五星戦隊ダイレンジャー
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| スーパー戦隊シリーズ | ||
| 第16作 | 恐竜戦隊 ジュウレンジャー |
1992年2月 - 1993年2月 |
| 第17作 | 五星戦隊 ダイレンジャー |
1993年2月 - 1994年2月 |
| 第18作 | 忍者戦隊 カクレンジャー |
1994年2月 - 1995年2月 |
| 五星戦隊ダイレンジャー | |
|---|---|
| ジャンル | 特撮テレビドラマ |
| 放送時間 | 金曜 17:30 - 17:55(25分) |
| 放送期間 | 1993年2月19日 - 1994年2月11日(全50回) |
| 放送国 | |
| 制作局 | テレビ朝日 |
| 監督 | 小林義明 他 |
| 原作 | 八手三郎 |
| 脚本 | 杉村升 他 |
| プロデューサー | 梶淳(テレビ朝日) 鈴木武幸・白倉伸一郎(東映) |
| 出演者 | 和田圭市 能見達也 羽村英 土屋圭輔 高橋夏樹 酒井寿 中康治 桑原たけし 西凛太朗 他 |
| 音声 | モノラル放送 |
| オープニング | 「五星戦隊ダイレンジャー」 歌:NEW JACK拓郎 |
| エンディング | 「俺たち無敵さ!! ダイレンジャー」 歌:NEW JACK拓郎 |
『五星戦隊ダイレンジャー』(ごせいせんたいダイレンジャー)は、1993年(平成5年)2月19日から1994年(平成6年)2月11日までテレビ朝日系列で毎週金曜17:30 - 17:55(JST)に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
目次
概要
当時の格闘ゲームの人気を受けて制作された[1]本作品では、ファンタジー色の強かった前作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』との差別化を図るべく、キャラクターから世界観、そして音楽に至るまでオリエンタルな要素で統一された作品となっている[2]。
『ダイレンジャー』の名前の由来は、その語感と前述のオリエンタルな要素などから「中国の地名『大連』が由来」と言われることもあるが、スタッフによると実際は単純に「“大”レンジャー」が由来とのことである[3]。また、企画段階では「中華戦隊チャイナマン」というネーミング案が考えられており、ダイゴ役の能見達也も「最初の名前はチャイナマンでしたからね」と言及している[4]が、2012年に発表されたネットムービー『ネット版 スーパーヒーロー大変』の作中ではこの「チャイナマン」の名称を「ネットの噂」と否定しており、同時に当時の仮タイトルが「ダイケンジャー(大拳者)」であったとも紹介されている。この点については2013年に制作された『非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛』でチャイナマンを使用し、公式サイトで何十とあった仮タイトルの一つで情報流出を防ぐためのダミータイトル的に記載した資料もあるとしている[5]。
商業的にはバンダイの出荷としては前作『恐竜戦隊ジュウレンジャー』を越す売上げ93億円を達成。しかし大量の余剰流通在庫も発生しており、玩具業界では前作の方が好評である[6]。また玩具以外の関連商品も好調で、本作品の市場規模はジュウレンジャー対比で125%[7]の137億円[8]になった。
特徴
放映当時、本作品がシリーズ15周年記念と位置付けられていたことから、本作品ではこれまでの作品で踏襲されてきたいくつかのパターンを意図的に破る試みがなされている。テンマレンジャー・将児役の羽村英の回想からも、主演の5人が今までと違うものを演じるという気概を持って挑戦していたということが窺える。
- 設定面
- 本作品では「5人全員が主役である」というスタンスが特に重要視されており、それを強調するための様々な策が講じられた。
- その最たるものが「明確なリーダーが設定されていない」という点であり、同時に本作品におけるレッド(リュウレンジャー/亮)の扱いも、それまでのシリーズのような「絶対的なリーダー」からは外れたものとなっている。実際「生身で気力などの潜在能力が一番高いのが、レッド(リュウレンジャー/亮)ではなくピンク(ホウオウレンジャー/リン)」と位置付けられるなど、設定面でもこうした傾向が反映されている。
- また上記のスタンスに則る形で、その回の中心キャラクターが各々の名乗りの後に締めとなる決め口上をリードしたり、アイキャッチ映像も従来のように全員が集合したものではなく、メンバー(キバレンジャーも含む)を1人ずつ映したものが用意され、各話の中心キャラクターのものが使用される(該当者が複数いる場合はAパートとBパートで別の映像を使用)などといったスタイルが採られており、同様のスタイルを採用した後続の作品の先鞭を付ける形となった。
- 演出面
- 本作品では主人公達が使う拳法も実際の中国拳法を採り入れたものとなっており[3]、既存の作品との差別化が図られている。メンバーの5人も拳法の達人と設定されており、アクションのみならず名乗りポーズもまた各々自分の使う拳法を取り入れたものとなっている。リュウレンジャー役の和田圭市とジン役の広瀬匠によるアクションシーンなど、変身前を演じる役者も体を張った激しい演技を行うことがあった。
- この他、パイロット(1 - 2話)の演出を行った小林義明が企画からタッチしており、作品の随所に宇宙刑事シリーズなどでみられたシュールで不条理な演出や設定がみられた。
- 作劇面
- 作劇面では前述のスタンスを強調する形で、中盤から後半にかけて各メンバーごとに因縁のあるキャラクターを設定し、それに併せてメンバーごとにメインとなる脚本家を置いてサブストーリーを進行させている。
- また、2話完結の前後編になっている話が多く、巨大ロボ戦がない回やメンバー全員が変身しない回が存在するのを始めとして、「善悪を超越した超巨大獣・大神龍の登場に端を発したダイレンジャーとゴーマの一時的な休戦」「物語終盤にダイレンジャーの司令官の道士・嘉挧がとある理由からダイレンジャーと決別するという展開」「大団円にならない最終回」など、これまでのシリーズ作品では見られなかった要素がいくつも投入されている。
シリーズ内の位置付け
前述の通り、放映当時は『バトルフィーバーJ』を起点とした「15周年記念作品」として扱われた本作品であるが、その2年後の『超力戦隊オーレンジャー』はそれまでとは異なり、『秘密戦隊ゴレンジャー』を起点とする「スーパー戦隊シリーズ20周年記念作品」という位置付けで制作された。以降、『未来戦隊タイムレンジャー』にて『ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』を公式にスーパー戦隊シリーズの作品として含めるまでの間、この2作品の扱いは曖昧なままであった。
また同時期には、『ゴレンジャー』と『ジャッカー』の2作品を包含した「超世紀全戦隊」と呼ばれる新たな名称が登場し、当時上梓された講談社のゴレンジャーから扱ったムックなどで使われた。この名称は次作『忍者戦隊カクレンジャー』から東映オフィシャルとなったが、結果的に定着することなく終わっている。これについてはスーパー戦隊シリーズも参照。
備考
この年から、メインスポンサーに従来のバンダイと後楽園ゆうえんちに加え、講談社が加わるが、夏の間は一時期CMが放映されなかった。同社は1998年までスポンサーとして参加している。
あらすじ
今から8000年前の紀元前6000年頃、中国南部にダオス帝国(ダオス文明)が誕生した。そこは、サイキックパワーの能力(妖力)を使うゴーマ族と気功術の能力(気力)を使うダイ族が、後の人類の祖先となる特殊な能力を持たないシュラ族を支配していた。だがある日、ゴーマ族は、帝国を自分たちの支配下に置こうとダイ族に攻撃を仕掛けてきた。平和を愛するダイ族は戦いを決意し、その日から長い戦いが始まった。長く6000年近い戦いの末、ゴーマ族とダイ族は表舞台から姿を消し、戦いは終わった。
しかし現代にゴーマ族が復活し、暗黒の世界を作りあげようとしていた。その時、「天に輝く五つ星」が現れた。彼らは気力や拳法を使う若者で、ダイ族の生き残りである道士・嘉挧(どうし・かく)の導きにより、転身(変身)する。
登場人物
五星戦隊ダイレンジャー
ダイ族の血縁者である現代人によって構成されている。苗字は設定されておらず、名前の前にあるのも彼らの守護星である。
亀夫はシリーズ初の7人目の戦士設定だが、等身大時にはスーツをまとった戦いに参加せず、巨大戦でダイムゲンとなった時に戦闘に加わる。
名乗りは各々の変身後の名前と守護星と本名を口にした後、リュウレンジャー(回によっては、リュウレンジャー以外のメンバー)の「天に輝く五つ星!!」と全員の「五星戦隊・ダイレンジャー!!」で締める。
- "天火星" 亮(てんかせい・りょう) / リュウレンジャー
- スーツカラーはレッド。変身後は4.5秒/100メートル、ジャンプ力は30メートル、パンチ力は7.5トン/平方センチメートル、キック力は8.5トン/平方センチメートルとなる。拳法はパンチ技が主体となっている赤龍拳(基になっている拳法は龍拳[要出典])を使用。
- 23歳。世界一の餃子を作ることを目指し、横浜・中華街の中華料理店「山海閣」で働くコック見習い。5歳年下の妹・洋子がいる。
- 紐男爵に襲われたところを龍星王に救われ、道士・嘉挧に強引にダイレンジャーにスカウトされる[ep 1]。第8話で、ダイ族を裏切ってゴーマ側に付いた鉄面臂 張遼の息子であることが判明した[ep 2]。
- 熱血さと真面目さのバランスが取れていることから、リーダー格となっている[注 1]。寝起きは非常に悪く、無理矢理起こされると激昴する。
- 50年後、一番遅れてダイレンジャーの同窓会に着いたが、その向かう途中に新紐男爵を目撃し、ゴーマが復活したと仲間に伝え、孫達が受け継いだダイレンジャーと復活したゴーマの戦いを見て、嘉挧の「永遠に戦い続ける」の意味を悟った[ep 3]。同窓会ではスーツを着用。
- 最終回に登場した孫はメガネを着用しており、雰囲気も熱血漢な祖父とは逆に温厚な人物だった[ep 3]。
- "天幻星" 大五(てんげんせい・だいご) / シシレンジャー
- スーツカラーはグリーン。変身後は4.4秒/100メートル、ジャンプ力は30メートル、パンチ力は6.0トン/平方センチメートル、キック力は8.5トン/平方センチメートルとなる。拳法は足を大地にしっかりと付けた態勢から力を溜めての拳を放つ獅子拳(基になっている拳法は南拳[要出典])を使用。剣道の経験者だが棒術も得意としている。
- 24歳。ペットショップで働いている。真面目な性格で物静かだが、それゆえに怒ると怖い。チーム内では参謀格でサブリーダー的存在。動物に対し、赤ちゃん言葉で話すこともある[ep 4]。釣りが趣味であり、暇さえあればよく釣り堀に出かけている。
- 孔雀明王の化身・クジャクと共鳴するだけの気力を持っていたことから道士・嘉挧にスカウトされる。クジャクと恋仲になったが、彼女を喪ってしまう[ep 5]。
- ゴーマとの戦いの後、クジャクへの恋心を昇華したらしく、別の女性と結ばれて、孫ももうけた。50年後の同窓会には着物姿で出席したが、寄る年波には勝てず、気力も錆ついて出なくなっていた[ep 3]。
- 最終回に登場した孫はオールバックでGジャンという厳つい格好をしていた。初陣での名乗りではセンターを担当[ep 3]。
- "天重星" 将児(てんじゅうせい・しょうじ) / テンマレンジャー
- スーツカラーはブルー。変身後は4.0秒/100メートル、ジャンプ力は22メートル、パンチ力は5.8トン/平方センチメートル、キック力は9.7トン/平方センチメートルとなる。拳法はキック技を主体とする天馬拳(基になった拳法は長拳)を使用。
- 19歳。世界チャンピオンを夢見る駆け出しボクサー。母子家庭で育つ。ヤンキー風の外見に特攻服を持っているなど元暴走族[注 2]らしいが、ボクシングと出会って更生した。
- 一本気な性格でかつお人よしで、よく敵の罠に落ちるものの、その一本気な性格が後にゴーマ3ちゃんズと心を通わせ、改心させる機会を生んだ。涙もろい一面もあり、道士・嘉挧が息絶えた時は人目も憚らず号泣していた[ep 6]。プールへ遊びに行った際、かなづちということが語られており、プールでも浮輪をつけていた[ep 7]。
- 50年後、ジャージ姿で同窓会に出席。老年にもかかわらず無理矢理気力を出そうとしてぎっくり腰になったり、ボクシングで世界チャンピオンになれなかった(知曰く「世界チャンピオンのなり損ない」)ことが語られた[ep 3]。
- 最終回に登場した孫は若き日の祖父同様に不良気質の若者だった[ep 3]。
- "天時星" 知(てんじせい・かず) / キリンレンジャー
- スーツカラーはイエロー。変身後は3.8秒/100メートル、ジャンプ力は20メートル、パンチ力は6.0トン/平方センチメートル、キック力は9.0トン/平方センチメートルとなる。拳法は攻防一体を旨とする麒麟拳(基になった拳法は酔拳)を使用。
- 20歳。天才的な腕前を持つ美容師。スポーツカーに乗るキザな気取り屋で、常におしゃれなスーツで決めている。味方だけでなく敵に対しても敬語で話すことが多い。一人称は「僕」だが、たまに「ミー」になることもある。好物は豆腐。
- 家族は両親と兄と姉との5人家族で全員が教師。5年前に家出同然で上京し、その際にラーメンをごちそうしてくれた老婦人のラーメン屋台を仲間たちにも内緒で手伝っている。そのことを知った亀夫から懐かれるようになる。
- 50年後の同窓会では、金ピカのケバケバしい(将児談)背広で出席[ep 3]。
- 最終回に登場した孫は祖父同様にキザな伊達男で、一人称も「ミー」である[ep 3]。
- "天風星" リン(てんぷうせい・リン) / ホウオウレンジャー
- スーツカラーはピンク。変身後は5.2秒/100メートル、ジャンプ力は15メートル、パンチ力は4.3トン/平方センチメートル、キック力は7.2トン/平方センチメートルとなる。拳法は身軽な動きで相手を翻弄する鳳凰拳(基になった拳法は鷹爪拳)を使用。
- 18歳。中国から日本の大学に来た留学生。ほとんど触れられていないが貧乳。道士・嘉挧の姪であり、時に「おじさま」と呼ぶ[注 3]。第6話でダイ族の血を引いていることが判明する。
- 真面目で優しい性格であり、強引に部屋に上がりこんできたコウを当初は拒絶していたが、後に考えを改めて彼と同居するようになる。その後は将児に「まるで母親」と言われるほど面倒を見ている。5人の中で最も気力が強く、中盤までは彼女のみ転身前でも気力を使うことが出来た。第1話では眼鏡をかけており、ストーリー序盤は中国語も少々使っていたものの、次第に使わなくなる。最終回ではナレーションの一部も担当。
- 料理はあまり得意ではないようで、彼女の作った餃子を食べたコウは亮の所でおいしい餃子を食べようと提案していた。第33話ではゴーマの策略でアイドルデビューした[ep 8]。
- 50年後の同窓会に向かう直前までワープロを打っており、文章内容はゴーマとの戦いの記録を纏めたような内容であった[ep 3]。
- 最終回に登場した孫は、落ち着いた性格の祖母とは違い、幼さを見せる性格であり、眼鏡をかけている[ep 3]。
- "吼新星" コウ(こうしんせい・コウ) / キバレンジャー
- 第17話から登場。スーツカラーはホワイト。 白虎真剣の力で大人の体格[注 4]を持つキバレンジャーに変身する。
- 9歳、後に10歳となる[ep 9]。誕生日は12月24日だが、本人はこのことを知らなかった。幼い頃にダイ族出身の母と生き別れになり、叔父夫婦に育てられた小学生。その後リンと同居するようになる。
- スケボーが得意。性格はいたって腕白で、遊び気分で変身したり、リンの胸を触ったり、気力で通りがかった女子高生にスカートめくりをしたりとませている。その一方で、時折母親と離れて暮らしているがゆえの寂しさを見せることもあった。
- 当初はキバレンジャーの正体は秘密になっており、第29話までは声で正体がばれないように変身後は白虎真剣がコウの代わりにしゃべっていた。この時点で正体を知っていたのは道士・嘉翔だけだった。第21話のみ、亮を除く4人と一緒に名乗ったことがある。他の4人の名乗りが終わってから現れ、ここでも白虎真剣による名乗り。正体がバレた後では一度も名乗っていないため、本人の声で名乗ったことがない。名乗りの言い回しは「吼新星・キバレンジャー」。
- 父親がゴーマ族の者であり、両者の混血によって将来ゴーマの血が目覚めて凶暴化することを母によって見抜かれ、右腕に虎の焼印を施され10歳まで力を封印されていた。12月24日の誕生日までに母親と再会し母の指輪と白虎真剣の力で再び封印を施さなければ、完全にゴーマの人間となってしまう。その前兆として誕生日前から精神面のゴーマ化が見られ、キバレンジャーの姿でダイレンジャーの前に現れ破壊活動を行うこともあった。また阿古丸とは初登場の時から因縁の相手としてたびたび衝突するが、終盤になってコウと阿古丸は双子の兄弟という関係が明らかにされた(ただしコウ自身は最後まで知らないままだった)。
- あらゆる音を操る能力を持ち、衝撃波を主な武器とする。
- 50年後、会社の重役になっており、重役会議に出席する為、同窓会には参加しなかった[ep 3]。50年後もリンと同居している。
- 最終回に彼の孫は登場していない[ep 3]。
- 亀夫(かめお) / 超気伝獣ダイムゲン
- 第22話から登場。ダイレンジャー7人目の戦士にして絵本作家志望の青年。
- のんびり屋で名古屋弁でしゃべる。知の隠れた優しさを知ってからは彼を慕うようになる。
- ある出来事がきっかけでダイレンジャーに関わるようになるが、実は争いを嫌う超気伝獣ダイムゲンが、人(シュラ族)の姿へと変化し転生を繰り返した姿だった。人間の姿になって暮らし、自分が超気伝獣であることをすっかり忘れてしまった。
- 自身の天宝来来の玉と同化することで本来の姿になる。超気伝獣として再び覚醒する前兆として、自分の正体に気付かないまま天宝来来の玉に触れ、不完全に変身して小さなカメ(アカミミガメ)の姿に戻ってしまうこともあったが、自身の正体に気付いた後は波乱の前兆を感じ取ると亀の姿になるようになった。亀やダイムゲンの姿でも普通に会話が可能。第47話で知に散髪されてる際に小さな亀になったものの、次の回では人間時の姿で幻影として現れ、知を激励。巨大ザイドス戦では亀の姿のままダイムゲンに変身した。最終決戦では人間の姿に戻っており、コウと共にゴーマ宮に向かうが、等身大戦ゆえに自身は戦闘には参加しなかった。
- 地球に飛来した超巨大龍が大神龍という名前だと知っていた理由に関して、嘉挧は「ダイムゲンゆえに分かったのだろう」と推測した。
- 50年後の動向は描かれず、同窓会にも出席しなかった。
ダイ族の協力者
ダイ族はダオス帝国を形成する3つの部族の1つであり、大自然の力「気力」を使うことができる。
ダイレンジャー以外で、彼らが普段どのように暮らしているかなどの描写は少ない。気伝獣と呼ばれる生命体の精製方法を秘伝として会得している。ゴーマ族も含め、一部の登場人物の名称は『三国志』の登場人物から採られている。
以下、ダオス帝国滅亡の時代を経験している純粋なダイ族を挙げる。
- 道士・嘉挧(どうし かく)
- ゴーマ族の復活に備え、気力の強い5人の若者をダイレンジャーとしてスカウトした人物であり、自身も気力の達人(もともとゴーマの者だったので妖力も使える)でありその力量は転身した5人が束になっても敵わないほど。
- リンのおじでもあり彼女からは「おじさま」と呼ばれている(だが、リンは「道士」と呼ぶこともある)。メンバーを、優しく、時には厳しく指導するがその一方で間の抜けた一面も見せる。普段は東京駅の地下にある空間で生活、座禅を組むことでゴーマの様子を感知することができる。
- ゴーマ族にも一目置かれている存在だがそれには深い理由があった。実はゴーマの参謀長で世界征服に反対する穏健派に属していたが、強硬派と対立し離反していた。
- シャダムに奪われた白虎真剣の奪還と2度目の休戦協定[ep 9]を兼ねた交渉の見返りにダイレンジャー解散という公約を果たすため、5人のオーラチェンジャーとコウのキバチェンジャー、ダイレンジャー6人と亀夫の天宝来来の玉を没収した上でゴーマに身を投じるが[ep 10]、シャダムとの皇位継承を賭けた戦いの最中、自らの力を強化するために設けた気力の塔と妖力の塔を破壊されたことで力を失い敗北。自力で転身能力を取り戻し、ゴーマ宮に乗り込んできたダイレンジャーに看取られながら死亡した[ep 6]。
- 最終回では幻影の状態でダイレンジャーとシャダムの前に現れ、直ちに戦闘を中止するよう警告しつつ、「戦いは終わらない」ことを告げた[ep 3]。また、ダイレンジャー解散直後に亮は嘉挧の幻影を見つつ、50年後にその言葉の意味を理解する。
- 名前の由来は『三国志』に登場する策士・賈詡。鎧のデザインはマイケル原腸が担当した[9]。
- 老道士・虞翻(ろうどうし ぐほん)
- 第13話から登場。リンの祖母の弟(大叔父)で、リンには「おじいちゃん」と呼ばれている。嘉挧が「先生」と呼ぶ存在である。
- 拳法の達人だが戦いに直接参加することは無い。首をカクカクさせる癖がある天才的な発明家(本人は「趣味」と言っている)で、オーラチェンジャーやダイレンジャーの基本武器や大輪剣・気力バズーカも全て彼の発明品。また亀夫の正体がダイムゲンだと看破するなど洞察力にも長けている。
- 小喬という20歳の婚約者がおり、歌舞伎小僧に捕らわれた彼女の救出と白虎真剣を新戦士に託す目的で日本にやって来た。
- 名前の由来は三国志に登場する呉の重臣・虞翻。
- 白虎真剣
- 第14話から登場。キバレンジャーの証にして意思を持つ剣[注 5]。虞翻の婚約者の小喬に預けられていたが、小喬と共に歌舞伎小僧に飲み込まれたままの状態で来日。歌舞伎小僧との戦いが終わった後、虞翻の手で、とある寺院の岩石に突き刺され、キバレンジャーになる者を待ち続け、第17話において、キバレンジャーの資格を持つコウを感じ取ったことから、彼にテレパシーを送って引き抜かせた。
- 柄頭の白虎の飾りから会話を行い、べらんめえ口調で喋る短気な性格。コウの相棒になって以降は、軍師とお目付け役も担っている。飛行能力で移動することも可能だが、コウの服に隠れて行動することが多い。キバレンジャーの正体を同じダイレンジャーにも秘密にしていた頃は白虎真剣がキバレンジャーの声も務めていた[注 6]。通称:白虎。
- クジャク
- 第9話から登場。孔雀明王の化身。宿敵でもあったガラの罠により鏡化粧師の体内に6000年間閉じこめられていた。孔雀に姿を変える能力を持ち、戦闘時には武器である2本の短剣と孔雀に姿を変え[注 7]、炎を纏って相手に突進する技「気伝孔雀扇」を使う。
- 現世に蘇った当初はゴーマへの復讐心に満ちていたが、後に大五の愛で本来の優しさを取り戻した。しかし、現代社会の汚れた環境が次第に彼女の命を蝕んでいったため、それを癒すただ一つの方法である聖なる孔雀の涙を捜し求めるが、ようやく見つけ出した孔雀の涙は人類の免疫力をも奪ってしまうという副作用を持っていた。そこでクジャクは自己犠牲のような形で孔雀の涙を使ってガラの顔の傷を治し、自らは命尽きて天上界に昇っていった[ep 5]。大五は彼女のシンボルともいえる一枚の孔雀の羽根を手に入れ、それを昇天後も大事に持ち続けていた。
- ガラとは幼馴染の間柄で、彼女が負った顔の傷を治すために孔雀明王の元へ修行に行ったが、皮肉にもそれが両者の間に溝を生む結果となってしまった。第47話で再び羽根を通じて、大五に接しかけ[ep 11]、第48話でも幻影姿で大五を励ますが[ep 6]、第49話では天上界で共に暮らしている本当のガラと現れ、泥人形のガラが崩れた後、大五とリンに別れと共に、戦いを早く終わらせなければ地球は巨大な力(大神龍)に滅ぼされると告げて去っていく[ep 12]。
- デザインはマイケル原腸が担当した[9]。背中の羽根を閉じた状態のデザインがなかったため、衣装は終始羽根を開いた状態であった[9]。
- コウの母
- ゴーマ族の夫との間に双子の兄弟を儲けており、その内の弟がコウである。ゴーマでは双子は忌み嫌われる存在であるため、出産と同時に弟のコウを連れて失踪したが、その際兄を連れて行けなかったことを悔やんでおり、後に再会してからも負い目から母と名乗れずにいた。気力により自らの姿を映し出して相手とコンタクト出来る。阿古丸によって捕らえられていた。
- コウの血の危険性に気付き、4歳の時に虎の焼印を腕に押し、ゴーマの血を封印。従兄弟夫婦にコウを預け姿を晦ました。終盤にシャダムとは夫婦である関係が明かされ、キバレンジャーがコウであることを知っていた道士・嘉挧でさえその存在を知らなかった。
- 阿古丸と最期を遂げた後も、第48話で幻影で現れ、コウの母親代わりのリンを励ました[ep 6]。
ゴーマ族
6000年の時を経てよみがえったダオス帝国を形成する3つの部族の1つ。「妖力」を使うことができる。世界支配を目論む強硬派と、それに反対する穏健派の他、ガラや張遼のようにダイ族からゴーマ族に寝返った者もいる。
強硬派と穏健派の対立を経た後、実権を握った強硬派が世界支配に乗り出したが、ダイ族の反抗によってダオス帝国滅亡と共に衰退。現代では中国奥地の森林の上空に浮かぶゴーマ宮を本拠地とし、次々と怪人を送り込む。当初シャダムたち3幹部は三つの球体状をした空中要塞を拠点としており、その内の1つはゴーマ十五世が自身の第3の目を変化させたものだった。復活の際には「ニードロブードロ」なる復活を祝う儀式を行う。6000年前からすでにコピー機を発明・使用しているなど、高度な文明を持つ。
民族全体の指針はゴーマ皇帝と政治機関たる元老院が決定しており、シャダム中佐たち軍部はその統制下に組み込まれている。また皇族の血を引く者が皇位継承権を持ち、継承者が2人以上いれば、その者同士で対決し、勝者が次期皇帝となれる。即位の際には「大地動転の玉」が皇帝の証として受け継がれるが、正式な即位は前皇帝が引退してからでなければならない。
最終話でダイレンジャーの突入と大神龍の襲来によってゴーマ宮が崩壊するが、ゴーマ族自体は完全に根絶やしにされてはおらず、50年後に再び復活を果たした[ep 3]。この時、過去のダイレンジャーたちの子孫である5人の若者が新たなダイレンジャーとなり、ゴーマとの戦いが世代を超えて再開される所で物語は終わっている[ep 3]。
- ゴーマ十五世
- 第20話より登場。6000年前からゴーマ族を統括する立場にある「ゴーマ」とも呼称される、ゴーマの支配者。ゴーマ皇帝の証である大地動転の玉を持っている。額に第3の目を持ち、それにより世界の全てを見ることができる。
- 性格は些か子供っぽく奇行が目立ち、政治には全く興味を示さない。一方で勘が鋭い一面を見せることもある。ゴーマの幹部たちが彼と対面する際には、素顔を見せることは禁止され、仮面で顔を隠すことが義務付けられている模様。
- 実は6000年前の戦いで既に死んでおり、現在の姿はシャダムが泥人形に魂を吹き込んだものである。最後はその事実をシャダムに告げられ自分の正体に驚愕、死の間際に居合わせたダイレンジャーに助けを求めながら、泥人形に戻って崩れ去った[ep 12]。
- デザインは小林義明の要望によりオペラの衣装を参考にしている[10]。
- シャダム中佐
- 日本侵攻を任務とするゴーマ強硬派の3幹部のリーダー格である冷酷な男。鉄仮面を着けた強化形体と、皇位継承の戦いで見せた赤を基調とした甲冑を纏った姿を持ち、大剣と光の刃、口から繰り出す光線での攻撃を得意とする。
- 皇帝の血を引いていることから皇位継承権を持っており、そのプライドの高さも手伝ってゴーマの支配権を虎視眈々と狙っている。また阿古丸の父親でもあるが、生まれてすぐ養子に出したため、親子としての情は全くなく、逆に忌々しく思っており、最終的には致命傷を負わせた。また、母を亡くして悲しみに打ちひしがれているコウを馬鹿にしたような目で見つめ、道士・嘉挧に「何も感じないのか」と問われて「何も感じない」と言い返した。そんな非情極まりない男だが、星獅子によって自分の幻を見せつけられた際は唖然とした一幕もある。
- 実はガラ・ザイドス・ゴーマ十五世は6000年前に死亡しており、現代に現れたのはシャダムが作った泥人形達であった。十五世に忠誠を尽くすと見せかけ、正統な皇位継承の儀を受けた上でゴーマ皇帝の証である「大地動転の玉」を奪い自分がゴーマの支配権を握ろうと画策していた。
- そして終盤、道士・嘉挧との皇位継承の戦いに勝利したことで野心を露にし、十五世を泥人形へと戻して抹殺、自らゴーマ十六世を襲名する。しかし大地動転の玉を失ったことで元の姿へと戻ってしまい、それでもなお、支配者の座に拘ってしがみつこうとするが、道士・嘉挧の仇打ちを果たすべく一人ゴーマ宮に残った亮と対決。取っ組み合いの末自分が持ち出したナイフで逆に亮に刺されたことにより、ガラたちと同様に泥人形へと戻ってしまう。シャダムも自分まで泥人形だったことを全く知らなかったようで、最後は亮に助けを求めながら崩れ去った[ep 3]。その際、残った残骸の目玉が意味ありげに光っていたものの、彼を作ったのが何者であるのかは最後まで明かされることはなかった[ep 3]。
- 衣装はベルトを強調している[11]。
- ガラ中佐
- 3幹部の一人。金色の仮面を着けた強化形体を持ち、ビーム鞭と光線を放つサーベル、手からの光弾が武器。巨大化爆弾が複数入ったトランクを持ち歩き、そこからゴーマ怪人を召喚できる。また、そのトランクの内側には遠くの様子を映すことができる。
- 高慢で非常にプライドが高いが、クジャクへの復讐に拘っているため、シャダムやザイドスと違って野心はあまりない。元々はダイ族でクジャクの幼なじみだったが、ある事故の際クジャクを庇って自らの顔に傷を負う。その後、クジャクはガラの傷を治すために孔雀明王の元へ修行に行ったが、ガラに黙って突然姿を消したために、ガラはクジャクに見捨てられたと誤解、頬の傷を消してもらえるならと自らゴーマへ魂を売った。後にクジャクに頬の傷を消してもらったが、それでも既に引き返せないところまで来てしまったことからゴーマに残り続けた。
- シャダムが皇位継承の決闘に臨む際、ザイドスと共に外援として動き、気力の塔を破壊した。最終決戦ではシシレンジャーとホウオウレンジャーに追い詰められた際、とうの昔に天上界でクジャクと和解していた本物のガラ[注 8]によって術を解かれ、大五とリンに「たとえ泥人形であろうと、私はお前達を永遠に憎む!」と呪詛の言葉を言い放ちながら泥人形に戻り崩れ去った[ep 12]。
- 衣装はファスナーを強調している[11]。
- ザイドス少佐
- 3幹部の一人。怪力の持ち主であり、頭巾を取った頭部には火山を持っており、口からの鬼火や頭部からの溶岩弾での攻撃も得意とする。シャダムとガラ同様に鉄仮面を着けた強化形体も有する。他の2人より階級は下ながら戦闘力はほぼ互角であり、重甲気殿大圧殺を受けながらも体がペラペラになった状態で一度は生き延びると、異常なまでのタフさを備える。普段所持している麻袋から、放り出すようにゴーマ怪人を召喚することもあった。
- シャダムやガラほど頭は良くなく、些か思慮に欠けており、巨大化する際に爆弾の本体と蓋を間違えるなどやや間抜けな部分があるが、出世欲は強い。そのため独自の部下を探しており、ゴーマ3ちゃんズや鳥カゴ風来坊といったゴーマに見捨てられた怪人を利用しようとしたり、魔拳士ジンを誕生させるといった行動を行う。ゴーマ3ちゃんズを捨て駒に使おうとしたり、自らの手駒として魔拳士ジンを誕生させ、彼を切り捨てた際には弱った状態を襲撃すると、頭が悪いわけではない狡猾さも見せている。シャダムに協力しているのも、彼が皇位継承権を持っているゆえである。
- シャダムが皇位継承の決闘に臨む際、ガラと共に外援として動き、妖力の塔の破壊を担当。変身不能ながらも戦うダイレンジャーを退け、妖力の塔の破壊に成功。変身可能となったダイレンジャーとの巨大戦では以前の巨大戦同様に重甲気殿大圧殺を受けて、等身大に戻ってしまう。それでもなお戦おうとするが、身体が泥人形に戻っていき、最後まで自分の出世を気にしながら、完全に泥人形に戻って崩れ去った[ep 6]。
- 衣装は紐を強調している[11]。
- 阿古丸(あこまる)
- 第17話から登場。ゴーマ十五世のお気に入りで、吹き戻し型の特殊な吹き矢と口から吐く火炎が武器。
- シャダムの息子であるが両親の愛を受けずに育ったため、非常に捻くれた性格に育った。その出自から密かにシャダムたち3幹部の失脚を目論んでおり、弟・コウに対しても異常なまでの敵意を向ける。彼をキバレンジャーだと見破り、捕らえていたコウの母をダシにコウをゴーマに引きずり込もうとしたり、コウの体内に流れていたゴーマの血が活性化しつつあるところにつけ込み、完全なゴーマの戦士にした姿を母親に見せつけ絶望させることに拘った。1度だけコウをゴーマに引きずり込むために女子小学生に変装したことがある[ep 13]。
- 誕生したウォンタイガーの攻撃による落石に巻き込まれ一度は絶命するも[ep 14]、ゴーマ十五世の手によって霊界(地獄)から復活を遂げる[ep 15]。その時に連れてきたイカヅチが大神龍襲来の引き金となったことでシャダムに責任を問われ、さらに捕らえていたコウの母も救出されて、ゴーマから追放されてしまう。最後は、洞窟でコウの妖力を封じる儀式を終えた直後落石に巻き込まれつつあった自分の母親=コウの母親の元に行き、そこで初めて安らぎを得つつ運命を共にした[ep 9]。
- 衣装はボタンを強調している[11]。
- 田豊将軍(でんぽう しょうぐん)
- 第17話から登場。ゴーマ十五世を補佐する元老院の重要人物で、阿古丸の後見人。シャダムと指揮権を争うも、結果的に敗れ前線から退いた。第48話で、ゴーマ十五世が泥人形であることを見てしまったためにシャダムに殺害されたうえ、反逆者の汚名まで着せられた[ep 6]。
- 名前の由来は『三国志』に登場する策士・田豊。
ゴーマ怪人
ゴーマの破壊活動の尖兵となる、ゴーマ族の精鋭たち。怪人には、ほぼ体のどこかに一つ眼球がある(ただし口紅歌姫や指輪官女のように眼球がない例外もある)拳法の使い手が多く、ゴーマ族が何らかの事情によって怪人体・人間体双方の姿を使い分けている。ただし、その姿は厚底眼鏡にヨーヨーをする少年や、顔のどこかに極端な化粧が施されているなど、いかにも怪しい人であることが多い。初期の怪人は「長渕剛の『巡恋歌'92』や『どじょっこ ふなっこ』を『どじょっこ鍵っこ』に替え唄するなど、歌謡曲や童謡を口ずさむ怪人もいた。義足を取り付けている鳥カゴ風来坊や、腕を負傷したメディア魔術師のように怪人体での外傷なども人間体に反映される。
携帯している巨大化爆弾を爆発させることで巨大化が可能(劇中では、ダイレンジャーに阻止されて爆弾を投げられなかった者や、爆弾を投げる前に必殺技を受けて敗北した者もいる)。また、口紅歌姫を除く全てのゴーマ怪人は、必ず1つ目か、3つ以上の目を持っている。また、体に漢字や数字、アルファベットが描かれた者が多い。名前の法則性は持たず、「(モチーフとなる物)+(職業名もしくは身分)」という形式になっている。
元老院のメンバーであるノコギリ大僧正(大僧正リジュ)のように、シャダムら3幹部より上位の怪人もいる。また、幹部直属の部下でない限り、シャダムたち幹部とも対等の口を聞くのも特徴的。ゴーマの力の源は憎しみとされるが、全員が卑劣な怪人かというと必ずしもそうではなく、リンと恋に落ちたメディア魔術師のように純粋な気持ちを持っていた者や、また子竜中尉のように道士・嘉挧に賛同して地球征服に反対していた穏健派の者たちも僅かだが存在する。
デザインは監督の小林義明の意向により「シュールな怖さ」「下半身タイツを基本としたスリムな出で立ち」といったコンセプトで統一されている[14]。また東映からは『秘密戦隊ゴレンジャー』の頃のようなシンプルなデザインへの回帰が要望されていた[15]。
- 巨大化爆弾(きょだいかばくだん)
- ゴーマ怪人が使う巨大化用アイテム。銀色の球形をしており、ピンを引き抜き足元に叩きつけて爆発させ、そのエネルギーを吸収して巨大化する[注 9]。効果に永続性はなく、巨大戦で敗れても致命傷を負わなければ、一定時間後に元の大きさに戻る[注 10]。メディア魔術師に対してガラが使用した様子から、死体でも蘇生巨大化させることができる模様[注 11]。
- 主なゴーマ怪人
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- 大僧正リジュ/ノコギリ大僧正
- 第7話・第8話に登場。でゴーマ十五世の側近で元老院の実力者。語尾の「〜ぞよ」が口癖。人間体では口から妖力波を放つ。怪人体の姿では2本のノコギリを武器とする。
- 失敗続きのシャダムたちに見切りを付け、直属の部下で弟子でもある張遼をけしかけたが、結果的に張遼に裏切られることとなる。気力ボンバーを破るほどの強さで、裏切った張遼に致命傷を与え、最後は怪人体となり巨大化するが、初の合体を果たした大連王に敗北した。
- 名前の由来は三国志に登場する李儒[16]。怪人体のデザインは篠原保が担当した[16]。
- ゴーマ3ちゃんズ
- 第15話から登場。ゴーマ3バカや3バカトリオとも呼ばれる落ちこぼれ3人組。「燃える3つ星!! 有名無実3怪人、ゴーマ3ちゃんズ!!」という名乗りの口上を持つ。
- ザイドスにより「3人一組ならなんとかなるだろう」ということでチームを組まされ、自分たちをバカにしたゴーマの連中を見返すために真っ向勝負では勝ち目のないダイレンジャーに対し、スポーツで勝負を挑むが、やはり負け続け、遂にはコットポトロにも見捨てられる。
- 当初はリュウレンジャーを標的にしていたが、やがてテンマレンジャーにライバル心を燃やすようになる。勝負を挑む中で次第にテンマレンジャーとの間に友情が芽生え、正々堂々と彼に勝つことを誓うが、バイクレースを利用したザイドスの罠から将児を守って爆弾の爆発に巻き込まれ、全員生死不明となる。しかし一命は取り留めており、後に将児に「ゴーマとは縁を切る」と連絡し、寄せ書き入りの旗を送り、第47話と48話にも幻影姿で現れて将児を応援した。
- 前述の通り登場時期は2クール目を過ぎた頃であるが、マイケル原腸が本作品で最初に手掛けた墓石社長を含め、デザイン自体はごく初期のうちに描かれている[17]。
- 神風大将(かみかぜたいしょう)
- モチーフはバイク。名乗りの口上は「風を切り裂く赤い弾丸! 爆走星(ばくそうせい)・神風大将!」で英語混じりの口調でしゃべる。バイクの姿にもかかわらずメンバーでは一番足が遅く、そのことを気にしている。愛車はバイク「風神号(ふうじんごう)」。
- 墓石社長(はかいししゃちょう)
- モチーフは(洋風の)墓石。関西弁で喋り「手と手の皺を合わせて拝め! 御供養星(ごくようせい)・墓石社長!」が名乗りの口上。墓標型のハンマーや巨大な頭部での頭突き、頭部を展開することで出てくるライターからの火炎放射が武器。また、頭部にはライター以外にもモニターテレビやおみくじ自動販売機が仕込まれている。
- 電話先生(でんわせんせい)
- モチーフは赤電話で、女性怪人。口癖は「〜ざます」で「全国どこでもフリーでスパイ! 電電星(でんでんせい)・電話先生!」が名乗りの口上。あらゆる電話機が置いてある場所をスパイでき、頭部の電話機で自在に電話をかけられる。この他にも、腕から受話器を飛ばして相手を縛り、ボタンを押すことで電流を流す「受話器攻撃」を使う他、受話器から水や粉を放射する。
- デザインは受話器をショートカット、ボタン部分をミニスカートに見立てている[18]。
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- 地獄の三人官女
- 第17話 - 第22話に登場。阿古丸の侍女として付き従う、指輪官女(ゆびわかんじょ)(長女)・ネックレス官女(次女)・イヤリング官女(三女)の三姉妹。
- 雅やかな所作ながら、3人とも戦闘力は高い。姉妹仲は良く、イヤリング官女がキバレンジャーに倒された時は姉たちは嘆き悲しんで復讐を誓うが、その次にネックレス官女はダイレンジャーに倒され、最後に残った指輪官女は妹たちの亡霊を率いて戦った。指輪官女は棒術と呪術に長けており、ネックレス官女は剣術を使う他、変身能力と伸縮自在の首を持ち、イヤリング官女は剣術を使う他に、伸縮自在の髪を持つ。そして三人で合体攻撃も行える。
- デザインはすべてマイケル原腸が担当した[19]。怪人体の顔は演じた女優のライフマスクが用いられている[19]。
- ゴーマ四天王
- 第28話 - 第31話に登場。東方天・南方天・西方天・北方天の4人からなるゴーマ族のエリート集団。托鉢僧の姿をとっているが、被っている三度傘の下には角を持つ異形の素顔がある。通常の怪人とは異なり「四天合体」により、4つの顔とより強大な力を持つ怪人形態の合体四天王となる。呪いの仮面を扱うこともでき、知に被せて意のままに操ったが、スーパー気力バズーカで仮面を破壊された。
- 初登場時は、ジンやクジャクなどダイレンジャーと因縁のある者の幻影を見せ、魔界に引き込んだ。巨大戦では牙大王の飛翔剣木端微塵で倒されるが、土塊から復活した。
- 2戦目ではスーパー気力バズーカでダメージを負った後、巨大化。今度は飛翔剣木端微塵を跳ね返し、龍星王と牙大王にダメージを与えるが、ダイムゲンの復活により完成した重甲気殿の放った重甲気殿大圧殺で今度こそ敗れ去った。
- デザインは篠原保が担当した[20][注 12]。合体四天王はオレンジ色にリペイントされ、次作『忍者戦隊カクレンジャー』にて妖怪のゴロツキとして登場している。
- イカヅチ
- 第42話 - 第44話に登場。阿古丸が霊界(地獄)から蘇った際に一緒に連れて来た怪物で、青い蟹を思わせる姿をしている。
- 両手のカギ爪・目からのビーム・妖力波などを武器とする。阿古丸の忠実な下僕で、彼の悲しみに同調して涙を流す。阿古丸との妖力合身によってパワーアップするが、彼の制御が外れると暴走する。巨大化爆弾を使わず、自力で巨大化が可能。最期は重甲気殿大圧殺で敗れる。
- デザイン画では阿古丸のパワードアーマーという扱いであった[ep 3]。
- 子竜中尉(しりゅう ちゅうい)
- 第45話・第46話に登場。ゴーマ族の穏健派の1人で、特に強大な力を持つ男。鎧武者のような形態に変化し、三又槍と剣を使い他のゴーマ怪人と同様巨大化爆弾で巨大化する。
- ゴーマ側についた道士・嘉挧の補佐として、気力の塔・妖力の塔の設置を行ったが、その際に成り行きで警官隊に危害を加えたためダイレンジャーと一戦交えて敗れ、道士・嘉挧の腕の中で息絶えた。
- 名前の由来は『三国志』に登場する武将・趙雲。デザインはマイケル原腸が担当した[9]。原腸は鏡化粧師の同族または同一派という想定で同じ饕餮文の模様を取り入れており、デザイン画では似た色合いとなっていた[16]。その後、スーツは第49話の近衛兵に改造された[9]。
戦闘員
- コットポトロ
- ゴーマ怪人の命令で戦う戦闘兵。ゴーマ怪人とは対照的に目の無い唇だけの顔と、タキシードのような服が特徴。人間に変身する能力も持つ。戦闘では細身の剣で戦う個体と棒状の武器を使用する個体がおり、自転車の集団やローラースケートといった奇抜な攻撃で襲ってくることもある。言葉を話せる個体もおり、第2話では檜山修之が声を担当した。
- 従えているゴーマ怪人によって衣装が異なる者もいる(燕尾服(口紅歌姫)、三度笠(田豊将軍と阿古丸)、軍服(サボテン将軍)など)。また、浪人姿のコットポトロもいる。終盤では、皇帝親衛隊と思しき赤服のコットポトロや、和服を着て烏帽子を被ったコットポトロが登場した。
ゴーマ族の関係者
- 鉄面臂 張遼(てつめんぴ ちょうりょう)
- 第7話・第8話に登場。大僧正リジュが送り込んだダイレンジャー打倒の刺客で、気力と妖力を同時に使いこなす黒い甲冑を身に纏った仮面の武人。ダイレンジャーを軽く退け、嘉挧を圧倒するほどの恐るべき実力の持ち主。
- その正体は6000年前のダイ族の中心戦力であった五人の戦士(先代のダイレンジャー)のリーダーにして死んだと思われていた亮の父親であった。気力を極めたダイ族有数の実力者であったが、慢心し力に溺れ真の力を探求する余りにさらなる力を渇望し、ゴーマの妖力を会得するために6000年前の戦いでダイ族を裏切り忠誠と愛を捨てた覚悟の証として仲間を手にかけ、その後大僧正リジュの弟子となりゴーマに身を投じていた。しかし、心では愛を捨て切れず、亮の母親と結婚していた。
- 紆余曲折の末、リジュを裏切るが、自らも致命傷を負ってしまう。自分のことを許してくれた仲間4人の霊と共に5つの天宝来来の玉に気力を注ぎ、大連王への合体を可能とした後、亮に別れを告げて、息を引き取り、亡骸は光となって消え去った。
- 父・張遼の裏切りと死別は亮の心に深い傷を残した。そのため、嘉挧が裏切った際には父のことを思い出し、ゴーマ十六世ことシャダムがコウに父親であることを明かそうとした際には真っ先に遮った。
- 名前の由来は『三国志』に登場する武将・張遼。デザインは篠原保が担当した[16]。当初はスーツを流用する前提でデザインされたが、実際には兜などが新造型となった[16]。
- 的場陣(まとば じん)/魔拳士ジン(まけんしジン)
- 第26話から登場。殺人拳である闇空手「豹牙流邪心拳(ひょうがりゅうじゃしんけん)」の使い手で、世界最強の拳士たるべく名のある拳法家を倒していた道場破り。左手は義手となっている。髑髏が描かれたコインを持ち、それを宙に弾いて受け取るまでに相手を瞬殺する。元々は人間であったが、その強さに目を付けたザイドスが黒水晶の力を与えたことにより魔拳士となった。「魔装降臨(ましょうこうりん)」の発声で魔拳士の姿へと変身する。
- 得意技は相手に倒れる隙を与えないほどの高速連撃豹牙流奥義・邪神風拳(ひょうがりゅうおうぎ・じゃしんふうけん)。魔拳士となってからは、糸で相手を拘束した後に正拳突きを食らわせ、それによって蜘蛛の形の痣を生じさせる魔道妖拳・蜘蛛の舞(まどうようけん・くものまい)も会得した。この痣は次第に首に向かって移動(恐怖心が高まれば、それに応じて移動までの間も短くなる)し、首に達した時に相手を死に至らしめる。また左手からはエネルギーの球を放つこともあった。
- プライドが高く、また慇懃無礼な態度が目立つ。かつては優しい一面も持ち合わせていたようだが、修行中に崖から転落しそうになった際、師匠に助けを求めるも「このままでは2人とも海に落ちる」と左手に刃物を突き立てられて海に落とされた。この一件以来人としてよりも拳士としてあることに異常に執着し、非情になりきるために恋人・亜紀を手にかけ、蜘蛛の舞を完成させた際は師匠の墓前で「私は遂に貴方を超えた」と宣言し、ためらいなく墓石を破壊した。亮とはお互いをライバルと認め、1度は完膚なきまでに叩きのめすも、2度目の勝負では技を見切られ敗北。魔拳士となった後もたびたび拳を交える。
- 他の誰ともつるむことを良しとせず、ザイドスから魔拳士の力を与えられた後も彼の下に仕えるのを拒み、亮を自分の力だけで倒すことに執着する。その結果、ザイドスからも命を狙われることになり、大筒軍曹の攻撃から亮をかばって負傷、投獄された際にゴーマ怪人・餓狼鬼の細胞を植え付けられた。脱獄に成功して亮の家に匿われた際に手厚い看護を受け、次第に心を開くと同時に、自分がいずれ心無き怪物となることを悟り、そうなった際は自分を殺せと亮に告げる。亮の尽力によって餓狼鬼と分離させられた後はザイドスに邪神風拳を見舞って一矢報い、亮と最後の組手を行い「拳士は時に私情を超えねばならない」「世話ばかりかけちまったな」と言い残し、笑顔で去っていった。その後、たった一人でザイドスとコットポトロ隊に突撃し、一斉射撃によって壮絶な最期を遂げる[ep 16]。しかし、亮は彼の死に気が付くことはなかった。
- だが死亡したにも関わらず、第47話では嘉挧がゴーマに入ったことでダイレンジャーが解散させられ、落ち込んでいた亮の前に突然現れ叱咤激励し[ep 11]、翌話でも幻影姿で戦う意志を取り戻した亮を励ましていた[ep 6]。
- 当時の格闘ゲームブームを意識して創作された[9]。
大神龍
第37話から登場。読みは「だいじんりゅう」。
宇宙の秩序を守るために大宇宙が生み出した超宇宙生命体。争う者は正義も悪も関係無く、全てを無にするまで破壊の限りを尽くす。亀夫いわく「恐怖の大王」で、宇宙を駆ける昇龍形態から、2本足で大地に降り立つ龍神形態へ変形する。未知の金属メガトロニウムで覆われた全身はどんな攻撃でも傷一つ付かず、口から放つプラズマ衝撃波は半径10kmを一瞬で焦土と化し、設定以上に巨大に見えるその姿は地球からも月に映るシルエットで確認できるほどで、巨体から発せられる想像を絶する力には事実上太刀打ちできず、物語後半においてダイレンジャー・人類・ゴーマを脅かす存在となった。
激化するダイレンジャーとゴーマの戦いを宇宙に飛び火させないために地球へ飛来。両者と地球に容赦なく攻撃を加え、ゴーマ宮にも被害が及び、このためにダイレンジャーとゴーマは一時休戦を強いられ、両者が戦いを止めたのを確認すると宇宙へと去っていく。この時パチンコ大名人を踏み潰した。しかし、その後もコウの運命を左右する戦いの時に再び飛来し、破壊行為のみならず催眠術で人々を操りビル上から飛び降りさせようとした。ダイレンジャーとゴーマの最終決戦の際に3度目の飛来を果たし、ゴーマ宮を完全に破壊した後地球を去ったが[ep 3]、後の詳細は不明[注 13]。
スーパー戦隊の戦力や味方ではないものの、番組終盤に玩具化されている[注 14]。
元々は、龍星王のように人型ロボットに武人変形する案や龍星王のパワーアップバージョンとして企画されていた[21]。
ダイレンジャーの装備・戦力
共通装備
- オーラチェンジャー
- ダイレンジャーの初期メンバー5人が両腕に装備している変身ブレスで、右腕用のオーラギャザーと左腕用のオーラスプレッダーで構成されている。オーラスプレッダーは通信機能も備えている。「気力転身! オーラチェンジャー」の発声と共に、オーラギャザーを変形させて銀色の円形パーツの付いたキーを展開し、垂直に立てたオーラスプレッダーに差し込んで、オーラギャザーで集中・凝縮した気力をオーラスプレッダーでスパークさせて放出すると、空中の金属イオンが固定化されてダイレンスーツが形成、転身する。発声については「気力転身」とされる他、初変身など一部話数では1人ずつ「気」「力」「転」「身」「了」と発声し、続けて亮が「オーラチェンジャー」と発声することもあった。
- なお、オーラチェンジャーとキバチェンジャーはその構造上、転身するモーションの中で両手のパーツをうまく合体させるのは、かなり難しいものとなっている(玩具も同様)[注 15]。
- ダイレンスーツ
- 拳法着をイメージしたダイレンジャーの強化スーツ。スーツ本体はダイファイバー製、マスクはダイメタル製でそれぞれの気伝獣の頭部がモチーフである。ミサイルや機関銃などの衝撃を吸収でき、気力のエネルギーで装着者の体力を常人の8-10倍に増加させる機能を持つが、装着者の気力が弱くなると防御力が低下してしまう。
- スパークした気力には装着者に対応したカラーがあり、各戦士のスーツのカラーリングはこれが影響している。
- スターソード
- 初期メンバー用の基本武器。左腰のホルスターにさしている長剣。気力により超振動する刃は、分厚い鉄鋼製の楯も貫く。ダイバスターの銃身・スーパー気力バズーカのエネルギーユニットとなる。気伝獣を召喚する際には、気力と天宝来来の玉のエネルギーを伝えるための発信機としても用いられる。
- スターカッター
- 初期メンバー用の基本武器。右腰のホルスターにさしている短剣。スターソードと同様の性能を持ち、ダイバスターとスーパー気力バズーカの銃座となる。
- ダイバスター
- スターソードとスターカッターを合体させた銃。ダイレンジャーの気力を弾丸に変えて発射する。その為、撃ちすぎると使用者が弱ってしまうという欠点もある。厚さ5mの城壁を貫き、100人の人間を20メートル先へ弾き飛ばす威力。気伝獣に乗り込むための光のロープも発射。
- ダイレンロッド
- 初期メンバー用の基本武器の棍。先端にヤイバーと呼ばれる拡張アタッチメントをつなぐこともできる。ヤイバーの種類は5人それぞれ異なり、ヤイバーを装着したダイレンロッドは個人武器にも変化可能(ただし、個人武器の使用回数は少ない)。気力ボンバーの際、敵を閉じ込める檻として使われることもある。
- 赤龍双龍剣(せきりゅうそうりゅうけん)
- ダイレンロッドが変化したリュウレンジャーの個人武器で二本一組の中国風諸刃剣。山すら砕くという伝説の剣・破山剣に匹敵する切れ味。
- 獅子棍棒(ししこんぼう)
- ダイレンロッドが変化したシシレンジャーの個人武器の棍。突きの一撃で鉄柱を曲げ、高速回転させて攻撃を防ぐことも可能。ダイレンロッドよりも軽い。
- 天馬両節棍(てんまぬんちゃく)
- ダイレンロッドが変形したテンマレンジャーの個人武器で二本一組のヌンチャク。
- 麒麟九節鞭(きりんくせつべん)
- ダイレンロッドが変化したキリンレンジャーの個人武器で九つのパーツからなる鞭。ひとなぎで壁に大穴を開ける。
- 槍鳳凰(やりほうおう)
- ダイレンロッドが変化したホウオウレンジャーの個人武器で中国風の槍。厚さ15cmの鉄板も貫く。高速回転させて突風を起こせる。
- 天宝来来の玉(てんぽうらいらいのたま)
- 気伝獣の力を宿した宝珠。気伝獣の召喚やスーパー気力バズーカの弾丸に使用する。光線を発射することも可能。亀夫の場合はダイムゲンに変身するためにも用いる。
- 大輪剣(だいりんけん)
- 初期メンバー用の基本武器の円形剣。ブーメランのように投擲して使用することも可能で、ダイレンロッド同様にヤイバーにも対応している。各自二刀ずつ所持しているため、二刀流も可能。第13話で来日した虞翻が包丁として使用し、次の第14話からダイレンジャーに配備された。
ヤイバー
初期メンバー用の刃型アタッチメント。そのままでも使用可能だが、ダイレンロッドや大輪剣に接続することで真価を発揮する。
- 戟(げき)
- リュウレンジャーのヤイバー。大振りの青龍刀の形。鉄の鎧も切り裂く。
- 叉(さ)
- シシレンジャーのヤイバー。二又に分かれた部位で敵の攻撃を受け止め、さらに攻撃に転じる。200キログラムの巨漢を放り投げることができる。
- 鉋(ほう)
- テンマレンジャーのヤイバー。分厚い壁を一撃で削り取る。
- 矛(ぼう)
- キリンレンジャーのヤイバー。鋭く尖った刃の一突きで、鋼鉄製の瓦50枚を貫く。
- 錐(すい)
- ホウオウレンジャーのヤイバー。一撃で巨岩を粉砕する。劇場版ではヤイバーのみを投げ、人間体の再生口紅歌姫の歌声を停止した。
個人技
- リュウレンジャー
-
- 炎上破(えんじょうは)
- 掌から炎を放つ。威力では稲妻炎上破に劣るが、出しやすさによる使い勝手の良さでは優れている。最終決戦では近衛隊長Bを倒した。
- 天火星・稲妻炎上破(てんかせい・いなずまえんじょうは)
- 気力による超高熱火炎と落雷で敵を攻撃し、交差させたスターソードとスターカッターからの超高熱火炎で敵をさらに攻撃する。
- 天火星・稲妻火炎破(てんかせい・いなずまかえんは)
- 稲妻炎上破の強化版。
- 気力遠隔斬り(きりょくえんかくぎり)
- 精神を集中させ、気力で離れたところから剣を操って敵を攻撃する。
- 天火星秘技・流星閃光(てんかせいひぎ・りゅうせいせんこう)
- 激しい特訓の末に覚えた秘技で、超高速で無数の突きを一点に打ち込む。あらゆる衝撃を吸収する壷道人に対し、衝撃を吸収される前に次の打撃を連続で打ち込むことで吸収する間を与えずに倒した。
- 天火星・稲妻シュート(てんかせい・いなずまシュート)
- ゴーマ3ちゃんズとのサッカーで見せた技。右足に気力を集中してボールを蹴る必殺シュート。
- 天火星・稲妻斬り(てんかせい・いなずまぎり)
- ゴーマ3ちゃんズとの野球試合で見せた技。神風大将の魔球・ブーメランボールを打ち返した。
- シシレンジャー
-
- 天幻星・ロッドアロー(てんげんせいロッドアロー)
- ヤイバ-を付けたロッドに気を集中させて投げつける。
- 天幻星・霧隠れ(てんげんせい・きりがくれ)
- 手先から霧を吹き出した後に放つ幻影攻撃。本編で使用された幻影は、敵を轢く幻総武線(第2話)、開くと爆発する幻ドア(第4話)、偽のサッカーゴールの幻ゴール(第15話)、砲撃攻撃の幻戦車(第34話)、クジャクが自転車で轢く幻クジャク(第36話)、敵を轢く幻山手線(第47話)、射撃攻撃の幻戦闘機(第50話)、鍵道化師がスクーターで突撃する幻鍵道化師(劇場版)。
- コピー女帝が生み出した2人のコピーシシレンジャーはコピー女帝が自転車で轢く幻コピー女帝を使用した。
- 獅子拳・無明無心(ししけん・むみょうむしん)
- 心を無にして敵の攻撃をことごとくかわす技。サクラ子爵の攻撃をかわした。
- ダイレンロッド孔雀斬り(ダイレンロッドくじゃくぎり)
- ダイレンロッドとスターソードに気力を集中して、敵を切り裂く。サクラ子爵に使用。
- 天幻星・二刀斬り(てんげんせい・にとうぎり)
- スターソードとスターカッターによる二刀流剣技。ハニワ腹話術師に使用。
- 天幻星・ゴーストランナー(てんげんせいゴーストランナー)
- ゴーマ3ちゃんズとの野球試合で見せた技。自分の幻をたくさん作り出して敵を撹乱する。
- テンマレンジャー
-
- 天重星・重力逆転破(てんじゅうせい・じゅうりょくぎゃくてんは)
- 重力を操って相手を宙に浮かせたり、逆に押しつぶしたりする。
- 天重星・最大重力破(てんじゅうせい・さいだいじゅうりょくは)
- 重力逆転破の強化版。リュウレンジャーの天火星・稲妻火炎破との連携攻撃で鳥カゴ風来坊を攻撃している。
- 天重星・回転蹴り(てんじゅうせい・かいてんげり)
- 目にも止まらぬ速さで回転蹴りを放ち、敵を攻撃する連続キック。
- 天馬回転蹴り(てんまかいてんげり)
- きりもみ回転キック。3回連続で決める天馬スーパー回転蹴り(てんま-かいてんげり)、回転数を高めて1秒間に10発のキックを浴びせる天馬高速回転蹴り(てんまこうそくかいてんげり)もある。
- 天重星・重力回転落とし
- 回転蹴りを3回放った直後に、かかと落としを放つ技。最終決戦でキリンレンジャーの天時星・大輪シュートを受けた直後の近衛隊長Aに放って倒した。
- ダンク返し
- 再生ガマグチ法師が投げつけたガマダンクをダイレンロッドで打ち返した技。
- キリンレンジャー
-
- 天時星・ロッドアロー(てんじせいロッドアロー)
- ヤイバーを付けたダイレンロッドに気を集中させて投げつける。
- 天時星・時間返し(てんじせい・じかんがえし)
- 時間を巻き戻す気力技。戻せるのは10 - 20秒程度。主に攻撃を受けた後に使用し、攻撃を受ける前の時間に戻り、こちらから攻撃を行うのに用いた。劇中で使用されたのは、第2話、第15話、劇場版の3回のみ。
- 急性二日酔い頭痛拳(きゅうせいふつかよいずつうけん)
- 麒麟ひょうたんの中に入っている気力酒を敵に飲ませて悪酔いさせてから攻撃する技。ひょうたん自体を投げて攻撃することも可能。豆腐仙人に使用。
- 天時星・頭痛正拳突き(てんじせい・ずつうせいけんづき)
- 気力を集中して、籠手のような形状にした両腕から放つパンチ。豆腐仙人戦では急性二日酔い頭痛拳とのコンボで使用し、コピー女帝戦では麒麟爆弾パンチとして用いた。
- 頭突き落とし(ずつきおとし)
- ジャンプして、急降下で決める必殺頭突き。鏡化粧師の巨大な鏡を割った。
- 天時星・スロー映像(てんじせいスローえいぞう)
- ゴーマ3ちゃんズとの野球試合で見せた技。ゴーグルが黄色く光り、素早く動く物をスローで見る。
- 天時星・大輪シュート(てんじせい・だいりんシュート)
- 矛を取り付けた大輪剣を射出する単独での大輪剣・気力シュート。最終決戦で近衛隊長Aに対して使用した。
- ホウオウレンジャー
-
- 天風星・一文字竜巻(てんぷうせい・いちもんじたつまき)
- 複数の竜巻を巻き起こす。転身前でも使える。
- 大輪剣旋風斬り(だいりんけんせんぷうぎり)
- 大輪剣を高速回転させて何度も斬りつける。歌舞伎小僧に使用。
- 一文字プレス(いちもんじプレス)
- ジャンプして敵の頭上に落下し、そのまま体を押しつぶす。
キバレンジャーの専用装備・技
- キバチェンジャー
- キバレンジャー専用の変身ブレスで、キーホルダー型のキバエンブレムと左腕に装備しているブレス型のキバスプレッダーで構成されている。「気力転身! キバチェンジャー」の発声と共に右手に持ったキバエンブレムを胸にかざしたキバスプレッダーに挿して、転身する。
- 白虎真剣(びゃっこしんけん)
- キバレンジャーの相棒の剣でキバレンジャーの姿においては左腰のホルダーで携行。スターソードに匹敵する切れ味に加え、気力で空も飛べる。スターソード同様に気伝召来において、天宝来来の玉の気力を気伝獣に送るアンテナにもなる。コウ不在の際はリュウレンジャーが使用した。
- キバテクター
- キバレンジャーの体を覆う気伝剛金製のアーマー。キバレンジャーはもともと少ない気力をほとんど攻撃力に向けているためにスーツの防御力が弱く、それを補っている。胸のメダル部分で大自然から気力を採り入れる働きも持っている。
- 吼新星・乱れ山彦(こうしんせい・みだれやまびこ)
- 白虎真剣の口から、あらゆる音を増幅・反響させて放つ破壊音波。白虎真剣の「吼新星・乱れ山彦」とキバレンジャーの「レッツゴー・やまびこ〇〇」で発動。劇中では、ハードロックの音楽で苦しめるやまびこバンド(第18話でのイヤリング官女戦)、銃声で苦しめるやまびこ警官隊(第20話でのシャダム戦)を使用。
- 牙突進(きばとっしん)
- 敵のスキをつき、踊りかかっていく。
- 白虎一閃(びゃっこいっせん)
- 白虎真剣の動きとキバレンジャーの動きを合わせ、猛スピードで敵に近づいて斬りつける。
- 吼新星・やまびこヒット(こうしんせいやまびこヒット)
- ゴーマ3ちゃんズとの野球試合で見せた技。バントに見せかけて相手を油断させ、「カキーン!」という音の気力で特大ヒットにする。リュウレンジャーの代打に立ったときに使用した。
合体技・必殺技
- 気力ボンバー(きりょくボンバー)
- 第2話から使用。5人で放った気功弾を1つにして攻撃する。気功弾自体は単独でも使用可能。
- 大輪剣・気力シュート(だいりんけん・きりょくシュート)
- 第14話から使用。5人が大輪剣に気力を込め、一斉に飛ばす。単独での使用も可能。
- スーパー気力バズーカ(スーパーきりょくバズーカ)
- 第29話から登場。龍を模したバズーカ砲。虞翻が日本に持ち込んで開発した。使用するためには、ダイレンジャー初期メンバーの天宝来来の玉・スターソード・全員分のスターカッターを本体にセットする必要がある。後部右側面上部の挿入口にホウオウレンジャーが弾丸に変化した天宝来来の玉を挿入→後部右側面下部の装填用レバーをシシレンジャーが動かして弾丸を装填→後部のセーフティロック用レバーをテンマレンジャーが引っ張って解除→中央部分にキリンレンジャーがスターソードを接続→射手担当のリュウレンジャーの「スーパー気力バズーカ」と全員の「ファイヤー」の掛け声と共に発射し、発射された天宝来来の玉は1つのエネルギー弾となる。その威力は厚さ10mの城壁を粉砕する。
- 第30話の早口旅ガラス戦では未完成だったために気力バズーカと呼ばれる不完全なもので発射時の反動も大きかったが、それでも強力な威力を見せた。その次の回の第31話でキバレンジャーと亀夫の2人の天宝来来の玉のパワーが注がれたことで、スーパー気力バズーカとして完全な形となった。知に付けられた呪いの面を破壊するためにも用いられ、その際にはホウオウレンジャーがスターソードのセットを行った。
- スーパー戦隊シリーズのバズーカ砲としては珍しく、中央に立つのはレッドではなくブルーであり、レッドは左前の位置に膝を付いた状態でバズーカを担いでいる。
- 鏡閃光返し(かがみせんこうがえし)
- 鏡を用いた技。鏡化粧師の鏡妖力破を打ち返した。
- リニア拳・中央新幹線(リニアけん・ちゅうおうしんかんせん)
- 体に磁力を帯びた状態で使用した技。テンマレンジャーが縦一列に並んだ仲間4人に飛び込み、それにより生じた反発力で超高速で突撃し、両手でパンチを打ち込む。磁石神父の磁力を浴びてしまった際、テンマレンジャーの機転で行い、磁石神父を倒した。
- 麒麟爆弾パンチ(きりんばくだんパンチ)
- 仲間4人が組んだダイレンロッドを踏み台にしてジャンプしたキリンレンジャーが頭痛正拳突きを放つ。コピー女帝を倒した。
- 気力アタック(きりょくアタック)
- 仲間4人のダイレンロッドを踏み台にしてジャンプしたリュウレンジャーが空中前転から放つキック。第35話でのジン戦で使用した。
- 気・集・中
- リュウレンジャーとテンマレンジャーとキリンレンジャーの3人がゴーマ十五世の部屋の扉を開けるために使用した合同技。
活動拠点・メカニック
- ダイレンジャー本部
- 自然のエネルギーである『気』が日本で最も集まる場所といわれている東京駅の地下にある、嘉挧の居にしてダイレンジャーが集う場所。修行用設備があり、ダイレンジャーはここで鍛錬や禅を組んで気力を高める。遠方のゴーマ宮へ一足飛びに向かうことが出来る秘密の通路もある。
- 第45話で嘉挧はダイレンジャーに何も知らせず本部を閉鎖してしまった。
- 最終回では50年後のダイレンジャー同窓会の会場として使用された。
- キバーマシン
- 初期メンバー5人それぞれに配備されたバイク。どんな悪路でも最高速度300キロメートル/hで走破し、20メートルの高さまでジャンプ可能。気功弾を発射する銃口を装備。転身前にも使用する他、普通のバイクに変化することも可能。各々の名称は色名+キバー(リュウレンジャーの場合はレッドキバー)となる。エンディングには毎回登場するが、劇中での使用回数は少ない。ダイレンジャー本部が閉鎖された際、このマシンのみが残されており、第48話で嘉挧の元に向かう際に使用。
気伝獣
大自然の意思から生まれた気伝合金製の巨大生命体。読みは「きでんじゅう」。
その生誕には、風水の見地に基づき、地水火風あるいは宇宙などの気の流れが貯まる場所に、気力の持ち主が気力を発し、天宝来来の玉を力の集まるポイントに投げ込むことによって誕生する。
ダイレンジャーの気伝招来(きでんしょうらい)の合図と天宝来来の玉の力で召喚される。
操縦席も備えており、ダイレンジャー各員が水晶球に手を当てることで操縦され、力を高める。ただし、操縦には膨大な気力が必要とされるため、天宝来来の玉を持たない場合は負担が大きい。
一部の気伝獣は武人変化(ぶじんへんげ)の合図で人型の気伝武人(きでんぶじん)に変形する。
- 気伝獣龍星王(りゅうせいおう) / 気伝武人龍星王
- リュウレンジャーの気伝獣。龍星王・武人変化の合図で気伝武人に変形する。気伝武人形態時はシシレンジャーたちも乗り込み、5人で操縦を行うことも可能。人型のデザインは孫悟空がモチーフ。第1話から登場したが、気伝武人形態は第2話からの登場。
- 気伝獣形態では火や雷を操り、口から高熱の大火炎を吹く。
- 気伝武人形態では長棒の気伝飛龍棍(きでんひりゅうこん)を使用し、その飛龍棍を回転させて作り出した赤い花吹雪で相手を錯乱する飛龍棍大風車(ひりゅうこんだいふうしゃ)から突進して、横一文字に切り裂く大風車斬り(だいふうしゃぎり)を必殺技としている。キック技も得意で、龍星キック(りゅうせいキック)、飛龍棍を軸にした回転蹴りの龍星風車蹴り(りゅうせいふうしゃげり)、素早い飛び蹴りを連発する龍星蹴り(りゅうせいげり)を放つ。連続チョップ技の龍星手刀(りゅうせいしゅとう)も使用。リュウレンジャーの動きをトレースすることも可能。
- 大連王の顔・胴体・腕を構成する。
- 5人が天宝来来の玉を手にするまでは、嘉挧も基地から気力を送っていたが、その際にかかる負担は大きいものがあった。残り4体の気伝獣が復活した後、嘉挧の力を必要とせずとも動けるようになる。
- 玩具商品としても「DX龍星王」として、他の気伝獣たちよりいち早く販売され、後に「DX五星合体大連王」としてセット発売される。
- 気伝獣星獅子(せいじし)
- シシレンジャーの気伝獣。
- 幻覚攻撃の大蜃気楼(だいしんきろう)を使用。その効果により、口紅歌姫戦では、幻シャダムを召喚した。
- 大連王の胸・頭部・腕部分の鎧、牙大王の肩と背中のアーマー、天空気殿の前部を構成。
- 星天馬、星麒麟、星鳳凰と共に第6話から登場。
- 気伝獣星天馬(せいてんま)
- テンマレンジャーの気伝獣。
- 重力を自在に操る技大重力(だいじゅうりょく)を使用。
- 大連王・牙大王の右足、天空気殿の右横部を構成。
- 気伝獣星麒麟(せいきりん)
- キリンレンジャーの気伝獣。
- 時間を自由に操る技大時間(だいじかん)を使うが、劇中未使用。口からは気力のエネルギー弾を放つ。
- 大連王・牙大王の左足、天空気殿の左横部を構成。
- 気伝獣星鳳凰(せいほうおう)
- ホウオウレンジャーの気伝獣。
- 竜巻技大旋風(だいせんぷう)を使用。
- 大連王の腰部、牙大王の飛翔剣、天空気殿の後部を構成。
- 第6話で初登場したが、第5話でイメージのみながらも登場している。
- 気伝獣ウォンタイガー / 気伝武人ウォンタイガー
- キバレンジャーの気伝獣。ウォンタイガー・武人変化の合図で気伝武人への変形能力を持つ。コックピットには龍星王同様に5人分の水晶球が配置されているが、龍星王とは異なり終始キバレンジャーが単独で操縦を担当。第22話において、ダイレンジャー5人と嘉挧が力を合わせたことにより、五丈平で誕生した。
- 気伝獣形態では口から放つ衝撃波攻撃のウォンタイガー・大咆吼(-だいほうこう)を使用。気伝武人龍星王を乗せての連携攻撃も展開。
- 気伝武人形態では変形前の尻尾に当たる片刃剣黄金剣を武器とし、キバレンジャーの動きをトレースしてのタイガーパンチとタイガーキックも使用。気力技はコックピット背面に備え付けられた気伝宝珠を用いた虎の子大秘術 で、設定のみのものも含め、七曜になぞらえる形で以下の7種類が存在する[22]。
- 「日」:強力な光を放つ。
- 「月」:カッタービームを発射。
- 「水」:強烈な水流を放出。
- 「木」:木霊を利用したショックウェーブ。
- 「金」:金属物質を生成して攻撃。
- 「土」:咆哮により地震と地割れを発生させる。
- 「火」:虎の子大秘術 火炎玉として、作中で唯一使用された。火山のマグマを地面から噴き上げた灼熱地獄と、胸部の口からの無数の火球で敵を焼き尽くす。
- 牙大王の頭部・胴体・両腕を構成。合体時には後頭部が展開して、ウォンタイガーの顔を覆う。
- キバレンジャーが消息を経っている間の第40話ではキバレンジャーによる召喚無しで参戦し、重甲気殿に合体している。
- 超気伝獣ダイムゲン / 超気伝武人ダイムゲン
- 亀夫が天宝来来の玉で気力転身した姿[注 16]であると同時に本来の姿である亀型超気伝獣。ダイムゲン・超武人変化の合図で人型の超気伝武人に変形する。第31話から登場。
- 超気伝獣形態の武器は側面に一門ずつ備えつけられた大気力キャノン。超金属のボディはどんな攻撃をもはね返し、龍星王を庇って大神龍の超巨体に踏みつけられた際にも、息も絶え絶えになりながらもボディには傷一つ付かなかったほどの硬度を有するが、ひっくり返ると起き上がれないという弱点もある。
- 超気伝武人形態の武器は両手の指に備えた計十門のムゲン砲。他の気伝武人を体内に格納し、自身の気力で治療を行う能力も持つ。第43話ではコウの母を自身の体内に保護するも、将児からツッコミを入れられた。
- 天空気殿(てんくうきでん)
- 第6話から登場。星獅子、星天馬、星麒麟、星鳳凰が四星合体(しせいがったい)した飛行形態。筋斗雲がモチーフ。
- 気伝武人龍星王を乗せて飛ぶこともできる。
- 必殺技は龍星王が天空気殿から飛び降りながら大風車斬りを決める天空大風車(てんくうだいふうしゃ)。
- 玩具では、前作ジュウレンジャーの大獣神と同様にばら売りが行われ、「DX五星合体大連王」の分割商品の「DX天空気殿」として、発売された[注 17]。
巨大武人
- 大連王(だいれんおう)
- 第8話から登場。龍星王と天空気殿が五星合体(ごせいがったい)した巨大武人。気伝武人龍星王が天空気殿を鎧として纏う形で合体。胸部の円形部分にあるコクピットに全員が集結して操縦する。中国武将を思わせる風貌が特徴。5人の天宝来来の玉に亮の父と先代のダイ族の戦士たち4人の魂の気力が加わったことで誕生した。
- 武器は腰の鞘に収めた片刃剣の大王剣と飛龍棍に星鳳凰の尻尾を合体させた三つ又の長槍ダイジャベリン[注 18]。
- 基本技は大王剣から電撃を発生させ、敵に奪われることを防ぐ大放電。剣から竜巻を放つ大連王・一文字竜巻。霧を放出してから幻山手線で攻撃する大連王・幻霧隠れ。ダイジャベリンから突風を放って周囲の岩を飛ばす大連王・大旋風。
- 必殺技は気力を集中して刀身が発光した大王剣で左上から右下に切り裂く、大王剣・疾風怒濤。使用時にはバックに水墨画が浮かび上がり、撃破後は大王剣を鞘に戻して佇む。
- 本作品以前より使用されてきた「合体、○○!」に代わり、「○○戦隊」(本作品では「五星」)の「○○」と「合体」(本作品では「五星合体」)を組み合わせた合体コードが使用された初の第1号ロボであるが、初登場が第8話とスーパー戦隊シリーズ史上最も遅い。
- 設定では動かすのにダイレンジャー全員の多くの気力を必要とするために、5人の気力消耗も激しく、短時間しか動かせない弱点を持つものの、その短時間の間に圧倒的なパワーを発揮して敵を倒すことで欠点をカバーしていた。
- 牙大王(きばだいおう)
- 第22話から登場。ウォンタイガーと天空気殿が新星合体した巨大武人。大連王同様に天空気殿が気伝武人ウォンタイガーの鎧になる形で合体。操縦席のセンターはキバレンジャーが担当。気力の発生量に優れている。
- 武器・技は右腕に固定された飛翔剣。その飛翔剣を用いた飛翔剣打ちや左手に気力を集中させて正拳突きを放つ大気力パンチを使用。
- 必殺技は飛翔剣を星鳳凰に戻し、胸の宝玉から放った気力で星鳳凰を火の鳥に変えて敵を撃ち貫かせる飛翔剣・木端微塵。撃破後、飛翔剣に戻る。
- 登場は第35話までで、第4クールには未登場。
- 名前はウォンタイガーの漢字読み「王大牙」を逆さ読みにしたものが由来。
- 重甲気殿(じゅうこうきでん)
- 第31話から登場。龍星王、天空気殿、ウォンタイガー、ダイムゲンが七星合体した巨大武人。超気伝獣ダイムゲンが気伝獣ウォンタイガーを甲羅内に格納し、その上に気伝武人龍星王を乗せた天空気殿が乗ることで完成。龍星王のコクピットに集結したダイレンジャー6人で操縦を行う。全気伝獣の気力を纏め、無限に近いパワーを引き出すことができる。
- 必殺技は飛龍棍をプロペラにして空高く飛翔した後、その重量を生かして1000メートルの高さから落下して敵を押しつぶす重甲気殿・大圧殺。合体四天王、イカヅチを倒した。巨大ザイドス戦では2回使用され、1戦目では致命傷には至らなかったが、ペシャンコ状態になった。2戦目では巨大化を解除させた上、泥人形の身体を維持できないほどのダメージを与えた。
スペック
| 名称 | 全長 | 全幅 | 重量 | スピード |
|---|---|---|---|---|
| 龍星王 | 82m | 102t | 飛行速度:マッハ3 | |
| 星獅子 | 21m | 47t | マッハ0.87 | |
| 星天馬 | 24.5m | 52t | マッハ0.9 | |
| 星麒麟 | マッハ0.95 | |||
| 星鳳凰 | 24m | 翼長:30m | 35t | マッハ4 |
| 天空気殿 | 31m | 30m | 186t | マッハ1.4 |
| ウォンタイガー | 48m | 150t | 185km/h | |
| ダイムゲン | 110m | 1500t | 80km/h | |
| 大神龍(昇竜形態) | 500m | 50万t | 飛行速度:マッハ30(大気圏内) 光速(宇宙空間) |
|
| 名称 | 全高 | 重量 | 出力 | |
| 大連王 | 54m | 288t | 2500万馬力 | |
| 牙大王 | 63m | 336t | 2200万馬力 | |
| 気伝武人・龍星王 | 34.5m | 102t | ||
| 気伝武人ウォンタイガー | 46.5m | 150t | ||
| 超気伝武人ダイムゲン | 95m | 1500t | ||
| 重甲気殿 | 62.5m | 1788t | ||
| 大神龍(龍神形態) | 345m | 50万t | ||
キャスト
当初は土屋圭輔がリュウレンジャー/亮 役、和田圭市がキリンレンジャー/知 役の予定であり、実際に2人が逆の衣装を着ている映像・写真も存在する。このうち映像については、2003年に発売されたDVD「スーパー戦隊THE MOVIE」VOL.4の映像特典の中に収録されている。
また、シシレンジャー/大五 役には当時劇団東京ヴォードヴィルショーに在籍し、後にテレビや演劇ユニット『地球ゴージャス』などでも演技派として活躍する能見達也が、キバレンジャー/コウ 役には当時小学生だった酒井寿を起用。ダイレンジャーのキャストも「戦士が小学生」ということに驚いたという。
この他、道士・嘉挧 役に名バイプレーヤー・中康治(現:中康次)が、そして、ゴーマ3幹部のリーダー・シャダム中佐 役には当時舞台俳優として活躍し、現在は声優としても活躍する西凛太朗が脇を固めた。ナレーションの宮田浩徳は放映当初32歳で、戦隊ナレーション担当者としては小野田英一らと並んで最年少である。
その他過去の戦隊シリーズ、特に『超獣戦隊ライブマン』と『鳥人戦隊ジェットマン』の出演者によって演じられたキャラクターが多いのも特徴である。
変身後の戦士を演じるスーツアクターはリュウレンジャー役にこれまで3年連続でブラック戦士のアクターを担当していた大藤直樹、シシレンジャー役には『光戦隊マスクマン』以来6年ぶりのレギュラーとなった喜多川務を起用し、広田一成直伝の中国拳法をたびたび披露した。紅一点のホウオウレンジャー役には村上利恵を起用し、男性アクター顔負けのキレのあるアクションを披露した。
レギュラー・準レギュラー
- 天火星・亮 / リュウレンジャー(声):和田圭市
- 天幻星・大五 / シシレンジャー(声):能見達也
- 天重星・将児 / テンマレンジャー(声):羽村英
- 天時星・知 / キリンレンジャー(声):土屋圭輔
- 天風星・リン / ホウオウレンジャー(声):高橋夏樹
- 吼新星・コウ / キバレンジャー(声):酒井寿
- 道士・嘉挧:中康治
- 老道士・虞翻:桑原たけし
- クジャク:森下雅子
- コウの母:三輝みきこ
- 亀夫 / 超気伝獣ダイムゲン(声):今川杉作(第22話 - 第29話)、成瀬富久(第29話 - 最終回)[注 19]
- シャダム中佐:西凛太朗
- ガラ中佐:天祭揚子
- ザイドス少佐:田村円
- 田豊将軍:上田忠好
- 阿古丸:柴田翔平
- ゴーマ十五世:幸田宗丸
- 的場陣 / 魔拳士ジン:広瀬匠
声の出演
※ナレーション以外は全てノンクレジット
ゲスト
- 由美:泉山菜月(第1話)
- かおり:清水里佳(第3・4話)
- 正夫:内大輔(第3・4話)
- シェフ:今井耐介(第1・4・26話)
- 天野恵:白鳥智恵子(第5・6話)
- 洋子:浅野美奈子(第7・15話)
- 幼い亮:田中悠斗(第7・8話)
- 亮の母:三宅ゆみか(第7・8話)
- 若い女:山田洋子、志小田綾子(第9話)
- 若い男:鈴木道行(第9話)
- 水城なつみ:吉沢瞳(第11話)
- 母親:浅野富士子(第11話)
- ゆかり:大網亜矢子(第11話)
- 新聞配達:林博之(第11話)
- 町子:鹿島かんな(第12話)
- 町子の父:巻島康一(第12話)
- 町子の母:山下裕子(第12話)
- 主婦:山口るい子、佐治香奈子(第12話)
- 銀行強盗:高橋利道(第13話)
- 警備員:澤田祥二(第13話)
- 巡査:千田義正(第13話)
- 作業員:森山貴文(第13話)
- ソバ屋:藤本孝太郎(第13話)
- ヤジ馬:高比良政勝(第13話)
- 小喬:宮瀬亜希(第14話)
- アナウンサー:鮭川享代(第14話)
- ボクサー:高岩成二(第14話)
- 空手家:野中博之(第14話)
- 剣道家:清水剛(第14話)
- おばあさん:山本緑(第15話)
- ユキ:百地千寿(第16話)
- おじさん:木村修(第18話)
- おばさん:八百原寿子(第18話)
- 柊香澄:藤田美紀(第19・20話)
- 担任の先生:久野明孝(第19話)
- 亜季:沢杉知春(第26・27話)
- 亜季の父:大谷朗(第26・27話)
- 掃除のおじさん(的場陣の変装):泉福之助(第26話)※ノンクレジット
- 巌流寺:清水照夫(第26話)
- 郷田祐介:五野上力(第26話)
- 男:菊地康二(第26話)
- 運転手:田中正太郎(第26話)
- 陳老師:岩城力也(第27話)
- おばあちゃん:緑八千代(第28話)
- 女の子:米田里美(第32話)、植松佳菜美(第34話)
- ミチル:高橋八千代(第34話)
- 父親:窪園純一(第34話)
- 日舞の家元:山崎之也(第35話)
- 首動師範:城春樹(第35話)
- 幼いクジャク:岩下恭子(第36話)
- 幼いガラ:三浦由貴子(第36話)
- 若者:福田佳弘(第36話)
- レポーター:鮭川亨代(第36話)
- アナウンサー:田中正太郎(第38話)
- 亮のバイト先・ギョウザ店店長:岩本宗規(第39話)
- 子供たち:宮野翔太、植田真介(第44話)
- 侍従長:千田義正(第47話)
スーツアクター
- リュウレンジャー[23]:大藤直樹
- シシレンジャー[24]:喜多川務
- テンマレンジャー[25]:蜂須賀昭二
- キリンレンジャー[26]:石垣広文
- ホウオウレンジャー[27][28]:村上利恵
- 神風大将、ゴーマ15世吹き替え、鳥カゴ風来坊[29]:宮崎剛
- 電話先生[30]、コットポトロ[31]:中川素州
- 龍星王(代役)[29]︰福沢博文
スタッフ
演出面では約10年ぶりに小林義明が戦隊シリーズを手がけた。またその小林と坂本太郎・小笠原猛・東條昭平といったベテランに加え、前作にて監督デビューを果たした当時27歳の渡辺勝也が数々の重要エピソードを任されている。
また各ライターによって話が振り割けられたのは本作品が戦隊シリーズ史上初にして今のところ最後の試みとなっている。杉村升はメインストーリーの大きな流れを作り上げた。藤井邦夫が「クジャク編」・荒川稔久が「ゴーマ3ちゃんズ編」[注 21]・井上敏樹が「魔拳士ジン編」と分担して物語を執筆しており、高久進のみ単発話3本を執筆している。
キャラクターデザインは前作にて敵幹部のデザインを手がけた篠原保に加え、新たに漫画家・イラストレーターのマイケル原腸を加えた2人体制で進められた。ゴーマ幹部並びに怪人のデザインにはメイン監督だった小林の意向が大きく取り入れられている[14]。
音楽担当には当時既に仮面ライダーシリーズを始め、複数の東映作品で実績のあった川村栄二が起用された。川村はこの年劇場用作品『仮面ライダーZO』の音楽も平行して手がけている。
- 原作:八手三郎
- 連載:テレビマガジン、てれびくん、テレビランド
- プロデューサー:梶淳(テレビ朝日)、鈴木武幸・白倉伸一郎(東映)
- 脚本:杉村升、荒川稔久、藤井邦夫、高久進、井上敏樹
- 音楽:川村栄二
- アクション監督:竹田道弘(ジャパン・アクション・クラブ)
- 監督:小林義明、坂本太郎、小笠原猛、東條昭平、渡辺勝也
- 撮影:いのくままさお、松村文雄
- 照明:斎藤久、竹田勝美
- 美術:山下宏
- キャラクターデザイン:篠原保、マイケル原腸、阿部統[32]、河野成浩
- 造型:前沢範
- イラスト:野口竜
- 録音:石川孝
- 編集:山口一喜、伊吹勝雄、成島一城
- 記録:吉田由香、高山秀子、安藤豊子、安倍伸子、栗原節子
- 選曲:宮葉勝行
- 効果:大泉音映
- 中国語指導:翁偉斌
- 操演:船越幹雄
- 美粧:サン·メイク
- 衣裳:東京衣裳
- 装飾:装美社
- 装置:東映美術センター、紀和美建
- 計測:黒須健雄
- 助監督:渡辺勝也、竹本昇、田﨑竜太、中沢祥次郎
- 進行主任:鳥山佳克、後藤田伸幸
- 制作デスク:岩永恭一郎
- 制作担当:藤田佳紀
- 企画協力:企画者104
- 資料:河野成浩
- 造型製作:レインボー造型企画
- 視覚効果:映画工房(沖満、長部恭平)
- 現像:東映化学
- カースタント:タケシレーシング
- 車輌協力:AUTOZAM
- オートバイ協力:スズキ株式会社
- ビデオ合成:東通ecgシステム(鈴木康夫、佐藤祐宏、佐野恵一、逸見淳)
- 撮影協力:アサヒコーポレーション、ワールドビジネスガーデン、川崎球場、後楽園ゆうえんち、高崎金属工業
- 特撮研究所
- 特撮監督:佛田洋
- 制作:テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
音楽
- 主題歌
-
- オープニングテーマ「五星戦隊ダイレンジャー」
- 作詞:八手三郎 / 作曲:大野克夫 / 編曲:山本健司 / 歌:NEW JACK拓郎
- シリーズとしては初めて、八手三郎名義で作詞されたOP曲でもある。メロディーラインは、東映側プロデューサー・鈴木武幸の「中国らしく、中国らしくなく」という作曲要望に対する作曲担当の大野克夫のアンサーだったという。これを受けて、山本のアレンジもエレキベースの上に中国風・和風の打楽器を乗せるといった工夫がされている。
- 本作品よりOP映像にCG合成が使用されるようになった他、各メンバー紹介映像でも当時の中国のイメージを反映してか、メンバー全員が自転車に乗って走るカットが盛り込まれている。また第15話からはOP映像の中にその回のワンシーンが3回挿入されるようになった。
- エンディングテーマ「俺たち無敵さ!! ダイレンジャー」
- 作詞:八手三郎 / 作曲:大野克夫 / 編曲:山本健司 / 歌:NEW JACK拓郎
- こちらもOPと同様にまた「中国らしく、中国らしくなく」作られた曲で、エレキベースの上に中国風の音要素を加えている。作詞は白倉プロデューサーが八手三郎名義で担当[33]。
- ED映像は、メンバーがバイクでV字型に並んで走る映像を主体に構成されている。冒頭で東京駅が映るのを除き、主に幕張新都心地区(特に幕張メッセ駐車場近くの豊砂交差点付近が多用されている)が撮影に使われた。
- 最終回のエンディングでは「五星戦隊ダイレンジャー」(2番の歌詞をメインに、インストゥルメンタルと併用)を使用した。
- 挿入歌
-
- 「愛のソルジャー」[注 22]
- 作詞・作曲・編曲・歌:つのごうじ
- 第17話ではインストゥルメンタル版が使用された。
- 「美しい花のように」
- 作詞・作曲・編曲・歌:つのごうじ
- 「一気に集中!」
- 作詞・作曲:小杉保夫 / 編曲:望月誠人 / 歌:Funky Y.K.
- 「ゴマゴマゴーマ」
- 作詞・作曲・編曲:つのごうじ / 歌:つのごうじ、ピタゴラス
- 「風の戦士」(第17話、第33話)
- 作詞:白峰美津子 / 作曲:樫原伸彦 / 編曲:吉田明彦 / 歌:石田よう子
- 「火を吹けダイバスター」(第44話)
- 作詞:そのべかずのり / 作曲:樫原伸彦 / 編曲:吉田明彦 / 歌:樫原伸彦
- 第17、18話ではインストゥルメンタル版が使用された。
- 「龍星王 ~大連王のテーマ~」
- 作詞:八手三郎 / 作曲:小杉保夫 / 編曲:吉田明彦 / 歌:Funky Y.K.
- 「誓い」
- 作詞:そのべかずのり / 作曲:小杉保夫 / 編曲:望月誠人 / 歌:Funky Y.K.
- 小学館刊行の「てれびくん」付録『五星戦隊ダイレンジャー・バトルCD 気力ディスク』収録ドラマでは和田圭市、酒井寿ら主演俳優6名が同曲を1コーラスだけ歌ったものが収録されている。 また、音楽集には未収録の同曲メロオケ(インストルメンタルバージョン)もBGMとして使用されている。
- 「ウォンタイガーの歌」
- 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲・歌:樫原伸彦
- 第35話ではインストゥルメンタル版が使用された。
放送日程
各回のサブタイトルは井上敏樹の手による第26話を除き、いずれもテレビ朝日プロデューサーの梶淳が考案。
| 放送日 | 放送回 | サブタイトル | 登場怪人 | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1993年2月19日 | 1 | 転身だァァッ | 杉村升 | 小林義明 | |
| 2月26日 | 2 | 気力だァァッ!! | |||
| 3月5日 | 3 | 魂ちょうだい! |
|
坂本太郎 | |
| 3月12日 | 4 | 俺たち甘いぜ!! | |||
| [注 24]3月26日 | 5 | あっタマきたッ |
|
荒川稔久 | 小笠原猛 |
| 4月2日 | 6 | 風よブッちぎれ | |||
| 4月9日 | 7 | 裏切り者ォッ! | 杉村升 | 渡辺勝也 | |
| 4月16日 | 8 | おやじぃぃッ!! | |||
| 4月23日 | 9 | うぬぼれるなッ |
|
藤井邦夫 | 坂本太郎 |
| 4月30日 | 10 | あァ復讐の女神 |
|
||
| 5月7日 | 11 | 磁石でガウス! |
|
荒川稔久 | 小笠原猛 |
| 5月14日 | 12 | 豆腐で酔ったァ[注 25] |
|
高久進 | |
| 5月21日 | 13 | カッ カブキ小僧 |
|
杉村升 | 東條昭平 |
| 5月28日 | 14 | イヨッ 結婚ぢゃ |
|
||
| 6月4日 | 15 | 3バカサッカー |
|
荒川稔久 | 坂本太郎 |
| 6月11日 | 16 | ゴロゴロ子供石 |
|
藤井邦夫 | |
| 6月18日 | 17 | 出ました新戦士(ニューヒーロー) | 杉村升 | 渡辺勝也 | |
| 6月25日 | 18 | (秘)(ひみつ)の白虎ちゃん | |||
| 7月2日 | 19 | ドキドキ美少女 |
|
荒川稔久 | 小笠原猛 |
| 7月9日 | 20 | 初公開ゴーマ宮 | |||
| 7月16日 | 21 | 気伝獣様ご誕生 |
|
杉村升 | 東條昭平 |
| 7月23日 | 22 | 虎の子大秘術!! | |||
| 7月30日 | 23 | 純愛まっしぐら |
|
藤井邦夫 | 坂本太郎 |
| 8月6日 | 24 | 3バカ超野球! |
|
荒川稔久 | |
| 8月13日 | 25 | ぞろぞろ裏戦隊 | 高久進 | 小笠原猛 | |
| 8月20日 | 26 | 嫌な嫌な嫌な奴 |
|
井上敏樹 | 渡辺勝也 |
| 8月27日 | 27 | 最終拳だだだッ | |||
| 9月3日 | 28 | 総登場だぎゃ!! | 杉村升 | 小笠原猛 | |
| 9月10日 | 29 | 母子涙の(秘)(まるひ)裏話 |
|
東條昭平 | |
| 9月17日 | 30 | 必殺早口仕事人 |
|
||
| 9月24日 | 31 | また出た新戦士(ニューヒーロー) |
|
||
| 10月1日 | 32 | 黄金キックの鬼 |
|
小林義明 | |
| 10月8日 | 33 | アイドル初体験 |
|
荒川稔久 | 渡辺勝也 |
| 10月15日 | 34 | トゲトゲ少女狩 |
|
高久進 | 小林義明 |
| 10月22日 | 35 | 新奥義クモの舞 |
|
井上敏樹 | 渡辺勝也 |
| 10月29日 | 36 | 恨み節6千年… |
|
藤井邦夫 | 坂本太郎 |
| 11月5日 | 37 | 必見!! でけェ奴 |
|
杉村升 | 東條昭平 |
| 11月12日 | 38 | えーッ!! 停戦!? | |||
| 11月19日 | 39 | 魔拳 落日に散る |
|
井上敏樹 | 小笠原猛 |
| 11月26日 | 40 | さらば! 3バカ |
|
荒川稔久 | 東條昭平 |
| 12月3日 | 41 | クジャク大昇天 |
|
藤井邦夫 | 坂本太郎 |
| 12月10日 | 42 | 母ちゃん一直線 |
|
杉村升 | 小笠原猛 |
| 12月17日 | 43 | 激白 禁断の過去 | 渡辺勝也 | ||
| 12月24日 | 44 | 感動!! 君も泣け | |||
| 1994年1月7日 [注 26] |
45 | 本気(マジ)で解散!! |
|
坂本太郎 | |
| 1月14日 | 46 | 英雄(ヒーロー)まるはだか | |||
| 1月21日 | 47 | すっげェ〜真実 |
|
荒川稔久 | 小笠原猛 |
| 1月28日 | 48 | 壮絶!! 道士死す |
|
||
| 2月4日 | 49 | 最終決戦だァッ |
|
杉村升 | 東條昭平 |
| 2月11日 | 50 | 行くぞォォッ |
|
放映ネット局
| 対象地域 | 放送局 | 備考 |
|---|---|---|
| 関東広域圏 | テレビ朝日 | キーステーション |
| 北海道 | 北海道テレビ | |
| 青森県 | 青森朝日放送 | |
| 岩手県 | IBC岩手放送 | 他系列局 |
| 宮城県 | 東日本放送 | |
| 秋田県 | 秋田朝日放送 | |
| 山形県 | 山形放送 | 放送期間:93年2月 - 3月/クロスネット局 |
| 山形テレビ | 放送期間:93年4月 - 94年2月 | |
| 福島県 | 福島放送 | |
| 新潟県 | 新潟テレビ21 | |
| 富山県 | 北日本放送 | 他系列局 |
| 石川県 | 北陸朝日放送 | |
| 福井県 | 福井テレビ | 他系列局 |
| 山梨県 | 山梨放送 | 他系列局 |
| 長野県 | 長野朝日放送 | |
| 静岡県 | 静岡朝日テレビ | 93年10月に「静岡けんみんテレビ[注 27]」より改称 |
| 中京広域圏 | 名古屋テレビ | |
| 近畿広域圏 | 朝日放送 | |
| 鳥取・島根県 | 山陰中央テレビ | 他系列局 |
| 広島県 | 広島ホームテレビ | |
| 山口県 | テレビ山口 | 放送期間:93年2月 - 9月/他系列局 |
| 山口朝日放送 | 放送期間:93年10月 - 94年2月 | |
| 徳島県 | 四国放送 | 他系列局 |
| 香川・岡山県 | 瀬戸内海放送 | |
| 愛媛県 | 愛媛放送 | 他系列局・現 テレビ愛媛 |
| 高知県 | テレビ高知 | 他系列局 |
| 福岡県 | 九州朝日放送 | |
| 長崎県 | 長崎文化放送 | |
| 熊本県 | 熊本朝日放送 | |
| 大分県 | 大分放送 | 放送期間:93年2月 - 9月/他系列局 |
| 大分朝日放送 | 放送期間:93年10月 - 94年2月 | |
| 宮崎県 | 宮崎放送 | 他系列局 |
| 鹿児島県 | 鹿児島放送 | |
| 沖縄県 | 琉球放送 | 他系列局 遅れネットで火曜日夕方4:00-4:30帯に放送 |
| 未放送地域:佐賀県 | ||
他媒体展開
映像ソフト化
- ビデオ(VHS、セル・レンタル共通)は1994年4月から1995年3月にかけて全12巻が東映ビデオよりリリースされている。
- 劇場版がビデオ(VHS、セル・レンタル共通)や、2003年7月21日発売のDVD-BOX「スーパー戦隊 THE MOVIE BOX」[34]及び、2004年7月21日発売の「スーパー戦隊 THE MOVIE VOl.4」、「スーパー戦隊 THE MOVIE Blu-ray BOX 1976-1995」(2011年6月21日発売)に収録されている。
- TVシリーズを再編集したHEROクラブのビデオが3巻リリースされている。
- DVDは2009年11月21日 - 2010年3月21日にかけて東映ビデオより発売。全5巻の各2枚組で各巻10話収録。
他テレビシリーズ
- 『未来戦隊タイムレンジャー』
- 第51話として放送された特別総集編「スーパー戦隊大集合」。タイムレンジャー5人がタイムジェットで本作品の時代を見に来たという設定で、本作品の映像が流用されている。
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー』
- 亮(33話)、将児および知(最終話)が登場。
- 『非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛』
- 第2話と第3話にてキバレンジャーが、第3話にてリュウレンジャーがそれぞれ登場。
映画作品
- 五星戦隊ダイレンジャー(1993年4月17日公開)
- 監督:東條昭平 脚本:杉村升
- 登場怪人:トランプ公爵(演:石井愃一)、再生怪人軍団(紐男爵、ガマグチ法師、鍵道化師、口紅歌姫)、オジャル大王
- 本作品単独の映画作品。1990年代に入ってから初めて制作された戦隊シリーズの劇場版でもあり、この年からスタートした東映スーパーヒーローフェアの一編として上映された。
- 予告編の一部の映像では、土屋圭輔が亮、和田圭市が知を演じている。
- 『スーパー戦隊ワールド』
- 1994年公開の3D映画。ダイレンジャーの5人および大連王が登場。
- 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』
- 『天装戦隊ゴセイジャー』と『海賊戦隊ゴーカイジャー』の映画作品。リュウレンジャー/亮および大連王が登場。
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー』の映画作品。コットボトロが登場。
- 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー』と『特命戦隊ゴーバスターズ』の映画作品。気伝武人龍星王が登場。
オリジナルビデオ/オリジナルDVD
- 『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』
- 『百獣戦隊ガオレンジャー』のスーパー戦隊Vシネマ作品で、リュウレンジャーと気伝獣龍星王が登場している。
ヒーローショー
- 1.五星戦隊ダイレンジャー 後楽園遊園地に現る!(1993年3月6日 - 4月18日)
- 2.五星戦隊ダイレンジャー ゴーマを倒せ!大連王!(1993年4月24日 - 6月27日)
- 3.五星戦隊ダイレンジャー 集結せよ!無敵パワーの戦士たち(1993年7月3日 - 9月26日)
- 4.五星戦隊ダイレンジャー 決戦!6000年戦争(1993年10月2日 - 11月28日)
- 5.スーパーヒーロー大集合(1993年12月10日 - 1994年2月27日)
前年の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のブライ公演の成功を受けて、変身前の役者が登場する公演が行われた。
キャスト(ヒーローショー)
5人は4の期間中の第一、第三土曜に出演。それ以外に1の最終日、4の最終日、5の期間中の1月2日に揃って飛び入り参加をしている。
- コウ(4):酒井寿(最終日のみの飛び入り参加で、正規の出演はしていない)
- リュウレンジャー:高岩成二(1 - 4)、大藤直樹(5)、今井靖彦(2の終盤ごろ、怪我をした高岩の代役として)
- シシレンジャー:秋山智彦 、竹内康博
- キリンレンジャー:渡辺実(1 - 2)、山口照雄(3 -)、大林勝(5)
- テンマレンジャー:山口照雄(1 - 2)、中川清人(3 -)
- ホウオウレンジャー:中川清人(1 - 2)、神尾直子(3 - 5)
- シャダム:岡本美登
- ガラ:天祭揚子
- ザイドス:日下秀昭、清家利一
- 張遼(2):日下秀昭
- ジャンパーソン(3):福沢博文
- コピーリュウレンジャー(4):福沢博文
- 阿古丸(3、4):田辺智恵
- ティラノレンジャー(5):前田浩
- ドラゴンレンジャー(5):福沢博文
- 仮面ライダーBLACK RX(5):岡元次郎
- グリフォーザー(5):日下秀昭
- シンド(1):新堀和男
- バット(1):竹田道弘
- 幻カンフー隊A(4、5):新堀和男
- 幻カンフー隊B(4、5):竹田道弘
- 声:喜多保至、益田哲夫
- 司会:なりた洋
CS放送・ネット配信
- CS放送
- ファミリー劇場:2003年4月 - 2004年3月、2004年7月 - 10月
- 東映チャンネル:2008年11月 - 2009年4月(「スーパー戦隊ワールド」枠)、2011年4月 - 9月(「アンコールアワー」枠)
- ネット配信
- 東映特撮 YouTube Official:2013年1月7日 - 2013年6月30日(週2話)、2014年9月 - 10月(週1話)[注 28]、2015年11月29日 - 2016年5月22日(週2話)、2016年8月24日 - (第44話のみ[注 29])、同10月25日 - (第1話・17話のみ[注 30])
- 東映特撮ニコニコおふぃしゃる(ニコニコ動画):2014年3月7日 - 2015年2月13日(週1話)
- バンダイチャンネル:有料配信[注 31]
- 東映特撮ファンクラブ:有料配信(通称TTFC)全話有料
脚注
注釈
- ^ あくまでも「リーダー格」であり、第45話において嘉挧の一件から亮が指示を出した際、将児は「急に威張り出しやがった」と反発した(その後、亮と共に調査に赴いた際には落ち着きを取り戻しており、反発はしなかった)
- ^ 演じる羽村も元暴走族だった。
- ^ 公式にそう設定されており、小学館の「五星戦隊ダイレンジャー超全集」にも明記されている[要ページ番号]。だが、本編では、リンは(道士のことを)「道士」と呼ぶことが多かった。
- ^ 17話で肩幅、腕、胸板など肉体が盛り上がる変身プロセスが描写されるが、顔や声は子供のままである。
- ^ シャダムにも存在を知られており、小喬が白虎真剣を持っていることを知った際には、白虎真剣を奪おうと襲いかかった。
- ^ そのため、劇中でコウ本人がキバレンジャーの名乗りをすることはなかった。
- ^ 演じているのは女性であるが、孔雀の形状では雄の姿になっている。
- ^ デザイン画での名称は「光のガラ」[11]。書籍[要文献特定詳細情報]によっては「輝けるガラ」と表記[12][13][11]。第49話でも天上から現れたクジャクが「輝けるガラ」と呼んでいる。
- ^ ダイレンジャーの攻撃により誘爆したり、うっかり足元に落としたはずみで爆発するなど、使用者の意思に関係なく効果発動するケースもあった。
- ^ ゴーマ3ちゃんズは二度巨大化し、二度とも敗れたが、致命傷ではなかったため、ボロボロながら等身大に戻って生き延びた。パチンコ大名人は巨大化状態で大神龍に踏まれそうになり、避けたはずみで等身大に戻っている。
- ^ ただし、巨大化したメディア魔術師は無言で大連王に襲いかかっており、生前の自我は失われている。
- ^ 『百化繚乱[上之巻]』では、合体四天王のデザイン画が未発見であったため、篠原による描きおろしイラストを掲載している[20]。
- ^ 『ゴーカイジャー』の監督竹本昇はゴーカイジャーの作品世界における大神龍は物語が始まる前、宇宙帝国ザンギャックの大艦隊に倒されたのではとコメントしている。[要出典]
- ^ バンダイから発売された「DX大神龍」は昇竜形態で全長740ミリメートル、直立形態の龍神形態でも身長450ミリメートルと、歴代戦隊シリーズのDX玩具でも最大級のサイズである。プラデラも発売(龍神形態のみで変形はしない)。
- ^ 劇中でもダイレンジャーの転身シーンで俳優がうまく合体させられていない様子が一瞬映っていることがあり、転身シーンが2度変更されている。
- ^ 第48話では、亀の姿から変身した。
- ^ なお、天空気殿を組むには、龍星王だけでなく、4体の気伝獣を載せる同梱された台車が必要
- ^ ダイジャベリンを使用したのは劇場版のみ。
- ^ 今川が撮影中に体調を崩して降板したため交代。このため今川はダイムゲン(声)としての出演はなく、亀夫としての出演のみとなる。
- ^ 一部書籍[要文献特定詳細情報]ではナレーターの宮田が声を兼務していたと記載されているが誤り。
- ^ 一部のメインストーリーと単発話2本も執筆。
- ^ 『光戦隊マスクマン』EDと同タイトルではあるが別の曲。
- ^ OPでは「なぞの男の子」と表記。
- ^ 3月19日は「第15回全国高校柔道選手権大会」放送のため休止。
- ^ VHSでは、本来新聞等の番組欄での短縮表記として用いられた「酔っ払ったァッ」として表記されている。
- ^ 1993年12月31日は大晦日特番『ドラミちゃん ハロー恐竜キッズ!!』放送のため休止。
- ^ 登記上の社名は静岡県民放送
- ^ 荒川稔久が脚本の回のみ(第47・48話は除く)配信。
- ^ High Proportion Collection EXシリーズ 「白虎真剣」発売記念配信。
- ^ 戦隊職人シリーズ 「オーラチェンジャー&キバチェンジャーセット」商品化記念配信。
- ^ 1・27・33話のみ無料。
参照話数
出典
- ^ スーパー戦隊画報 2006, p. 146.
- ^ 完全マテリアルブック 下巻 2002, p. 26.
- ^ a b 完全マテリアルブック 下巻 2002, p. 25
- ^ “シュリケンジャーの素顔に迫る!!”. 東映ヒーローネット. 2013年4月16日閲覧。
- ^ “制作こぼれ痛話【3話予習編】”. 非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛. 2013年4月27日閲覧。
- ^ 『『トイジャーナル』2001年1月号』 東京玩具人形問屋協同組合、2001年。
- ^ 『マーチャンダイジングライツレポート1994年7月号』 商品化権資料センター、1994年。
- ^ 『アニメ・ビジネスが変わる―アニメとキャラクター・ビジネスの真実』 日経BP社、1999年。ISBN 4-8222-2550-X。
- ^ a b c d e f 百化繚乱 上之巻 2011, p. 323
- ^ 百化繚乱 上之巻 2011, p. 319.
- ^ a b c d e f 百化繚乱 上之巻 2011, pp. 320-321
- ^ スーパー戦隊画報 2006, p. 154.
- ^ 30大戦隊超全集 2007, p. 146.
- ^ a b 百化繚乱 上之巻 2011, p. 360, 「DESIGNER'S INTERVIEW13 篠原保」
- ^ 百化繚乱 上之巻 2011, pp. 325、363.
- ^ a b c d e 百化繚乱 上之巻 2011, pp. 326-327
- ^ 百化繚乱 上之巻 2011, p. 363, 「DESIGNER'S INTERVIEW16 マイケル・原腸」.
- ^ 百化繚乱 上之巻 2011, p. 329.
- ^ a b 百化繚乱 上之巻 2011, p. 330
- ^ a b 百化繚乱 上之巻 2011, pp. 332-333
- ^ 『スーパー戦隊アートコレクション』[要ページ番号]
- ^ 『ケイブンシャの大百科549 五星戦隊ダイレンジャー大百科』 勁文社、1993年10月15日、98頁。
- ^ 「東映仮面俳優列伝 大藤直樹」『東映ヒーローMAX Vol.41』 辰巳出版、69頁。ISBN 978-4777810277。
- ^ 「喜多川務インタビュー」、『東映ヒーローMAX』第39号、辰巳出版、2011年。
- ^ “素顔の戦士達 登場~!! の巻”. 和田圭市ブログ「〝WONDER〟の気ままな足あと〜和田圭市的Blog〜」 (2009年4月8日). 2011年5月17日閲覧。
- ^ “BOUKENGER Interview「第20回 土屋圭輔」”. 東映ヒーローネット. 2011年5月17日閲覧。
- ^ “BOUKENGER Interview「第22回 能見達也」”. 東映ヒーローネット. 2011年5月17日閲覧。
- ^ “2ヵ月遅れの五星祭レポ 打ち上げ編”. 和田圭市ブログ「〝WONDER〟の気ままな足あと〜和田圭市的Blog〜」 (2010年5月24日). 2011年5月17日閲覧。
- ^ a b 『東映ヒーロー仮面俳優列伝』 辰巳出版。
- ^ “そういえば・・・”. 「motoブログ」(中川素州公式ブログ) (2009年2月16日). 2011年4月29日閲覧。
- ^ “2ヶ月遅れの五星祭レポ PART-I”. 和田圭市ブログ「〝WONDER〟の気ままな足あと〜和田圭市的Blog〜」 (2010年5月13日). 2011年5月17日閲覧。
- ^ 百化繚乱 上之巻 2011, p. 365.
- ^ “Twitter / @cron204: ジュウレンの大獣神・ドラゴンシーザーのうた、ダイレン ...”. 2013年7月6日閲覧。
- ^ 「DVD & VIDEO Selection」、『宇宙船』Vol.106(2003年5月号)、朝日ソノラマ、2003年5月1日、 88頁、 雑誌コード:01843-05。
- ^ ショー概要及びキャスト出典 同人誌『この世に無敵の五つ星 総集編』発行:楽園の使者 1995年12月30日発行[出典無効]
参考文献
- 『25大スーパー戦隊シリーズ 完全マテリアルブック 下巻』 勁文社、2002年。ISBN 4-7669-4108-X。
- 『スーパー戦隊画報』第2巻、竹書房、2006年7月7日。ISBN 978-4812427583。
- 『30大スーパー戦隊超全集』 小学館〈てれびくんデラックス愛蔵版〉、2007年3月8日。ISBN 978-4-09-105112-7。
- 『東映スーパー戦隊シリーズ35作品記念公式図録 百化繚乱 [上之巻] 戦隊怪人デザイン大鑑 1975-1995』 グライドメディア、2011年12月9日。ISBN 978-4813021636。
外部リンク
- 五星戦隊ダイレンジャー(スーパー戦隊ネット内の紹介記事)
- DVD 五星戦隊ダイレンジャー特集(東映ビデオ内にあるサイト)
| テレビ朝日系 金曜17:30 - 17:55 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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恐竜戦隊ジュウレンジャー
(1992年2月21日 - 1993年2月12日) |
五星戦隊ダイレンジャー
(1993年2月19日 - 1994年2月11日) |
忍者戦隊カクレンジャー
(1994年2月18日 - 1995年2月24日) |
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