HIKAKIN
HIKAKIN | |||||||||
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![]() UUUM FES 2017 | |||||||||
人物 | |||||||||
生誕 |
1989年4月21日(31歳)![]() | ||||||||
居住地 |
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職業 | |||||||||
身長 | 174 cm (5 ft 9 in)[3] | ||||||||
YouTube | |||||||||
チャンネル | |||||||||
活動期間 | 2006年 - | ||||||||
ジャンル | |||||||||
登録者数 | |||||||||
総再生回数 | |||||||||
事務所(MCN) | UUUM | ||||||||
関連人物 |
SEIKIN(兄) Masuo(幼馴染) | ||||||||
YouTube Creator Awards
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チャンネル登録者数、総再生回数は2021年2月3日時点。 |
HIKAKIN(ヒカキン、1989年〈平成元年〉4月21日[1][2] - )は、日本の男性YouTuber、ヒューマンビートボクサー。UUUMファウンダー、最高顧問。血液型はO型[8]。
来歴
生い立ち
1989年4月21日、新潟県中頸城郡妙高高原町(現・新潟県妙高市)で次男として生まれる[1]。兄(長男)は同じくYouTuberのSEIKIN。小さい頃は、教室の隅の方にいる変わった少年だった[9]。雪の多い上越地方で育ったことから、小学生の頃の夢は「スキージャンプでオリンピックに出場すること」で、高校生までスキージャンプをしていた[1][10]。小学生の頃に、当時フジテレビ系列で放送されていたバラエティ番組『力の限りゴーゴゴー!!』のコーナー『ハモネプリーグ』の影響で、ヒューマンビートボックスに興味を持つ[1][11]。
妙高高原町立妙高中学校を経て新潟県立新井高等学校に進学し、上越でのライブ活動などを開始[1][12]。そして、2006年12月にYouTubeにて自身の公式チャンネル「HIKAKIN」を開設する[1]。当初は海外のビートボクサーの動画を閲覧する目的で始めたが、自分で投稿すれば逆に見てもらえるのではと思い動画投稿を始めたと語っている[12]。開設してすぐに動画を投稿したが、当時の動画はほとんど残っておらず、現存している最古の動画は2007年に浴室で撮影したビートボックスとなっている。当時は高校3年生だった[11]。
高校卒業後
2008年に新潟県立新井高等学校を卒業。その後、上手いビートボクサーが集中する東京に活動拠点を移し、スーパーマーケットの店員の仕事をしながら生計を立てていた[13][14]。当時は自分の銀行口座を持っていなかったため貯金はなく、親から貰った2万円のみで上京した。勤め先のスーパーには社員寮があり、毎月の給料から家賃が引かれるため住む場所に困ることはなかった[14]。それからは、夜の社員寮の浴室や自室などで安いマイクを使ってビートボックス動画を何回も撮影し、その中で完璧に上手く出来たと思えるものを厳選し、月1・2本ずつ動画をアップロードしていた[11][15]。
YouTubeパートナー(広告収入を得るシステム)に申請したこともあったが、当時は却下される。その出来事をきっかけに、「YouTube側からオファーされるようになってやる」と考えるようになり、視聴者側の視点に立った動画作りを心掛けるようになった[16]。上京から2年程は特に大きな出来事は起こらなかったが、徐々に閲覧数が増えていき、当時一番伸びていた動画で約20万再生だった。当時の日本ではYouTubeの知名度が低く、殆どが海外からの閲覧で日本からの閲覧は1・2割程だった[11]。
そして、2010年に『スーパーマリオブラザーズ』シリーズのBGMをビートボックスでメドレーにした動画「Super Mario Beatbox」をアップロード。この動画がYouTubeにおける日本国内月間アクセス一位を記録し、アメリカ合衆国の『CBS News』のトップニュースで取り上げられる[17]。アップロードの24時間後に20万アクセス、1週間後に100万アクセスを記録しその後、YouTube側からYouTubeパートナーのオファーが来る[16]。HIKAKINにとってはこの出来事による喜びが自分の原点だと語っており「スーパーの店頭で客に怒られたり、上司に嫌味を言われても自分にはYouTubeがある」と思っていたとのこと[15]。そして更に、2010年度YouTube世界ベストパートナートップ500人に選出[18][19]、「WOWスタープロジェクト2010」では優勝しラスベガスに招待された[20]。これらの出来事をきっかけに、パフォーマーとしてライブやテレビへの出演依頼も少しずつ来るようになった[11]。
2011年6月に日本で「YouTubeパートナーフォーラム」が開催される。当時は動画を投稿して生活するという考えさえなかったが、当イベントでアメリカのYouTuberであるミシェル・ファンに出会い、彼女の演説[注 1]に感銘を受けたことが転機となり、本格的に動画投稿を始める[21][11]。その後、「YouTube NextUp 2011」という受賞者は10組、賞金が200万円のコンテストが開催されチャンスが訪れる。当時、チャンネル登録者数が日本で1位だったため、周りからも受かるだろうと思われていたこともあり「これで会社を辞めて、YouTubeに専念できる」と自信を持ってコンテストに挑戦したが、落選した[22]。屈辱的な挫折を味わったその後、YouTuberへのアドバイザーの仕事をしている佐藤友浩に相談を求める。そこで、動画作りの基本をまとめたハンドブックをもらい、個別にも沢山のアドバイスを受ける。自身でも、国内外のトップクリエイターの動画を研究し、タイトルやサムネイルなどの編集スキルを真似していった。そうすること3ヶ月程、気づいたらYouTubeからの収入が会社員の給料を超えていたという[22]。
2012年にはスーパーの仕事を退職し、動画の投稿を通じた広告収入で生活する道を進むことになる[23]。会社員時代については、「好きなことを仕事にできていなかった事から辛かった。でも、『僕はただのサラリーマンじゃない。動画を作って、海外からもたくさん見られてるんだ』という意地のおかげで、仕事も続けられた。」と語っている[15]。
2013年5月のシンガポール滞在中ではエアロスミスと共演をし、1万5000人規模の会場で「ウォーク・ディス・ウェイ」を共に演奏した[24][25]。その後もNE-YO、アリアナ・グランデ[26]などの海外アーティストとの共演を行っている。同年6月にはYouTuberの事務所「UUUM」の設立と共に同社のファウンダー、最高顧問に就任する[27][28]。
人物
YouTuberとして
動画での挨拶は「ブンブンハロー YouTube! どうも HIKAKIN です」[29]。YouTubeにて4つのチャンネルを保有しており、2018年1月現在、全チャンネルの合計登録者は約1130万人、合計再生回数は59億回に達している[30]。自身のファン層について、小学生や中学生がメインだと語っており、家族みんなでご飯を食べながらでも見ることのできるコンテンツをやっていきたいと語っている[11]。HIKAKINという名前の由来は、小3から高3まで行っていたスキージャンプの先輩に本名の光を捩ってヒカキンと呼ばれ始めたことから[31]。小学生の時に一時期呼ばれていたあだ名で、「キン」がどこから来ているかは本人も覚えていない。中学生の頃に「HIKAKIN」という名前で掲示板にビートボックスの音声を投稿していたら少しずつ名前が広まってきたため、このまま定着したと語っている[9]。
- チャンネルの概要
-
- HIKAKIN
- 自身が最初に開設したチャンネルで、ヒューマンビートボックスの動画がメイン[30]。下記の『HikakinTV』が開設されるまではこのチャンネルをメインに活動していたが、『-TV』開設後は投稿が徐々に減少し、2015年以降は投稿がごく稀になっている。
- HikaruKaihatsu
- 2011年5月に開設したセカンドチャンネル。しかし、下記の『HikakinTV』に移り変わる形で約2ヶ月で更新をやめており、リンクも無いことから他のチャンネルに比べて非常にマイナーとなっている。
- HikakinTV
- 2011年7月19日に初回投稿が行われる。当初は後ほど開設されたHikakinBlogと同様のビデオブログというコンセプトで開設されたが[32]、現在は商品紹介(企業とのタイアップを含む)などの動画を主に投稿し、自身のメインチャンネルとなっている[30]。2020年5月15日時点で登録者数が840万人、最も再生された動画はYouTubeテーマソングのミュージックビデオの約1億再生である[33]。2012年10月以降はオープニングアニメが登場。このオープニングは、アニメーションをABTV Network、歌をSEIKIN、ビートボックスをHIKAKINが担当した[34]。初代の映像は2019年4月30日まで使われ、2019年5月1日からオープニングアニメがリニューアルされた。
- HikakinBlog
- 自身のプライベートなどの気軽な動画[30]。
ヒューマンビートボックス
誰かにヒューマンビートボックスを習った事はなく、YouTubeで見られるビートボックス動画を参考にするなどして、独学により今のスタイルが出来上がった[1]。特に影響を受けたビートボクサーとして国内ではAFRA、海外だとRahzelを挙げている[30]。当初は「ビートボックス=ヒップホップ」だと思っていたが、上京してクラブでパフォーマンスをしていくうちに日本人にも聞きやすい音源の方が受け入れやすいのではと思い、スーパーマリオブラザーズやAKB48といった、お茶の間で流れるような誰もが口ずさめる音を取り入れるようになった[30]。
スキージャンプ
高校までスキージャンプの競技をやっており、全国で8位に入る腕前だった。そのスキージャンプ選手時代に北海道所属と長野所属の選手で合同合宿をやった際に、当時小学生だった高梨沙羅のフォームチェックのパートナーを務めていたこともあった。ノルディック複合にもチャレンジしており、夕方からの部活で20km走るトレーニングを行うなど「青春のすべてをスキーに捧げていた」と語っている[35]。
飼い猫
2018年7月からスコティッシュフォールドのオス猫を飼い始めており[36]、この猫には「○○キンと呼んでいたら自分を呼んでるみたいになるから」や「日本ぽい名前がよくて、長すぎないように3文字以内にしたい」などという理由から、「まるお」と名付けた[37]。同年9月12日には、まるおと同じ日に生まれた血のつながった兄妹「もふこ」を飼い始めた。もふこはまるおと似ているがメス猫であり、やや目が大きく、しっぽが太いなどの違いがある[38]。
私生活
自宅の専用スタジオで、企画・撮影・編集を全て一人で行い動画を投稿している[39]。多忙で、飲み会や外食をしにいくことが少ない為コンビニで食事を済ませることが多く、週刊誌に撮られた際もTシャツに短パン姿のラフな格好でコンビニを訪れ、栄養ドリンクやスイーツなどを購入していた[40]。その一方で、ブランド品などに関心があり、大のルイ・ヴィトンファンで同社のトランクやバッグなどを購入している[41]。
交友関係
同じくYouTuberのSEIKINは2歳年上の実兄[42]。また、同じくYouTuberのMasuoは幼稚園時代からの幼馴染である[43]。ヒューマンビートボックス関係ではDaichiとはビートボックス仲間であり、ビートボックスで共演[44]したりDaichi主催のライブではゲストで参加している[45]。また、音楽プロデューサーのTeddyLoidとは高校生の時にビートボックスを投稿できるサイト「レッツアカペラ」で知り合い、自身の楽曲のプロデュースも手掛けている[46]。
評価
旧知の仲である神聖かまってちゃんのフロントマンであるの子によると、HIKAKINの性格について「こんなに裏表がない人はいない」と表現しており、一般人目線で誰にでも優しく、損得勘定なしで行動ができる人だと語っている。初めて出会ったのは2013年のホリエモン主催のパーティであり、HIKAKINが当時挙げていた目標が「企業チャンネルのチャンネル登録者数を超えたい」だったことに対し「普通、ライバル視するなら個人じゃないですか。その相手が企業だったのが凄い」と評価した[47]。
堀江貴文はHIKAKINの印象について「普通の子」と表現している。また、「ネットで人気のある人は押し出しが強い人はあまりいなくて、学生時代もめちゃくちゃ目立っていたかといえばそうでもない、普通の人が多いんですよ。だから、想像していた通りでした」とも語っている[48]。
フジテレビの番組『ホンマでっか!?TV』にゲスト出演した際、自身の悩みを「何をしていてもこれは動画にすると面白いのではないかと365日考えてしまうということ」、「年を取るにつれ感動しなくなってきた」と語っていることについて、心理学者の植木理恵は「評価が他者のものしかないのはつらい」と分析。過去の自分と今の自分を比べ、自分を基準に評価すればより楽しくより長くYouTuberとして活動可能と語る。また、中部大学の教授である 武田邦彦によると「1つの動画が1つの経験となり脳に蓄積されているため、HIKAKINは人の何倍も多い経験をしているのと同じことになり、他の人よりも速いスピードで老い始めている」と分析した[49]。
書籍
単著
- 僕の仕事はYouTube(2013年7月19日、主婦と生活社) ISBN 978-4391143799
- 400万人に愛される YouTuberのつくり方 (2014年10月30日、日経BP社)ISBN 978-4822220792
- 所属事務所UUUM代表取締役、鎌田和樹と執筆。
作品
シングル
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
1st | 2015年8月13日 | HIKAKIN & SEIKIN「YouTubeテーマソング」 | CD+DVD デジタル・ダウンロード |
HKSK-0001 |
2nd | 2017年10月19日 | HIKAKIN & SEIKIN「雑草」 | CD デジタル・ダウンロード |
HKSK-0002 |
3rd | 2018年11月7日 | HIKAKIN & SEIKIN 「今」 | デジタル・ダウンロード | |
4th | 2019年12月15日 | HIKAKIN & SEIKIN 「夢」 | デジタル・ダウンロード | |
5th | 2021年1月15日 | HIKAKIN & SEIKIN 「光」 | デジタル・ダウンロード |
アルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
1st | 2012年12月26日 | 坂本英城 x HIKAKIN「えちゃんねる SOUND CHANNEL」 | デジタル・ダウンロード |
参加作品
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 |
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2008年11月12日 | DEEPEN | CD | OMOCD-0047 | 7. Hikakin - Human Beatbox Break |
2011年4月27日 | YU-DAI「FUNDAMENTAL」 | HPJ-0008 | 11. skit - HIKAKIN & YU-DAI - | |
2014年6月4日 | キマグレン「最後の夏」 | UMCK-5476 | 4. LIFE (HIKAKIN Remix) | |
2020年5月27日 | ONE PIECE MUUUSIC COVER ALBUM | EYCA-12980 | 01. HIKAKIN&SEIKIN 「ウィーアー!」 |
慈善活動
東日本大震災でのチャリティー活動
2011年に起きた東日本大震災の際にはチャリティー握手会イベントで集まった募金200万円を公益財団法人東日本大震災復興支援財団に寄付した。
九州北部豪雨での募金
2017年に起きた九州北部豪雨の際は赤い羽根共同募金を通して100万円を募金し、その際、動画公開前日にニンテンドースイッチのプレゼント動画を公開し、視聴者を多数集めた上で募金の呼びかけを行った[50][51]。
2018 FIFAワールドカップ時の清掃活動
2018年のロシアW杯日本VSコロンビアの際は、試合後に渋谷でゴミ拾いを行い、この動画内で「マナーを守って応援しましょう」と呼びかけも行っていた[52]。
西日本豪雨での寄付
7月に起きた西日本豪雨の際は、100万円と自身のTポイント全額を寄付した[50]。
コロナ医療支援募金
2020年5月21日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、Yahoo!JAPAN基金と共同で「コロナ医療支援募金[53]」を設立。設立に伴って1億円を寄付したことを自身の動画で明らかにした[54][55]。動画内で募金立ち上げのきっかけがツイッターのダイレクトメッセージで受け取った医療関係者の現状への恐怖感の吐露であることを明かし、「僕はYouTuberという仕事を始めて、インターネットやSNSを通じて本当に自分の人生が大きく変わりました。僕がここまで来ることが出来たのも、このインターネット、YouTubeを通じて本当にたくさんの人と繋がることが出来たからです。ネットには本当に沢山の人を巻き込む力があると信じています。今回、YouTuberの本気とネットの本気を出し切りたいです」 と思いを語った[56]。その後人気YouTuberのコロナ対策支援が相次ぎ[57]、実業家の前澤友作も賛同し寄付を宣言[58]。サッカー選手の長友佑都も 募集期間中にYouTubeに投稿した動画の収益を全額寄付することを表明した。募金は開始3日でHIKAKIN自身が寄付した1億円を含め2億円を達成。HIKAKINはツイッターで「立ち上げ3日で募金2億円突破!18万人の皆さん本当にありがとうございます!」と報告した[59]。最終的に、5月21日から6月30日にかけて21万6295人が寄付に協力。寄付金総額はHIKAKINの寄付を含めて3億7061万274円になった[60]。
受賞歴
- カスペ!青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ11『ボイパ日本一決定戦』準優勝(フジテレビ)
- カスペ!青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ12『ボイパ日本一決定戦』優勝(フジテレビ)
- YouTubeチャンネル登録者数10万人突破記念銀の楯(Google)
- YouTubeチャンネル登録者数100万人突破記念金の楯(Google)
- Yahoo!検索大賞 2014・スペシャル部門[61]
出演
Mステスーパーライブ出演歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 備考 |
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2017年(平成29年)/第26回 | 初[62] | 雑草 | SEIKINとコラボ |
2018年(平成30年)/第27回 | 2 | 今 | SEIKINとコラボ(2) |
2019年(令和元年)/第28回 | 3 | 夢 | SEIKINとコラボ(3) |
2020年(令和2年)/第29回 | 4 | 光 | SEIKINとコラボ(4) |
CM
- 2013年
- 2014年
- 2015年
- 2017年
- 2018年
-
- DeNA「逆転オセロニア×マクドナルド」- マクドナルドの店員役。
- ミクシィ「映画ドラえもん×モンスターストライク」 - 平野ノラと共演[68]。
- バンダイナムコエンターテインメント「太鼓の達人 Nintendo Switchば〜じょん」[69]
- ゆる〜いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争 - ぬりかべ役(10月)[70]
- ソフトバンク(12月)[71]
- 2019年
映画
- 呪怨 −ザ・ファイナル−(2015年) - ファミレス店員の斉川 役[74]
- HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年) - 玉男の手下 役[75]
- 亜人(2017年) - 本人 役[76]
テレビアニメ
- デジモンユニバース アプリモンスターズ(2016年、テレビ東京) - ヒカ次郎 役[77]
- ゲゲゲの鬼太郎(第6作)(2019年、フジテレビ) - 本人 役[78]
吹き替え
- シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年) - バズチュー蜂、ストームトルーパー 役[79][80]
- トイ・ストーリー4(2019年) - イーグル・トイ 役[81]
インターネットテレビ
- 72時間ホンネテレビ(2017年11月3日、AbemaTV)
- モンスト1000万個オーブ山分け! 土田ヒカキン軍団VSダチョウ倶楽部!(2018年1月27日、AbemaTV)
テレビドラマ
- ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第5話(2019年11月14日、テレビ朝日)[82]
関連項目
脚注
注釈
- ^ 「今、私は自由で、望んだ通りの生活をしています。私のボスで、プロデューサー、マネジメントをしているのは、私自身だから。好きな時間、たとえば夜中の2時に起き出して、自宅でメイクレッスンの動画を、時間を気にせず、納得いくまで作り、YouTubeにUPする。それだけ。大好きなことを、時間にも場所にもとらわれず、心から楽しんですることで、それが立派な『仕事』になるのって、最高に幸せ!私の夢は、YouTubeでかないました。」(著書『僕の仕事はYouTube』より。)
出典
- ^ a b c d e f g h “ハモネプに出たHIKAKINさんは妙高市出身”. 上越タウンジャーナル. 2014年11月23日閲覧。
- ^ a b 『僕の仕事はYouTube』(2013年7月19日、主婦と生活社) ISBN 978-4391143799 の奥付
- ^ “ヒカキン自己紹介!質問コーナー!Self-Introduction!”. YouTube. 2017年12月7日閲覧。
- ^ a b YouTubeランキング HikakinTV 登録・再生数
- ^ a b YouTubeランキング HikakinGames 登録・再生数
- ^ a b YouTubeランキング HIKAKIN 登録・再生数
- ^ a b YouTubeランキング HikakinBlog 登録・再生数
- ^ @hikakin (8 July 2013). "蚊に刺されまくるO型\(^o^)/" (ツイート). Twitterより2020年6月22日閲覧。
- ^ a b “HIKAKIN、世間のYouTuber批判も成長のバネに「僕は打たれ強いタイプなのかな」”. Livedoor ニュース. 2015年12月1日閲覧。
- ^ “妙高市出身の HIKAKIN さんの成功ストーリーが「週刊少年マガジン」に掲載”. 上越タウンジャーナル. 2017年12月7日閲覧。
- ^ a b c d e f g “目指すは中高生の身近なヒーロー YouTuber HIKAKINさん”. BLOGOS. 2015年5月20日閲覧。
- ^ a b “国内No.1ユーチューバー・HIKAKIN、テレビだと「萎縮しちゃう」”. ORICON STYLE. 2014年10月6日閲覧。
- ^ “明石家さんま 初共演HIKAKINのリアクションに「なんやそれ?」マツコ「幸せ?」”. ガジェット通信. 2017年9月28日閲覧。
- ^ a b “ヒカキンの上京当時のまじめな話”. YouTube. 2017年1月4日閲覧。
- ^ a b c “300円の牛丼のおいしさに「みんな、これをやっていたのか!」と衝撃を受けた 〜ユーチューバー・HIKAKINさんインタビュー【前編】”. froggy. 2018年8月7日閲覧。
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- ^ “YouTube Stars Get $500,000 in Video Equipment Google will award $1,000 to 500 Top Partners on YouTube Upgrading Video Equipment”. Digital Sky. 2014年10月6日閲覧。
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- ^ a b “全員抜いてやる!「トップ・オブ・トップ」になることを決意した瞬間 〜ユーチューバー・HIKAKINさんインタビュー【中編】”. FROGGY. 2018年5月30日閲覧。
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- ^ “ヒカキンに意外な過去 あの世界的アスリートの練習パートナーを務めていた”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2019年4月17日) 2019年4月17日閲覧。
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- ^ HikakinTV (2018-07-22), 猫の名前が決まりました!【ヒカキンTV】【ねこ cat】 2018年7月30日閲覧。
- ^ “ふわふわもふもふのきょうだい ヒカキンネコ動画がかわいくて癒やされる”. BIGLOBEニュース. 2018年10月7日閲覧。
- ^ “ヒカキン、億単位で稼ぐも「食事はコンビニ。飲みにも行けない」 過酷な生活に「長生きはしないと思う」と識者”. キャリコネニュース. 2017年12月23日閲覧。
- ^ “ヒカキンの好感度、もはやストップ高! 出るのは「いい人」エピソードばかり”. @nifty ニュース. 2017年9月28日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年9月28日閲覧。
- ^ “HIKAKINが明かす一番の贅沢「ルイ・ヴィトンで総額1500万円の買い物」”. Livedoor ニュース. 2018年6月28日閲覧。
- ^ “【対談】HIKAKIN & SEIKIN が語る、YouTubeへの想い。”. TUNECORE. 2017年10月3日閲覧。
- ^ “HIKAKINが花火大会、「大人も笑顔にしやがって」 一方、あのYouTuberは...”. Infoseek. 2017年10月3日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年10月3日閲覧。
- ^ “Daichi、本日から1カ月毎日コラボ動画公開に挑戦”. ナタリー. 2015年4月25日閲覧。
- ^ “ヒューマンビートボクサーDaichiが明和電機らと競演”. ナタリー. 2015年4月25日閲覧。
- ^ “YouTubeで、総再生数1,000万回突破!!HIKAKIN & SEIKIN 『YouTubeテーマソング』が待望のリリース!!プロデュースは、まさかのTeddyLoid!?【前編】”. TUNECORE. 2015年10月18日閲覧。
- ^ “HIKAKIN×神聖かまってちゃん・の子異色対談 “元祖ネット配信者”たちが語る「先行者」の宿命”. オリコン. 2018年8月15日閲覧。
- ^ “起業することのリスクなんて、ほとんどない堀江貴文×HIKAKIN 「逆転仕事論」対談<上>”. 東洋経済オンライン. 2018年8月15日閲覧。
- ^ “マツコがHIKAKINを心配「一緒に箱根に行こう」『ホンマでっか!? TV』8・9放送”. TV LIFE. 2018年8月15日閲覧。
- ^ a b “西日本豪雨にヒカキンが募金呼びかけ 100万円寄付しながら方法説明”. Livedoor ニュース. 2018年8月16日閲覧。
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- ^ “ヒカキンがコロンビア戦後の渋谷でゴミ拾い 動画に称賛の声”. Livedoor ニュース. 2018年6月28日閲覧。
- ^ “#命を守る人を支えたい #コロナ医療支援募金” (日本語). Yahoo!ネット募金. 2020年5月21日閲覧。
- ^ (日本語) 1億円寄付してコロナ医療支援募金を立ち上げました。僕と一緒に募金して命を守る人を支えませんか? 2020年5月21日閲覧。
- ^ Yoshida, Yuya. “HIKAKIN、新型コロナで1億円寄付。医療従事者に特化した寄付窓口立ち上げ” (英語). BuzzFeed. 2020年5月21日閲覧。
- ^ “ヒカキン、自ら1億円を寄付しコロナ医療支援募金立ち上げ「YouTuberの本気を出し切りたい」(リアルサウンド)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年5月27日閲覧。
- ^ “ヒカキン「コロナ医療支援募金設立」から人気YouTuberたちへ拡散 若者へ繋ぐ“社会貢献のバトン”(リアルサウンド)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年5月27日閲覧。
- ^ “前澤友作氏 HIKAKINのコロナ医療支援募金設立&1億円寄付に賛同「素晴らしい!!僕も寄付します」(スポニチアネックス)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年5月27日閲覧。
- ^ “「立ち上げ3日で2億円。すげぇ…」長友佑都がヒカキンの“コロナ医療支援募金”に驚愕! 自身も協力を表明(SOCCER DIGEST Web)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2020年5月27日閲覧。
- ^ “HIKAKINとヤフー、コロナ医療支援で集めた寄付金総額が3億7000万円に” (日本語). ITmedia NEWS. 2020年7月17日閲覧。
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- ^ YouTuberとしては、初の「ミュージックステーション」(スーパーライブ)出演。
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- ^ 【エピソード0】HIKAKINの指導で初めて動画撮影してみた
参考文献
- HIKAKIN『僕の仕事はYouTube』主婦と生活社、2013年。ISBN 978-4391143799。
外部リンク
- HIKAKIN - UUUM
- HIKAKIN & SEIKIN - UUUM
- ヒカキン公式サイト - ウェイバックマシン(2016年1月18日アーカイブ分)
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