今夜はナゾトレ
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今夜はナゾトレ | |
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ジャンル | クイズ番組 / バラエティ番組 |
企画 | 木月洋介 |
演出 | 木月洋介、渡辺修 |
出演者 |
くりぃむしちゅー (上田晋也・有田哲平) タカアンドトシ (タカ・トシ) 柳原可奈子ほか |
ナレーター |
真行寺君枝 津田寛治 服部伴蔵門(『川柳スペシャル』担当) 永尾亜子(フジテレビアナウンサー)(『川柳スペシャル』担当) |
製作 | |
チーフ・ プロデューサー | 堀川香奈 |
プロデューサー |
木月洋介 星利也、阿部聡、田岸宏一 |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | ![]() |
番組公式サイト | |
世界は楽しいナゾだらけ!今夜はナゾトレ | |
放送期間 | 2016年10月19日 |
放送時間 | 水曜日 1:55 - 2:55(火曜深夜) |
放送分 | 60分 |
回数 | 1 |
レギュラー版(2016年11月 - 2018年9月) | |
放送期間 | 2016年11月8日 - 2018年9月18日 |
放送時間 | 火曜日 19:00 - 19:57 |
放送分 | 57分 |
回数 | 54 |
レギュラー版(2018年10月 - ) | |
放送期間 | 2018年10月2日 - 現在 |
放送時間 | 火曜日 19:00 - 20:00 |
放送分 | 60分 |
『今夜はナゾトレ』(こんやはナゾトレ)は、フジテレビ系列で2016年11月8日から放送されているクイズバラエティ番組。2018年10月2日から毎週火曜日19:00 - 20:00(JST)に放送されている。通称は「ナゾトレ」。
レギュラー放送開始前、関東地区他一部の地域で10月19日未明(10月18日深夜)にパイロット版『世界は楽しいナゾだらけ!今夜はナゾトレ』(せかいはたのしいナゾだらけ こんやはナゾトレ)が放送された。
概要[編集]
日本を代表するクリエイターから出題される、「謎解きしながら脳トレをすることができるクイズ『ナゾトレ』」に挑戦するクイズ番組。
放送開始から2017年12月までは、想定上の後続番組である『優しい人なら解ける クイズやさしいね』および『潜在能力テスト』との原則隔週での2時間放送となっていたため想定上の1時間で放送されたことは1度も無かったが、2018年1月23日から通常の1時間枠で放送されるようになった。
2017年12月26日放送分には本番組と『潜在能力テスト』との合体4時間SP(19:00 - 22:48)が放送され[1]、本番組は第1部(19:00 - 21:10)として放送された。
2018年10月以降は20時台のフライングスタートが廃止され、20:00終了となった。
2019年1月8日放送分以降は、前身番組『ペケ×ポン』の人気コーナーだった『ペケポン川柳』が『川柳シリーズ』と改題し、当番組の特別編として不定期に放送されている。
視聴率は開始当初は苦戦したが、現在はやや上昇傾向にあり、2018年12月4日の2時間SPでは9.5%[2]と自己最高(当時)の視聴率を記録した。その後、2019年1月8日放送の特別編[3]で11.0%と番組史上初の2桁視聴率を記録し、同年2月5日の通常放送でも10.3%[4]を記録している。視聴率が低迷しているフジテレビの番組の中では比較的高い視聴率をマークしている。
2019年1月22日放送分以降は「小学生でも分かる」、 「解いて頭を柔らかくする」をテーマに、後述する『ひらめき国語辞典ナゾトレ』をメインとした常識クイズに挑戦するといった内容にリニューアルされた。これに伴い、『東大ナゾトレ』などごく一部を除き、これまで行われていたクイズは多くが廃止となった。
2020年5月5日と5月19日放送分では、新型コロナウイルスの影響により、2週に渡り、『話題の東大生 松丸くんが選ぶひらめき辞典SP』と題して、後述する『ひらめき国語辞典ナゾトレ』などで出題された過去の問題を松丸が一部、解説しながら振り返る総集編が放送された。さらに、番組の終盤に『東大ナゾトレ』のクイズを担当する松丸が作成した謎解き問題を1問出題し、解説した。 なお、同年5月26日放送分以降も松丸が『ひらめき国語辞典-』などのクイズで出題している問題を一部、ナレーターの真行寺君枝、津田寛治と共に解説を担当している。
出演者[編集]
司会[編集]
レギュラー解答者[編集]
常連出演者[編集]
(五十音順)
- アグネス・チャン
- 石原良純
- 市川猿之助
- 尾木直樹
- 菊池桃子
- 柴田理恵
- 鷲見玲奈
- 高橋茂雄(サバンナ)
- 高橋真麻
- デヴィ・スカルノ
- 長嶋一茂
- 名取裕子
- 久本雅美
- 福澤朗
- ふくらP
- 藤本淳史(田畑藤本)
- フワちゃん
- ぺこぱ
- ホラン千秋
- 道尾秀介
- 宮下草薙
- 森泉
- 龍玄とし
他
出題[編集]
- 松丸亮吾[7]
- モーリー・ロバートソン(2018年9月18日放送分から2019年8月20日放送分まで)[8]
ナレーター[編集]
- 真行寺君枝
- 津田寛治
- 服部伴蔵門 - 『川柳スペシャル』担当。
- 永尾亜子(フジテレビアナウンサー)- 『川柳スペシャル』担当。
くりぃむしちゅー、タカアンドトシ、柳原は、エンドロールにも「出演者」としてクレジットされる。[9]
ルール[編集]
- チーム戦
- 有田・タカ・柳原にゲスト・準レギュラー数人を加えた「レギュラーチーム」と、宇治原・トシ[10]・藤本とゲスト数人による「ゲストチーム」の対決が行われる。回によって5人対5人と6人対6人の場合がある。
- 個人戦
- レギュラー解答者にゲスト数人を加えた8人による対決。
- ペア戦
- レギュラーとゲスト[11]が2人1組のペアで対決を行う 。回によっては、ゲスト同士のペアもある。
2018年8月21日放送分まで2時間スペシャルではチーム戦、通常放送では個人戦という形式で行われていたが、8月28日放送分よりいずれの場合もペア戦で行われている。
問題は書き問題と早押し問題の2種類で、正解すればその時点で提示された「ナゾトレIQ」が加算。ヒントが出されるたびに獲得できるナゾトレIQは減少し、最終的に正解出来なかった場合はマイナスとなる。ペア戦の場合は、問題によっては両者が正解しないとIQが加算されないものがある。
最終的に獲得したナゾトレIQ(ポイント)の合計が高い人・チームの勝利となる。2019年以降は、年間勝利数が最も多いレギュラー解答者には優勝ベルトと賞金が授与される。
2017年6月13日放送分より連動データ放送を実施。2018年8月21日放送分までは、クイズによっては視聴者も参加できた。2018年8月28日放送分から番組内のどのペアが優勝するかを予想する「優勝ペア予想ゲーム」に挑戦することができる。
主な問題[編集]
★マークは連動データ放送クイズ(2018年8月21日放送分まで実施。)
- 東大ナゾトレ ★
- 初回の放送分から登場。脱出ゲームの問題も製作している、東京大学の学生を中心に構成される謎解き制作集団「AnotherVision」が制作した謎解き問題に答える。
- ひらめき国語辞典ナゾトレ
- 2018年9月4日放送分から登場。50音順に並んだ小学生用の国語辞典に載っている2つの単語の間に載っている言葉を答えていく。ヒントとして一部の言葉もあらかじめ開いている。
- 言葉ごとに獲得できるナゾトレIQには差がつけられており、難易度が高いほど高得点となっている。
- また、画像の動物や植物の名前を答える問題やランキングの上位7つを答える問題、年代順に並べられた流行語・ヒット曲を答える問題などもある。
- 2019年より当問題が大半の放送時間を占める回が多くなり、事実上当番組のメインコーナーとなっている。
- 2019年5月21日放送分から、以下の派生版が放送されている。
- ひらめき漢字辞典ナゾトレ
- 2019年5月21日放送分から登場。10代から70代までの男女500人のアンケート調査をもとに、漢字一文字が入っている日本人が普段よく使う言葉のランキングの上位7つを答える。言葉ごとに獲得できるナゾトレIQには差がつけられており、難易度が高いほど高得点となっている。
- ひらめき略語辞典ナゾトレ
- 2019年7月9日放送分から登場。広辞苑に載っている日常生活で普段使っている略語は、何の言葉を省略または簡略したのか答える。略語ごとに獲得できるナゾトレIQには差がつけられており、難易度が高いほど高得点となっている。
- ひらめき名字辞典ナゾトレ
- 2019年8月13日放送分のみ実施。同じ漢字なのに異なる読み方のある名字を答える。早抜け耳打ち形式で解答。ナゾトレIQは100から時間経過によって減少していく。最後まで残った解答者はマイナス50となる。
- ひらめき難読漢字辞典ナゾトレ
- 2020年5月26日放送分から登場。50音順に並んだ広辞苑に載っている読み方の難しい難読漢字を答える。難読漢字ごとに獲得できるナゾトレIQには差がつけられており、難易度が高いほど高得点となっている。
- 2020年7月14日放送分からこのコーナーの派生版となる『ひらめき難読漢字辞典ナゾトレ 読み仮名編』が登場した。
- ひらめき読み仮名辞典ナゾトレ
- 2020年6月2日放送分から登場。50音順に並んだ漢字の読み仮名を、ヒントとなる用例やイラスト、写真を参考にして答える。読み仮名ごとに獲得できるナゾトレIQには差がつけられており、難易度が高いほど高得点となっている。
- ひらめき語源辞典ナゾトレ
- 2020年6月9日放送分から登場。50音順に並んだ語源にまつわるイラストをヒントとして参考にし、どんな言葉が生まれたかを答える。語源の問題ごとに獲得できるナゾトレIQには差がつけられており、難易度が高いほど高得点となっている。
- 謎解き記念日辞典ナゾトレ
- 2020年9月1日放送分から登場。月日順に並んだ日本の記念日の名前やヒントを参考にして、その月日を答える。記念日ごとに獲得できるナゾトレIQには差がつけられており、難易度が高いほど高得点となっている。
- ナゾトキお値段辞典ナゾトレ
- 2020年11月10日放送分から登場。あるテーマに関する4つのモノの値段が、高い方から順に並んでいる。4つに当てはまる値段のモノの選択肢が5つある。その中のうちの1つを値段の安い方から順に答える。しかし、1つだけ4つの値段にどちらも当てはまらないモノがある。解答者は各ペアランダムに1人ずつ指名され、正解するとナゾトレIQ100獲得。不正解ならマイナス30。不正解が続き、正解の選択肢が確定した場合はその問題の正解を出し次の値段に映る。
- 2020年12月22日放送分からこのコーナーの派生版となる『お値段ドボン辞典ナゾトレ』が登場。あるテーマに関する4つのモノの中から値段が安いと思うモノを選んで解答する。しかし、4つのモノの中から値段が1番高いのを選んだ時点で即終了(ドボン)となる。
- 初回のみ各ペア2人交互に回答する。2021年1月19日から解答者は各ペアランダムに1人ずつ指名され、口頭で答えるルールに変更された。正解するとナゾトレIQ50獲得。値段が1番高いモノを選ぶとマイナス30になる。
- マルかバツか?赤ペンでチェック! ナゾトレ先生
- 2020年11月24日放送分から登場。出された答案を1問ずつ採点(正解なら○、間違っていたら訂正)していく。各ペアランダムに1人ずつ指名され口頭で答える。採点が正しければナゾトレIQ100獲得。採点ミスの場合マイナス30。
- (教科書から出題!)書き順ナゾトレ
- 2019年8月13日放送分から登場。小中学校の教科書に載っている漢字の正しい書き順を答える。モニター筆記形式で実施し、各ペア1人ずつ挑戦。正解するとナゾトレIQ50獲得。不正解ならマイナス30になる。
- (書いてスッキリ思い出し!)送り仮名ナゾトレ
- 2019年11月5日放送分から登場。小中学校の教科書に載っている、意外と間違えやすい漢字の送り仮名を答える。モニター筆記形式で実施し、各ペア1人ずつ挑戦。正解するとナゾトレIQ50獲得。不正解ならマイナス30になる。
- 漢字しりトレイン
- 2020年2月25日放送分から登場。しりとりのように前後の漢字をヒントに二字熟語を当てる。2020年4月14日放送分から新たに一部「難問」が追加された。各ペア1人ずつ挑戦。正解すれば、ナゾトレIQ10獲得。不正解なら脱落になる。問題終了時点で最後まで残っていた人にナゾトレIQ100獲得。
- 熟語富士山ナゾトレ
- 2019年8月13日放送分から登場。背景にある富士山のイラストの形に並んだ40文字の漢字に隠されている12個の二字熟語を答えていく。二字熟語は左から右または上から下で読んで解答する。なお1度使用した漢字は、繰り返し使用して解答できる。
- 初回のみ各ペア1組ずつ挑戦。2019年9月3日放送分から2020年2月4日放送分までは、各ペアのキャプテンではない解答者、2020年3月3日にから各ペア2人交互に解答する。初回のみ正解すればナゾトレIQ30獲得。2019年9月3日放送分より、「制限時間内に隠された二字熟語を見つけて正解できた数」×ナゾトレIQ10獲得。なお、見つけられず正解できなかった残りの熟語の数だけ、挑戦した解答者以外全員で早押し。正解すればナゾトレIQ50獲得。不正解ならマイナス50。
- パーフェクトならナゾトレIQ200獲得。
- 2020年3月31日放送分より、難易度の高い二字熟語にナゾトレIQ30が獲得できるようになった。
- ナゾトレインベーダー
- 2020年8月11日放送分から登場。インベーダーゲームのように、各ペア1組ずつ、2人で交互に挑戦。
- 6つの漢字が表示されたトーチカと全部正解して、倒すたびに次々と出現する3〜5つの漢字が表示されたインベーダーと組み合わせてできる二字熟語を答える。6つの漢字は繰り返し使用できる。但し、漢字の組み合わせが合っていたとしても順番や読み方が間違っている場合は不正解となる。
- 制限時間内に正解できなかった時点で脱落となり、最終的に2人とも脱落した時点でゲームオーバーとなる。
- 最終問題は、漢字が表示されたボスキャラクターのUFOが現れる。各ペアの1人が、二字熟語を2つ完成させ、[12]正解した時点でクリアとなる。
- 2021年1月26日放送分からこのコーナーの派生版が登場した。五十音にひらがなが5つ表示されたトーチカと3〜5つのひらがなが表示されたインベーダーと組み合わせてできる言葉を答える。
過去に行われていた問題[編集]
- リバースソングナゾトレ
- 初回の放送分から登場。リバースシンガー中田芳子の、逆再生すると歌に聞こえる「リバースソング」を聴いて、逆再生すると何の歌になるかを当てる。番組開始初期のみ実施。
- 京大漢字ナゾトレ
- 初回の放送分から登場。パズル研究者の東田大志考案による漢字を使ったナゾトレを解く。当初は「パズル界の星野源」というキャッチフレーズが付けられていたため、出題BGMには星野の楽曲が使われていた。
- (京大東田式)外国人!初めて書いていい漢字
- 来日した外国人3人(初期は4人)に小学校で習う漢字や熟語を10秒間見せて記憶してもらった後、記憶を頼りに書いてもらう。解答者は出来上がった字を見て何の漢字や熟語を書いているかを当てる。
- 外国人には漢字を書いてもらう前に上田・有田・タカ・トシの4人の顔写真を見せて、様々な質問をすることがあった。
- 逆再生アートナゾトレ
- 初期のみ登場。あるものを使って作ったアート作品の写真と製作時の逆再生動画から素材が何かを当てる。
- メイクナゾトレ
- 初回の放送分から登場。若返りメイクアーティストの田村俊人が女性芸能人に若返りメイクを施し、実年齢から数十歳若返ったように見える、もしくは男性芸能人に若返り女装メイクを施した写真を撮影。その写真とメイク風景の逆再生動画を見て、メイクされたのは誰かを当てる。早押し・耳打ち形式となっており、写真の段階で当てれば100点、逆再生動画では100から時間経過によって減少する。一時期は派生バージョンとして、芸能人がメイクで別の芸能人に女装する『ブルゾンダレみ』や『ダレ柳徹子』などが行われていた。逆戻り再生中のBGMは基本的にきゃりーぱみゅぱみゅの『つけまつける』を使用[13]。
- 街中!声変わりナゾトレ
- 2017年3月28日放送分から登場。鉄道や移動販売などのアナウンスの声が芸能人の声に変化し、担当している芸能人を当てる。1つめのシチュエーションで当てれば100、2つ目のシチュエーションで当てれば50獲得。
- 宇治原・藤本考案ナゾトレ
- 2016年11月22日放送分から登場。宇治原と藤本淳史が考えた問題を解く。この問題では考案者の2人は解答できない代わりに、ノーヒントでの正解者数が5人以下の場合、宇治原・藤本にボーナスとして100ずつ加算される。後に謎解き制作集団『SCRAP』のメンバーの境谷光との合作による、視聴者向けの問題としての出題に変更された。
- 食欲×集中力 禁欲ナゾトレ
- 2017年4月18日放送分から登場。ギャル曽根・把瑠都といった大食い芸能人が名店のカレーライス・麻婆豆腐などの料理を食べる中で、料理をすくった際に一瞬見える部分から、その皿に描かれている芸能人が誰かを当てる。100から時間経過で減少する早押し早抜け方式。
- モーションキャプチャーナゾトレ
- メディアアーティスト・落合陽一による問題。日常の人間をデジタル化し、デジタル化された人間は何をしているのかを当てる。BGMはPerfumeの「FLASH」のインストゥメンタル。2017年1月31日と3月7日放送分の2回のみ実施。
- 変顔ナゾトレ
- 2017年5月16日放送分からオープニングで実施。芸能人の顔が上下さかさまに表示されるが、その中にCGで口と目を上下反対にした「変顔写真」が混じっており、それがどれかを答える。
- 初級編では2枚の写真のうち変顔写真である方を5秒以内に解答、上級編では8枚の写真の中から変顔写真2枚を7秒以内に解答する。チーム全員が正解出来れば初級編では20、上級編では30×6人分の120(180)獲得。ただし、誰か1人でも間違えると-10×6の-60となる。
- しゃべる有名人ヒストリーナゾトレ
- 2017年6月13日放送分から登場。落合陽一による問題。アプリによって動く有名人の幼少期から若い頃の写真とその経歴から、誰かなのかを当てる。時代が経るにつれ獲得できるナゾトレIQが減る早押し早抜け方式。
- 有名ヒット曲棒読みナゾトレ
- 2018年1月8日放送分から登場。アナウンサーの牧原俊幸やスペシャルゲストが歌謡曲の歌詞を棒読みで音読し、それが何の曲なのかを当てる。
- 食欲VS記憶力! 回10(てん)寿司
- 2018年5月1日放送分から登場。ギャル曽根が有名回転寿司のランキングベスト10を紹介する映像を見て、紹介された商品とその順位を記憶する。映像終了後1人ずつ指定された順位の商品を答える。正解すればナゾトレIQ50獲得。不正解だと-10。さらにVTR中には不思議な変化をしている箇所もあり、それを指摘できればナゾトレIQ200獲得。
- ナゾトレFAKE○
- 初回の放送分から登場。:天才マジシャン集団「ROUTE13」が作った、CGを一切使わずにVTR中の物が変化する「リアル間違い探し」の映像を見て、何が変わったかを早押しで解答する。VTR内の主な出演者は、謎の美女ミヤコ(園都)。○には間違いの数が入る。
- 1人につき解答は1個まで。獲得できるナゾトレIQには差がつけられており、難易度が高いほど高得点となっている。
- カバーソングナゾトレ
- 2016年11月22日放送分から登場。May J.や八代亜紀がカバーソングを歌う映像に乗せて、途中から別の歌手がカバーした歌声に変化し、担当している芸能人を当てる。
- 道尾秀介ナゾトレ「一瞬ミステリー劇場 瞬間探偵!平目木駿」
- 2017年3月7日放送分から登場。道尾秀介がトリックを考えたミステリークイズを出題。ある殺人事件を新人刑事 若良奈衣子(演:小宮有紗)とベテラン刑事 鈍田ノロ男(演:小松利昌)が捜査している所に、どんな謎も一瞬で解く探偵 平目木駿(演:忍成修吾)が現れ、残された証拠から瞬く間に事件を解決する。解答者も同様に提示された証拠を元に、「犯人とその根拠」や「犯人が犯したミス」が何かを当てる。ノーヒントで正解出来れば200、ヒントありで正解すれば100獲得。考案者の道尾は、正解者が5人以下でボーナス100を獲得できる。
- 顔一致率〇% そっくりさんナゾトレ
- 2018年1月8日放送分から登場。街中や番組に応募した、有名人に似ている一般人の顔と、似ている人のジャンル、顔認証ソフトではじき出した一致率などから誰に似ているかを当てる。当初は街角で撮影したVTRから出題され、出演者2人が早押しで対決していたが、後に後述の『年齢不詳!ぴったりナゾトレ』と同じくそっくりさんがスタジオに登場し、フリップで解答する形式に変更された。正解するとナゾトレIQ30獲得。出題BGMは当初は『コロブチカ』が使用されていたが、後に『ガッチャマンの歌』に変更された。
- 年齢不詳!ぴったりナゾトレ
- 2018年1月8日放送分から登場。顔年齢認証装置でも大幅にずれた年齢と診断してしまう「年齢不詳さん」と名乗る一般人がスタジオに登場。その人が何歳かを予想する。ぴったり年齢を当てることができれば50、ぴったり当てられなかった場合は最も近かった解答者・チームにニアピンとして30のナゾトレIQが加算される。ただし、全員・全チームの誤差が±5歳を超えた場合はナゾトレIQが加算されない。
- 家系図ひらめきナゾトレ
- 2018年7月24日放送分から登場。スタジオに超有名の偉人の子孫が登場し、誰の偉人の子孫なのかを当てるクイズ。家系図など様々なヒントが出されながら推理していく。分かった段階で上田に耳打ちで答える。ナゾトレIQは200から正解者が出るごとに減っていく。正解できなければマイナス10となる。
- 日本人より日本語にくわしい!?外国人ナゾトレ
- 2018年9月18日放送分から登場。外国人が日本語を学習する際に、似ていてつまずきやすい漢字や言葉をモーリー・ロバートソンが出題。開始当初から2018年10月30日放送分までは、外国人がつまずく見間違えがちな漢字を使った3択問題が出題されていた。各ペア、ランダムに指名され、2組同士早押し形式で解答。一番早く正解を書いた解答者がいるペアにナゾトレIQ50獲得。
- 2018年11月6日放送分から2019年1月29日放送分まで、外国人がつまずいてしまう似たような意味を持つ形容詞や繰り返し言葉が出題されていた。早押し形式が廃止され、各ペア1組ずつ挑戦する形式に変更。1人が正解すればナゾトレIQ50、2人全員が正解すれば、ナゾトレIQ150獲得。
- 2019年2月5日放送分から、外国人がつまずいてしまう1つの言葉で色々な表現ができる日本語について出題。前述と同様に、各ペア1組ずつ挑戦する。各ペアのキャプテンのみ解答。制限時間内に正解すればナゾトレIQ50獲得。不正解ならマイナス50。
- 2019年9月3日放送分以降は、このコーナーが行われていないことから、実質上2019年8月20日放送分で終了したと思われる。
- 激やせさんナゾトレ
- 2018年8月7日放送分から登場。2人の女性が登場し、大幅なダイエットに成功したのはどちらかを当てる。正解すればナゾトレIQ50獲得。
- 廻る!回転部首ナゾトレ
- 2019年12月3日放送分から登場。20個の漢字が流れる回転寿司のレーンのうち、5個の漢字にある部首をつけると違う漢字になる、その5個を制限時間内に答える。1つ正解につき、ナゾトレIQ30獲得。パーフェクトでナゾトレIQ200獲得。
スタッフ[編集]
今夜はナゾトレ[編集]
- 企画・演出・プロデューサー:木月洋介(フジテレビ、2020年9月29日 - 、以前は演出→企画・演出・プロデュース→2018年6月5日 - 2020年9月までは演出・チーフプロデューサー)
- 構成:桜井慎一、酒井健作、桝本壮志、くらなり、大井達朗、山内正之、寺田智和、中尾拓彦
- 脳トレ監修:篠原菊紀(公立諏訪東京理科大学教授)
- 日本語問題監修:町田健(名古屋大学名誉教授)
- ナレーション:真行寺君枝、津田寛治
- TP:児玉洋(フジテレビ)
- TD:高瀬義美
- SW:遠藤俊洋
- CAM:小林光行
- VE:高木稔、武田和浩(週替り)
- 音声:松本良道
- 照明:根本進
- 美術プロデューサー:双川正文、副島翔太郎(以上フジテレビ、副島→以前は美術プロデュース)
- デザイン監修:鈴木賢太(フジテレビ)[14]
- デザイン:永井達也(フジテレビ)
- アートコーディネーター:椛田学(以前は美術進行)
- 大道具:浅見大
- 大道具操作:佐藤貴志
- 装飾:門間誠
- アクリル装飾:鈴木竜
- 電飾:今井歩
- 特殊装置:後藤佑介
- 生花装飾:荒川直史
- マルチ:伊藤拓也
- メイク:大高理恵
- スタイリスト:設楽宗秀、糸瀬由佳里、稲(程)嶋由美
- 編集:寺内太郎、吉川豪/松本建(健)作、高原淳(週替り)
- MA:山岸慎一郎、姥谷充浩(週替り)
- 音響効果:松長芳樹
- 協力:花まる学習会、School FC ほか
- 美術協力:フジアール
- 技術協力:ニューテレス、fmt、ジーリンクスタジオ、東京オフラインセンター、factory、JUNE SEP
- CG:木本禎子(フジテレビ)
- 広報:佐々木順子(フジテレビ)
- デスク:松井亜美
- FD:関谷陽一、太田樹、岡村弥紀、青木亮磨、風間達哉、塚田汐美(ViViA)(週替り)
- オブザーバーD:中澤智有(マウントポジション)
- TK:山口奈保美
- ディレクター:井上光紀(TV BOX)、田吹康・山口哲郎・土屋翔・宮内聡仁・土生拓海・千田健輔(以上ViViA、土生→以前はFD)、東隆志、早坂渉
- チーフディレクター:尾崎敦朗(ViViA、以前はディレクター)
- 演出:渡辺修(ViViA)
- 制作プロデューサー:三宅瑠衣子(TV BOX)、溝渕晶子(ViViA、2019年4月 - )
- 制作進行:林夏姫
- プロデューサー:星利也(TV BOX)、阿部聡(ViViA)、田岸宏一(クロスエイト)
- チーフプロデューサー:堀川香奈(フジテレビ、2020年9月29日 - 、以前はプロデューサー)
- 制作協力:ViViA(テレビ朝日映像)、TVBOX
- 制作:フジテレビ編成制作局制作センター第二制作室(旧編成局制作センター第二制作室)
- 制作著作:フジテレビ
川柳スペシャル[編集]
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- 2019年7月23日時点
- 制作統括:浜野貴敏(フジテレビ)
- 構成:桜井慎一、酒井健作、林田晋一、大井達朗
- 句詠み:平泉成
- ナレーション:服部伴蔵門、永尾亜子(フジテレビアナウンサー)
- TP:高瀬義美
- SW:遠藤俊洋
- CAM:小林光行
- VE:古賀一誠
- 音声:高宮哲郎
- 照明:根本進
- 美術プロデューサー:双川正文、副島翔太郎(以上フジテレビ)
- デザイン:永井達也(フジテレビ)
- アートコーディネーター:林勇
- 大道具:杉本孝宏
- アートフレーム:坂脇伸吾
- 装飾:太田博之
- アクリル装飾:斉藤祐介
- 特殊装置:栢本大輔
- 生花装飾:荒川直史
- 植木装飾:広田明
- 衣装:宮澤愛
- メイク:山田かつら
- スタイリスト:設楽宗秀
- 編集:榎本祐紀、吉川豪、井上真一、小川琢磨
- MA:小林由愛子
- 音響効果:西山知史
- 技術協力:ニューテレス、fmt、4-Legs、ジーリンクスタジオ、東京オフラインセンター、ETC、マルチバックス、JAPAN MEDIA CREATE
- 広報:佐々木順子(フジテレビ)
- デスク:武田志麻
- TK:山口奈保美
- 写真:三宅英文
- SPECIAL THANKS:亀高美智子、石川綾一、武田誠司、榊暁彦
- AD:蒋風薇、栗脇瑠香、高田瑞希、元川航弥
- AP:小林未来
- ディレクター:小澤雄一、遠藤貴士、登内翼斗(フジテレビ)、浦川瞬
- 演出:姉崎正広
- プロデューサー:情野誠人・堀川香奈(フジテレビ)、高木大輔(FOOLEN LARGE)、田岸宏一(クロスエイト)、菊岡郁枝(ザ・スピングラス)
- 演出・チーフプロデューサー:木月洋介(フジテレビ)
- 制作協力:FOOLEN LARGE
- 制作:フジテレビ編成局制作センター第二制作室
- 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ[編集]
- 制作統括:浜野貴敏(フジテレビ、以前はチーフプロデューサー)
- 構成:矢野了平、田口拓矢、仲内力也
- クイズ構成:高橋秀一、坂野真希、塩見昌矢
- ドラマ撮影:平尾徹
- 美術プロデュース:佐々木順子(途中から)
- アートフレーム:坂脇伸吾
- メイク:大橋由美子
- リサーチ:大森智仁、高森雄幸、福田友哉、岡田聡一郎
- 技術協力:IMAGICA
- 編成:武田誠司
- 広報:佐藤未郷、亀山哲生
- デスク:曽我加仰里、武田志麻(武田→2017年7月18日 - )
- PRディレクター:佐藤詳悟、石川博章(共にFIRE BUG、2017年5月2日 - )
- FD:大野紗也佳、矢野翔太郎(ViViA)
- オブザーバーD:和田英智(LARGEST ARMY)
- ディレクター:境太資、岡田純一(オイコーポレーション)、野中和哉、藤尾圭祐、忍穂井綾(フジテレビ、以前はFD)、井上陽史(TV BOX)、千葉悠矢(フジテレビ)、長江俊和(ネビュラ)、隅川恵美(TV BOX)、小林正彦(フジテレビ)、岡本晃尚(ViViA)、岡本舞(MTG)、大家璃子(フジテレビ)、野村昌彦(東映シーエム)
- 制作プロデューサー:今野恒(TV BOX)、志波佳代子(ViViA)、黒柳法子(フジテレビ、2018年4月 - 2019年4月)
- 制作進行:片桐なみき(2020年5月5日 - )
- プロデューサー:速水大介・若林美樹(若林→2018年5月 - 2019年4月)・西村宗範(2018年5月 - 2019年7月)・情野誠人(2019年8月6日 - 2020年9月、以前は編成)、(以上フジテレビ)、菊岡郁枝(ザ・スピングラス)
ネット局[編集]
- 全編ローカルセールス枠のため、フジテレビ以外の通常時同時ネット局でも編成の都合により臨時非ネットもしくは遅れネット(フジテレビと同時刻放送となったとしても)での放送に変更することがある[注 1]一方、通常時非ネット局でも臨時同時ネットまたは遅れネットで放送する場合がある。
- 2018年4月よりスペシャル放送は一部系列局ではフジテレビの放送終了の6分前に飛び降りる。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 遅れ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | フジテレビ系列 | 火曜 19:00 - 20:00 | 【制作局】 | |
北海道 | 北海道文化放送(uhb) | 同時ネット | [15] | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | [16] | |||
宮城県 | 仙台放送(OX) | [17] | |||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | [16] | |||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | [16] | |||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | [16] | |||
新潟県 | NST新潟総合テレビ(NST)[18] | ||||
長野県 | 長野放送(NBS) | ||||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | ||||
富山県 | 富山テレビ(BBT) | ||||
石川県 | 石川テレビ(ITC) | ||||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | ||||
中京広域圏 | 東海テレビ(THK) | [19] | |||
島根県・鳥取県 | さんいん中央テレビ(TSK) | ||||
岡山県・香川県 | 岡山放送(OHK) | ||||
広島県 | テレビ新広島(tss) | [20] | |||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | ||||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | ||||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | [21] | |||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | ||||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | ||||
熊本県 | テレビ熊本(TKU) | [22] | |||
大分県 | テレビ大分(TOS) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 |
|||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | フジテレビ系列 | |||
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | ||||
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | 『土曜ワイドスペシャル』・『日曜プレミアムA』等 | 不定期放送 | [23] | |
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 |
非ネット | [24] | |
山口県 | テレビ山口(tys) | TBS系列 | 不定期放送 |
関連書籍[編集]
- 漫画版「瞬間探偵 平目木駿」
- 「道尾秀介ナゾトレ『一瞬ミステリー劇場 瞬間探偵!平目木駿』」コーナーのコミカライズ。原作:道尾秀介、作画:神海英雄にて最強ジャンプ2018年1月号より2019年5月号まで連載。
- 2018年7月9日発行(7月4日発売)、ISBN 978-4-08-881531-2
- 2019年6月4日発売、ISBN 978-4-08-881857-3
- 東大ナゾトレ AnotherVisionからの挑戦状
- 「東大ナゾトレ」コーナーで出題されたものを中心としたAnotherVision考案の謎解き問題集。2019年11月27日より東大ナゾトレ SEASONⅡとタイトル変更。扶桑社刊行。
- 2017年5月31日発売 ISBN 978-4-59-407718-1
- 2017年8月16日発売 ISBN 978-4-59-407754-9
- 2017年11月15日発売 ISBN 978-4-59-407858-4
- 2018年2月28日発売 ISBN 978-4-59-407907-9
- 2018年5月30日発売 ISBN 978-4-59-407979-6
- 2018年8月22日発売 ISBN 978-4-59-408033-4
- 2018年11月28日発売 ISBN 978-4-59-408121-8
- 2019年3月4日発売 ISBN 978-4-59-408150-8
- 2019年4月16日発売 ISBN 978-4-59-408175-1 未公開問題を集めた特別編。
- 2019年6月26日発売 ISBN 978-4-59-408221-5
- 東大ナゾトレ SEASONⅡ
-
- 2019年11月27日発売 ISBN 978-4-59-408351-9
- 2020年3月11日発売 ISBN 978-4-59-408430-1
- 2020年6月2日発売 ISBN 978-4-59-408500-1
- 2020年9月2日発売 ISBN 978-4-59-408587-2
- 2020年11月30日発売 ISBN 978-4-594-08655-8
- ひらめき常識ナゾトレ
-
- 2020年11月30日発売 ISBN 978-4-594-08589-6
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 放送エリア内にプロ野球チームがある北海道文化放送(北海道日本ハムファイターズ)・仙台放送(東北楽天ゴールデンイーグルス)・東海テレビ(中日ドラゴンズ)・テレビ新広島(広島東洋カープ)・テレビ西日本(福岡ソフトバンクホークス)では、プロ野球シーズン中はプロ野球中継に差し替える場合がある。その他にも自社制作によるプロ野球以外の一部スポーツ中継及び特別番組等の放送も該当。
出典[編集]
- ^ この時は関西テレビとテレビ宮崎も臨時同時ネットした。
- ^ “フジ、週平均視聴率3部門3位『FNS歌謡祭』『THE MANZAI』など好調”. マイナビニュース. (2018年12月10日) 2018年12月10日閲覧。
- ^ 内容は、前身番組『ペケ×ポン』での人気コーナーだった『ペケポン川柳』の復活特番。
- ^ “『今夜はナゾトレ』番組本が累計100万部突破 最高視聴率も更新”. マイナビニュース. (2019年2月19日) 2019年3月7日閲覧。
- ^ a b c d e 前身番組の『ペケ×ポン』シリーズから続投。
- ^ 3月30日に自身のブログで第1子妊娠したことを発表し、2019年4月16日放送分から産休のため番組を欠席。2020年7月21日放送分(『ナゾトレ川柳SP』)にて復帰。
- ^ 2019年より、不定期に解答者として出演する場合もある(その際、『東大ナゾトレ』は行われない)。
- ^ 後述する『日本人より日本語にくわしい!?外国人ナゾトレ』のコーナーを担当。
- ^ これは前身番組の『ペケ×ポン』シリーズから継承されている。
- ^ 2017年5月16日放送分以前は、レギュラーチームに所属。
- ^ なお、ペア戦の導入当初は宇治原とトシのみレギュラー同士の固定ペアだったが、優勝する回数が非常に多かったことから上田の提案により分離され、後に両者ともゲストとペアを組むようになった。
- ^ 2020年8月18日放送分までは、二字熟語を1つ完成し、正解すればクリア。
- ^ 2017年10月31日放送分は、ハロウィンにちなんで『Crazy Party Night~パンプキンの逆襲~』を使用。『ブルゾンダレみ』の場合は『Dirty Work』、『ダレ柳徹子』の場合は『徹子の部屋のテーマ』など、問題によっては別のBGMが使用されていた。
- ^ フジテレビジュツの仕事 今夜はナゾトレ フジテレビジュツのヒミツ
- ^ プロ野球シーズン中は『みんスポBASEBALL』(北海道日本ハムファイターズ戦中継)に差し替え。
- ^ a b c d プロ野球シーズン中は仙台放送制作の『BASEBALL LIVE!(西暦)』(東北楽天ゴールデンイーグルス戦中継)の同時ネットに差し替える場合がある(雨天中止時はネット復帰)。
- ^ プロ野球シーズン中は『BASEBALL LIVE!(西暦)』(東北楽天ゴールデンイーグルス戦中継)に差し替え(雨天中止時はネット復帰)。
- ^ 2019年9月までは新潟総合テレビ。
- ^ プロ野球シーズン中は『DRAGONS LIVE(西暦)』(中日ドラゴンズ戦中継)に差し替え。ローカルセールス枠ながら、週末午後枠で振替放送の場合あり。
- ^ プロ野球シーズン中は『tss全力応援!Carp中継』(広島東洋カープ戦中継、雨天中止時はネット復帰)に差し替え。原則として振替放送は行わない。
- ^ プロ野球シーズン中は『HAWKS Baseball LIVE』(福岡ソフトバンクホークス戦中継)に差し替え。以前は不定期放送を行っていたが、後に同時ネットへ移行。
- ^ 2019年4月から月1回、同時間帯で自社制作番組『寛平・菜々海のぶらり旅 熊本がいい〜の』を放送。休止回の代替放送はなし。
- ^ 同時間帯はローカルバラエティ番組『ちゃちゃ入れマンデー』を放送。以前は不定期で火曜19:57 - 20:54枠で放送ののち、2018年1月23日より本番組が毎週通常放送に変更に伴い、57分遅れでのレギュラー放送に移行したが、2月6日をもって再度不定期放送となり、その後は日曜12:00 - 13:59枠で放送されていて、2018年10月14日の2時間SPの放送を最後に同枠で放送されなくなったが(その後は改編期に関西テレビ制作による全国ネットの新ドラマの番宣を兼ねた内容となった場合に限り、臨時に週末午後に単発放送することがあった)、2021年1月17日から再び日曜12:00 - 13:59枠での不定期放送が再開された。ただし、『プロ野球中継〜プロフェッショナルタイム この1球にかける〜(西暦)』(阪神タイガース戦)が雨天中止となった場合は、代替編成扱いで臨時同時ネットあるいは週遅れネットのどちらかで放送する場合がある。
- ^ 同時間帯はローカルバラエティ番組『火曜ゴールデン よかばん!!』を放送。
関連項目[編集]
- ペケ×ポン - くりぃむしちゅー、タカアンドトシ、柳原可奈子がレギュラー出演していた、実質の前身番組。前述の通り、2019年1月8日放送分以降、当番組の特別編として不定期に『川柳シリーズ』と題して放送されている。
- 優しい人なら解ける クイズやさしいね - 同じ火曜のクイズ番組で一部のスタッフが共通していた。2017年3月で放送終了。
- 脳内エステ IQサプリ
- ベルトクイズF&F
- 最上級のひらめきニンゲンを目指せ!クイズ!金の正解!銀の正解! - 2017年4月から同年9月まで、土曜19時台でレギュラー放送されていた。
- ちゃちゃ入れマンデー
- 潜在能力テスト - 『クイズやさしいね』の後番組。2017年12月26日には、当番組との合体スペシャルとして放送された。
外部リンク[編集]
フジテレビ 火曜19:00 - 19:57 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
今夜はナゾトレ
(2016.11.8 - ) |
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フジテレビ 火曜19:57 - 20:00 | ||
今夜はナゾトレ
(2018.10.2 - ) |
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