と竹富町、与那国町では2002年6月に「八重山地域合併検討会」を、12月に任意合併協議会を設置し、2003年7月には法定合併協議会に移行したが、与那国町では2004年10月に行われた住民投票で反対多数となったため、協議会は休止(12月に解散)となった[12]。
その後、同年11月に石垣市と竹富町は任意協議会を設置し、12月には法定協議会移行を議会に諮ったが、竹富町議会では法定協議会設置案を3度にわたり否決し、2005年2月28日に4度目の審議でようやく可決して法定協議会が設置された[12]。
合併期日は2005年10月1日、新市名は「八重山市」に決定し、3月18日に合併協定調印に漕ぎ着けたが、合併関連議案を石垣市は可決した一方で、竹富町は2度にわたり否決し、結局合併を断念することとなった[12]。
官公庁・公的機関
国
沖縄県
公的機関
議会
- 市議会
- 定数:22人
- 任期:2018(平成30)年9月28日 - 2022(令和4)年9月27日[55]
- 議長:平良秀之(公明石垣)
- 副議長:石垣亨(自由民主石垣)
会派名 | 議席数 | 議員名 |
---|---|---|
自由民主石垣 | 9 | 仲間均、石垣亨、砥板芳行、我喜屋隆次、東内原とも子、友寄永三、長山家康、米盛初恵、石川勇作 |
公明石垣 | 2 | 平良秀之、石垣達也 |
ゆがふ | 2 | 花谷史郎、内原英聡 |
未来 | 2 | 箕底用一、後上里厚司 |
日本共産党 | 1 | 井上美智子 |
無会派 | 6 | 前津究、大濱明彦、新垣重雄、宮良操、長浜信夫、砂川利勝 |
計 | 22 |
地域
かつて石垣間切だった地域は●印、大浜間切だった地域は◆印、宮良間切だった地域は■印
★印は1964年5月まで大浜町だった地域。
人口
高い出生率による自然増と移住者等による社会増とがあいまって、人口は増加傾向にある[56][57][58]。
このうち、人口の自然増については、石垣市の合計特殊出生率は2.2人で、日本の市区町村の中で8番目に高い自治体である[59]。
また、社会増については、2003年頃から本土からの移住者が急増して移住ブームが起きた。2008年以降、ブームと呼ばれた状況は沈静化しているが[60][61]、引き続き移住希望者は多い[62]。移住ブーム当時は、本土の競争社会に見切りをつけ南国の楽園にあこがれて移住したり、退職した団塊の世代が老後の住処を求めて転入したが、石垣島では目立った産業が無く、殊に若者の場合は計画を立てずに移住すると経済的に行き詰まるケースもあった[63]。また、転入した新住民と地元コミュニティーとの軋轢や乱開発によるインフラストラクチャー整備への負担増の問題も指摘された[64]。
人口統計
![]() | |
石垣市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 石垣市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 石垣市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
石垣市(に相当する地域)の人口の推移 | |
総務省統計局 国勢調査より |
経済
石垣市に本社を置く主な企業
運輸業については#交通参照
姉妹都市・提携都市
日本国内
日本国外
教育
高等学校
小中併置校
中学校
小学校
- 石垣市立吉原小学校
- 石垣市立新川小学校
- 石垣市立石垣小学校
- 石垣市立登野城小学校
- 石垣市立平真小学校
- 石垣市立大浜小学校
- 石垣市立川原小学校
- 石垣市立大本小学校
- 石垣市立宮良小学校
- 石垣市立白保小学校
- 石垣市立伊野田小学校
- 石垣市立明石小学校
- 石垣市立平久保小学校
- 石垣市立野底小学校
- 石垣市立八島小学校
- 石垣市立真喜良小学校
- 私立海星小学校
幼稚園
特別支援学校
- 沖縄県立八重山特別支援学校
医療
交通
空港
- 新石垣空港(南ぬ島石垣空港)
- 石垣空港(廃止)
道路
- 一般国道
路線バス
港湾
放送
テレビジョン
- 石垣島南部及び周辺離島(竹富島・黒島・小浜島など)、西表島東部、さらに波照間島までカバーする石垣中継局と、石垣島北部をカバーする川平中継局の2ヶ所ある。
- アナログ放送時代は、NHKはVHF、民放はUHFで放送していたため、RBCテレビは10、OTVは8と、親局と同じチャンネルに合わせているところが多く、石垣島の日刊紙八重山毎日新聞や八重山日報のラテ欄でもRBCは10、OTVは8とCH表示していた。ちなみにNHKは、総合9、教育12と、当時の石垣局のチャンネルを表示していた。
- 石垣島では、1993年12月16日に新規に中継局が出来るまでは、石垣ケーブルテレビにおいて、当該民放両局と、系列キー局のTBSとフジテレビの番組の時差配信をしていたものの、テレビ朝日や日本テレビに比べ少なかった。
- QABは、開局以来長らく宮古島同様アナログ中継局もなく、石垣ケーブルテレビでの再配信も行われていないため、テレビ朝日系の番組はほとんど見られなかったが、2009年、開局14年にしてようやくデジタル中継局が開局し、14年ぶりにテレビ朝日系の番組が見られるようになった。
- 2006年に沖縄県内でも開始された地上デジタルテレビジョン放送は、石垣島ではNHKが2008年12月に石垣中継局で開始され、2009年4月に川平中継局で開始。民放は2009年10月21日に石垣中継局をはじめとした八重山各地で開始された(アナログ放送をしていなかったQABもデジタル新局として開局。なお石垣ケーブルテレビ加入者は、デジアナ変換(レターボックス16:9)を利用することでアナログ放送での視聴は可能だった)。
- テレビ中継局周波数一覧
(TVの単位はch)
所在地 (リモコンキーID) |
総合 (1) |
教育 (2) |
RBC (3) |
OTV (8) |
QAB (5) |
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石垣(出力100W) | 26 | 24 | 33 | 35 | 36 |
川平(出力30W) | 22 | 18 | 19 | 20 | 21 |
ラジオ
- NHK3波すべてと、RBCiラジオとROKが中継局を設置しているが、AM局のRBCiとROKはFMによる中継局が設置されている。一方FM沖縄は直接受信できず、中継局設置の予定は今のところないが、2017年10月2日からradikoにて有料会員制のエリアフリー・無料両方とも聴取可能になった。LISMO WAVEとドコデモFM、WIZ RADIOでも、FM沖縄の聴取は可能(前者2つは有料会員制。WIZ RADIOは無料。スマートフォン対応機種のみ)
- 2007年7月15日に、八重山地方では初のコミュニティFMであるFMいしがきサンサンラジオが開局(76.1MHz)。
- ラジオ中継局周波数一覧
(単位はNHKAMがkHz、ほかはMHz)
所在地 | NHK1 | NHK2 | NHKFM | RBCi | ROK | FMいしがき |
---|---|---|---|---|---|---|
石垣 | 540 | 1521 | 87.0 | 89.0 | 87.8 | 76.1 |
- 出力はNHKAMが1kW、NHKFMと民放ラジオが100W、FMいしがきが20W。
名所・旧跡・観光スポット
文化財
史跡
名勝
天然記念物
- 平久保のヤエヤマシタン
- 米原のヤエヤマヤシ群落
- 荒川のカンヒザクラ自生地
- 宮良川のヒルギ林
- 平久保安良のハスノハギリ群落
- 石垣島東海岸の津波石群 - 石垣島内または沿岸にある津波大石、高こるせ石、あまたりや潮荒、安良大かね、バリ石の5つの津波石が指定されている。
重要文化財
登録有形文化財・登録記念物
- 石垣やいま村 - 旧八重山民俗園。旧牧志家住宅、旧森田家住宅、旧大濱家住宅、旧喜舎場家住宅の4棟の登録有形文化財を含む八重山の古民家を移築・保存。
- 渡久山家住宅 - 登録有形文化財。
- 入嵩西家住宅 - 登録有形文化財。
- 仲本氏庭園 - 登録記念物。
その他
- 野底岳(野底マーペー) - 西表石垣国立公園の特別地域に指定されている。
- 白保サンゴ礁 - 海域が西表石垣国立公園の海域公園地区に、海岸が特別地域に指定されている。
- 平久保崎・平久保埼灯台
- 玉取崎展望台
- 名蔵アンパル - 西表石垣国立公園特別地域、ラムサール条約登録地、環境省指定「特定植物群落」。
- 吹通川 - 西表石垣国立公園の特別地域に指定されている。
- 米原海岸 - 海域が西表石垣国立公園の海域公園地区に、海岸が特別地域に指定されている。
- 底地海水浴場
- 御神崎
- 桃林寺 - 八重山列島最古の仏教寺院。仁王像は沖縄県で現存最古の木彫像。
- 唐人墓
- 石垣市立八重山博物館
- オヤケアカハチの碑
- 730シィーシィーパーク(730記念碑)
- 沖縄県営バンナ公園
- 石垣島天文台
- 具志堅用高記念館
- ユーグレナモール
祭事・催事
- 八重山毎日駅伝大会(1月中旬)
- 石垣島マラソン(1月中旬から下旬)
- 一六日祭(旧暦1月16日)
- サンゴウィーク(3月5日から11日)
- 八重山の海開き(3月中旬)(竹富町、与那国町と交代で開催)
- ITUトライアスロンワールドカップ石垣島大会(4月)
- 八重山の産業まつり(5月)
- ハーリー(旧暦5月4日)
- オリオンビアフェストin石垣(7月上旬の日曜)
- 石垣港みなとまつり(7月下旬)
- 豊年祭(7月-8月)
- 南の島の星まつり(旧暦の七夕前後)
- アンガマ(8月旧盆)
- 明石エイサー(8月旧盆)
- とぅばらーま大会(旧暦8月13日)
- 八重山古典民謡コンクール(10月)
出身有名人
政治・経済
スポーツ
- 新城幸也 - 自転車ロードレース選手
- 伊礼忠彦 - 元プロ野球選手。
- 大嶺祐太 - プロ野球選手(千葉ロッテマリーンズ)
- 大嶺翔太 - (大嶺祐太の弟)プロ野球選手(千葉ロッテマリーンズ)
- 嘉弥真新也 - プロ野球選手(福岡ソフトバンクホークス)
- 具志堅用高 - プロボクサー
- 平良海馬 - プロ野球選手(埼玉西武ライオンズ)
- 仲井真重次 - ボクシングトレーナー
音楽
- 新良幸人 - ミュージシャン、パーシャクラブメインボーカル・三線。
- I-lulu - ミュージシャン
- MC RYOW.AG - 「Mセットラッパーズ!!」メンバー。
- 大島保克 - 歌手
- 世持桜 - 八重山民謡歌手
- カワミツサヤカ - ミュージシャン。元BUBBLEGUMのボーカル・ギター。
- きいやま商店 - リョーサ(崎枝亮作)、大ちゃん(崎枝大樹)、マスト(崎枝将人)の3人組音楽グループ。
- 国吉なおみ - 音楽グループ「ピアチェーレ」のメンバー。
- 大工哲弘 - 歌手
- 夏川りみ - 歌手
- 成底ゆう子 - シンガーソングライター
- BUBBLEGUM - ミュージシャン
- BEGIN - ミュージシャン
- B-SHOP - ミュージシャン
- ミヤギマモル - ミュージシャン
- 宮良牧子 - 歌手、チュラマナボーカル
- やなわらばー - ミュージシャン
- 山森大輔 - ミュージシャン、ROCK'A'TRENCHボーカル・ギター。
- rica tomorl - ミュージシャン。元東京エスムジカボーカル(当時は本名の「平得美帆」)。
- RYOEI - ミュージシャン
- RYOTATSU - ミュージシャン、SEX MACHINEGUNSギタリスト
学者・教育者
- 井上勲 - 理学博士、藻類学者、筑波大学教授。
- 大濱信泉 - 第7代早稲田大学総長、 第5代プロ野球コミッショナー
- 星克 - 教育者、政治家。
- 宮良長包 - 作曲家、教育者。
- 宮良当壮 - 国語学者、民俗学者。
芸術関係
- 池上永一 - 小説家。生まれは那覇市、3歳から中学まで石垣市で育つ。
- 伊波南哲 - 詩人、作家。
- 大島孝雄 - 作家
- 高嶺剛 - 映画監督
- 茅原南龍 - 書家
- 津野力男 - 写真家
- はやのん - 漫画家
- 与那覇朝大 - 陶芸家、画家。
芸能・マスコミ
- あらしろん(新城長秀) - お笑い芸人(元ペンタゴン)。
- 大地康雄 - 俳優。生まれは熊本県熊本市。高校まで石垣市で育つ。
- 三好ジェームス - アナウンサー
- 吉澤直美 - フリーアナウンサー、フリーライター。
- 寄川淑仔 - アナウンサー
脚注
注釈
出典
- ^ a b c “県内初の「市星」制定へ 石垣市”. 八重山毎日新聞. (2018年12月7日)
- ^ “「市の星」に南十字星 4団体36個人を表彰 市制施行72年”. 八重山日報. (2019年7月11日)
- ^ a b 八重山地方の気候の特徴 石垣島地方気象台
- ^ 1.土地および気象 (PDF) 『統計いしがき』平成24年版 第36号
- ^ 伊原間 1998年7月18日(10分ごとの値) 気象庁
- ^ “歴代全国ランキング 2月の順位”. 気象庁. 2019年12月22日閲覧。
- ^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2019年1月閲覧。
- ^ “観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2019年1月閲覧。
- ^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2019年1月閲覧。
- ^ “観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2019年1月閲覧。
- ^ 八重山3市町の合併検討会が発足 琉球新報、2002年6月11日
- ^ a b c d 市町村合併過去の動き 沖縄県
- ^ 設置1カ月 相談194件 石垣市すぐやる課 琉球新報、2010年7月2日
- ^ “沖縄総合事務局 組織図”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “沖縄総合事務局 財務部の紹介”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “各運輸支局等所在地 沖縄総合事務局沖縄運輸事務所”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “内閣府沖縄総合事務局 石垣港湾事務所”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “石垣島農業水利事業所”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “沖縄地区税関 管轄・機構”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “税務署所在地・案内 石垣税務署”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “石垣海上保安部”. 2018年12月1日閲覧。
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- ^ “八重山労働基準監督署”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “ハローワーク八重山”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “那覇地検について 交通案内”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “那覇地方法務局 法務局・管轄のご案内 石垣支局”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “那覇保護観察所のホームページ”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “入国管理局 組織・機構 那覇支局”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “法務省 政策・施策 刑事政策 施設所在地及び面会受付時間一覧”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “植物防疫所 所在地一覧(アクセス・地図) 那覇植物防疫事務所 石垣出張所”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “西表森林生態系保全センター”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “環境省 那覇自然環境事務所”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “環境省 国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター”. 2018年12月1日閲覧。
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- ^ “国立天文台 組織情報 観測所・施設一覧”. 2018年12月2日閲覧。
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- ^ “沖縄県 子ども生活福祉部 八重山福祉事務所”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “沖縄県 子ども生活福祉部 消費生活センター”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “八重山平和祈念館”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “沖縄県 保険医療部 八重山保健所”. 2018年12月1日閲覧。
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- ^ “沖縄県農業研究センター 組織概要”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “沖縄県水産海洋技術センター 組織・沿革”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “沖縄県 土木建築部 八重山土木事務所”. 2018年12月1日閲覧。
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- ^ “NHK沖縄放送局”. 2018年12月1日閲覧。
- ^ “石垣島天文台”. 2018年12月2日閲覧。
- ^ 国会議員並びに県・市町村の長及び議会議員の任期満了日(平成30年11月28日現在)
- ^ 沖縄県人口増加計画(改定版) (PDF) 沖縄県、2015年9月
- ^ 人口逆転が目前 増える八重山圏域、減る宮古圏域 琉球新報、2014年11月23日
- ^ 石垣市人口4万9000人突破 八重山毎日新聞、2015年7月14日
- ^ 石垣島の働く母はなぜ3人産めるのか 日経ビジネスオンライン、2015年3月12日
- ^ 移住ブーム沈静化か 人口の社会増467人(06年)から58人(07年)に激減 八重山毎日新聞、2008年5月8日
- ^ 石垣市人口4万8600人台に 移住ブームが沈静化 八重山毎日新聞、2010年1月9日
- ^ 石垣市、移住希望先2位 沖縄公庫意向調査 八重山毎日新聞、2017年3月25日
- ^ 読売新聞2005年4月12日付
- ^ 日経ビジネス2007年5月14日号
- ^ 「八重山手帳」南山舎発行、2007年版より
- ^ a b c d e f g “姉妹都市紹介”. 石垣市. 2018年5月18日閲覧。
- ^ 2014年(平成26年)1月26日発行岩手日日北上版第1面「石垣市と友好都市提携」閲覧
- ^ “幼稚園の紹介”. 石垣市教育委員会学校教育課. 2019年7月16日閲覧。
- ^ “保育施設一覧 平成30(2018)年7月27日現在”. 石垣市福祉部こども未来局子育て支援課. 2019年8月2日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 石垣市
- 一般社団法人石垣市観光交流協会
- 八重山物語 石垣市経済振興公社
ウィキトラベルには、石垣市に関する旅行ガイドがあります。
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