うるま市

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うるまし
うるま市
Uruma Montage.jpg
仲原遺跡 石川地区での
闘牛試合
勝連城跡 海中道路
与勝諸島
Flag of Uruma, Okinawa.svg
Emblem of Uruma Okinawa chapter.svg
うるま市旗
2006年3月1日制定
うるま市章
2006年3月1日制定
日本の旗 日本
地方 九州地方沖縄地方
都道府県 沖縄県
団体コード 47213-1
面積 87.01km²
総人口 119,367
推計人口、2015年5月1日)
人口密度 1,370人/km²
隣接自治体 沖縄市
国頭郡金武町恩納村
市の木 リュウキュウコクタン
市の花 サンタンカ
市の鳥 チャーン
うるま市役所
所在地

904-2292
沖縄県うるま市みどり町一丁目1番1号
北緯26度22分45秒東経127度51分26.7秒座標: 北緯26度22分45秒 東経127度51分26.7秒
うるま市役所

外部リンク うるま市(公式ウェブサイト)

うるま市位置図

― 市 / ― 町・村

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うるま市(うるまし)は、日本沖縄県に属し、沖縄本島中部に所在するである。具志川市石川市中頭郡勝連町与那城町の2市2町が2005年平成17年)4月1日に新設合併して発足した。

概要[編集]

那覇市沖縄市に次いで沖縄県で3番目に人口が多い都市である。

  • 面積:86.08km²
  • 人口:118,251人
    • 男性:59,064人
    • 女性:59,187人
  • 人口密度:1,374人/km²
  • 世帯数:44,258世帯

2010年5月1日現在)[1]

地理[編集]

海中道路

主要な地形[編集]

沖縄本島中部の東海岸(太平洋側)に位置し、唯一、金武湾中城湾に面する地方自治体である。勝連半島と8つの島を有し、伊計島・宮城島・平安座島・浜比嘉島・藪地島の5島は海中道路や架橋によって結ばれているため、勝連半島からの通行が可能である。特に、勝連半島と平安座島を結ぶ全長4.7kmの海中道路はドライブコースとして人気のスポットになっている。

島嶼

気候[編集]

隣接する自治体[編集]

歴史[編集]

市名の由来[編集]

市名は「サンゴの島」を意味する古い沖縄方言(ウチナーグチ)に由来する(ウル=サンゴ、マ=島)。「琉球」と並ぶ沖縄の雅名で、漢字では「宇流麻」と書く(当て字)。方言をそのまま市名に採用した珍しい例である。

年表[編集]

  • 2003年平成15年)2月1日:具志川市、および、中頭郡与那城町勝連町が、合併に向けて法定協議会を設置。
  • 2003年(平成15年)7月1日:法定協議会に石川市が加入。
  • 2004年(平成16年)
    • 5月13日:新市の名称を「うるま市」に決定(cf. 市名の由来)。
    • 8月16日:具志川市、石川市、与那城町、勝連町が合併協定に調印。
  • 2005年(平成17年)4月1日:具志川市、石川市、与那城町、勝連町が新設合併し、うるま市を発足する。
  • 2006年(平成18年)
    • 3月1日:市章および市旗の制定。
    • 12月18日:市の花(サンダンカ)、市の木(リュウキュウコクタン)、市の花木(ユウナ)、市の鳥(チャーン)、市の蝶(オオゴマダラ)、市の魚(マクブ)、市の貝(トウカムリ)の制定。
  • 2007年(平成19年)9月10日:うるま市歌を制定。

行政区域の変遷(市町村制施行以後)[編集]

合併前の経緯については、具志川市石川市与那城町勝連町の歴史の項目を参照のこと。

  • 2005年(平成17年)4月1日:具志川市と石川市、および、中頭郡の与那城町・勝連町が新設合併し、うるま市を発足。

人口[編集]

Demography47213.svg
うるま市と全国の年齢別人口分布(2005年) うるま市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― うるま市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
うるま市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 78,997人
1975年 85,608人
1980年 91,285人
1985年 98,539人
1990年 101,911人
1995年 105,228人
2000年 109,992人
2005年 113,535人
2010年 117,007人
総務省統計局 国勢調査より

行政[編集]

歴代市長[編集]

代数 氏名 就任年月日 退任年月日 備考
1
知念恒男 2005年平成17年)5月15日 2009年(平成21年)5月14日 1期。5月15日、無投票選出(当時64歳)。無所属自由民主党公明党推薦。元・具志川市長。
2
島袋俊夫 2009年(平成21年)5月15日
現職
1期目。4月19日当選(選挙の投票率62.55%。当時56歳)。無所属、新人。元・うるま市議会議長

市役所・支所・出張所・市民会館等[編集]

市役所[編集]

支所・出張所[編集]

  • うるま市 石川庁舎 :うるま市石川石崎一丁目1。
  • うるま市 勝連庁舎 :うるま市勝連平安名3032。
  • うるま市 与那城庁舎 :うるま市与那城中央1。

市民サービス施設[編集]


税務[編集]

警察[編集]

消防・防災・救急救命[編集]

  • うるま市消防本部 :うるま市字大田44-1に所在。
    • 具志川消防署 :うるま市字大田44-1。
    • 石川消防署 :うるま市石川2596。
    • 与勝消防署 :うるま市与那城饒辺231。
    • 平安座出張所 :うるま市与那城平安座2459。
  • うるま市消防団 :分団数は12(2011年時)[2]

水道事業[編集]

  • 上水道 :
  • 下水道 :

清掃事業[編集]

  • 清掃 :
  • 最終処分 :

姉妹都市・親善都市[編集]

前身にあたる4つの地方自治体に、うるま市が引き継ぐべき姉妹都市等の盟約は存在せず、また、うるま市は新規で盟約を結んでいない。

立法[編集]

市議会[編集]

議員定数34(現議員数34、欠員0)

  • 議長:島袋俊夫(新かけはし)
  • 副議長:山内末子(政策研いぶき)
会派別構成
議員数問題

合併後の暫定措置として、86名の議員を抱える巨大議会が誕生した(沖縄県の県議員数は48名)。この状態が2006年(平成18年)10月まで続いた。2006年10月8日に行われた市議会議員選挙により、34名の定数となった。

選挙区[編集]

司法[編集]

裁判所[編集]

検察庁[編集]

郵便事業[編集]

郵便局[編集]

  • 安慶名郵便局
  • 石川城間郵便局
  • 石川東恩納郵便局
  • 石川郵便局
  • 上原簡易郵便局
  • 勝連郵便局
  • 具志川川崎簡易郵便局
  • 具志川豊原簡易郵便局
  • 東具志川郵便局
  • 平安座郵便局
  • 与勝郵便局
  • 与那城郵便局


郵便番号[編集]

郵便番号は以下の通りとなっている。

旧与那城町の本島部と旧勝連町はかつて与那城郵便局が担当していたが、1990年代に与勝郵便局に移った。旧与那城町の島嶼部は平安座郵便局が担当していたが2006年に統合された。さらに宮城島と伊計島では1980年代まで上原簡易郵便局が集配担当し、「904-25」の郵便番号が存在していた。

医療[編集]

経済[編集]

産業[編集]

地域[編集]

住所表示[編集]

基本的には、旧・具志川市の地名は「具志川市→うるま市に読み替え」、旧・石川市、旧・勝連町、旧・与那城町の地名は「旧市町名→うるま市(旧市町名から「市・町」を取ったもの、旧2町は「中頭郡」も取る)」と表記される。旧・具志川市以外で「(あざ)」がつく地名の場合はそれも取る。

  • (旧)具志川市字安慶名→うるま市字安慶名
  • (旧)石川市字伊波→うるま市石川伊波
  • (旧)中頭郡与那城町字屋慶名→うるま市与那城屋慶名
  • (旧)中頭郡勝連町字南風原→うるま市勝連南風原

ただし、旧「石川市字石川」「中頭郡与那城町字与那城」の場合は「うるま市石川石川」などとはならず、「うるま市石川」「うるま市与那城」となる。

旧・具志川市域[編集]

  • 赤野(あかの)
  • 赤道(あかみち)
  • 安慶名(あげな)
  • 西原(いりばる)
  • 上江洲(うえず)
  • 宇堅(うけん)
  • 江洲(えす)
  • 栄野比(えのび)
  • 大田(おおた)
  • 兼箇段(かねかだん)
  • 川崎(かわさき)
  • 川田(かわた)
  • 喜仲(きなか)1- 4
  • 喜屋武(きゃん)
  • 具志川(ぐしかわ)
  • 昆布(こんぶ)
  • 塩屋(しおや)
  • 州崎(すざき)
  • 平良川(たいらがわ)
  • 高江洲(たかえす)
  • 田場(たば)
  • 天願(てんがん)
  • 豊原(とよはら)
  • 仲嶺(なかみね)
  • 前原(まえはら)
  • みどり町(みどりまち)1 - 6
  • 宮里(みやざと)

旧・石川市域[編集]

  • 石川(いしかわ)1・2
  • 石川(いしかわ)
  • 石川赤崎(いしかわあかさき)1 - 3
  • 石川東山(いしかわあがりやま)1・2
  • 石川東山本町(いしかわあがりやまもとまち)1・2
  • 石川曙(いしかわあけぼの)1 - 3
  • 石川石崎(いしかわいしざき)1・2
  • 石川伊波(いしかわいは)
  • 石川嘉手苅(いしかわかでかる)
  • 石川白浜(いしかわしらはま)1・2
  • 石川楚南(いしかわそなん)
  • 石川東恩納(いしかわひがしおんな)
  • 石川東恩納崎(いしかわひがしおんなざき)
  • 石川山城(いしかわやましろ)

旧・与那城町域[編集]

  • 与那城(よなしろ)
  • 与那城安勢理(よなしろあせり)
  • 与那城伊計(よなしろいけい)
  • 与那城池味(よなしろいけみ)
  • 与那城上原(よなしろうえはら)
  • 与那城屋平(よなしろおくひら)
  • 与那城中央(よなしろちゅうおう)
  • 与那城照間(よなしろてるま)
  • 与那城桃原(よなしろとうばる)
  • 与那城西原(よなしろにしはら)
  • 与那城饒辺(よなしろのへん)
  • 与那城平宮(よなしろひらみや)
  • 与那城辺安座(よなしろへんざ)
  • 与那城宮城(よなしろみやぎ)
  • 与那城屋慶名(よなしろやけな)

旧・勝連町域[編集]

  • 勝連内間(かつれんうちま)
  • 勝連津堅(かつれんつけん)
  • 勝連南風原(かつれんはえばる)
  • 勝連浜(かつれんはま)
  • 勝連比嘉(かつれんひが)
  • 勝連平敷屋(かつれんへしきや)
  • 勝連平安名(かつれんへんな)

教育機関[編集]

高等学校[編集]


中学校[編集]

市立中学校[編集]

  • うるま市立石川中学校
  • うるま市立伊波中学校
  • うるま市立あげな中学校
  • うるま市立具志川中学校
  • うるま市立具志川東中学校


県立中学校[編集]

私立中学校[編集]

小学校[編集]

市立小学校[編集]

  • うるま市立城前小学校
  • うるま市立宮森小学校
  • うるま市立伊波小学校
  • うるま市立川崎小学校
  • うるま市立あげな小学校
  • うるま市立田場小学校
  • うるま市立天願小学校
  • うるま市立具志川小学校
  • うるま市立兼原小学校
  • うるま市立高江洲小学校
  • うるま市立中原小学校
  • うるま市立赤道小学校
  • うるま市立与那城小学校


私立小学校[編集]

特別支援学校[編集]

交通[編集]

路線バス[編集]

本島部の路線バス琉球バス交通沖縄バス那覇バス東陽バスの4社で運行されている。那覇バスは、前身の那覇交通時代に石川線と屋慶名線を運行していたものの、路線縮小で1998年(平成10年)には現在のうるま市域から完全撤退した(石川線は以後沖縄市知花までとなり、さらに現在は宜野湾市普天間止まりとなった)。その後、那覇バスになった現在まで、高速バスの共同運行のみとなっている。

なお、市内には琉球バス交通の具志川バスターミナル、沖縄バスの屋慶名バスターミナル(琉球バス交通も乗り入れ)、東陽バスの泡瀬営業所がある。

島嶼部(平安座・浜比嘉・宮城・伊計各島)へは合併前、桃原運輸産業(宮城・伊計各島方面)・平安座総合開発(平安座島方面)の2社と勝連町営浜比嘉バス(浜比嘉島方面)により運行されていたが、合併と同時にうるま市が平安座総合開発に委託して一括運行するようになった。

琉球バス交通・沖縄バス・那覇バス・東陽バス4社共同運行路線
  • 111番(高速バス)
琉球バス交通・沖縄バス運行路線(競合運行)
  • 27番(屋慶名(大謝名)線)
  • 227番(屋慶名おもろまち線)
琉球バス交通運行路線
  • 21番(新都心具志川線)
  • 23番(具志川線)
  • 63番(謝苅線)
  • 75番(石川北谷線)
  • 90番(知花(バイパス)線)
  • 110番(長田具志川線)
  • 112番(国体道路線)
  • 113番(具志川空港線)
  • 123番(石川空港線)
  • 223番(具志川おもろまち線)
  • 263番(謝苅おもろまち線)
沖縄バス運行路線
  • 22番(名護〜うるま線)
  • 48番(石川〜読谷線)
  • 52番(与勝線)
  • 61番(前原線)
  • 77番(名護東(辺野古)線)
  • 80番(与那城線)
  • 127番(屋慶名(高速)線)
東陽バス運行路線
  • 30番(泡瀬東線)
  • 31番(泡瀬西線)
  • 58番(馬天琉大泡瀬線)
うるま市有償バス(島嶼部)
  • JAおきなわ与那城支店(屋慶名農協)前 - 海中道路(あやはし館) - 平安座島 - 浜比嘉島 - 平安座島 - 宮城島 - 伊計島
(合併前は浜比嘉島へは勝連町役場前から、その他の島へは屋慶名農協前からそれぞれ出ていた)

船舶[編集]

  • 平敷屋港 - 津堅島港の間に定期船運航(神谷観光が高速艇またはフェリーによる運航・1日5往復)

道路[編集]

高速道路
一般国道
主要地方道
一般県道

通信[編集]

電話[編集]

市外局番は市内全域において098であり、那覇市宜野湾市浦添市糸満市沖縄市豊見城市南城市恩納村宜野座村金武町八重瀬町与那原町南風原町座間味村粟国村渡名喜村久米島町中頭郡全町村と共通(那覇MA)である。

放送[編集]

ラジオ・テレビとも概ね、豊見城市などにある親局の放送エリアとなっているが、テレビに関しては地理的に親局から受信しにくい箇所があるため、旧具志川市(金武湾沿い)に具志川テレビ中継局、旧石川市街地に沖縄石川テレビ中継局と市内に2ヶ所のテレビ中継局が設置されている。また沖縄市に接する旧具志川市南部や中城湾沿岸部では沖縄市(市役所屋上)にある胡屋中継局の放送エリアとなっている。

2009年12月23日FMうるまが開局した(コミュニティFM局)。また、沖縄市のFMコザ(胡屋中継局から送信)が受信可能で、うるま市に関する情報も時々放送することもある。

商業施設[編集]

名所・旧跡・観光地・行楽地・娯楽施設・祭事、ほか[編集]

名所・旧跡・観光地[編集]

勝連城

行楽地・娯楽施設[編集]

沖縄石油備蓄基地(平安座島に所在)

祭事・恒例イベント[編集]

その他の地域・施設[編集]

  • 沖縄石油備蓄基地

米軍施設[編集]

ゆかりのある著名人[編集]

出身著名人[編集]

その他のゆかりある著名人[編集]

脚注・出典[編集]

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  1. ^ うるま市の人口
  2. ^ 沖縄県・うるま市消防団”. (公式ウェブサイト). 日本消防協会 (2008年11月29日). 2011年9月4日閲覧。
  3. ^ うるま市消防管内 NPO法人MESHサポート2011年9月27日現在

関連項目[編集]

外部リンク[編集]