もう中学生

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もう中学生
本名 丸田 典幸
(まるた のりゆき)
ニックネーム もう中
もうくん
丸ちゃん
生年月日 1983年2月14日(31歳)
出身地 日本の旗 日本長野県長野市
血液型 O型
身長 180cm
方言 共通語
最終学歴 長野県更級農業高等学校
出身 NSC東京校7期
芸風 コント
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 2001年 -
同期 ミルククラウンですよ。LLRなど
配偶者 未婚
公式サイト 吉本興業によるプロフィール

もう中学生(もうちゅうがくせい、1983年2月14日 - )は、日本ピン芸人。本名、丸田 典幸(まるた のりゆき)。

長野県長野市出身。吉本興業東京本社(東京吉本、厳密には子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属。身長180cm、体重69kg。長野県更級農業高等学校卒業。東京NSC7期生。

芸名は小学校の卒業文集での作文のタイトルからそのまま採られており、「期待と不安でいっぱいだった当時の思いを忘れないように」という意味で名付けたということである[1]

人物[編集]

お笑い[編集]

  • 以前は「商業」という四人組のメンバーだった。同期のピン芸人である、『ですよ。』と一緒に『もう中学生ですよ。』というユニットを結成し、M-1グランプリにも出場している。
  • フリートークにおいてもネタ見せ時と同様な「独特なかん高い口調」で喋る。但し、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」の企画「怒り王グランプリ」で、後輩芸人とライブの稽古に参加した際は、比較的普通の口調で喋っていた。また、この企画でドッキリとはいえ段取りを緻密に考えるなどして試行錯誤している様子が映し出されておりネタに対する思い入れの強さもうかがえた。
  • 毎日放送オールザッツ漫才」でのネタで「カービィのピンボール」のCMソングを披露した。
  • 2012年11月18日放送のIPPONグランプリでは、1155人が参加した予選を勝ち抜き出場。結果はブロック敗退であったが、バナナマン設楽統からは収録前に見た予選の答えを見て「出す大喜利の答え、トリッキーですよ。 ハマったら、誰も勝てないです。」、松本人志からは「客は虜にしている」「こういう答えを出す根性がすごい」との高評価を得た。

生活[編集]

普段は自転車通勤。ネタの段ボールはビニル袋で覆い、ハンドルに引っ掛けて持ち運んでいる。自転車移動が難しい営業先などへは他の乗客へ迷惑にならないようラッシュ時は避け、段ボールを持って電車移動している。[2]

芸風[編集]

イラストを描いた段ボールなど自作の大道具・小道具を使用した一人コントをする。なお、イラストで使う画材の費用は一年で約10万円かかり、これまで描いて来た作品は『思い出がある』とのことで全てを保管しているという[1]2010年1月現在、120種類ありネタの名前順に保管しているという(ごきげんようより)。

ハイテンション、ハイトーンボイスと落ち着きのない動きが特徴的である。ネタを始める前に漫談を行うことが多い。その後「というわけで、コント○○」とネタのタイトルを言った後で「お楽しみに〜」と言い大道具の裏に移る。その後、ネタを始めるまで時間がかかる場合、つなぎとして「少々お待ちを〜」[3]「しばしご歓談を〜」「別の事考えてて〜」などと言うこともある。ネタが終わった後には「というわけで、どうもありがとうございました」と言って締める。

チュン太郎とチュン次郎と名付けられたニワトリ2羽が登場することがある(ニワトリなのにチュンチュン鳴く理由は不明)。基本的に、ネタにはなんらかのテーマ性が込められることが多く(道徳、雑学など)、その場合は、芸が終わると、チュン太郎など動くキャラが「タメになったね〜」「タメになったよ〜」と言う。

かなりの天然ボケ且つドジな性格や落ち着きのない動きによってか、毎回と言っていい程、ネタ中に意図しないハプニングが起こる。

毎回『エンタの神様』では人助けをするつもりで迷惑をかける(時に犯罪に発展することもある)「ぱっぱら王子」と言うキャラネタを披露している。最後に「よかったね〜」と言い落ちを言うのが決まりとなっている。「ぱっぱら王子」を持ちネタにしているため彼の名前も「ぱっぱら王子」だと間違われることもある。「爆笑レッドカーペット世界進出スペシャル」で新ギャグの「しっばった、きょうへいです」を披露した。(以後、使い続けている)

その変わった喋り口や特異な設定などがウケて人気を得ているが、フレーズやイラストネタなどのハッキリとしたボケは少ないため評価が分かれる。このせいか、Yahoo!動画の若手芸人特集では「賛否両論!」と書かれたり、『新春!ゴールデンピンクカーペット』ではトリにも拘らず「中笑」となってしまった。また、部屋をお世話になっている大家さんに「大家さん」というネタを見せた事もあるが、当の大家さんからはネタを見せてくれたこと自体には感謝されたものの、ハッキリ「でも、笑えないってのはねぇ・・・」と言われてしまった。

出演[編集]

テレビ[編集]

コラボカーペットで、バカリズムゆってぃ&オードリー春日俊彰(ゆってぃ隊名義)、超新塾(ネタ中は「もう中学生改めウォンチュー学生」と改名)、ゆってぃ&超新塾サンキュー安富+(ゆってぃ隊名義)と共演。
2008年9月10日・11月12日・2009年3月11日(ゆってぃ隊)・11月21日(超新塾とのコラボ)の放送分でレッドカーペット賞を受賞。
2008年はガキの使い新年会の「第2回山-1グランプリ」に、2009年は「芸能界怒り王グランプリ」に出演。
2009年の放送でダウンタウンに対して「初めまして」と話しているがこれはもう中学生の記憶違いである。
2009年は「だんだん減らしましょう」に、2010年4月は「お答え足し算100超えたら負けよ!」に、7月は「つるべにかくれんぼ」「関係者は誰だ!?ダウトコミュニケーション」に出演

ほか多数

テレビアニメ[編集]

ラジオ[編集]

劇場・ライブ・舞台[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 2008年5月19日付『サンケイスポーツ』芸能面『次は任せなさい お笑いニューヒーロー』より
  2. ^ u字工事福田薫ブログ「忘れっからメモッちゃーわっ!」2010-03-06 10:11:51付
  3. ^ 「少々お待ちを〜」に掛けて「少々ごましお」ということもある。

外部リンク[編集]