イ・ジョンジェ

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イ・ジョンジェ
이 정재
이 정재
2021年
生年月日 (1972-12-15) 1972年12月15日(49歳)
出生地 大韓民国の旗 韓国ソウル特別市
身長 180 cm[1]
職業 俳優
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 1993年 -
事務所 アーティストカンパニー
公式サイト イ・ジョンジェ公式プロフィール
主な作品
映画
『太陽はない』
10人の泥棒たち
新しき世界
観相師 -かんそうし-
暗殺
ドラマ
イカゲーム
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イ・ジョンジェ
各種表記
ハングル 이 정재
漢字 李 政宰
発音: イ・ジョンジェ
ローマ字 Lee Jung-jae
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イ・ジョンジェ: 이 정재1972年12月15日 - )は、韓国俳優ソウル特別市出身。アーティストカンパニー所属[2]

経歴[編集]

現代高等学校卒業。1994年の映画『若い男』で4つの映画賞の新人賞を受賞。1999年には『太陽はない』での演技が評価され、韓国で最も権威のある青龍映画賞の男優主演賞を史上最年少で受賞した。

2016年5月、俳優のチョン・ウソンと共に総合エンターテインメント会社「アーティストカンパニー」を設立することを発表し、自身も所属俳優となる[2]

役者としては長身なスタイルの良さを活かしたクールな役柄のイメージで広く認知されていた[注釈 1]が、2021年9月17日にNetflixで配信されるやいなや、世界各地で一世を風靡し特大ヒットを記録したサバイバル連続ドラマイカゲーム』では無職で借金まみれのギャンブル狂だが人情味のある主人公のソン・ギフンを演じ、番組データベースサイトの世界最大手であるIMDbでは連日検索ランキングで上位を維持するなど世界中で検索数が急上昇[3][4]。韓国国内でも今までとのギャップが話題となった[5]

日本バラエティ番組では日本テレビ系の『しゃべくり007』(2021年12月27日放送回)に出演し、レギュラー出演者であるしゃべくりメンバーと『イカゲーム』のパロディ「しゃべゲーム」との企画で対決している。

出演[編集]

映画[編集]

ドラマ[編集]

  • 恐竜先生(1993年、SBS) - イ・ジョンジェ 役
  • 男の孤独(1994年、KBS2) - ジェジョン 役
  • フィーリング(1994年、KBS2) - ハン・ジュン 役
  • 愛はブルー(1994年、SBS) - ナ・ジェソン 役
  • 砂時計(1995年、SBS) - ペク・ジェヒ 役
  • かたつむり(1997年、SBS) - オ・ドンチョル 役
  • 白夜(1998年、SBS) - イ・ヨンジュン 役
  • エア・シティ(2007年、MBC) - キム・ジソン 役
  • トリプル(2009年、MBC) - シン・ファル 役
  • 補佐官〜世の中を動かす人々〜(2019年、JTBC) - チャン・テジュン 役
  • 補佐官2〜世の中を動かす人々〜(2019年、JTBC) - チャン・テジュン 役
  • 熱血弁護士 パク・テヨン 〜飛べ、小川の竜〜(2021年、SBS) - チャン・テジュン 役 ※特別出演
  • イカゲーム(2021年、Netflix) - ソン・ギフン 役

受賞歴[編集]

  • 第16回青龍映画賞 - 新人男優賞(1995年、『若い男』)
  • 第33回大鐘賞 - 新人男優賞(1995年、『若い男』)
  • 第31回百想芸術大賞 - 新人演技賞(1995年、『若い男』)
  • 第15回韓国映画評論家協会賞(1995年、『若い男』)
  • 第31回百想芸術大賞 - 新人演技賞(1995年、『砂時計』)
  • SBS演技大賞 - 男性新人賞(1995年、『砂時計』)
  • 第33回百想芸術大賞 - 人気賞(1998年、『火の鳥』)
  • 第20回青龍映画賞 - 主演男優賞(1999年、『太陽はない』)
  • 第35回百想芸術大賞 - 人気賞(1999年、『太陽はない』)
  • 第19回韓国映画評論家協会賞 - 主演男優賞(1999年、『太陽はない』)
  • 第38回貯蓄の日 - 国務総理表彰(2001年)
  • 第29回黄金撮影賞 - 演技大賞(2006年、『タイフーン/TYPHOON』)
  • 第1回スタイルアイコンアワード - 本賞(2008年)
  • 第4回Mnet 20’s Choice - 最も影響力のあるスター20人(2010年)
  • 第31回ポルト国際映画祭 - 主演男優賞(2011年、『ハウスメイド』)
  • 第34回青龍映画賞 - 助演男優賞(2013年、『観想師 -かんそうし-』)
  • 第50回大鐘賞 - 人気賞(2013年、『観想師 -かんそうし-』)
  • 第33回韓国映画評論家協会賞 - CJ CGVスター賞(2013年、『観想師 -かんそうし-』『新しき世界』)
  • 第50回百想芸術大賞 - 男性助演賞(2014年、『観想師 -かんそうし-』)
  • 第5回今年の映画賞 - 助演男優賞(2014年、『観想師 -かんそうし-』)
  • 第51回百想芸術大賞 - In Style賞(2015年)
  • 第24回釜日映画賞 - 主演男優賞(2015年、『暗殺』)
  • 第3回マリ・クレールアジアスターアワード - 今年の俳優賞(2015年、『暗殺』)
  • 第8回スタイルアイコンアワード - 本賞(2016年)
  • 第5回アジア・アーティスト・アワード - 今年の俳優賞(2020年、『ただ悪より救いたまえ』)
  • 第25回消費者の日 授賞式 - 2020 観客が選ぶ今年の俳優(2020年、『ただ悪より救いたまえ』)
  • 第6回アジア・アーティスト・アワード - 今年の俳優賞、ホットトレンド賞、ファビュラス賞(2021年、『イカゲーム』)

その他[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ イカゲーム』の脚本・監督を務めたファン・ドンヒョクも、インタビューで「イ・ジョンジェのそれまでのイメージを壊したかった」と述べている(【鳥肌注意】イカゲームが伝えたかった今韓国で起きている問題点|FRaUデビュー作 - JIN(仁)”. YouTube. 2021年10月28日閲覧。)が、実際は日本では劇場未公開ながらNetflixで配信されている『サバハ』(2019年)や『ラスト・プレゼント』(2001年)・『オー! ブラザーズ』(2004年)などで、コミカルな役も演じており、それぞれの作品や演技自体の評価は高い。

出典[編集]

外部リンク[編集]