おるたなChannel

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おるたなChnnel
人物
国籍 日本の旗 日本
YouTube
チャンネル
活動期間 2013年 -
ジャンル
登録者数 274万人
総再生回数 約33億回
事務所(MCN UUUM
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年1月15日時点。
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おるたなChannelは、日本の二人組のYouTuberないとー渋谷ジャパンの2名を中心に構成され、2013年5月より活動している。鉄道駅水族館などの施設を貸し切ってのかくれんぼや、脱出ゲームなどの企画動画が特徴[1]。主な人気シリーズに「貸切シリーズ」「変なもの10個シリーズ」「1000℃シリーズ」「もしもシリーズ」「おるたな料理シリーズ」「人狼ゲーム」など[2]

来歴[編集]

ないとーは高校時代から文化祭などの場で漫才を披露した経験があったことから、明治大学進学後にお笑いサークルに加入[1]。同様にお笑いの趣味を持っていた渋谷ジャパンも2年次にサークルの存在を知って途中から加入し、そこで両名が知り合うことになる[1]。大学卒業後は両名とも就職していたが[2]、「何かを表現したい」という思いがあったことと[2]共同での活動を希望していたことから[1]、2013年5月にYouTuberデビューを果たす[1]

2015年4月に水溜りボンドとコラボして以来、両チャンネルでコラボ動画をはじめとする関係が続いている[2]。2016年にはNHKの企画『#(笑)動画作ってみた』にYouTuber枠で参戦し[3]、優勝候補に挙げられていたものの全5チーム中第4位で落選[4]

2018年には音楽活動を行い、音楽を公開する個別のチャンネルも開設した[1]。2018年5月時点でチャンネル登録者数は178万人を突破[2]、2019年3月時点で220万人に到達[1]。2019年8月にはカジサックとのコラボ動画を初公開した[5]。また、同年には『U-FES. TOUR 2019』にてMCを担当した[6][7]

2021年5月にははじめしゃちょーフィッシャーズコムドットアバンティーズと共にABEMA5周年記念アンバサダーに就任[8]

メンバー[編集]

チャンネル開設当初はないとーと渋谷ジャパンの2人で活動していたが、2019年にタイガとケイケーが、2020年にオックンが、2022年にともきがそれぞれチームおるたなとして加入。現在は主に6人で動画投稿をしている。

ないとー[編集]

1990年2月12日、千葉県千葉市生まれ。本名は内藤大智(ないとうだいち)。血液型はB型。メンバーカラーはレッド。動画内での愛称はないとー、だいち、だいちーなど。ともきの実兄。

千葉県立長生高等学校明治大学法学部卒業。大学卒業後はニトリだけ面接を受け、最終メンバーまで残るも落ちる。その後はせどりで生計を立てたり、タイに1年間住みながらコールセンターのアルバイトなどして過ごす。日本帰国後、YouTube活動に本格的に専念する。

動画内では基本的にボケ担当。料理動画では他人が思い付かない発想で周りを驚かせるが、体型はメンバー6人のうち最も中肉中背に近く、大食い動画などでは成績がメンバーのちょうど真ん中となることが多く、「Mr.平均」と呼ばれている。

性格は温厚で優しく、面倒見が良い。自身が管理するYouTuberシェハウス「レイワ荘」では、動画投稿で悩んでいる住人に対して深夜まで相談に乗るなど、最後まで寄り添う姿勢を心掛けている。

渋谷ジャパン[編集]

1990年6月21日埼玉県生まれ。本名は渋谷一磨(しぶやかずま)。血液型はA型。メンバーカラーはブルー。動画内での愛称は渋ジャパ、ジャパン、渋たん、渋谷さんなど。

埼玉県立和光国際高校、明治大学卒業。大学卒業後は民間企業(本人曰く超ドブラック企業)に就職するが、数年後に退職し、YouTube活動に専念する。

動画内では基本的にツッコミ担当。メンバーの中では最も図体が大きいが、内気でビビり症である。「世界で最も怖いものは静電気」と自称しており、衣服の素材を研究して静電気が発生しにくいものを着用しているほど。また、以前は体毛が濃く、自身の腕毛をテーマにした曲を制作したが、動画内で脱毛に挑戦し現在は腕毛がない。

性格は真面目で、ないとーと同様に面倒見が良い。ないとーが自身の多忙さに精神的に落ち込んだり、レイワ荘でトラブルがあった際にそっと手を差し伸べるなど、おるたなの母のような姿を見せている。

2023年7月、インフルエンサーの佐藤雅美と結婚したことを動画内で報告。その後、妻が飼っている保護猫5匹との夫婦チャンネル「渋谷さん家は猫ざんまい」を開設した。

タイガ[編集]

1992年1月5日広島県生まれ。本名非公表。血液型はB型。メンバーカラーはピンク。動画内での愛称はタイガ、タイガッティなど。ケイケーの実兄。

高校まで進学するが1年ほど通い中退している。

おるたなには2019年7月頃から加入。動画内では基本的に空気を読み、真面目な姿勢を見せるが、先輩2人がいない回ではチャラける一面も見せる。

性格は基本的に冷静沈着。温厚なオックンとは正反対と自称している。また、メンバーが作ったオムライスを試食なしで全て当てるなど、他人の心を読むのが非常に得意である。

ファッションに興味があり、好きなブランドはMARUNIである。私服のセンスと容姿から、動画内ではイケメン枠と呼ばれることも多い。また、メンバーの中では唯一ネイルをしている。

チームおるたなとして活動する一方、実弟のケイケーとの兄弟YouTubeチャンネル「ノージャンク」で動画投稿をしたり、音楽ユニット「Miiakiis(ミーアキース)」のメンバーとしてアーティスト活動も行っている。ノージャンクは2023年にチャンネル登録者10万人を達成。Miiakiisでは2024年にユニット内過去最大の4都市を巡るワンマンツアー「ERROR」が予定されている。

ケイケー[編集]

1994年2月11日、広島県生まれ。本名非公表。血液型はO型。メンバーカラーはオレンジ。動画内での愛称はケイ、ケイちゃんなど。タイガの実弟。本名は非公表だが、名前は慶というのが「【感動】メンバーで本気の手紙を送り合ったら大号泣した…」の動画より分かっている。

おるたなには2019年10月頃から加入。動画内では基本的に天然キャラでオックンやタイガから突っ込まれることが多い。その天然さから、人狼動画ではともき同様に人狼ではないのにもかかわらず人狼のような発言をすることがしばしばある。

性格は真面目で一生懸命、そして丁寧。撮影で使う小道具を丁寧に組み立てる、洗濯物をきちんと畳むなど、ズボラな面があるタイガとは対照的である。

チームおるたなとして活動する一方、タイガとの兄弟YouTubeチャンネル「ノージャンク」のメンバーとしてとして動画投稿している。また、タイガが所属する音楽ユニット「Miiakiis」では、メンバーではないものの、バックDJとしてライブに参加している。前述したワンマンツアーにも参加予定である。

2023年12月28日に動画内にて一般女性のまみちゃんと結婚をしたことを発表した。グループでは渋谷ジャパンに次いで2人目の既婚者となった。

オックン[編集]

1994年3月20日神奈川県生まれ。本名は奥山慶久(おくやまよしひろ)。血液型はA型。メンバーカラーはグリーン。動画内での愛称はオックン、奥山など。

ないとー、渋谷ジャパンと同じ明治大学卒業後、キーエンスに数年間ほど就職するが、人事異動に伴う配属先が遠方となったのをきっかけに退職。その後、ないとーがオーナーを務めるYouTuberシェアハウス「レイワ荘」の住人となる。

おるたなには2020年6月から加入。メンバー内では渋谷ジャパンに次ぐ図体の大きさで、大食い系の動画では大半優勝している。

性格は温厚で優しく、コミュニケーション能力が高い。メンバーのともきが加入する際、緊張している彼に対して握手を求めるなど、初対面相手でも拒まない姿勢を見せる。

動画内では、メンバーカラーである緑のTシャツにオーバーオールを着用していることが多い。なお、オーバーオールは自前の私服ではなく衣装で、これはメンバー唯一である。また、メガネがトレードマークとなっており、メガネを着用していないと本人であることが認識されにくいこともしばしばある。

チームおるたなとして活動する一方、社会人漫才「わらリーマン」の代表、また日本大喜利協会の理事を務めるなど、YouTubeだけでなくお笑い活動にも力を入れている。

2023年3月、チャンネル登録者10万人を達成したことを理由にレイワ荘を卒業。現在は東京都調布市の実家で活動している。

ともき[編集]

1994年6月5日、千葉県生まれ。本名は内藤智希(ないとうともき)。血液型はB型。メンバーカラーはバーガンディ。動画内での愛称はともき、ともくん、ともきんぐ、ズブの素人など。ないとーの実弟。

千葉県立土気高等学校卒業。大学卒業後は民間企業に就職し、静岡県で過ごす。

おるたなには2022年6月頃から加入。動画内ではケイケー同様天然枠でボケることが多い。ケイケー同様、人狼企画では人狼ではないが人狼のような発言をすることもしばしばある。また、滑舌が悪く、お気に入りの商品であるマクドナルドの「エグチ」や、ローソンのホットスナック「パリチキ」を発言する際には、メンバーから滑舌の悪さをいじられることも

性格は温厚で優しくマイペース。現在はチームおるたなの他、YouTuberシェアハウスのレイワ荘でも動画撮影やショート動画の投稿を担当している。

出演[編集]

テレビ[編集]

  • 動画投稿で生きていく 〜クリエイターの新しいかたち〜(TOKYO MX、2018年12月29日)[9]

CM[編集]

イベント[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g 男2人組YouTuber・おるたなChannel、お笑いサークルからYouTubeの道へ「やるからには日本一」”. オリコン (2019年3月29日). 2021年9月24日閲覧。
  2. ^ a b c d e 馬場翔大 (2018年5月16日). “水溜りボンドも慕うコンビYouTuber=おるたなChannel 注目は正反対な二人のキャラと企画力”. Real Sound. 2021年9月24日閲覧。
  3. ^ 境治「テレビとネットの分断をつなぐのは笑いかもしれない〜NHK「#(笑)動画作ってみた」の大胆な実験〜」『Yahoo!ニュース』、2016年11月15日。2021年9月24日閲覧。
  4. ^ 境治「「ストップ恋愛ゼッタイダメ」動画はどんなプロセスでバズったか?〜NHK #(笑)動画作ってみた〜」『Yahoo!ニュース』、2016年12月16日。2021年9月24日閲覧。
  5. ^ 川崎龍也 (2019年8月20日). “カジサック、人気YouTuberコンビ・おるたなChannelとコラボ 料理対決で見えた意外な好相性”. Real Sound. 2021年9月24日閲覧。
  6. ^ a b 佐藤結衣 (2019年9月27日). “UUUMクリエイターと香川のファンがお祭り騒ぎ! 『U-FES. TOUR 2019 Variety 香川』を観た”. Real Sound. 2021年9月24日閲覧。
  7. ^ a b 橋川良寛 (2019年11月30日). “『U-FES. TOUR 2019 Variety 東京』レポート おるたな・水溜り・東海・はじめ&畑メンバーの座談会も!”. 2021年9月24日閲覧。
  8. ^ はじめしゃちょー、フィッシャーズ、コムドットらが“ABEMA5周年アンバサダー”就任 番組と連動した企画やイベントの開催も”. Real Sound (2021年9月24日). 2021年5月28日閲覧。
  9. ^ こじへい (2018年12月30日). “YouTuber特番『動画投稿で生きていく』でヒカキン、はじめしゃちょーらが語った「視聴者に近い存在であること」”. Real Sound. 2021年9月24日閲覧。
  10. ^ 「おるたなChannel」渋谷ジャパンさん、ないとーさんがアートネイチャーのTVCMに出演!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2022年3月24日閲覧。
  11. ^ 馬場翔大 (2018年8月15日). “YouTuberという新たな文化の定着を証明 『U-FES. Music』レポート”. Real Sound. 2021年9月24日閲覧。
  12. ^ 佐藤結衣 (2018年11月25日). “U-FES.2018レポート(3) 草なぎ剛&ワタナベマホト登場の感動をもう一度!”. Real Sound. 2021年9月24日閲覧。
  13. ^ 鳥羽竜世 (2019年12月5日). “ヒカキンからカジサックまで人気YouTuberが大集結 『YouTube FanFest 2019』の熱狂を振り返る”. Real Sound. 2021年9月24日閲覧。

外部リンク[編集]