音楽と人
音楽と人 | |
---|---|
愛称・略称 | 音人 |
ジャンル | 音楽雑誌 |
刊行頻度 | 月刊 |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
定価 | 930円 |
出版社 | 株式会社 音楽と人 |
発行人 | 金光裕史 |
編集長 | 金光裕史 |
刊行期間 | 1993年12月号 - |
ウェブサイト | http://ongakutohito.jp/ongakutohito/ |
『音楽と人』(おんがくとひと)は、株式会社 音楽と人から発刊されている日本の月刊音楽雑誌。1993年創刊(当時の発行元はシンコーミュージック・エンタテイメント)で多様なジャンルの邦楽アーティストへのロング・インタビューを中心に掲載されている。略称は音人。毎月5日発売。
概要
[編集]ロッキング・オンの編集者であった市川哲史が独立した後、1993年10月に創刊した[1]。誌名は「雑誌から音楽が聴こえないのであれば、その人を語る事によって音楽の外郭を明らかにしたい」という想いを表わしたものであり、更に飛躍すれば、「人ほど面白いものはない」「ならば人を読もう」という想いである[2]。創刊号は松任谷由実が表紙を飾った。
雑誌の特色としてはロック・ポップス系のアーティストを中心に、歌謡曲系のアーティストも同時に取り上げるバラエティー豊かな紙面作りをしていた。また表紙には巻頭特集を煽るインパクトのあるコピーが毎回書かれており、それも多くの読者を引きつける要素の一つであった。
市川編集長時代において、市川のプッシュするアーティストはリリース時期やセールスとは関係なく特集が組まれ、特にBUCK-TICKとBLANKEY JET CITYが偏愛されていた。また、対談企画も多く行っており、大槻ケンヂ×小沢健二のダブルけんじ対談、hide×小山田圭吾の美学系vs渋谷系対談、SOFT BALLET解散後に行われた森岡賢×藤井麻輝。近年では、清春×ken、甲本ヒロト×峯田和伸、浅井健一×チバユウスケ、yukihiro×藤井麻輝×今井寿など、他誌ではやらないような異色対談を実現させた。
1997年11月号(表紙:THE YELLOW MONKEY)から誌面をサイズ変更して少し大きくし、カラーページ倍増となる[2]。
1998年、諸事情により市川が編集長を辞任、結城雅美を挟んで、同年から金光裕史が編集長を務めている。
1998年10月号と11月号をリニューアルのため休刊。
2001年12月号から2002年3月号まで休刊。
2002年3月、編集は有線ブロードネットワークス(現USEN)、発行はシンコーミュージックという体制で復刊。2007年3月からは発行もUSENとなる。
2010年7月にはUSENから離れ、株式会社 音楽と人を設立し現在に至る。
2019年5月号(表紙:THE YELLOW MONKEY)で創刊300号を迎えた。
2023年12月発売の『別冊 音楽と人 櫻井敦司』に初代編集長市川哲史と三代目編集長金光裕史の対談を収録。
編集長
[編集]- 金光裕史(1998年 - )三代目編集長
- 過去の編集長
- 市川哲史(1993年 - 1998年)初代編集長
- 結城雅美(1998年)二代目編集長
来歴
[編集]※個人名・バンド名は当時の表記
※表紙(=特集)および表紙コピー
1993年
[編集]- 12月号(創刊号)松任谷由実 「荒井由実」の逆襲か
1994年
[編集]- 1月号 奥居香(プリンセス・プリンセス) 「奥居香」と「プリプリ」の仲
- 2月号 hide(X JAPAN) hideの「なんじゃこりゃあ」人生
- 3月号 YOSHIKI(X JAPAN) 何想う、YOSHIKI?
- 4月号 大槻ケンヂ×小沢健二 大槻と小沢、「Wけんじ」カルト頂上対決!
- 5月号 浅井健一(BLANKEY JET CITY) 本誌はブランキー・ジェット・シティと心中します。
- 6月号 工藤静香 「工藤静香」を読む。
- 7月号 橘いずみ その名は「橘いずみ」だ!
- 8月号 YUKI(JUDY AND MARY) 「せつなさ爆弾」JUDY AND MARYっ
- 9月号 SCHAFT 誰か止めろよ、今井寿と藤井麻輝を!
- 10月号 SUGIZO&J(LUNA SEA) なるほどザLUNA SEA SUGIZOとJは「水と油」だった!?
- 11月号 hide×小山田圭吾 hideと小山田……
- 12月号 CHARA×YUKI×濱田マリ Chara マリ YUKIのかしましさ
1995年
[編集]- 1月号 櫻井敦司(BUCK-TICK) 櫻井敦司 a-GO GOっ
- 2月号 THE YELLOW MONKEY 歌謡ロックは日本の誇り 95年こそTHE YELLOW MONKEYでござーる。
- 3月号 橘いずみ 橘いずみがスカートをはいた「理由」
- 4月号 大槻ケンヂ 神経症自慢するんじゃない、大槻!
- 5月号 L⇔R L⇔Rとは何か、読めばわかります。
- 6月号 櫻井敦司&今井寿(BUCK-TICK)櫻井と今井の『Six/Nine』
- 7月号 SPIRAL LIFE 愛とゴーマン輝くSPIRAL LIFE
- 8月号 To Be Continued To Be Continuedを弁護したーい!
- 9月号 電気グルーヴ 「電グル」三者三様ぉぉぉぅ!!
- 10月号 シャ乱Q しゃ、シャ乱Qが表紙ぃぃ!?
- 11月号(2周年記念号)THE YELLOW MONKEY & JUDY AND MARY & BLANKEY JET CITY ありがとう2周年巻頭三段攻撃!THE YELLOW MONKEY!!JUDY AND MARY!!BLANKEY JET CITY!!
- 12月号 貴水博之 「天然戦士」貴水博之の謎
1996年
[編集]- 1月号 藤井フミヤ 藤井フミヤは立派な「ほどほど」男である!
- 2月号 吉井和哉(THE YELLOW MONKEY) イエモンの新曲は何故、発売未定なのか?
- 3月号 電気グルーヴ おセンチだ…電器グルーヴよ、どこへ行く?
- 4月号 筋肉少女帯 KING-SHOWは解散していなかった!!
- 5月号 スピッツ スピッツの「僕たちはやっぱり変なんです」再確認宣言!!
- 6月号 カヒミ・カリィ 「渋プリ」カヒミカリィ、ちびまる子ちゃんを唄う!!
- 7月号 櫻井敦司&今井寿(BUCK-TICK) B-Tの新作を「笑える」奴は、正しい!
- 8月号 LUNA SEA 今だからこそ改めて─LUNA SEA「五者五様」の正義!!
- 9月号 ウルフルズ ウルフルズ、日本一の「脱力」道を説ぉーく!!
- 10月号 hide 「やりすぎ」こそロックの鑑なり
- 11月号 AIR AIRとは「車谷浩司×2」である
- 12月号 YOSHIKI(X JAPAN)本当に出た「5年半振りの新作」 YOSHIKIははたして蘇ったのか?
1997年
[編集]- 1月号 ↑THE HIGH-LOWS↓ 最強の「極楽とんぼ」部隊、ザ・ハイロウズ再出撃!!
- 2月号 GLAY これが「GLAY」の生きる道
- 3月号 THE YELLOW MONKEY なぜイエモンは「一枚岩」なのか、を考えた
- 4月号 ウルフルズ 「ウルフルズ」はころばない!!
- 5月号 Thee michelle gun elephant これが「ミッシェル・ガン・エレファント」だ!!
- 6月号 カジヒデキ マイ・ブーム・イズ「加地秀基」
- 7月号 河村隆一 「河村隆一」を読む─ソロ+藤井麻輝対談の二部構成で
- 8月号 コーネリアス CORNELIUS、摩天楼に新作アターック!!
- 9月号 ホフディラン 「多摩川のレコード」から、「ワシントンのCD」へ(笑)はばたくホフディラン!!
- 10月号 サニーデイ・サービス 「愛と魂のオナニーショー(笑)」サニーデイ・サービス!!
- 11月号 THE YELLOW MONKEY よくわかるTHE YELLOW MONKEY
- 12月号 スピッツ スピッツが「変革」する
1998年
[編集]- 1月号 B'z 「B'z」という巨大ロック体を読む!
- 2月号 T.M.Revolution 愛と試練のT.M.Revolution
- 3月号 L'Arc〜en〜Ciel 98年最大の「新人バンド」:L'Arc〜en〜Ciel
- 4月号 THE YELLOW MONKEY 打つべし!THE YELLOW MONKEY
- 5月号 SHAZNA SHAZNAは文化か?
- 6月号 カヒミ・カリィ 独占インタヴュー カヒミ・カリィ──世界へ
- 7月号 及川光博 多重人格の及川光博
- 8月号 LUNA SEA 五者五様のLUNA SEA
- 9月号 Thee michelle gun elephant 唯我独尊のthee michelle gun elephant
- 10月号 - リニューアルのため休刊
- 11月号 - リニューアルのため休刊
- 12月号 中村一義 生きている
1999年
[編集]- 1月号 Thee michelle gun elephant ブルーズは鳴り続ける
- 2月号 山崎まさよし ここにいる理由(わけ)
- 3月号 ゆず ぼくのすべて
- 4月号 LUNA SEA 月と海のアジアへ 月之海演唱組報告
- 5月号 スピッツ 花鳥風月の詩(うた)
- 6月号 ↑THE HIGH-LOWS↓ 俺たちがロックンロール!
- 7月号 THE YELLOW MONKEY 旅人に残る絆
- 8月号 Dragon Ash 闘いの日々 感謝の日々
- 9月号 浅井健一(SHERBETS) 心のシベリアへ
- 10月号 19ジューク ずっと一緒に
- 11月号 TRICERATOPS ブルースで走り出せ
- 12月号 山崎まさよし 僕だけにできること
2000年
[編集]- 1月号 TAKURO(GLAY) 幸せの後先
- 2月号 椎名林檎 SHÉNA RINGÖ 生きていくために
- 3月号 GRAPEVINE 夢の涯てまでも
- 4月号 Thee michelle gun elephant にじんだピンクの向こうに
- 5月号 AIR 忘れえぬ日々に
- 6月号 BLANKEY JET CITY 不良の森
- 7月号 TMC 2000 DRAGON ASH with TMC 2000 ALLSTARS
- 8月号 スピッツ ハヤブサが飛んだ日
- 9月号 THE YELLOW MONKEY 肩を抱きながら
- 10月号 キリト(PIERROT) 独りぼっちの世界
- 11月号 ゆず
- 12月号 LUNA SEA 終幕 LUNA SEAラスト・インタビュー
2001年
[編集]- 1月号 浜崎あゆみ もうひとりじゃない
- 2月号 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(チバユウスケ) チバユウスケが語るミッシェルの現在、そしてこれから 今だからこそのロング・インタビュー
- 3月号 AJICO UAとベンジー
- 4月号 AIR×降谷建志(Dragon Ash) ここにあるリアル
- 5月号 河村隆一 どうしたんだ、河村隆一!
- 6月号 福山雅治 福山雅治がカッコいい理由
- 7月号 Thee michelle gun elephant ミッシェル・ガン・エレファントを信じろ!
- 8月号 スガシカオ スガシカオのスガオ
- 9月号 田中和将(GRAPEVINE) 愛をうたおう
- 10月号 松岡充(SOPHIA) 傷つけて 愛してる
- 11月号 RIP SLYME RIP SLYMEがやってきた!
- 12月号 休刊
2002年
[編集]- 1月号 休刊
- 2月号 休刊
- 3月号 休刊
- 4月号 櫻井敦司(BUCK-TICK)
- 5月号 浅井健一
- 6月号 スガシカオ
- 7月号 WeekendLovers
- 8月号 RIP SLYME 武道館を見学!
- 9月号 aiko
- 10月号 GOING UNDER GROUND
- 11月号 JUDE
- 12月号 ↑THE HIGH-LOWS↓
2003年
[編集]- 1月号 SONS OF ALL PUSSYS
- 2月号 BUCK-TICK(櫻井敦司 今井寿) 櫻井敦司と今井寿
- 3月号 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT お前の未来を愛してる
- 4月号 山崎まさよし
- 5月号 スガシカオ
- 6月号 ゆず
- 7月号 チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)
- 8月号 RIP SLYME
- 9月号 KICK THE CAN CREW
- 10月号 浅井健一(JUDE)
- 11月号 松岡充(SOPHIA)
- 12月号 THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
2004年
[編集]- 1月号 櫻井敦司(BUCK-TICK)
- 2月号 JUDE
- 3月号 清春
- 4月号 L'Arc〜en〜Ciel
- 5月号 ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 6月号 銀杏BOYZ
- 7月号 櫻井敦司
- 8月号 SONS OF ALL PUSSYS
- 9月号 甲本ヒロト(↑THE HIGH-LOWS↓)
- 10月号 ゆず
- 11月号 奥田民生
- 12月号 JUDE
2005年
[編集]- 1月号 ROSSO
- 2月号 スピッツ(草野マサムネ)
- 3月号 THE BACK HORN(山田将司)
- 4月号 YOSHII LOVINSON
- 5月号 レミオロメン
- 6月号 GOING UNDER GROUND
- 7月号 JUDE
- 8月号 THE PREDATORS
- 9月号 銀杏BOYZ
- 10月号 ken(L'Arc〜en〜Ciel)
- 11月号 ORANGE RANGE
- 12月号 浅井健一(SHERBETS)
2006年
[編集]- 1月号 ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 2月号 ゆず
- 3月号 ENDLICHERI☆ENDLICHERI
- 4月号 甲本ヒロト×峯田和伸
- 5月号 THE BACK HORN
- 6月号 レミオロメン
- 7月号 チバユウスケ(ROSSO)
- 8月号 浅井健一
- 9月号 ザ・クロマニヨンズ
- 10月号 The Birthday
- 11月号 吉井和哉
- 12月号 ASIAN KUNG-FU GENERATION
2007年
[編集]- 1月号 松浦亜弥
- 2月号 レミオロメン
- 3月号 ストレイテナー
- 4月号 ENDLICHERI☆ENDLICHERI
- 5月号 Mr.Children
- 6月号 the pillows
- 7月号 浅井健一
- 8月号 スキマスイッチ
- 9月号 The Birthday
- 10月号 ザ・クロマニヨンズ
- 11月号 スピッツ
- 12月号 ASIAN KUNG-FU GENERATION
2008年
[編集]- 1月号 レミオロメン
- 2月号 THE BACK HORN
- 3月号 BRAHMAN
- 4月号 ゆず
- 5月号 244 ENDLI-x
- 6月号 9mm Parabellum Bullet
- 7月号 the pillows
- 8月号 VAMPS
- 9月号 THE BACK HORN
- 10月号 MO'SOME TONEBENDER
- 11月号 ザ・クロマニヨンズ
- 12月号 The Birthday
2009年
[編集]- 1月号 Mr.Children
- 2月号 秦基博
- 3月号 ken
- 4月号 Perfume
- 5月号 剛紫
- 6月号 GLAY
- 7月号 VAMPS
- 8月号 Base Ball Bear
- 9月号 NICO Touches the Walls
- 10月号 浅井健一
- 11月号 the pillows
- 12月号 ザ・クロマニヨンズ
2010年
[編集]- 1月号 銀杏BOYZ
- 2月号 POLYSICS
- 3月号 The Birthday
- 4月号 チャットモンチー
- 5月号 9mm Parabellum Bullet
- 6月号 京(DIR EN GREY)
- 7月号 ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 8月号 acid android
- 9月号 THE PREDATORS
- 10月号 GLAY
- 11月号 スピッツ
- 12月号 PONTIACS
2011年
[編集]- 1月号(創刊200号)毛皮のマリーズ
- 2月号 the pillows
- 3月号 チバユウスケ(The Birthday)
- 4月号 チャットモンチー
- 5月号 吉井和哉
- 6月号 堂本剛
- 7月号 9mm Parabellum Bullet
- 8月号 京(DIR EN GREY)
- 9月号 ストレイテナー
- 10月号 堂本剛
- 11月号 毛皮のマリーズ
- 12月号 Perfume
2012年
[編集]- 1月号 THE BACK HORN
- 2月号 the pillows
- 3月号 ken(L'Arc〜en〜Ciel)
- 4月号 TOSHI-LOW(BRAHMAN)
- 5月号 堂本剛
- 6月号 BUCK-TICK
- 7月号 GLAY
- 8月号 The Birthday
- 9月号 SHERBETS
- 10月号 ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 11月号 チバユウスケ(SNAKE ON THE BEACH)
- 12月号 京(DIR EN GREY)
2013年
[編集]- 1月号 GLAY
- 2月号 秦基博
- 3月号 浅井健一
- 4月号 ONE OK ROCK
- 5月号 DIR EN GREY
- 6月号 細美武士(the HIATUS)
- 7月号 back number
- 8月号 VAMPS
- 9月号 スキマスイッチ
- 10月号 スピッツ
- 11月号 Perfume
- 12月号 ももいろクローバーZ
2014年
[編集]- 1月号 RADWIMPS
- 2月号 DIR EN GREY
- 3月号 堂本剛
- 4月号 MAN WITH A MISSION
- 5月号 the HIATUS
- 6月号 The Birthday
- 7月号 aiko
- 8月号 GLAY
- 9月号 坂本真綾
- 10月号 the pillows
- 11月号 堂本剛
- 12月号 吉井和哉
2015年
[編集]- 1月号 尾崎世界観(クリープハイプ)
- 2月号 GRAPEVINE
- 3月号 吉井和哉
- 4月号 B'z
- 5月号 flumpool
- 6月号 堂本剛
- 7月号 細美武士
- 8月号 GLAY
- 9月号 BRAHMAN
- 10月号 The Birthday
- 11月号 櫻井敦司
- 12月号 エレファントカシマシ
2016年
[編集]- 1月号 秦基博
- 2月号 SCHAFT
- 3月号 flumpool
- 4月号 the pillows
- 5月号 Perfume
- 6月号 back number
- 7月号 堂本剛
- 8月号 Spitz
- 9月号 DIR EN GREY
- 10月号 BUCK-TICK
- 11月号 THE YELLOW MONKEY
- 12月号 RADWIMPS
2017年
[編集]- 1月号 back number
- 2月号 ONE OK ROCK
- 3月号 THE COLLECTORS
- 4月号 エレファントカシマシ
- 5月号 ゆず
- 6月号 The Brithday
- 7月号 秦基博
- 8月号 関ジャニ∞
- 9月号 銀杏BOYZ
- 10月号 GRAPEVINE
- 11月号 SPYAIR
- 12月号 ポルノグラフィティ
2018年
[編集]- 1月号 B'z
- 2月号 KinKi Kids
- 3月号 BUCK-TICK
- 4月号 THE BACK HORN
- 5月号 ゆず
- 6月号 ENDRECHERI
- 7月号 エレファントカシマシ
- 8月号 aiko
- 9月号 Perfume
- 10月号 ENDRECHERI
- 11月号 ザ・クロマニヨンズ
- 12月号 THE COLLECTORS
2019年
[編集]- 1月号 GRAPEVINE
- 2月号 フジファブリック
- 3月号 The Birthday
- 4月号 関ジャニ∞
- 5月号(創刊300号) THE YELLOW MONKEY
- 6月号 堂本剛
- 7月号 B'z
- 8月号 ポルノグラフィティ
- 9月号 ENDRECHERI
- 10月号 Perfume
- 11月号 Spitz
- 12月号 宮本浩次
2020年
[編集]- 1月号 KinKi Kids
- 2月号 BUCK-TICK
- 3月号 宮本浩次
- 4月号 aiko
- 5月号 INABA / SALAS
- 6月号 MUCC
- 7月号 ENDRECHERI
- 8月号 Mrs. GREEN APPLE
- 9月号 BiSH
- 10月号 Perfume
- 11月号 銀杏BOYZ
- 12月号 甲本ヒロト×峯田和伸
2021年
[編集]- 1月号 KinKi Kids
- 2月号 SixTONES
- 3月号 秦基博
- 4月号 aiko
- 5月号 坂本真綾
- 6月号 GRAPEVINE
- 7月号 SHISHAMO
- 8月号 The Birthday
- 9月号 ENDRECHERI
- 10月号 櫻井敦司(BUCK-TICK)
- 11月号 宮本浩次
- 12月号 アイナ・ジ・エンド
2022年
[編集]- 1月号 B'z
- 2月号 SixTONES
- 3月号 TOSHI-LOW(BRAHMAN / OAU)
- 4月号 ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 5月号 ENDRECHERI
- 6月号 MAN WITH A MISSION
- 7月号 SixTONES
- 8月号 Perfume
- 9月号 ポルノグラフィティ
- 10月号 ENDRECHERI
- 11月号 SUPER BEAVER
- 12月号 Mrs. GREEN APPLE
2023年
[編集]- 1月号 ELLEGARDEN
- 2月号 SixTONES
- 3月号 KinKi Kids
- 4月号 aiko
- 5月号 SixTONES
- 6月号 坂本真綾
- 7月号 SUPER BEAVER
- 8月号 Mrs. GREEN APPLE
- 9月号 SixTONES
- 10月号 Perfume
- 11月号 ENDRECHERI
- 12月号 ENDRECHERI
2024年
[編集]- 1月号 LUNA SEA
- 2月号 SixTONES
- 3月号 SUPER BEAVER
- 4月号 ポルノグラフィティ
- 5月号 ENDRECHERI
- 6月号 THE YELLOW MONKEY
- 7月号 稲葉浩志
- 8月号 Mrs. GREEN APPLE
- 9月号 aiko
- 10月号 BE:FIRST
- 11月号 Perfume
連載
[編集]連載開始順
- ARTWORK by Sakurai
- 「福島大逆襲」松田晋二(THE BACK HORN)
- 「泥酔ジャーナル」百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)
- 「今夜はおごります」山崎まさよし
- 「タイガース、今年も優勝だ!! 2024」樋口豊(BUCK-TICK)
- 「歌、声、るつぼ」山﨑広子
- 「東京ネオントリップ」中田裕二
- 言の葉クローバー
- 「ガラの毒言」ガラ(メリー)
- 「君はひとりじゃない」ミムラユウスケ
- イマドキミュージシャンのカバン事情
- 「ゴールド・エクスペリエンス」go!go!vanillas
- 「柴田コーヒー牛乳」柴田隆浩(忘れらんねえよ)
- 「弱肉強食サバンナライフ」ネクライトーキーもっさ
- 「仲村宗悟のいちゃりばちょーでー」仲村宗悟
- 「後輩ノススメ!〜オセー・テ・パイセン〜」増子直純(怒髪天)
- 「はじまりは吉島モデルハウス」鞘師里保
- 「反省をさがして」My Hair is Bad
- 「that's meeting/雑味eating~転けてもそのまま唄てまえ~」ENDRECHERI
- 「たくましい人」仲川慎之介(時速36km)
- 過去の連載
- 「哲ケン対談」市川哲史VS大槻ケンヂ
- 文化と人
- ハタチノ
- 「黄昏のレジスタンス」椿屋四重奏
- 「音楽と漫画と人」戸田誠二
- 「AIR牛乳」AIR
- 「羊が鳴く理由」河野丈洋(GOING UNDER GROUND)
- 「ゴンタクレが行く」大杉漣
- 「ロック往復便(仮)」クハラカズユキ×ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)
- 映画と人
- 「音楽と魔人」ケンドーコバヤシ
- 「モーサム牛乳」武井靖典(MO’SOME TONEBENDER)
- 「チャレンジ学習帳」秦基博
- 「増子濃厚牛乳」増子直純(怒髪天)
- 「樋口タイガース牛乳」樋口豊(BUCK-TICK)
- 「山田牛乳」山田将司(THE BACK HORN)
- 「椿屋東京グルメ紀行」中田裕二(椿屋四重奏)
- 「MUCC牛乳」MUCC
- 「あなたにあらあらかしこ」依布サラサ
- 「料理は地球を救う!」小高芳太朗(LUNKHEAD)
- ザ・レコメンダー
- 「ハヤシ牛乳」ハヤシ(POLYSICS)
- 「Ken牛乳」Ken
- アーティスト私物展覧会
- 「俺とお前 or DIE!!!五郎」増子直純(怒髪天)
- 「恋の電話相談室」the telephones
- 「玉筋クールJ太郎の伝説」ピエール中野(凛として時雨)
- 「夢遊調書」波多野裕文(People In The Box)
- 社歌を作ろう!!
- 「マンガ部ふくおか」福岡晃子(チャットモンチー)
- 「茨城大暴走」松田晋二(THE BACK HORN)×TOSHI-LOW(BRAHMAN)
- 「なんでも断定団」加藤ひさし(THE COLLECTORS)
- 「甘美な孤独 呟くが如く」柴咲コウ
- 「バカのしびれ」大木温之(Theピーズ)
- 「裕二の部屋へようこそ」中田裕二
- 「音楽とこじらせ系」雨宮まみ
- 「薫の読弦」薫(DIR EN GREY)
- 「人に歴史あり」KEN LLOYD(OBLIVION DUST)
- 「SATOち牛乳」SATOち(MUCC)
- 「yukihiro牛乳」yukihiro
- 「accoにおまかせ!」福岡晃子(チャットモンチー)
- 「九龍百選」九龍ジョー
- 「タイガース、今年は優勝だ! 2013」樋口豊(BUCK-TICK)
- 「めざせSOLD OUT!!」Yuumi(FLiP)
- 「345のれんらく帳」345(凛として時雨 / geek sleep sheep)
- 「タイガース、今年は優勝だ!2014」樋口豊(BUCK-TICK)
- 「タイガース、今年は優勝だ!2015」樋口豊(BUCK-TICK)
- 「ディス・イズ・マイ・ジェネレーション」go!go!vanillas
- 「とてもロマンチックな」THE COLLECTORS
- 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2016」樋口豊(BUCK-TICK)
- 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2017」樋口豊(BUCK-TICK)
- 「果報は浴室から」片岡健太(sumika)
- 「POLYSICS20周年記念連載 ハヤシの知らない世界」ハヤシ(POLYSICS)
- 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2018」樋口豊(BUCK-TICK)
- 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2019」樋口豊(BUCK-TICK)
- 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2020」樋口豊(BUCK-TICK)
- 「ひねくれ みてくれ きいてくれ」ムツムロ アキラ(ハンブレッダーズ)
- 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2021」樋口豊(BUCK-TICK)
- 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2022」樋口豊(BUCK-TICK)
- 「俺 meets お前 ためになる!? 酒悩会談」増子直純(怒髪天)
- 「竜馬がゆく」井上竜馬(SHE'S)
- 「おいしい予感」佐藤千亜妃
- 「タイガース、今年こそ優勝だ!! 2023」樋口豊(BUCK-TICK)
- 「堂本スイミングスクール」堂本剛
増刊
[編集]- 音楽と人 増刊『PHY』(ファイ)を2010年から不定期で発行している。
- 音楽と人 増刊 チャットとモンチー(2018年7月6日)
- 音楽と人 増刊 古市コータロー 東京(2019年3月26日)
- 特別増刊
- 特別増刊 音楽と人 ロックフェスグラフィティ2007
- 音楽と人 特別編集号 ロック・フェス・グラフィティ2008
- 特別増刊 音楽と人 JACK IN THE BOX 2009
- 特別増刊 音楽と人 ロック・フェス・グラフィティ2009
- 特別増刊 音楽と人 ロック・フェス・グラフィティ2010
別冊
[編集]『別冊 音楽と人×「アーティスト名」』として不定期で発行している。
- 別冊 音楽と人×秦基博(2014年4月21日)
- 別冊 音楽と人 怒髪天 増子直純 俺とお前 or DIE 五郎大全(2014年11月26日)
- 別冊 音楽と人×秦基博 2016(2016年9月20日)
- 別冊 音楽と人×フジファブリック(2019年10月3日)
- 別冊 音楽と人 × go!go!vanillas(2021年3月24日)
- 別冊 音楽と人×10-FEET(2023年6月14日)
- 別冊 音楽と人 櫻井敦司(2023年12月28日 2024年1月29日重版)
- 別冊 音楽と人×DEZERT(2024年1月10日)
- 別冊 音楽と人 チバユウスケ(2024年4月3日[3])
単行本
[編集]- 百々和宏『泥酔ジャーナル2』(2011年4月)
- ZIGZO『THE 2nd Scene ZIGZO』(2012年3月)
- Ken(L'Arc〜en〜Ciel)『Ken牛乳』(2013年1月)
- yukihiro(L'Arc〜en〜Ciel)『yukihiro milk another story』(2014年5月)
- 樋口豊(BUCK-TICK)『ユータ -A DAYS OF INNOCENCE-』(2014年10月)
- 百々和宏『泥酔ジャーナル3』(2015年8月)
- DIR EN GREY薫『読弦』(2015年10月)
- MUCC結成20周年ヒストリーブック『M』(2017年7月)
- ヤガミ・トール(BUCK-TICK)自伝『1977』(2018年8月)
- チャットモンチー『チャットとモンチー』(2018年10月)
- DIR EN GREY薫『読弦 弐』(2018年12月)
- 古市コータロー(ザ・コレクターズ)『東京』(2019年3月)
- 怒髪天・増子直純自伝『歩きつづけるかぎり 増補改訂版』(2019年10月)
- 中田裕二『トーキョー・ネオン・トリッパー』(2021年3月)
- SATOち『SATOち牛乳』(2021年4月)
- 泥酔ジャーナル4(2022年2月)
- 古市コータロー(ザ・コレクターズ)自伝『お前のブルースを聴かせてくれ 増補改訂版』(2022年3月)
- 星野英彦『Simply Life 〜Life goes on〜 増補改訂版』(2022年9月)
- ブンブンサテライツ『BOOM BOOM SATELLITES 25th Anniversary BOOK』(2022年11月)
- 樋口豊(BUCK-TICK)『ユータ -Dear My Wonderful Fellows-』(2023年4月12日)
- syrup16g『Unfinished Reasons』(2023年6月1日)
- MUCC結成25周年記念スペシャルエディション『MUCC 不朽』(2023年12月28日)
- ヤバイTシャツ屋さん『History of the Tank-top』(2024年6月22日)
主催イベント
[編集]- TOKYO NIGHT CARNIVAL(2014年、恵比寿LIQUIDROOM)
- 東京アコースティック百景(2016年4月17日:新木場STUDIO COAST・2018年7月10日:渋谷duo MUSIC EXCHANGE・2019年12月9日:EX THEATER ROPPONGI・2023年4月5日:渋谷duo MUSIC EXCHANGE)
- ROLLING THUNDER REVUE(2015年4月18日・19日、新木場STUDIO COAST)[4]
- 新木場クロッシング(2016年3月8日、新木場STUDIO COAST)[5]
- 僕たち、プロ野球大好きミュージシャンです!(2017年3月 - 、新宿ロフトプラスワン)
- 恵比寿クロッシング(2018年2月16日、恵比寿 LIQUIDROOM)
- 新木場ナイトカーニバル(2018年3月22日・2019年3月31日、新木場STUDIO COAST)
- 豊洲ナイトカーニバル(2019年11月26日、豊洲PIT)
- 共催イベント
社歌
[編集]- 安部コウセイ 作(2010年)
- ORANGERANGEのHIROKI&NAOTO 作(2010年)
- TOMOVSKY 作(2011年)
- MERRYのガラ&結生 作(2019年)
- 中田裕二 作(2020年)
- フレンズ 作(2021年)
- 東京少年倶楽部 作(2022年)
脚注
[編集]- ^ 市川哲史、藤谷千明『すべての道はV系へ通ず。』シンコーミュージック・エンタテイメント、2018年8月26日、348頁。ISBN 978-4-401-64639-5。
- ^ a b 音楽と人 1997年11月号 VOL.48 p6 「誌面刷新のごあいさつ」音楽と人編集長 市川哲史. 2020年1月2日閲覧。
- ^ “チバユウスケだけを特集した増刊が4月3日に発売!彼が活動した27年間の記憶と記録の一冊”. 音楽と人.com (2024年3月2日). 2024年3月22日閲覧。
- ^ 石井恵梨子 (2015年3月26日). “『音楽と人』編集長が語る、同誌のあり方と主催イベントへの意欲「根っこにある人間性を出したい」”. Real Sound. 株式会社blueprint. 2024年8月28日閲覧。
- ^ “flumpoolとUNISON SQUARE GARDEN、音楽と人主催イベントで激突”. BARKS. 株式会社BARKS (2016年1月6日). 2024年8月28日閲覧。
- ^ “DEZERT、『音楽と人』との共同イベント<異種格闘3番勝負>でメリーやminus(−)等と2マン”. BARKS (2019年9月3日). 2019年9月5日閲覧。
外部リンク
[編集]- 音楽と人.jp
- 音楽と人.com│アーティストの〈人〉の部分に切り込むメディアサイト
- 音楽と人 (@ongaku_to_hito) - X(旧Twitter)
- 金光裕史 (@kmHF1968) - X(旧Twitter)(現編集長)
- 音楽と人 - YouTubeチャンネル