嘉手納町

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かでなちょう
嘉手納町
日本の旗 日本
地方 九州地方沖縄地方
都道府県 沖縄県
中頭郡
団体コード 47325-1
法人番号 7000020473251
面積 15.12 km²
総人口 13,671
推計人口、2016年10月1日)
人口密度 904人/km²
隣接自治体 沖縄市
中頭郡北谷町読谷村
町の木 クロキ
(1982年8月5日制定)
町の花 ハイビスカス
(1982年8月5日制定)
嘉手納町役場
所在地 904-0203
沖縄県中頭郡嘉手納町嘉手納588番地
北緯26度21分41.6秒東経127度45分18.9秒座標: 北緯26度21分41.6秒 東経127度45分18.9秒
嘉手納町役所
外部リンク 嘉手納町

嘉手納町位置図

― 市 / ― 町・村

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沖縄防衛局・ロータリープラザ

嘉手納町(かでなちょう)は沖縄県中頭郡。極東最大の米軍基地である嘉手納基地を抱える。戦前、沖縄県営鉄道嘉手納線の終点嘉手納駅が置かれ、県立二中県立農林学校もあった。比謝川河口の港は山原船による物資の集積地となり中部の交通の要所として栄えた。戦後は面積の88%が基地用地として接収され、嘉手納飛行場に依存する典型的な基地の街となった。

地理[編集]

沖縄本島の中部に位置し、西側で東シナ海に面している。町の中央部から南側の町域はすべて嘉手納基地で、同基地の面積は町の総面積の80%以上を占め、残りの2.6km2に住民が居住している。北東部に突き出た町域は山林で、町域中央部の嘉手納基地と比謝川の間の一帯が市街地・住宅地となる。嘉手納基地を除いた場合、町として日本で最も人口密度が高い志免町を上回る。

戦後、町中心部に作られた嘉手納ロータリーは直径160mの環状路と各方面への道路で構成される大規模なロータリー交差点で、町のシンボルとなっていたが、2000年代から進められた再開発に伴い、ロータリー南西の嘉手納町役場と環状路内部の地区をつなぐため、環状路の南側約1/4が撤去されロータリー交差点ではなくなり、通称としてのみ「ロータリー」の呼称が用いられる。

  • 東端:東経127度47分27秒
  • 西端:東経127度44分28秒
  • 北端:北緯26度20分9秒
  • 南端:北緯26度24分14秒

隣接する自治体[編集]

地域[編集]

  • 字嘉手納(かでな)
  • 字兼久(かねく)
  • 字久得(くどく)
  • 国直(くになお)
  • 野国(のぐに)
  • 野里(のざと)
  • 水釜(みずがま)6丁目
  • 字水釜(みずがま)
  • 屋良(やら)1丁目(2010年発足)
  • 字屋良(やら)

上記の中で区分けもされている

  • 北区
  • 東区
  • 西区
  • 南区
  • 中央区
  • 西浜区

河川[編集]

人口[編集]

Demography47325.svg
嘉手納町と全国の年齢別人口分布(2005年) 嘉手納町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 嘉手納町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
嘉手納町(に相当する地域)の人口の推移
1970年 13,820人
1975年 14,067人
1980年 14,094人
1985年 14,126人
1990年 13,865人
1995年 13,752人
2000年 13,661人
2005年 13,629人
2010年 13,825人
総務省統計局 国勢調査より

歴史[編集]

嘉手納ロータリーと嘉手納飛行場(1945年8月)
  • 沖縄での最古の土器文化が確認されている野国貝塚がある他、嘉手納貝塚からは貝塚時代前期(縄文時代後期)の土器、屋良城跡からは謎の遺物といわれる線刻石版がみつかっている。
  • 1948年 - 北谷村(現・北谷町)から分立。
  • 1976年 - 町制施行。中頭郡では初の町となる。
  • 2008年 - 新町・ロータリー地区第二種市街地再開発事業完工

文化・芸能[編集]

エイサー

  • 北区青年会(現在休止中)
  • 北区子ども会
  • 西区青年会
  • 東区こども会
  • 南区青年会
  • 中央区青年会
  • 西浜区青年会
  • 千原エイサー保存会(千原郷友会)千原郷友会HP

スポーツ[編集]

少年野球チーム
プロレス団体

行政[編集]

  • 當山宏町長(平成23年2月18日就任。第11代嘉手納町長)
  • 宮城篤実前町長(平成23年2月17日退任。平成3年から5期20年務める)
  • 吉浜朝永前町長(平成3年2月17日退任。昭和54年から3期12年務める)

国の行政機関[編集]

警察[編集]

郵便[編集]

教育[編集]

小学校[編集]

中学校[編集]

高等学校[編集]

学校教育以外の教育施設[編集]

  • 嘉手納町立嘉手納外語塾

交通[編集]

路線バス[編集]

以下の路線がある。62番以外の各路線は琉球バス交通沖縄バスの共同運行で、嘉手納町中心部を除く全区間にわたって国道58号を通る(中心部では国道58号の西側の道路を通る)。62番は琉球バス交通の単独運行で、嘉手納以北は国道58号、嘉手納以東は県道74号経由。

国道58号経由那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北谷町 - 嘉手納町【海浜公園前・嘉手納町役場前・嘉手納】 - 読谷村恩納村名護市

県道74号経由(読谷村 - 嘉手納町【嘉手納・嘉手納町運動公園入口】 - 沖縄市 - 北谷町)

  • 62番・中部線(琉球バス交通)
  • *読谷バスターミナル - 県道6号または12号 - 嘉手納ロータリー - 県道74号 - 知花 - コザ - 胡屋 - 山里 - 県道24号 - 北谷町美浜 - 砂辺駐機場

1980年代までは謝苅線が嘉手納発着だったが、現在はうるま市具志川バスターミナル発着に変更された。

道路[編集]

  • 国道58号 - 読谷村から南下し嘉手納ロータリーで西に向きを変え、嘉手納基地の北側から西側を南下して那覇方面に向かう。
  • 沖縄県道74号沖縄嘉手納線主要地方道) - 沖縄市より嘉手納基地の北側を西進し、嘉手納ロータリーで国道58号と接続する。
  • 沖縄県道16号線 - 実際は沖縄市との市町境から嘉手納ロータリーまでは県道74号、嘉手納ロータリーから読谷村との境界部までは国道58号と重複しているため単独路線はないが、県道74号になる前はこの路線だった。

出身有名人[編集]

外部リンク[編集]