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特捜エクシードラフト

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メタルヒーローシリーズ
通番 題名 放映期間
第10作 特救指令
ソルブレイン
1991年1月
- 1992年1月
第11作 特捜
エクシードラフト
1992年2月
- 1993年1月
第12作 特捜ロボ
ジャンパーソン
1993年1月
- 1994年1月
特捜エクシードラフト
ジャンル 特撮テレビドラマ
原作 八手三郎
脚本 宮下隼一
監督 三ツ村鐵治
出演者 影丸茂樹
河井マモル
榊原伊織
中村由利
福田豊土
ナレーター 鳥居賞也(第1 - 14話)
村山明(第15 - 20話)
寺杣昌紀→てらそま昌紀[注釈 1](第21 - 最終話)
オープニング 「特捜エクシードラフト」
歌:宮内タカユキ
エンディング 「ゴールは未来」
歌:宮内タカユキ
製作
プロデューサー 宇都宮恭三、梶淳(テレビ朝日)
堀長文(東映)
制作 テレビ朝日
放送
音声形式 モノラル放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 1992年2月2日 - 1993年1月24日
放送時間 日曜 8:00 - 8:30
放送分 30分
回数 全49

特記事項:
メタルヒーローシリーズ」第11作及び「レスキューポリスシリーズ」第3作
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特捜エクシードラフト』(とくそうエクシードラフト)は、1992年平成4年)2月2日から1993年(平成5年)1月24日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜8:00 - 8:30(JST)に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ

概要

主人公たちの本部の概観として、屋外の撮影に使用された晴海客船ターミナル

メタルヒーローシリーズ」の第11作に当たると共に、『特警ウインスペクター』に端を発した「レスキューポリスシリーズ」の第3作にしてシリーズ最後の作品でもある[1][2]。設定や作劇的には前2作の基本路線を踏襲した形となっているが、前作まではメンバーに含まれていたロボットが排され、強化スーツを装着する人数が3人に増えたり[2][注釈 2]、そのスーツの装着も手作業によるプロセスを踏んだものとなるなど、従来の世界観からの変更もいくつかなされている[1]

また本作品は当初、前2作との関連性はほぼ皆無であったが、終盤にて前2作の主要登場人物である正木俊介が警視監として登場し、世界観を同じくする作品とされた[4][5][1][2][注釈 3]

ストーリーは、ドラマ性を重視したソルブレインに対し、エンターテイメント性を引き戻すことが意図され[6][5]超常現象タイムマシンなど超科学を題材とした大胆な作品が多くなった[1][7][2]。特に中盤での宇宙捜査官の登場[注釈 4]や後半の「神と悪魔の戦い」など、これまでのレスキューポリスシリーズの世界観とは趣を異にする壮大なストーリーが目立つようになった[4][1][8]。子供番組としては観念的な内容であることから、メインライターの宮下隼一は監督から内容について質問を受けることが多かったというが、宮下はやりきったという思いであったことを述べている[6]。東映プロデューサーの堀長文は、後年のインタビューで大河的なストーリーへ展開していったことは失敗であったと述懐しているが[9]、制作当時は宮下を後押ししていた[6]

企画時にキャラクターデザインが遅れたため、放送前の撮影会が児童誌の締め切りに間に合わずイラストのみの掲載となった[10]。またエンディングにはキャラクターデザインとして、主に作中に登場するイメージイラストを手がけていた薄永俊之がクレジットされているが、当の薄永自身はゲストキャラクターのデザインを手がけたことはないと後年証言している[11][12]。これについて、当時企画者104の所属として本作品に関わっていた河野成浩は、イラスト内に出てくるモンスターを薄永独自の判断で描いた際、それに対応する形で同じく企画者104所属であった葛西おとがクレジットを入れてもらっていたのではないか、と推察している[12]

あらすじ

明日の地球に人々は求めた、愛と希望と優しさを!そして人々は選んだ、若く熱い三つの魂を!多様化する未来型犯罪に敢然と挑戦する特別救急捜査隊の誕生である!(オープニングナレーション(1、2話)より)

多様化する犯罪から人々を守るために、3つの魂が炎となって燃えた! これは明日の地球に愛と優しさを求めた、特別救急捜査隊の物語である!(オープニングナレーション(3話以降)より)

犯罪、環境汚染、自然災害など高度化、複雑化する人類の脅威に立ち向かうべく、警視庁消防庁防衛省厚生省など様々な分野からのスペシャリストが集結し、ウインスペクター、ソルブレインに続く新たなレスキューポリスが誕生した。それが、特別救急捜査隊エクシードラフト(略称SRED)である。

登場人物

特別救急捜査隊

叶 隼人かのう はやと / ドラフトレッダー、シンクレッダー
インターポール(ICPO)出身の25歳。階級は警視正。SREDでは隊長を務める。
スポーツ万能の上に5カ国語をこなすインテリ。強い責任感と冷静沈着さを持ち、子供には優しい。仕事には厳しいが、敵の策略で人身事故の加害者に仕立てられた耕作の無実を何としてでも証明しようとしたり[ep 1]、敵の不意打ちによってリボルバックG3を奪われ取り乱す拳をなだめる[ep 1]など、隊員思いの面も持つ。
SRED入隊のきっかけは親友でもあった同僚を犯人(ビル岩城)逮捕の際に殉職させてしまった為で、当初は自分を責めていたが「友の志を無駄にするわけにはいかない」という決意の元、後に創設されたSREDの隊長に自ら志願した[ep 2]
最終話において、大門を倒しながらも力を使い果たし、息絶えてしまうが、仲間たちの思いと自身の生きる意思により息を吹き返す。
村岡 耕作むらおか こうさく / ドラフトブルース
警視庁特捜部出身の24歳。階級は警視
クールな外見とは裏腹に人情家。幼少時に両親を亡くしている為、家族の絆を断とうとする犯罪者や家族を大切にしない人間に対しても怒りを露わにする。くしで髪を整えたり、トライジャケットのヘルメット装着前に両手の関節を鳴らす癖も見られる。
SRED入隊のきっかけは説得して自首させようとした犯罪者から逆に殺されかけた為で、以来、犯人逮捕の技術に全力を注ぐようになったという[ep 3]
オリンピック出場歴のある父の影響から射撃を得意とする他、変装の名人でもあり、隼人や拳らも騙される演技力も持ち、第42話では、それを生かして中国マフィアのボスを追い詰めた。
大門のアジトに急行した際、鏡に映った大門から「隼人を憎んでいる」「エクシードラフトの隊長になりたいと思っている」と挑発された末、拳と共に操られてしまい、エクシードラフト本部を破壊していき、拳と桂木と共に死亡。亡骸は、バリアス7やスクラムヘッドとともに大門の神殿に留置されたが、愛の中の神の子の力で復活を果たす。
大熊 拳おおくま けん / ドラフトキース
消防隊レンジャー部に所属していた。23歳。階級は警視。
空手の達人で、学生時代に「大旋風蹴り」で選手権6連覇を達成した実力者。明朗な熱血漢な半面、料理が趣味という一面も。得意料理はホットケーキ。トライジャケットのヘルメット装着前に顔を叩く癖がある。
SRED入隊のきっかけは、受験に失敗して自棄になったことから放火を犯した少年を改心させた経験から、「悪の炎」を消す使命に目覚めたからだとのこと[ep 3]
大門のアジトに急行した際、プールの水面に映った大門に耕作同様の挑発をされた結果、耕作と共に操られてしまい、エクシードラフト本部を破壊していき、耕作と桂木と共に死亡。亡骸は、バリアス7やスクラムヘッドとともに大門の神殿に留置されたが、愛の中の神の子の力で復活を果たす。
日向 愛ひゅうが あい
アメリカ航空宇宙局(NASA)に所属していた。22歳。階級は警部。主にデータ解析官を務める。
事件が起こるとコンピュータをオペレートし、メンバーをバックアップする。頭脳明晰、スポーツ万能。特に剣道が得意であり、インターハイで優勝している。
第16話では、かつて自分を信頼していたロボット・デュークをかばうために隼人達に銃を向けた。
第44話において、神の子が宿り、第47話から大門に命を狙われるようになるが、最終話にて、自身の中の神の子の生命エネルギーが仲間たちを蘇生させる。
桂木 重吉かつらぎ じゅうきち
隼人同様、インターポール(ICPO)に所属していた。54歳。階級は警視監。SREDの本部長。
外見そのものは呑気だが、事件が起こるとメンバーに的確な指示を与える。趣味は釣り浪曲鑑賞。第11話~18話まで極秘任務のため、古巣のICPOに赴いていた。また、ダーツの腕前もかなりのもの[ep 3]
第48話にて、大門に操られた耕作と拳を静止し、隼人と愛に「この地球のために、人類のために生きてくれ!生き抜いてくれ!」と言い残し、耕作と拳と共に本部の爆発に巻き込まれて生死不明となるが、最終話で2人と共に遺体がバリアス7やスクラムヘッドとともに大門の神殿に留置される。愛の体に宿っていた神の子の生命エネルギーが吹き込まれたことで3人とも蘇生。大門に勝利しながらも隼人が息絶えた際には、「地球を救うために戦った、この男を死なせてしまったら、何の意味がある?これが、神のやり方なのか?」と神に問いた。
一色 哲夫いっしき てつお
第11話から第18話に登場。階級は警視監で、50歳。極秘任務でパリへ赴いた桂木の本部長代理を務めた。

エクシードラフトの関係者

日向 勝ひゅうが まさる
愛の弟で唯一の肉親でもある10歳の小学生。第2話から登場。姉同様に剣道を習っており、サッカーチームにも所属し、修栄スクールという塾にも通っている。基本的には明るい性格だが生意気な面が玉に瑕。
劇中では、秋葉が担当した事件に幾度となく遭遇し、東郷に拉致されたり[ep 4]、神のサンタに連れ去られたこともあった[ep 5][ep 6]。SRED本部壊滅後、隼人と愛と共に地下に身を潜め、大門との最終決戦の場にも立ち会う。
正木 俊介(まさき しゅんすけ)
階級は警視監。43歳。かつてウインスペクターとソルブレインを設立した人物で、現在は警察庁に在籍。後付けであるが、SREDの設立にも協力したとされている[13]

その他

デビット 秋葉デビット あきば
第19話-第20話・第28話-第29話・第43話-第44話・最終話に登場。捜査官。28歳。
中南米テロ撲滅委員会の特別捜査官だったが殉職するも、宇宙捜査官の宇宙生命体の依代として復活し、光の戦士とも呼ばれる。当初はSREDと対立するも互いに認め合うようになった。銃火器に加え、光線も放てるメリケンサックも武器としている。
第43話-第44話では、弟の背後に悪魔が潜んでいたことを知り、神と悪魔の戦いが絡んだ事件を捜査するエクシードラフトに協力。第44話で宇宙に戻る途中、大門に襲われるが、辛くも生き延び、最終話において、光球の姿でエクシードラフトに加勢し、大門を宇宙空間に弾き飛ばした。
カルロス 東郷カルロス とうごう
第19話-第20話・第28話-第29話に登場。国際的テロリスト
オリジナルのデビット秋葉と相打ちになったが、宇宙生命体の犯罪者の依代として復活。以降、秋葉と同じように光線も使えるメリケンサックも武器とするようになる。
その宇宙犯罪者は秋葉に乗り移った宇宙捜査官の実弟であり、犯罪によって両親を失ったことが原因で道を踏み外し、捜査官となった兄と死闘を繰り広げてきた。
エクシードラフトにインターポールからの視察が入ったことを機に地球支配を決行。視察団に整形させた暗殺グループを差し向けるも秋葉の介入で失敗するが、最初から用済みになったら消すつもりだったので爆弾で殺害。その後、ウイルスフロッピーの権威であるマッドサイエンティストの小針圭三を抱き込んで、ウイルスフロッピーに自身の意識生命体の一部分を組み込み、勝を捕らえ、愛にウイルスフロッピーをエクシードラフト本部のコンピュータに組み込ませ、地球のコンピュータネットワークを自らのものとする。戦いの最中、自分のことに責任を感じた兄の心情を知って改心するもウイルスを消滅させるために自身にエネルギーを注ぎ込んで自決・爆発。メリケンサックだけが残った。
後に、悪魔に魅入られていたことが、秋葉の捜査で判明。
東郷を演じた神威は、初登場である第19話-第20話にて、撮影のクランクイン直前に胃潰瘍を患い胃の内部での出血で貧血状態にあったが、絶対安静のドクターストップを振りきり、現場では病状を隠して撮影に臨んでいた[14]
美香みか
第33話から登場。隼人の前に現れる謎の少女。その正体は神に遣われし者・天使ミカエル
神を絶対としており、種として人類を存続させるために一部の人間(子供のみ)を大門の魔の手から守る使命を受けていた。もっとも個々の人間に対しては無慈悲かつ冷徹、保護する人間以外の犠牲はもとより、保護した子供の心情も一切気に掛けず、人として神の意思に反するSREDを抹殺しようとするなど、目的の為ならば手段を選ばず、SRED本部で自分の力を見せ付けた際にも人間を見下すような発言をし、人間は神の意思に従うことを当然としか認識していないが、隼人が見せた人間の矜持に多少は感化された。
第48話では愛の中の神の子を守るために、大門の刺客たちの攻撃を受けて負傷。神の許に戻ったが、次の最終回で大門消滅後、SREDの前に姿を現し、彼ら人類に地球の未来を託すことを告げた。
サンタクロースを使者として操る。
大門 巌だいもん いわお
第33話から登場。大門コンツェルンの総裁。SREDにたびたび挑戦を仕掛ける。その正体は、悪魔[注釈 5]
湯田と爆弾ロボット軍団、黒い衣装のサンタクロース、紳士服の老人・少年を手駒として操る。二人の女性秘書もいるが、彼女たちも悪魔であったかは不明。自身も戦う力を持っており、心理攻撃を使って相手を操り、格闘術にも長けている。
SREDに攻撃を仕掛ける一方、神の子を宿した女性たちを次々と殺害していた。
第47話から始まった最終章で正木の調査により神の子を宿した女性たちの殺害の捜査線上に浮かびあがり、悪魔であることを知られる。その後は、正木の乗った飛行機を異空間に幽閉し、耕作と拳を操り、2人にSRED本部を破壊させ、耕作と拳と桂木を抹殺。隼人を本部破壊の第一容疑者に仕立て上げる。SREDをほぼ無力化した後、オゾン層を完全消滅させ、地球を死の星に変えていった。地下に身を潜めた隼人と日向姉弟を宇宙空間の神殿に招待し、隼人と最後の戦いを展開。隼人を屈服させることで、愛の中の神の子の力で自身を含めた全てのものを消滅させようとする。だが、最後まで諦めない隼人を認めた神の子が自己犠牲で耕作、拳、桂木を復活させてしまったことで、全ての消滅を果たせなくなり、自身は隼人が操作したシムのレーザーで破壊された部分から宇宙空間に吸い出され、追撃のサイクロン・ノバでブラックホールに飛ばされて消滅。これにより、地球のオゾン層は復活し、正木も解放された。
テニスを趣味としているらしく、劇中ではテニスをする姿を見せた。

装備・メカニック

基本装備

トライジャケット
迅速な救難活動を最優先に考えた、運動性を重視した特殊スーツである。装甲は炭化チタナイト繊維で強化したチタニウム・サーメットに電磁波・放射能シールド剤を積層し、ベルゼリオンIr(イリジウム)系の超硬度特殊軽合金を使用。3人の特性に応じてベルゼリオンIr系合金内の金属元素配合比率を変えてあるため、防弾性・耐衝撃性に優れた赤、電波吸収性に優れた青、耐熱性に優れた黄、の3色にスーツの色が分かれている。[15]
装着時の掛け声は実装。共通の仕様として、マスクのゴーグルの上からシールドが重なる機構が備わっている。
実装は、レッダーは前作までと同様、専用車スクラムヘッドの座席で自動で行われるが、ブルース・キースは車外のトランクを開いて手作業で着替える。
バトルジャケット導入前にレッダー専用車・バリアス7が配備されたこともあり、レッダーはバリアス7の車内で、ブルース・キースもスクラムヘッドの車内で実装するようになった。
パワーは、常人の50~70倍、パワーアップ後はさらにその2倍になった。
耐熱温度は、レッダーとブルースは4500℃、キースは4700℃。
デザインはマスクの装着ギミックに重点が置かれ、全体のシルエットは前2作品よりもシンプルになった[16]
ドラフトレッダー
  • 身長:195㎝ 隼人:185cm / 体重:110㎏ 隼人:70kg
叶隼人がトライジャケットスワットモードを実装した姿。隊長のスーツにふさわしく、防弾性・耐衝撃性を始め、パワー、スピードなど総合的に優れている。
ドラフトブルース
  • 身長:192㎝ 耕作:182cm / 体重:100㎏ 耕作:60kg
村岡耕作がトライジャケットアレストモードを実装した姿。警視庁特捜部出身の耕作の能力に合わせて追跡・捜査能力が強化されている。各種センサーやアナライザーなど、科学捜査機器を装備した特殊捜査用スーツで、電波吸収性の高い装甲は、犯罪者のアジトへ潜入する際に、絶大な効果を発揮する。ただし、全身に精密機器が組み込まれているために強力な衝撃に弱い。
ドラフトキース
  • 身長:191㎝ 拳:181cm / 体重:105㎏ 拳:65kg
大熊拳がトライジャケットファイヤーモードを実装した姿。消防隊レンジャー部出身の拳の能力に合わせて耐熱・耐圧性に優れ、消火・救助活動能力が強化されている。頭部のアンテナは、麻酔注射内蔵のニードルユニット及び、レーザー発信器内蔵のマグネットユニットとして犯人逮捕に威力を発揮する。アンテナは忍者風の武器ハーゲンダートと想定されていた[16]
バトルジャケット・強化トライジャケット
第33話から登場したトライジャケットの強化版で、凶悪化する犯罪に対処するために開発された。従来のレスキュー重視の機能に、戦闘能力をプラスしたパワーアップが施された。
シンクレッダー
  • 身長:195㎝ 隼人:185cm / 体重:115㎏ 隼人:70kg
叶隼人がバトルジャケットバトルモードを実装した姿。
レッダーのトライジャケットは大幅にデザインチェンジが行われバトルジャケットにパワーアップ、名称もシンクレッダーに変更された。マスクのシールド機能こそオミットされているものの、新たに頭部に2門の電磁ビームガンが搭載され、ショック波を発射する。ただし、敵を痺れさせて、動きを封じるのが目的で、殺傷能力はない。犯人鎮圧に用いられる。
パワーは、トライジャケット実装時の3倍、常人の150~210倍。耐熱温度は4800℃。さらに、8t/㎡の圧力に耐えることが可能。
ブルース・キースのものも強化トライジャケットにマイナーチェンジしており、シンクレッダーほどの大幅な外見の変化はないが、腕と脚に白いラインが1本(シンクレッダーは2本)追加されている。この他一度だけの登場に終わったものの、従来のレッダーにも同様のマイナーチェンジ型が存在している[ep 7]
EDRT-003 アクセスロックS
SRED隊員が使用する多目的小型無線機。音声通信の他、ボタンを使用した暗号通信、シムの遠隔操作などといった機能を持つ。また、戦闘や救助の必要がある時にはアクセスロックキャッチャーに差し込むことで、格納された各トライジャケット・バトルジャケットを「実装」する。
劇中で使用されたプロップは基本的に玩具を流用しており、玩具の広告でもそれを売りにしていた。
EDRT-009 特捜手帳
隼人、耕作、拳の3人が携帯する特殊捜査警察手帳。3人がSREDの隊長もしくは隊員であることを証明すると共に、付属しているデータチップが捜査やレスキュー活動に必要なデータを素早く提供する。
前作までに登場した同系統のアイテム(電子手帳・特警手帳・ソルインジケーター)とは異なり、初登場は第25話からとなっている。本来はアクセスロックSが警察手帳アイテムの系譜に位置していたが、変身アイテム兼通信機としての描写に特化していたため、名乗り用アイテムとして急遽用意された[17]

レスキュー・戦闘用装備

EDRT-001 リボルバックG-3
標準装備のツールで多機能ハンドガン。生身でも使用可能であり、トライジャケット着用後は右膝上のホルスターで携行する。
6つのモードの切り替えが可能であり、1 - 3は実弾のブラスター、速射レーザーのレーザーパルス、消火ビームのケミカルショット[注釈 6]
トライシャフトを追加装着することで4 - 6のモードが使用可能となり、ブラスターの5倍の威力を誇るハイパーブラスターモード(主にレッダーが使用)、麻痺ビームや電撃弾を発射するサンダーグレネードモード(主にブルースが使用)、冷凍ビームのフリーズレーザーモード(主にキースが使用)の3種類のレーザービーム銃として使える。
名称は「リボルバー」と「ブローバック」を組み合わせた造語で、玩具での主要ギミックに由来する[18]
EDRT-002 トライシャフト
標準装備のツールで3段式伸縮警棒。トライジャケットの左膝上のホルスターで携行する。高電磁ショックウェーブ発生装置を内蔵。ふれた物を痺れさせるスタンスティックとして犯人逮捕時に威力を発揮する。リボルバックのアタッチメントにもなる。
EDRT-004 ハイドランダー
標準装備のツールでいかなる種類の火災でも消し止める万能消火レスキューツール。本体に装填されたドラムボンベには化学消防車1台分の消火剤が封入されていて、サブグリップの切り替えで、起こした状態で使用するとインテグレーションモードとなり、消火剤が一点に集中して噴射する。倒した状態で使用するとスプレーモードとなり、消火剤が細かな粒子となって広範囲に広がる2通りの噴射ができる。スクラムヘッドの左側面のトランクに収納。現場へ運ばれる。
EDRT-005 ターボユニットW
標準装備のツールで加速装置。トライジャケットの足首部分に備え付けられている。「ターボユニット」の掛け声で起動し、ファンの高速回転により、レッダーは秒速110メートル、ブルースとキースは秒速100メートルのスピードでの走行が可能となる他、レッダーは100メートル、ブルースとキースは75メートルまでジャンプ力を高めることができる。
本作品の方針として乗り物の描写を減らし隊員が体を張っている姿を見せることが掲げられたため、現場に駆けつけるアイテムとして用意された[17]。野中は商品開発のきっかけはプレックスのデザイナーから「ロボットの歩行音を再現したなりきり玩具」を提案されたことだと述べている[17]
EDRT-006 ガードラー
標準装備のツールで左手に装着する電磁シールド。防弾、耐熱性に優れ、爆風や猛火から身を守る。シールド部分のジャバラ式で使用時には中央部から展開して、円形状となる。ターボユニットWの性能をより効率良くするための補助機能も持つ。レッダー用のガードラーはエンブレードも携行している。第11話から登場。
EDRT-007 エンブレード
レッダー専用のツールでレーザーメス。刃の部分を縮めることで、ヘビーサイクロンに装填し、サイクロンノバの使用が可能になる。アルファベット表記は「E.M-Blade」。第11話から登場。
EDRT-008 ビルドライバー
標準装備のツールで先端ユニットを交換することによってディスクソウモードドリルモードの2つのモードで使用できるレスキューツール。
リボルバックG-3を合体させた形がリボルドライビングモード。ビルドライバーだけのエネルギーでは不可能な障害物の除去作業に使用。2つのツールを融合させることで、そのパワーはビルドライバー単体使用時の10倍になる。
人命救助を最優先とするエクシードラフトのレスキュー活動をより迅速かつ確実な物にするために、技術開発部が総力をあげて完成させた。密閉された空間からの脱出及び救出作業に特に威力を発揮し、リボルバックG-3では不可能な限定的な破壊を行う。第21話から登場。
シリーズ初の初期装備を強化するアタッチメントである[17]
EDRT-008-Ⅰ ディスクソウモード 
刃のついた円盤が1秒間に650回転し、厚さ30センチの鋼鉄の扉をわずか2秒で切り裂くことが可能。余分な破壊を避け、除去したい部分だけをすばやく切断する際に使用する。エレベーター内に閉じ込められた人々や、監禁された人質の救出に活躍する。
EDRT-008-Ⅱ ドリルモード 
先端のドリルが1秒間に950回転し、硬い岩盤や、分厚いコンクリートの壁をあっという間に粉砕する。落盤事故や土砂崩れなどで生き埋めになった人々の脱出口を切り開く際に活躍する。
EDRT-00X ヘビーサイクロン
シンクレッダー専用のツールで多目的銃火器。特殊カートリッジを装填、発射することによって威力を発揮。高性能散弾のバルカンカートリッジ、徹甲弾のマグナムカートリッジ、半液体弾のゲルカートリッジを対象・目的にあわせて使用。エンブレードを装填することにより、戦車を3台纏めて蒸発・破壊可能のビーム砲サイクロン・ノバになる。反動の強さで、シンクレッダーの周囲の磁場をも狂わせ、ボディからは、青白い火花が飛び散る。
バルカンカートリッジ 広範囲の障害物の除去、破壊に使用。
マグナムカートリッジ 厚さ75mmの壁を破ることが可能。バルカンカートリッジよりも破壊力が高い。
ゲルカートリッジ 半液体状の瞬間硬化剤で、メカを停止させたり、急激に温度を低下させる効果がある。
作中には登場しなかったものの、バンダイCMでは、ヘビーサイクロンと右手のガードラーを装着した状態で発射している。

メカニック

SRED-01 スクラムヘッド
全長:4900mm / 全幅:2000mm / 全高:2690mm / 最高速度:300km/h
四輪駆動の赤い捜査・消防救急マシン。3人共用だったが、バリアス7導入後はブルース・キース専用車になった。
セラミック製ハイパースターリングエンジンを搭載。ボディは形状記憶機能のあるニチニール(Ni-Ti(ニッケルチタン)合金)サーメットと形状記憶ポリマーを2層ずつ積層、加圧成形したものを炭化チタナイトで強化した複合装甲。多層構造の特殊硬質ゴム製タイヤと、路面の形状を感知して接地面を調整するジャイロサスペンションの動きで、どんな道でも走行できる。[19]
車体上部に救助ワイヤーや消火剤を噴射する「トライキャノン」、前部に強化チタナイト製クロー、格納庫内に携帯式放水銃EDRT-004 ハイドランダーを搭載。
運転席の「アクセスロックキャッチャー」にアクセスロックSを差し込むことで、座席がスクラムヘッド後部のトライジャケット格納庫に移動し実装が可能となっており、バリアス7が導入されるまでは隼人が使用していた。耕作と拳は車外のトランクからトライジャケットを取り出し、実装していたが、バリアス7導入後は運転席で実装するようになった。
基本的には、ブルースとキースは車内に乗り込み、レッダーはトライキャノンがある車体上部に乗り込む。
ベース車はシボレー・ブレイザー(K5型の第2世代)[要出典]
SRED-02 バリアス7
全長:4650mm / 全幅:1970mm / 全高:1580mm(パトロールモードで1580mmという資料もある[20]) / 最高速度:400km/h(パトロールスピード)、1200km/h(ハイパースピード)[20]、3000km/h[注釈 7](ウルトラハイスピード)
第25話より登場した、レッダー専用のスーパーパトカー。ボディの装甲材質は、電磁波・放射能シールド剤と炭化チタナイト繊維で強化したチタニウム・サーメットを2層積層、さらにそれを超硬度特殊軽合金ベルゼリオンIr(イリジウム)300でサンドイッチして加圧成形している。必要に応じて、ブルース・キースが使用することもある(第40話など)。通常走行モードの他に「ウルトラハイスピード」と呼ばれる緊急走行モードが存在している。
スーパースピード時は、バリアフィールドジェネレーターにより空気抵抗などから車体を護る。また、下記の7種の機能が装備されており、通常形態の「パトロールモード」と、これらの装備を展開した「エマージェンシーモード」を状況に応じて使い分ける。
  • グレネードシューター(Aボタン・爆雷射出装置)
  • ハイパーサーチライト(Bボタン・透視能力を持ち、明るさを最大にすれば有毒ガスも分解する強力な紫外線照明)
  • マルチアンカー(Cボタン・多目的マニピュレータ付属の牽引装置)
  • ブレイクレーザー(Dボタン・障害物破壊用レーザー砲)
  • アクセスレーダー(Eボタン・全周波数帯域を網羅する探査装置)
  • ハイドランドキャノン(Fボタン・放水消火砲と化学消火砲[21]
  • ホバースピーダー(Gボタン・ウルトラハイスピード走行や短距離飛行を可能にする浮揚装備)
ベース車はシボレー・コルベット(C4前期型)[要出典]変形シーンはミニチュアをトラックの荷台に乗せて撮影しており、実車と違和感のない映像とすることが目指された[22]
情報探査衛星シム(SIM)
地球の衛星軌道上に浮遊する人工衛星で、愛がオペレーターとなる。事件現場の模様を望遠鏡で捕らえたり、アクセスロックSからの無線信号もキャッチする。機体上部には、レーザー砲も装備。また、犯罪者データベースや様々な武器のデータベースも照会できる。
ミニチュアは『超新星フラッシュマン』のラウンドベースを改造したもの[22]
エクシードラフト専用車[23]
メンバーが普段、捜査に使用している車。特に改造や、装備は施されていない。
車種はオートザムAZ-3[要出典]。パッションイエローマイカと、ブリリアントブラック(1話限り)の2台が登場。

キャスト

※各話ゲストについては放映リストを参照。

スーツアクター

スタッフ

メインライターは前年までの杉村升スーパー戦隊シリーズに移動したことにより、宮下隼一に交代[9]。東映プロデューサーの堀長文は、宮下を育てるという目論見もあったと述べている[9][6]

メイン監督はパイロットを含め年間を通して三ツ村鐵治が担当。そして前作から引き続き小西通雄、また杉村と同じく戦隊シリーズに移動した小笠原猛とスイッチする形で蓑輪雅夫が登板。最終3部作を担当するなどの活躍ぶりを見せた。

主題歌・挿入歌

オープニングテーマ
「特捜エクシードラフト」
作詞:山川啓介 / 作曲:鈴木キサブロー / 編曲:矢野立美 / 歌:宮内タカユキ
エンディングテーマ
「ゴールは未来」
作詞:山川啓介 / 作曲:鈴木キサブロー / 編曲:矢野立美 / 歌:宮内タカユキ
挿入歌
「実装!!」(第24、25、28話)
作詞:松本一起 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:信田かずお / 歌:宮内タカユキ
「スクラム!エクシードラフト」(第28話)
作詞:江口水基 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:信田かずお / 歌:沢靖英
「たよりにしてます 本部長」
作詞:江口水基 / 作曲・編曲:信田かずお / 歌:橋本潮
「それは命」(第28、35話)
作詞:松本一起 / 作曲:鈴木キサブロー / 編曲:信田かずお / 歌:宮内タカユキ
「勇気を未来に向けて 〜エクシードラフト限りなく〜」(第24、28話)
作詞:榊原マサオ / 作曲:加治木剛 / 編曲:児嶋三郎 / 歌:古怒田健志
「生命はひとつ」
作詞:榊原マサオ / 作曲・編曲:信田かずお / 歌:宮内タカユキ
「LAST FIGHTER」(第25話、26話、29話、34話、43話、48話)
作詞:江口水基 / 作曲・編曲:児嶋三郎 / 歌:宮内タカユキ
「白い稲妻!バリアス7」(第33話、42話)
作詞:江口水基 / 作曲・編曲:児嶋三郎 / 歌:宮内タカユキ
「勇気と友情のバトル」
作詞:平出よしかつ / 作曲:鴨井学 / 編曲:信田かずお / 歌:宮内タカユキ
「エクシードラフトGrade up!」(第39話)
作詞:江口水基 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:児嶋三郎 / 歌:宮内タカユキ
「嵐を巻きおこせ!」(第42話、43話)
作詞:江口水基 / 作曲:瑞木薫 / 編曲:信田かずお / 歌:宮内タカユキ
「未来を守る騎士たち」(第36話、37話、48話)
作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:赤坂東児 / 歌:宮内タカユキ
「勇気よ急げ!」(第33話、37話、最終話)
作詞:山川啓介 / 作曲:渡辺宙明 / 編曲:赤坂東児 / 歌:宮内タカユキ

放送日程

放送日 放送回 サブタイトル 登場人物、メカなど 脚本 監督
1992年02月02日 1 死の幼稚園バス 宮下隼一 三ツ村鐵治
2月09日 2 爆裂都市SOS!
  • 坂東常夫(演:堀越大史
  • 無重力砲、高効率燃料RS-14
2月16日 3 赤いスペードの影 小西通雄
2月23日 4 生体兵器少女
3月01日 5 一人ぼっちの宇宙 鷺山京子 新井清
3月08日 6 トラック母ちゃん 山田隆司
3月15日 7 隼人 指名手配!
  • 矢崎文三(フェルナンド・モラレス・ヤザキ)/クローン矢崎(演:春田純一
  • 矢崎の部下(演:羽村英
  • 子供時代の矢崎文三(演:宮野真守
宮下隼一 三ツ村鐵治
3月22日 8 スペード最終作戦
3月29日 9 危険な家族ごっこ 扇澤延男 蓑輪雅夫
4月05日 10 隼人の一番長い日 酒井直行
4月12日 11 炎の超高速ロボ 宮下隼一 小西通雄
4月19日 12 マッハのロボ戦線
4月26日 13 禁断の地獄拳 増田貴彦 三ツ村鐵治
5月03日 14 遥かなる父の家路 酒井直行
5月10日 15 前略金銀息子さま 扇澤延男 蓑輪雅夫
5月17日 16 絶体絶命の愛
  • デューク(NASA・AD-Q型ロボット)(声:岸野一彦
  • シリコン弾
山田隆司
5月24日 17 シンデレラを救え 鷺山京子 小西通雄
5月31日 18 パパは嘘つき警官 中野睦
6月07日 19 光を破る侵入者 宮下隼一 三ツ村鐵治
6月14日 20 時空を超えた友情
6月21日 21 わたしはサイコ I 宮下隼一
細野辰興
蓑輪雅夫
6月28日 22 わたしはサイコ II
7月05日 23 死をよぶ愛の説得 扇澤延男 小西通雄
7月12日 24 傷だらけの迷走 中野睦
7月19日 25 発進!スーパーマシン 宮下隼一 三ツ村鐵治
7月26日 26 明日への激走
8月02日 27 拳のラブストリー[注釈 12] 酒井直行 蓑輪雅夫
[注釈 14]8月16日 28 光の戦士、再び!
  • デビッド秋葉
  • カルロス東郷
  • 小針圭三(演:山田登是
宮下隼一 小西通雄
8月23日 29 さらば、光の戦士
8月30日 30 狙われた護送作戦 増田貴彦 三ツ村鐵治
9月06日 31 過去への特救便 酒井直行
9月13日 32 耕作のガンコ親父 扇澤延男 蓑輪雅夫
9月20日 33 完成!戦闘強化服バトルジャケット
炎の黙示録編I[注釈 15]
  • 湯田均(演:高品剛
  • 爆弾ロボット軍団
  • 大門巌
  • 美香
宮下隼一
9月27日 34 生命いのちを売る契約書
炎の黙示録編II[注釈 15]
  • 湯田均
  • 大門巌
  • 美香
10月04日 35 見えない巨人
  • 奥田広行(演:中原丈雄
  • 新田保(演:柴田翔平
  • 反橋栄一郎(演:菅生隆之
  • 奥田タカヒコ
  • 反橋シュウイチ
  • 反橋夫人
  • 電磁波発生装置
扇澤延男 小西通雄
10月11日 36 隊長が裏切った!?
  • 陣野忠雄(演:原康義
  • 山崎(演:辰馬伸
  • 陣野ノブヒコ
  • 記憶移植装置
酒井直行
10月18日 37 復讐の爆走ロード 中野睦 三ツ村鐵治
10月25日 38 不発弾、出前一丁 宮下隼一
鈴木康之
[注釈 16]11月08日 39 飛べ!誓いの白球 鷺山京子 蓑輪雅夫
11月15日 40 死の爆弾罰ゲーム 宮下隼一
11月22日 41 対決!ふたりの拳 扇澤延男 石田秀範
11月29日 42 特捜、謹慎を命ず 酒井直行
12月06日 43 神と悪魔の黙示録 宮下隼一 小西通雄
12月13日 44 最終戦争ハルマゲドンの聖夜
  • 神のサンタ
  • 悪魔のサンタ[注釈 18]
  • 川村さやか
12月20日 45 死神の狙撃指令! 増田貴彦 三ツ村鐵治
12月27日 46 魔獣を飼う美少女 扇澤延男
1993年01月10日
[注釈 20]
47 正木リターンズ!!
  • 大門巌
  • 美香
  • シルクハットの老紳士(演:菊地寿幸)・少年(演:松木一真
  • 正木俊介警視監
宮下隼一
鈴木康之
蓑輪雅夫
1月17日 48 決戦!最後の審判
1月24日 49 さらば特捜警察レスキューポリス

放映ネット局

系列は放送当時のもの。

放送対象地域 放送局 系列 備考
関東広域圏 テレビ朝日 テレビ朝日系列 制作局
北海道 北海道テレビ
青森県 青森朝日放送
岩手県 岩手放送 TBS系列
宮城県 東日本放送 テレビ朝日系列
秋田県 秋田放送 日本テレビ系列 1992年9月まで
秋田朝日放送 テレビ朝日系列 1992年10月開局から
山形県 山形放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
福島県 福島放送 テレビ朝日系列
新潟県 新潟テレビ21
長野県 長野朝日放送
山梨県 テレビ山梨 TBS系列
静岡県 静岡けんみんテレビ テレビ朝日系列
石川県 北陸朝日放送
福井県 福井放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
中京広域圏 名古屋テレビ テレビ朝日系列
近畿広域圏 朝日放送
島根県
鳥取県
山陰放送 TBS系列
広島県 広島ホームテレビ テレビ朝日系列
山口県 山口放送 日本テレビ系列
香川県
岡山県
瀬戸内海放送 テレビ朝日系列
愛媛県 テレビ愛媛 フジテレビ系列
高知県 テレビ高知 TBS系列
徳島県 四国放送 日本テレビ系列
福岡県 九州朝日放送 テレビ朝日系列
長崎県 長崎文化放送
熊本県 熊本朝日放送
大分県 テレビ大分 フジテレビ系列
日本テレビ系列
宮崎県 テレビ宮崎 フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
鹿児島県 鹿児島放送 テレビ朝日系列

他媒体展開

映像ソフト化

いずれも発売元は東映ビデオ

ビデオ
1993年4月から9月にかけて、セル・レンタル共通で全12巻がリリースされている。それまでのメタルヒーローシリーズのビデオは『宇宙刑事ギャバン』、『宇宙刑事シャリバン』を除いて全話収録ではない、もしくはテレビシリーズのビデオが未発売というパターンが多かったが、本作品から全話収録となった。収録音声は、第13話までは過去のメタルヒーローシリーズ同様、フィルムに記録された光学サウンドトラック音声を、第14話以降には現存するVTRマスターのものと思われる磁気音声をそれぞれ使用されている。
テレビシリーズを再編集したHEROクラブのビデオは2巻リリースされている。
DVD
2011年3月21日から7月21日にかけて、全5巻がリリースされている。最終巻である5巻には次作『ジャンパーソン』の予告も収録されている。

漫画作品

こいしさとし
『てれびくん』連載。テレビシリーズでは実現しなかったウインスペクターとソルブレインとの共演が最終決戦の回で描かれており、美香が呼び寄せたという設定でウインスペクターとソルブレインも含めた9人の戦士が大門に立ち向かうという展開となっている。ナイトファイヤーはウインスペクター扱いで登場。
相原和典
『テレビランド』連載。

映画作品

本作品単体での映画作品は存在しない。

仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
ゴーカイレッドの二段変身という形でドラフトレッダーが登場。

CS放送・ネット配信

CS放送
ネット配信

脚注

注釈

  1. ^ a b クレジットは24話まで「寺杣」、25話以降は「てらそま」。
  2. ^ 元バンダイデザイナーの野中剛は、初めて集団ヒーローとなった『特警ウインスペクター』では人間が1人であることから了承を得たが、全員が人間となった『エクシードラフト』では是非についての議論があったと証言している[3]
  3. ^ これについて宮下は、正木役の宮内洋の出演が決定したことにより要請されたものだと述べている[6]
  4. ^ 宮下はイメージソースとして映画『ヒドゥン』を挙げている[6]
  5. ^ 名前の「大門」も、デーモンから取られている。
  6. ^ 劇中ではレーザーパルスとケミカルショットは使用されなかった。
  7. ^ 2000km/hという資料もある[20]
  8. ^ エンディングクレジットより。前述の通り実際にはゲストキャラクターのデザインには関与せず[12]
  9. ^ 第9話に登場のキーパーのデザインを担当、本作品のゲストキャラクター関係で現存が確認されているデザイン画もこれのみである[12]
  10. ^ クレジットでは文枝。
  11. ^ 書籍『全怪獣怪人大事典 中巻』では、名称をキーパと記載している[28]
  12. ^ 本編中の字幕記載他より。ナレーションでは「ラブストーリー」と読み上げられている。
  13. ^ 書籍『全怪獣怪人大事典 中巻』では、名称を南条真弓と記載している[29]
  14. ^ 8月9日は放送休止。
  15. ^ a b 脚本のみ表記。[要出典]
  16. ^ 11月1日は第24回全日本大学駅伝中継のため休止。
  17. ^ 書籍『全怪獣怪人大事典 中巻』では、名称をサンタクロースと記載している[29]
  18. ^ 書籍『全怪獣怪人大事典 中巻』では、名称を黒サンタクロースと記載している[29]
  19. ^ 書籍『全怪獣怪人大事典 中巻』では、名称をS-1と記載している[29]
  20. ^ 1月3日は放送休止。

参照話数

  1. ^ a b 第42話。
  2. ^ 第3話。
  3. ^ a b c 第4話。
  4. ^ 第29話。
  5. ^ 第43話。
  6. ^ 第44話。
  7. ^ 第35話。

出典

  1. ^ a b c d e 宇宙船147 2014, pp. 116-117, 「宇宙船Archives 特捜エクシードラフト」
  2. ^ a b c d 野中剛 2018, pp. 8-9, 「作品紹介 特捜エクシードラフト」
  3. ^ 宇宙船161 2018, pp. 100-101, 「[対談]日笠淳×野中剛」.
  4. ^ a b 超人画報, p. 206.
  5. ^ a b 最強戦士列伝 2014, pp. 131-132, 「総論『エクシードラフト』とは何だったのか?」
  6. ^ a b c d e f 宇宙船152 2016, pp. 102-103, 「特別対談 宮下隼一×野中剛」
  7. ^ 最強戦士列伝 2014, pp. 126-127, 「燃え上がる3つの魂!エクシードラフトの奮闘」
  8. ^ 最強戦士列伝 2014, pp. 126-127、131-132.
  9. ^ a b c 宇宙船147 2014, pp. 110-111, 「特別対談 堀長文×野中剛
  10. ^ 宇宙船151 2015, pp. 112-113, 「特別対談 横田誠(企画者104)×松井大(企画者104)×野中剛」.
  11. ^ 奇怪千蛮, p. 207.
  12. ^ a b c d 奇怪千蛮 2017, p. 223, 「DESIGNER INTERVIEW 11 河野成浩」
  13. ^ 松井聡編「ヒーロー研究所」『てれびくん 2003年3月号』小学館、平成15年(2003年)3月1日、雑誌01017-3、87頁。
  14. ^ 神威杏次オフィシャルページ内記事より
  15. ^ 『特捜エクシードラフト超全集』小学館、1993年、15頁。
  16. ^ a b 村上克司 2017, pp. 185-186
  17. ^ a b c d 野中剛 2018, pp. 54-59, 「TOY COLLECTIONS レスキューポリスシリーズ玩具大全 特捜エクシードラフト」
  18. ^ 宇宙船153 2016, pp. 122-123, 野中剛「RPSF RESCUE POLICE SECRET FILES 第7回」.
  19. ^ 『特捜エクシードラフト超全集』小学館、1993年、22頁。
  20. ^ a b c 『特捜エクシードラフト大百科』勁文社、1992年、85頁。
  21. ^ 『特捜エクシードラフト大百科』勁文社、1992年、87頁。
  22. ^ a b 宇宙船155 2016, pp. 132-133, 「特別対談 佛田洋×野中剛」
  23. ^ 『特捜エクシードラフト超全集』小学館、1993年、23頁。
  24. ^ a b c d e 超全集 1993, p. 63
  25. ^ 『シールドの向こう側』 楽しかったな〜 ありがとう、お面達!”. 「hiroshiのブログ」(前田浩公式ブログ) (2010年2月20日). 2011年5月5日閲覧。
  26. ^ 仮面俳優列伝 2014, pp. 71-80, 「第2章 昭和から平成へ仮面の下のイノベーション 06 竹内康博
  27. ^ 「スーパー戦隊制作の裏舞台 竹内康博」『スーパー戦隊 Official Mook 21世紀 vol.14 烈車戦隊トッキュウジャー講談社〈講談社シリーズMOOK〉、2017年8月25日、32頁。ISBN 978-4-06-509525-6
  28. ^ 全怪獣怪人 中 2003, p. 164.
  29. ^ a b c d 全怪獣怪人 中 2003, p. 165

参考文献

外部リンク

テレビ朝日系列 日曜8:00 - 8:30
前番組 番組名 次番組
特救指令ソルブレイン
(1991年1月20日 - 1992年1月26日)
特捜エクシードラフト
(1992年2月2日 - 1993年1月24日)
特捜ロボ ジャンパーソン
(1993年1月31日 - 1994年1月23日)