東日本大震災復興支援財団

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公益財団法人東日本大震災復興支援財団
団体種類 公益財団法人
設立 2011年6月14日
所在地 東京都港区東新橋一丁目9番2号
汐留住友ビル14階
法人番号 6010405009646
活動地域 日本の旗 日本
活動内容 東日本大震災で被災した子どもたちへの支援
基本財産 0円(2014年5月31日時点)
従業員数 12名(2014年5月31日時点)
ウェブサイト http://minnade-ganbaro.jp/
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公益財団法人東日本大震災復興支援財団(こうえきざいだんほうじん ひがしにほんだいしんさいふっこうしえんざいだん)は、東日本大震災で被災した子どもへの支援活動を行う公益財団法人である。主な事業は奨学金事業、助成事業、体験学習事業など。

概要[編集]

東日本大震災で被災した子どもたちへの支援を目的として、東日本大震災の発生した2011年の6月に一般財団法人として設立した。その後、2011年7月11日に公益法人認定を受け、公益財団法人となる。同財団の発起人として、ソフトバンクグループの代表でもある孫正義、ソフトバンクホークス名誉会長の王貞治、そしてアイドルグループのSMAPの三者が名を列ねている。

主な事業[編集]

高校生対象給付型奨学金 まなべる基金[編集]

東日本大震災で被災した結果、家計が経済的に困窮し、学業の継続が難しくなった高校生を対象とした返済不要の奨学金。月2万円を、最大3年間給付する。第1期の支援数は1,192名(2012年5月31日時点)で、第2期の支援数は862名(2012年1月23日時点)。
なお、ソフトバンクBBの「SoftBank SELECTION」より、浦沢直樹、寺田克也ら有名アーティストがコラボしたiPhone 5ケースが発売され、売上の一部が同奨学金へ寄付されている[1]

支援団体向け助成 子どもサポート基金[編集]

東日本大震災で被災した子どもたちを支援する支援団体(NPOボランティアグループなど)への助成プログラム。2011年8月から半年ごとに応募受付されている。

過去の助成実績

  • 第1期(2011年8月~2011年X月)・・・51団体
  • 第2期(2011年8月~2011年X月)・・・72団体
  • 第3期(2011年8月~2011年X月)・・・52団体


ふみだすふくしまプログラム[編集]

福島県の親子を支援するための5つの支援プログラムの総合的な名称。下記の5つのプログラムで構成されている。

  • 一時転居支援
  • ふみだす探検隊
  • ふみだす生活サポートセンター
  • ふみだす集中ゼミ in 会津若松
  • ふみだす未来の教室 in 南相馬

一時転居支援[編集]

福島県に住む親子または妊婦にいる家庭に対して、転居の費用を助成する制度

  • 第1期・・・支援者数1,514世帯
  • 第2期・・・支援者数819世帯

ふみだす探検隊[編集]

福島県の子どもたちへの保養プログラム。放射線量の低い地域での外遊びや、キャンプなどの体験学習プログラムを定期的に実施している。

2011年

  • ふみだす探検隊 冬プログラム・・・支援者数136名

2012年

  • ふみだす探検隊 春プログラム・・・支援者数110名
  • ふみだす探検隊2012夏・・・支援者数219名
  • ふみだす探検隊2012秋冬・・・支援者数2,555名(予定)

ふみだす生活サポートセンター[編集]

2011年12月に開設され、福島県内に住む人や福島県外に避難した人の生活相談窓口。電話とメールでの相談業務を行なっている。

ふみだす未来の教室 in 南相馬[編集]

福島県南相馬市において発達障害児を支援している学習支援施設

ふみだす集中ゼミ in 会津若松[編集]

会津若松市に避難した中高生を対象に、避難生活などで発生した学習の遅れを支援する活動

脚注[編集]

  1. ^ 寺田克也や浦沢直樹などとコラボしたiPhone 5ケースケータイWatch

外部リンク[編集]