南小島

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南小島
外交紛争のある島
Kitakojima and Minamikojima of Senkaku Islands.jpg
北小島(上)と南小島(下)
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
地理
所在地 東シナ海
座標 北緯25度43分23秒
東経123度32分47秒
所属群島 尖閣諸島
面積 0.40 km2 (0.15 sq mi)
海岸線長 3.5km[1]
最高地
  • 149 m (489 ft)
実効支配
 日本
沖縄県石垣市登野城
領有権主張
 日本
沖縄県石垣市登野城
 中華民国
台湾省宜蘭県頭城鎮大渓里
 中国
台湾省宜蘭県[2]
人口統計
人口 0人(無人島)
尖閣諸島
1.魚釣島 2.大正島 3.久場島 4.北小島 5.南小島 6.沖の北岩 7.沖の南岩 8.飛瀬
左から魚釣島、北小島、南小島

南小島(みなみこじま)は、沖縄県石垣市尖閣諸島にある無人島である。別称、鳥島[3]

概要[編集]

西表島北方約160km、尖閣諸島の主島である魚釣島の東南東方に位置する無人島。北小島と対を成して位置する。面積0.40 km2[4]。最高標高149m[5]。両島の間に「イソナの瀬戸」という水道がある。

私有地であって、2002年から日本政府が年188万円で賃借していたが、2012年9月11日日本政府魚釣島北小島とともに3島を埼玉県に所在する地権者から20億5千万円で購入し、日本国への所有権移転登記を完了した[6]。上陸するためには日本政府の許可が必要である。日本領有実効支配しているが、中華人民共和国及び中華民国も領有権を主張している。

日本の行政区分では沖縄県石垣市登野城2390番地にあたる[7]

島の南西部には、かつて鰹節工場や、海鳥の羽の加工場があったが、事業中止に伴って無人島となった。

絶滅危惧種であるアホウドリの繁殖地である[8]

歴史[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 尖閣諸島 緊張の海 海自哨戒機で現場を見る 3/7 魚釣島の灯台[リンク切れ] 時事ドットコム
  2. ^ ただし中華人民共和国の主張としては、当該地域は中華民国(中華人民共和国に属する台湾省)が実効支配している地域であり、行政権は中華人民共和国の直轄ではなく、中華人民共和国に属する「台湾省」に存在するとしている。詳しくは台湾省 (中華人民共和国)を参照。
  3. ^ 角川地名大百科辞典編纂委員会『角川地名大辞典47沖縄県』、角川書店、1986年、663頁
  4. ^ 沖縄県島しょ別面積一覧 Archived 2012年5月14日, at the Wayback Machine.
  5. ^ 海上自衛隊 第5航空群 ガス田群尖閣諸島 (PDF)
  6. ^ 尖閣諸島、11日に国有化…当面現状のまま維持読売新聞2012年9月11日13S版2面、尖閣登記11日に完了 2012年9月13日13版4面
  7. ^ 角川地名大百科辞典編纂委員会『角川地名大辞典47沖縄県』、角川書店、1986年、663頁
  8. ^ アホウドリ繁殖を確認/尖閣諸島北小島にも分布 琉球新報 2002年1月8日
  9. ^ 尖閣諸島「警告板の設置作業者を」 与那国の関係者探す - 八重山毎日新聞 2009年8月15日
  10. ^ 石垣市議2人が尖閣に上陸 市の行政区域調査と主張 - 八重山毎日新聞 2010年12月10日
  11. ^ 尖閣諸島、11日に国有化…当面現状のまま維持読売新聞2012年9月11日13S版2面、尖閣登記11日に完了 2012年9月13日13版4面

参考文献[編集]

  • 角川地名大百科辞典編纂委員会『角川地名大辞典47沖縄県』、角川書店、1986年
  • 日外アソシエーツ『島嶼大事典』、日外アソシエーツ、1991年
  • 『日本歴史地名体系(第48巻)沖縄県の地名』、平凡社、2002年

外部リンク[編集]