2012年の台風

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2012年の台風
軌跡の地図
最初の台風発生 3月29日
最後の台風消滅 12月28日
最も強かった
台風
台風16号 – 900 hPa,
110 kt
熱帯低気圧の総数 35
台風の総数 25
タイフーンの総数 15
スーパータイフーンの総数 4
総死亡者数 2,486
総被害額 20.79 億ドル (2012 USD)
年別台風
2010, 2011, 2012, 2013, 2014

2012年台風太平洋北西部で発生した熱帯低気圧)のデータ。台風の発生数は25個で、うち17個の台風が日本に接近したが(上陸した2個を含む)[1]、これは1951年の統計開始以降では2番目に多い接近数である。

台風の日本接近数[編集]

台風の年間日本接近数(上陸数を含む)
接近数が多い年 接近数が少ない年
順位 接近数 順位 接近数
1 2004年 1966年 1960年 19 1 1973年 4
4 2012年 17 2 1995年 5
5 2018年 1955年 16 3 1977年 6
7 2019年 2000年 1997年 1994年
1965年 1961年 1958年
15 4 2010年 1983年 1979年 7
7 2017年 2009年 1998年 1969年
1964年 1951年
8

月別の台風発生数[編集]

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年間
1 1 4 4 5 3 5 1 1 25

各熱帯低気圧の活動時期[編集]

「台風」に分類されている熱帯低気圧[編集]

台風1号(パカー)[編集]

201201・02W

トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 3月29日 – 4月2日
ピーク時の強さ 40 kt (10分間平均) 
998 hPa

3月26日午前9時(協定世界時26日0時)、南シナ海パラワン島の東の海上の北緯9度5分・東経115度7分で熱帯低気圧が発生[2]。熱帯低気圧はほとんど動くことなく29日21時(協定世界時29日12時)に北緯9度7分・東経111度8分で台風となり[2][3]、アジア名「パカー(Pakhar)」と命名された[4]。当初の中心気圧は1004ヘクトパスカル[2]。南シナ海を西に進んだ台風は998ヘクトパスカルまで成長し[2]、4月1日12時頃にベトナムバリア=ブンタウ省ブンタウ近郊に上陸[5]。4月2日9時(協定世界時2日0時)に再び熱帯低気圧となり、同日21時に消滅した[2]


台風2号(サンヴー)[編集]

201202・03W

シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
カテゴリー1 タイフーン (SSHWS)
発生期間 5月22日 – 5月28日
ピーク時の強さ 60 kt (10分間平均) 
975 hPa

5月21日3時(協定世界時20日18時)に北緯10度5分・東経148度5分付近で発生した熱帯低気圧が、22日午前9時(協定世界時22日0時)にマリアナ諸島近海の北緯13度2分・東経144度付近で台風へと発達し[6][7]、アジア名「サンヴー(Sanvu)」と命名された[8]。当初北西に進んだ台風は975ヘクトパスカルまで成長しながら進路を北北東に変えて小笠原諸島に接近[9]。日本の南の海上を東北東に進んで28日3時(協定世界時27日18時)に北緯29度5分・東経150度で温帯低気圧となり[10]、5月31日3時に消滅した[10]

台風3号(マーワー)[編集]

201203・04W・アンボ

タイフーン (JMA)
カテゴリー3 タイフーン (SSHWS)
発生期間 6月1日 – 6月6日
ピーク時の強さ 75 kt (10分間平均) 
960 hPa

6月1日15時にフィリピンの東海上で発生し、アジア名「マーワー(Mawar)」と命名された[11]。命名国はマレーシアで、「バラ」を意味する。また、フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)はこの台風について、フィリピン名「アンボ(Ambo)」と命名した。台風は、発生の翌日には暴風域を伴い、5日には大東島地方の西を通過して本州の南方へと進んでいったが、日本に上陸することはなかった。6日15時に八丈島の東海上で温帯低気圧に変わり,13日15時にカムチャツカ半島の東海上で消滅した[12]

大東島地方は台風の進行方向右側に入ったため、風雨が強まって、屋根が吹き飛ばされたり車が横転したりといった被害が出た[13]。6月5日、南大東島南大東村竜巻によると見られる被害が長さ約1.5km、幅約50mで確認された。気象庁は、竜巻のスケールをF0と推定している[14]。また、台風2号から変わった前線を刺激し本州でも雨となった。その他、日本では、6月6日の金星の太陽面通過の観測に悪影響の予想もされ[15]、関東地方などでは全く見られない地域もあった[16][17]

この台風により、フィリピンではパラワン島の西にある島で川が増水し2人の兄弟が亡くなった。またマニラ東部の川では7歳の少年が川で溺れて亡くなっている。また6人の漁民が行方不明となっている[18]


台風4号(グチョル)[編集]

201204・05W・ブッチョイ

タイフーン (JMA)
カテゴリー4 スーパー タイフーン (SSHWS)
発生期間 6月12日 – 6月20日
ピーク時の強さ 100 kt (10分間平均) 
930 hPa

6月12日15時にカロリン諸島付近で発生し、アジア名「グチョル(Guchol)」と命名された[19]。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「ブッチョイ(Butchoy)」と命名した。台風はその後太平洋上を西に進み、フィリピンの東で進路を北寄りに変えた。南西諸島の東をかすめるように北東に進み、強い勢力を保ったまま時速65km〜70kmという速い速度で、19日17時に和歌山県南部に上陸。6月に上陸した台風としては8年ぶり、観測史上7番目に早く上陸した台風となった。上陸時の中心気圧は960hPa、最大風速は35m/sで6月に上陸した台風としては、1951年の統計開始以降、最も強い勢力であった。三重県の志摩半島を縦断後、一旦伊勢湾海上に抜け、勢力を弱めずに同日20時に愛知県東部に再上陸。中部関東東北南部を北東方向に縦断して太平洋上に抜け、20日午前9時に温帯低気圧に変わった。

台風5号(タリム)[編集]

201205・06W・カリーナ

シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 6月17日 – 6月21日
ピーク時の強さ 50 kt (10分間平均) 
985 hPa

6月16日15時に海南島の東海上で発生した熱帯低気圧は、反時計回りに回って17日15時に台風となって、アジア名「タリム(Talim)」と命名された[20]。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「カリーナ(Carina)」と命名した。台風は南シナ海北部を東北東へ進み、19日15時に勢力がピークを迎えた。20日遅くに台湾に上陸した後、21日03時に熱帯低気圧に変わり、同日09時に梅雨前線に吸収されて消滅した[12]

台風6号(トクスリ)[編集]

201206・07W・ディンド

トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 6月25日 – 6月30日
ピーク時の強さ 40 kt (10分間平均) 
992 hPa

6月25日にフィリピンの東で発生し、アジア名「トクスリ(Doksuri)」と命名された[21][20]。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「ディンド(Dindo)」と命名した。台風は北西寄りに進み、29日に中国広東省珠海市に上陸。30日に温帯低気圧に変わった。発生してから温帯低気圧に変わるまで、台風の勢力そのものはあまり強まらなかった。

台風7号(カーヌン)[編集]

201207・08W・エンテン

シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 7月16日 – 7月19日
ピーク時の強さ 50 kt (10分間平均) 
985 hPa

7月15日3時にマリアナ諸島の西で発生した熱帯低気圧は北西進し、16日15時に硫黄島の西海上で台風に昇格。アジア名「カーヌン(Khanun)」と命名された[20]。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「エンテン(Enteng)」と命名した。台風はさらに北西に進み、18日3時に東シナ海で最盛期を迎えた後、北寄りに進路を変え、済州島を経て朝鮮半島に上陸。19日9時に熱帯低気圧に変わり、20日03時には温帯低気圧に変わって、同日15時に消滅した[12]。この台風の影響で、南西諸島や九州地方、朝鮮半島などで豪雨や雷雨となり、特に朝鮮半島北部では被害が大きかった。

台風8号(ヴェセンティ)[編集]

201208・09W・フェルディー

タイフーン (JMA)
カテゴリー4 タイフーン (SSHWS)
発生期間 7月21日 – 7月25日
ピーク時の強さ 80 kt (10分間平均) 
950 hPa
台風による倒木
台風通過後の香港の様子 
台風による倒木

7月21日に南シナ海北部で発生し、アジア名「ヴェセンティ(Vicente)」と命名された[20]フィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)はこの台風について、フィリピン名「フェルディー(Ferdie)」と命名している。台風は一時は南シナ海北部で停滞し、その間に勢力を強めた[22]。その後、香港およびマカオの沖合で急速に発達して暴風域を伴い、最盛期には中心気圧が950 hPaにまで低下[23]。24日に強い勢力で中国広東省江門市台山市に上陸した。その後25日に熱帯低気圧に変わり、同日中に消滅した。

台風が上陸した広東省をはじめ、香港やマカオなどにも暴風雨による大きな被害が発生し、合計で32人が死亡した。 なお、この台風のアジア名「ヴェセンティ(Vicente)」は、この台風限りで使用中止となり、次順からは「ラン(Lan)」というアジア名が使用されることになった。


台風9号(サオラー)[編集]

201209・10W・ゲナー

タイフーン (JMA)
カテゴリー2 タイフーン (SSHWS)
発生期間 7月28日 – 8月4日
ピーク時の強さ 70 kt (10分間平均) 
960 hPa

7月27日3時にフィリピンの東の海上で発生した熱帯低気圧は北北西に進み、 28日9時に台風となって、アジア名「サオラー(Saola)」と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「ゲナー(Gener)」と命名した。8月1日15時に沖縄の南海上で勢力がピークに達し、台湾付近で反時計回りに円を描くように進んだ後、速度を上げながら北西進し、3日9時前に中国の東海岸に上陸。同日15時に熱帯低気圧に変わり、5日15時に華南にて消滅した[12]

台風10号(ダムレイ)[編集]

201210・11W

タイフーン (JMA)
カテゴリー1 タイフーン (SSHWS)
発生期間 7月28日 – 8月3日
ピーク時の強さ 70 kt (10分間平均) 
965 hPa

7月27日15時に南鳥島の西の海上で発生した熱帯低気圧は北西に進み、同海上で28日21時に台風となって、アジア名「ダムレイ(Damrey)」と命名された。台風は南西へ進んだ後に西北西に進み, 8月1日15時過ぎに鹿児島県屋久島付近を通過。その後北西へ進んで、2日15時に黄海で最盛期を迎えた。そして山東半島付近に上陸後、北北東へ進み、3日21時に渤海で熱帯低気圧へと変わった。4日15時に消滅[12]

台風11号(ハイクイ)[編集]

201211・12W

タイフーン (JMA)
カテゴリー1 タイフーン (SSHWS)
発生期間 8月3日 – 8月11日
ピーク時の強さ 65 kt (10分間平均) 
965 hPa

8月1日21時に北マリアナ諸島の北海上で発生した熱帯低気圧は、西へ進んで3日9時に硫黄島の南海上で台風となって、アジア名「ハイクイ(Haikui)」と命名された。台風は西北西に進んだ後に東シナ海をゆっくり西進し、7日21時に同海上で勢力がピークを迎えた。その後は北西に進み、同日遅くに華中に上陸。9日21時に熱帯低気圧へと変わり、ほぼ停滞した後の11日21時に消滅した[12]

台風12号(キロギー)[編集]

201212・13W

シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 8月8日 – 8月11日
ピーク時の強さ 50 kt (10分間平均) 
990 hPa

8月3日15時にウェーク島の北西の海上で発生した熱帯低気圧は、ゆっくりと南東へ進んだ後、今度は南西に進んだ。5日に北寄りに進路を変えた後、6日21時に同海上で台風となって、アジア名「キロギー(Kirogi)」と命名された。台風は次第に進路を北西に変えつつ、ゆっくりと勢力を強め、9日15時に日本の東海上で最盛期を迎えた。10日15時に北海道の東で温帯低気圧に変わり、その後も北に進んでオホーツク海を縦断。12日15時前には北緯60度を越えた[12]。なお、気象庁では一時「温帯低気圧」、合同台風警報センター(JTWC)では「トロピカル・ストーム」としていた。

台風13号(カイタク)[編集]

201213・14W・ヘレン

タイフーン (JMA)
カテゴリー1 タイフーン (SSHWS)
発生期間 8月13日 – 8月18日
ピーク時の強さ 65 kt (10分間平均) 
970 hPa

8月13日にフィリピンの東の海上で発生し、アジア名「カイタク(Kai-Tak)」と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「ヘレン(Helen)」と命名した。台風は西進して15日にルソン島の北部に上陸[24]。その後南シナ海北部で勢力を強めながら西進を続け、暴風域を伴った。17日に中国南部の雷州半島に上陸した後、今度はベトナム北部に上陸。翌18日に温帯低気圧へと変わった[24]

台風14号(テンビン)[編集]

201214・15W・イグメ

タイフーン (JMA)
カテゴリー4 タイフーン (SSHWS)
発生期間 8月19日 – 8月30日
ピーク時の強さ 80 kt (10分間平均) 
950 hPa

8月19日にフィリピンの東の海上で発生し、アジア名「テンビン(Tembin)」と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「イグメ(Igme)」と命名した。台風は勢力を強めながら北上。先島諸島の南で西向きに進路を変更し、そのまま西へ進むかと思われたが、台湾の西の海上で東に進路を変えて先島諸島に再度接近するという、ループを描くような複雑な経路を辿った。先島諸島を通過した後は、済州島を通って朝鮮半島に上陸し、その後30日21時に朝鮮半島で消滅した。

台風15号(ボラヴェン)[編集]

201215・16W・ジュリアン

タイフーン (JMA)
カテゴリー4 タイフーン (SSHWS)
発生期間 8月20日 – 8月29日
ピーク時の強さ 100 kt (10分間平均) 
910 hPa

グアム島付近で形成された熱帯低気圧が、8月20日15時にマリアナ諸島付近で台風に昇格し、アジア名「ボラヴェン(Bolaven)」と命名された[25]。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「ジュリアン(Julian)」と命名した。台風は北西に進みながらさらに発達し、大型で非常に強い台風となった。25日、沖縄気象台は「近年にない記録的な風雨が予想される」として台風の接近に伴うものとしては初となる会見を行ない、最大級の警戒を呼びかけた。26日に沖縄本島に接近し、中心気圧910 hPa・最大瞬間風速70m/s を観測。同日21時頃に沖縄本島を通過した後、27日には、勢力をやや弱めながら黄海を北上して朝鮮半島に接近し、28日夕方に北朝鮮に上陸し、温帯低気圧に変わった。朝鮮半島に上陸した地点での中心気圧は961.9hPaで、朝鮮半島に上陸した台風の中では7番目に強いの勢力であった。

台風16号(サンバ)[編集]

201216・17W・カレン

タイフーン (JMA)
カテゴリー5 スーパー タイフーン (SSHWS)
発生期間 9月11日 – 9月18日
ピーク時の強さ 110 kt (10分間平均) 
900 hPa

パラオ西方で形成された熱帯低気圧が、9月11日午前9時にカロリン諸島付近で台風となり、アジア名「サンバ(Sanba)」と命名された[26]。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「カレン(Karen)」と命名した。北西へと進んだ後に進路を北寄りに変え、9月14日には中心気圧900hPa、最大風速55 m/s、最大瞬間風速80 m/sの猛烈な台風となってフィリピンの東の海上を進んだ。沖縄気象台は最大瞬間風速70 m/s、最大風速55 m/sが予想されるとして、先の台風15号に続き最大級の警戒を呼びかけた。台風は日本に接近するに従って少し勢力が衰えたが、それでも大型で非常に強い台風のまま、15日夜に沖縄本島の一部が暴風域に入り、16日7時半に中心部が沖縄本島を通過。 鹿児島県熊本県長崎県などを暴風域に巻き込んで九州の西海上を北上した。台風は17日午前11時半頃、韓国慶尚南道南海郡から朝鮮半島に上陸し、同日夜に日本海へと抜けた後、18日午前9時に温帯低気圧に変わった。

台風17号(ジェラワット)[編集]

201217・18W・ローウィン

タイフーン (JMA)
カテゴリー5 スーパー タイフーン (SSHWS)
発生期間 9月20日 – 10月1日
ピーク時の強さ 110 kt (10分間平均) 
905 hPa

グアムの東側で形成された熱帯低気圧が、21日3時にフィリピン海台風になり、アジア名「ジェラワット(Jelawat)」と命名された[27]。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「ローウィン(Lawin)」と命名した。当初は南西に進んだ後に停滞する動きを見せたが、台風となってからは急速に発達。その後北寄りに進路を変えた。24日21時には中心気圧が910hPaまで低下、最大風速は55m/s、最大瞬間風速75m/sの大型で猛烈な台風となって、フィリピンの東をゆっくりと北上、25日6時には中心気圧905hPa、最大風速55m/s、最大瞬間風速80m/sにまで成長した。台風は28日、中心気圧920hPa、最大風速50m/s、最大瞬間風速70m/sの勢力を保ったまま先島諸島に接近し、石垣島では16時49分に最大瞬間風速50.6m/sを観測した。台風は進路を北東寄りに変えて29日には沖縄本島を通過、那覇市で13時23分に最大瞬間風速61.2 m/sを観測するなど猛威を奮い、30日には速度を早めながら本州の南の太平洋上を北東に進んで和歌山県潮岬三重県志摩半島をかすめた後、午後7時頃に愛知県東部へ上陸した。上陸時の勢力は中心気圧975hPa、最大風速35m/s、最大瞬間風速は50m/sであった。その後さらに速度を速め、21時に山梨県南アルプス市近郊、10月1日0時には福島県南会津町に達し、17時頃には岩手県宮古市の東の海上へ抜けた。その後は北海道の東岸を北東へ進み、1日21時に千島列島の東で温帯低気圧となった。

台風18号(イーウィニャ)[編集]

201218・19W

シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 9月23日 – 9月30日
ピーク時の強さ 50 kt (10分間平均) 
985 hPa

9月23日15時に北マリアナ諸島の西の海上で発生した熱帯低気圧が北北西に進み、9月24日21時に沖ノ鳥島の東(北緯20度20分、東経138度55分)で台風となって[28][12]、アジア名「イーウィニャ(Ewiniar)」と命名された。台風は進路を北東に変え、26日15時に父島の南西海上で勢力がピークに達した後、北に進み、28日早くまでは八丈島の南東海上においてほぼ停滞した。その後は再び北東進し、30日0時に北海道の東の海上で温帯低気圧に変わった後、10月1日9時に千島の東海上にて消滅した[12]

八丈島では27日20時過ぎに30.1m/s、28日15時ごろに28.5m/sの最大瞬間風速をそれぞれ観測している。

台風の影響で太平洋沿岸では大しけとなり、9月24日に宮城県沖で発生した、貨物船漁船との衝突・沈没事故の捜索は、27日に一旦中止された。

台風19号(マリクシ)[編集]

201219・20W

シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 10月1日 – 10月4日
ピーク時の強さ 50 kt (10分間平均) 
985 hPa

9月29日21時にマリアナ諸島の東海上で発生した熱帯低気圧が、10月1日15時にマリアナ諸島付近(北緯17度50分、東経146度35分)で台風となって[29]、アジア名「マリクシ(Maliksi)」と命名された。台風は北西へ進んだ後、3日9時に硫黄島付近で最盛期を迎えた。その後は北北東へ進行方向を変え、勢力を維持しながら北東に進み、4日15時に日本の東海上で温帯低気圧へと変わった。この温帯低気圧は、カムチャツカ半島の南海上で進路を東寄りに変え、アリューシャン列島の南海上にて7日3時前に経度180度を越えた[12]

台風20号(ケーミー)[編集]

201220・21W・マース

シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 10月1日 – 10月6日
ピーク時の強さ 50 kt (10分間平均) 
990 hPa

10月1日21時に、南シナ海(北緯17度、東経114度50分)で台風となって[30]、アジア名「ケーミー(Gaemi)」と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「マース(Marce)」と命名した。台風は一旦はフィリピンの西岸に接近したが、その後進路を西向きに変えて10月6日にはベトナム南部へ上陸したのち、カンボジアまで進んで日本時間の6日21時に熱帯低気圧となった[31][32]

台風21号(プラピルーン)[編集]

201221・22W・ニナ

タイフーン (JMA)
カテゴリー3 タイフーン (SSHWS)
発生期間 10月7日 – 10月19日
ピーク時の強さ 90 kt (10分間平均) 
940 hPa

10月7日21時に、フィリピンの東(北緯17度50分、東経136度35分)で発生して[33]、アジア名「プラピルーン(Prapiroon)」と命名された[34]。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「ニナ(Nina)」と命名した。台風はゆっくりと北西へ進みながら発達し、非常に強い台風となって12日にフィリピン海で進路を北東に変え、14日には南大東島が、15日には沖縄本島が強風域に入った。ところが15日から16日にかけては、南大東島の南約330~380km(北緯22度東経131度付近)でほぼ停滞した。16日になって再び西進した後、17日には北北西から北向きに進路を変えるなど、沖縄の南の海上で複雑な動きをした。その後、進路を北東寄りに変えた台風は、18日午前9時までに中心気圧985hPa、最大風速25m/s、最大瞬間風速35m/sにまで衰えて暴風域も消滅し、日本の南を北東方向に進み、19日21時に太平洋上で温帯低気圧に変わった。

台風22号(マリア)[編集]

201222・23W

シビア・トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 10月14日 – 10月19日
ピーク時の強さ 50 kt (10分間平均) 
990 hPa

10月13日3時に北マリアナ諸島の東海上で発生した熱帯低気圧が西北西に進んで、14日15時に北マリアナ諸島の西海上(北緯17度55分、東経143度05分)で台風となり[35]、アジア名「マリア(Maria)」と命名された。台風は北西に進み、15日9時に同海上で勢力がピークを迎えた。その後は北へ進んでさらに東北東に進路を変えた後、19日9時に日本のはるか東海上で熱帯低気圧になり、翌日15時に消滅した[12]

台風23号(ソンティン)[編集]

201223・24W・オフェル

タイフーン (JMA)
カテゴリー3 タイフーン (SSHWS)
発生期間 10月24日 – 10月29日
ピーク時の強さ 85 kt (10分間平均) 
945 hPa

10月19日にカロリン諸島の東南海上で形成が始まり、10月24日3時にフィリピンミンダナオ島の東(北緯8度50分、東経127度30分)で熱帯低気圧から台風となって[36]、アジア名「ソンティン(Son-tinh)」と命名された[37]。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「オフェル(Ofel)」と命名した。当初は中心気圧998hPa、最大風速18m/s、最大瞬間風速25m/sであったが、25日にかけてフィリピン南部から北西に進んでフィリピンを縦断し、南シナ海に進むと26日から27日にかけて急速に発達。27日にはトンキン湾の南に達した。28日から29日にかけて進路を北向きに変えてベトナムのハイフォン付近に上陸。進路をさらに東に変えて、29日15時に華南(北緯22度、東経107度)で熱帯低気圧に変わった[38]

台風24号(ボーファ)[編集]

201224・26W・パブロ

タイフーン (JMA)
カテゴリー5 スーパー タイフーン (SSHWS)
発生期間 11月27日 – 12月9日
ピーク時の強さ 100 kt (10分間平均) 
930 hPa

11月23日にカロリン諸島ポンペイ島の南方の海上で形成が始まり、25日にはポンペイ島の南南西410キロ付近で熱帯低気圧となった。27日にマーシャル諸島の北緯4度付近で台風に昇格して、アジア名「ボーファ(Bopha)」と命名された[39]。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「パブロ(Pablo)」と命名した。その後台風は西進し、12月3日にパラオの南方を通過、4日にフィリピンミンダナオ島の東岸に上陸した後、島を横断して南シナ海へと抜けた。南シナ海で停滞していた台風は8日ごろからルソン島に接近していたが、9日に熱帯低気圧となった。熱帯低気圧はルソン島に再接近した後、10日に消滅した。

台風25号(ウーコン)[編集]

201225・27W・キンタ

トロピカル・ストーム (JMA)
トロピカル・ストーム (SSHWS)
発生期間 12月25日 – 12月28日
ピーク時の強さ 40 kt (10分間平均) 
1000 hPa

12月25日9時にフィリピンの東(北緯10度5分、東経128度50分)で発生し[40]、アジア名「ウーコン(Wukong)」と命名された。また、フィリピン大気地球物理天文局はこの台風について、フィリピン名「キンタ(Quinta)」と命名した。台風は26日にはフィリピン中部を縦断し、そのまま西に進んで南シナ海で温帯低気圧に変わった[41]。なお、この台風は統計開始以降、発生日時が(一年の中で)8番目に遅かった。

発生日時が(一年の中で)遅い台風
順位 名称 国際名 発生日時
1 平成12年台風第23号 Soulik 2000年12月30日 9時
2 平成26年台風第23号 Jangmi 2014年12月28日 21時
3 昭和27年台風第27号 Hester 1952年12月28日 9時
4 平成13年台風第26号 Vamei 2001年12月27日 9時
5 昭和50年台風第21号 1975年12月26日 21時
6 昭和41年台風第35号 Pamela 1966年12月26日 9時
平成7年台風第23号 Dan 1995年12月26日 9時
8 平成5年台風第28号 Nell 1993年12月25日 9時
平成24年台風第25号 Wukong 2012年12月25日9時
10 昭和29年台風第23号 1954年12月24日 15時

各台風名[編集]

PAGASAの熱帯低気圧監視エリア

順番はアジア名「ダムレイ」が1とされている[42]。またフィリピン名は、熱帯低気圧がフィリピン大気地球物理天文局(PAGASA)の監視エリアに入ったときに命名されるものである。

台風 アジア名 フィリピン名
順番[42] 名称[43] 読み[43] 命名国・地域 意味・由来[44] 名称 読み
1号(1201) 132 Pakhar パカー ラオス 淡水魚の名前[45]
2号(1202) 133 Sanvu サンヴー マカオ さんご(珊瑚)
3号(1203) 134 Mawar マーワー マレーシア バラ[46] Ambo アンボ
4号(1204) 135 Guchol グチョル ミクロネシア うこん[47] Butchoy ブッチョイ
5号(1205) 136 Talim タリム フィリピン 鋭い刃先[48] Carina カリーナ
6号(1206) 137 Doksuri ドクスリ / トクスリ 韓国 わし(鷲) Dindo ディンド
7号(1207) 138 Khanun カーヌン タイ パラミツ果物 Enteng エンテン
8号(1208) 139 Vicente ヴェセンティ アメリカ 男性の名前[49] Ferdie フェルディー
9号(1209) 140 Saola サオラー ベトナム ベトナムレイヨウ Gener ゲナー
10号(1210) 1 Damrey ダムレイ カンボジア
11号(1211) 2 Haikui ハイクイ 中国 イソギンチャク[50]
12号(1212) 3 Kirogi キロギー 北朝鮮 がん([51]
13号(1213) 4 Kai-Tak カイタク 香港 啓徳空港[52] Helen ヘレン
14号(1214) 5 Tembin テンビン 日本 てんびん座 Igme イグメ
15号(1215) 6 Bolaven ボラヴェン ラオス 高原の名前[53] Julian ジュリアン
16号(1216) 7 Sanba サンバ マカオ マカオの名所[54] Karen カレン
17号(1217) 8 Jelawat ジェラワット マレーシア 淡水魚の名前[55] Lawin ローウィン
18号(1218) 9 Ewiniar イーウィニャ ミクロネシア 嵐の神[56]
19号(1219) 10 Maliksi マリクシ フィリピン 速い
20号(1220) 11 Gaemi ケーミー 韓国 アリ(蟻) Marce マース
21号(1221) 12 Prapiroon プラピルーン タイ 雨の神 Nina ニナ
22号(1222) 13 Maria[57] マリア アメリカ 女性の名前[57]
23号(1223) 14 Son-tinh ソンティン ベトナム ベトナム神話の山の神 Ofel オフェル
24号(1224) 15 Bopha ボーファ カンボジア [58] Pablo パブロ
25号(1225) 16 Wukong ウーコン 中国 (孫)悟空[59] Quinta キンタ

気象庁が「台風」に分類しなかった熱帯低気圧[編集]

熱帯低気圧番号がない場合も、熱帯低気圧前段階の低気圧番号があるものは掲載。また、気象庁は台風への発達が予想される熱帯低気圧には「熱帯低気圧a」のようにアルファベットを付与する。なお、立春以前に低圧部番号91Wが熱帯低気圧に発達した。

熱低番号 強さ (JTWC) 衛星画像 進路図 期間 最大風速 最低気圧
01W TD 2月17日-21日 30kt 1004hPa
25W TD 11月12日-15日 1004hPa

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 気象庁|台風経路図2012年”. www.data.jma.go.jp. 2020年4月19日閲覧。
  2. ^ a b c d e 2012年台風第1号 PAKHAR (1201)”. 気象庁 (2012年7月27日). 2013年11月20日閲覧。
  3. ^ 台風201201号 (PAKHAR) - 総合情報(気圧・経路図)”. デジタル台風. 2013年11月20日閲覧。
  4. ^ デジタル台風:台風201201号 (PAKHAR) - 総合情報(気圧・経路図)”. agora.ex.nii.ac.jp. 2020年5月1日閲覧。
  5. ^ 台風201201号 (PAKHAR) - 詳細経路情報”. デジタル台風. 2013年11月20日閲覧。
  6. ^ 台風2号が発生 - ウェイバックマシン(2012年5月25日アーカイブ分)
  7. ^ 台風201202号 (SANVU) - 総合情報(気圧・経路図)”. デジタル台風 (2013年12月20日). 2014年1月10日閲覧。
  8. ^ デジタル台風:台風201202号 (SANVU) - 総合情報(気圧・経路図)”. agora.ex.nii.ac.jp. 2020年5月1日閲覧。
  9. ^ 5/22 台風2号発生、小笠原諸島近海に5/26接近”. 小笠原諸島ニュース(父島・母島). 2014年1月10日閲覧。
  10. ^ a b 2012年台風第2号 SANVU (1202) 位置表”. 気象庁 (2012年7月21日). 2014年1月10日閲覧。
  11. ^ デジタル台風:2012年台風3号(マーワー|MAWAR)”. agora.ex.nii.ac.jp. 2020年5月2日閲覧。
  12. ^ a b c d e f g h i j k 2012年の台風”. 公益社団法人・日本気象学会. 2020年4月21日閲覧。
  13. ^ デジタル台風:2012年台風3号(マーワー|MAWAR)”. agora.ex.nii.ac.jp. 2020年4月21日閲覧。
  14. ^ 台風3号:南大東で竜巻発生か”. 沖縄タイムス (2012年6月7日). 2012年6月16日閲覧。
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  16. ^ 久保田麻三留 (2012年6月8日). “青空求めて・・・金星太陽面通過”. 2012年6月16日閲覧。
  17. ^ 『金星太陽面通過』”. 気象ダイアリー (2012年6月6日). 2012年6月16日閲覧。
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  21. ^ デジタル台風:2012年台風6号(トクスリ|DOKSURI)”. agora.ex.nii.ac.jp. 2020年4月21日閲覧。
  22. ^ デジタル台風:2012年台風8号(ヴェセンティ|VICENTE)”. agora.ex.nii.ac.jp. 2020年4月21日閲覧。
  23. ^ デジタル台風:台風201208号 (VICENTE) - 詳細経路情報(Google Maps版)”. agora.ex.nii.ac.jp. 2020年4月21日閲覧。
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  27. ^ デジタル台風:2012年台風17号(ジェラワット|JELAWAT)”. agora.ex.nii.ac.jp. 2020年5月2日閲覧。
  28. ^ 平成24年 台風第18号に関する情報”. 気象庁 (2011年9月25日). 2012年9月25日閲覧。
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  30. ^ 平成24年 台風第20号に関する情報”. 気象庁 (2011年10月1日). 2012年10月2日閲覧。
  31. ^ 台風20号、カンボジアで熱帯低気圧に”. newsclip.be (2012年10月8日). 2012年10月8日閲覧。
  32. ^ 台風201220号 (GAEMI)”. デジタル台風. 2012年10月9日閲覧。
  33. ^ 平成24年 台風第21号に関する情報”. 気象庁 (2012年10月7日). 2012年10月8日閲覧。
  34. ^ デジタル台風:2012年台風21号(プラピルーン|PRAPIROON)”. agora.ex.nii.ac.jp. 2020年5月2日閲覧。
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  36. ^ 平成24年 台風第23号に関する情報”. 気象庁 (2011年10月24日). 2012年10月24日閲覧。
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  39. ^ デジタル台風:2012年台風24号(ボーファ|BOPHA)”. agora.ex.nii.ac.jp. 2020年5月2日閲覧。
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  42. ^ a b 気象庁|台風の番号とアジア名の付け方”. www.jma.go.jp. 2020年5月7日閲覧。
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外部リンク[編集]