SUMMARY

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SUMMARY(サマリー)は、日本舞台作品。企画・構成・総合演出はジャニー喜多川

概要[編集]

正式な名称は「SUMMARY of Johnnys World[要出典][※ 1]。「SUMMARY」とは日本語で「要約」という意味があり、その意味の通り、現在までのジャニーズ事務所の歴史を、1時間30分から2時間で[要出典]披露する舞台。

公演の大まかな内容は、出演しているグループが歴代のジャニーズタレントの映像を織り交ぜながら、その映像に映し出されているタレントの楽曲を歌うというもの。「劇」というよりは「コンサート」に近いが、通常のコンサートとは違うため[独自研究?]、観客は必ず着席して観賞しなければならない(ペンライトや応援うちわは使用可)。

なお、公演が開催される会場には、必ず「Johnnys Theater」と名づけるのが恒例となっている[※ 1]

2004年、2005年と2年連続で行なわれたため、ジャニー喜多川は「毎年恒例にしたい。また2006年は大阪で開催出来れば」と、当初は公演を継続していく意向を発表していた。2011年に東京ドームと、初の地方公演を京セラドーム大阪にて決行。

公演概要[編集]

SUMMARY 2004[編集]

10万人を動員した[1]。製作費は12億円[1]錦戸亮内博貴を除くNEWSのメンバー6人とKAT-TUNが同じ舞台で対決する、という内容(錦戸と内は、同時期に開催されていた『関ジャニ8 サマースペシャル2004』に出演の為、本公演には出演していない)。

SUMMARY 2005[編集]

製作費は前回と同じく12億円[1]。ジャニーズJr.総勢150人が出演し[1]、NEWSは「NEWS show time」、Ya-Ya-yahは「Ya-Ya-yah show time」とグループ別に公演が行なわれた。

なお内博貴は公演前に起こした不祥事により本公演には出演していない。公演名の表記は「SダUイMジMェAスRトY」と表記されたこともある[要出典]

SUMMARY 2008[編集]

正式名称は『サマーなら歌って踊けて JohnnYs SUMMARY 2008』。JohnnysのYが大文字で表記されている。総製作費は15億円で、お台場の約1万5000平方メートルの敷地に直径60メートル・高さ30メートルの円形ドーム型の会場(約3300人収容)が作られた[4]。ステージでは24トンの水を使用して高さ11メールまで上がる噴水の演出や、Hey!Say!JUMPのメンバー10人による約16メートルの高さでのフライング[7]などが披露された他、“7 VS BEST”のテーマに沿って2つの軍が様々な技で勝負したり、中山優馬が主人公となって世界各国を回るというストーリーでショーが展開され[3]、総勢約200人が出演した[4]。B.A.D.の中間淳太は初日の8月2日初回公演のオープニングで足をひねり、右足くるぶしとかかとの間の骨の剥離骨折で1か月の重傷であると診断されたが、「迷惑はかけられない」と当初からの予定通り、8月10日まで[※ 3]の11ステージをテーピングをしながら出演した[8]

本公演のチケットは即日完売し[6]、元々は休演日だった8月29日に2公演の追加特別公演が決定[4]。また、ファンへの感謝、そして五輪にちなんでタイトルを「金SHOW」としたこの特別公演[4]の場で9月1日 - 5日の再追加(アンコール)公演と[5][6]、A.B.Cに橋本良亮が加入してA.B.C-Zが結成されることが発表された[5]。全37公演で12万4000人を動員[6]

SUMMARY 2010[編集]

犬の登場やそれまでにない空中ブランコ・綱渡り・3D映像の使用などを次々に披露していった。曲の中心は主にHey! Say! JUMPのファーストアルバム『JUMP NO.1』で作られた。

SUMMARY 2011[編集]

Hey! Say! JUMPのコンサートにて開催、5月7日に日程が発表された。また、初の地方公演、ドーム公演が予定されている。

Johnny's Dome Theatre 〜SUMMARY〜[編集]

今までのSUMMARYとは違い、「Johnny's Dome Theatre」のサブタイトルとして「〜SUMMARY〜」と表記されている。また、“Theater”ではなく、“Theatre”である。

作品[編集]

SUMMARY of Johnnys world Digest(2004年11月)
2004年8月23日に行なわれた公演のダイジェスト版で、写真集とDVDがセットになった商品。公式携帯サイト「Johnny's web」にて限定販売された。
SUMMARY of Johnnys world(2005年4月20日)
先に発売されたダイジェスト版の公演内容を完全収録したもの。
SUMMARY2010(2011年1月12日発売)JABA-5079
2010年8月25日に行なわれた公演を収録。Hey! Say! JUMPのコンサートDVDの扱いである。
SUMMARY 2011 in DOME(2012年3月7日発売)JABA-5094~5095
2011年9月25日に行なわれた東京ドーム最終公演を収録。Hey! Say! JUMPのコンサートDVDの扱いである。当初はスペシャルゲスト陣も収録されると発表されていたが中止となり、Hey! Say! JUMPと ジャニーズJr. のみ収録されている。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b クオーテーションマーク「’」が無いのが正式名称[要出典]
  2. ^ このJ地区の“J”は元々このような名称であって、ジャニーズの“J”ではない。
  3. ^ 大阪松竹座で8月19日 - 28日まで開催される『関西ジャニーズJr. @大阪松竹座2008夏』出演のため、関西ジャニーズJr.は期間途中までの出演だった。

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h “「ジャニーズサマリー」品川がラスベガスに”. Sponichi Annex. (2005年6月18日). オリジナル2005年12月20日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20051220165118/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2005jya/KFullNormal20050618031.html 2017年2月16日閲覧。 
  2. ^ a b c ジャニーズJr. > Concert/Srage > SUMMARY 2008”. ジャニーズ事務所. 2008年5月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月21日閲覧。
  3. ^ a b c d 「永久保存版 サマーなら歌って踊けてJohnnys' SUMMARY 2008 超密着BOOK」、『POTATO』2008年10月号、学研2008年9月6日、 75-81頁。
  4. ^ a b c d e “ジャニーズ総出のサマリーは水24トン使用”. nikkansports.com. (2008年8月4日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20080804-391480.html 2017年8月14日閲覧。 
  5. ^ a b c 「SUMMARY」アンコール公演発表デイリースポーツonline(2008年8月30日)、2008年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月14日閲覧。
  6. ^ a b c d e “Hey!Say!JUMP、「サマリー」再追加公演発表”. スポーツ報知. (2008年8月30日). オリジナル2009年2月7日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090207190303/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20080829-OHT1T00324.htm 2017年8月14日閲覧。 
  7. ^ “ヘイセイジャンプ 10人全員でフライング”. Sponichi Annex. (2008年8月4日). オリジナル2008年10月12日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20081012005813/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2008jani/KFullNormal20080804052.html 2017年8月14日閲覧。 
  8. ^ 中間淳太、骨折隠して舞台出演9日間デイリースポーツonline(2008年8月13日)、2008年9月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年8月14日閲覧。