平成29年7月九州北部豪雨

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
平成29年7月九州北部豪雨
Hakimasue Asakura City 20170707.png
赤谷川が氾濫し流木と泥に埋もれた
福岡県朝倉市2017年7月7日
発災日時 2017年7月5日 - 6日
被災地域 日本の旗 福岡県大分県
災害の気象要因 台風3号および活発な梅雨前線による集中豪雨
気象記録
最多雨量 福岡県朝倉市で586.0ミリ
最多時間雨量 福岡県朝倉市で129.5ミリ
人的被害
死者
(2018年6月時点)40
行方不明者
(2018年6月時点)2
建物等被害
被害総額
(8月24日時点)2240億円
2017年時価)
災害救助法
適用市区町村
出典:
  • 気象庁[1][2]
  • 内閣府[3]
  • 西日本新聞[4]
  • 毎日新聞[5]
  • テンプレートを表示

    平成29年7月九州北部豪雨(へいせい29ねん7がつきゅうしゅうほくぶごうう)は、2017年平成29年)7月5日から6日にかけて福岡県大分県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨[6]

    被害の規模は気象庁が豪雨について命名する基準(損壊家屋、浸水家屋の数)を下回ってはいたものの[7]、人的被害が大きいことなどから[8]、同年7月19日付で命名された[6]

    気象状況[編集]

    2017年7月4日から7月7日にかけての天気図
    2017年7月5日午後1時から午後9時までの雨量

    7月4日まで北陸付近にあった梅雨前線が、7月5日から朝鮮半島から西日本付近に南下[9]。5日朝方、島根県西部で発達した雨雲が帯状に連なる線状降水帯が発生し、記録的な降水となった[10]気象庁は5日5時55分、島根県(西部の浜田市益田市邑南町津和野町)に大雨特別警報を発表した(同日11時15分に解除[11])。

    5日午後には、福岡県筑後地方北部で次々と積乱雲が発生し、発達しながら東へと移動して線状降水帯が形成された。このため、同じ場所で長時間猛烈な雨が降り続いた[12][13]。福岡県朝倉市、うきは市久留米市東峰村佐賀県鳥栖市大分県日田市などで1時間に100mmを超える雨量がレーダー観測から解析された[14]。特に、朝倉市付近では3時間で約400mm、12時間で約900mmの雨量が解析され[15]、気象庁以外が管轄する雨量計では、朝倉市寺内で5日15時20分までの1時間降水量169mmを観測。 また朝倉市黒川の雨量計では5日20時50分までの9時間降水量778mmを観測するなど、その降水強度は激烈を極めた。1時間値は1982年長崎大水害において長崎県長与町で観測された187mmに迫り、9時間値は平成25年台風第26号において伊豆大島で観測された789.5mmに匹敵するなど、朝倉市の山間部では局地的に9時間にわたり、気象観測史上でも最大級の集中豪雨となった。

    5日17時51分、気象庁は「甚大な被害の危険が差し迫っている」として、福岡県の筑後地方と筑豊地方を中心とする地域に大雨特別警報を発表した[16]。さらに19時55分には、大分県のほぼ全域にも大雨特別警報を発表した[17]。7月6日3時10分、気象庁は大雨特別警報の対象範囲として福岡県の5市2町を追加し、これで福岡県の大部分と大分県のほぼ全域が対象となった[18]

    豪雨が発生した当時、九州北部では対馬海峡付近にあった梅雨前線に向かって南海上の熱帯低気圧などから暖かく湿った空気が流入する一方、上空には冷たい空気があり、大気の状態が非常に不安定になっていた。そんな中で、地表付近の暖かい空気と冷たい空気の境界付近で積乱雲が次々と発生。先行して降雨のあった中国・四国地方で冷却された空気が流れ込み、強化された[13]。また、湿った空気が福岡・佐賀県境にある脊振山地の周囲を囲むように二方向から流れ込み、脊振山地の東側で合流したことで降雨が強化されたと考えられる[13][12]。積乱雲が繰り返し発生しては発達しながら東へ移動する、バックビルディング型形成と呼ばれる過程で、線状降水帯が維持された[13]

    雨量の記録[編集]

    アメダスによる7月5日の1時間ごとの降水量(朝倉)[19]
    時刻 降水量(mm)
    8 00000 00000 0.0
    9
     
    1.5
    10
     
    0.5
    11
     
    4.0
    12
     
    17.5
    13
     
    88.5
    14
     
    46.5
    15
     
    67.5
    16
     
    106.0
    17
     
    22.5
    18
     
    22.0
    19
     
    44.0
    20
     
    59.0
    21
     
    33.5
    22
     
    0.5
    23
     
    2.0
    24
     
    0.5
    1時間雨量
    福岡県朝倉市朝倉:129.5mm(7月5日15時38分まで。観測史上1位を更新)[9]
    大分県日田市日田:87.5mm(7月5日18時44分まで)[9]
    長崎県南島原市口之津:82.0mm(7月6日6時35分まで。観測史上1位を更新)[9]
    福岡県朝倉市寺内(福岡県設置の雨量計):169mm(7月5日15時20分まで)
    3時間雨量
    福岡県朝倉市朝倉:261.0mm(7月5日15時40分まで。観測史上1位を更新)[9]
    大分県日田市日田:186.0mm(7月5日20時20分まで。観測史上1位を更新)[9]
    福岡県朝倉市付近:約400mm(7月5日18時まで。解析雨量)[9][15]
    9時間雨量
    福岡県朝倉市黒川(北小路公民館、県設置):778mm(7月5日20時50分まで。)
    12時間雨量
    福岡県朝倉市付近:約900mm(解析雨量)[15]
    24時間雨量[9]
    福岡県朝倉市朝倉:545.5mm(7月6日11時40分まで。観測史上1位を更新)[9]
    大分県日田市日田:370.0mm(7月6日10時50分まで。観測史上1位を更新)[9]
    福岡県朝倉市付近:約1000mm(7月6日8時まで。解析雨量)[9][15]
    福岡県東峰村付近:約600mm(7月6日8時まで。解析雨量)[9][15]
    福岡県大刀洗町付近:約600mm(7月6日10時まで。解析雨量)[9]
    大分県日田市付近:約600mm(7月6日8時まで。解析雨量)[9]
    72時間雨量
    福岡県朝倉市朝倉:616.0mm(7月7日6時0分まで。観測史上1位を更新)[9]
    大分県日田市日田:447.0mm(7月7日6時10分まで)[9]

    被害[編集]

    氾濫により泥に埋もれた赤谷川流域(2017年7月7日福岡県朝倉市
    氾濫により土手が抉り取られた北川流域(2017年7月7日福岡県朝倉市
    豪雨により土砂崩れが発生した大肥川流域(2017年7月8日福岡県朝倉郡東峰村
    氾濫により損壊した大肥川に架かる橋(2017年7月8日福岡県朝倉郡東峰村
    氾濫により損壊した黒川流域の道路(2017年7月8日福岡県朝倉市
    氾濫後残された大量の流木(2017年7月12日、朝倉市杷木IC付近)
    桂川の増水により一部が崩落した朝倉市立比良松中学校の校舎(2017年7月13日、朝倉市宮野)

    2018年6月1日現在、消防庁によると、福岡県で37人(朝倉市で34人、東峰村で3人)、大分県日田市で3人の計40人の死亡が確認されている。また福岡県朝倉市で2人が行方不明になっている。住宅被害は、福岡県と大分県の合計で、全壊336棟、半壊1096棟、一部破損44棟、床上浸水180棟、床下浸水1481棟となっている(ただし台風3号による被害も含まれている)[20]

    静岡大学防災総合センター教授の牛山素行の調査によると、死者・行方不明者の被災原因は土砂災害が23人、洪水が18人だった。多数の家屋が洪水で流失しており、洪水の犠牲者が多いにもかかわらず多く(30人)が屋内で被災していることが、この豪雨災害の特徴である[21][22]

    河川の氾濫[編集]

    福岡県朝倉市では、蜷城地区で桂川が氾濫し[23]添田町彦山川が氾濫した[23]。大分県日田市では大肥川の一部が溢れ、一部地区の孤立が生じた[24]。日田市では花月川も氾濫した[25]

    被災地には大量の流木が見られ、河川に流れ込んだ総量はおよそ20万トン、36万立方メートルにのぼると推定されている[26]。土砂崩れでなぎ倒された杉などの木が川を流れ下り、川の流れをせき止めて氾濫させた。住宅地に押し寄せた流木によって、水流だけの場合よりも破壊力が増し、家屋に大きな被害をもたらした[27]

    流木は直接的な破壊以外にも、間接的に水流の圧が増すことによる被害も生んだ。日田市では花月川を渡るJR久大線の橋が流されたが、流木が橋に引っ掛かり、水がせき止められたことで水量が増し、橋により大きな力がかかったことが原因とみられる[28]

    土砂崩れ[編集]

    大分県日田市の小野地区では6日10時半頃、大規模な土砂崩れが起きて土砂が民家に押し寄せ、1人が巻き込まれて死亡した。この土砂崩れで川がせき止められて土砂ダムができた[29]

    真砂土と呼ばれる地質の山地は突然の豪雨に耐え切れず、各地で表層崩壊を起こした。表層崩壊によって杉の流木が川に流れ込み、ため池が決壊した[30][31]。スギなどの木が大量に生えている人工林は間伐して日当たりを改善するなどの手入れをしなければ木が成長せず深い根を張れないため、森林管理が十分でなかったのではとも指摘されている[32]

    避難指示・孤立状態救助[編集]

    7月6日午前8時30分までに福岡・大分両県を中心にした合計約51万7900人に避難指示や避難勧告が発表された[33]。また、両県の合計29地区の集落が一時孤立状態となった[34]

    文化財の被害[編集]

    朝倉市にある国指定史跡かんがい施設遺産にも登録されている朝倉三連水車に土砂が流れ込み埋もれてしまったほか、同市普門院重要文化財である本堂の一部も土砂に埋もれているなど、福岡・大分で国および自治体が指定・登録する文化財が少なくとも20件が被災している[35]

    行政の対応[編集]

    山間部に繋がる道路の啓開。道の両側には岩や木の枝、壊れた車が残されている(2017年9月18日、朝倉市宮野)

    行政以外の対応[編集]

    メディアの対応[編集]

    • NHK総合テレビでは、福岡県及び大分県に特別警報が気象庁より発表されたことを受け、両県の豪雨災害関連のニュース・情報を伝えるため、通常の編成を休止し、この日の8:15 - 16:00まで特別報道編成を行った[65]。また『NHKニュース7』を20時まで延長して放送したほか、翌7日未明も4時過ぎまで大雨関連ニュースを伝えた。
    • ラジオでは、福岡県のAMラジオ局(RKB毎日放送九州朝日放送)は、通常の編成を休止し、特別番組を編成した。翌6日にも福岡県に大雨特別警報が発表され、RKB毎日放送は特別番組を編成した。なお、7月6日は福岡ソフトバンクホークスのナイトゲームが行われなかった為、RKB毎日放送では本来RKBエキサイトホークス(プロ野球中継)を放送する時間帯に特番を編成[66]

    海外の対応[編集]

    影響[編集]

    道路[編集]

    • 7月9日より、土砂崩れの影響で大分自動車道朝倉 - 日田インターチェンジ間の上下線が通行止めとなり[72]、翌7月10日17時45分に解除となった[73]
    • 福岡・大分両県に計40ある緊急輸送道路のうち、確認できるだけで11路線が寸断されて住民の避難経路の確保や支援物資の搬入ができなくなり、29の集落が一時孤立した。11路線のうち、7月14日時点で5路線の通行止めが続いている[34]

    鉄道[編集]

    久大本線[編集]

    崩落した花月川に架かるJR久大本線の鉄橋(2017年7月7日大分県日田市
    光岡 - 日田間の代行バス(光岡駅前、2018年3月31日)

    日田彦山線[編集]

    • 7月5日 - 大行司駅駅舎が土砂流入により倒壊するなど、63箇所に被害が生じた[81]。日田彦山線の添田駅 - 夜明駅間が運転見合わせとなった[76]
    • 7月31日 - 大行司駅 - 日田駅間で代行バスの運行が開始された[84]
    • 8月16日 - バス代行輸送区間が添田駅 - 日田駅に拡大され[85]、代行輸送ではあるものの不通区間が解消。
    • 10月2日 - JR九州の青柳俊彦社長は西日本新聞のインタビューにて、被害が広範囲であるほか利用客が少ない路線であることなどから、鉄道以外の輸送手段による日田彦山線の復旧も視野に入れるとの考えを示した[86]

    その他の路線[編集]

    豊肥本線
    長崎本線
    佐世保線
    クルーズトレイン ななつ星in九州

    豪雨災害発生時点では車両の定期メンテナンスのため運休していた。メンテナンス完了後、8月22日に予定通り運行を再開したが、久大本線を通過しないコースへと変更が行われた[88]

    バス[編集]

    • 福岡・大分両県を中心に多数の路線バスが運行中止となった[89]西鉄バスの甘木幹線など、一部の路線は運転再開後も迂回運行が続いた[90]
    • 高速バスでは15路線に影響が出ており、共同運行便を含めると1000便以上が運休を余儀なくされた[89]

    ライフライン[編集]

    電気
    • 福岡・大分両県で一時約6,400軒が停電し、固定電話とインターネット回線が使用できなくなった[91]
    水道
    • 朝倉市では杷木地区で一時約1,600世帯が断水していたが、発災から3週間以上経過した7月28日に調査困難地域を除いて復旧した[92]
    ダム
    • 日田市に位置する九州電力夜明ダムの管理所が損壊・流出した[93]。ダム本体に異常はないが、開門・閉門作業が遠隔操作できなくなっているためダムの水位は低下している[94]。ただし夜明ダムは発電用であり、治水用ではないため大きな影響はないと九州電力は見解を示している[94]

    イベント[編集]

    伝統行事
    • 日田祇園祭の関連行事である「山鉾集団顔見世」が中止された[95]。なお、曳山行事は通常通り実施された[96]
    • 筑後川で5月から9月にかけて行われる鵜飼が中止された[97]
    • 10月15日に行われた恵蘇八幡宮神幸祭における一部行事(御神幸)が中止となった[97]。祭典と獅子舞は開催された。
    花火大会
    その他
    • 民陶祭(日田市 小鹿田焼の里) - 道路が完全復旧しておらず来場者に不都合が生じることや、土砂崩れ発生により焼き物用の土が十分に確保できていないことから、2017年の開催中止が決定された[101]
    • 筑後川マラソン - 10月18日に開催される予定だったが、コースに土砂や流木がたまった箇所が多く存在しており、復旧が間に合わない可能性があることから中止となった[102]
    • 朝倉市においては、避難所となっているピーポート甘木にて開催される予定だった行事の多くが中止・延期となった[97]

    脚注[編集]

    注釈[編集]

    出典[編集]

    1. ^ 梅雨前線及び台風第3号による大雨と暴風”. 気象庁 (2017年7月11日). 2017年7月12日閲覧。
    2. ^ 平成 29 年7月九州北部豪雨について”. 気象庁 (2017年7月19日). 2017年7月19日閲覧。
    3. ^ 平成29年7月5日からの大雨による災害にかかる災害救助法の適用について【第2報】”. 内閣府 (2017年7月7日). 2017年7月25日閲覧。
    4. ^ 福岡の豪雨被害1197億円 大分合わせ1400億円超に”. 西日本新聞 (2017年7月24日). 2017年7月24日閲覧。
    5. ^ 福岡県被害1941億円 先月調査より744億円増”. 毎日新聞 (2017年8月25日). 2017年11月5日閲覧。
    6. ^ a b “平成29年7月5日から6日に九州北部地方で発生した豪雨の命名について” (PDF) (プレスリリース), 気象庁, (2017年7月19日), http://www.jma.go.jp/jma/press/1707/19a/20170719_gouumeimei.pdf 2017年7月19日閲覧。 
    7. ^ “名前付けるか 気象庁苦慮 建物被害基準満たず”. 毎日新聞. (2017年7月15日). https://mainichi.jp/articles/20170715/k00/00e/040/246000c 2017年7月18日閲覧。 
    8. ^ “気象庁 「災害」人的被害も加味 命名ルール変更”. 毎日新聞. (2018年7月3日). https://mainichi.jp/articles/20180703/ddm/012/040/101000c 2018年7月3日閲覧。 
    9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 梅雨前線及び台風第3号による大雨と暴風 (PDF)”. 気象庁 (2017年7月11日). 2017年7月12日閲覧。
    10. ^ “島根に大雨特別警報、最大級の警戒を 広島に拡大の恐れ”. 朝日新聞. (2017年7月5日). http://www.asahi.com/articles/ASK7521Y6K75UEHF001.html 2017年7月12日閲覧。 
    11. ^ “島根に特別警報 広島も被害 6万人避難指示・勧告”. 毎日新聞. (2017年7月5日). https://mainichi.jp/articles/20170705/ddf/001/040/004000c 2017年7月12日閲覧。 
    12. ^ a b “福岡、佐賀県境で「線状降水帯」 九州北部大雨”. 日本経済新聞. (2017年7月6日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASJC05H2X_V00C17A7ACYZ00/ 2017年7月12日閲覧。 
    13. ^ a b c d 平成29年7月5-6日の福岡県・大分県での大雨の発生要因について”. 気象研究所 (2017年7月14日). 2017年9月21日閲覧。
    14. ^ “九州北部で猛烈な雨続くおそれ 土砂災害など厳重警戒”. NHK. (2017年7月5日). http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170705/k10011043831000.html 2017年7月11日閲覧。 [リンク切れ]
    15. ^ a b c d e “朝倉24時間雨量1000ミリ 気象庁解析 過去の災害、大幅超”. 毎日新聞. (2017年7月15日). https://mainichi.jp/articles/20170715/ddp/001/040/004000c 2017年7月15日閲覧。 
    16. ^ “福岡県に大雨の特別警報 最大級の警戒を”. NHK. (2017年7月5日). オリジナル2017年7月5日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170705121414/http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170705/k10011044331000.html 2017年7月11日閲覧。 
    17. ^ “福岡県と大分県に大雨特別警報”. NHK. (2017年7月5日). http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170705/k10011044781000.html 2017年7月11日閲覧。 [リンク切れ]
    18. ^ a b “福岡県の5市2町に新たに大雨特別警報”. NHK. (2017年7月5日). http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170706/k10011045571000.html 2017年7月11日閲覧。 [リンク切れ]
    19. ^ 過去の気象データ検索、1時間ごとの値気象庁、2018年7月14日閲覧。
    20. ^ 平成29年6月30日からの梅雨前線に伴う大雨及び台風第3号の被害状況及び消防機関等の対応状況等について(第76報)”. 消防庁 (2018年6月1日). 2018年7月3日閲覧。
    21. ^ 平成29年7月九州北部豪雨による人的被害発生状況・発生場所の特徴(速報)牛山 素行、日本気象協会「平成29年7月九州北部豪雨」現地調査速報会(2017年8月24日)配布資料。
    22. ^ 平成29年7月九州北部豪雨の被害状況内閣府、平成29年7月九州北部豪雨災害を踏まえた避難に関する検討会(2017年10月30日)、資料2。
    23. ^ a b “福岡、大分で記録的豪雨 15人の安否不明 特別警報 朝倉515ミリ 避難指示43万人”. 西日本新聞. (2017年7月6日). https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/340821/ 2017年7月13日閲覧。 
    24. ^ “大分 日田市の大肥川があふれる 集落が孤立”. NHK. (2017年7月5日). http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170705/k10011044301000.html 2017年7月11日閲覧。 [リンク切れ]
    25. ^ “福岡・大分で記録的大雨 特別警報、10人安否不明”. 日本経済新聞. (2017年7月6日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG05H9H_V00C17A7CZ8000/ 2017年7月13日閲覧。 
    26. ^ “流木20万トン超 復興の足かせになる恐れ”. 毎日新聞. (2017年7月13日). https://mainichi.jp/articles/20170714/k00/00m/040/083000c 2017年7月14日閲覧。 
    27. ^ “九州豪雨氾濫、5年前と類似 流倒木が川せき止め”. 西日本新聞. (2017年7月8日). https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/341557/ 2017年7月13日閲覧。 
    28. ^ “流木でせき止められ、氾濫か 九州豪雨、専門家分析”. 朝日新聞. (2017年7月7日). http://www.asahi.com/articles/ASK765G6YK76UTIL03H.html 2017年7月13日閲覧。 
    29. ^ “九州豪雨:「土砂、目の前に」住民、恐怖語る…大分・日田”. 毎日新聞. (2017年7月7日). https://mainichi.jp/articles/20170707/k00/00e/040/281000c 2017年7月13日閲覧。 
    30. ^ “「数百メートルおきに表層崩壊」 根の浅いスギの流木が川せき止めて被害拡大”. 産経新聞. (2017年7月12日). http://www.sankei.com/affairs/news/170712/afr1707120048-n1.html 2017年7月17日閲覧。 
    31. ^ “九州豪雨 地盤工学の専門家が緊急報告会 名古屋で”. 毎日新聞. (2017年7月12日). https://mainichi.jp/articles/20170713/k00/00m/040/127000c 2017年7月17日閲覧。 
    32. ^ “九州北部豪雨 「流木」で被害拡大のナゼ”. 日本テレビ. (2017年7月14日). http://www.news24.jp/articles/2017/07/14/07367025.html 2017年9月14日閲覧。 
    33. ^ “九州豪雨、51万人避難指示・勧告 2人死亡2人負傷”. 日経新聞. (2017年7月6日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG06H0I_W7A700C1MM0000/ 2017年7月18日閲覧。 
    34. ^ a b “九州豪雨 緊急道11路線寸断 集落孤立招く”. 毎日新聞. (2017年7月16日). https://mainichi.jp/articles/20170716/k00/00m/040/142000c 2017年7月18日閲覧。 
    35. ^ 読売新聞 2017年7月12日夕刊
    36. ^ 九州北部における大雨に伴う人命救助等に係る災害派遣について(07時30分現在)”. 防衛省 (2017年7月6日). 2017年7月12日閲覧。
    37. ^ “福岡県と大分県が自衛隊に災害派遣を要請”. NHK. (2017年7月5日). http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170705/k10011044771000 2017年7月11日閲覧。 [リンク切れ]
    38. ^ 九州北部における大雨に伴う人命救助等に係る災害派遣について(07時30分現在)”. 防衛省 (2017年7月6日). 2017年7月12日閲覧。
    39. ^ “小学校で54人孤立…JR久大線の鉄橋流される”. 読売新聞. (2017年7月6日). http://www.yomiuri.co.jp/national/20170705-OYT1T50081.html 2017年7月12日閲覧。 [リンク切れ]
    40. ^ 福岡県・大分県等の大雨について (PDF)”. 内閣官房 (2017年7月11日14時0分現在). 2017年7月12日閲覧。
    41. ^ 岡崎配備のレッドサラマンダーが大分に出動 CBCテレビ Archived 2017年7月20日, at the Wayback Machine.
    42. ^ 日本に1両しかない「レッドサラマンダー」被災地に出動 救援活動に期待 SankeiBiz 2017年7月7日
    43. ^ 平成29年6月30日からの梅雨前線に伴う大雨及び台風第3号の被害状況等について(第37報 H29.7.14) 総務省消防庁(PDF)
    44. ^ “救命・救助に全力で…九州豪雨、関係閣僚会議”. 読売新聞. (2017年7月6日11時46分). http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170706-OYT1T50063.html 2017年7月12日閲覧。 [リンク切れ]
    45. ^ a b 6月30日からの梅雨前線に伴う大雨及び平成29年台風第3号による被害状況等について平成29年7月21日7時30分現在 (PDF) -内閣府
    46. ^ “大雨で災害救助法適用=福岡・大分両県”. 時事ドットコム. (2017年7月10日). http://www.jiji.com/jc/article?k=2017070600667&g=soc 2017年7月23日閲覧。 
    47. ^ “県市長会、朝倉市に福岡・久留米・八女・みやま・うきはの職員派遣 給水車や非常食も /福岡”. 毎日新聞地方版. (2017年7月8日). https://mainichi.jp/articles/20170708/ddl/k40/040/427000 2017年7月12日閲覧。 [リンク切れ]
    48. ^ “九州豪雨、死者12人に 行方・安否不明20人超 2200人避難、多数孤立 福岡・大分、被災3日目”. 産経新聞. (2017年7月7日22時52分). http://www.sankei.com/west/news/170707/wst1707070110-n1.html 2017年7月12日閲覧。 
    49. ^ “松本副内閣相、激甚災害指定「できる限り早く」”. 毎日新聞. (2017年7月7日). https://mainichi.jp/articles/20170708/k00/00m/040/040000c 2017年7月12日閲覧。 
    50. ^ “防災担当相ら日田市を視察”. 大分合同新聞. (2017年7月10日). https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/07/10/JD0055930318 2017年7月12日閲覧。 
    51. ^ “九州豪雨の死者21人に 発生5日目で250人孤立、救助続く”. 東京新聞. (2017年7月10日朝刊). http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201707/CK2017071002000107.html 2017年7月12日閲覧。 
    52. ^ “九州豪雨被災地に部隊派遣”. 新潟日報. (2017年7月10日). http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20170710334318.html 2017年7月12日閲覧。 
    53. ^ 福岡県・大分県等の大雨に関する関係閣僚会議”. 首相官邸 (2017年7月12日). 2017年7月11日閲覧。
    54. ^ “安倍晋三首相帰国、12日に福岡・大分の被災地へ”. 産経新聞. (2017年7月11日). http://www.sankei.com/politics/news/170711/plt1707110036-n1.html 2017年7月12日閲覧。 
    55. ^ “九州北部豪雨 安倍晋三首相が大分県入り「安心できる環境取り戻す」、午後には福岡”. iza. (2017年7月12日). http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/170712/plt17071212000015-n1.html 2017年7月12日閲覧。 
    56. ^ “安倍首相、九州豪雨の被災現場を視察”. 朝日新聞. (2017年7月12日12時46分). http://www.asahi.com/articles/ASK7D35WSK7DUTFK003.html 2017年7月12日閲覧。 
    57. ^ “安倍首相、九州豪雨で視察=復旧・復興に全力”. 時事通信. (2017年7月12日12時18分). http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071200163&g=soc 2017年7月12日閲覧。 
    58. ^ [http://www.mod.go.jp/j/press/news/2017/07/14b.pdf 福岡県・大分県等における 大雨に係る災害派遣について] (PDF)”. 防衛省 (2017年7月14日19時30分現在). 2017年7月15日閲覧。
    59. ^ 平成29年6月30日からの梅雨前線に伴う大雨及び台風第3号 の被害状況及び消防機関等の対応状況等について(第37報) (PDF)”. 総務省消防庁 (2017年7月14日). 2017年7月15日閲覧。
    60. ^ “権限代行による福岡県管理河川の土砂・流木の除去を国が緊急的に実施~改正河川法で新たに創設した制度の適用第1号~”. 国土交通省. (2017年7月18日). https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo05_hh_000031.html 2017年7月18日閲覧。 
    61. ^ 平成29年7月5日から6日に九州北部地方で発生した豪雨の命名について気象庁 2017年7月19日閲覧。
    62. ^ 平成二十九年六月七日から七月二十七日までの間の豪雨及び暴風雨による災害についての激甚災害並びにこれに対し適用すべき措置の指定に関する政令」について平成29年8月8日 (PDF) -内閣府2017年8月9日閲覧
    63. ^ “(494)陛下、化学メーカーをご視察 視覚障害者励まされた皇后さま”. 産経新聞. (2017年7月8日). http://www.sankei.com/premium/news/170708/prm1707080025-n1.html 2017年7月12日閲覧。 
    64. ^ “九州北部豪雨の被災地郵便局、週末も営業=日本郵便”. 時事通信. (2017年7月7日20時11分). http://www.jiji.com/jc/article?k=2017070701265&g=eco 2017年7月12日閲覧。 
    65. ^ ニュース「福岡・大分 豪雨」関連 NHK番組表 2017年7月6日
    66. ^ 聴いててよかった RKBラジオ 2017年7月6日のツイート
    67. ^ “台湾・蔡総統が九州の豪雨災害に日本語でお見舞いツイート、日本のユーザーから感謝の声”. レコードチャイナ. (2017年7月8日12時20分). http://www.recordchina.co.jp/b183812-s0-c10.html 2017年7月12日閲覧。 
    68. ^ iingwenのツイート(883285944878551040)
    69. ^ 41st World Heritage Committee 9 July 2017 AM PM ユネスコYoutubeチャンネル 2017年7月9日ライブ配信
    70. ^ “台湾が九州北部豪雨の被災地に見舞い金”. NHK. (2017年7月26日). http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170726/k10011074881000.html 2017年7月30日閲覧。 
    71. ^ 台湾、九州北部豪雨に義援金200万円 早期復興願う”. 中央社フォーカス台湾 (2017年7月26日). 2017年7月29日閲覧。
    72. ^ “九州北部豪雨で大分道、通行止め区間拡大”. 佐賀新聞. (2017年7月10日). http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/445312 2017年7月17日閲覧。 
    73. ^ 九州地方の高速道路の通行止めについて(第3報)NECCO西日本 2017年7月23日閲覧。
    74. ^ a b 6月30日からの梅雨前線に伴う大雨及び台風第3号による被害状況等について(第7報) (PDF) 国土交通省 災害情報 2017年7月6日12時0分現在
    75. ^ a b c 6月30日からの梅雨前線に伴う大雨及び台風第3号による被害状況等について(第8報) (PDF) 国土交通省 災害情報 2017年7月7日7時0分現在
    76. ^ a b 7月5日からの大雨による日田彦山線・久大本線の被災状況について (PDF)”. 九州旅客鉄道株式会社 (2017年7月11日). 2017年7月23日閲覧。
    77. ^ 博多~由布院間を小倉経由で!!特急「ゆふいんの森」を運転します (PDF)”. 九州旅客鉄道株式会社 (2017年7月11日). 2017年7月23日閲覧。
    78. ^ 豪雨被害の久大本線が一部再開…日田彦山線の代行輸送「計画してない」”. Response (2017年7月18日). 2017年8月12日閲覧。
    79. ^ 九州北部豪雨 特急「ゆふ」19日ぶり一部運転再開”. NHK (2017年7月24日). 2017年7月24日閲覧。
    80. ^ 平成29年7月九州北部豪雨による久大本線・日田彦山線の状況について (PDF)”. 九州旅客鉄道株式会社 (2017年7月31日). 2017年8月12日閲覧。
    81. ^ a b 日田市のJR久大本線来年夏めどに復旧へ(7/31(月) 19:17)”. OBS大分放送 (2017年7月31日). 2017年7月31日閲覧。
    82. ^ 久大本線全線での運転再開について (PDF)”. 九州旅客鉄道株式会社 (2018年4月19日). 2018年6月2日閲覧。
    83. ^ 災害に伴う運行状況のご案内について”. 九州旅客鉄道 (2018年7月14日). 2018年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年7月14日閲覧。
    84. ^ 日田彦山線一部区間(大行司駅~日田駅)バス輸送の実施について (別紙3) (PDF)”. 九州旅客鉄道株式会社 (2017年7月27日). 2017年7月30日閲覧。
    85. ^ 久大本線・日田彦山線の運転計画について (PDF)”. 九州旅客鉄道株式会社 (2017年8月7日). 2017年8月12日閲覧。
    86. ^ 日田彦山線復旧 鉄道以外も視野 九州豪雨でJR九州”. 西日本新聞 (2017年10月3日). 2017年10月5日閲覧。
    87. ^ 6月30日からの梅雨前線に伴う大雨及び台風第3号による被害状況等について(第11報) (PDF) 国土交通省 災害情報 2017年7月8日17時0分現在
    88. ^ クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」8 月以降の運行及び一部ルート変更について (PDF)”. 九州旅客鉄道株式会社 (2017年7月31日). 2017年7月31日閲覧。
    89. ^ a b 九州豪雨 バス路線、一部除き復旧”. 産経ニュース (2017年7月14日). 2017年7月24日閲覧。
    90. ^ 運行情報のキャッシュ(7月24日)
    91. ^ “九州北部大雨 鉄道運休、高速道通行止め 豪雨でインフラにも影響”. SankeiBiz. (2017年7月5日). http://www.sankeibiz.jp/econome/news/170705/ecc1707052321013-n1.htm 2017年7月17日閲覧。 
    92. ^ “福岡県の断水ほぼ解消、1400世帯復旧 調査困難地除く”. 産経WEST. (2017年7月28日). http://www.sankei.com/west/news/170728/wst1707280056-n1.html 2017年11月5日閲覧。 
    93. ^ “夜明ダム管理所の損壊事象が発生しました”. 九州電力. (2017年7月6日). http://www.kyuden.co.jp/press_h170706-1.html 2017年7月24日閲覧。 
    94. ^ a b “夜明ダム復旧に数カ月 被災地・日田 /大分”. 毎日新聞. (2017年7月31日). https://mainichi.jp/articles/20170731/ddl/k44/040/179000c 2017年8月2日閲覧。 
    95. ^ 日田祇園の関連行事中止 「曳山」は実施”. 産経WEST (2017年7月9日). 2017年7月27日閲覧。
    96. ^ 災害に負けない…日田祇園祭 山鉾9基が巡行”. 毎日新聞 (2017年7月22日). 2017年7月27日閲覧。
    97. ^ a b c 平成29年7月九州北部豪雨災害に伴うイベントの中止・延期について”. 朝倉市. 2017年11月5日閲覧。
    98. ^ 第42回うきは筑後川温泉花火大会”. ウォーカープラス. 2017年8月4日閲覧。
    99. ^ 第28回田主丸花火大会”. ウォーカープラス. 2017年8月4日閲覧。
    100. ^ 甘木川花火大会”. ウォーカープラス. 2017年8月4日閲覧。
    101. ^ 小鹿田焼の里 民陶祭中止”. テレビ大分 (2017年8月10日). 2017年8月21日閲覧。 (Googleによるキャッシュ)
    102. ^ 筑後川マラソン 九州北部豪雨の影響で中止/福岡”. 毎日新聞 (2017年9月12日). 2017年11月5日閲覧。

    関連項目[編集]