東村

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ひがしそん
東村
慶佐次湾のヒルギ林
慶佐次湾のヒルギ林
日本の旗 日本
地方 九州地方沖縄地方
都道府県 沖縄県
国頭郡
団体コード 47303-1
法人番号 4000020473031
面積 81.88km2
総人口 1,643
推計人口、2018年10月1日)
人口密度 20.1人/km2
隣接自治体 名護市
国頭郡国頭村大宜味村
村の木 ヒルギ
村の花 ツツジ
村の鳥 ノグチゲラ
東村役場
村長 伊集盛久
所在地 905-1204
沖縄県国頭郡東村字平良804番地
北緯26度38分0.2秒東経128度9分24.5秒座標: 北緯26度38分0.2秒 東経128度9分24.5秒
東村役場
外部リンク 東村 花と水とパインの村 - 公式サイト

東村位置図

― 市 / ― 町・村

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宮里藍がワールドカップ女子ゴルフで優勝したさい、役場に掲出された祝福メッセージ(2005年2月撮影)
福上湖

東村(ひがしそん)は、沖縄県沖縄本島北部に位置し、太平洋フィリピン海)に面するである。

ツツジが村の花とされており、毎年3月にはツツジ祭りが開かれる。山原の自然などで知られ、県内におけるエコツーリズムの草分け的な地域である。

地理[編集]

沖縄本島北部、国頭郡の東部に位置する。高江、宮城、川田、平良、慶佐次、有銘の6区からなり、役場をはじめとした村の施設は平良に集中している。

北東部には沖縄県最大のダムである福地ダムがある。北部から国頭村南東部にかけては在日米軍北部訓練場である。

地区[編集]

村内の大字は以下のとおり。

村の北部に位置。高江小学校、新川ダム、米軍北部訓練場があり、国頭村に接している。
  • 宮城(みやぎ)
高江の西隣に位置。種苗管理センター沖縄農場がある。
  • 川田(かわた)
宮城、平良に隣接。東小中学校、東漁港、福地ダムがある。
  • 平良(たいら)
村の中心地。公共施設が集中する。
  • 慶佐次(げさし)
平良の西隣に位置。慶佐次漁港がある。慶佐次湾はエコツーリズムが盛ん。かつては、在日米軍の慶佐次通信所および、海上保安庁ロランC局があった。
  • 有銘(あるめ)
村の南部に位置。有銘小学校があり、名護市に接している。

隣接している自治体[編集]

人口[編集]

Demography47303.svg
東村と全国の年齢別人口分布(2005年) 東村の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 東村
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
東村(に相当する地域)の人口の推移
1970年 2,425人
1975年 2,300人
1980年 2,067人
1985年 2,134人
1990年 1,891人
1995年 1,963人
2000年 1,867人
2005年 1,825人
2010年 1,794人
2015年 1,720人
総務省統計局 国勢調査より

歴史[編集]

  • 1923年 - 当時の久志村(現在の名護市の一部)から北部6集落(有銘・慶佐次・平良・川田・宮城及び高江)が分村し、東村となる。役場は川田に置かれた。
  • 1974年 - 沖縄県最大のダム福地ダムが完成。
  • 1981年 - 未開通だった主要地方道名護国頭線(県道70号・現在の国頭東線)の東村高江 - 国頭村安波間が開通し、沖縄本島一周道路が完成。
  • 1993年 - 名護国頭線(県道70号線)の名護市二見 - 東村平良間と東大宜味線(県道80号線)全線が国道331号に昇格。
  • 2016年 - 9月15日、国頭村、大宜味村の一部と共に村域の一部が国内33番目の国立公園としてやんばる国立公園に指定。

行政[編集]

村長部局に総務財政課、企画観光課、住民課、福祉保健課、建設環境課、農林水産課の6課を置く。また、村長部局の他に議会事務局、教育委員会、選挙管理委員会、農業委員会、監査委員事務局の各事務局を持つ。

  • 村長 伊集盛久(いじゅ せいきゅう)(2007年5月から)
  • 副村長 金城紀昭(きんじょう のりあき)
  • 教育長 比嘉一之(ひが かずゆき)

軍事施設[編集]

米軍専用施設[編集]

産業[編集]

主要産業は第一次産業パイナップルかぼちゃの栽培が盛ん。

教育[編集]

全て公立(村立)である。

  • 東中学校
  • 東小学校
  • 有銘小学校
  • 高江小学校
  • 東幼稚園
  • 有銘幼稚園

交通[編集]

路線バス[編集]

2018年10月1日に村内を運行していた73番全線と78番の村内区間が廃止されたため、沖縄本島内の市町村で唯一、市町村域内に運賃を収受する路線バスがまったく運行されていない。

  • コミュニティバス - 東村内でかつて運行されていた路線バスと類似したルートをとるコミュニティバスを2路線運行している。試行運行中で運賃無料。いずれも67番(辺土名線:名護バスターミナル - 辺土名バスターミナル間)に接続する。
    • 平良・源河線:名護市源河 - 有銘 - 慶佐次 - 平良 - 東村役場
    • 高江・大宜味線:大宜味村白浜 - 平良(東村役場) - 川田 -宮城 - 高江

一般路線バスは2018年10月1日の廃止直前の時点で以下の2路線が運行されていた。

  • 名護バスターミナル(名護市)より村の中心部の「平良」バス停まで2系統の路線バスが運行していたが、運行本数は限られていた[1]。なお、いずれの系統も琉球バス交通沖縄バスとの共同運行であった。
    • 73番(川田線、名護市 - 大宜味村 - 東村)塩屋経由
    • 78番(名護東部線、名護市 - 東村)二見経由
      • 名護バスターミナル - 名護十字路 - 世富慶 - 二見入口 - 瀬嵩 - 三原 - 嘉陽 - 天仁屋入口 - 慶佐次 - 平良 - 東村役場前
かつて、78番は東村役場前終点ではなく塩屋経由で名護に戻る循環路線(名護東部(二見)線)となっていたほか、逆周りの路線(74番、名護東部(平良)線)も運行していた。また、73番は魚泊が終点であったが、2003年3月29日から運行区間が延長された。
両系統とも2018年10月1日に廃止(73番は系統廃止、78番は東村内が廃止され区間短縮)された。[2]

主な道路[編集]

村外への道順
  • 国道331号を北へ向かうと大宜味村塩屋へ至る(同地にある国道58号との交点が国道331の終点となる)。
  • 国道331号を南へ向かうと名護市東部へ、県道14号線を利用すると名護市源河へ至る。
    • 国道331号を南下し、名護市二見から国道329号を経由すると宜野座ICへ至る。
  • 県道70号線を北上すると国頭村奥地域に到達するが、国頭村の中心集落(辺土名)には大宜味村を経由した方が早い。

医療[編集]

名所・観光スポット・祭事・催事[編集]

出身有名人[編集]

脚注・出典[編集]

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  1. ^ 塩屋経由(73番)と、二見経由(78番)とを合わせて1日6便、往復計12本。
  2. ^ 【お知らせ】平成30年10月1日新那覇バスターミナル開業に伴うダイヤ改正について(北部) 沖縄バスホームページ - 2018年10月8日閲覧
  3. ^ 国頭消防管内 Archived 2013年3月13日, at the Wayback Machine. NPO法人MESHサポート2011年9月27日現在

外部リンク[編集]