日向市

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ひゅうがし
日向市
Hyuga Montage.JPG
Flag of Hyuga.svg
Symbol of Hyuga Miyazaki.svg
日向市旗
1966年昭和41年)4月1日制定
日向市章
1951年昭和26年)4月1日制定
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 宮崎県
団体コード 45206-8
法人番号 4000020452068
面積 336.93km2
総人口 61,540
推計人口、2016年10月1日)
人口密度 183人/km2
隣接自治体 東臼杵郡門川町美郷町
児湯郡都農町木城町
市の木 モクセイ[1]
市の花 ヒマワリ[1]
市の花木 ツツジ[1]
日向市役所
所在地 883-8555
宮崎県日向市本町10番5号
北緯32度25分22.4秒東経131度37分26.1秒座標: 北緯32度25分22.4秒 東経131度37分26.1秒
日向市役所(2009年8月)
外部リンク 日向市

日向市位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

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日向市(ひゅうがし)は、宮崎県の北東部に位置するである。

市勢[編集]

  • 面積:336.29km²
  • 人口:64,323人
    • 男性:30,735人
    • 女性:33,588人
  • 世帯数:28,002世帯

(2011年10月1日現在)

地理[編集]

馬ヶ背

日向灘に面し、温暖で降水量が多い一方で日照時間は全国トップクラスである。また宮崎県の他のと同様台風の影響を受けやすく、しばしば大きな被害を受ける。また細島港という天然の良港に恵まれ、古くから県のゲートウェイとしての役割を担ってきた。県内有数の工業地帯としても知られる。

隣接している自治体[編集]

人口[編集]

Demography45206.svg
日向市と全国の年齢別人口分布(2005年) 日向市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 日向市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
日向市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 54,535人
1975年 60,252人
1980年 64,948人
1985年 65,547人
1990年 64,431人
1995年 64,341人
2000年 64,186人
2005年 63,555人
2010年 63,228人
総務省統計局 国勢調査より

地域別面積・人口[編集]

2011年10月1日現在。住民基本台帳[2][3]より。

地域 面積(km² 人口(人) 世帯数(世帯)
新町
0.57 1,449 730
富高
18.97 6,773 3,001
塩見
24.49 3,285 1,460
財光寺
5.52 14,705 6,469
日知屋 21.03 24,838 10,647
細島 1.96 2,166 978
平岩 23.63 3,472 1,449
幸脇 5.28 655 300
美々津 16.11 2,373 1,038
東郷町 218.73 4607 1930

地籍調査の進捗率は29%。(平成22年度末時点)[4]

地名[編集]

日向市発足時の大字を以下に記す。

  • 財光寺(旧富高町→富島町)
  • 塩見(旧富高町→富島町)
  • 富高(旧富高町→富島町)
  • 日知屋(旧富高町→富島町)
  • 細島(旧細島町→富島町)
  • 幸脇(旧岩脇村)
  • 平岩(旧岩脇村)

また、1955年に美々津町を編入した。

  • 美々津町(元は美々津で全町1大字だった)

市制施行直後ごろから町名設置が順次行われ、現在までに以下の町が発足している。

  • 財光寺往還町(財光寺より。1951年頃)
  • 財光寺沖町(財光寺より。1951年頃)
  • 日知屋古田町(日知屋より。1950年代前半頃)
  • 上町(富高より。1953年)
  • 竹島町(日知屋より。1962年)
  • 船場町(日知屋より。1962年)
  • 鶴町1丁目~3丁目(日知屋より。1964年)
  • 原町1丁目~4丁目(日知屋より。1964年)
  • 北町(富高より。1965年)
  • 中町(富高より。1965年)
  • 本町(富高より。1965年)
  • 南町(富高より。1965年)
  • 都町(富高より。1965年)
  • 春原町1丁目~2丁目
  • 向江町1丁目~2丁目(日知屋より。1973年)
  • 江良町1丁目~4丁目(日知屋より。1975年)
  • 新生町1丁目~2丁目(日知屋より。1975年)
  • 高砂町(日知屋より。1975年)
  • 永江町1丁目~3丁目(日知屋より。1975年)
  • 大王町1丁目~2丁目(日知屋より。1975年)
  • 山下町1丁目(財光寺より。1979年)
  • 伊勢ヶ浜(日知屋より。1981年)
  • 曽根町1丁目~4丁目(日知屋より。1981年)
  • 中堀町1丁目~3丁目(日知屋より。1981年)
  • 浜町1丁目~3丁目(日知屋より。1981年)
  • 平野町1丁目~2丁目(日知屋より。1981年)
  • 山手町(日知屋より。1981年)
  • 梶木町1丁目~2丁目(日知屋より。年不詳)
  • 亀崎1丁目~4丁目(日知屋より。年不詳)
  • 亀崎西1丁目~2丁目(日知屋より。年不詳)
  • 亀崎東1丁目~4丁目(日知屋より。年不詳)
  • 比良町1丁目~5丁目(財光寺・塩見より。年不詳)
  • 北町1丁目~3丁目(富高より。2001年)
  • 迎洋園1丁目~2丁目(富高より。2001年)
    • 大正6年に、現在の福岡県久留米市田主丸町から移住し、後に宮崎県議になった綾部市太が苗木販売をしていた敷地に昭和になってツツジを植え、「迎洋園」と言うツツジ園を開園したのがそもそもの地名の由来。後に宅地化されて「迎洋園団地」となり、今に至っている。
  • 不動寺(富高より。2001年)
    • 富高字不動寺の一部

2006年に東郷町を編入し、以下の大字が、「東郷町」を冠した形で継承された。

  • 東郷町下三ヶ
  • 東郷町坪谷
  • 東郷町八重原迫野内(2016年、以下の2つに分割)
    • 東郷町八重原
    • 東郷町迫野内
  • 東郷町山陰(甲~辛)

歴史[編集]

前史[編集]

日向市小史[編集]

行政[編集]

歴代市長[編集]

  • 三尾良次郎(1951年4月~1959年4月、2期)
  • 藤井満義(1959年4月~1965年7月、2期)
  • 児玉袈裟雄(1965年7月~1977年7月、3期)
  • 甲斐敦(1977年7月~1981年7月、1期)
  • 宮本増雄(1981年7月~1989年7月、2期)
  • 三樹博(1989年7月~1996年3月、2期、現職中に死去)
  • 赤木欣康(よしやす)(1996年3月~2000年3月、1期)
  • 山本孫春(2000年3月~2004年3月、1期)
  • 黒木健二(2004年3月~2016年3月、3期)
  • 十屋幸平(2016年3月~現職)

立法[編集]

市議会[編集]

  • 定数:22名
  • 任期:2011年(平成23年)5月13日 - 2015年(平成27年)5月12日
  • 議長:畝原幸裕(市政会)
  • 副議長:黒木万治(日本共産党市議団)
会派名 議席数 議員名(◎は代表)
市政会 6 ◎黒木高広、畝原幸裕、甲斐敏彦、黒木金喜、日髙和広、甲斐善重郎
政真会 5 ◎木田吉信、溝口孝、鈴木富士男、黒木円治、黒木末人
豊政会 2 ◎日髙一直、松葉通明
日本共産党市議団 2 ◎黒木万治、荻原紘一
公明党市議団 2 ◎三樹喜久代、坂口英治
改革クラブ結い 2 ◎西村豪武、柏田公和
社民・民主の会 2 ◎海野誓生、富井寿一
無会派 1 岩切裕

2014年(平成26年)4月3日現在。

宮崎県議会(日向市選挙区)[編集]

  • 定数:2名
  • 任期:2011年(平成23年)4月30日 - 2015年(平成27年)4月29日
氏名 会派名 当選回数
十屋幸平 自由民主党 2
西村賢 愛みやざき 2

2007年(平成19年)の県議選までは定数3だった(黒木覚市、十屋幸平、西村賢の3名)[5][6]

衆議院[編集]

衆議院小選挙区選挙では宮崎2区延岡西都児湯郡東臼杵郡西臼杵郡)に属する。近年選出の議員は以下のとおり。
なお道休誠一郎民主党)が比例で復活当選している。

参議院[編集]

参議院議員通常選挙では、宮崎県全体で一つの選挙区。

公共機関[編集]

国の出先機関[編集]

司法機関[編集]

福岡高等裁判所宮崎支部

特殊法人[編集]

特殊会社

県の出先機関[編集]

防災[編集]

医療[編集]

救急指定病院

日向市東臼杵郡医師会関連施設

その他

文化施設[編集]

図書館[編集]

博物館・美術館・資料館[編集]

ホール[編集]

経済[編集]

産業[編集]

日向市産のヘベズ
  • 主な産業
  • 産業人口

主な企業[編集]

日向製錬所と後背地の鉱さい堆積場

商業施設[編集]

百貨店・ショッピング施設
スーパーマーケット

姉妹都市・提携都市[編集]

海外[編集]

国内[編集]

地域[編集]

教育[編集]

大学[編集]

専修学校[編集]

高等学校[編集]

日向高校

中学校[編集]

小学校[編集]

特別支援学校[編集]

学校教育以外の施設[編集]

交通[編集]

日向市駅(西口)

鉄道路線[編集]

かつてあった鉄道路線[編集]

バス[編集]

バス事業者
高速バス路線

道路[編集]

高速道路[編集]

日向IC(料金所設置前)

一般国道[編集]

県道[編集]

小倉ヶ浜道路(無料開放前)

港湾[編集]

過去の航路
  • 神戸港 - 細島港(1973年 - 1982年)

観光スポット[編集]

日向市の東側にある海岸は日豊海岸国定公園に指定されている。

名所・旧跡[編集]

クルスの海
「クルス」はポルトガル語十字の意。
大御神社
黒田の家臣

祭事・催事[編集]

ひょっとこ踊り(宮崎神宮大祭にて撮影)

レジャー・スポーツ施設[編集]

お倉ヶ浜海水浴場
金ヶ浜海水浴場

名産品[編集]

工芸品[編集]

百選[編集]

日向市出身の有名人[編集]

環境[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 市の花、市の木、市の花木(平成23年4月1日制定)”. 日向市ホームページ. 2014年7月19日閲覧。
  2. ^ 平成23年3月地区別人口一覧表 - 日向市
  3. ^ 統計ひゅうが2007年度(平成19年度)版 総説 (PDF) - 日向市
  4. ^ 地籍調査状況マップ・日向市 - 地籍調査Webサイト 国土交通省 土地・水資源局
  5. ^ 第16回 宮崎県議会議員選挙(平成19年4月8日) (PDF) - 日向市
  6. ^ 第17回宮崎県議会議員選挙の当選人 (PDF) - 宮崎県公報
  7. ^ 「ハイポア™」の日向での設備能力増強について (PDF) - 旭化成イーマテリアルズ株式会社
  8. ^ 平成27年4月1日 東九州自動車道に新高速バス路線誕生!「宮崎・延岡〜大分・別府線」運行開始 〜38年ぶりの直行バス復活を記念し「愛称」募集します〜 (PDF) - 宮崎交通株式会社 News Release 平成27年2月4日
  9. ^ 東九州自動車道経由 高速バス 宮崎・延岡〜大分・別府線 公募の愛称決定しました。いよいよ3/5から予約開始! - 宮崎交通株式会社 News Release 平成27年3月4日
  10. ^ 環境省土壌汚染対策法に基づく要措置区域・形質変更時要届出区域
  11. ^ 平成20年度放射性廃棄物管理状況
  12. ^ 鉱害防止事業の実施状況
  13. ^ 毎日新聞2008年4月18日版
  14. ^ 宮崎地方裁判所の延岡支部 平成26年(ワ)第86号、第89号損害賠償請求等事件

外部リンク[編集]