延岡市

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のべおかし
延岡市
Night View of Nobeoka 2011 Jan.JPG
延岡の夜景
Flag of Nobeoka, Miyazaki.svg
延岡市旗
日本の旗 日本
地方 九州地方
都道府県 宮崎県
団体コード 45203-3
面積 868.02km2
総人口 124,119
推計人口、2016年6月1日)
人口密度 143人/km2
隣接自治体 東臼杵郡門川町美郷町
西臼杵郡日之影町
大分県佐伯市
市の木 クロガネモチ
市の花 カンナ
市の花木 フジ
延岡市役所
所在地 882-8686
宮崎県延岡市東本小路2番地1
北緯32度34分56.2秒東経131度39分53.6秒座標: 北緯32度34分56.2秒 東経131度39分53.6秒
延岡市役所
外部リンク 延岡市

延岡市位置図

― 市 / ― 町 / ― 村

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愛宕山からみた延岡市中心部
北浦町古江

延岡市(のべおかし)は、宮崎県北部に位置するである。人口127,098人(2014年6月現在)。中心地域は宮崎県北部の中心都市としての性格を有する。戦前より宮崎県内屈指の工業都市で、旧北方町、旧北浦町との2006年の合併前の延岡市地域は旭化成の創業地工場群があるいわゆる企業城下町である。

地理[編集]

岩熊井堰(五ヶ瀬川)

東は日向灘に面し、その他は山に囲まれている。五ヶ瀬川大瀬川祝子川北川沖田川浜川など多くの河川が市内を流れ、豊かな水郷としての性格を持つ。 延岡市東側の海岸は日豊海岸国定公園に、北西部は祖母傾国定公園に指定されている。

地籍調査の進捗率は45%。(平成21年度末時点)[1]

隣接する自治体[編集]

地名[編集]

延岡市の地名を参照のこと。

気候[編集]

延岡市の気候
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均最高気温 °C (°F) 12.2
(54)
12.9
(55.2)
15.8
(60.4)
20.4
(68.7)
23.5
(74.3)
25.9
(78.6)
29.9
(85.8)
30.7
(87.3)
28.1
(82.6)
23.7
(74.7)
19.0
(66.2)
14.4
(57.9)
21.38
(70.48)
日平均気温 °C (°F) 6.1
(43)
7.1
(44.8)
10.1
(50.2)
15.1
(59.2)
18.7
(65.7)
21.9
(71.4)
25.7
(78.3)
26.4
(79.5)
23.3
(73.9)
18.1
(64.6)
13.0
(55.4)
8.0
(46.4)
16.13
(61.03)
平均最低気温 °C (°F) 1.0
(33.8)
2.0
(35.6)
4.8
(40.6)
10.2
(50.4)
14.2
(57.6)
18.4
(65.1)
22.4
(72.3)
22.8
(73)
19.6
(67.3)
13.4
(56.1)
7.9
(46.2)
2.7
(36.9)
11.62
(52.91)
降水量 mm (inch) 56.0
(2.205)
77.2
(3.039)
134.8
(5.307)
231.2
(9.102)
275.8
(10.858)
358.1
(14.098)
259.9
(10.232)
279.0
(10.984)
307.1
(12.091)
182.7
(7.193)
79.2
(3.118)
42.4
(1.669)
2,283.4
(89.896)
 % 湿度 62 64 66 73 77 83 83 82 81 75 71 66 73.6
平均月間日照時間 193.1 170.0 185.0 170.9 179.4 144.4 199.5 206.9 158.5 178.6 174.1 187.2 2,147.6
出典: NOAA (1961-1990) [2]

歴史[編集]

延岡城址(千人殺しの石垣)
初代城山の鐘(内藤記念館蔵) 地名としての延岡の初出とされる

平安時代より、臼杵郡英多(あがた)郷の行政区分。以後、室町期までには、(あがた)の記述が定着。

中世をつうじて縣土持氏が支配したが、1578年天正6年)4月10日、豊後大友宗麟によって、土持親成松尾城に攻め滅ぼされ、700年の名門縣土持氏の命脈を絶たれた。

天正15年(1587年)、豊臣秀吉九州征伐により高橋元種日向縣藩(のちに延岡藩)に5万3千を宛行われて入封。慶長6年(1601年) - 慶長8年(1603年)秋にかけて縣城(延岡城)を築城して以降、近世城下町としての町割りが整う。

この縣地域の呼称としての延岡地名の使用は、近世縣城(現在の城山)の修築完成を記念して、有馬康純明暦2年(1656年)に今山八幡宮に寄進した梵鐘若山牧水に詠われた「城山の鐘」)の銘文「…明暦二年丙申六月吉日…日州延岡城主有馬左衛門佐…藤原朝臣康純」を初見としており、さらには、江戸幕府の公文書で正式に延岡藩としての記述が見られるのは、有馬氏の次、三浦明敬支配の元禄期以降のことである。

明治期になり、宮崎県設置により県庁が宮崎市におかれたことから、延岡は県庁から最も離れた旧城下町となった。これを近代化の遅れの予兆として受け止めた危機感覚が、後の工業都市としての発展の一因となる。旧延岡藩主であった内藤氏は数々の特権を公共化させ、銅山や電源開発に関わることで近代延岡の礎を築いた。また、小林乾一郎など旧藩士の働きも、延岡の近代化に大きく寄与した。

1923年に野口遵日本窒素肥料(現チッソ)の工場を建設したのを機に、延岡は県内屈指の工業都市として発展する。昭和8年(1933年)にかけての延岡町・恒富村・岡富村の合併・市制施行は延岡進出の条件であり、日豊本線も進出に伴って開通した。1930年代末までに日窒系の工場が次々と建設され、大正11年(1922年)に2万3千人ほどであった人口は、昭和14年(1939年)には9万1千人を数え、宮崎県内最大の人口を有する都市となった。

第二次世界大戦後の財閥解体により日窒コンツェルンは解体され、延岡にある工場は旭化成として再出発した。1951年頃は人口の約半数・市税納入額の3分の2・市議会議員の3分の1が旭化成関係であり、文字通り「企業城下町」として栄えた。しかし、旭化成の経営戦略により延岡の比重は次第に小さくなったことや、大消費地から遠いこと、更には化学工業が石油中心となったことから以前ほどの経済力はなくなり、人口も1982年を境に減少している。

近年は東九州自動車道が延伸し、近隣の日向市佐伯市を始め、宮崎市大分市等といった東九州の主要都市と接続されたことで、各都市との連携を深める動きが強まっている[3]。また陸上交通の利便性が向上したことから、クレアパーク延岡やリサーチパーク向陽台といった各工業団地への企業立地が進んでいる[4]

年表[編集]

市政[編集]

歴代市長[編集]

氏名 就任年月日 退任年月日 備考
仲田又次郎 1933年4月15日 1937年1月6日 延岡町議、名誉市民
2 鈴木憲太郎 1937年3月6日 1937年4月14日
3 鈴木憲太郎 1937年5月16日 1937年6月15日
4 大島文彦 1937年9月26日 1941年9月25日
5 三浦虎雄 1941年10月22日 1942年4月25日 海軍主計官、元衆議院議員、名誉市民
6 三浦虎雄 1942年5月19日 1946年3月6日
7 鈴木憲太郎 1946年3月29日 1947年3月22日
8 佐藤千吉郎 1947年4月16日 1948年6月6日
9 仲田又次郎 1948年7月16日 1952年6月19日
10 三浦虎雄 1952年7月11日 1956年3月27日
11 青木善祐 1956年4月21日 1960年4月18日
12 折小野良一 1960年4月19日 1964年4月18日
13 折小野良一 1964年4月19日 1966年12月1日 退任後、衆議院議員を務めた。
14 房野博 1967年1月22日 1971年1月21日
15 房野博 1971年1月22日 1975年1月21日
16 房野博 1975年1月22日 1978年10月5日
17 早生隆彦 1978年11月5日 1982年11月4日 日本道路公団
18 早生隆彦 1982年11月5日 1986年11月4日
19 早生隆彦 1986年11月5日 1990年11月4日
20 早生隆彦 1990年11月5日 1994年1月11日
21 櫻井哲雄 1994年2月6日 1998年2月5日 宮崎県総務部長
22 櫻井哲雄 1998年2月6日 2002年2月5日
23 櫻井哲雄 2002年2月6日 2006年2月5日
24 首藤正治 2006年2月6日 2010年2月5日 元会社社長
25 首藤正治 2010年2月6日 現職

支所[編集]

国政・県政[編集]

国政[編集]

衆議院小選挙区選挙では宮崎2区(日向・西都・児湯郡・東臼杵郡・西臼杵郡)に属する。近年選出の議員は以下のとおり。

県政[編集]

本市でひとつの選挙区をなす。定数は5人。近年選出の議員は以下のとおり。

  • 第16回 2007年(平成19年)4月[5]
    • 田口雄二(民主)
    • 井本英雄(自民)
    • 河野哲也(公明)
    • 太田清海(社民)
    • 松田勝則(無所属)
  • 第17回 2011年(平成23年)4月[6]
    • 井本英雄(無所属)
    • 河野哲也(公明)
    • 太田清海(社民)
    • 後藤哲朗(自民)
    • 田口雄二(民主)


公共機関[編集]

国の出先機関[編集]

延岡合同庁舎(大貫町)

法務省

財務省

厚生労働省

国土交通省

  • 九州地方整備局 延岡河川国道事務所 - 大貫町1丁目2889
    • 延岡出張所・河川 - 昭和町3丁目1930
    • 延岡国道維持出張所・道路 - 松原町1丁目4-6
  • リバーパル五ヶ瀬川 - 牧町河口付近埋立地内
  • 気象庁 延岡特別地域気象観測所 - 天神小路

農林水産省

  • 九州農政局 宮崎農政事務所地域第二課 - 大貫町1丁目2884-1
    • 延岡統計・情報センター - 大貫町1丁目2915(延岡合同庁舎)
  • 林野庁九州森林管理局 宮崎北部森林管理署延岡森林事務所 - 西階町1丁目2408-2
  • 林野庁九州森林管理局 宮崎北部森林管理署北方森林事務所 - 西階町1丁目2408-2
  • 林野庁九州森林管理局 大分森林管理署藤川内森林事務所 - 北川町川内名9212

防衛省

裁判所[編集]

福岡高等裁判所宮崎支部

独立行政法人[編集]

特殊法人[編集]

特殊法人

特殊会社

県の出先機関[編集]

延岡警察署

県民政策部

総務部

  • 延岡県税・総務事務所 - 愛宕町2丁目15(延岡総合庁舎)

福祉保健部

  • 北部福祉こどもセンター - 大貫町1丁目2845番地
  • 延岡保健所 - 大貫町1丁目2840番地
  • 延岡児童相談所 - 大貫町1丁目2845番地

農政水産部

  • 東臼杵農林振興局 - 愛宕町2丁目15(延岡総合庁舎)
  • 東臼杵北部農業改良普及センター - 長浜町1-1713
  • 延岡家畜保健衛生所 - 小野町[7]

県土整備部

  • 延岡土木事務所 - 愛宕町2丁目15(延岡総合庁舎)
  • 東九州自動車道用地事務所 - 新浜町2-8935-9

教育委員会関係

  • 北部教育事務所 - 愛宕町2丁目15(延岡総合庁舎)

警察関係

防災[編集]

  • 延岡市消防本部 (野地町5丁目2761番地)
    • 延岡市消防署 (野地町5丁目2761番地)
    • 東海分署 (大門町818番地)
    • 南延岡出張所 (平原町2丁目1423番地2)
    • 土々呂出張所 (土々呂町3丁目846番地110)

医療 [編集]

救急指定病院

延岡市医師会関連施設

経済[編集]

1962年に日向市門川町とともに新産業都市に指定されていたことで、両市町との結びつきは深い。

旭化成延岡支社

産業[編集]

2006年の合併前の延岡市地域(その前は恒富村、岡富村、東海村)は旭化成の発祥の地であり、現在も同社グループの工場を中心とした企業城下町である。また市内の多くの企業が同社となんらかの関係をもって成り立っている。バスの行き先なども、旧「レーヨン」、「雷管」、「ベンベルグ」となっており、タクシーに乗車の際も「○○工場」「旭化成○○」と付けなくても場所が一般に理解されている(例えば支社前といえば、旭化成の支社前まで行ってくれる)。2007年に旭化成ケミカルズ愛宕事業場「カザレー記念広場」の保存物、旭化成せんいベンベルグ工場内の保存物、旭化成せんい旧レーヨン工場跡地の保存物が経済産業省近代化産業遺産群33(南九州・延岡市の化学工業関連遺産)に認定されている。 旭化成沿革

商業[編集]

山下新天街アーケード

長年にわたり延岡駅周辺の大型店舗アヅマヤ百貨店ダイエー寿屋)や周辺の商店街が商業の中心として機能していたが、モータリゼーションの進行に伴いその主役を国道10号延岡バイパスなど、郊外のロードサイド店舗に譲りつつある。

郊外化による影響や企業自体の不振から、中心部の大型店舗は2002年までにすべて閉店し、空洞化が進行した。延岡市はこの対策として中心市街地活性化基本計画を策定。2007年3月にはその中核施設となるココレッタ延岡が開業し、山下新天街アーケードも建て替えられた。

もう一つの中心市街地活性化計画に「延岡駅周辺整備事業」(通称:駅まち)があり、2015年にはバリアフリーの一環として延岡駅ホーム内にエレベータ付き跨線橋が新設された。2016年現在では駅舎改修工事が行われている。なお、既存の駅舎は建て替えずに改修工事を行って維持し、その上で市民活動スペース、読書空間(TSUTAYA図書館)、カフェ機能等を備えた複合施設を駅舎前方に新設する方針である。他にも駅周辺の再開発や延岡駅東西自由通路の改修等が予定されており、2017年度の完成を目指している[8][9][10]

イオン延岡ショッピングセンターは旭化成の子会社「旭化成サービス」が前身である。1923年の延岡進出の際に設置された福利厚生施設(供給所)を発祥とする。供給所では市中価格より遥かに安価で商品を提供していたため、一般市民からも多々利用されていた。また、上記の大型店舗が閉店してからは延岡市唯一の大型ショッピングセンターとなっていたが、2014年7月10日にはイオン多々良ショッピングセンターが開店した。なお、イオン多々良SCは県内のイオンショッピングセンターの中で最も小規模な店舗であるが、これは商圏を狭く設定することで近くの既存店との住み分けを図ったものである[11]

特産品[編集]

延岡市に本社を置く主要企業[編集]

旭化成関連会社[編集]

  • 旭有機材株式会社 (上場企業)
  • 旭化成せんい延岡株式会社[12]
  • 旭化成エルタス株式会社
  • 旭化成レオナ繊維株式会社
  • 旭化成ネットワークス株式会社
  • 旭化成環境事業株式会社
  • 株式会社新旭サービス
  • 旭化成エヌエスエネルギー株式会社
  • 旭ケミテック株式会社
  • 延岡加工紙株式会社
  • 株式会社旭小津 (株式会社小津洋紙店と旭化成せんい株式会社との合弁会社)
  • 株式会社ケーブルメディアワイワイ
  • 株式会社旭興自動車学校
  • 旭化成オフィスワン株式会社
  • 向陽鉄工株式会社
  • 株式会社サン・フーズ
  • 旭化成新港基地株式会社 (旭化成ケミカルズ 100%出資)[13]
  • 延岡プラスチック加工株式会社 (旭化成ケミカルズ 100%出資)

センコー関連会社[編集]

マスメディア[編集]

ケーブルメディアワイワイ
夕刊デイリー新聞社・FMのべおか

延岡市に拠点を置くローカルメディア。

ケーブルテレビ[編集]

新聞[編集]

  • 夕刊デイリー - 延岡発、夕刊紙は唯一の存在(かつては、夕刊ポケットというライバル紙もあったが廃刊)。

コミュニティFM[編集]

  • FMのべおか - 夕刊デイリー新聞社傘下のコミュニティFM局。

姉妹都市・提携都市[編集]

国内[編集]

海外[編集]

地域[編集]

人口[編集]

Demography45203.svg
延岡市と全国の年齢別人口分布(2005年) 延岡市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 延岡市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
延岡市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 149,567人
1975年 153,432人
1980年 154,881人
1985年 153,835人
1990年 146,989人
1995年 141,751人
2000年 139,176人
2005年 135,182人
2010年 131,198人
総務省統計局 国勢調査より

教育[編集]

九州保健福祉大学
県立延岡高校
岡富中学校

大学・短期大学[編集]

高等学校[編集]

公立
私立

中学校[編集]

公立
私立

小学校[編集]

公立
私立

小中一貫校[編集]

公立

特別支援学校[編集]

交通[編集]

JR延岡駅は延岡市の交通の中心である。宮崎空港から特急列車でおよそ70分で到達する。2016年現在、駅舎改修工事中のため仮駅舎による営業となっている。画像は改修工事前の延岡駅舎

鉄道路線[編集]

市内を南北に九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線が通る。中心となる駅は延岡駅南延岡駅にも特急が停車する。宮崎空港とも直結しており、特急「にちりん」「ひゅうが」利用でおよそ70分で到達する。大分駅まではおよそ2時間。延岡駅以北の普通列車は1日4往復のみであり、市棚駅以北の普通列車は1日3往復のみである。

かつては延岡駅から高千穂線が分岐していたが、2005年9月の台風14号被害により休止した末、2007年に廃止された。

バス[編集]

路線バス[編集]

宮崎交通が市内のバス路線を運行している。

高速バス・特急バス[編集]

宮崎空港・宮交シティ - 宮崎駅西口 - 宮崎BS - 国富BS - 西都IC - 日向IC - 門川BS - <延岡駅前バスセンター> (1日5往復)
クローズドドアシステムにより、一般道区間は同一市内間での利用は不可能である。(延岡行きの場合:宮崎市内(宮崎BS除く)は乗車のみ、延岡市内は降車のみ。宮崎行きの場合:延岡市内は乗車のみ、宮崎市内(宮崎BS除く)は降車のみ。)
宮交シティ - 宮崎駅 - 山形屋前/カリーノ宮崎前 - 宮崎BS - 国富BS - 西都IC - 日向IC - 門川BS - <延岡IC> - パークプレイス大分 - 大分(フォーラス前/トキハ前) - 大分新川 - 高崎山 - 別府北浜 (1日6往復)
※延岡ICから延岡市街までは、国道218号沿いにある「小峰」バス停(徒歩6分)を利用する。
クローズドドアシステムにより同一県内間での利用が不可能であるが、2016年5月13日より延岡IC - 宮崎県内間での利用に限り乗降車が可能となった。またその際には、ひむか号の回数券を利用できる。
福岡市 - 松橋IC - 高千穂総合公園前 - <延岡祇園町> - 日向市駅東口 (1日1往復)
福岡市 - 松橋IC - 高千穂バスセンター - <川水流> - <延岡駅前バスセンター> (1日4往復)
熊本市 - 熊本空港 - 高森町 - 高千穂バスセンター - <延岡駅前バスセンター> (1日2往復)
休止した路線
大分市 - <北川町> - <延岡駅前バスセンター> (2010年3月末をもって休止)
  • (高速)ハッコーライナー「宮崎空港線」
宮崎空港 - 日向市駅東口 - 門川本町 - <延岡祇園町> (2014年9月1日を以って休止)

※<>内は市内のバス停留所

道路[編集]

市内を通る国道10号

かつて、延岡市を含む県北地域の高速道路網は整備途上で「陸の孤島」と揶揄される地域であった。

東九州自動車道については、将来的に同路線を構成する延岡道路延岡南道路高規格幹線道路)が全区間暫定2車線で開通済みであり、2014年3月16日に日向IC-都農IC間が開通[16]したことにより、県都の宮崎市まで高速道路で結ばれた。また、2015年3月21日の佐伯IC-蒲江IC間開通により大分市とも高速道路で直結し[17][18][19]2016年4月24日には北九州市とも直結した。
これにより、宮崎市までは約1時間25分、大分市までは約1時間30分、北九州市までは約3時間程度で到達することが可能となった。

九州中央自動車道については、将来的に同路線を構成する北方延岡道路(高規格幹線道路)が全線暫定2車線で開通済みである。北方延岡道路の整備によって、延岡市街から高千穂町までの所要時間が約46分となり、全線未整備時と比べて22分短縮された[20]。また、高千穂町 - 日之影町間では高千穂日之影道路の整備が進められており、更なる時短効果が期待されている。

高速道路[編集]

一般国道[編集]

東九州の大動脈である国道10号が南北を通る。宮崎市大分市まではおよそ2時間で到達する。

市街地から国道218号が高千穂・熊本方面へ分岐し、北方町地域を通過する。市街地北部の大門町からは国道388号が分岐し北浦町地域を通過し、蒲江・佐伯方面に至る。国道326号は北川町地域から分岐し犬飼・大分方面に至る。同路線は1990年代に抜本的に改良がなされ、現在では実質的に国道10号のバイパスとして機能している。

道の駅

都道府県道[編集]

主要地方道
一般県道

港湾[編集]

延岡市内には4の地方港湾[21]と4の漁港がある。

  • 地方港湾
  • 漁港
    • 島野浦漁港(第3種)
    • 土々呂漁港(第3種)
    • 南浦漁港(第2種)
    • 北浦漁港(第4種)
旅客船

観光[編集]

今山大師

名所・旧跡[編集]

大崩山
島浦島
岩熊井堰(宮崎県延岡市下三輪町)

文化施設[編集]

延岡総合文化センター

レジャー施設[編集]

ヘルストピア延岡
下阿蘇海水浴場・道の駅北浦

伝統行事[編集]

今山十日えびすの七福神

伝統芸能[編集]

レジャー行事[編集]

ゴールデンゲームズの会場となる西階陸上競技場
延岡西日本マラソン

工芸品[編集]

  • のぼりざる(1968年(昭和43年)用年賀切手の絵柄になった事がある)
  • 紅渓石硯
  • 五月幟
  • 祝子焼

特産品[編集]

  • 子持ち鮎めし
  • ちりめん
  • めひかり
  • いせえび
  • チキン南蛮
  • しいたけ
  • 空飛ぶ新玉ネギ
  • あっぱれ銀太郎
  • ばんば漬け
  • やぶれまんじゅう
  • 地ビール:ひでじビール
  • 地酒:千徳
  • 焼酎:佐藤焼酎

百選[編集]

スポーツ[編集]

出身有名人[編集]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 2014年(平成26年)4月北方町内の小中学校(北方中学校・北方小学校・城小学校・三椪小学校・美々地小学校)を統合し、小中一貫校として開校。
  2. ^ 2014年(平成26年)4月、大野町内の小中学校(黒岩中学校・黒岩小学校)を統合し、小中一貫校として開校。
  3. ^ 2015年(平成27年)4月、細見町内の小中学校(南方中学校・上南方小学校)を統合し、小中一貫校として開校。
  4. ^ 2015年(平成27年)4月北浦町内の小中学校(三川内中学校・三川内小学校)を統合し、小中一貫校として開校。
  5. ^ 2012年(平成24年)4月、延岡わかあゆ支援学校(旧:延岡養護学校)・延岡たいよう支援学校(旧:延岡南養護学校)・延岡ととろ聴覚支援学校(旧:延岡ろう学校)3校統合。

出典[編集]

  1. ^ 地籍調査状況マップ・延岡市 - 地籍調査Webサイト 国土交通省 土地・水資源局
  2. ^ Nobeoka Climate Normals 1961-1990”. National Oceanic and Atmospheric Administration. 2013年1月6日閲覧。
  3. ^ 広報連携に関する基本協定締結 - 延岡市ホームページ
  4. ^ 九州管内におけるストック効果 -社会資本整備による地域経済への効果事例- - 国土交通省 九州地方整備局 6頁参照
  5. ^ 第16回 宮崎県議会議員選挙(平成19年4月8日) - 延岡市
  6. ^ 第17回宮崎県議会議員選挙の投票・開票結果 - 宮崎県
  7. ^ ◆延岡家畜保健衛生所が移転-大貫町から小野町へ - 夕刊デイリーWeb 2011年3月25日
  8. ^ 跨線橋、仮駅舎間もなく完成ーJR延岡駅 - 夕刊デイリーWeb ヘッドラインニュース
  9. ^ 中心市街地活性化「JR延岡駅周辺はこう変わります」 - 延岡市ホームページ
  10. ^ 延岡駅周辺整備の進捗状況 - 延岡市ホームページ
  11. ^ 来月10日オープン 延岡、イオン多々良SC - 宮崎日日新聞
  12. ^ 当社グループ各社(議決権割合が50%超の会社)一覧 - 旭化成株式会社
  13. ^ 旭化成ケミカルズ株式会社 - 旭化成株式会社
  14. ^ 平成27年4月1日 東九州自動車道に新高速バス路線誕生!「宮崎・延岡〜大分・別府線」運行開始 〜38年ぶりの直行バス復活を記念し「愛称」募集します〜 (PDF) - 宮崎交通株式会社 News Release 平成27年2月4日
  15. ^ 東九州自動車道経由 高速バス 宮崎・延岡〜大分・別府線 公募の愛称決定しました。いよいよ3/5から予約開始! - 宮崎交通株式会社 News Release 平成27年3月4日
  16. ^ 東九州自動車道(日向(ひゅうが)IC〜都農(つの)IC)が平成26年3月16日に開通します ― 早期開通割引を期間限定で実施 ― 西日本高速道路株式会社 2014年1月16日付
  17. ^ 東九州自動車道 佐伯IC〜蒲江ICが平成26年度に開通します - 国土交通省 九州地方整備局(平成25年12月25日閲覧)
  18. ^ 東九州自動車道 北浦IC〜須美江ICが平成25年度末までに開通します - 国土交通省 九州地方整備局(平成25年12月25日閲覧)
  19. ^ 東九州自動車道 佐伯IC-蒲江IC 開通のお知らせ 〜大分市と宮崎市が高速道路でつながります!!〜 - 国土交通省 九州地方整備局 記者発表資料 平成27年1月15日
  20. ^ 北方延岡道路が4月29日(水・祝)に全線開通 〜5月の連休前に開通します!〜 - 国土交通省九州地方整備局 延岡河川国道事務所 記者発表資料 平成27年2月19日付
  21. ^ 地方港湾および56条港湾 - 宮崎県
  22. ^ 日豊汽船時刻表(島浦~浦城間)(PDF)
  23. ^ 97 五ヶ瀬川の鮎焼き - 日本のかおり風景100選
  24. ^ 21世紀に残したい日本の自然100選 - (財)森林文化協会
  25. ^ 愛宕山公園 - 新日本三大夜景・夜景100選事務局

外部リンク[編集]