名護市

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名護市
Nago montage.jpg
名護市旗 Emblem of Nago, Okinawa.svg
名護市旗 名護市章
1972年8月8日制定
日本の旗 日本
地方 九州地方沖縄地方
都道府県 沖縄県
市町村コード 47209-3
法人番号 1000020472093 ウィキデータを編集
面積 210.90km2
総人口 63,333[編集]
推計人口、2021年9月1日)
人口密度 300人/km2
隣接自治体 国頭郡本部町今帰仁村大宜味村東村宜野座村恩納村
市の木 ガジュマル
市の花 テッポウユリ
他のシンボル 市の花木:カンヒザクラ
市の鳥:リュウキュウメジロ
市の蝶:コノハチョウ
市の魚:シロギス
市の貝:スイジガイ
名護市役所
市長 渡具知武豊
所在地 905-8540
沖縄県名護市港一丁目1番1号
北緯26度35分29.6秒 東経127度58分39.2秒 / 北緯26.591556度 東経127.977556度 / 26.591556; 127.977556 (名護市)座標: 北緯26度35分29.6秒 東経127度58分39.2秒 / 北緯26.591556度 東経127.977556度 / 26.591556; 127.977556 (名護市)
名護市役所
市庁舎位置
外部リンク 公式ウェブサイト

名護市位置図

― 市 / ― 町・村

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名護市(なごし、沖縄北部方言: ナグー[1])は、沖縄本島北部に位置する沖縄県第7の都市。

概要[編集]

2000年に行われたG8主要国首脳会議九州・沖縄サミット)の開催地となった。

中心市街は名護湾に臨み、背後は古生層の山地がそびえる。沖縄本島北部地域の中心都市で国や県の出先機関も多く、商業が活発である。また農業では、ランキクなど花卉のほか果樹野菜栽培が盛んで、漁業では、カツオの水揚が多く、タイクルマエビ養殖も行われる。

沖縄自動車道が通じ、海岸は景勝地で海水浴場もある。市街地東方にある名護城址カンヒザクラの名所で、近くには樹齢300年のひんぷんガジュマルがある。

1978年以来、北海道日本ハムファイターズ春季キャンプ名護市営球場で行われている。

地理[編集]

沖縄本島北部に位置し、総面積210.33 km2沖縄県の総面積(2275.94 km2)の約9.2%を占め、竹富町(334.02 km2)、石垣市(229.00 km2)に次いで3番目、また沖縄本島に属する市町村で最大の面積を有する。沖縄本島内の市町村では、北端の国頭村と南端の糸満市を除けば、唯一西海岸側と東海岸側の両方に海岸線をもっている。名護市の面積の約10%を米軍基地が占めている。

主な丘陵[編集]

隣接している自治体[編集]

名護市にある米軍基地[編集]

名護市の面積の約10%が米軍基地となっている。

米軍基地 総面積 名護市内
キャンプ・シュワブ 2,062.6 ha 2,042.7 ha
辺野古弾薬庫 121.4 ha 121.4 ha
キャンプ・ハンセン 4,870.8 ha 5.9 ha
八重岳通信所 3.7 ha 2.5 ha
既に返還された米軍基地
現在建設中の米軍基地
  • 辺野古新基地建設:205 ha(内埋め立て面積:160 ha)

気候[編集]

名護特別地域気象観測所(名護市宮里、標高6m)の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高気温記録 °C°F 26.0
(78.8)
26.2
(79.2)
27.7
(81.9)
29.7
(85.5)
31.8
(89.2)
33.7
(92.7)
35.1
(95.2)
35.1
(95.2)
34.1
(93.4)
33.0
(91.4)
30.2
(86.4)
28.2
(82.8)
35.1
(95.2)
平均最高気温 °C°F 19.4
(66.9)
19.8
(67.6)
21.5
(70.7)
24.0
(75.2)
26.7
(80.1)
29.5
(85.1)
31.9
(89.4)
31.9
(89.4)
30.8
(87.4)
28.0
(82.4)
24.8
(76.6)
21.1
(70)
25.8
(78.4)
日平均気温 °C°F 16.5
(61.7)
16.8
(62.2)
18.5
(65.3)
20.9
(69.6)
23.8
(74.8)
26.9
(80.4)
28.9
(84)
28.8
(83.8)
27.6
(81.7)
25.0
(77)
21.9
(71.4)
18.2
(64.8)
22.8
(73)
平均最低気温 °C°F 13.7
(56.7)
13.9
(57)
15.6
(60.1)
18.2
(64.8)
21.2
(70.2)
24.9
(76.8)
26.7
(80.1)
26.4
(79.5)
25.1
(77.2)
22.5
(72.5)
19.3
(66.7)
15.6
(60.1)
20.3
(68.5)
最低気温記録 °C°F 3.6
(38.5)
3.4
(38.1)
4.7
(40.5)
6.3
(43.3)
11.7
(53.1)
15.8
(60.4)
20.9
(69.6)
20.3
(68.5)
14.5
(58.1)
11.1
(52)
8.7
(47.7)
5.5
(41.9)
3.4
(38.1)
降水量 mm (inch) 96.8
(3.811)
109.9
(4.327)
140.8
(5.543)
160.8
(6.331)
220.1
(8.665)
291.7
(11.484)
182.6
(7.189)
265.9
(10.469)
238.4
(9.386)
184.7
(7.272)
119.2
(4.693)
109.7
(4.319)
2,120.7
(83.492)
平均降水日数 (≥0.5 mm) 13.6 12.2 13.3 12.2 13.5 13.5 12.2 14.5 14.0 11.4 10.6 12.6 153.8
湿度 69 71 73 76 79 83 79 79 77 74 71 69 75
平均月間日照時間 94.7 91.4 112.6 121.3 136.7 152.3 235.7 211.9 183.4 166.2 124.5 108.0 1,738.8
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1966年-現在)[2][3]


歴史[編集]

年表[編集]

江戸時代以前[編集]

明治時代[編集]

大正時代[編集]

昭和時代[編集]

1945年(昭和20年)4月の名護町
  • 1953年(昭和28年)3月某日 - 屋我地大橋(初代)の供用開始/羽地村奥武島と屋我地村(屋我地島)とを結ぶ橋として。
  • 1956年(昭和31年)
  • 6月某日 - 港地区にて、名護市新庁舎(現在施設)が竣工し、東江にある旧庁舎から機能が移転される。
  • 某月某日 - 名護市庁舎が、第33回日本建築学会賞作品賞を受賞する。

平成時代[編集]

行政区域の変遷[編集]

地域[編集]

辺野古岬/画像左端から、豊原および辺野古の集落も見える。

人口[編集]

Population distribution of Nago, Okinawa, Japan.svg
名護市と全国の年齢別人口分布(2005年) 名護市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 名護市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性

名護市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より


現行行政町名一覧[編集]

名護市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。住居表示は、かつて市街地の大半を占めていた字名護を中心に実施された(詳細は、名護#名護市街地周辺の大規模な住居表示を参照)。

市役所本庁のほかに旧村ごとに支所(旧・村役所)が置かれており、旧町村ごとに地域を分けている。しかし、もともと戦前まで屋部村が名護町、屋我地村が羽地村のそれぞれ一部だったため、郵便局の集配地域などでは名護・屋部、羽地・屋我地をそれぞれ一つの地域として見る場合もある。逆に東海岸の久志地域では市街地との交通事情から南側にあたる国道329号側の久辺三区と北側にあたる国道331号側の二見以北十区に分けることもあり、地域振興等で格差が生じている(二見は国道329号・331号の両方通っているが、329号沿いにはほとんど居住者がいない)。

名護地区(48町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
喜瀬 きせ 1970年8月1日 未実施
幸喜 こうき 1970年8月1日 未実施
許田 きょだ 1970年8月1日 未実施
数久田 すくた 1970年8月1日 未実施
世冨慶 よふけ 1970年8月1日 未実施
名護 なご 1970年8月1日 未実施
東江一丁目 あがりえ 1989年11月6日 1989年11月6日 字名護の一部
東江二丁目 1989年11月6日 1989年11月6日 字名護の一部
東江三丁目 1989年11月6日 1989年11月6日 字名護の一部
東江四丁目 1989年11月6日 1989年11月6日 字名護の一部
東江五丁目 1989年11月6日 1989年11月6日 字名護の一部
城一丁目 ぐすく 1991年3月11日 1991年3月11日 字名護の一部
城二丁目 1991年3月11日 1991年3月11日 字名護の一部
城三丁目 1991年3月11日 1991年3月11日 字名護の一部
港一丁目 みなと 1991年3月11日 1991年3月11日 字名護の一部
港二丁目 1991年3月11日 1991年3月11日 字名護の一部
大東一丁目 おおひがし 1996年11月11日 1996年11月11日 字名護の一部
大東二丁目 1996年11月11日 1996年11月11日 字名護の一部
大東三丁目 1996年11月11日 1996年11月11日 字名護の一部
大東四丁目 1996年11月11日 1996年11月11日 字名護の一部
大中一丁目 おおなか 1999年7月12日 1999年7月12日 字名護の一部
大中二丁目 1999年7月12日 1999年7月12日 字名護の一部
大中三丁目 1999年7月12日 1999年7月12日 字名護の一部
大中四丁目 1999年7月12日 1999年7月12日 字名護の一部
大中五丁目 1999年7月12日 1999年7月12日 字名護の一部
大西一丁目 おおにし 1998年7月21日 1998年7月21日 字名護の一部
大西二丁目 1998年7月21日 1998年7月21日 字名護の一部
大西三丁目 1998年7月21日 1998年7月21日 字名護の一部
大西四丁目 1998年7月21日 1998年7月21日 字名護の一部
大西五丁目 1998年7月21日 1998年7月21日 字名護の一部
大南一丁目 おおみなみ 1996年6月17日 1996年6月17日 字名護の一部
大南二丁目 1996年6月17日 1996年6月17日 字名護、字宮里の各一部
大南三丁目 1996年6月17日 1996年6月17日 字名護の一部
大南四丁目 1996年6月17日 1996年6月17日 字名護の一部
大北一丁目 おおきた 2000年11月13日 2000年11月13日 字名護の一部
大北二丁目 2000年11月13日 2000年11月13日 字名護の一部
大北三丁目 2000年11月13日 2000年11月13日 字名護の一部
大北四丁目 2000年11月13日 2000年11月13日 字名護の一部
大北五丁目 2000年11月13日 2000年11月13日 字名護、字為又、字宮里の各一部
宮里 みやざと 1970年8月1日 未実施
宮里一丁目 みやざと 1993年4月26日 1993年4月26日 字宮里、字名護の各一部
宮里二丁目 1993年4月26日 1993年4月26日 字名護の一部
宮里三丁目 1993年4月26日 1993年4月26日 字宮里、字名護の各一部
宮里四丁目 1993年4月26日 1993年4月26日 字宮里の一部
宮里五丁目 1993年4月26日 1993年4月26日 字宮里の一部
宮里六丁目 1993年4月26日 1993年4月26日 字宮里の一部
宮里七丁目 2000年9月25日 2000年9月25日 字宮里、字名護の各一部
為又 びいまた 1970年8月1日 未実施
屋部地区(12町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
屋部 やぶ 1970年8月1日 未実施 屋部支所所在地
宇茂佐 うむさ 1970年8月1日 未実施
宇茂佐の森一丁目 うむさのもり 2011年7月9日[† 1] 未実施
宇茂佐の森二丁目 2011年7月9日[† 1] 未実施
宇茂佐の森三丁目 2011年7月9日[† 1] 未実施
宇茂佐の森四丁目 2011年7月9日[† 1] 未実施
宇茂佐の森五丁目 2011年7月9日[† 1] 未実施
中山 なかやま 1970年8月1日 未実施
旭川 あさひかわ 1970年8月1日 未実施
勝山 かつやま 1970年8月1日 未実施
山入端 やまのは 1970年8月1日 未実施
安和 あわ 1970年8月1日 未実施
  1. ^ a b c d e 宇茂佐第二土地区画整理事業施行区域の一部(換地処分公告の翌日)
屋我地地区(5町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
饒平名 よへな 1970年8月1日 未実施 屋我地支所所在地
我部 がぶ 1970年8月1日 未実施
運天原 うんてんばる 1970年8月1日 未実施
済井出 すむいで 1970年8月1日 未実施
屋我 やが 1970年8月1日 未実施
羽地地区(15町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
源河 げんか 1970年8月1日 未実施
稲嶺 いなみね 1970年8月1日 未実施
真喜屋 まきや 1970年8月1日 未実施
仲尾次 なかおし 1970年8月1日 未実施 羽地支所所在地
川上 かわかみ 1970年8月1日 未実施
親川 おやかわ 1970年8月1日 未実施
田井等 たいら 1970年8月1日 未実施
振慶名 ぶりけな 1970年8月1日 未実施
山田 やまだ 1970年8月1日 未実施
仲尾 なかお 1970年8月1日 未実施
伊差川 いさがわ 1970年8月1日 未実施
内原 うちはら 1970年8月1日 未実施
古我知 こがち 1970年8月1日 未実施
我部祖河 がぶそか 1970年8月1日 未実施
呉我 ごが 1970年8月1日 未実施
久志地区(12町丁)
町名 町名の読み 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考
久志 くし 1970年8月1日 未実施
豊原 とよはら 1970年8月1日 未実施
辺野古 へのこ 1970年8月1日 未実施
二見 ふたみ 1970年8月1日 未実施
大浦 おおうら 1970年8月1日 未実施
大川 おおかわ 1970年8月1日 未実施
瀬嵩 せだけ 1970年8月1日 未実施 久志支所所在地
汀間 ていま 1970年8月1日 未実施
三原 みはら 1970年8月1日 未実施
安部 あぶ 1970年8月1日 未実施
嘉陽 かよう 1970年8月1日 未実施
天仁屋[† 1] てにや 1970年8月1日 未実施
  1. ^ 行政区上の底仁屋を含む。

行政[編集]

  • 第5代 - 稲嶺進2010年(平成22年)2月8日就任、2018年(平成30年)2月7日退任。就任期間:連続2期。
  • 第4代 - 島袋吉和2006年(平成18年)2月8日就任[6][7])、2010年(平成22年)2月7日退任。就任期間:連続2期。
  • 第3代 - 岸本建男1998年(平成10年)2月8日就任[8]、2006年(平成18年)2月7日退任。就任期間:連続2期。[6][9]
  • 第2代 - 比嘉鉄也1986年(昭和61年)2月8日就任[8]、1997年(平成9年)12月24日辞任[9]。就任期間:連続3期。
  • 初代 - 渡具知裕徳1970年(昭和45年)8月1日就任、1986年(昭和61年)2月7日退任。就任期間:連続4期。[8]
名護市庁舎
  • 市庁舎
1981年(昭和56年)6月某日、港地区にて、名護市新庁舎(現在施設)が竣工し、東江にある旧庁舎から機能が移転された。象設計集団とアトリエ・モビル(丸山欣也主宰)が設計を担当した新庁舎は、同年、第33回日本建築学会賞作品賞を受賞した。新庁舎は、新築当初、外気を建物内部に取り込む「冷房無し」が話題となり、沖縄各地で同じような発想に基づいて自然換気を生かした住宅が建てられた。市によれば「庁舎に来訪する市民からの要望」もあって、現在では冷房を使用している。

議会[編集]

名護市議会[編集]

  • 定数:26人
  • 任期:2018年9月28日 - 2022年9月27日[10]
  • 議長:大城秀樹(公明)
  • 副議長:比嘉拓也(礎之会)
会派名 議席数 議員名(◎は代表者)
礎之会 11 ◎比嘉忍、宮城安秀、仲尾ちあき、大浜幸秀、岸本直也、金城隆、
島袋力、長山正邦、比嘉拓也、宮城さゆり、宮里尚
にぬふぁぶし響 6 ◎小濱守男、比嘉勝彦、神山正樹、岸本洋平、平光男、比嘉祐一
市民ネット 4 ◎仲村善幸、翁長久美子、川野純治、石嶺康政
公明 2 ◎金城善英、大城秀樹
無会派 3 大城敬人、東恩納琢磨、吉居俊平
26

(2018年10月4日現在[11]

沖縄県議会[編集]

  • 選挙区:名護市選挙区
  • 定数:2人
  • 任期:2016年6月25日 - 2020年6月24日
氏名 会派名 当選回数
親川敬 おきなわ 1
末松文信 沖縄・自民党 2

衆議院[編集]

選挙区 議員名 党派名 当選回数 備考
沖縄県第3区(名護市など) 屋良朝博 国民民主党 1 選挙区

経済[編集]

産業[編集]

  • 市内には、オリオンビールの工場のほか、ヘリオス酒造の本社工場がある。また、この他にも多数の酒造所がある。
  • 地域活性化を目的として、語呂合わせで「ナゴ」と読める7月5日を「名護の日」とする活動が行われている[12]

郵便[編集]

集配局

名護地域と屋部地域の集配を担当(かつて屋部地域は屋部郵便局が集配していた)。郵便番号は「905-00xx」(大口事業者は905-85xx、905-86xx、905-87xx。なお屋部地域は5桁時代は905-01だったが1998年に現在の7桁化後に名護地域と同じ905-00xxとなった)。
  • 羽地郵便局
羽地地域と屋我地島の集配を担当(かつて屋我地島は屋我地郵便局が集配していた)。郵便番号は「905-11xx」(羽地)、「905-163x」(屋我地島)。
  • 久辺郵便局
久志地域の集配を担当(かつて久辺三区は久辺郵便局、二見以北は瀬嵩にある久志郵便局が集配していたが、民営化前に久辺郵便局に統合した)。郵便番号は「905-217x」(久辺三区、大口事業者は905-219x)、「905-226x」(二見以北)。

無集配局・簡易局

  • 屋部郵便局
  • 名護宇茂佐郵便局
  • 名護大中郵便局
  • 名護大北郵便局
  • 屋我地郵便局
  • 久志郵便局
  • 済井出簡易郵便局

姉妹都市・友好都市[編集]

日本国内[編集]

姉妹都市
提携都市

海外[編集]

姉妹都市

交通[編集]

路線バス[編集]

琉球バス交通沖縄バスの運行する路線バスは市中心部近くにある名護バスターミナルを沖縄本島北部の運行拠点としている。名護市以南の地域(中部地域および那覇市)と名護市を結ぶ各路線と、名護市以北の地域と名護市を結ぶ北部支線に分かれる。また、高校の登下校時間に合わせて名護市内の高校を経由するルートも一部の路線を除き設定している。なお、北部支線の全路線と国道58号を経由する名護西系統(20番・120番)は琉球バス交通と沖縄バスの共同運行、高速バスは2社に加え那覇バス東陽バスの4社による共同運行となっている。

かつては辺野古に沖縄バスの「久志バスターミナル」があり、名護市街地や那覇および東海岸の久志地域や東村とを結ぶ路線が同ターミナルを拠点として運行されていたが1995年に廃止され、運行拠点が名護バスターミナルに集約された。

上記4社が運行する路線のほかに、やんばる急行バス、沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合を運行主体とする沖縄エアポートシャトル、カリー観光が運行する美ら海ライナーがある。2010年代以降、那覇空港・那覇市街地と本部町中心部・海洋博公園沖縄美ら海水族館)地区を結ぶ沖縄自動車道経由の路線が相次いで開設されている。これらの路線はいずれも名護市内にも停車し、名護市と本部町内の間の利用も可能。

下表の運行会社の「琉球」は琉球バス交通の路線、「沖縄」は沖縄バスの路線、「那覇」は那覇バスの路線、「東陽」は東陽バスの路線、複数表記は共同運行路線。

※BT=バスターミナル

那覇市内・中部地区発着路線(名護BT終点)
番号 路線名 運行会社 起点 市町村 名護市内の主な経由地
20 名護西線 琉球
沖縄
那覇BT 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北谷町 - 嘉手納町 - 読谷村 - 恩納村 - 名護市 喜瀬、許田、世冨慶(国道58号経由)
120 名護西空港線 那覇空港
22 名護 - うるま線 沖縄 中部病院 うるま市 - 金武町 - 宜野座村 - 名護市 世冨慶、辺野古(国道329号経由)
77 名護東(辺野古)線 那覇BT 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 - 金武町 - 宜野座村 - 名護市
111 高速バス 琉球
沖縄
那覇
東陽
那覇空港 那覇市 - 南風原町 - 西原町 - 宜野湾市 - 中城村 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 - 金武町 - 宜野座村 - 名護市 世冨慶、名護市役所前(沖縄自動車道経由)
那覇空港・那覇市街地 - (沖縄自動車道) - 名護市 - 本部町(那覇空港起点)
番号 路線名 運行会社 終点 市町村 名護市内の主な経由地
888 やんばる急行バス 空港線 運天港 那覇市 - 浦添市 - 宜野湾市 - 中城村 - 北中城村 - 沖縄市 - 名護市 - 本部町 - 今帰仁村 世冨慶、名護市役所前
117 高速バス
(美ら海直行)
琉球
沖縄
那覇
ホテルオリオンモトブ 那覇市 - 南風原町 - 西原町 - 宜野湾市 - 中城村 - 北中城村 - 沖縄市 - うるま市 - 名護市 - 本部町 世冨慶、名護市役所前、名護BT
沖縄エアポートシャトル 備瀬フクギ並木入口 那覇市 - 恩納村[14] - 名護市 - 本部町 かりゆしビーチ前、名護市役所前
美ら海ライナー(カリー観光 カリーコンド美ら海 那覇市 - 北谷町[15] - 名護市 - 本部町 名護市役所前
北部支線(名護BT起点)
番号 路線名 運行会社 終点 市町村 名護市内の主な経由地
65 本部半島(渡久地)線 琉球
沖縄
名護BT 名護市 → 本部町 → 今帰仁村 → 名護市 屋部、呉我、伊差川本部循環線経由)
66 本部半島(今帰仁)線 名護市 → 今帰仁村 → 本部町 → 名護市 伊差川、呉我、屋部(本部循環線経由)
67 辺土名線 辺土名BT 名護市 - 大宜味村 - 国頭村 伊差川、真喜屋、源河(国道58号経由)
70 備瀬線 浦崎[16] 名護市 - 本部町 為又名桜大学入口
72 屋我地線 運天原 名護市 伊差川、真喜屋、屋我地島
76 瀬底線 瀬底 名護市 - 本部町 為又、名桜大学入口
78 名護東部線 有津 名護市 二見、瀬嵩、嘉陽
その他路線バス
番号 路線名 運行会社 起点→終点 市町村 名護市内の主な経由地
四島線 やんばる
急行バス
瀬底島古宇利島 本部町 → 今帰仁村 → 名護市 → 今帰仁村 屋我地島[17]

上記の路線バスのほかに通常の路線バスと異なる形態のバスとして、以下のようなバスが運行されている。

  • 那覇空港リムジンバス(Dエリア、Eエリア、DEエリア) - 沖縄バス運行。那覇空港・那覇バスターミナルと名護市内のリゾートホテルを結ぶ。事前に乗車券の購入が必要。
  • カヌチャシャトルバス - 琉球バス交通運行。那覇空港・那覇バスターミナルとわんさか大浦パーク・カヌチャリゾートを結ぶ。事前に乗車券の購入が必要。
  • 東村コミュニティバス - 名護市源河と東村内の間を運行する。運賃無料。

2006年、那覇 - 名護間に鉄道建設構想が明らかに。国が一部負担することになっているが、事業主体は未定。現在は第三セクターによる運営が有力。

道路[編集]

市内には沖縄自動車道の起点となる許田ICがある。

高速道路
一般国道
主要地方道
一般県道

教育[編集]

大学
高等専門学校
専修学校
  • 北部地区医師会北部看護学校
高等学校
中学校
小中学校(小中一貫校
  • 名護市立久志小中学校 - 2012年(平成24年)に久志中学校と久志小学校を統合。愛称は「緑風学園」。
小学校
  • 名護市立東江小学校
  • 名護市立安和小学校
  • 名護市立稲田小学校
  • 名護市立大北小学校
  • 名護市立大宮小学校
  • 名護市立久辺小学校
  • 名護市立瀬喜田小学校
  • 名護市立名護小学校
  • 名護市立羽地小学校
  • 名護市立真喜屋小学校
  • 名護市立屋我地小学校
  • 名護市立屋部小学校
    • 中山分校
特別支援学校
  • 沖縄県立名護養護学校
  • 沖縄県立桜野養護学校
学校教育以外の施設

医療・福祉[編集]

医療[編集]

福祉[編集]

観光[編集]

スポーツチーム[編集]

名護市出身の著名人[編集]

出身著名人[編集]

地域にゆかりのある異邦人等[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ ナグー今帰仁方言データベース
  2. ^ 平年値ダウンロード”. 気象庁. 2021年6月閲覧。
  3. ^ 観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2021年6月閲覧。
  4. ^ 本市の主たる施設はキャンプ・シュワブであるが、キャンプ・ハンセンも一部がかかっている。
  5. ^ a b 名護市役所 総務部 秘書渉外課 (2017年12月19日). “移設問題の動向(年表)”. 公式ウェブサイト. 名護市役所. 2018年2月13日閲覧。
  6. ^ a b 稲嶺 進 (2016年8月3日). “陳情書 (PDF)”. 沖縄県. 2018年2月13日閲覧。
  7. ^ a b 琉球朝日放送 報道制作部 (2010年1月18日). “候補者第一声 島袋候補”. 琉球朝日放送. 2018年2月13日閲覧。
  8. ^ a b c 過去の名護市長選を振り返る”. 沖縄タイムス. 沖縄タイムス社 (2014年1月17日). 2018年2月13日閲覧。
  9. ^ a b 近藤 正高 (2018年2月8日). “ご存知ですか? 2月8日は名護市長選で岸本建男が基地移設反対派を破って当選した日です”. 文春オンライン. 文藝春秋. 2018年2月13日閲覧。
  10. ^ 国会議員並びに県・市町村の長及び議会議員の任期満了日(平成30年8月1日現在)
  11. ^ 会派別名簿(平成30年10月4日現在)
  12. ^ 「7月5日」を「名護の日」に 25人で推進委発足 - 琉球新報(2007年7月13日付、2009年7月8日閲覧)
  13. ^ 自転車交流:今治市が沖縄・名護市と ”文化”定着へ協定 - 毎日新聞(2017年5月23日)、2019年2月27日閲覧。
  14. ^ 特急便は恩納村内のバス停をすべて通過
  15. ^ 一部便は通過
  16. ^ 終点付近のみ循環運行を行う(浦崎は循環運行区間の起終点)
  17. ^ 屋我地島に停留所はないが「フリー乗降区間」として利用可能
  18. ^ 名護市消防管内 Archived 2013年3月13日, at the Wayback Machine. NPO法人MESHサポート2011年9月27日現在
  19. ^ カヌチャリゾートガイドブック (PDF)”. 2017年1月11日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]