ビーロボカブタック

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メタルヒーローシリーズ > ビーロボカブタック
メタルヒーローシリーズ
通番 題名 放映期間
第15作 ビーファイター
カブト
1996年3月
- 1997年2月
第16作 ビーロボ
カブタック
1997年2月
- 1998年3月
第17作 テツワン探偵
ロボタック
1998年3月
- 1999年1月
ビーロボカブタック
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 日曜 8時00分 - 8時30分(30分)
放送期間 1997年2月23日 - 1998年3月1日(全52回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 坂本太郎
原作 八手三郎
脚本 山田隆司
プロデューサー 上田めぐみ(テレビ朝日)
日笠淳丸山真哉(東映)
出演者 二見一樹
木村雅
小出由華
石井洋祐
向井亜紀
国分佐智子
鈴木ヒロミツ
志茂田景樹
音声 ステレオ
オープニング 「清く正しくカブタック」
歌:草尾毅
エンディング 「逆転ロックンロール!!」
歌:草尾毅

特記事項:
メタルヒーローシリーズ」 第16作
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ビーロボ カブタック』は、1997年平成9年)2月23日から1998年(平成10年)3月1日までテレビ朝日系列で毎週日曜8時00分から8時30分(JST)に全52話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、及び作中に登場するロボットの名称。メタルヒーローシリーズの第16作目にあたる。

概要[編集]

前作『ビーファイター』2作同様にカブトムシを主人公のモチーフにしているが、『がんばれ!!ロボコン』や東映不思議コメディーシリーズなどの作品に代表されるコメディの要素がプラスされた。そのため、本作品で主軸がおかれている「スターピース」を巡る争奪戦も、地球侵略を目論む敵や科学犯罪者と戦うバトルアクションではなく、スポーツ対決からクイズ対決などさまざまな勝負が展開されるというものとなっており、従来のメタルヒーローシリーズとは大きく趣を異にした作品となっている。

プレックスのデザイナー・青木哲也(『カブタック』でのビーロボのデザイン担当)によると、企画当初、本作は前作『ビーファイターカブト』の後継企画『シーファイター』として提案されていたようだが、その話も立ち消えとなり、最終的には現在の形になったとのことである[1]。『シーファイター』の時点では『ビーファイターカブト』まで同じく地球侵略を目論む敵と戦うバトルアクションだったもののコメディに路線変更をした理由は「スーパー戦隊シリーズとイメージが重なり、視聴率が頭打ちになっていたため」だと「TVガイド[要文献特定詳細情報]の中で語られていたことがある。

前作の『ビーファイターカブト』のカブテリオスが好調だったため、前作同様巨大ロボット・ドデカブタックが登場した。

特撮を担当した特撮研究所はデジタル合成システムを導入し、ビーロボの変形シーンなど、同年の『電磁戦隊メガレンジャー』とともにコンピュータグラフィックスデジタル合成を多用している[2]

本作品と『テツワン探偵ロボタック』をメタルヒーローシリーズに本作品以降の作品を含めないという見方も存在している(メタルヒーローシリーズ#概要を参照)。

本作と次回作『テツワン探偵ロボタック』がコメディ路線で作られたことが次々作『燃えろ!!ロボコン』の制作に結果的に繋がった[3]

キャスティング[編集]

主人公であるカブタックの声には、それまでアニメなどで活躍していた人気声優の草尾毅を起用。カブタックの声のみならず、主題歌や挿入歌の歌唱、さらには36話ではゲストという形で顔出しでの出演もしている。またその他のビーロボの声にも、中村大樹橘ひかり松本大千葉繁など多彩な顔ぶれが揃えられている。

この他、『ウゴウゴルーガ』のルーガ役で知られた小出由華や、志茂田景樹鈴木ヒロミツなどのレギュラー陣や、前述の草尾の他のゲストに、プロレスラーの安生洋二(30話)や、本作品で挿入歌を手がけた宮内タカユキ(36話)という面々が登場した。

スタッフについて[編集]

前作同様日笠淳がメインプロデューサーとして参加しているが、その他のスタッフに関しては大きな入れ替わりがなされている。

その一環として、メタルヒーローシリーズでは『特捜エクシードラフト』でのゲスト参加以来となる山田隆司、そして新たに西園悟浦沢義雄がシリーズ初参加を果たしている。その一方で前作までの主力ライターの宮下隼一扇澤延男も引き続き参加している。

演出陣は前作より続投の石田秀範を除いては完全に一新され、『カーレンジャー』よりスライドする形で坂本太郎渡辺勝也が起用された他、日笠プロデューサーとの長い付き合いである岩原直樹、さらに終盤より参加の諸田敏が新たに名を連ねている。

この他、前3作の特撮監督だった尾上克郎に代わり、スーパー戦隊シリーズと兼任という形で佛田洋が本作品の特撮監督に起用され、尾上はデジタルエフェクトに回った。

備考[編集]

42話では、放送当時公開された映画『北京原人 Who are you?』のタイアップの一環として北京原人が出演している。

本作の最終話、および後番組『テツワン探偵ロボタック』と『星獣戦隊ギンガマン』の第一回では、撮影時に首都圏で大雪が降ったため、映像中にも雪が映りこむどころか、雪を効果的に使った演出が使われ、『ギンガマン』ではオープニングにも雪が登場している。

またテレビ放送ではないが、1999年(平成11年)5月に福島県いわき市スパリゾートハワイアンズでのイベントで、『ロボタック』、『燃えろ!!ロボコン』とのコラボレーションが行われた[4]

番組初期の玩具展開では、各ビーロボ玩具の「スーパーチェンジシリーズ」のパッケージ付属の応募券を切り取って、玩具店に置いてあるハガキに貼って贈ると、懸賞でキャプテントンボーグが当たるものがあり、この玩具イベントは翌年の『ギンガマン』、『ロボタック』にも受け継がれた。

あらすじ[編集]

1991年(平成3年)に謎の物体「スターピース」を発見したロボット工学者高円寺寅彦博士は、6年後のスターピースの力が最も高まる時に備え、スターピース探索のため1994年(平成6年)に「ビーロボ」を開発し、姿を消した。

その3年後の1997年(平成9年)、寅彦博士の孫である高円寺譲少年のもとに突然現れたビーロボ「カブタック」。彼の使命は、スターピースなる謎の物体を探し出すことだという。スターピースは蛇使い座を含む13星座に沿って13個存在し、あらゆる願いを叶えると共に、全部集めると素敵なことが起きると言われている。譲の友人や悪者になってしまったビーロボたちも巻き込み、スターピースの争奪戦が始まる。

登場人物[編集]

ビーロボ[編集]

スターピース探索用に開発された新型ロボット。高円寺寅彦博士が開発し、3年間の睡眠学習を経て活動を開始した。動物の特性を活かしたバイオチップを持ち、人間のようにものを考え、自意識で活動し、言葉を話すこともできる。省エネ形態のノーマルモードから活動形態のスーパーモードへ変形できる(これをスーパーチェンジと呼ぶ)。カブタックとクワジーロのみは初期型のため、彼らと強い友情で結ばれた者が専用通信機「友情コマンダー」で変形指令(音声コードはチェンジ・スーパーモード)を送らなければスーパーチェンジできない。また最新型であるテントリーナを除き、スーパーチェンジには時間制限がある。普通の食事を取ることも可能で、時には腹を壊す描写があった。

正式名称はBEETLE Robotで、生体核エレクトロニクス及び変形運動顕在化システム搭載ロボットを意味するBio Elementary Electronic & Transform Locomotive Eexivision Robotの略。

カブタック
声 - 草尾毅(タイトルコールも兼任)
  • スーパーモード継続時間:3分 / スーパーモード時の武装:ビリットスティック(ノーマルモードの頭部が変化)
本作の主人公で、カブトムシ型バイオチップを持つ1号機。少々ドジで慌て者だが、勇気と努力は人一倍。カブトムシがモチーフであるだけあってスイカが好物。また木の上にいると落ち着く(クワジーロ、テントリーナも同様)。寝るときは柱にしがみついて寝る。カラーリングは赤。
ノーマルモード時は甲高く可愛い口調で、語尾に「カブ」とつけるのが特徴だが、スーパーモード時はシリアスなヒーロー口調に変わる。スーパーモード時の決め台詞は、「君の勇気がこの胸に、熱く響いていい感じ。ビーロボの一番星・カブタック!!」。急ぐ場合は「ビーロボの一番星」のみになることもある。
最も初期のビーロボであるため、性能面などで他のビーロボに劣る部分があるが、他のビーロボには搭載されていない“ひらめき回路”によって奇策を思いついたり、譲との友情で結ばれた絆によって力を増し、時に全ビーロボ中最強のパワーを発揮する。スーパーモード時には「ビリットスティック」を使った電撃を放つ技・「ビリットショック」や相手を持ち上げて地面に投げつける「カブタック・スーパー一本背負い(カブタック・スーパーいっぽんぜおい)」(一度シャークラーに破られた後、特訓の末強化版の「カブタック・スーパー一本背負いスペシャル(カブタック・スーパーいっぽんぜおいスペシャル)」を編み出している)を得意技とする他、地中用の「ドリルットパーツ」、水中用の「ザブットパーツ」などのオプションを持つ。
変形は逆立ちをし、手脚が逆ポジションとなる。また、ビーロボ時のヘルメット状の兜パーツはビリットスティックへ縮小・変形する。
最終回では譲の友情コマンダーがスターマインドに破壊されたが、譲との友情が深まったことによって友情コマンダーなしでスーパーチェンジを遂げ、勝利をもたらした。
オリジナルビデオ『クリスマス大決戦』では、スーパーモードの状態でドリルットパーツを装備し、ドリルを敵に叩きつける「カブタックファイナルクラッシュ」を必殺技として使用した。
オリジナルビデオ『テツワン探偵ロボタック&カブタック 不思議の国の大冒険』では考古学者として登場。友情コマンダーなしでスーパーチェンジしている。
クワジーロ
声 - 中村大樹
  • スーパーモード継続時間:5分 / スーパーモード時の武装:ハサミックカッター
ミヤマクワガタ型バイオチップを持つ2号機。カブタックの相棒的存在で、真面目で気は優しくて力持ちの典型キャラクター。目覚めたばかりで途方に暮れているところを蔵之助に助けられ、以降、吉祥寺工務店に住み込むことになる。甘いものは苦手。
普段は吉祥寺工務店で大工仕事をしており、拾われた恩義からスターピース争奪戦より仕事を優先することもあった。「男は黙って」が口癖で、博多弁で喋る(しかし、一人称は「おい(どん)」であり、たまに他の方言が混ざる事がある)のが特徴。カラーリングは緑。変形パターンは手脚が伸び、スーパーモード時の頭部が現れる。
トビマスカイ
声 - 木藤聡子
  • スーパーモード継続時間:7分
第9話より登場した3号機。自力でスーパーチェンジできる初のビーロボで、唯一人型ではない。カブタックと合体して「ブットビカブタック」となり飛行能力を与える。口癖は「飛びます!飛びます!」。生意気で口調はビーロボで最も子供っぽい。カブタックと出会った当初は、ノーマルモードのカブタックをかっこ悪いという理由からサポートすることを嫌がっていたが、テントリーナに説得されてサポートしていくことになる。また当初はデンデンローラーと同じくサポートメカと思われたが、後に自分もビーロボであることを打ち明けた。
ビーロボの中では唯一バイオチップのモチーフが不明であり[5]、公式な書籍にも記載されていない。テントリーナのことが好き。カラーリングは赤とオレンジ。
ガニラン
声 - 江川央生
  • スーパーモード継続時間:9分 / スーパーモード時の武装:ガニブーメラン(ノーマルモードでも使用可能)
カブトガニ型バイオチップ[注 1]を持つ4号機。コブランダーの子分。かつて工事現場で作業員に叩き起こされて以降人間社会に適応できずにいた所、スパイドンと出会う。その後、共にコブランダーと合流してその子分となる。カラーリングは紫で、ハサミの手を閉じてグローブ状にして相手に打ち付ける「ガニパンチ」が得意技。
酒好きの人間に拾われたために、大酒飲みで乱暴者だが、頭が悪く、スターピース争奪戦では大抵は負けてしまう。変形パターンはクワジーロに似ている、手脚が伸び、頭部が現れる方式。
スパイドン
声 - 茶風林
  • スーパーモード継続時間:11分 / スーパーモード時の武装:クローアンカー、クモの糸(ノーマルモードでも使用可能)
コガネグモ型バイオチップを持つ5号機。守銭奴で金勘定が得意だが、貧乏故に大金を持つと緊張して手が震え、計算が出来なくなる。ガニランと同じくコブランダーの子分。関西の高利貸しに拾われていた影響から、関西弁で話す。ガニランとは凸凹コンビで、ガニスパコンビを自称する。スーパーモード時には相手の脳天に強烈なチョップを叩き込む「スパイドン唐竹割り(スパイドンからたけわり)」を使用する。カラーリングは黒黄の縞模様。スーパーチェンジ時には天井からぶら下がり、カブタック同様上下逆になって変形する。
両腕から放つ「クモの糸」や、スーパーモードで使うクローアンカーなど、相手の動きを封じる小細工をすることが多いセコい性格故に、真っ向勝負ではカブタックたちに勝てない。ただし、恨みを募らせた際にはパンチ力が通常よりも上がっていた。
ダンゴロン
声 - 遠近孝一
  • スーパーモード継続時間:13分 / スーパーモード時の武装:ダンゴソーサー
第16話より登場。ダンゴムシ型バイオチップを持つ6号機。侍口調が特徴。事故のせいで睡眠学習が不完全なために敵味方の区別がつかず、女性の顔の区別もつかないという難点を持つ。譲がいなければスーパーモードになれないカブタックを半人前と称し(カブタック同様クワジーロに対しても「一人でスーパーモードになれない奴」と見下していた)たが、場合によっては協力することもある。
正義感は強いものの、孤高に見える独り善がりなところがあり、そこをシャークラーにつけこまれ、彼と手を組んでしまったが、シャークラーの襲撃を受けた後、カブタックを仲間と認め、腹に保管していたスターピース[注 2]をカブタックに手渡した。スーパーモードの他に、ホイールモードに変形することができ、「ホイールチェンジ」の掛け声で変形する。好物は団子(特にアンコの付いた串団子を好む)。カラーリングは黒・オレンジ。
スーパーモードの決め台詞は「あなたの影に。ダンゴロン」。変形パターンは胴体部の中が展開するいわゆるガワ変形。
ゲロタン
声 - くまいもとこ
  • スーパーモード継続時間:13分 / スーパーモード時の武装:ジャクシーボンバー、ウォータージェット(ノーマルモードでも使用可能)
第22話より登場。カエル型バイオチップを持つ7号機。結論優先回路が内蔵されており、「結論から言おう」が口癖で、言いたいことを理論的にズバズバ言うが、言い過ぎて呆れられることもある。「結論から言ってケロ」と他人に要求したこともある。スターピースの研究を続けており、ビーロボの中では最もスターピースに関する知識が高い他、そのために寅彦の信任も厚いため、カブタックのパワーアップパーツも預かっていた。
カエルのバイオチップを持つために冬眠する他、天敵であるヘビが苦手で、コブランダー(初登場時、スーパーモードのコブランダーと対峙した時はヘビがモチーフだと気付かず、ノーマルモードに戻った際動揺した)にも脅えていたが、後にヘビと生活することによって克服している。カラーリングは黄緑。変形パターンはカブタック、スパイドンと同じく、上下逆になって変形する。
固有装備としてオタマジャクシ型探索メカ「ジャクシー」を装備。
コブランダー
声 - 松本大
  • スーパーモード継続時間:13分 / スーパーモード時の武装:コブラビュート(ノーマルモードでも使用可能)
コブラ型バイオチップを持つ8号機。睡眠学習が不完全なために乱暴者と化し、しゃべり方もドスが効いている。
同じく睡眠学習が不完全だったガニランとスパイドンを率いて、スターピースの力で世界を支配しようと企み、カブタックらと争奪するが、詰めが甘いため勝負では敗れることが多い。また貧乏なため、物語進行に連れ段々そんな野望よりも、目先の生活を重視するようになり、一度カップラーメンが欲しいという執念だけで(貧乏で困窮中のコブランダー達にとって、勝利しなければ死活問題でもあったため)カブタックに勝利し、これまでの恨みを晴らしたことがある。また、カブタック対策として彼の弱点(ジャンプ力の低さ)を見つけ出したり、剣道・綱引き・クイズの特訓を子分たちと共に行うなど、真面目な面もある。シャークラーから「キャプテン・トンボーグの正体は高円寺博士で、そのため、孫の譲が味方するカブタックを勝たせていた」と聞かされ、子分たちやシャークラーと共にトンボーグを痛めつけるが、シャークラーの度が過ぎた痛めつけ方を見て、「例え憎くても、高円寺は俺たちの産みの親だ」と自身の過ちに気づき、子分たちと共にトンボーグを助ける道を選んだ。背中の装甲で飛び道具をはね返す「コブラ返し(コブラがえし)」という技を持つ。基本的にカブタック達とは敵対しているが30話で1度だけカブタック側についた事がある。
蛇であるコブラのバイオチップを持つために冬眠する。また、ヘビの天敵であるマングースに似たネコが苦手。シャークラーとは同時期に開発され、共にテストしている。その過程で彼に叩きのめされた経験もあるが、その経緯からシャークラーの情報を持ち、同時に危険性も理解しており、トンデモジョーズを奪おうとしたことがある。カラーリングは青。
未亡人に惚れかけたり、弁当屋の娘に恋をする一面もある。特に前者に関しては、脚本を担当した山田隆司によれば、この失恋がきっかけで、コブランダーは人間不信に陥りグレてしまったそうである[6]。変形パターンはクワジーロ、ガニランと同じく、手脚が伸び、頭部が現れる方式。
シャークラー
声 - 千葉繁
  • スーパーモード継続時間:15分 / スーパーモード時の武装:フカヒレイザー、コブンザメ
第28話より登場。サメ型バイオチップを持つ9号機。一人称は「自分」、語尾は「~っす」。表面的には友好的な態度を取りつつも、裏で腹黒い一面を持つ最強の戦闘力を持つビーロボ。歪んだ自我の持ち主故に寅彦によってカプセルに封印されており、後にダンゴロンによって解放されてしまう。勝負ではチーム戦でコブランダー一味を部下(ガニランとスパイドン)にしたり、共闘することが多い。寅彦から音痴な歌を聞かされたせいで歌恐怖症である。『ビーロボカブタック クリスマス大決戦!!』ではカブタックたちと共闘はしなかったが、「他のビーロボが自分以外の者に倒されるのは我慢ならない」という理由から譲を救出した。コブランダーたちと異なり、スターピースを手に入れ何をしようとしていたのかは不明。キャプテントンボーグの正体が寅彦では無いかと思われた際、コブランダー達に協力を求め、彼をトンデモジョーズで襲った事がある。寅彦を怨んでいる本当の理由は封印されたことよりも、自分の額に傷を付けられたためであったが、そのことを知ったカブタックが最後となるへびつかい座のスターピースに願ったことで額の傷は消え、カブタックの思いやりに惹かれて改心した。カラーリングは黒・銀。
ノーマルモードでは、しょっちゅう巨大な歯ブラシ・シャーブラシ(毛の数は千本)で、自分の歯を磨いている。またスーパーモード時に使用するコブンザメからは魚雷を撃つこともできる。通常時でもクワジーロを上回るパワーと、ホイールモードのダンゴロン以上のスピードを誇る。
普段は、自分の会社で株ビジネスをしている。変形パターンはクワジーロ式に更に捻ったもの(コブンザメや、脚部の回転)となっている。
テントリーナ
声 - 橘ひかり
  • スーパーモード継続時間:常時 / 武装:リーナステッキ
唯一の女性型ビーロボで、テントウムシ型バイオチップを持つ10号機。シャークラーの戦闘力があまりに強力だったため、その反省から初めから戦闘能力を持たずに設計された。常にスーパーモードでいられる最新型だが[注 3]、そのためにエネルギー消費が激しく、さまざまなアルバイトでエネルギー費用を稼いでいる。吸い込むように大量の梅干を食べたこともある。
胸の大きさに悩みを持っており、それが原因で、一度だけ譲が持っていたスターピースを奪った上に無断で使用して豊胸に成功する。しかし、これがキャプテントンボーグの逆鱗に触れてしまい、一回限りであるものの、スターピースを得ても彼女が使用する事を禁じる処罰を受けた。カラーリングはピンク・白。
友人の三鷹小百合と同じマンションに住んでいる。

朝日町の住人[編集]

主な舞台となる「朝日町」はテレビ朝日から、朝日町の住民の苗字は、中央本線(旅客案内では『中央線』と呼ばれる範囲)の駅名から取られている[8]

高円寺 譲(こうえんじ ゆずる)
演 - 二見一樹
本作の人間側の主人公。カブタックの親友兼パートナーであり、寅彦の孫。9歳。朝日小学校の3年3組に転入し、子どもから小銭を奪う賽銭箱の事件のあった翌日から4年1組の生徒になる。
運動神経も成績も良くはなく、歌うのも苦手だが、ガッツは人一倍。スターピースを巡る冒険で成長していく。
クラスメートの立川愛に淡い好意を抱いたのも束の間、彼女がオーストラリアに引っ越すことを知ると、自力で入手したスターピースの力で愛の望みである星空を叶え、彼女に頬キスをしてもらった。その後、愛とは文通している。
吉祥寺 蔵之助(きちじょうじ くらのすけ)
演 - 木村雅
吉祥寺工務店の副社長(演:佐藤正宏)の息子で、クワジーロの親友兼パートナー。11歳。スポーツ優秀かつ学業優秀だが少々抜けたところがあり、一度だけ、名前の書き忘れによってテストで0点を取ってしまったことがある。誰に対しても優しい性格で、蔵之助から助けて貰った恩があるクワジーロは彼を「男の中の男」と評価している(一方のカブタックは蔵之助を変わり者と思っていた)。「ミスター朝日小」を略して、「ミスター」の愛称を持つ。北海道と沖縄にいとこがいる。
本編開始前の6年前、幼稚園児の頃に朝日町に引っ越してきた。引っ越してきた当時は友達を作れずにいた頃に日野透という友人が出来て、彼が所持しているヒーローマンとカスケードンのソフビ人形で毎日遊んでいたが、透を交通事故で喪ってしまう[注 4]。透の形見のカスケードンが本物のスターピースの力で本物の怪獣になった事件において、カスケードンの唯一の弱点である「ヒーローマンのヒーローマンパンチ」を思い出し、カブタックにヒーローマン使わせたことで事件を解決。事件後、カブタックたちに「スターピースで透を生き返らせる」ように勧められたが、「天国から無理に呼び戻されても、透くんは喜ばない」と拒否して、カスケードンに壊された町を元に戻すために使った。
三鷹 小百合(みたか さゆり)
演 - 小出由華
朝日小学校3年3組→4年1組の生徒で譲や蔵之助の友達。テントリーナとは同じマンションの隣人同士で、光夫(みつお - 演:三觜要介)という弟がおり、バースという名前のネコも飼っている。サバサバとした性格の持ち主で料理が得意だが、成績は譲同様あまり良くない。うまい軒のラーメンが好きで、屋台の頃から弟とともに良くしてくれた思い出と真心がこもった味、というのがその理由。9歳。
最終回の対決には参加せず、麗香・明・他の人々と共にビーロボ達を応援した。
高円寺 正寅(こうえんじ まさとら)
演 - 石井洋祐
譲の父親で、寅彦の息子。父を嫌い、彼が造ったカブタックを厄介者としているが、家族として受け入れていく。会社員でゴルフが趣味。妻の円とは今でもアツアツの関係だが、叱られるなどの頭が上がらない場合もある。普段は気が弱く、誰に対しても頭が上がらない性格だが、一度だけ取引先の専務である明の父親に反発した事がある。家族に内緒でロックバンドを組んでいて、ボーカルを担当している。バンドでの名前はタイガー。バンド活動自体は高校の頃に行っており、その当時はプロも目指していた。しかし、破天荒な性格で家族に迷惑を掛けていた寅彦に反発する形で、真っ当なサラリーマンの道を選択する。また、そんな寅彦の性格であったがゆえに、正寅自身は家族の事を第一に考える人間になったという。35歳。
高円寺 円(こうえんじ まどか)
演 - 向井亜紀
譲の母親。正寅同様に寅彦を嫌っており、「お爺ちゃん」とは呼ぶものの、その口調には嫌悪がこもっている[注 5]。カブタックやデンデンローラーを「ガラクタ」と呼んで厄介者扱いしたこともある。夫を尻に敷くほど気が強く口も悪いが、本気で怒られたり逆らわれると途端に弱気になる。旧姓は落合。幼少時、節分の鬼役の人に追い回され、その恐怖に泣き叫んだことがトラウマになっており、節分の季節になるとの面に容赦なく豆を投げつける(というよりは叩きつける)ほどに凶暴化する。学生時代の成績は息子と同等か、それ以上に悪かった。35歳。
小金井 太郎(こがねい たろう)
演 - 鈴木ヒロミツ
第2話(本格登場は第4話)から登場した骨董品屋「阿弥陀屋」の店主。鑑定士でもあり、作中番組『週刊お宝鑑定局』にも出演している。母親(演:夏川さつき)譲りのとてつもない強欲な性格であり、「叩いて叩いて安く買い、手段を選ばず高く売る」が信条の悪徳商人という裏の顔を持つ。スターピースで金を稼ごうと悪巧みをし、度々コブランダー一味とつるむが、勝利してもスターピースもどきを掴まされており、出る度に失敗を繰り返す。
終盤になってスターピース騒動のどさくさによる巻き添えで店と骨董品の大半を焼失。その後は残った骨董品等で仮店舗を開くまでに落ちぶれた。45歳。
荻窪 明(おぎくぼ あきら)
演 - 石井寧
第2話から登場し、蔵之助に対して強いライバル意識を持っている。対決では負け続けたものの、何度も挑戦し続け、47話では遂に蔵之助に勝利し[注 6]、後に志望校の受験にも合格した。11歳。
一見は反抗的で捻くれた性格。明の父親は、正寅が勤めている会社の取引先の専務だったが、その会社が後に倒産してしまい、内職で生計を立てるようになる。
最終回では小百合・麗香・他の人々と共に蔵之助達を応援した。
大久保 麗香(おおくぼ れいか)
演 - 井上碧
第3話から登場した小百合のライバル。とても悪い意味で存在感のある「お嬢様グループ」の社長令嬢で、高慢かつ慇懃無礼な独善主義者。自分より上に立つものにはありとあらゆる嫌がらせを笑顔で行い、また勝つためなら様々な妨害を平気で行う悪辣さを持っている。その性格からコブランダーと何度もつるんだ。13歳。
麗香自身は大久保家の末子であり、二人の姉がいる(長姉:麗子(れいこ- 演:幸田磨衣子)20歳)、次姉:麗奈(れいな - 演:彩ひろこ)16歳)が、性格は姉妹揃ってほぼ同じ。多くの部下を従えているが、ほとんど名前を呼ばれておらず、名前があるのは、執事の豊田(とよだ - 演:サード長嶋)だけだった。
最終回では小百合・明・他の人々と共にビーロボ達を応援した。
髪は当初はロングヘアだったが、31話からはショートヘアになっている。
中野 美樹(なかの みき)
演 - 国分佐智子
第5話から登場。朝日町をパトロールする婦警巡査)。交通課勤務だが、そのことにはあからさまに不満を漏らしている。団子が大好物であるためにダンゴロンに気に入られている。初登場の際にカップ麺を潰された恨みからミニパトを乱暴に乗りまわしたり、畑仕事がしたいといって突然田舎に帰ってしまうなど何事にも行き当たりばったりな上に、都合が悪くなれば「笑って許して」と勝手に有耶無耶にしようとする、興味本位かつ傍若無人でいい加減という性質の悪い性格をしている。21歳。
AP717
声 - 津野田なるみ
第5話から登場。美樹と共に朝日町をパトロールする婦警型ロボット。美樹のいい加減さにはいつも手を焼かされているが、自身も融通の利かない性格しており、言い争いが絶えない(もっとも、美樹の方があまりにもだらけているので、理が通っていることの方が多い)。
朝日町には彼女以外にも多くのロボットが働いており、第46話でトビマスカイが入院した病院の看護婦ロボットはAP717に酷似している。
国立 純一郎(くにたち じゅんいちろう)
演 - 草尾毅
第36話に登場。譲たちの学校の音楽教師だったが、テレビののど自慢番組で優勝したのをきっかけに歌手を目指そうと思い立ち、学校を退職した。カブタックそっくりの声を持つ(演じたのが草尾本人であるため)。

その他の人物[編集]

高円寺 寅彦(こうえんじ とらひこ)
演 - 志茂田景樹
譲の父方の祖父。ロボット工学の天才で、人間同様意志を持って行動する高円寺式ロボットを造ってあちこちに売り込み、朝日町の各所にもそういった多くの高円寺式ロボットが日常生活に溶け込んでいる。
銀河古文書を解読し、スターピースを集めるためにビーロボを作った。終盤まで行方不明となっていたため、出番の多くが回想シーンだった。譲やカブタック達からは慕われている一方、息子の正寅と義娘の円からは「変人」と呼ばれて嫌われている。歌好きだが、かなりの音痴[注 7]。57歳。
キャプテントンボーグ
声 - 郷里大輔
トンボモチーフの謎の審判ロボ。体色は青。スターピース争奪戦に突如として現れると、その審判を務め、様々なスポーツやゲームで競わせ、勝者にスターピースを与えて去って行き、敗者をどこかへと退場させることもある。スターピース争奪戦以外でも審判をすることがあるが、中学生の不良たちの審判を務めようとして、逆に叩きのめされたこともあった。
自身と同じトンボ型のハンドマイクがついたキャプテンスティックという棒を持ち、胸には得点盤、左腕にはゴングが装備されている。勝負を始める際には、トーセンボという4機のトンボ型のメカが現れて、コーナーポストとなり、対決用の空間を形成。勝負が終わるまで出ることはできず、ボクシングやプロレスで戦う場合では、そのままリングになる。第13話からは、あらゆる競技が書かれたキャプテンルーレットにダーツを投げて、ダーツが当たったヵ所に書かれている競技を行うようにもなった。あくまでも審判ゆえに自身が戦うことはないが、ルールを破った者には超パワーを持って制裁を加える。その際には巨大な鉄拳で相手を地面にめり込ませるキャプテンゴッドハンドや天候操作のキャプテンカタストロフを使用(どちらも第13話で初使用)。
トンデモジョーズに自身の力が通用しなかった後、修行をしたことで、トンデモジョーズも退場できるほどの力を獲得。体色も赤に変化した[注 8][注 9]
厳格な審判ではあるが、情に流されたり、不正を見逃すなど、気まぐれな性格でもある[7]。とはいえ、参加者たちの成長を促したり、名勝負を見せた彼らに礼を言うなど、どこか味のある人物。変装して現れることもある。好物はカレーライス。好きな歌はPUFFY 。自分のイニシャルを小百合に指摘されるまで、K・Tだと思っていた(本来はC・T)が、正しいイニシャルを知った後も以前の習慣でK・Tと書く癖が付いてしまっている。
K・Tの件から、譲たちに高円寺寅彦と思われたこともあり、最後のスターピース争奪において、「とれない」ことに悩んでいたことから、寅彦説が強まったが、スターマインド事件において、寅彦とは別人だったことが判明[注 10]
登場する際の決め台詞は「ひとーつ、ひいきは絶対せず! ふたーつ、不正は見逃さず! みっつ、見事にジャッジする! 審判ロボ・キャプテントンボーグ、ただいま参上!」(スターピース(もどき)が付いたキャプテンスティックに台詞(声 - 篠原恵美)を取られたことも)。制裁を加える際には、「よっつ、容赦はせずに制裁だ!」を口にする。
玩具はキャンペーン時懸賞で、前半の青トンボバージョンが出て、トーセンボとサウンドギミックを積んだバトルリング、キャプテンルーレットが付属した。トンボーグ本人にはキャプテンスティックの他に、胸のスコアボード数字が背部レバーで変わるギミックがある。後に一般販売された際は、後半の紅白バージョンカラーとなり、トーセンボのみが付属。
キャプテンスティックはなりきり玩具でも発売された。
脚本を担当した西園悟によれば、企画当初の西園が参加した時点ではキャプテントンボーグに相当する審判役となるキャラクターは存在しておらず、西園が企画書を執筆する際に追加した審判役となる「変なおじさん」がキャプテントンボーグの原型になったと自身のホームページにて証言している[9]
スターマインド
演 - ラッキィ池田  声 - 鈴木琢磨(スターマインドS)
スターピースを全て集めた際にカブタックたちも驚愕させる事実をもって現れた謎の人物で、本作品のラスボス。
名古屋弁訛りで喋り、子供用のゾウさんのじょうろを頭上に乗せて紐で縛りつけている。また、星型の顔をしたパワードスーツ形態・スターマインドSに変身する(本人いわく、こちらが本来の姿らしい)。
これまでのエピソードに登場したスターピース(本物・モドキ両方)に取り付いていた物の姿をした化身たち[注 11]と共に地球の人類絶滅を企んだが、カブタックたちに阻止される。同時に彼らの友情に敬意を表し、6万年の眠りについた。

サポートメカ[編集]

ビーロボの活動をサポートする目的で作られたメカニック。

デンデンローラー
声 - 矢尾一樹
第4話より登場。江戸っ子口調が特徴な1輪バイク。ナビゲーションシステムを持ち、カブタックを乗せて日本中どこへでも行ける。第10話では蔵之助が操縦して、亡きの友人である透の家に向かった事がある。カタツムリのバイオチップを持つことから、アジサイに恋したこともある。
ドリルットパーツ
第23話より登場。カブタックの陸上強化のために開発されたオプションパーツで、ゲロタンから託された。手足にはキャタピラ、頭部には強力なドリル、背中には高出力エンジンが装備され、巨大な岩を粉々にすることができる。しかし、国立先生を獲り込んだ、スターピースの宿ったくす玉には跳ね返された。スーパーモードのときに使用される際は頭部が右腕に装備される(本編で一度、Vシネマで一度使用。ザブットパーツもパターンが同じ)。
ザブットパーツ
第30話より登場。水辺が苦手なカブタックのために開発されたオプションパーツで、こちらもゲロタンから託された。両腕にスクリュー付きのグローブ、足にヒレ、背中にボンベが装備される。頭部からは魚雷「ビリットミサイル」を放つ。スーパーモードでは一度だけ使った。
トンデモジョーズ
  • 全長:7m(ノーマルモード)/12m(スーパーモード) / 重量:45t / スーパーモード時武装:フィンブレード、ジョーズシールド、ギザーヘッド
第31話より登場。高円寺博士が蠍座のスターピースを入手した際、その力を試すため、「シャークラーを地上最強にする」という願いをかけて誕生させた大型支援ロボット。背中からコクピットにシャークラーを収容し、シャークラーの「ダブルスーパーチェンジ」の掛け声でノーマルモードからスーパーモードにチェンジする。変形後はフィンブレード(ノーマルモード頭部の両横に付いているひれパーツを上下に結合させた片刃剣)とジョーズシールド (ノーマルモードの頭部を分離し、スーパーモードの腕に再結合させた盾)、ギザーヘッド(鋸状のとさか)で戦う。
ジョーズシールドからはビームを発射つことが可能である他、登場したばかりのドデカブタックを吹き飛ばすほどの威力をもつフィンブレード竜巻斬りという必殺技を持つ。
スーツ自体が過去の特撮作品に登場した様々なロボットのスーツから選び、組み合わせて流用した物であり、玩具化は当初から想定していなかった。
ドデカブタック
  • 全長:6.5m(ノーマルモード)/10.8m(スーパーモード) / 重量:50t / スーパーモード継続時間:3分 / スーパーモード時武装:ビリットスコップ、ドデカシールド
第31話より登場(スーパーモードは第32話より)。カブタックがトンデモジョーズに対抗するために射手座のスターピースに願って誕生させた大型ロボット。カブタックを胴体のコクピットに収容し、カブタックの「ダブルスーパーチェンジ」の掛け声でノーマルモードからスーパーモードへ変形する。これまでの巨大戦力と違い、呼び出しても役に立たなかった回もある。変形はカブタックと同様、逆立ち状態となる。
ビリットスコップを地面に突き立てて電撃を走らせる電撃爆走シュートや、全身を回転させて強風を巻き起こすドデカタイフーンなどの技を持ち、他にも頭部からのドデカフラッシュや、ドデカシールドのナンデモノズルからは放水やドデカビームの放などが可能となっている。
登場の際のBGMは、『展覧会の絵』である。

スターピース[編集]

へびつかい座を含む13星座に沿って13個存在する謎の物体。様々な物に取りつき、その物の能力を強化(スーパー化)させる(例えば第1話ではトラックに取りつき、そのトラックを猛スピードで爆走させるなど)。取りつかれた物の中には、自我を持つ物や人語を解する物も存在する。手に入れると、その者の願いをどんなことでも一度だけ叶えてくれるが、「残りのピース全てを集めたい」というような、スターピースに関する(特に入手・存在について)願いは叶えられない。願いを叶え終わった後のスターピースは、緑色の球体から星座マークの入った球体の破片状に変化し、これを13個揃えて球体状に組み上げると、人類に夢と希望を与えるような素晴らしいことが起きるとされていたが、実際には全く正反対であったことが最終話で判明した。

1997年に入ってから天体の運行の影響で活発化し、地上の様々な場所に出現するようになった。スターピース探索用ロボットであるビーロボがそれに合わせて活動を開始したことで、本作の物語が始まる。

作中で登場するスターピースは12個だが、残りの1個であるさそり座のスターピースは物語開始前に既に高円寺博士が手に入れており、その力でトンデモジョーズを出現させた後のスターピースはダンゴロンが保管していた。

スターピースには偽物とも言える「スターピースモドキ」(単に「モドキ」とも呼ばれる)が存在し、これはスターピースが眠っていた際、周辺のただの石などがその影響を受け、スターピースに近い能力を持ったものである。物体をスーパー化させる能力はあるものの願いを叶える能力はなく、物体からはがすと砂に変わってしまう。モドキゆえに途中でスーパー化させる力が消えていくのも特徴。『クリスマス大決戦』では物体から剥がしても、すぐには砂に変わらない特殊なモドキが登場し、トンボーグはそのモドキを用いて、ビーファイターの玩具を実体化させている。

その他のキャスト[編集]

ゲスト[編集]

スーツアクター[編集]

スタッフ[編集]

主題歌・挿入歌[編集]

本作の主題歌を始め、多くの挿入歌は、カブタック役の草尾によって唱われているが、多くの特撮作品ソングを歌唱した水木一郎や、串田アキラ、宮内タカユキも参加している。

オープニングテーマ
「清く正しくカブタック」
作詞:八手三郎 / 作曲、編曲:石川恵樹 / 歌:草尾毅
OP曲。第33話からOP映像が変更され、全ビーロボとキャラクター(ドデカブタック、トンデモジョーズ)が登場する。
エンディングテーマ
「逆転ロックンロール!!」
作詞:大賀玉之輔 / 作曲、編曲:MASAKI / 歌:草尾毅
ED曲。第16話と第33話で、一部映像が差し替え変更となった。
挿入歌
「大追跡! ~スターピースを追いかけろ~」
作詞 : 前田耕一郎 / 作曲、編曲 : 石川恵樹 / 歌:水木一郎
デンデンローラーのテーマ曲で、第21話で使用。
「カブタック音頭」
作詞 : 前田耕一郎 / 作曲、編曲 : 石川恵樹 / 歌:草尾毅
第22話などで使用。第36話では、カブタック本人が唱おうとしたが、トンボーグによって季節に合わないとして(夏の歌)、歌う前に鐘が鳴らされた。
「さばきの雷 ~キャプテントンボーグのテーマ~」
作詞:大賀玉之輔 / 作曲、編曲 :渡辺宙明 / 歌:串田アキラ
キャプテントンボーグのテーマ曲。
「ビーロボはぼくらの仲間」
作詞 : 山田隆司 / 作曲、編曲 : 樫原伸彦 / 歌:草尾毅
Vシネマの『クリスマス大決戦』ではEDテーマ曲となった。第36話でクワジーロが歌おうとして(男は黙って)歌えなかった。
「スーパーチェンジ! カブタック」
作詞 : 大賀玉之輔 / 作曲 : 渡辺宙明 / 歌:草尾毅 / 台詞:二見一樹
第36話ラストで歌唱。カラオケバージョンも本編使用。
「DO UP!! カブタック!」
作詞 / 大賀玉之輔 / 作曲、編曲 : 石川恵樹 / 歌:石田よう子
アイキャッチには、本ソングイントロの一部が使われている。第36話でテントリーナが歌唱して合格するが、スターピース(本物)に付いたくす玉は開かなかった。
「ああ、スターピース」
作詞 : 西園悟 作曲、編曲 石川恵樹 / 歌:宮内タカユキ 
第36話で使用。唱う宮内本人も登場。この歌でコブランダーが唄うフリをしていたため、反則となった。
渚にまつわるエトセトラ
作詞 : 井上陽水 作曲 奥田民生 / 歌:PUFFY
第36話で蔵之助と小百合が唱う際に使用。カブタックと同じく季節に合わなかったが(春の歌)、トンボーグはPUFFYのファンであるため、認めてくれた。
「Super Dream 13」
作詞 / 土生京子 作曲、編曲 / 伊藤浩樹 / 歌:串田アキラ
第9話ではブットビカブタックの活躍シーンで歌唱版が使用された。
第10話ではカブタックとクワジーロがカスケードンの注意を引きつけるのと同時に蔵之助がデンデンローラーに乗って透の家に向かうシーンでインストゥルメンタル版が使用された。

放送リスト[編集]

1997年11月9日は『27時間チャレンジテレビ』のため放送は休止したが、前日に幸運のサポーターとしてカブタックが特別出演した。

放送日 話数 サブタイトル 脚本 監督 対決内容 勝者 スターピースの星座
1997年
2月23日
1 よろしくカブー! 山田隆司 坂本太郎 時計空間でのレース カブタックチーム(3話では小百合チーム)
※3話は麗香チームの反則負け(スターピースモドキが付いた鍋の無断使用)による勝利
みずがめ座
(トラックの修理)
3月2日 2 メークドラマだカブ 西園悟 サッカーPK (スターピースモドキ)
3月9日 3 料理はまごころカブ 山田隆司 渡辺勝也 料理(カレーライス
3月16日 4 ウメ星一本背負い!! 西園悟 柔道 うお座
(割れた壺を修復)
3月23日 5 追跡!! 酒飲みタイヤ 石田秀範 タイヤ追跡 (スターピースモドキ)
3月30日 6 浮気探偵カブタック 山田隆司 ロック3本勝負
(54歳(6×9=54で)の人当て
ロックウイスキー早飲み
ロッククライミング
4月6日 7 弱り目にタタリじゃ 浦沢義雄 坂本太郎 江戸武器3本勝負
4月13日 8 幸せの赤いポスト 扇澤延男 不幸な人に「幸せ」と言わせる
3本勝負
(正寅似の不幸な人
寅彦似の不幸な人
円似の不幸な人)
コブランダーチーム
4月20日 9 飛びますトビマス!! 山田隆司 渡辺勝也 バスケットボール カブタックチーム
4月27日 10 夕陽に消える怪獣 西園悟 スターピース奪還 カブタック おひつじ座
(怪獣に壊された街を修復)
5月4日 11 鯉のぼり五月場所!! 浦沢義雄 岩原直樹 相撲 高円寺譲 (スターピースモドキ)
5月11日 12 お掃除ふたりぼっち 西園悟 ボクシング カブタックチーム
※13話はコブランダーチームがトンボーグへ攻撃したことによる制裁+反則負け
5月18日 13 問答無用怒りの鉄拳 山田隆司 石田秀範 しりとり
剣道
5月25日 14 星に届けボクの初恋 綱引き
しりとり
剣道
おうし座
(東京の星空を綺麗に見せる)
6月1日 15 なぞなぞミイラの謎 宮下隼一 坂本太郎 なぞなぞ (スターピースモドキ)
6月8日 16 美味しい仲間新登場 西園悟 団子食いコンテスト
(如何においしそうに食べるか)
中野美樹
6月15日 17 友情の百人組手!! 渡辺勝也 百人組手 カブタック (スターピースモドキ)
6月22日 18 迷惑博士の大予言 扇澤延男 弓矢 カブタックチーム
6月29日 19 潜入!! 踊り子少年隊 浦沢義雄 石田秀範 プロレス
7月6日 20 仲間割れ真剣勝負!! 山田隆司 空手道 カブタック、スパイドン、譲チーム かに座
(ガニランの治療)
7月13日 21 恋するかたつむり 浦沢義雄 岩原直樹 マラソン カブタック (スターピースモドキ)
7月20日 22 水着でアタックNo.1 西園悟 ビーチバレー
(23話前半まで継続)
ノーゲーム
※23話の途中でスターピース(本物)がキャンプファイヤーの火に取り付く
てんびん座
(23話にて正寅に冷たい水の補給)
7月27日 23 炎のエースをねらえ テニス カブタックチーム
8月3日 24 パパの釣りバカ日誌 山田隆司 坂本太郎 磯釣り 吉祥寺蔵之助 (スターピースモドキ)
8月10日 25 男は黙って全力疾走 宮下隼一 ポケベルメッセージ伝達 クワジーロ
8月17日 26 幽霊はスイカ好き 浦沢義雄 石田秀範 縁日3本勝負
射的
輪投げ
金魚すくい
カブタックチーム
8月24日 27 宿題はギャング退治 扇澤延男 修羅牽引 ギャングチーム
8月31日 28 サメロボは歯が命!? 山田隆司 エアホッケー
柔道
シャークラー&ダンゴロンチーム
9月7日 29 大公開ビーロボの謎 岩原直樹 サイコロの目 カブタック おとめ座
(寅彦を呼び出す)
9月14日 30 飛び出せ 新必殺技!! プロレス カブタック、コブランダーチーム (スターピースモドキ)
9月21日 31 襲来!! 巨大ジョーズ 西園悟 坂本太郎 綱引き カブタックチーム いて座
(ドデカブタック誕生)
9月28日 32 凄いぞ!! ドデカ対決 カブタック (スターピースモドキ)
10月5日 33 完熟!! 赤い審判魂 宮下隼一 石田秀範 相撲
10月12日 34 愛情の鬼ババ抜き 浦沢義雄 トランプ
神経衰弱
7並べ
ババ抜き
小金井太郎
10月19日 35 秋のビーロボ運動会 山田隆司 渡辺勝也 大運動会 カブタックチーム
10月26日 36 歌合戦だ!! 全員集合 西園悟 歌合戦 高円寺譲 ふたご座
(37話でテントリーナが自分の豊胸のために譲から奪い、勝手に使った)
11月16日 37 名推理!! KTの秘密 岩原直樹 カード収集(探偵) テントリーナ(犯人)
11月23日 38 暴走!! 勤労感謝の日 宮下隼一 格闘勝ち抜き戦 カブタック (スターピースモドキ)
※42話ではダンゴロンから本物のスターピース(さそり座)の破片を授かる
11月30日 39 カエル忍法冬眠の術 浦沢義雄 坂本太郎 だるまさんがころんだ 引き分け
(ゲロタンとコブランダーが途中で寝てしまう)
12月7日 40 抱腹絶倒ゴルフ対決 山田隆司 ゴルフ シャークラー&高円寺正寅チーム
12月14日 41 偽者カブタック出現 西園悟 石田秀範 消火活動 ゲロタン
12月21日 42 北京原人パニック!! 宮下隼一 砲丸投げ カブタック
12月28日 43 お嬢の福引き必勝法 山田隆司 渡辺勝也 餅つき コブランダーチーム
1998年
1月4日
44 祝!! 新春凧あげW杯(ワールドカップ) 扇澤延男 凧揚げ カブタック&高円寺譲チーム
1月11日 45 人情タイムスリップ 浦沢義雄 岩原直樹 羽根突き カブタックチーム
1月18日 46 闘病トベマセンカイ 西園悟 野球 やぎ座
(トビマスカイの治療)
1月25日 47 難問奇問カルトクイズ 山田隆司 石田秀範 ビーロボクイズ 荻窪明 (スターピースモドキ)
2月1日 48 福を呼ぶ赤鬼退治 西園悟 鬼ごっこ カブタック
2月8日 49 譲の東大一直線! 浦沢義雄 諸田敏 にらめっこ カブタック
クワジーロ
テントリーナ
しし座
(人工衛星の落下阻止)
2月15日 50 チョコは男の純情 宮下隼一 本命ラブレター コブランダー (スターピースモドキ)
2月22日 51 審判ロボ意外な正体 西園悟 坂本太郎 スケート
(トンボーグのメダル奪取)
カブタック へびつかい座
(シャークラーの傷の治療)
3月1日 52 心に友情あるかぎり 雪上ラグビー ビーロボチーム

放映ネット局[編集]

放送対象地域 放送局 系列 備考
関東広域圏 テレビ朝日 テレビ朝日系列 制作局
北海道 北海道テレビ
青森県 青森朝日放送
岩手県 岩手朝日テレビ
宮城県 東日本放送
秋田県 秋田朝日放送
山形県 山形テレビ
福島県 福島放送
新潟県 新潟テレビ21
長野県 長野朝日放送
山梨県 テレビ山梨 TBS系列
静岡県 静岡朝日テレビ テレビ朝日系列 [注 14]
富山県 チューリップテレビ TBS系列 [注 15]
石川県 北陸朝日放送 テレビ朝日系列
福井県 福井放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
中京広域圏 名古屋テレビ テレビ朝日系列
近畿広域圏 朝日放送 [注 16]
島根県
鳥取県
山陰放送 TBS系列
広島県 広島ホームテレビ テレビ朝日系列
山口県 山口朝日放送
香川県
岡山県
瀬戸内海放送
愛媛県 愛媛朝日テレビ
高知県 テレビ高知 TBS系列 途中打ち切り
徳島県 四国放送 日本テレビ系列
福岡県 九州朝日放送 テレビ朝日系列
長崎県 長崎文化放送
熊本県 熊本朝日放送
大分県 大分朝日放送
鹿児島県 鹿児島放送
沖縄県 琉球朝日放送

映像ソフト化[編集]

  • ビデオVHS、セル・レンタル共通)が1998年3月 - 1999年2月にかけて東映ビデオからリリースされている(全12巻)。
  • テレビシリーズを再編集したHEROクラブのビデオが3巻リリースされている。
  • DVDは未発売。

オリジナルビデオ[編集]

オリジナルビデオ作品として、『重甲ビーファイター』のブルービート、『ビーファイターカブト』のビーファイターカブトと競演を果たした『ビーロボカブタック クリスマス大決戦!!』が制作された他、次作『テツワン探偵ロボタック』のオリジナルビデオ作品『テツワン探偵ロボタック&カブタック 不思議の国の大冒険』にも出演を果たしている。

教育映画[編集]

教育映画『カブタックの交通安全』が1998年に制作された[18]。15分の短編で、交通安全について学ぶ内容となっている[19]

漫画[編集]

ネット配信[編集]

2017年5月28日より、YouTubeの「東映特撮 YouTube Official」にて配信が行われている。

その他[編集]

  • 竹本泉の漫画『トゥインクルスターのんのんじー』も「敵味方入り乱れたスターピースの争奪戦」という基本プロセスが同じで「スターピースには形が同じニセモノもある」という設定も同じ。作品の発表時期自体は『のんのんじー』の方が早い。

参考文献[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 手がハサミになっていたり、横の動きが素早いなど、各要素はカニと混同されている。
  2. ^ ダンゴロン開発時に寅彦が唯一所持していた物。なお、ダンゴロンにスターピースを保管する直前、寅彦はそれを使用し願いを叶えるが、どんな願いを叶えたかはダンゴロンも分からないという。
  3. ^ ノーマルモードは存在しない[7]
  4. ^ 事故が起こった理由は、引っ越す前に蔵之助にカスケードンを譲ろうと急いでいた直後、トラックに引かれてしまった為である。カスケードン事件後の墓参りで蔵之助の手でヒーローマンとカスケードンが供えられた。後に最終回では、カスケードンの姿をした化身が登場している。
  5. ^ 正寅と結婚した当初は寅彦を嫌っておらず、むしろ彼の研究費を工面する為に、嫁入り道具を売る他、内職をしてまで彼を支えるほどであった。しかし、内職続きが原因で円が体調を崩しても寅彦は彼女を気に掛けなかった為に、彼を忌み嫌うようになった。
  6. ^ その際、蔵之助は志望校の受験を断念した。
  7. ^ そのため、シャークラーは歌恐怖症になる原因となった。
  8. ^ ビーロボカブタック クリスマス大決戦!!』においては撮影時期の都合から元の青で登場したが、劇中でスパイドンから色が戻っていることを指摘された際、「冬だというのに、夏のような暑さになったことで、色が戻ってしまった」と解釈・返答した。
  9. ^ 『宇宙船 YEAR BOOK 1998』では、前者を「春・夏モード」、後者を「秋・冬モード」と記載している[7]
  10. ^ 第52話(最終回)の台本では、前回の話でトンボーグが「とれない」ことに悩んでいた理由は「マスク」ではなく、「足の裏に付いてしまったガム」だったことを明かすことが書かれていたが、本編ではカットされた。
  11. ^ 郵便ポスト(第8話)、カスケードン(第10話)、ミイラ(第15話)、譲の家の下駄箱(第17話)、デパートのマネキン(第20話)、電話(第25話)、ビートバン(第31話)、くす玉(第36話)、銅像(第38話)、カメラ(第41話)、図鑑の恐竜(第42話)、フォーク(第46話)。
  12. ^ 書籍によっては、「320km」と記載している[7][10]
  13. ^ ノンクレジット。
  14. ^ 本来の放送時間帯にローカル番組を放送していた関係で、1週遅れの日曜7:30 - 8:00に放送されていた。
  15. ^ 富山県での本シリーズ作品の放送は、北日本放送におけるギャバンの放送以来およそ15年ぶりである。
  16. ^ 第25話と第26話は、高校野球中継の関係で未放映。

出典[編集]

  1. ^ 『ロマンアルバムハイパームック 超合金魂 ポピー・バンダイ・キャラクター玩具25年史』 徳間書店 1998
  2. ^ 宇宙船YB 1998, p. 36.
  3. ^ 『電撃特撮通信』VOL1、1999年
  4. ^ http://www.geocities.jp/hideone_bb/robocon/event/event_02.htm
  5. ^ 宇宙船YB 1998, p. 22.
  6. ^ ビーロボ カブタック 第31話”. ビーロボ カブタック 東映公式サイト. 2012年2月17日閲覧。
  7. ^ a b c d 宇宙船YB 1998, p. 23.
  8. ^ 『宇宙船』 朝日ソノラマ 1997年[要文献特定詳細情報]
  9. ^ 西園悟. “ビーロボカブタック裏話 西方楽園”. 2014年6月4日閲覧。
  10. ^ 全怪獣怪人 中 2003, p. 191.
  11. ^ ビーロボ カブタック 第50話”. ビーロボ カブタック 東映公式サイト. 2011年5月4日閲覧。
  12. ^ a b c d e うるうる…”. 「motoブログ」(中川素州公式ブログ) (2009年2月11日). 2011年5月4日閲覧。
  13. ^ 「LIST OF WORKS おぐらとしひろ」『JAE NAKED HERO』 太田出版2010年3月8日、74頁。ISBN 978-4-7783-1210-7
  14. ^ ビーロボ カブタック 第47話”. ビーロボ カブタック 東映公式サイト. 2011年5月4日閲覧。
  15. ^ ビーロボ カブタック 第18話”. ビーロボ カブタック 東映公式サイト. 2011年5月4日閲覧。
  16. ^ ビーロボ カブタック 第23話”. ビーロボ カブタック 東映公式サイト. 2011年5月4日閲覧。
  17. ^ 渡辺実”. ジャパンアクションエンタープライズ. 2013年8月20日閲覧。
  18. ^ テツワン探偵 ロボタック 第17話”. 東映. 2013年4月30日閲覧。
  19. ^ 交通安全・防災・防犯”. せんだいメディアテーク. 2013年4月30日閲覧。

外部リンク[編集]

テレビ朝日系列 日曜8時台前半
前番組 番組名 次番組
ビーファイターカブト
(1996年3月3日 - 1997年2月16日)
ビーロボカブタック
(1997年2月23日 - 1998年3月1日)
テツワン探偵ロボタック
(1998年3月8日 - 1999年1月24日)