音楽と人

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音楽と人
愛称・略称 音人
ジャンル 音楽雑誌
刊行頻度 月刊
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
定価 930円
出版社 株式会社 音楽と人
発行人 金光裕史
編集長 金光裕史
刊行期間 1993年12月号 -
ウェブサイト http://ongakutohito.jp/ongakutohito/
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音楽と人』(おんがくとひと)は、株式会社 音楽と人から発刊されている日本の月刊音楽雑誌。1993年創刊(当時の発行元はシンコーミュージック・エンタテイメント)で多様なジャンルの邦楽アーティストへのロング・インタビューを中心に掲載されている。略称は音人。毎月5日発売。

概要[編集]

ロッキング・オン編集者であった市川哲史が独立した後、1993年10月に創刊した[1]。誌名は「雑誌から音楽が聴こえないのであれば、その人を語る事によって音楽の外郭を明らかにしたい」という想いを表わしたものであり、更に飛躍すれば、「人ほど面白いものはない」「ならば人を読もう」という想いである[2]。創刊号は松任谷由実が表紙を飾った。

雑誌の特色としてはロックポップス系のアーティストを中心に、歌謡曲系のアーティストも同時に取り上げるバラエティー豊かな紙面作りをしていた。また表紙には巻頭特集を煽るインパクトのあるコピーが毎回書かれており、それも多くの読者を引きつける要素の一つであった。

市川編集長時代において、市川のプッシュするアーティストはリリース時期やセールスとは関係なく特集が組まれ、特にBUCK-TICKBLANKEY JET CITYが偏愛されていた。また、対談企画も多く行っており、大槻ケンヂ×小沢健二のダブルけんじ対談、hide×小山田圭吾の美学系vs渋谷系対談、SOFT BALLET解散後に行われた森岡賢×藤井麻輝。近年では、清春×ken甲本ヒロト×峯田和伸浅井健一×チバユウスケyukihiro×藤井麻輝×今井寿など、他誌ではやらないような異色対談を実現させた。

1997年11月号(表紙:THE YELLOW MONKEY)から誌面をサイズ変更して少し大きくし、カラーページ倍増となる[2]

1998年、諸事情により市川が編集長を辞任、結城雅美を挟んで、同年から金光裕史が編集長を務めている。

1998年10月号と11月号をリニューアルのため休刊。

2001年12月号から2002年3月号まで休刊。

2002年3月ケイツーコーポレーションの復刊事業計画により、編集は有線ブロードネットワークス(現USEN)、発行はシンコーミュージックという体制で復刊。2007年3月からは発行もUSENとなる。

2010年7月にはUSENから離れ、株式会社 音楽と人を設立し現在に至る。

2019年5月号(表紙:THE YELLOW MONKEY)で創刊300号を迎えた。

編集長[編集]

  • 金光裕史(1998年 - )三代目編集長
過去の編集長
  • 市川哲史(1993年 - 1998年)初代編集長
  • 結城雅美(1998年)二代目編集長

来歴[編集]

※個人名・バンド名は当時の表記
※表紙(=特集)および表紙コピー

1993年[編集]

1994年[編集]

1995年[編集]

  • 1月号 櫻井敦司(BUCK-TICK) 櫻井敦司 a-GO GOっ
  • 2月号 THE YELLOW MONKEY 歌謡ロックは日本の誇り 95年こそTHE YELLOW MONKEYでござーる。
  • 3月号 橘いずみ 橘いずみがスカートをはいた「理由」
  • 4月号 大槻ケンヂ 神経症自慢するんじゃない、大槻!
  • 5月号 L⇔R L⇔Rとは何か、読めばわかります。
  • 6月号 櫻井敦司&今井寿(BUCK-TICK)櫻井と今井の『Six/Nine』
  • 7月号 SPIRAL LIFE 愛とゴーマン輝くSPIRAL LIFE
  • 8月号 To Be Continued To Be Continuedを弁護したーい!
  • 9月号 電気グルーヴ 「電グル」三者三様ぉぉぉぅ!!
  • 10月号 シャ乱Q しゃ、シャ乱Qが表紙ぃぃ!?
  • 11月号(2周年記念号)THE YELLOW MONKEY & JUDY AND MARY & BLANKEY JET CITY ありがとう2周年巻頭三段攻撃!THE YELLOW MONKEY!!JUDY AND MARY!!BLANKEY JET CITY!!
  • 12月号 貴水博之 「天然戦士」貴水博之の謎

1996年[編集]

  • 1月号 藤井フミヤ 藤井フミヤは立派な「ほどほど」男である!
  • 2月号 吉井和哉(THE YELLOW MONKEY) イエモンの新曲は何故、発売未定なのか?
  • 3月号 電気グルーヴ おセンチだ…電器グルーヴよ、どこへ行く?
  • 4月号 筋肉少女帯 KING-SHOWは解散していなかった!!
  • 5月号 スピッツ スピッツの「僕たちはやっぱり変なんです」再確認宣言!!
  • 6月号 カヒミ・カリィ 「渋プリ」カヒミカリィ、ちびまる子ちゃんを唄う!!
  • 7月号 櫻井敦司&今井寿(BUCK-TICK) B-Tの新作を「笑える」奴は、正しい!
  • 8月号 LUNA SEA 今だからこそ改めて─LUNA SEA「五者五様」の正義!!
  • 9月号 ウルフルズ ウルフルズ、日本一の「脱力」道を説ぉーく!!
  • 10月号 hide 「やりすぎ」こそロックの鑑なり
  • 11月号 AIR AIRとは「車谷浩司×2」である
  • 12月号 YOSHIKI(X JAPAN)本当に出た「5年半振りの新作」 YOSHIKIははたして蘇ったのか?

1997年[編集]

  • 1月号 ↑THE HIGH-LOWS↓ 最強の「極楽とんぼ」部隊、ザ・ハイロウズ再出撃!!
  • 2月号 GLAY これが「GLAY」の生きる道
  • 3月号 THE YELLOW MONKEY なぜイエモンは「一枚岩」なのか、を考えた
  • 4月号 ウルフルズ 「ウルフルズ」はころばない!!
  • 5月号 Thee michelle gun elephant これが「ミッシェル・ガン・エレファント」だ!!
  • 6月号 カジヒデキ マイ・ブーム・イズ「加地秀基」
  • 7月号 河村隆一 「河村隆一」を読む─ソロ+藤井麻輝対談の二部構成で
  • 8月号 コーネリアス CORNELIUS、摩天楼に新作アターック!!
  • 9月号 ホフディラン 「多摩川のレコード」から、「ワシントンのCD」へ(笑)はばたくホフディラン!!
  • 10月号 サニーデイ・サービス 「愛と魂のオナニーショー(笑)」サニーデイ・サービス!!
  • 11月号 THE YELLOW MONKEY よくわかるTHE YELLOW MONKEY
  • 12月号 スピッツ スピッツが「変革」する

1998年[編集]

  • 1月号 B'z 「B'z」という巨大ロック体を読む!
  • 2月号 T.M.Revolution 愛と試練のT.M.Revolution
  • 3月号 L'Arc〜en〜Ciel 98年最大の「新人バンド」:L'Arc〜en〜Ciel
  • 4月号 THE YELLOW MONKEY 打つべし!THE YELLOW MONKEY
  • 5月号 SHAZNA SHAZNAは文化か?
  • 6月号 カヒミ・カリィ 独占インタヴュー カヒミ・カリィ──世界へ
  • 7月号 及川光博 多重人格の及川光博
  • 8月号 LUNA SEA 五者五様のLUNA SEA
  • 9月号 Thee michelle gun elephant 唯我独尊のthee michelle gun elephant
  • 10月号 - リニューアルのため休刊
  • 11月号 - リニューアルのため休刊
  • 12月号 中村一義 生きている

1999年[編集]

  • 1月号 Thee michelle gun elephant ブルーズは鳴り続ける
  • 2月号 山崎まさよし ここにいる理由(わけ)
  • 3月号 ゆず ぼくのすべて
  • 4月号 LUNA SEA 月と海のアジアへ 月之海演唱組報告
  • 5月号 スピッツ 花鳥風月の詩(うた)
  • 6月号 ↑THE HIGH-LOWS↓ 俺たちがロックンロール!
  • 7月号 THE YELLOW MONKEY 旅人に残る絆
  • 8月号 Dragon Ash 闘いの日々 感謝の日々
  • 9月号 浅井健一SHERBETS心のシベリアへ
  • 10月号 19ジューク ずっと一緒に
  • 11月号 TRICERATOPS ブルースで走り出せ
  • 12月号 山崎まさよし 僕だけにできること

2000年[編集]

  • 1月号 TAKURO(GLAY) 幸せの後先
  • 2月号 椎名林檎 SHÉNA RINGÖ 生きていくために
  • 3月号 GRAPEVINE 夢の涯てまでも
  • 4月号 Thee michelle gun elephant にじんだピンクの向こうに
  • 5月号 AIR 忘れえぬ日々に
  • 6月号 BLANKEY JET CITY 不良の森
  • 7月号 TMC 2000 DRAGON ASH with TMC 2000 ALLSTARS
  • 8月号 スピッツ ハヤブサが飛んだ日
  • 9月号 THE YELLOW MONKEY 肩を抱きながら
  • 10月号 キリトPIERROT独りぼっちの世界
  • 11月号 ゆず
  • 12月号 LUNA SEA 終幕 LUNA SEAラスト・インタビュー

2001年[編集]

  • 1月号 浜崎あゆみ もうひとりじゃない
  • 2月号 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(チバユウスケ) チバユウスケが語るミッシェルの現在、そしてこれから 今だからこそのロング・インタビュー
  • 3月号 AJICO UAベンジー
  • 4月号 AIR×降谷建志(Dragon Ash) ここにあるリアル
  • 5月号 河村隆一 どうしたんだ、河村隆一!
  • 6月号 福山雅治 福山雅治がカッコいい理由
  • 7月号 Thee michelle gun elephant ミッシェル・ガン・エレファントを信じろ!
  • 8月号 スガシカオ スガシカオのスガオ
  • 9月号 田中和将(GRAPEVINE) 愛をうたおう
  • 10月号 松岡充SOPHIA傷つけて 愛してる
  • 11月号 RIP SLYME RIP SLYMEがやってきた!
  • 12月号 休刊

2002年[編集]

  • 1月号 休刊
  • 2月号 休刊
  • 3月号 休刊
  • 4月号 櫻井敦司(BUCK-TICK)
  • 5月号 浅井健一
  • 6月号 スガシカオ
  • 7月号 WeekendLovers
  • 8月号 RIP SLYME 武道館を見学!
  • 9月号 aiko
  • 10月号 GOING UNDER GROUND
  • 11月号 JUDE
  • 12月号 ↑THE HIGH-LOWS↓

2003年[編集]

  • 1月号 SONS OF ALL PUSSYS
  • 2月号 BUCK-TICK(櫻井敦司 今井寿) 櫻井敦司と今井寿
  • 3月号 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT お前の未来を愛してる
  • 4月号 山崎まさよし
  • 5月号 スガシカオ
  • 6月号 ゆず
  • 7月号 チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)
  • 8月号 RIP SLYME
  • 9月号 KICK THE CAN CREW
  • 10月号 浅井健一(JUDE)
  • 11月号 松岡充(SOPHIA)
  • 12月号 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

2004年[編集]

2005年[編集]

  • 1月号 ROSSO
  • 2月号 スピッツ(草野マサムネ)
  • 3月号 THE BACK HORN(山田将司)
  • 4月号 YOSHII LOVINSON
  • 5月号 レミオロメン
  • 6月号 GOING UNDER GROUND
  • 7月号 JUDE
  • 8月号 THE PREDATORS
  • 9月号 銀杏BOYZ
  • 10月号 ken(L'Arc〜en〜Ciel)
  • 11月号 ORANGE RANGE
  • 12月号 浅井健一(SHERBETS)

2006年[編集]

2007年[編集]

2008年[編集]

2009年[編集]

2010年[編集]

2011年[編集]

2012年[編集]

2013年[編集]

2014年[編集]

2015年[編集]

2016年[編集]

  • 1月号 秦基博
  • 2月号 SCHAFT
  • 3月号 flumpool
  • 4月号 the pillows
  • 5月号 Perfume
  • 6月号 back number
  • 7月号 堂本剛
  • 8月号 Spitz
  • 9月号 DIR EN GREY
  • 10月号 BUCK-TICK
  • 11月号 THE YELLOW MONKEY
  • 12月号 RADWIMPS

2017年[編集]

  • 1月号 back number
  • 2月号 ONE OK ROCK
  • 3月号 THE COLLECTORS
  • 4月号 エレファントカシマシ
  • 5月号 ゆず
  • 6月号 The Brithday
  • 7月号 秦基博
  • 8月号 関ジャニ∞
  • 9月号 銀杏BOYZ
  • 10月号 GRAPEVINE
  • 11月号 SPYAIR
  • 12月号 ポルノグラフィティ

2018年[編集]

  • 1月号 B'z
  • 2月号 KinKi Kids
  • 3月号 BUCK-TICK
  • 4月号 THE BACK HORN
  • 5月号 ゆず
  • 6月号 ENDRECHERI
  • 7月号 エレファントカシマシ
  • 8月号 aiko
  • 9月号 Perfume
  • 10月号 ENDRECHERI
  • 11月号 ザ・クロマニヨンズ
  • 12月号 THE COLLECTORS

2019年[編集]

  • 1月号 GRAPEVINE
  • 2月号 フジファブリック
  • 3月号 The Birthday
  • 4月号 関ジャニ∞
  • 5月号(創刊300号) THE YELLOW MONKEY
  • 6月号 堂本剛
  • 7月号 B'z
  • 8月号 ポルノグラフィティ
  • 9月号 ENDRECHERI
  • 10月号 Perfume
  • 11月号 Spitz
  • 12月号 宮本浩次

2020年[編集]

  • 1月号 KinKi Kids
  • 2月号 BUCK-TICK
  • 3月号 宮本浩次
  • 4月号 aiko
  • 5月号 INABA / SALAS
  • 6月号 MUCC
  • 7月号 ENDRECHERI
  • 8月号 Mrs. GREEN APPLE
  • 9月号 BiSH
  • 10月号 Perfume
  • 11月号 銀杏BOYZ
  • 12月号 甲本ヒロト×峯田和伸

2021年[編集]

  • 1月号 KinKi Kids
  • 2月号 SixTONES
  • 3月号 秦基博
  • 4月号 aiko
  • 5月号 坂本真綾
  • 6月号 GRAPEVINE
  • 7月号 SHISHAMO
  • 8月号 The Birthday
  • 9月号 ENDRECHERI
  • 10月号 櫻井敦司(BUCK-TICK)
  • 11月号 宮本浩次
  • 12月号 アイナ・ジ・エンド

2022年[編集]

  • 1月号 B'z
  • 2月号 SixTONES
  • 3月号 TOSHI-LOW(BRAHMAN / OAU
  • 4月号 ASIAN KUNG-FU GENERATION
  • 5月号 ENDRECHERI
  • 6月号 MAN WITH A MISSION
  • 7月号 SixTONES
  • 8月号 Perfume
  • 9月号 ポルノグラフィティ
  • 10月号 ENDRECHERI
  • 11月号 SUPER BEAVER
  • 12月号 Mrs. GREEN APPLE

2023年[編集]

  • 1月号 ELLEGARDEN
  • 2月号 SixTONES
  • 3月号 KinKi Kids
  • 4月号 aiko
  • 5月号 SixTONES
  • 6月号 坂本真綾
  • 7月号 SUPER BEAVER
  • 8月号 Mrs. GREEN APPLE
  • 9月号 SixTONES
  • 10月号 Perfume
  • 11月号 ENDRECHERI
  • 12月号 ENDRECHERI

2024年[編集]

  • 1月号 LUNA SEA
  • 2月号 SixTONES
  • 3月号 SUPER BEAVER
  • 4月号 ポルノグラフィティ
  • 5月号 ENDRECHERI

連載[編集]

連載開始順

  • ARTWORK by Sakurai
  • 「福島大逆襲」松田晋二(THE BACK HORN
  • 「泥酔ジャーナル」百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)
  • 「今夜はおごります」山崎まさよし
  • 「歌、声、るつぼ」山﨑広子
  • 「東京ネオントリップ」中田裕二
  • 言の葉クローバー
  • 「ガラの毒言」ガラ(メリー
  • 「君はひとりじゃない」ミムラユウスケ
  • イマドキミュージシャンのカバン事情
  • 「堂本スイミングスクール」堂本剛
  • 「ゴールド・エクスペリエンス」go!go!vanillas
  • 「柴田コーヒー牛乳」柴田隆浩(忘れらんねえよ
  • 「弱肉強食サバンナライフ」ネクライトーキーもっさ
  • 「仲村宗悟のいちゃりばちょーでー」仲村宗悟
  • 「後輩ノススメ!〜オセー・テ・パイセン〜」増子直純(怒髪天
  • 「はじまりは吉島モデルハウス」鞘師里保
  • 「反省をさがして」My Hair is Bad
過去の連載
  • 「哲ケン対談」市川哲史VS大槻ケンヂ
  • 文化と人
  • ハタチノ
  • 「黄昏のレジスタンス」椿屋四重奏
  • 「音楽と漫画と人」戸田誠二
  • 「AIR牛乳」AIR
  • 「羊が鳴く理由」河野丈洋GOING UNDER GROUND
  • 「ゴンタクレが行く」大杉漣
  • 「ロック往復便(仮)」クハラカズユキ×ナカヤマシンペイ(ストレイテナー
  • 映画と人
  • 「音楽と魔人」ケンドーコバヤシ
  • 「モーサム牛乳」武井靖典(MO’SOME TONEBENDER)
  • 「チャレンジ学習帳」秦基博
  • 「増子濃厚牛乳」増子直純(怒髪天)
  • 「樋口タイガース牛乳」樋口豊(BUCK-TICK)
  • 「山田牛乳」山田将司(THE BACK HORN)
  • 「椿屋東京グルメ紀行」中田裕二(椿屋四重奏)
  • 「MUCC牛乳」MUCC
  • 「あなたにあらあらかしこ」依布サラサ
  • 「料理は地球を救う!」小高芳太朗(LUNKHEAD
  • ザ・レコメンダー
  • 「ハヤシ牛乳」ハヤシ(POLYSICS
  • 「Ken牛乳」Ken
  • アーティスト私物展覧会
  • 「俺とお前 or DIE!!!五郎」増子直純(怒髪天)
  • 「恋の電話相談室」the telephones
  • 「玉筋クールJ太郎の伝説」ピエール中野凛として時雨
  • 「夢遊調書」波多野裕文(People In The Box
  • 社歌を作ろう!!
  • 「マンガ部ふくおか」福岡晃子チャットモンチー
  • 「茨城大暴走」松田晋二(THE BACK HORN)×TOSHI-LOWBRAHMAN
  • 「なんでも断定団」加藤ひさしTHE COLLECTORS
  • 「甘美な孤独 呟くが如く」柴咲コウ
  • 「バカのしびれ」大木温之Theピーズ
  • 「裕二の部屋へようこそ」中田裕二
  • 「音楽とこじらせ系」雨宮まみ
  • 「薫の読弦」DIR EN GREY
  • 「人に歴史あり」KEN LLOYDOBLIVION DUST
  • 「SATOち牛乳」SATOち(MUCC)
  • 「yukihiro牛乳」yukihiro
  • 「accoにおまかせ!」福岡晃子(チャットモンチー)
  • 「九龍百選」九龍ジョー
  • 「タイガース、今年は優勝だ! 2013」樋口豊(BUCK-TICK)
  • 「めざせSOLD OUT!!」Yuumi(FLiP
  • 「345のれんらく帳」345(凛として時雨 / geek sleep sheep
  • 「タイガース、今年は優勝だ!2014」樋口豊(BUCK-TICK)
  • 「タイガース、今年は優勝だ!2015」樋口豊(BUCK-TICK)
  • 「ディス・イズ・マイ・ジェネレーション」go!go!vanillas
  • 「とてもロマンチックな」THE COLLECTORS
  • 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2016」樋口豊(BUCK-TICK)
  • 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2017」樋口豊(BUCK-TICK)
  • 「果報は浴室から」片岡健太(sumika
  • 「POLYSICS20周年記念連載 ハヤシの知らない世界」ハヤシ(POLYSICS)
  • 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2018」樋口豊(BUCK-TICK)
  • 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2019」樋口豊(BUCK-TICK)
  • 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2020」樋口豊(BUCK-TICK)
  • 「ひねくれ みてくれ きいてくれ」ムツムロ アキラ(ハンブレッダーズ
  • 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2021」樋口豊(BUCK-TICK)
  • 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2022」樋口豊(BUCK-TICK)
  • 「俺 meets お前 ためになる!? 酒悩会談」増子直純(怒髪天)
  • 「竜馬がゆく」井上竜馬(SHE'S
  • 「おいしい予感」佐藤千亜妃
  • 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2023」樋口豊BUCK-TICK

増刊[編集]

  • 音楽と人 増刊『PHY』(ファイ)を2010年から不定期で発行している。
  • 音楽と人 増刊 チャットとモンチー(2018年7月6日)
  • 音楽と人 増刊 古市コータロー 東京(2019年3月26日)
特別増刊
  • 特別増刊 音楽と人 ロックフェスグラフィティ2007
  • 音楽と人 特別編集号 ロック・フェス・グラフィティ2008
  • 特別増刊 音楽と人 JACK IN THE BOX 2009
  • 特別増刊 音楽と人 ロック・フェス・グラフィティ2009
  • 特別増刊 音楽と人 ロック・フェス・グラフィティ2010

別冊[編集]

『別冊 音楽と人×「アーティスト名」』として不定期で発行している。

  • 別冊 音楽と人×秦基博(2014年4月21日)
  • 別冊 音楽と人 怒髪天 増子直純 俺とお前 or DIE 五郎大全(2014年11月26日)
  • 別冊 音楽と人×秦基博 2016(2016年9月20日)
  • 別冊 音楽と人×フジファブリック(2019年10月3日)
  • 別冊 音楽と人 × go!go!vanillas(2021年3月24日)
  • 別冊 音楽と人×10-FEET(2023年6月14日)
  • 別冊 音楽と人 櫻井敦司(2023年12月28日 2024年1月29日重版
  • 別冊 音楽と人×DEZERT(2024年1月10日)
  • 別冊音楽と人 チバユウスケ(2024年4月3日[3]

単行本[編集]

  • 百々和宏『泥酔ジャーナル2』(2011年4月)
  • ZIGZO『THE 2nd Scene ZIGZO』(2012年3月)
  • Ken(L'Arc〜en〜Ciel)『Ken牛乳』(2013年1月)
  • yukihiro(L'Arc〜en〜Ciel)『yukihiro milk another story』(2014年5月)
  • 樋口豊(BUCK-TICK)『ユータ -A DAYS OF INNOCENCE-』(2014年10月)
  • 百々和宏『泥酔ジャーナル3』(2015年8月)
  • DIR EN GREY『読弦』(2015年10月)
  • MUCC結成20周年ヒストリーブック『M』(2017年7月)
  • ヤガミ・トール(BUCK-TICK)自伝『1977』(2018年8月)
  • チャットモンチー『チャットとモンチー』(2018年10月)
  • DIR EN GREY薫『読弦 弐』(2018年12月)
  • 古市コータロー(ザ・コレクターズ)『東京』(2019年3月)
  • 怒髪天・増子直純自伝『歩きつづけるかぎり 増補改訂版』(2019年10月)
  • 中田裕二『トーキョー・ネオン・トリッパー』(2021年3月)
  • SATOち『SATOち牛乳』(2021年4月)
  • 泥酔ジャーナル4(2022年2月)
  • 古市コータロー(ザ・コレクターズ)自伝『お前のブルースを聴かせてくれ 増補改訂版』(2022年3月)
  • 星野英彦『Simply Life 〜Life goes on〜 増補改訂版』(2022年9月)
  • ブンブンサテライツ『BOOM BOOM SATELLITES 25th Anniversary BOOK』(2022年11月)
  • 樋口豊(BUCK-TICK)『ユータ -Dear My Wonderful Fellows-』(2023年4月12日)
  • syrup16g『Unfinished Reasons』(2023年6月1日)
  • MUCC結成25周年記念スペシャルエディション『MUCC 不朽』(2023年12月28日)

主催イベント[編集]

共催イベント
  • ストレンジャー イン トーキョー 〜DEZERT 異種格闘3番勝負〜(2019年)[4]

社歌[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 市川哲史、藤谷千明『すべての道はV系へ通ず。』シンコーミュージック・エンタテイメント、2018年8月26日、348頁。ISBN 978-4-401-64639-5 
  2. ^ a b 音楽と人 1997年11月号 VOL.48 p6 「誌面刷新のごあいさつ」音楽と人編集長 市川哲史. 2020年1月2日閲覧。
  3. ^ チバユウスケだけを特集した増刊が4月3日に発売!彼が活動した27年間の記憶と記録の一冊”. 音楽と人.com (2024年3月2日). 2024年3月22日閲覧。
  4. ^ DEZERT、『音楽と人』との共同イベント<異種格闘3番勝負>でメリーやminus(−)等と2マン”. BARKS (2019年9月3日). 2019年9月5日閲覧。

外部リンク[編集]