燃えろ!!ロボコン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
燃えろ!!ロボコン
ジャンル 特撮テレビドラマ、コメディ
放送時間 日曜 8:00 - 8:30(30分)
放送期間 1999年1月31日 - 2000年1月23日(全51回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 坂本太郎
原作 石ノ森章太郎
脚本 西園悟
プロデューサー 上田めぐみ・清水祐美(テレビ朝日)
小嶋雄嗣丸山真哉(東映)
出演者 未唯
奈良沙緒理
三嶋啓介
小池城太朗
渡辺いっけい
加藤夏希
伊倉一恵(声)
野田圭一(声)
音声 ステレオ放送
オープニング 「街は大騒ぎ!! 〜Welcome to Mitara Funk City〜」(第1話 - 第24話)
歌:Tokyo Funk City
「燃えろ×4ロボコン!!」(第25話 - 第51話)
歌:速水けんたろう
エンディング 「歌は世界を救う!!」(第1話 - 第24話、第48話 - 第50話)
歌:冠二郎
「100点満点 ロボコンたいそう」(第25話 - 第47話)
歌:伊倉一恵&森の木児童合唱団
テンプレートを表示

燃えろ!!ロボコン』(もえろ ロボコン)は、1999年1月31日 - 2000年1月23日テレビ朝日系列で放送された特撮テレビ番組

概要[編集]

1974年から1977年にかけて放送された『がんばれ!!ロボコン』を現代風にアレンジしたリメイク版。石ノ森章太郎原作によるのロボットコメディ作品としては、1986年放送の『もりもりぼっくん』(フジテレビ制作)以来13年ぶりとなる。

企画経緯[編集]

制作会社である東映からの制作依頼ではなく、原作者石ノ森章太郎が「もう一度作りたい作品」として1990年代初頭に持ち込んだ企画である[注 1]。当初、東映では「作るつもりはない」というのが大勢だった。だが、『ロボコン』の原作者の石ノ森章太郎が1998年1月に亡くなったことや、香港で起こった『ロボコン』のブームが日本にも飛び火し盛り上がりを見せたことが製作に影響したとみられる。またプロデューサー小嶋雄嗣によると暗い世相に『ビーファイターカブト』終了後の前番組『テツワン探偵ロボタック』と前々番組『ビーロボカブタック』と続いた『カブト』までのバトルアクションから一転したコメディ路線の決定版を作るという意図もあったとされるし原点回帰だから『ロボコン』にした事と思う[疑問点 ][1]

テレビ朝日プロデューサーの上田めぐみによると「なぜ今『ロボコン』なのか?」という問いに「旧作を見ていた世代からの要望。50種類を越えるアイテム数が、市場全体で約12億円ぐらい動いたとも言われており、マーケットニーズとしてもあったこと。そして、制作者側が、いま堂々と表現しにくい世界観を作りたかったことに加え、現在の不安な時代に少しでも元気を与えられたら」と答えている。

1998年の途中に製作が決まり[注 2] 前番組の『テツワン探偵ロボタック』を予定より早く終了させ、石ノ森章太郎の一周忌に合わせて放送開始[注 3] となった。本作品以降、2008年の『仮面ライダーキバ』までの「平成仮面ライダーシリーズ」でも1月下旬スタート、翌年1月の3週終了の期間で放送された。

制作関連[編集]

ビーロボカブタック』『テツワン探偵ロボタック』と同じ放送枠での制作となったが、両作の特徴である変形ギミックやアイテム争奪戦などの要素は引き継いでおらず、旧作同様に各話ごとのドラマ性を重視した内容となっている[2]

また前番組ではCGが多用されていたが、本作品では着ぐるみによるアクション描写も重視されている[3]

「1年間でハートマークを集めてロボット学校を卒業する」というテーマであったが、最終回ではこのことに触れておらず、点数も0点と普通のエピソードと変わらないものだった[3]

評価・影響[編集]

特に子供には支持され[注 4]、前作『がんばれ!!ロボコン』を見た世代が親になっており、二世代で楽しむ世帯もあったとのこと。

八手三郎東映メタルヒーローシリーズが終了した放送枠(日曜朝8時)に石ノ森作品である本作が作られたため、同じく石ノ森章太郎の平成仮面ライダーシリーズを後番組として復活させるきっかけとなった。また、バンダイ・ボーイズトイ事業部の戦隊外の東映特撮玩具担当の森安信一は、後年のインタビューで本作の玩具中心関連商品が売れなかったため次回作(後番組)が同じ石ノ森章太郎原作の『仮面ライダー』になったと語っている[4]

前番組『テツワン探偵ロボタック』でメタルヒーローシリーズが終了し、次番組『仮面ライダークウガ』以降が仮面ライダーシリーズとなるが、その間となる本作は唯一、後続シリーズの無い単発作品である。その後、同様の単発作品では、『美少女戦士セーラームーン(ドラマ版)』が挙げられる。また、現在、東映最後の特撮ロボットコメディ及び東映最後のコメディ特撮である。

テレビ朝日系列日曜朝8時前半枠(8:00 - 8:30)最後の4:3映像及びフィルム撮影によるTVシリーズでもある。

あらすじ[編集]

ロボコンはロボット学校第1期生のG級ロボット。ロボット学校の仲間といっしょに人間の世界に実習に来た。抽選で御多良市の栗原家に居候することになる。毎日の行動はガンツ先生に採点され、100点を取るとハートマークがもらえる。ハートマークを10個集めると、A級ロボットとしてロボット学校を卒業できる。毎回様々なトラブルに巻き込まれながらも「ロボ根性」でA級ロボットを目指して奮闘するロボコンの姿を描く。

前作との主な違い[編集]

  • 動力源
  • 飛行能力
    • 前作:自分の背中からプロペラを出して自力で飛行する。
    • 本作:2期生として登場したロボプルから分離した頭部のプロペラを背中に装着して飛行する。
  • 走行能力(ロボコンカー)
    • 前作:足を引っ込め、大きな車輪を車椅子のように左右に、小さな車輪を後方に出して三輪で走行する。後期は足を前に投げ出してブーツの底から車輪を出して走行する形態となる。
    • 本作:腰の部分のタイヤハウスからやや小型の車輪を下に出して、足を後方に回して踵に付いたタイヤを後輪として使って四輪で走行する。
  • ボディー
  • ロボット仲間
    • ロボコンとガンツ先生は前作と同名だが、ロボット仲間は全員前作とは違う名前である。
  • ガンツ先生による採点
    • 前作:生徒のロボットからその日の活動ぶりをまとめたデータカードを受け取り、それを飲み込むことで点数のカードが腹部に出る。
    • 本作:ロボットそれぞれについている(ロボコンを含め殆どは背中)電極に腕をセットして情報を読み取り、腹部に採点をデジタル表示する。
  • 人間家庭への居候へのいきさつ
    • 前作:自分の意志で居候させて貰う家庭を探していた(大山家に居候されるまで999軒の家に断られていた)。
    • 本作:ガンツ先生による抽選で栗原家に居候となった(ロボコンの意志とは無関係)。

登場人物[編集]

栗原家[編集]

栗原 豪太郎(くりはら ごうたろう)
栗原家のパパ。サラリーマンで、プラモが趣味。ロボコンを厄介者としているが、家族のように扱う一面がある。大福はこしあんが好き。
栗原 光子(くりはら みつこ)
栗原家のママ。専業主婦。ロボコンを厄介者としているが、家族のように扱う一面がある。大福はつぶあんが好き。
栗原 モモコ(くりはら ももこ)
栗原家の長女。中学生。ロボコンからは通称「モコちゃん」と呼ばれてる。
栗原 オサム(くりはら おさむ)
栗原家の長男。小学生。パソコンが趣味で、好物は牛丼
栗原 ジュン(くりはら じゅん)
栗原家の二男で、末っ子。当初は幼稚園児だったが、10話から小学生になる。ロボコンとは仲が良い。

ロボット[編集]

主人公系[編集]

ロボコン
お手伝いロボット。本編の主人公で1期生。栗原家に居候し、一人前のロボットになるべく努力するが失敗も多く、ガンツ先生から0点や-100点をもらうこともしばしば。失敗した時には両手で頭を押さえて「ウララ〜」というのが癖。人間社会で様々な人々との出会いやドラマを経験するうちに成長し、後半は100点や他の点数をもらう事が増えてきた。ゴキブリが嫌いで、姿を見ると大暴れして周囲を破壊してしまう。「ロボレナリン・全開!」の言葉と共にフルパワーを発揮する。さらに本気を出した時の掛け声は「根性! 根性! ロボ根性!」。
ガンツ先生
ロボコンたちを育てている先生ロボット。生徒にはいつも厳しい評価を下すが、努力や良い行いに対する労いの言葉も忘れない。何故か生徒には見る事ができる幽霊を彼は認識できない。
ロビーナ
本作のヒロインで、『がんばれ!!ロボコン』(以下:旧作)のロビンに相当する[2]。ロボコンにとっては憧れの存在のキューピッドロボット。「ラブラブアロー」と「ときめきハープ」で男女の仲を取り持つことが使命。他のロボットとは違い、外見は人間とほぼ同じ。

1期生[編集]

ロボデジ
勉強ロボット。旧作のロボガリ、ロボデキに相当するキャラ。頭部がパソコンを模しており、顔(両目)がデジタル数字の「88」であり、心情により形が変わる。学校で人間の生徒相手に教師を務めている。また頭脳優秀な割にとんでもない見落としをしていることも多く、ロボイド登場後はその傾向が顕著になってしまった。IQは2000[5]。頑固な面がある。
ロボゲタ
天気予報ロボット。「ゲッターシューズ」を飛ばして天気予報を行うが、その的中率は0.1パーセント[5]。旧作のロボパー、ロボペケと同じくショックを受けると体がバラバラになる機能もあった。ロボイド登場後は不良ロボットになってしまい、ロボボスの手下となって他のロボットの邪魔をしたり、ガンツ先生から厳しい叱責を受けてしまう事が多くなった。
ロボボス
ゴリラ型の不良ロボット。旧作のロボワル、ロボガキ、ロボリキに相当。気に入らない事があるとだれかれ構わず殴り飛ばす乱暴者だが、情に厚い一面もある。その怪力を活かして普段は建設会社で働いている。ロボイド登場後は彼の能力に嫉妬し、グレて他のロボットの邪魔をしたり、ガンツ先生から厳しい叱責を受けてしまう事が多くなった。スケ番に負けた事がある。アルコールをエネルギー源とし、日本酒が大好物。両腕の「ボスットパンチ」が武器。パワーは500馬力[5]
ロボビン
運送会社「マイマイ急便」で働く配達カタツムリ型ロボット。旧作のロボカーに相当。走行形態の「マイマイバイク[注 6]に変形し、殻部分に荷物を収納して配送する。おしゃべりな性格で、その口の軽さが災いしたこともあった。またロボコンとの友情に厚い。マイマイバイク形態での最高時速は500km[5]
ロボピー
婦警ロボット。旧作のロボペチャ、ロボメロに相当し、警官型及びレギュラーキャラとしての警官としては町田巡査、ロボイヌの役割も担う。顔はロボペチャに似ていて、お世辞にも美人とは言えない。ロボコンに惚れており、ロボコンが嫌がるのも構わず「ダーリン」と呼んで追いかけ回すが、警察官としての職務には忠実で、問題を抱えた人には真摯な態度で接することもあった。犯人を逮捕する時には、「つかまえ手錠」という巨大な手錠をブーメランのように投げ付ける。左手には「ロボピーバズーカ」を装備する[5]。胸の部分を開いて太陽エネルギーを充填する設定だが、本編で開いたことはない。口にアンコが付いていたことから人と同じく、普通に食事が出来る模様。
スロットロイドは発売されていない。
ロボケロ
カエル型のカラオケロボット。デザインのモチーフがカエルという点は旧作のロボドロと共通している。「歌いましょ〜」「歌は世界を救います!(これは前期EDの歌いだしでもある)」が口癖で、歌で人間を幸せにするのが役目。普段はカラオケ店で働いている。十八番はやはり「カエルの歌」。動力は自身の歌による振動(による自家発電)である。口の中のケロケロモニターに採点機能を持つ[5]
ロボモグ
料理ロボット。旧作のロボクイに相当する(デザインもロボクイの流用)。何を作ってもカレー味になってしまうが、カレーの味だけは絶品。当然ながら料理を残されると激しく怒る。ロボクイのように口から入れた食材が体内で調理されて出てくるといった機能はなく、純粋な料理ロボットであった。ただ腹部に電子レンジを内蔵しており、ボールにカレーをかけたり、顔料になる岩石を加熱した事もある。

2期生[編集]

ロボイド
ヒーロー的な外見の秀才勉強ロボット。ロボット学校の学級委員長を自称し、「委員長のこの私が~」が口癖。様々な人助けをするが、エリートゆえに他人の気持ちを慮ることが苦手で、その行動は的外れになることも多かった。モモコに惚れていたが全く相手にされなかった(好意を持っていること自体がモモコに伝わっていなかった節もある)。動力は原子力。腕はマジックハンドやスタンプに付け替える事が可能。
デザインは旧作のコミック版におけるロボメカが元になっている[7]
ロボガシャ
自販機ロボット。基本的に温厚なボケキャラ。おもちゃから日用品まで、カプセルから出てきた物を実体化させる。小さなカプセルから、巨大なベッドなども出せる。ガチャガチャのハンドルの回転による発電で稼動している。旧作のロボピンに相当する。スロットロイドは発売されていない。
ロボパチ
取材ロボット。腹部がカメラ、尾の先がマイクになっているカメレオン型ロボ。姿を消すことができ、スクープを狙うためのなりふり構わぬ行動が栗原家を崩壊の危機に追い込んだり、他のロボットたちに責められた事もあった。スロットロイドは発売されていない。
ロボプル
マスコットロボット。登場したロボットの中で一番小さい。掃除機になったり、頭部のプロペラ「プルプルローター」が分離してロボコンの飛行用プロペラになったりする[注 7]。ロボコンの弟分的存在として可愛がられる。旧作のロボチャンに相当する。

キャスト[編集]

このドラマで加藤夏希は物語のヒロイン的存在のロビーナ役で女優デビューした。また加藤自身がモデルとなったとされる秋田県出身の伊集院ナツキが登場するエピソードも放送された。1999年に発売されたビデオ作品『燃えろ!!ロボコンVSがんばれ!!ロボコン』では、新旧ロボコンと、そのパートナー(ロビンちゃん = 島田歌穂、ロビーナ = 加藤夏希)が共演をしている。

水島かおりMr.ちんB21スペシャル)、大場久美子など著名人が多数出演しており、それまでの東映特撮作品としては異例のことであった。なお、第46話の藤田まことの出演シーンのみ撮影手法が従来のアフレコ形式ではなく同時録音形式に切り替えられている。その他にも「メタルヒーローシリーズ」の主演だった正木蒼二(『ブルースワット』)や土屋大輔(『重甲ビーファイター』)、「スーパー戦隊シリーズ」からは能見達也(『五星戦隊ダイレンジャー』)、主演だった岸祐二(『激走戦隊カーレンジャー』)もゲスト出演している。

田中直樹ココリコ)の出演は、深夜バラエティ番組『ココリコA級伝説』で行われた、段ボールで制作した田中考案のオリジナルのロボット「ロボダメ」でロボコンに出演しようという企画で実現した。『A級伝説』では田中が未唯からアドバイスをもらったり、ロボコンスタッフに前述の案を交渉するも却下され、通行人としての出演が許可される様子が放送された。

生徒ロボットを演じた声優陣は、たびたび端役で顔出し出演している。最終回ではロボコン役声優の伊倉一恵が演じた主婦の声をロボコンのスーツアクターである神尾直子がアテレコを充てるという逆転演出もあった。最終話では、ロボピー役の潘恵子の娘で後に声優として活動する潘めぐみカメオ出演している[8]

レギュラー・準レギュラー[編集]

声の出演[編集]

主なゲスト出演者[編集]

スーツアクター[編集]

スタッフ[編集]

戦隊に異動した日笠淳に代わり、ドラマメインで活動していた小嶋雄嗣が特撮では最初で最後のチーフプロデューサーを担当。

ライター陣は前番組からの連投となる西園悟が実質メインライターを担当。その他、前作より続投の扇澤延男浦沢義雄、また扇澤は最終回執筆を担当し、戦隊から異動し日曜朝8時のテレビ朝日・ADK・東映枠初参加の荒川稔久や、渡辺元嗣監督とのコンビでコメディタッチのピンク映画を次々と発表し続けた平柳益実、特撮初登板の横手美智子、特撮参加は久々となる藤井邦夫など[注 9]。なお、扇澤にとっては『超人機メタルダー』以降連投し続けた東映・旭通の特撮枠の最後の作品となった。これらのライター陣はある程度自由な作風の本作だからこそ、力量のあるベテランをメインにするという意図もあったとされる[1]

メイン監督は旧作では助監督を務めていた坂本太郎が担当。また撮影はこちらも旧作を担当していたいのくままさおがメインで担当。またこれまで数多くの東映作品を手がけてきた編集技師の菅野順吉、撮影兼計測担当の小泉貴一、監督の岩原直樹は本作品を最後に第一線から退いた。

後にスーパー戦隊シリーズの中心的監督となる加藤弘之は本作品が監督デビュー作品である。また後の同枠の平成ライダーシリーズで監督として活躍する柴﨑貴行は本作が初の現場デビューとなった。

漫画作品としては「てれびくん」<もりけん>のみ。

主題歌・挿入歌[編集]

本作はD2-VTRマスターによる純フィルム作品だが、後期のオープニング、エンディングのみVTR撮影・編集となっている。第48話以降で旧EDが復活した際には元のフィルム映像(歌詞表示はテロップ焼き付けのまま)にVTRテロップを使っている。Vシネマ版・最終回のエンディングではフィルムによるスーパーインポーズに戻っている。

商品展開では主題歌・一部挿入歌を収録したシングルCDが4種、コロちゃんパックが3種、ソングコレクションと音楽集を兼ねたアルバム等3種の他、日本コロムビアの学芸CD用音源を流用した楽曲に加え新規楽曲「ロボコンクリスマス」を収録したアルバム及びコロちゃんパックが発売された。

オープニングテーマ[編集]

「街は大騒ぎ!! 〜Welcome to Mitara Funk City〜」(第1話 - 第24話)
「燃えろ×4ロボコン!!」(第25話 - 第51話)

エンディングテーマ[編集]

「歌は世界を救う!!」(第1話 - 第24話、第48話 - 第50話)
「100点満点 ロボコンたいそう」(第25話 - 第47話)
  • 作詞:大森祥子 / 作曲:速水けんたろう / 補作曲:有澤孝紀 / 編曲:猪股義周 / 歌:伊倉一恵&森の木児童合唱団
第36話では挿入歌としても使用された。

挿入歌[編集]

「燃えろ!! ロボコン」(第6、51話)
  • 作詞:大賀玉之輔 / 作曲:有澤孝紀 / 編曲:猪股義周 / 歌:樫原伸彦
最終回では、新撮映像と共にエンディングとして使用された。
「ロボイドのテーマ~星の運命(さだめ)」(第25、31話)
第25話ではインストゥルメンタル版と併用、第27、37、48話ではインストゥルメンタル版のみが使用された他、
劇中でロボイドが吹くトランペットの音色として前奏部分が使用された。
「うたがあるかぎり」
「大空を翔ぶように」(第37話)
「がんばって」(第43話)
  • 作詞:折原彗 / 作曲:有澤孝紀 / 編曲:猪股義周 / 歌:緑川陽子
「ケッコーしあわせロボケロ」(第34、41、44話)
  • 作詞:大賀玉之輔 / 作曲・編曲:石川恵樹 / 歌:ロボケロ(声:阪口大助)
「きっとだいじょうぶ」(第39、48話)
  • 作詞:近藤由華 / 作曲:有澤孝紀 / 編曲:猪股義周 / 歌:ロビーナ(声:加藤夏希)
第39話の次回予告BGMとしても使用された。
「ロボット学校 ある限り!」(第45話)
  • 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:猪股義周 / 歌:ロボコン(声:伊倉一恵)、ロビーナ(声:加藤夏希)、ロボビン(声:関智一)、ロボイド(声:堀秀行)、ロボプル(声:大神いずみ)、ロボパチ(声:山口勝平)
「迷わず行こう!!」(第43話)
  • 作詞:八手三郎 / 作曲:大谷順子 / 編曲:亀山耕一郎 / 歌:緑川陽子 / コーラス:広谷順子
「the sound of the wind」
  • 作詞・作曲・編曲:アーリー / 歌:ロビーナ(声:加藤夏希)
「ママは大いそがし」(第42、44話)
  • 作詞:折原彗 / 作曲・編曲:有澤孝紀 / 歌:栗原光子(声:未唯)&栗原ファミリー(声:伊倉一恵、小池城太朗、三嶋啓介、奈良沙緒理、渡辺いっけい)
「ロボコンクリスマス」(第46話)
  • 作詞:八手三郎 / 作曲・コーラスアレンジ:有澤孝紀 / 編曲:猪股義周 / 歌:ロボコン(声:伊倉一恵) / コーラス:ロボイド(声:堀秀行)、ロボデジ(声:嶋村薫)、ロボモグ(声:遊佐浩二)、ロボピー(声:潘恵子)、ロボパチ(声:山口勝平)、ロボゲタ(声:肝付兼太)、ロボビン(声:関智一)、ロボプル(声:大神いずみ)、ロボケロ(声:阪口大助)
「The Christmas Song」
歌:栗原光子(声:未唯)
「赤鼻のトナカイ」
歌:ロボコン(声:伊倉一恵)、栗原モモコ(声:奈良沙緒理)、栗原オサム(声:三嶋啓介)、ジュン(声:小池城太朗)
「あわてんぼうのサンタクロース」
歌:ロボプル(声:大神いずみ)、ロボケロ(声:阪口大助)、ロボガシャ(声:飛鳥井豊)
「サンタが町にやってくる」
歌:ロビーナ(声:加藤夏希)、ロボボス(声:矢尾一樹)、ロボビン(声:関智一)
「すてきな雪景色」
歌:ロボゲタ(声:肝付兼太)、ロボピー(声:潘恵子)、ロボパチ(声:山口勝平)
「星に願いを」
歌:ロボコン(声:伊倉一恵)、ロビーナ(声:加藤夏希)
「おめでとうクリスマス」(第46話) 
歌:栗原ファミリー(声:小池城太朗、三嶋啓介、奈良沙緒理、未唯、渡辺いっけい)

上記の他、第14話で「UFO」、第30話で「炭坑節」と「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」、第32話で「ロボコン音頭」が使用された。

放映リスト[編集]

放送日 話数 サブタイトル 脚本 監督
1999年
1月31日
1 大当り!! ロボ根性全開 西園悟 坂本太郎
2月7日 2 はじめてのおつかい
2月14日 3 大ピンチ!! オイラ解体 岩原直樹
2月21日 4 絶好調! 何でも修理魔 平柳益実
2月28日 5 カレーの鉄人ロボ登場 扇澤延男 ヒデ・I
3月7日 6 アイドルになりたい! 荒川稔久
3月14日 7 怒りの6才 決意の家出 藤井邦夫 坂本太郎
3月21日 8 決闘! ロボボスを倒せ 平柳益実
3月28日 9 特訓! 究極の天気予報 西園悟 岩原直樹
4月4日 10 春だ! 恐怖のお入学 扇澤延男
4月11日 11 仲直り100点の方法 浦沢義雄 ヒデ・I
4月18日 12 迷惑もOK? 噂の真相 西園悟
4月25日 13 がんばれ! ロビーナちゃん 荒川稔久 坂本太郎
5月2日 14 突然変異! オイラ天才 平柳益実
5月9日 15 友情とあんパンの選択 扇澤延男 岩原直樹
5月16日 16 地獄の祟りと根性勝負 藤井邦夫
5月23日 17 目指せ! ホームラン王 西園悟 ヒデ・I
5月30日 18 3兄弟で不良デビュー 扇澤延男
6月6日 19 恋のライバル百点満点 浦沢義雄 坂本太郎
6月13日 20 ママ熱愛!? 浮気は芸術 荒川稔久
6月20日 21 栗原家監禁事件発生! 山田隆司 岩原直樹
6月27日 22 秘伝! 炎のハンバーグ 平柳益実
7月4日 23 ウララ! 熱血根性先生 西園悟 ヒデ・I
7月11日 24 完全黙秘! オイラ泥棒 藤井邦夫
7月18日 25 新入生! 華麗に登場 扇澤延男 坂本太郎
7月25日 26 ロボコン空を飛ぶ! 荒川稔久
8月1日 27 特報! 危険なスクープ 扇澤延男 岩原直樹
8月8日 28 ロボコン会社へ行く 山田隆司
8月15日 29 呪いの音楽 幽霊の館 西園悟 ヒデ・I
8月22日 30 夏休みはキャンプだ! 浦沢義雄
8月29日 31 三億円犯人ロボイド! 扇澤延男 坂本太郎
9月5日 32 愛の約束! 踊る秋祭り 浦沢義雄
9月12日 33 美人モデルは写真嫌い 西園悟 岩原直樹
9月19日 34 恋のリハビリ大作戦! 荒川稔久
9月26日 35 創刊! ロボコン新聞 山田隆司 ヒデ・I
10月3日 36 秋のロボット大運動会 西園悟
10月10日 37 モモコ史上最大の危機(ピンチ) 藤井邦夫 加藤弘之
10月17日 38 改造ロボコン大暴走! 扇澤延男 岩原直樹
10月24日 39 家出少女はロビーナちゃん!? 荒川稔久
10月31日 40 ロボコン弟子をとる! 扇澤延男 ヒデ・I
11月14日 41 独占! ロビーナちゃんの秘密 浦沢義雄
11月21日 42 輝け! オイラの芸術魂 横手美智子 加藤弘之
11月28日 43 委員長! 恋の課外授業 山田隆司
12月5日 44 悪霊退治で危機一髪!! 田嶋久子 岩原直樹
12月12日 45 仲間外れ! 爆発5秒前 平柳益実
12月19日 46 サンタ発見! 全員集合 山田隆司 坂本太郎
12月26日 47 発明! 世紀末の大掃除 浦沢義雄
2000年
1月2日
48 祝2000年! 勝負の初夢 西園悟 加藤弘之
1月9日 49 噂の二人! ついに婚約 明星剛
扇澤延男
1月16日 50 さよなら! オイラ留学 西園悟 岩原直樹
1月23日 51 オイラ街の人気者! 扇澤延男

1999年11月7日は第31回全日本大学駅伝放送の為、休止。

放映ネット局[編集]

放送対象地域 放送局 系列
関東広域圏
制作局
テレビ朝日 テレビ朝日系列
北海道 北海道テレビ
青森県 青森朝日放送
岩手県 岩手朝日テレビ
宮城県 東日本放送
秋田県 秋田朝日放送
山形県 山形テレビ
福島県 福島放送
山梨県 テレビ山梨 TBS系列
新潟県 新潟テレビ21 テレビ朝日系列
長野県 長野朝日放送
静岡県 静岡朝日テレビ
中京広域圏 名古屋テレビ
富山県 チューリップテレビ TBS系列
石川県 北陸朝日放送 テレビ朝日系列
福井県 福井放送 日本テレビ系列
テレビ朝日系列
近畿広域圏 朝日放送 テレビ朝日系列
鳥取県島根県 山陰放送 TBS系列
広島県 広島ホームテレビ テレビ朝日系列
山口県 山口朝日放送
徳島県 四国放送 日本テレビ系列
岡山県・香川県 瀬戸内海放送 テレビ朝日系列
愛媛県 愛媛朝日テレビ
高知県 テレビ高知 TBS系列
福岡県 九州朝日放送 テレビ朝日系列
長崎県 長崎文化放送
熊本県 熊本朝日放送
大分県 大分朝日放送
鹿児島県 鹿児島放送
沖縄県 琉球朝日放送

映像ソフト化[編集]

  • ビデオVHS、レンタルのみ)は1999年10月から2000年9月にかけて全12巻が東映ビデオからリリースされている[14]
  • テレビシリーズを再編集したHEROクラブのビデオが東映ビデオより全3巻発売された[14]
  • テレビシリーズを再編集したばっちしVのビデオがバンダイビジュアルより全1巻で発売された[14]
  • 2008年7月21日発売の『石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX』にテレビシリーズの第1話が収録されている。
  • 2009年9月18日にローソン限定で発売されたPPV機能付DVD『ロボコン1stエピソードコレクション』に『がんばれ!!ロボコン』の1話目を含む3話分とともに、本作の1話目他3話分が収録される(PPV機能の為、そのまま見られるのは両作の1話目のみ)。
  • 全話収録のDVDは未発売である。

ビデオ作品[編集]

CS放送・ネット配信[編集]

CS放送
ネット配信

関連項目[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 同時に『人造人間キカイダー』のリメイク企画も持ち込まれており、そちらは映画『人造人間ハカイダー』と小説『KIKAIDER00』として展開された。
  2. ^ このような経緯もあり放送開始前の1999年に発売された「テレビ人気者カレンダー」にもいち早く本作のロボコンが記載されている。
  3. ^ 実際は命日から三日後の99年1月31日。
  4. ^ TVステーション』No.16(1999年)に掲載された、ビデオリサーチ社の関東地区の3 - 12歳限定の視聴率を元にした、こども視聴率TOP5で子供のみで視聴したランキングの5位にランクインしている。
  5. ^ 前作はブーツが銀色、グローブが金色になっているのに対し、本作はブーツ・グローブ共に黄色になっている。
  6. ^ 『宇宙船 YEAR BOOK 2000』では、名称を「ロボビン宅配バイクモード」と記載している[6]
  7. ^ 第38話でロボモグが使用したこともあった。
  8. ^ 最終回には伊倉が顔出しで登場した主婦の役の声だし部分を担当した。
  9. ^ 藤井は旧作では助監督をつとめていた。

出典[編集]

  1. ^ a b 『電撃特撮通信』VOL1、1999年
  2. ^ a b 『宇宙船YEAR BOOK 1999』 朝日ソノラマ宇宙船別冊〉、1999年5月1日、8頁。雑誌コード:01844-05。
  3. ^ a b 宇宙船YB 2000, p. 78
  4. ^ 『仮面ライダー変身ベルト大全』(アスキー・メディアワークス刊)の森安信一のインタビューより[要ページ番号]
  5. ^ a b c d e f 全怪獣怪人 中 2003, p. 195
  6. ^ 宇宙船YB 2000, p. 31.
  7. ^ 「ヒーローファイル がんばれ!!ロボコン」『甦る!石ノ森ヒーローファイル』 Gakken〈Gakken Mook〉、2013年9月10日、77頁。ISBN 978-4-05-610166-9
  8. ^ 「[インタビュー]潘めぐみ」、『宇宙船』Vol.148(SPRING 2015.春)、ホビージャパン2015年4月1日、 70頁、 ISBN 978-4-7986-1002-3
  9. ^ 燃えろ!! ロボコン 第51話”. 東映. 2012年5月30日閲覧。
  10. ^ a b c 千田義正”. 劇団座◎葉隠. 2012年5月30日閲覧。
  11. ^ a b c 飯干隆子”. 劇団座◎葉隠. 2012年5月30日閲覧。
  12. ^ 「LIST OF WORKS おぐらとしひろ」『JAE NAKED HERO』 太田出版2010年3月8日、74頁。ISBN 978-4-7783-1210-7
  13. ^ a b c 最終話エンドクレジットより
  14. ^ a b c 宇宙船YB 2000, p. 60, 「'99TV・映画 特撮DVD・LD・ビデオ&CD」

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

テレビ朝日 日曜朝8時台前半
前番組 番組名 次番組
燃えろ!!ロボコン
(1999年1月31日 - 2000年1月23日)