Uber

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ウーバー
Uber Technologies Inc.
Uber logo.svg
種類 非公開
本社所在地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
カリフォルニア州 サンフランシスコ マーケット・ストリート1455番
北緯37度46分33秒 西経122度25分05秒 / 北緯37.775778度 西経122.418035度 / 37.775778; -122.418035座標: 北緯37度46分33秒 西経122度25分05秒 / 北緯37.775778度 西経122.418035度 / 37.775778; -122.418035
設立 2009年3月
業種 テクノロジー
事業内容 配車プラットフォーム
代表者 トラビス・カラニックCEO
売上高 非公開
関係する人物 トラビス・カラニック(CEO)
ギャレット・キャンプ
外部リンク uber.com
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Uber(ウーバー)とは、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである[1][2]。現在は世界70カ国・地域の450都市以上で展開している[3][4]

概要[編集]

Uberは2009年3月にトラビス・カラニックとギャレット・キャンプにより設立。2015年の予約売上は108億4000万ドル(約1兆3000億円)と推定されている。

特徴としては、一般的なタクシーの配車に加え、一般人が自分の空き時間と自家用車を使って他人を運ぶ仕組みを構築している点で、顧客が運転手を評価すると同時に、運転手も顧客を評価する「相互評価」を実施している。世界では、タクシーにおいて「領収書を発行しない」「タクシーメーターを倒さず、法外な料金を請求しボッタクる」といった問題が多く起こっていることから、これらの問題を回避し、さらに車両オーナーにとって「簡単な小遣い稼ぎ」ができる点が受けている[5]。しかし、既存のタクシー業界からの反発も根強く、訴訟や運輸当局から営業禁止命令を受けた国、地域もある。

日本では、2013年11月より台数限定でのトライアルサービスを行い、2014年8月より東京都内全域で本格的にタクシーの配車サービスを開始[6]2015年2月には、福岡市において諸外国同様に一般人が自家用車で運送サービスを行う「みんなのUber」のテストを開始するが、国土交通省から「自家用車による運送サービスは白タク行為に当たる」として、サービスを中止するよう指導が入り、同年3月にサービスを中止した[5][7]

2015年10月4日、リサイクル可能な衣類を回収して東北に届けるというチャリティーイベント「UberRECYCLE」を開催した[8]。イベント期間中、対象エリア内でウーバーのアプリを開くと、配車に加え「RECYCLE」メニューが出現し、前日に講習を受けてドライバーアプリをインストールしたボランティアドライバー(一般人)が自家用車で向かい、衣類を回収するというもので、ウーバードライバーの体験ができた[9]。同年10月20日、国家戦略特区諮問会議で、安倍晋三首相は「過疎地などで観光客の交通手段として、自家用自動車の活用を拡大する」と述べ、一般の人が自家用車で有償送迎する「ライドシェア(相乗り)」を可能にする規制緩和を検討するよう指示した[10]が、対象は地方を中心とする国家戦略特別区域であるため、日本で一般ドライバーによる、本来のUberサービス開始時期は未定である[9]

2016年5月25日、トヨタ自動車とライドシェア領域における協業を検討する旨の覚書を締結した[11]

2016年5月26日、京丹後市のNPO法人がUberの仕組みを採用して一般人による有償旅客輸送を開始[12]

脚注[編集]

  1. ^ Rusli, Evelyn (2014年6月6日). “Uber Dispatches trips”. Wall Street Journal. http://ottawacitizen.com/news/local-news/uber-ride-sharing-program-seeks-ottawa-drivers 2014年11月7日閲覧。 
  2. ^ Goode, Lauren (2011年6月17日). “Worth It? An App to Get a Cab”. The Wall Street Journal. Dow Jones & Company. http://blogs.wsj.com/digits/2011/06/17/worth-it-an-app-to-get-a-cab/ 
  3. ^ Where is Uber Currently Available?”. Uber.com. 2015年5月26日閲覧。
  4. ^ AMMAN, YOU ARE UBER'S 300TH CITY!”. Uber.com. 2015年5月26日閲覧。
  5. ^ a b 指導が入ったUber、交通弱者を救う? 日本で生きる道は - 乗りものニュース・2015年4月6日
  6. ^ Uberが東京全域へエリア拡大、その次は? - 東洋経済オンライン・2014年8月5日
  7. ^ ウーバーの相乗りサービス中止 国交省「白タク、違法」 - 朝日新聞デジタル・2015年3月7日
  8. ^ アプリから衣類を寄付しよう – UberRECYCLEを10/4に開催”. Uber Japan (2015年9月25日). 2015年11月10日閲覧。
  9. ^ a b 井上 理 (2015年11月10日). “日本で「Uber」のドライバーをやってみた〜乗せる側に立って感じたこと”. 日経ビジネスオンライン. 2015年11月10日閲覧。
  10. ^ 自家用車「相乗り」可能に=安倍首相が規制緩和指示―特区諮問会議”. Yahoo!ニュース(時事通信) (2015年10月20日). 2015年11月10日閲覧。
  11. ^ “トヨタ自動車が「ライドシェア」のUber社に戦略的出資! 日本でも将来普及の可能性”. (2016年5月25日). http://clicccar.com/2016/05/25/373938/ 2016年5月28日閲覧。 
  12. ^ http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/tk/15/433782/052800351/

関連項目[編集]

外部リンク[編集]