西臼杵郡

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宮崎県西臼杵郡の位置(1.高千穂町 2.日之影町 3.五ヶ瀬町 薄黄:後に他郡に編入された区域)

西臼杵郡(にしうすきぐん)は、宮崎県

人口19,913人、面積686.94km²、人口密度29人/km²。(2017年10月1日、推計人口

以下の3町を含む。

郡域

1873年明治17年)に行政区画として発足した当時の郡域は、上記3町に東臼杵郡諸塚村椎葉村を加えた区域にあたる。

歴史

郡発足までの沿革

知行 村数 村名
幕府領 人吉藩預地 4村 大河内村、松尾村、向山村、下福良村
藩領 日向延岡藩 18村 七折村、岩井川村、分城村、山裏村、三田井村、下野村、押方村、向山村、田原村、上野村、河内村、五ヶ所村、鞍岡村、三ヶ所村、家代村、七ツ山村、岩戸村、桑野内村[1]

郡発足以降の沿革

  • 明治17年(1884年1月26日 - 臼杵郡のうち三田井村ほか22村の区域をもって西臼杵郡が発足。郡役所が三田井村に設置。
1.高千穂村 2.上野村 3.岩戸村 4.七折村 5.岩井川村 6.諸塚村 7.椎葉村 8.鞍岡村 9.三ヶ所村 10.田原村(紫:高千穂町 桃:日之影町 橙:五ヶ瀬町 青:合併なし)
  • 明治22年(1889年5月1日 - 町村制の施行により、以下の各村が発足。(10村)
    • 高千穂村 ← 三田井村、押方村、向山村(現・高千穂町)
    • 上野村 ← 上野村、下野村(現・高千穂町)
    • 岩戸村 ← 山裏村(現・高千穂町、日之影町)、岩戸村(現・高千穂町)
    • 七折村(単独村制。現・日之影町)
    • 岩井川村 ← 岩井川村、分城村(現・日之影町)
    • 諸塚村 ← 家代村、七ツ山村(東臼杵郡に現存
    • 椎葉村 ← 下福良村、大河内村、不土野村、松尾村(東臼杵郡に現存
    • 鞍岡村(単独村制。現・五ヶ瀬町)
    • 三ヶ所村 ← 桑野内村、三ヶ所村(現・五ヶ瀬町)
    • 田原村 ← 田原村、河内村、五ヶ所村(現・高千穂町)
  • 明治30年(1897年4月1日 - 郡制を施行。
  • 大正9年(1920年4月1日 - 高千穂村が町制施行して高千穂町となる。(1町9村)
  • 大正12年(1923年)4月1日 - 郡会が廃止。郡役所は存続。
  • 大正15年(1926年7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。
  • 昭和24年(1949年)4月1日 - 諸塚村・椎葉村の所属郡が東臼杵郡に変更。(1町7村)
  • 昭和26年(1951年)4月1日 - 七折村・岩井川村が合併して日の影町が発足。(2町5村)
  • 昭和31年(1956年
    • 8月1日 - 鞍岡村・三ヶ所村が合併して五ヶ瀬町が発足。(3町3村)
    • 9月30日
      • 高千穂町・田原村および岩戸村の一部(岩戸および山裏の一部)が合併し、改めて高千穂町が発足。
      • 岩戸村の残部(山裏の残部)が日の影町に編入。日の影町は即日改称して日之影町となる。(3町1村)
  • 昭和44年(1969年)4月1日 - 上野村が高千穂町に編入。(3町)

変遷表

脚注

  1. ^ 記載なし。石高は三ヶ所村のうち。

参考文献

関連項目

先代:
臼杵郡
行政区の変遷
1884年 -
次代:
(現存)