古市憲寿

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古市憲寿
ふるいちのりとし
生誕 古市憲寿
1985年1月14日(31歳)
日本の旗 日本東京都
研究機関 東京大学大学院総合文化研究科
出身校 東京大学大学院総合文化研究科修士課程
慶應義塾大学 (SFC) (AO入試)
プロジェクト:人物伝

古市 憲寿(ふるいち のりとし、1985年1月14日 -)は、作家社会学者[1]。現代日本の若者をテーマにした著作を発表している。朝日新聞信頼回復と再生のための委員会外部委員[2]日本学術振興会育志賞受賞[3]東京都出身。

略歴

主張

若者の社会貢献志向、他者志向が強いことを肯定的に評価しながらも、彼らがコンサマトリーと呼ばれる世界のなかで生きていると主張する。その上で、社会を変えたいならば、「自己中」になることが時には必要だと提言した。「人権ってのはわがままのことなんです」という言葉を引用しながら、それを調整する政治の可能性を語る。そのうえで現代の若者にはむしろ「自己中」であることが必要だと示唆している[12]

テレビ朝日朝まで生テレビ』が実施する靖国神社参拝の支持に関して支持率が高かったことが発表された視聴者アンケートの結果について、結果発表後に統計的に意味のない数字であると主張している[13]

2014年朝日新聞が従軍慰安婦捏造問題や福島第一原発の吉田所長発言の捏造を理由として失われた信頼を回復するため発足させた「信頼回復と再生のための委員会」の外部委員として選出された[14]。その問題に関して朝日新聞との読者とのズレであるとして、世の中には多様な言論が必要でありせめて20年は存続してもらわないと困るという立場を取っている[15]

著書

単著

共著

出演

テレビ

脚注

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  1. ^ 『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』で「社会学者」という肩書きの可否について12人の社会学者から論じられ、加藤秀俊が社会学者という肩書きに違和感はないというエピソードを紹介している(p309)。
  2. ^ 朝日新聞. “信頼回復と再生のための委員会”. 2014年10月20日閲覧。
  3. ^ 日本学術振興会. “育志賞受賞者一覧”. 2016年11月27日閲覧。
  4. ^ 埼玉県立越谷北高等学校 (2011年10月20日). “日本史通信4 この本がすごい!。”. 2012年2月3日閲覧。
  5. ^ 古市憲寿『誰も戦争を教えてられない』講談社、2015年。
  6. ^ 慶應SFC研究所. “SFC研究所上席所員”. 2016年11月27日閲覧。
  7. ^ 内閣府. “幸福のフロンティア部会”. 2016年11月27日閲覧。
  8. ^ 内閣府. “経済財政動向等についての集中点検会合”. 2016年11月27日閲覧。
  9. ^ 内閣府. “国・行政のあり方に関する懇談会”. 2016年11月27日閲覧。
  10. ^ 内閣府. “クールジャパン戦略”. 2016年11月27日閲覧。
  11. ^ 首相官邸. “「伊勢志摩サミット・ロゴマーク選考会」審査委員死ねについて”. 2016年11月27日閲覧。
  12. ^ BLOGOS (2011年10月28日). “若者はもっと「自己中」になって社会を変えろ”. 2013年8月22日閲覧。
  13. ^ ガジェット通信 (2014年1月3日). “元旦のテレ朝『朝まで生テレビ』のアンケートで7割が安倍首相の靖国参拝支持 古市憲寿「統計学的に意味のない数字」”. ガジェット通信. http://getnews.jp/archives/486976 2014年1月5日閲覧。 
  14. ^ 信頼回復と再生のための委員会発足 社外から4氏. asahi.com (2014年10月14日)
  15. ^ 「古い」メディアのズレ指摘したい 古市憲寿さん. asahi.com (2014年10月18日)
  16. ^ ベストセラーの裏側 古市憲寿「だから日本はズレている」日本経済新聞 2014年7月16日夕刊

外部リンク