幾田りら

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
いくた りら
幾田 りら
出生名 幾田りら
別名 ikura
Lilas Ikuta[1]
生誕 (2000-09-25) 2000年9月25日(20歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ボーカル
ギター
トランペット
キーボード
レーベル After School
共同作業者 ぷらそにか
YOASOBI
公式サイト

幾田 りら(いくた りら、2000年9月25日 - )は、日本シンガーソングライターである。アコースティックセッションユニットぷらそにか」のメンバー、「小説を音楽にする」ユニット「YOASOBI」のメンバー(ikura名義)としても活動している。

「幾田りら」と言う名前は本名である。

来歴[編集]

3歳まで海外にいた[2]

小学6年で初めて作詞作曲、中学3年から本格的に活動を開始[3]

2015年、東京ガールズオーディションのアーティスト部門に参加、3次審査まで進出。また、Sony Music主催『SINGIN’JAPAN』でファイナリストに選出されている[3]

2016年1月~2月には、Sony Musicが主催する新人アーティスト養成講座「the LESSON」へ四期生として参加[4]

2016年8月26日、1stデモ・アルバム『15の想い』をリリース。

2017年7月、アコースティックセッションユニット「ぷらそにか」に加入。同ユニットでは、ボーカル、ギター、トランペット、キーボードを担当。

2018年2月4日、テレビ朝日系列の音楽バラエティ番組「今夜、誕生!音楽チャンプ」に出演[5][6]

2018年4月21日、レコ発企画ライブを開催、1stミニ・アルバム『Rerise』をライブ会場限定で発売[7]

2018年9月~10月にかけて大学入試に合格し[8]、2019年4月に大学入学。

2019年7月2日、幾田がスキマスイッチの「全力少年」をカバーした東京海上日動あんしん生命保険のテレビCMがオンエア開始[9]

2019年11月、ボカロPAyaseと共に「小説を音楽にする」ユニット「YOASOBI」を結成、「ikura」名義でボーカルを担当。翌月リリースした同ユニットの1stシングル「夜に駆ける」は、累計再生回数がストリーミングで1億回超、MVで5000万回超を記録。

2019年11月16日、レコ発ワンマンライブ『bouquet』を原宿STROBECAFEで開催、2ndミニ・アルバム『Jukebox』をライブ会場限定で発売。

2019年12月15日、幾田が「Love in Color」を歌唱したMVが、カメラアプリSNOWYouTube公式チャンネルより配信開始[10]

2020年3月11日、2ndミニ・アルバム『Jukebox』の全国流通開始[11][12]

2020年7月19日(18日27時〜29時)、YOASOBIのオールナイトニッポン0(ZERO)にてAyaseと共にパーソナリティを担当。

2020年8月16日テレビ朝日系列放映の「関ジャム 完全燃SHOW」に出演。初のスタジオ収録を果たす。

グレン・キーンが初の長編監督を務めるNetflix映画『フェイフェイと月の冒険』日本語版エンド・クレジット・ソングに抜擢され、担当した楽曲「ロケット・トゥ・ザ・ムーン~信じた世界へ~」が2020年9月25日より配信開始[13]

人物[編集]

  • 4人兄弟の末っ子[5]として生まれ、幼少期をシカゴで過ごしていた[14]。父がギターを弾くなど[15]音楽好きの家族に囲まれ、物心ついたころには歌手になると決めていた。小さいころから寝てるとき以外は歌っていて、ソファーやタンス、ハシゴの上などで、幾田母の化粧品のボトルをマイクにして歌っていた[2]
    • 幾田が11~12歳くらいの頃、父が母に対し「ホワイトデーに曲をプレゼントしたいから、バレンタインデーは歌詞を作ってほしい」と頼み、母が歌詞を作って父がお返しで曲をプレゼントする光景を間近で見ていたことが、シンガーソングライターを志すきっかけとなった[16]
    • 音楽好きの家族だからか、「ぷらそにか」の2周年記念ライブにて幾田の母がライブ撮影を行った。兄弟も含めぷらそにかメンバーが名前を話せるほどには馴染んでいる[17]。幾田母の衣装がメンバーに貸し出されることもあった。
  • 小学1年でピアノ、小学6年でギターを始める[15]
  • 小学3年~6年まではミュージカル劇団に所属していたこともある[15]
  • 中学校の部活はアンサンブル部に所属しておりトランペットを担当していた。高校2年の引退まで続けていた[15]
  • 中学3年では応援合戦を指揮する役割としての応援団長をやっていた[2]
  • 明星学園中学校・高等学校卒業[18]
  • 「YOASOBI」では「ikura」名義で活動しているが、海産物のイクラはあまり好きではない[2]。好きな食べ物の一つに唐揚げがある。
  • インタビュー動画で、バトントワリングの技術を披露したことがある[19]
  • 幼い頃はEXILEや嵐に憧れをもっていた。
  • 好きなスポーツは陸上。
  • 影響を受けた歌手は、YUIaikoテイラー・スウィフトと語っている[20]
  • 学生の頃は「ドッジボールの女王」の通り名があったほどドッジボールが得意だった[2]

ディスコグラフィ[編集]

ミニ・アルバム[編集]

タイトル 発売日 規格 規格品番 収録曲
1st DEMO 15の想い 2016年8月26日 CD LILA-0001
1st Rerise 2018年4月21日 CD LILA-0002
2nd Jukebox 2019年11月16日(ライブ会場限定) CD LILA-0003
2020年3月11日(全国流通)
2019年12月1日 有料配信

配信限定シングル[編集]

発売日 タイトル 規格 収録曲 収録作品
1st 2020年9月25日 (2020-09-25) ロケット・トゥ・ザ・ムーン~信じた世界へ~ デジタル・ダウンロード 未公表

参加作品[編集]

アーティスト 発売日 タイトル 収録先 規格 備考
加藤ミリヤ 2020年10月28日 Aitai[21] INSPIRE トリビュート・アルバム アルバム2曲目に収録。

無料配信曲[編集]

幾田本人が無料インディーズ音楽ストリーミングサービス「Eggs」にアップロードした楽曲。

公開日 タイトル 初収録アルバム
2017年7月17日[22] 白い恋 Rerise
'17
2018年5月6日[23] 春のままで
2019年1月26日[24] フリージア (未収録)
夜と月とそれから星
2019年3月24日[25] 通り雨 Jukebox
2019年5月17日[26] 約束 (未収録)

オムニバス[編集]

発売日 タイトル 規格 規格品番 参加曲
2018年5月3日 鉄コンピ vol.4 2018年ライヴ盤 CD SRCD-026 M-6.夢追い人(ライヴ録音)

タイアップ一覧[編集]

起用年 曲名 タイアップ
2020年  ロケット・トゥ・ザ・ムーン~信じた世界へ~ 映画「フェイフェイと月の冒険」日本語版エンドクレジットソング[27]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]

  1. ^ フランス語でLilas(リラ)はライラックのこと。
  2. ^ a b c d e 2020年7月19日(18日深夜)放送のオールナイトニッポン0(ZERO)にて明かされた。
  3. ^ a b 幾田りら”. HUG ROCK FESTIVAL2018 GW. 2020年5月10日閲覧。
  4. ^ https://twitter.com/singersing28/status/722009645141757952” (日本語). Twitter. 2020年8月16日閲覧。
  5. ^ a b 幾田りら(高2)「4人兄弟・末っ子の夢を一家でサポート 東京の24時間音楽漬け女子高生」 - テレビ朝日「今夜、誕生!音楽チャンプ」2018年2月4日放送バックナンバー
  6. ^ @ikutalilas. "この度、テレビ朝日「今夜、誕生!音楽チャンプ」に出演致します!放送は2/4(日)夜10時58分〜です。全国放送です!!!、2018年2月1日のツイート" (ツイート). Twitterより2020年7月20日閲覧
  7. ^ 幾田りら (2018年4月14日). 1st mini album「Rerise / 幾田りら」Trailer. https://www.youtube.com/watch?v=UdFo6JqZNcI 2020年5月10日閲覧。 
  8. ^ (日本語) ぷらそにか Recordingの裏側【幾田りら ドッキリ篇】, https://www.youtube.com/watch?v=fd5wYPjd1lc 2020年8月9日閲覧。 
  9. ^ @ikutalilas. "「東京海上日動あんしん生命」のCMでスキマスイッチさんの『全力少年』をカバーさせていただきました!!、2019年7月3日のツイート" (ツイート). Twitterより2020年7月7日閲覧
  10. ^ @ikutalilas. "カメラアプリ「SNOW」のMVにて「Love in Color」という楽曲を歌唱させていただきました。甘酸っぱい恋愛模様に寄り添うように歌いました。ナレーションもちょびっとさせていただいてます。、2019年12月15日のツイート" (ツイート). Twitterより2020年7月20日閲覧
  11. ^ “話題のシンガーソングライター「幾田りら」のCD、いよいよ全国流通がスタート。”. Fanplus Music (株式会社Fanplus). (2020年3月11日). https://music.fanplus.co.jp/news/2020031499411734c 2020年5月22日閲覧。 
  12. ^ “幾田りら、2ndミニ・アルバムの全国流通開始 収録曲「ロマンスの約束」MVも公開”. CDJournal ニュース (株式会社シーディージャーナル). (2020年3月12日). https://www.cdjournal.com/main/news/-/85380 2020年5月10日閲覧。 
  13. ^ (日本語) 幾田りら(YOASOBI)、Netflix映画『フェイフェイと月の冒険』エンドクレジットに抜擢, Billboard Japan, (2020-09-08), http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/91988/2 2020年9月8日閲覧。 
  14. ^ @ikutalilas. "シカゴに住んでた頃の写真…、2017年12月12日のツイート" (ツイート). Twitterより2020年5月22日閲覧
  15. ^ a b c d 西山晃世、幾田りら、小玉ひかり 。聴くたびに、ココロゆれる。「ぷらそにか」インタビューPart1” (日本語). march17 music magazine. 2020年8月15日閲覧。
  16. ^ 幾田りら、ラプンツェル声優・中川翔子との対面に感激!プラネタリウムでライブ歌唱” (日本語). シネマトゥデイ. 2020年10月16日閲覧。
  17. ^ (日本語) オンラインフェスのチケットをみんなに買ってもらおう!!! (前編), https://www.youtube.com/watch?v=K4IwASpmZMY 2020年8月9日閲覧。 
  18. ^ 2月17日(月) 幾多りら(86回生) 第七回天窓アワード「U-22... - 明星会(明星学園同窓会・事務局) | Facebook
  19. ^ https://twitter.com/heiseicrazyeggs/status/758255270078185472” (日本語). Twitter. 2020年8月9日閲覧。
  20. ^ 西山晃世、幾田りら、小玉ひかり 。聴くたびに、ココロゆれる。「ぷらそにか」インタビューPart2” (日本語). march17 music magazine. 2020年8月15日閲覧。
  21. ^ 加藤ミリヤトリビュートで瑛人×yamaが“ミリショー”カバー、プロデュースは川谷絵音”. 音楽ナタリー. 2019年10月28日閲覧。
  22. ^ @ikutalilas. "Eggsにオリジナル曲『白い恋』と『'17』をアップしました◎ぜひ聞いてください!!!、2017年7月17日のツイート" (ツイート). Twitterより2020年7月21日閲覧
  23. ^ @ikutalilas. "「春のままで / 幾田 りら」をEggsで聴こう。、2018年5月6日のツイート" (ツイート). Twitterより2020年7月21日閲覧
  24. ^ @ikutalilas. "今夜20:00 Eggsに「フリージア」と生配信で披露した「夜と月とそれから星」の音源をアップします、2019年1月26日のツイート" (ツイート). Twitterより2020年7月21日閲覧
  25. ^ @ikutalilas. "Eggsに「通り雨」の音源をアップしました 2月頃からライブで歌っていた新曲。是非チェックしてね、2019年3月24日のツイート" (ツイート). Twitterより2020年7月21日閲覧
  26. ^ @ikutalilas. "高校卒業の時書いた「約束」という曲をEggsにアップしました、2019年5月17日のツイート" (ツイート). Twitterより2020年7月21日閲覧
  27. ^ “YOASOBIのikura=幾田りら、Netflix映画「フェイフェイと月の冒険」日本版ED曲担当”. ナタリー. (2020年9月8日). https://natalie.mu/music/news/395457 2020年9月8日閲覧。 

外部リンク[編集]