浜島 (沖縄県)
ナビゲーションに移動
検索に移動
| 浜島 | |
|---|---|
|
| |
| 所在地 |
|
| 所在海域 | 東シナ海 |
| 所属諸島 | 八重山諸島 |
| 座標 | 北緯24度21分22.7秒 東経124度2分21.6秒 / 北緯24.356306度 東経124.039333度座標: 北緯24度21分22.7秒 東経124度2分21.6秒 / 北緯24.356306度 東経124.039333度 |
浜島[1](はまじま[2])は、八重山列島にある小島である。竹富島と小浜島及び嘉弥真島との間に位置する。ハマ島とも表記される[3][4]。
地形[編集]
石垣島と西表島のほぼ中間で、竹富島からは西北西、小浜島からは東北東、嘉弥間島から東方向に位置する小島である[3]。
南北方向に細長い岩場から成っており[1][5]、岩場から西側に砂州が延びている[6][7]。この砂州は潮の干満で面積や形状を大きく変え、最も潮が引いたときには周囲500mほどの三日月形になる[8]一方、満潮時には面積が小さくなることから、「幻の島」と呼ばれる[9]。ただし、岩場は常に海面上にある水上岩であり、同じく八重山列島にありサンゴの礫のみからなるバラス島が国土地理院発行の地形図に掲載されていないのに対して、浜島は掲載されている[10][11][1]。
自然[編集]
岩場ではマミジロアジサシの繁殖が確認されている[3][4]。
また、石西礁湖に位置する小浜島から嘉弥真島や浜島にかけての海底にはサンゴが広く分布しており[12]、小浜島から嘉弥真島や浜島を経て竹富島までの北側の海域は、「竹富島タキドゥングチ・石西礁湖北礁・ヨナラ水道海域公園地区」として西表石垣国立公園の海域公園地区に指定されている[13][14]。
観光[編集]
ダイビングやスノーケリングのスポットとして知られている[9]。また、浜島の東約数百mには「浜島東」と呼ばれるスノーケリングのポイントがある[6]。
定期航路はないが、旅行会社などにより多くのツアーが催行されている。船での所要時間は、石垣島から約20分、小浜島から約15分[15]。
脚注[編集]
- ^ a b c “地理院地図(電子国土Web)”. 国土地理院. 2018年6月30日閲覧。
- ^ “浜島”. 島嶼名辞典(日外アソシエーツ). Weblio. 2018年6月30日閲覧。
- ^ a b c 『平成27年度モニタリングサイト1000 海鳥調査報告書』(PDF) 環境省自然環境局 生物多様性センター、2016年3月、130頁。2018年6月30日閲覧。
- ^ a b 河野裕美、水谷晃 「マミジロアジサシ」『改訂・沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物(レッドデータおきなわ)第3版 -動物編- 3.4 鳥類』(PDF) 環境省自然環境局 生物多様性センター、2016年3月、168-169頁。2018年6月30日閲覧。
- ^ “沖縄在住の写真家がすすめる!いつかは見たい離島の絶景”. OZmall. 2018年6月30日閲覧。
- ^ a b 『沖縄スノーケリングガイド』 JTBパブリッシング、2010年3月19日、104-105頁。ISBN 4533078435。
- ^ 北島清隆. “ぬちぐすいコラム Vol.2”. はいむるぶし. 2018年6月30日閲覧。
- ^ 「幻の島へゆく」、『Coralway』2017年7・8月号、日本トランスオーシャン航空、2017年7月1日、 25頁。
- ^ a b “浜島”. 沖縄フィルムオフィス. 2018年6月30日閲覧。
- ^ 離島こむ (2016年7月30日). “無人島が動く?地図に載らない沖縄「バラス島」の謎を解き明かそう”. JTB. 2018年6月30日閲覧。
- ^ “バラスの宿/観光情報”. 沖縄離島ドットコム. 2018年6月30日閲覧。
- ^ “自然環境の保全に関する指針 八重山編 沿岸域における自然環境の保全に関する指針 小浜島 沿岸域診断カルテ”. 沖縄県. 2018年6月30日閲覧。
- ^ “西表石垣国立公園 公園計画書 (PDF)”. 環境省 (2016年4月15日). 2018年6月30日閲覧。
- ^ “西表石垣国立公園 総括図5(1/25,000) (PDF)”. 環境省 (2016年4月15日). 2018年6月30日閲覧。
- ^ “浜島の宿/観光情報”. 沖縄離島ドットコム. 2018年6月30日閲覧。
外部リンク[編集]
- 地理院地図(電子国土Web) 国土地理院
| ||||||||||||||||||||