烈車戦隊トッキュウジャー

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スーパー戦隊シリーズ > 烈車戦隊トッキュウジャー
スーパー戦隊シリーズ
第37作 獣電戦隊
キョウリュウジャー
2013年2月
- 2014年2月
第38作 烈車戦隊
トッキュウジャー
2014年2月
- 2015年2月
第39作 手裏剣戦隊
ニンニンジャー
2015年2月
- 2016年2月
烈車戦隊トッキュウジャー
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 日曜 7:30 - 8:00(30分)
放送期間 2014年2月16日 - 2015年2月15日(全47回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 中澤祥次郎
原作 八手三郎
脚本 小林靖子
プロデューサー 佐々木基・井上千尋(テレビ朝日)
宇都宮孝明・石川啓・若林豪(東映)
矢田晃一・深田明宏(東映AG)
出演者 志尊淳
平牧仁
梨里杏
横浜流星
森高愛
長濱慎
関根勤
大口兼悟
オープニング 烈車戦隊トッキュウジャー[1]
エンディング ビュンビュン!トッキュウジャー[1]
外部リンク 公式サイト
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烈車戦隊トッキュウジャー』(れっしゃせんたいトッキュウジャー)は、2014年平成26年)2月16日から2015年(平成27年)2月15日までテレビ朝日系列で毎週日曜7:30 - 8:00(JST) に放送された、特撮テレビドラマのタイトル、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称[2]。略称は「TQG」。

キャッチコピーは「勝利のイマジネーション[2]

概要[編集]

本作品では「列車」や「鉄道」をモチーフとしており、スーツやマスクに線路路線図が描かれているほか、キーアイテムが鉄道模型[3]乗車カードなど、随所にモチーフに関係する特徴が取り入れられている[4]。また、同じく鉄道をモチーフとしていた『仮面ライダー電王』との差別化として「」の存在も強調されており[5][6]、メンバーが烈車で旅をしながら事件に行き当たるロードムービー的要素も取り入れられている[7][注 1]。メカをモチーフとすることは、恐竜をモチーフとしていた前作『獣電戦隊キョウリュウジャー』との差別化を意図しており、その中でも過去になかったものとして「鉄道」が選択された[9]

過去に自身が担当した戦隊の「」「海賊」といったコンセプトとは異なり、それ自体が職業というわけではない「列車」というコンセプトをわかりやすく見せたいというプロデューサーの宇都宮孝明の発案により[10][8]、本作品ではそれぞれのメンバーの色が固定されておらず、他のメンバーと変身アイテムを交換する「乗り換えチェンジ」によって色と姿が変化するという要素が盛り込まれている[11][12]。その都合上ヒーロー名には色が入らず、共通して「トッキュウ●号(●内に番号が入る)」と呼称されている[4][10]。乗り換えチェンジの描写では、乗り換える理由付けを行うことよりもノリや勢いが重視された[8]。デザイン全般においても「列車」であることをわかりやすくするため、四角いデザインとすることが強調された[9]

ストーリー面では、物語開始時からメンバーの過去や秘密が隠されており、ストーリーの進行に合わせて徐々に秘密が明かされていく。その一方で敵側のドラマも重視されており、メインライターの小林靖子はテレビシリーズ執筆終了後のインタビューで、「戦いがメインの戦隊ではない」と総括している[13]

第3駅より、本編中にCMを2回挟む形での3部構成が導入され[注 2]、これ以降回によって従来の前後半構成と3部構成とが使い分けられている。

本作品が「親子で鉄道について考える良い機会を作っている」という理由から、2014年10月には鉄道の日実行委員会選定による第13回日本鉄道賞の、「『鉄道×ヒーロー』で親子が鉄道をもっと好きになる!」特別賞を受賞[14]。これを受けて同19日放送分(第33駅)の「みんなの列車コーナー」も、特別賞受賞の報告に充てられた。

当初は2015年2月8日に放送終了予定だったが、都合により(後述)1週間繰り下げて同年2月15日に放送終了となった。

本作品では前後の作品とは異なり、パワーレンジャーとしての英語版ローカライズ化はなされていない。

商業展開[編集]

本作品では年間の玩具連動アイテムとして、鉄道模型型のアイテムトッキュウレッシャーが登場する。このアイテムはなりきり玩具だけでなく戦隊ロボのパーツとしての役割も備えており、合体に用いるジョイントや変形機構が配されたもののほか、主に食玩やカプセルトイでのラインナップ用にこれらの機構が省略された簡易版もある。また、トッキュウレッシャーは2014年3月より稼働開始のバンダイの新型自販機「ガシャポンカン」の第1弾商品としても、ラインナップされている[15]

変形機構の有無を問わずトッキュウチェンジャーに装備可能なものは「トッキュウレッシャー」のロゴが入っている[16]。また、トッキュウレッシャーは小学館講談社の各掲載誌でも付録として付属している。

また、ソフビ人形では敵側のシャドーラインからもシュバルツ将軍とクローズ兵が発売された[9]

一方で高年齢層向けには、戦隊シリーズとしては12年ぶりとなる超合金モデル「トッキュウオー」を[17]、さらに敵側ロボ商品となる「シュバルツ専用クライナーロボ」を[18]、それぞれプレミアムバンダイ限定で販売した[9]

売上は当初は去年の『獣電戦隊キョウリュウジャー』を上回っていたが[19]、通期実績は113億円と同作品を下回った[20]

あらすじ[編集]

西暦2014年。地底から現れた悪の帝国シャドーラインが世界を暗黒に包もうと猛威を振るい始めた。シャドーラインは拠点となる「ステーション」を増やすため、様々な場所で悪事を働き、闇の路線を増やそうとする。

ある日、大勢の子供がシャドーラインの巨大車両「クライナー」に拉致された。ところがその子供達の中に一人の青年・ライトが混じっていた。そこへシャドーラインの対となる線路・レインボーラインを通る巨大車両「烈車」が現われ、クライナーと激突。クライナーと烈車が停車すると、烈車・レッドレッシャーからトッキュウジャーと名乗る4人の戦士が降りてきた。シャドーラインの怪人と戦うトッキュウジャーだが、乱入したライトが無謀にもシャドー怪人に立ち向かい、返り討ちにされてしまった。

ライトが目覚めるとそこにいたのはそれぞれトカッチミオヒカリカグラと名乗る4人の若者。彼らこそトッキュウジャーの正体であり、ライトの幼馴染だった。しかし、ライトを含めた5人は幼馴染であったこと以外の記憶を失っていた。そして5人はレッドレッシャーの車掌の口から、高い想像力・イマジネーションを持つ者として認められ、シャドーラインを迎え撃つ戦士・トッキュウジャーに選ばれたことを知る。

登場人物[編集]

烈車戦隊トッキュウジャー[編集]

戦士としての形態名は「トッキュウ●(番号)号●●●●(色名)」。また、初期メンバー5人の名前は実在の列車や鉄道にちなんだものになっており[21]、変身後もそれぞれ変身前の名で呼び合っている。リーダーは明確に定められておらず、その時の状況に応じて必要なメンバーがチームを引っ張っていく、というスタンスが採られている。

名乗りの口上は「勝利のイマジネーション! 烈車戦隊トッキュウジャー!」。個々の名乗りはメンバー自らによるものではなく、列車の車内放送のようにアナウンスが2回繰り返される形となっている[注 3]。名乗りの最後の決めポーズはChoo Choo TRAIN Danceをモチーフとしている[22][注 4]

初期メンバーの5人はどこかの丘に作った秘密基地で一緒に遊んでいた幼馴染みだが、互いの関係やニックネーム、相手の性格を除いて、トッキュウジャーになる直前までの記憶が欠落しており、チケットからは「既に死んでいるも同然」と言われている[ep 1]。5人は自分たちがシャドーラインに支配された町である昴ヶ浜の生き残りだからではないかと推測しているが、それについて車掌は5人がそれぞれが持つ強いイマジネーションによって闇から弾き出され、ライトはクライナー[注 5]、それ以外の4人はレッドレッシャーの車内に迷い込んだと答えている。この経緯からライトは4人よりも後にトッキュウジャーにメンバー入りしている。また、闇の皇帝ゼットは5人が「一度闇に呑まれた」と看破するような発言をしている。

第32駅にてライト達初期メンバー5人の正体が総裁の力により肉体を成人化させられた子供であることや、成人化した際のショックで記憶の大半を失ったことが判明する[ep 2]。実年齢は5人とも10歳。それ以降は本名も含めて全ての記憶を取り戻しているが、戦いの中で精神的にも大人に近づいたため、今の状態が続けば肉体も精神も子供に戻れなくなるという危険性が生じている[注 6]が、第45駅でライト以外の4人はレインボーパスをワゴンに焼却処分されたことで、トッキュウジャーの記憶を消される代わりに子供に戻り家族と再会する[ep 3]。だが、徐々に違和感を感じ始め、明が秘密基地に貼ったライトと一緒に写った写真を見た4人はトッキュウジャーだったことを思い出し、再び大人に戻りゼットに敗れ絶望しかけたライトの元に集結する[ep 4]。終着駅でゼットを倒した後はライト達は二度と子供に戻れないなら家族と別れる決意をするが、大人の姿の5人を家族が強いイマジネーションで受け入れることで子供の姿に戻り、明達と別れた[ep 5]

後日談にあたる『ニンニンジャーVSトッキュウジャー』ではレインボーラインからの要請で闇博士マーブロを倒すため一時的に大人の姿になっている。

メンバー内でのイマジネーションの強さはライト→カグラ→トカッチ→ヒカリ→ミオの順となっている。

本来は子供であるという設定から、番組当初より初期メンバー5人は子供のような性格として描写されている[12]。また、子供であるという設定から、小林は人間ドラマが描写されるシャドー幹部らはトッキュウジャーに殺させないという方針を掲げている[13]

ライト / トッキュウ1号
基本スーツカラーはレッド。服のキースタイルは、アメカジ[24]。一人称は「俺」。戦闘リーダー(自称弁当リーダー)。本名は鈴樹 来斗(すずき らいと)。
無邪気かつせっかちで、「よくわかんないけどわかった!」と言いつつ、じっとすることを嫌い後先構わず行動する無鉄砲な性格。そのポジティブ思想から幼い頃には他の4人の手を引くリーダーシップを発揮していた。直感で善悪を見抜き、何事にも無駄に全力を出す[25]。想像力は5人の中では1番高く、巨大ロボ戦になると持ち前のイマジネーションから、超トッキュウオーを生み出したこともある。
外見とは裏腹に食欲旺盛であり、食べ物の恨みは根に持つタイプ。その食い意地から子供のころから山中などでの食べ物探しを得意としている。おもにフライドチキンから揚げなどの肉料理が大好物。ただし、料理はあまり得意ではない。また、勉強も苦手で30×5を100と答えており(正しい答えは150)、0点を取ることも多かった。そのためか第36駅でマンネンヒツシャドーに0点と採点されても平然としている[ep 6][注 7]。意外と負けず嫌いで、第20駅ではジャックインザボックスシャドーにすべったことに落ち込んだり、[ep 7]、第33駅でヒカリとの勝負に負けた時に非常に悔しがったりしている[ep 8]
家族は母親の優美(ゆみ)、妹の舞(まい)、弟の雄斗(ゆうと)のほか、空手の師範である祖父の剛史(つよし)がおり[注 8]、祖父の開いていた道場にはヒカリと一緒に通っていた[ep 8][注 9]ため、想像力だけではなく本来の戦闘力も高い。ヒカリよりも先に習い始めたが、練習が嫌いで、あまり真面目にしていなかった。しかし、肩の力を抜いて楽しんでいるため、一度は肩に力の入っていたヒカリに勝っている。また、カグラによれば祖父が好きだったらしく、それがディーゼルレッシャーに好感を持つ理由にもなっている。
ゼットが探し求めた「キラキラ」の正体であり、昴ヶ浜が闇に飲まれる際にゼットの闇に汚染されており、それが原因で、町から脱出する際に唯一レインボーラインから弾き飛ばされ、クライナーに乗っていた[注 10]
闇のトッキュウ1号
第44駅でライトが変身しようとした時に、自身を汚染していた闇に包みこまれ変貌した姿[ep 9]。スーツの赤色だった部分が光沢の入った黒になっているのが特徴。初変身時は苦しむような声を上げたが、第45駅では何のためらいもなく変身している[ep 3]。戦うことは出来るが、シャドーと同じ闇の力であり勝利のイマジネーションも失っているため、勝つことは出来ない。
イマジネーションを取り戻してからは再び通常の1号になっている。
虹のトッキュウ1号[26][27]
終着駅(最終回)でのゼットとの最終決戦の際、仲間から託されたトッキュウレッシャーでブルー・イエロー・グリーン・ピンク・オレンジと乗り換えチェンジをした後にハイパーレッシャーを使い、「トッキュウ1号レッド、乗り継いでレインボー」のアナウンスとともに変身した姿[ep 5]。形状はトッキュウ1号レッドと同一だが、全身が虹色に輝いている。レールスラッシャーとユウドウブレイカーの二刀流を披露した。
トカッチ/ トッキュウ2号
基本スーツカラーはブルー。服のキースタイルは、プレッピー[24]。一人称は「僕」。サポートリーダー。本名は渡嘉敷 晴(とかしき はる)。
5人の中では唯一ライト達の町の出身ではなく、別の町から転校してきたメンバーであり[ep 10]、1人だった自分にライトたちが声をかけてくれたことで友達になった。また、ニックネームも他の4人とは異なり、下の名前のカタカナ表記ではなく姓の渡嘉敷をもじったものになっている(これは、本来の名前が難しいため)。眼鏡をかけており真面目で知的だが極度の慎重派でテンポが遅く、会話中でもライトに発言を横取りされることもしばしば。決断に乏しい優柔不断な面もあり、見た目によらずドジな面もあるが、最低限のことが出来ないと自分を許せない性格。頭の回転が速く勉強好きなのに、学業成績はヒカリに負けてしまっており、典型的なガリ勉タイプ故に体力は低いため、戦いに関してはライトやミオには敵わず、カグラもいざとなれば強いことから、自分が一番の足手まといなのではないかとコンプレックスを抱いている。じっくり考える時間さえあれば敵を分析したり作戦を立てたりすることも出来るが、とっさの判断が苦手なため、パニックに陥ることも少なくない。変身アナウンス時にはお辞儀しながら何か一言言い、攻撃を繰り出す時には稀に「トカッチ○○(攻撃の名称など)」と叫んだりする。
終盤では自分よりも家族や仲間を優先して自分の気持ちを抑え込むミオに喝をいれたり、自分たちが戻ってきたことに驚いたライトの口を自分がされたように塞いだりしているなど、男らしい一面も見せた。
自身よりも優秀な学生の兄・涼(りょう)に憧れており、幼いころに兄をモデルにした理想のヒーロー「リョーナイト」を生み出した。本人は良くわかっていないが、ミオに好意を持っており、何かと世話を焼かれるヒカリに嫉妬したり、ミオと明が(成り行きで)デートすることになった際はやきもきし、そのことをシャドー怪人に八つ当たりしたこともあったが[ep 11]、彼の恋心に気付いているのはヒカリのみである。
後日談の『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー』では2025年には周りの目を気にしてコンタクトにしていたようだが、海岸で落としてしまい、2017年の自分に眼鏡を貸してもらっている。
名前の由来はJR北海道の特急列車「スーパーとかち」である[28]
当初は真面目なキャラクターという設定であったが、メイン監督の中澤祥次郎はそれだけではキャラクターが埋没してしまうと考え、真面目さが空回りしたコミカルなキャラクターへと変化していった[29]。名乗り時のポーズは真面目さを表現したもので、鉄道の要素は入っていない[30]
第4駅での子供の頃にミオを助けていたという描写は、後の話数でトカッチの方が助けられていたことが明らかになる予定であったが、その後この設定は用いられず自然消滅した[31]
ミオ / トッキュウ3号
基本スーツカラーはイエロー。服のキースタイルは、ストリートカジュアル[24]。一人称は「私」。世話焼きリーダー。本名は夏目 美緒(なつめ みお)で、父親の公平(こうへい)は昴ヶ浜本町交番で巡査を務めていることが作中にて言及されている。母親は未登場[注 11]
トッキュウジャーのお姉さん的存在で特にカグラからは慕われている。さまざまな武道家事技術を習得しており、ライトやヒカリに次ぐ戦闘力がある。しかし、恋愛事情は苦手で、仲間たちを巻き込んでしまうこともしばしばある。小学生時代は学級委員だったためか人の世話を焼くことが好き。しかし、お節介過ぎる部分もあるため、ヒカリには一度自身のいない所で「やめてほしい」といわれたこともある。メンバーの中で1番イマジネーションが弱いため、ライトに引っ張ってもらわないと何もできないことや、「イマジネーションを鍛えれば」と言われた時は、図星をつかれて怒ってしまった。アイスクリームが大好物。誕生日は9月28日
自分より相手の事を考えているため、自分の本当の気持ちを抑え込んでしまう所もあり、カグラやトカッチから苦言を呈されたことも。
武道に関しては特に剣道が得意で、少しだけ習っていた。そのため、戦いにもしばしば剣道の動きが使われる[30]
幼少の頃にあまのじゃくなゆるキャラ(想像上の友達)・マイッキーの人形と会話していたこと、無意識のうちにイマジネーションを抑え込んでいたことが第15駅で明らかになる[ep 12]。唯一同じ女性メンバーのカグラからは、「ミオちゃん」と呼ばれている。
また、第21駅でシャボンシャドーの能力によりグリッタと心が入れ替わって以来[ep 13]、元に戻った後も何かとグリッタのことを気にかけている。
名乗り時のポーズは「出発進行」をイメージしている[30]
ヒカリ / トッキュウ4号
基本スーツカラーはグリーン。服のキースタイルは、アウトドア[24]。一人称は「俺」。影のリーダー。本名は野々村 洸(ののむら ひかり)。
気分次第で行動するクールガイ。ライトとは正反対な堅物の現実主義者で、ミオによると暴走しがちなライトのストッパーとして活かされていたらしい。戦闘能力が高く、かなりの重量があるトンネルアックスを軽々と扱うほどの腕力も持つ。頭脳は、トカッチに引けを取らない洞察力を持つ。その一方でイマジネーションはミオに次いで弱く、本人曰く「根拠のない想像は出来ない」らしい。烈車内での食事は他の皆とは1人離れてとっていることが多い。気分屋なため、わがままで子供っぽい一面もあり、いい意味でも悪い意味でも自分が思ったことをすぐ口にしてしまう。そのため、冷たいと思われることもあるが、根は仲間思い。また、ライトに勝るとも劣らない程負けず嫌い。
明がトッキュウジャーになった当初は反対し、明を信じるライトに反発していたが、ライトの明を何があっても信じる姿を見て「信じるとはいわないけど、疑わない」と考えを改める。その後は彼の自由さに戸惑いつつも、間を埋めていった。
家族については母親の彩香(あやか)と祖母の恵美子(えみこ)の存在がこれまでに語られており、父親は未登場[注 12]。1人でいることが多く、ライトたちと同じクラスになるまで殆ど友達のいなかった自分に遊び道具として祖母からけん玉をもらったことがあり[ep 14]、これをきっかけとしてけん玉を特技とするようになった。同時にこの時に家族を守りたいと思うようになった。自称高所恐怖症
普段から他のメンバーより一歩引いた視線で物事を見ており、ミオと同じく常識的だが、推理小説の影響で探偵の姿に扮した時はノリノリで自分の推理を語ったりしていた。
サンドイッチのなかで特にタマゴサンドが大好物だが、野菜は基本的に苦手。第28駅でミオに野菜の入ったサンドイッチを出された時には結局最後まで食べていない[ep 15]
ライトの祖父が空手の道場を開いていて一緒に通っており[ep 8][注 9]、戦闘能力が高い理由の一つである。ライトよりも後に習い始めたが、真面目に練習していたようで、それ故にライトに負けた時は誰もいない場所で涙を流していた。
空手を習っていたという設定は、演じる横浜流星の特技に基づいたものである[34]
名乗り時のポーズは『特命戦隊ゴーバスターズ』のレッドバスターのポーズをアレンジしたものである[30]
カグラ / トッキュウ5号
基本スーツカラーはピンク。服のキースタイルは、ガーリー[24]。一人称は「私」。なりきりリーダー。本名は泉 神楽(いずみ かぐら)。
明るく、少々天然な性格。戦闘では普段は気弱なため、乗り換えした時もうまく戦えないことが多いが、持ち前の想像力で自身の戦闘力上げることで、他の4人にも引けを取らない力を発揮する。ライトの次に想像力が高く、自己暗示をかけることで自分のステータスを底上げし、どんな戦法スタイルも実現してしまうなりきり派[注 13]だが、自分の限界を忘れて暴走してしまい、誰にも止められなくなってしまうことも。また、やり過ぎるあまり周りが見えなくなって、ヒカリのけん玉を誤って壊してしまい、彼を激怒させてしまったことも。一方で本人もなりきりでできることとできないことがあることは自覚しており、第30駅でケーキを作った際には見た目は良かったが味はいまいちだった。しかし、ミオのためにおいしい誕生ケーキを作ろうとケーキ屋に行き修行を積み仲間たちからも好評だった[ep 16][注 14]。同じ女性メンバーのミオとは仲が良く、姉のように慕っている。
実家は「Merope」という名前のレストランで、父親の洋介(ようすけ)と母親の恵子(けいこ)、そしてまだ赤ん坊である弟の大喜(だいき)がいる[ep 14]。変身アナウンス時には「はーい」と軽い口調で返事する[注 15]
後日談の『行って帰ってきたトッキュウジャー』では家が新しいお店を出したことが明かされた。
虹野 明(にじの あきら) / トッキュウ6号
スーツカラーはオレンジ。一人称は「俺」。変身アナウンス時には、右手を前に指し出し「トリャー!」と発する。
第17駅より登場したレインボーラインの保線作業員。オレンジ色のヘルメットとズボンに黒いジャンパーとTシャツ姿[注 16]。そして保線用の工具が入った袋と保線作業後の誘導業務用の誘導灯を所持している[注 17]。また、ふらりと現れる際にはハーモニカを吹いていることが多い。
かつてはザラムという名のシャドーライン所属のシャドー怪人であり、シュバルツとは「闇ではなく烈車の力で地上を制圧すること」を語りあった仲でもある[注 18]。第35駅にて「時が来れば自分の軍門に下る」というドリルレッシャーを返還する条件のため[ep 17]、第39駅から第41駅ではトッキュウジャーを離脱しシュバルツに協力して闇の皇帝ゼットと戦っている。トッキュウ6号に変身後は初期メンバー5人総掛かりで全く歯が立たなかったシュバルツに対してほぼ互角に戦える実力を持っている。その出自から、シャドー怪人の能力について5人に助言することもある。初期ではユウドウブレイカーを投げ捨て素手で戦おうとして、チケットに注意されて思い出し拾って戦うことが多かったが[注 19]、後半慣れてきたためか、投げ捨てることは少なくなった。怪人態への変身能力は健在であり、変身不能時は怪人態の姿になり戦うこともある。怪人態のままトッキュウ6号にトッキュウチェンジすることも可能。
自分が望まなくても周囲に雨を降らせる能力があり、それによって幾多の遠足や運動会などのイベントを雨天中止にしてしまったことに対し、必要以上に大げさな罪の意識を感じていた。(農家のように雨を必要としてる人達もいるので一概には罪とは言えない。)しかし、ある日見た雨上がりの虹の美しさに心を打たれたことでシャドーラインを抜けた。以降、前述の過剰な罪悪感もあって「虹を守って消える」ことを望み、レインボーラインの保線作業員として働きながら理想の死に場所を探すようになるが、ライトたちと行動するうちに当初は理解できなかった「仲間意識」を解するようになり、生きていくことを望むようになる。また、ライトたちが本来子供であると分かった以降は5人の兄貴分のような行動をすることも多くなった。マイペースで思い込みが激しく、自分の世界に入り込むと周囲の声が全く聞こえなくなる、孤高の一匹狼的な存在[注 20]。シュバルツ曰く、「約束を必ず守る男」。
「笑うときは自分が死ぬ時だけだ」と言及しているため笑顔を見せることはないが、その反面動物好きで、動物と接している間だけ笑顔を見せる。また、ビルドレッシャーなどの烈車にはシャワーしかないため、銭湯に対して並々ならぬ熱意とこだわり[注 21]を持っている。恋愛には非常に疎い半面、異性やスキンシップに対する恥じらいや躊躇いを全く持たない。
シャドーラインを抜けたことでかつての名で呼ばれるのを嫌っており、第18駅にてヒカリの発案によりライトを除く4人によって虹野明という名前がレンケツバズーカのレインボーラッシュを使い命名された[ep 18][注 22]
戦隊シリーズでは今や恒例となった追加戦士にあたるが、東映公式サイトが本編登場前の第16駅予告ページにて(雑誌記事紹介の一環ではあるが)既に言及していたのは非常に珍しい(通常は初登場回予告ページで初めて言及する)[37]。また、戦隊シリーズで「オレンジ」の色の戦士は『バトルフィーバーJ』のバトルコサック以来35年ぶりである[38]。名乗り時のポーズは保線員が用いる「片手水平上げ」をイメージしている[30]
ヘルメットとタンクトップというスタイルは、明の初撮影となった『烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS』にて仮のものとして決められたものだったが、テレビシリーズでもそのまま採用された[39]
ザラムのデザインは他のシャドーライン側キャラクターと同じく篠原保が担当した[40]テンガロンハットを被っているという指定であったため全体的にはウエスタン調のデザインで、「雨を降らせる能力」の設定が追加されたことによりからの連想でコウモリのイメージも加えられた[40]。顔は雨に濡れたネコをイメージしている[40]

レインボーライン関係者[編集]

車掌
レッドレッシャー車内に常駐している人物。レインボーラインとシャドーラインの秘密をある程度知り得ている。口癖は「イマジネーション!」。
主に烈車でトッキュウジャーたちをシャドーラインのに送り届ける役目を持つが、本人によると「シャドーラインの長期停滞は危険」なため、即座に駅から離脱して戦いを静観している。車内の表示板[注 23]により、トッキュウジャーの乗り換えチェンジを強制解除する権限を持っているが、メンバーの誰かが別行動を起こせば、烈車の進行方向を切り替え助けに戻るなど、全面的にトッキュウジャーのサポートをしている。
至って温厚な性格で、ライトたちには敬語で語りかけ、彼らの相談や頼み事にも業務に支障のない範囲で快く対応する。その反面、非常事態には極度の興奮状態に陥るなど、エキセントリックな一面も持つ。食べ物の好き嫌いは少ないが、キュウリだけは非常に苦手としている[注 24]
第8駅でレッドレッシャーを止めるために急ブレーキをかけようとした際にはチケットを外し、さらにそのすそを汗を拭くためのハンカチ代わりに使っており、この場面を目撃したヒカリは見なかったことにしている[ep 19]
アプリチェンジャーを使いチケットとともにトッキュウ6号へトッキュウチェンジしようとしていたが、チケットだけが変身し、自身は帽子のマークが6号のシンボルに変わった程度である[ep 20]
シャドーを恐れており、ゼットが乗り込んだ際にはすぐに隠れてしまった。
後日談の『行って帰ってきたトッキュウジャー』では車掌を辞め、鉄道警察隊隊長に就任する。また、バイオレットを基調としたスーツのトッキュウ7号に変身できるようになり、ライトたちと共闘した。
ものまねやカマキリ拳など演じる関根勤の持ちネタを披露することが多い[41]。監督の加藤弘之は関根のファンであるため、加藤の担当回では特に多くなっている[42][43]
チケット
車掌が右手に填めているサルパペットで車内アナウンス担当。ライトたちには車掌が腹話術で喋っているだけと疑われているが、本人は「自分の意思がある」と言い張っている。どこからかトッキュウオーのコクピットに単独で出現することもある。車掌と同様にですます口調で話すが毒舌家[注 25]で、車掌と意見が対立することもある[注 26]
シャドーラインを目の敵にするような発言も多く、ザラム(明)に対しても同様。
トッキュウ6号へ変身した際にはやる気満々で戦いに行こうとしていたが車掌に止められ、明になる前のザラムが6号に変身した際には悔しがっている[ep 20]。明がビルドレッシャーの操縦システムを勝手に改造したことも気にいらないなど、明を煙たがっている。
第45駅では、ライトがチケットを車掌の手から外したが、それでも喋っている[ep 3]。ただし、その間も車掌は右手を動かしており、自身は喋っていなかった。
デザインを担当した篠原保は、「小猿っぽく」という指定と毒気のあるキャラクターであることから、可愛さだけでなく不気味さも加味している[40]。また正体不明であることから、生物やロボットなど具体的なイメージに固定させないことも意識している[40]
ワゴン
車内販売を担当する女性型ロボット。彼女の提供する各種弁当などの車内食はレッドレッシャーの客車で生活するトッキュウジャーの食糧にもなっている[注 27]。第2駅では車内の天井を巨大フォークで突いている[ep 21]
仕草や口調が妙に色っぽく、「激しく」や「いやーん」が口癖。趣味は自分撮り
トッキュウジャーのメンバーがレッドレッシャーのメンテナンス時にディーゼルレッシャーに移った際には、一緒にディーゼルレッシャーへ移動しており、ディーゼルオーの合体アナウンスも担当した。
後日談の『行って帰ってきたトッキュウジャー』では、車掌の鉄道警察隊隊長に就いたことを受け、新しい車掌に就任した。
総裁
レインボーラインの最高責任者。車掌同様に人間の姿をしているようだがウサギの被り物で素顔を隠している。他人のイマジネーションに作用する力を持ち、その力でライトたちの身体を大人に変えた。素顔を見せないのは「他人の想像力を育ませるための措置」らしい。
ハイパーレッシャターミナルの司令室に常駐し、業務連絡アナウンスも自ら行っている[注 28]。本人いわくドリルが好きで、ドリルレッシャーがお気に入り。
第19駅で声だけで登場し、明にビルドレッシャーを与える[ep 10]。初めて姿を見せたのは第31駅で、当初はライトたち初期メンバーが子供の姿に戻れなくなることを懸念し、車掌に5人の秘密を伝えトッキュウジャー解散を命じたが[ep 22]、それでもなおトッキュウジャーを続ける決意をした5人の意思を尊重しハイパーレッシャーの使用を許可する[ep 2]
ライトは総裁を「おかず(=お惣菜)」と度々間違えて呼んでおり、一度チケットからも「このおかず!」と暴言を吐かれたことがある。また、頭の被り物は登場するたびにずれていることがよくあり、毎回チケットに指摘されている。
デザインを担当した篠原は、「遊園地の着ぐるみのように」という発注を基に、チケットの意匠を盛り込んでいる[40]

シャドーライン[編集]

ターミナル駅を兼ねる巨城キャッスルターミナルを拠点として影に潜む悪の帝国。「シャドーライン」とは彼らが拡張させようとする闇の路線も意味する。

新しい闇駅を設けたり、既存のレインボーラインの駅を乗っ取り駅名を変えたりすることで周辺の町を支配し、シャドー怪人により人々の負の感情を集めて町一帯を闇に染めることで勢力を拡大している。支配下に置かれて闇に染まった町の住人は闇の感情に支配され、「死んだも同然」な亡者になるとされる。また、闇が十分に満ちた町はシャドータウンとして完全にシャドーラインの支配下に落ち「消えたも同然」となるため、地図はもちろん人の記憶にも残らなくなる。

最終的には闇の路線を拡大させ、地上を制圧し闇の支配する自分達の住みやすい世界を創り出そうと目論んでいるが、各幹部それぞれの思惑は異なり、しばしば対立している。それぞれ単独でトッキュウジャーを一蹴するほど戦闘力は非常に高い[注 29]。 トッキュウジャーに関する情報は組織全体には浸透しておらず、乗り換え変身や変身前を知らない怪人も存在する。

グリッタを除く幹部は各国におけるとある「色の名前」がその名の由来[45]。メインライターの小林靖子は、シャドーライン側のドラマ描写も行うことから幹部は巨大化しないと設定している[13][注 30]。その代わり、幹部たちは専用のクライナーロボもしくは超クライナーロボを操縦することで巨大戦を行う。

烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』では獣電戦隊キョウリュウジャーの技や武器はシャドー怪人には通用しないが、レッシャーの力を使えば通用する。一方で、同映画内や『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー』で手裏剣戦隊ニンニンジャーの技や武器は通用している(後者に関しては、動物戦隊ジュウオウジャーの技も通用している。)。

デザインは貴族をコンセプトとし、子供であるトッキュウジャーとの対比として「過去に縛られるもの」の象徴としてアンティークをモチーフとしている[40]。デザインを担当した篠原保は、幹部のメンバー構成・シャドー怪人の目の意匠・クライナーロボの変形方法など『五星戦隊ダイレンジャー』を意識した[40]

ゼット
  • 身長:209cm / 体重:206kg
闇の皇帝。一人称は「俺」、二人称は「てめえ」[注 31]。闇形式はゼッイ83-11。当初は深い闇の中にいたが、ネロ男爵の策謀により皇帝専用路線が敷かれたことで第11駅より姿を現す。
怪人然とした姿の構成員が多い中で、人間の青年と変らぬ姿を持つ異質な存在。皇帝らしからぬ軽々しい振る舞いが多く、勢力拡大には無頓着な素振りを見せる。しかし、闇のオーラで相手を威圧したり、ハイパーレッシャターミナル全体を覆うほどの闇を放出するなど、その心には底知れぬ闇が秘められている。怪人態への変身能力を得てからは闇の斬撃を放つ剣を使うようになる。
ずっと闇の中で暮らしてきたが、昴ヶ浜を闇で飲み込んだ時に「闇の中で光を見た」ことをきっかけにキラキラ(したもの)に執着するようになった。 そのため、瞳の奥にキラキラしたものを持っているグリッタを気に入っており、トッキュウ6号に変身した明(ザラム)についても一目置いていた。それ故に闇を嫌うような発言も少なくないが、自分の本質が闇であることを自覚しているような一面もある。実は彼が闇の中で見た光の正体はライトであり、彼の強烈なイマジネーションに惹かれたのが、キラキラに執心するようになった切っ掛けであった。ライトがゼットの闇に汚染されたことでゼットと共鳴するようになり、ゼットもまたキラキラへの執着から彼と共鳴するようになり、互いに相容れないものを抱えるようになってしまった。
第22駅でグリッタと結婚式を挙げた際にグリッタに飲み込まれてしまったが、グリッタを彼女のキラキラごと吸収し、同時に怪人態に変身する能力を得て復活した。ただし、完全には吸収できておらず、鏡にグリッタの姿が映る描写が時折見られた。加えてモルク侯爵によれば、このために有り余る闇を自由にする力も十分に発揮できなくなってしまったという。ゼット自身もこのことに苛立ちを募らせている。
第39駅のヤミベリの時(クリスマス)には、ノア夫人が闇を集めるのを怠ったこともあって[注 32]闇の力が弱まり、一時、グリッタが表に出てくるほどにまで弱体化する。その後、第41駅でのトッキュウジャー・シャドーライン・シュバルツたちの三つ巴の乱戦の最中、シュバルツとノア夫人によってグリッタが分離し、その直後にノア夫人を倒す。ノア夫人を倒した後、完全体ゼット・真に進化し、シュバルツを圧倒し、倒した。第40駅と第41駅では明(ザラム)から奪ったアプリチェンジャーを使いトッキュウ6号にトッキュウチェンジし、ザラムを圧倒した。また、ハイパートッキュウ1号とは互角の戦いを繰り広げた。
第44駅で、ライトが闇に汚染されながらも残った輝きからキラキラの正体を確信するが、直後に黒いトッキュウ1号になったライトの姿を見て自分が闇でしかないことを悟り、第45駅でキャッスルターミナルを移動させていたグリッタを始末したのち、遂にキラキラを潰すために地上への侵攻を決意する。
第46駅では、闇に染まったトッキュウ1号を圧倒し蹴散らした後、自身から溢れ出る莫大な闇の力でキャッスルターミナルを自らの分身体でもある「闇の巨獣」へと変貌させ世界を闇に呑み込まんとし、一時はレインボーラインさえも闇に呑み込むことに成功する。しかし合流したトッキュウジャーたちのイマジネーションによって闇を突破され、分身体である闇の巨獣も再起動したハイパーレッシャー以外の烈車の突撃で破壊される。ライトたちトッキュウジャーの最終決戦でもイマジネーションを取り戻したライトと互角の戦いを繰り広げるが、6人の力を合わせたレンケツバズーカによるユウドウレインボーラッシュの一撃を受けて重傷を負い、モルク侯爵とネロ男爵からその命を捧げて生み出した闇を吸収する。
最後は執念でトッキュウ1号を仕留めようとするも、6人のイマジネーションを受けて変身した虹のトッキュウ1号の猛攻と至近距離からのハイパー5連結クラッシュを受け遂に敗北。明と同じく空に輝く虹に「キラキラ」を見出しながら闇となって霧散し、その闇はグリッタ嬢に回収され闇の底に消えた。
白を基調とした衣裳は、シャドーラインの中で違和感を出すことが意図されている[6]
ゼット怪人態[46][40][47]
第23駅でグリッタを吸収し、変貌した姿。銀色の頭に黒い体となり、腹部にシャドーラインの紋章にも似た目玉のような物がある。人間時に来てたものに銀色の装飾が施された白い服を身に纏っており、手には腹部と同じ目玉の意匠が描かれた剣皇帝系キラーソードを武器とする。
闇のオーラを全方位に放ったり、剣から闇の斬撃を放つ攻撃を主とする。また、腹部から肋骨のようなものを出し、相手を取り込むことができる。
デザインは人間のネガ像をイメージしている[40]。コートには怪物化することを想定してドラゴンの意匠が盛り込まれている[40]。腹部の眼は、シャドー怪人の眼の集約と、全知全能感の表現を意図している[40]
闇の皇帝ゼット・真[48][40][49]
第41駅で、ノア夫人とシュバルツによってグリッタを解放されたゼットが、直後に変貌した真の姿。服は無くなり、全身が顔と同じ銀色の装甲のようなもので覆われ、腹部の目玉はシャッターで閉じられ、背中から突き上げるような角状の突起と獣の顔ににた翼をもつ。武器は怪人態の時も使っていた皇帝系キラーソード。また、これに合わせて人間体の時の衣装は、怪人態の時に来ていた服に紫のマントが付いたものに変化したが、終着駅ではトッキュウジャーに敗北した際には元の服装に戻った。
モルク侯爵はこの姿を「深く美しい闇そのものの姿」と評し、トッキュウジャーのメンバーがその姿に恐怖の表情を露わにした程底知れない闇を持つ。
変貌直後、シュバルツを滅多切りにして倒したが、この時はあふれ出る闇を御し切ることができず、誰もかれもが自分に闇ばかり見せることへの不満をぶつけながらモルクとネロにも斬りかかった。
デザイン上は、衣服が鎧となったという想定で描かれた[40]。腹部の眼を閉ざすことで、ものを知る必要がない全智の存在となる意志を象徴している[40]
ネロ男爵
  • 身長:203cm / 体重:181kg
闇の皇帝に仕える一人。一人称は「ワシ」。闇形式はネイ860-1。シャドーラインの拡大を図る。貴族らしく優美さを重んじており、武骨なシュバルツ将軍を見下している。多くの部下を使って路線拡大を目指すが、ノア夫人からはその姿勢を「闇は量ではなく質」と皮肉られるなど犬猿の仲であり、ゼットが登場してグリッタに執心するようになって以降はさらに対立を深めている。「自分たちは闇あってこその存在」という考えから、「キラキラしたもの」に執拗に拘るゼットを憂えている。しかしゼットへの忠誠心は強く、グリッタがゼットを飲み込み女帝として即位した際は、真っ向から反発していた。ゼットの復帰後はグリッタがゼットに吸収された時のことから、「光を食らって支配する」という考えに至り、キラキラを求めるゼットの姿勢を受け入れる。ただ、その後も基本的な考えは変わらず、モルク侯爵と共にキラキラを求めるゼットを案じ続けており、それだけにゼットがキラキラを潰すべく地上への侵攻を宣言した際は、喜びを露わにしている。
先端から銃撃も可能な銃器系ステッキを使った剣術で戦い、頭に被ったブーメラン系トップハットはブーメランとして飛ばす他に、闇のエネルギーを発射するビーム砲にもなる。このため、ゼット以外で帽子を被っているシャドーライン幹部の中で、唯一頭部を見せている。また、得意技として、マックラツイストと呼ばれるオリジナルホールドを持つ。戦闘力は高く、初戦の第11駅では2号と3号を圧倒し、追い詰められた5人を変身解除している。その後もしばしばトッキュウジャーと対戦している。
最終決戦では、トッキュウジャーに追い詰められたゼットを支えるため、モルク侯爵と共に自らの意志で肉体を闇に変えることを決意。彼らの忠誠心からの献身をゼットは「キラキラ」と指摘した上で悪態を付いていたが彼らの忠義を受け入れており、そのまま闇となってゼットに吸収され消滅する。
烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』や『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号』では、名乗りのシーンがあり、キャッチフレーズは「漆黒の男爵」。
名前の由来はイタリア語で「黒」を意味する「nero(ネロ)」。
顔はペスト医師のマスクがモチーフである[40]。帽子は元々武器としては設定されておらず、取り外せる構造になっていたことからアクション監督の福沢博文が飛ばしたりビームを放つことを考案した[23]
ノア夫人
  • 身長:202cm / 体重:170kg
闇の皇帝に仕える一人。一人称は「わたくし」もしくは「あたくし」。闇形式はノイ240-1。高慢でヒステリックな性格。しかし娘のグリッタには甘く、娘を闇の皇帝の妃にして、強大な権力を握ろうと画策する。身分の上下に関係なく相手には敬語を使うが、皮肉や嫌味を含んだ発言も多い。
外出時に携える日傘銃器系パラソルは、剣や盾として用いる他に、破壊光線を発射することもできる万能武器になっている。また、頭部の操り系黒羽根は刺さった者を催眠状態にして凶暴化させる能力を持っている。
第11駅では4号と5号を一蹴する力をみせた。しかし、第28駅ではハイパートッキュウ1号には圧倒されている。
実は娘共々の結婚相手を飲み込む能力の持ち主で、グリッタを妃にしようとしていたのも娘にゼットを飲み込ませて、新たな支配者にするためであった。しかしゼットの復活により目論見は潰え、自ら彼を刺殺しようとするが失敗。ゼットの怪人態を見たことでその力に服従を誓うも、ゼットがグリッタを完全に吸収できていないのを看破し、隙を見て奪い返そうと目論みながらヤミベリの時まで面従腹背を続ける。そして第40駅でグリッタの解放を図るも失敗し、ゼットにキャッスルターミナルを追い出され、シュバルツに協力を乞う。続く第41駅ではシュバルツとの連携によりゼットからグリッタを救出するも、直後にゼットの手にかかり消滅した。自身の野心の道具にしていたとはいえ、娘に対する愛情は本物だったようで、グリッタの解放を図った際はゼットに「てめえにしては上出来なキラキラだ」と評され、死亡する直前、彼女に自由になることを願う言葉を遺している。ファイナルライブツアーでの名乗りフレーズは「黒衣の貴婦人ノア」。
名前の由来はフランス語で「黒」を意味する「Noir(ノア)」。
頭部のデザインは、触手で毛髪を表現しており、顔に達している部分はベネチアンマスクをモチーフとしている[40]。デザインを担当した篠原はこの姿で戦うことは想定しておらず[40]、スーツアクターを務めた蜂須賀祐一も当初は「立ち回りはない」と説明を受けていた[50]
パラソルは元々武器としては設定されておらず、アクション監督の福沢博文が発案したものである[23]。造形物はアクション用ではなかったため、強度不足で折れることが何度かあったという[23]
シュバルツ将軍
  • 身長:207cm / 体重:204kg
闇の皇帝ゼットに仕える一人。一人称は「私」。闇形式はシュイ44090-1。専用のクライナーを所持している。闇に頼らず最強最悪烈車軍団を組織し、地上を力によって制圧する野望を抱き、レインボーラインの多彩な烈車に目をつけ、それの強奪を企む。着用している服装や専用クライナーの操縦席などに薔薇の絵が描かれている。ネロ男爵やノア夫人より立場が低く、彼らに対しては敬語を使っているが、慇懃無礼な受け答えをしている。
武器の将軍系黒鉄剣を振るうシャドーライン屈指の武闘派でありながらも冷静かつ慎重な一面もあり、トッキュウジャーの存在を危惧して情報収集を行ってから行動すると決め込んでいる。そのため、路線拡大を重視するネロ男爵とノア夫人からはあまりよく思われていないが、2人から密命を受けるなど、実力は評価されている様子。目的のためならば人質をとって脅迫するなど卑怯な手段も厭わない。
戦闘力はかなり高く、第6駅では、5人のトッキュウジャーを圧倒している。その後もトッキュウジャーと対面するたびに彼らを苦戦させた。また、烈車の操縦技量も高く、一時強奪したトッキュウオーを単独で乗りこなした。一度地に落ちたものは身に着けない主義。ザラムとは「闇ではなく烈車の力で地上を制圧すること」を語りあった仲だった。だが同時に助け合いを無用の物とも考えており、「共に戦っていようとそこにあるのは自分ひとりだけ」とも語っている。
当初はグリッタから慕われていることに気づいていなかったが、自分が不要と言って渡したハンカチをグリッタがずっと持ち続けていたことを知ってその気持ちを察する。その後グリッタにそのハンカチを渡す際に思わせぶりな発言をする。
密かに烈車を集める行動に出ていたが、ゼットにそれを見抜かれて謹慎を命じられてしまう。その後グリッタから支援を提案された際には受け入れているが、実は自らの目的のために、グリッタを利用することがその真意であった[注 33]。しかし、それでもなお自分を慕い続けるグリッタに多少心を動かされており、ゼットに「てめえの目がちょっとだけ光った」と指摘されている。
第23駅でパワーアップしたゼットの粛清を受け、激流に消えたが、第25駅で生存していた。
その後第29駅ではグリッタの仇討ちを誓い、ゼット打倒のためにトッキュウジャーと手を組むふりをしてトッキュウ6号からドリルクライナー(ドリルレッシャー)を奪うが、第31駅でゼットと刃を交えた際、彼女がまだゼットの体内で存在していることを察し、彼女をゼットから解放することを目的とする。第35駅にて「時が来れば自分の軍門に下る」という条件付きで明にドリルレッシャーを返還する。この時、自分に頭を下げた明を変わったと評する一方、明からもかつての自分とは変わったことを指摘された。
第39駅でヤミベリの時(クリスマス)の到来によりシャドーの力が弱まる隙を突き、ゼットを攻撃すべく明(ザラム)を呼び寄せ、第40駅でキャッスルターミナルに攻め込んだ。第41駅でノア夫人と協力しグリッタを救出した後、真の姿を現したゼットにとどめを刺されるもゼットの手に入れられなかった「キラキラ」を手に入れられたことに満足し消滅した。ファイナルライブツアーでの名乗りフレーズは「黒鉄将軍シュバルツ」。
名前の由来はドイツ語で「黒」を意味する「Schwarz(シュバルツ)」。
デザインを担当した篠原は、顔のデザインは以前に謀反を起こした際の拘束具の名残であるとイメージしている[40]。メインライターの小林靖子は、グリッタ嬢が憧れる存在であることからイケメン風の顔を要望していたが、篠原は顔のデザインの由来のイメージが強かったため押し切ったという[40]
モルク侯爵
  • 身長:211cm / 体重:208kg
シャドーラインでも最も古株の幹部で、シャドータウンの統括責任者。一人称は「わらわ」。闇形式はモイ50489-27。第27駅より登場。第28駅からトッキュウジャーに敗北を続けるシャドーラインの「弱体化が目に余る」ことからキャッスルターミナルに残り、以後シャドーラインの指揮を執る。
ゼットの乳母にして育ての親でもあり、彼にずけずけと物を言ったり、力を試すために斬りかかるなどの行為も許される実力者である。キラキラを求めるゼットを「火に吸い寄せられる虫」と評してそれを「弱さ」と見なし、その克服のために何事かを企む。ゼットがグリッタ嬢を取り込めていないことも早い段階で看破しており、たびたびゼットに彼女を消すよう進言していた。
最古参の幹部故かネロ男爵やノア夫人に対し大声で怒鳴るなど高圧的な態度をとるため、ノア夫人からは「古狸のおばば」と内心煙たがられている。ただし同じくゼットに忠実なネロ男爵とは一定の信頼関係があるようで、自身が出撃する際に彼にゼットの護衛を任せたり、「(ネロ男爵の)忠誠だけは認めてもいい」と発言している。度々小言を口にするため、その煩さにゼットも辟易している。
戦闘では、常に手にしているアナウンスマイク機能を持った伸縮自在の杖侯爵系マイクロッドで攻撃し、独自に通常のクライナーに偽装させた侯爵専用クライナーロボと呼ばれる戦力を保有する。
最終決戦では、トッキュウジャーに追い詰められたゼットを支えるため、ネロ男爵と共に自らの意志で肉体を闇に変え、ゼットに吸収される形で消滅する。
シャドーラインのアナウンスと同じ声であることからデザインは音に関するモチーフが取り入れられており、頭部はマイク、体型はオペラ歌手を模している[40]。顔は映画『ピンク・フラミンゴ』に主演した俳優のディヴァインをモデルとしている[40]
初登場回である第27駅を監督した加藤弘之は、モルク侯爵のキャラクターを「馴れ馴れしい親戚のおばさん」というイメージで演出した[43]
グリッタ嬢 / 女帝グリッタ
  • 身長:215cm / 体重:222kg
ノア夫人の娘。一人称は「私」。闇形式はグイ44101-1。ずんぐりした巨体と醜い容姿が特徴だが、その性格は健気で純情。母の思惑を余所に闇の皇帝の妃になる気はなく、シュバルツ将軍のことを一途に慕っており、陰ながら彼の力になろうとしている。また、当のゼットが姿を現した際には恐怖を感じて一時的に出奔、思い詰めて乙女系ペーパーナイフ[注 34]でゼットの刺殺に及ぼうとしたこともあったが、逆にゼットに自らの瞳を気に入られて複雑な心情を抱いている。しかしその後はゼットの近くにいる機会が多かったため、ゼットのことが怖くなくなったとシュバルツに対して述懐している。シュバルツが謹慎を命じられた後には、シュバルツの力になるために自らの部下を指揮して彼を補佐した。
皇帝との政略結婚を余儀なくされたことで自身の運命を受け入れ純白系ウエディングドレスを着用して結婚式に臨み、ゼットを飲み込むことで女帝グリッタに変貌する。その際は目が赤く染まり、低く落ち着いた声・口調に変わった。そして皇帝専用のクライナーロボを操縦し、シュバルツと共にトッキュウジャーと戦い退ける。しかし、完全に心を失ったわけではなく、シュバルツへの恋心を思い出し、彼を援護するために再び戦いに赴く。そしてシュバルツを庇って傷つき元のグリッタ嬢に戻るも、その直後にゼットに自身の肉体を打ち破られ、彼に吸収された。
しかしゼットは彼女を完全に取り込めていないため、その後も彼の体内で存在している。モルク侯爵は早くにそれを看破していた様子で、「不愉快なもの」と称していた。第31駅でシュバルツはそれに気づき、第35駅でゼットに取り込まれかけたライトを助けたことで、ネロ男爵と明を除くトッキュウジャーのメンバーもその存命を知る事となった。
第40駅ではヤミベリの時の到来によりゼットの支配を逃れて表へ出られるようになるも、「今自分が解放されればシャドーラインにとってもレインボーラインにとっても憂慮すべき事態になる」ことを予見し、解放されることを拒んでいた。しかし、続く第41駅でシュバルツとノア夫人によりゼットから解放され、シュバルツによってクライナーでどこかへと避難させられた。その後、明の建てたシュバルツの墓に花を手向けに現れている。
第44駅で「誰にも消えてほしくない」という思いから、キャッスルターミナルを元の深い闇に戻すことを決心し、トッキュウジャーに協力を要請する。そしてキャッスルターミナルを移動させることに成功し昴ヶ浜は解放された。その後、キャッスルターミナルに戻ってきたゼットに剣を向けられるがゼットは始末せずに放置。終着駅(最終回)ではトッキュウジャーに倒され闇となったゼットを、クライナーで回収し、深い闇の中へ去って行った。
他の幹部は色の名前を持つが、彼女は「影」や「闇」とは正反対のファッション用語から、脚本の小林が意図的に名付けたとのことである。
最初期の幹部案では存在しておらず、後から追加された[40]。容姿を醜悪なものとすることで内面の清らかさを表現することが意図されており、企画段階では『スター・ウォーズ・シリーズ』のジャバ・ザ・ハットに例えられていた[8][40]。顔はパグをモチーフとしている[40]
シャドー怪人
無生物を模した外見・能力をもつ各幹部の家臣[注 35]。それぞれが町を支配しており、ネーミングはいずれも「○○シャドー」で統一されている[注 36]。一度倒されると闇の暴走を経て復活・巨大化する[注 37]。巨大化後は「泣け!」「決闘しろ!」など、自らの目的となる言葉を叫び続ける個体が序盤では多く見られるが、その後は巨大化後も普通にしゃべるようになった。
デザインでは、共通の意匠として体のどこかに眼がつけられている[40]。デザインを担当した篠原は、眼の意匠は『五星戦隊ダイレンジャー』のゴーマ怪人を意識しており、後に「この眼を通して誰かが外界を見ている」と理由づけた[40]
管理人
シャドー怪人の中でシャドータウンを管理・守護する役目を担う格上のシャドー怪人。通常のシャドー怪人が無生物全般を模しているのに対し、管理人は全員がチェスの駒の意匠を持ち、それぞれモチーフの駒に準えた兜と杖を所持している。
デザインの発注時点でモチーフの指定はなく、篠原は「駅を支配している」という設定からキャスリングを連想して最初の管理人のモチーフをルークとし、その後の管理人もチェスの駒をモチーフとしたものとなった[40]。こちらも通常のシャドー怪人と同じく倒されると復活・巨大化する。
クローズ
闇の力によって影から無数に誕生する戦闘員。マフィアを彷彿させるスタイリッシュな姿で武器はドラムカートリッジのマシンガン。胸には「制限解除」のマークがある。主に「クロ」「ブラッ(ク)」と発声することが多いが攻撃を受けると「チョールヌイ(черный、「黒い」を意味するロシア語)」と発声したりする。
デザインはマイケル・ジャクソンスムーズ・クリミナルをイメージしており、デザインを担当した篠原は「帽子を被った戦闘員」という長年試行していたものが結実したと述べている[40]

トッキュウジャーの戦力[編集]

共通装備[編集]

トッキュウレッシャー
トッキュウジャーの力の源となる鉄道模型型アイテム。烈車の先頭車両を模しており、烈車のパワーやトッキュウジャーの変身コードなどがインプットされている。スコープレッシャー以外のレッシャーは各1個ずつしか存在しない。基本的にトッキュウチェンジャー及びアプリチェンジャーで読み込むことで効果が発動するが、シュバルツがレッシャー単体でドリルレッシャーを呼び寄せたこともある。『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』では、シャドーに対抗するためキョウリュウジャーが使用して戦った。
トッキュウレッシャー一覧
レッシャー名 変身 乗り換えチェンジ 使用用途
レッドレッシャー トッキュウ1号 レッド 烈車・レッドレッシャーを呼び出す。基本的にライト=1号が使用する。
ブルーレッシャー トッキュウ2号 ブルー 烈車・ブルーレッシャーを呼び出す。基本的にトカッチ=2号が使用する。
イエローレッシャー トッキュウ3号 イエロー 烈車・イエローレッシャーを呼び出す。基本的にミオ=3号が使用する。
グリーンレッシャー トッキュウ4号 グリーン 烈車・グリーンレッシャーを呼び出す。基本的にヒカリ=4号が使用する。
ピンクレッシャー トッキュウ5号 ピンク 烈車・ピンクレッシャーを呼び出す。基本的にカグラ=5号が使用する。
スコープレッシャー --- トッキュウブラスターに装填して必殺攻撃を発動させる[注 38]
エナジーレッシャー レンケツバズーカの弾丸として使用する[注 39]
シールドレッシャー 烈車・シールドレッシャーを呼び出し、シグナルシールドとして装備または防御させる。
トッキュウブラスターで使用すると人間用サイズのシグナルシールドを出現させる。
カーキャリアレッシャー 烈車・カーキャリアレッシャーを呼び出す。
トッキュウブラスターで使用すると、ダッシュカー型のエネルギーをモードに応じた状態で発射する[注 40]
タンクレッシャー 烈車・タンクレッシャーを呼び出す。
トッキュウブラスターで使用すると、タンクレッシャー型の爆弾を発射する。
ディーゼルレッシャー 烈車・ディーゼルレッシャーを呼び出す。
ファイヤーレッシャー 烈車・ファイヤーレッシャーを呼び出す。
ポリスレッシャー 烈車・ポリスレッシャーを呼び出す。
ドリルレッシャー ユウドウブレイカーに装填して必殺攻撃を発動させる。
烈車・ドリルレッシャーを呼び出す。
ビルドレッシャー トッキュウ6号 基本的には不可[注 41] 烈車・ビルドレッシャーを呼び出す。
ユウドウブレイカーに装填するとビルドレッシャーのバケットによる叩きつけ攻撃を発動する。
ハイパーレッシャー ハイパートッキュウジャーに変身する。主にトッキュウ1号が使用する。[注 42] ダイカイテンキャノンに装填して必殺攻撃を発動させる。
烈車・ハイパーレッシャーを呼び出す。
ポストレッシャー --- レンケツバズーカの弾丸として使用する[注 43]
シャドーラインに打ち込むことで、シャドータウンとなった街にでも手紙などを届けることができる。
トッキュウスーツ
運動能力を常人の約18倍に高める強化服[51]。フラッシュ機能を備えたマスクは各烈車の先頭車両の先端に合わせた形状で、マスクを一周しゴーグルを覆う様に線路が装着されている。この線路は眼鏡の如くズレたり取れたりすることもある。さらにスーツには番号を取り囲む環状線に4本の路線が繋がる路線図(6号のみ独立した環状線と黄色と黒の警戒色の反射チョッキ状のライン)が描かれている。
マスクの額部とスーツの左胸部(6号のみ胸部中央)に戦士を判別するための番号が描かれており、乗り換えチェンジでスーツの色が変わっても番号部分は元の数字のままである。
全体的なデザインは、「5色のヒーローが並んでいればスーパー戦隊になる」という東映プロデューサーの宇都宮孝明の意向により、シンプルなものとすることが追求された[9]
マスクのデザインは、四角い列車のデザインをスーパー戦隊シリーズのタマゴ型に落とし込むことや、自動車をモチーフとしたデザインとの差別化などが必要であったことから、決定稿に至るまで従来の作品よりも多くのデザイン案が描かれた[9]。デザイン時点では線路は別パーツとは考えられておらず[9]、パイロット版を監督した中澤祥次郎の提案により
ボディの路線図を模した意匠は、JR中央線山手線京浜東北線をイメージしている[9]。胸の番号は乗り換えチェンジで区別がつきやすいよう大きく強調されている[9]
ハイパートッキュウジャー
トッキュウジャーがハイパーレッシャーの力で強化変身した姿。ライトの「自分が烈車そのものになる」というイマジネーションをハイパーレッシャーに込めたため、基本形態の上半身に黄金の蒸気機関車型アーマーが重なり装着する形となっている。
ハイパーレッシャーが1つしかないため1度に使用できるのは1人だが、レッシャー使用者の隣(アーマーの進路の中)に他のトッキュウジャーがいると使用者とアーマーで連結し、身動きが取りづらくなるが両者共にハイパーレッシャーのパワーを発揮可能となる[注 44]
烈車並みの戦闘力を発揮でき、ゼット(怪人態)の闇と拮抗するほどの光(キラキラ)を放つことが可能。また、シャドータウン内でも変身を長く持続可能であり、トッキュウブラスターと各形態固有武器のほかに専用武器「ダイカイテンキャノン」を召喚する能力も備わっている。
大型武器であるダイカイテンキャノンを持たせることを前提に創作された[9]。アーマーの形状は、先にデザインされていたハイパーレッシャテイオーのディテールが落とし込まれた[9]。第30駅での2人が連結した状態はプロデューサーの宇都宮孝明が発案したもので、同話のテーマである「(大切なのは)見た目ではない」ことを表現している[31]
トッキュウバックル
変身後に腰に装着されているベルト。初期メンバーのバックルにはレインボーパスがセットされている(6号のみTQGのロゴが入った普通のバックル)。
レッシャー自動改札[51]
烈車の乗車時に出現するレインボーパス専用自動改札機。リーダー部にレインボーパス、もしくはアプリチェンジャーを接触させることで烈車への乗車が可能となる。周囲には不正乗車防止用バリアが張られているため、レインボーパスを紛失した場合には乗れなくなる。

初期メンバーの装備[編集]

トッキュウチェンジャー
初期メンバー5人が戦闘時に左腕に装着する踏切型ブレスレット。側面に並んだ3つのボタンでモードを起動した後、トッキュウレッシャーをセットして遮断機を下ろすことでモードに応じた効果が発動する。
チェンジボタン[52](左)
このボタンを押して遮断機を上げると「変身いたしま〜す、白線の内側に下がってお待ちくださ〜い」のアナウンス音声が鳴り、地面に白線が現れた後、「トッキュウチェンジ!」の掛け声と共にトッキュウレッシャーをセットし、「はっ!」の発声と共に遮断機を下ろすことで、スーツとマスクが形成され、トッキュウジャーへと変身する。
乗り換えボタン[52](中央)
このボタンを押して遮断機を上げると、「変身解除いたしま〜す、お急ぎの方はお乗り換えください」のアナウンス音声が鳴った後、6号を除く仲間とお互いのレッシャーを交換してセットし、遮断機を下ろすことで「トッキュウ◯(番号)号、◯◯◯(乗り換える前の色)、乗り換えて〜◯◯◯(乗り換えた色)」のアナウンス音声と共に乗り換え変身が完了する。
烈車ボタン[52](右)
このボタンを押すと「烈車がまいりま〜す、白線の内側に下がってお待ちください」のアナウンス音声の後、召喚したい烈車のトッキュウレッシャーをセットし、遮断機を下ろすことで「◯◯レッシャー」の音声と共に烈車を召喚させる。機能停止した烈車を再起動する際にもこの方法が用いられ、存在が消えそうな烈車の場合はかなりのイマジネーションが必要とされる。
トッキュウブラスター
初期メンバーが使用する武器。銃形態のウチマスモードと剣形態のキリマスモードに変形する。変形時はそれぞれのモードに合わせて「撃ちまーす」「斬りまーす」というアナウンスが鳴り、ボディの表示板も「BLASTER MODE」(ウチマスモード)と「SWORD MODE」(キリマスモード)に変化する。また、トッキュウレッシャーをセットして烈車の特性を追加した必殺攻撃を放つことができ、その際には「撃ちますよー、ご注意くださーい、ご注意くださーい!(ウチマスモード時)」「斬りますよー、ご注意くださーい、ご注意くださーい!(キリマスモード時)」と警告のアナウンスが鳴る。
変身前でも使用可能なほか、『ニンニンジャーVSトッキュウジャー』では1号(ライト)から借りる形で変身できなくなった天晴(アカニンジャー)も使用している。
デザインは駅名標をモチーフとしている[9]
レインボーパス
烈車に乗車するためのもので自動改札機を通過できる。パスとしての機能は勿論のこと、電子マネーとしての機能もある。また、スマートフォンのように通話などをすることもできる。
ライトたちが作った秘密基地のパスがレインボーラインの力によって変化した。5人が大人の姿で入れる要因でもあり、燃却すると子供に戻ってしまう。劇中ではライトを除く4人のパスが熱却されて子供に戻ったが、後に集合写真が新たなパスとなった。
レールスラッシャー
レッド専用の線路型の剣で主に1号が使用する。長い刀身は頑丈な大岩をも一振りで真っ二つに斬り裂く。得意技は、レール状のエネルギーを放ち相手を拘束してから斬りつけるレールバインド斬り[注 45]。また、レール状のエネルギーは防御などに転用することもできる。
ホームトリガー
ブルー専用のプラットホーム型の銃で主に2号が使用する。高い破壊力の特殊ビーム光弾だけでなく、車止め標識型のエネルギーを発射して、敵を強制停止させることができる[注 46]
シンゴウハンマー
イエロー専用の信号機型の槌で主に3号が使用する。強力な破壊力があり、打ち付けると同時に側面の信号が青から赤に変わり、爆発と共に広範囲の敵を吹き飛ばす。
トンネルアックス
グリーン専用のトンネル型の斧で主に4号が使用する。かなりの重量があり、2号や5号は重さに振り回されていた[注 47]。気流を操ることで破壊力が増し、アーチ構造を利用して敵をけん玉のように投げ飛ばすこともできる。
テッキョウクロー
ピンク専用の鉄橋型のクローで主に5号が使用する。鋭い2枚のクローを巨大化させ、刃の間を通過した敵を縮小化させる機能がある[注 48]
レンケツバズーカ
5つの専用武器を合体させた必殺のバズーカ砲。全員揃っていなくても使用できる。
『ニンニンジャーVSトッキュウジャー』ではアカニンジャー以外のニンニンジャーが使用。
デザインは鉄道ジオラマをモチーフとしている[9]
レインボーラッシュ
エナジーレッシャー(トッキュウレッシャー)をセットすることで「烈車が発車いたしまーす」のアナウンスが鳴り、トリガーを引くことで「出発進行ー」のアナウンスと共にエナジーレッシャーを発射する必殺技。発射されたエナジーレッシャーはトッキュウジャーのイマジネーション(どのメンバーでも可能)によって変化する。
ザラムに虹野明という名前を付ける際にも使用。第42駅では、昴ヶ浜にポストレッシャーを打ち込む際に使用された。
終着駅とVシネマではエナジーレッシャーの代わりにユウドウブレイカーをセットしたユウドウレインボーラッシュを、『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』ではビクトリー獣電池をセットし、キョウリュウジャーと共にトッキュウキョウリュウブレイブレインボーラッシュを使用した。

トッキュウ6号の装備[編集]

アプリチェンジャー
レインボーパスの機能も備えたスマートフォン型アイテム[51]
戦力増強に伴い、「うえ(レインボーライン上層部)」で新たに開発され、車掌の元に届けられたが最終的に明に譲渡された。詳しい理由は不明だが「6号は乗り換える必要がない」ため乗り換え変身機能は搭載されていない。またトッキュウチェンジャーと違い、イマジネーションが強くなくても変身出来るため、ゼットに悪用されたこともある。
左側に並んだ3つのアプリでモードを発動し、背面をスライドさせると隠れていた線路型リーダーが現れ、そこにトッキュウレッシャーを通過させることで効果を発動させる。
展開した状態は駅のプラットホームをモチーフとしている[9]
変身アプリ
このアプリをタッチし、スライドさせてレールをだすと、「変身いたしま〜す、白線の内側に下がってお待ちくだ〜い」のアナウンス音声が鳴り、「トッキュウチェンジ!」と発声した後、「はっ!」の掛け声と共にビルドレッシャーをレールにスライドさせることでスーツとマスクが形成され、変身が完了する。
ビルドレッシャー召喚アプリ
このアプリをタッチし、スライドさせてレールをだすと「烈車がまいりま〜す、安全第一で運行いたしま〜す」のアナウンス音声が鳴り、ビルドレッシャーをレールに通過させることで、「ビルドレッシャー!」の音声と共にビルドレッシャーが召喚される。
ドリルレッシャー召喚アプリ
当初は無かったアプリだが、明が正式所持者となったため、追加された。このアプリをタッチし、スライドさせてレールをだすと、「烈車がまいりま〜す、揺れますので吊革におつかまりくださ〜い」のアナウンス音声が鳴り、ドリルレッシャーをレールに通過させることで、「ドリルレッシャー!」の音声と共にドリルレッシャーが召喚される。
ユウドウブレイカー
6号専用の誘導棒を模したロッド型武器。敵を斬りつけるように扱うが、戦闘開始時に投げ捨てられて途中まで使用されないことも多い。先端からビームを発射することも可能。終着駅ではトッキュウ1号がレールスラッシャーとの二刀流を披露。
トッキュウレッシャーを装填するギミックは地下鉄をイメージしており[9]、装填口にはエスカレーターの意匠を取り入れている[9]
トルネードビーム
ドリルレッシャーを装填すると「オーライ! オーライ!」もしくは「整列乗車にご協力くださーい、ご協力くださーい」のアナウンスが流れ、ドリル状のエネルギーを放って相手を粉砕する[53]
また、他の烈車でもその特性に合わせた攻撃が出来る。

ハイパートッキュウジャーの装備[編集]

ダイカイテンキャノン
ハイパートッキュウジャー専用の転車台型キャノン砲。転車台から6本の線路がのびた形状をしており、転車台のカタパルトにセットしたトッキュウレッシャーによって様々な必殺技を発動する。ハイパー時の1号のイマジネーションで形成されたものだが1号以外のハイパートッキュウジャーでも使用可能。終着駅では1号が通常形態で、『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』では、ライトが生身で使用した。
ハイパー終電クラッシュ
カタパルトにハイパーレッシャーをセットし、「ハイパーレッシャー、本日の最終レッシャーになります」というアナウンスの後にレバーを操作して転車台を一周分回転させ、レバー側のボタンを押すことでハイパーレッシャーを搭載したカタパルトが砲口側の線路に移動。この状態で「お乗り遅れにご注意ください」のアナウンスが流れた後、グリップのトリガーを引くことで「ハイパーレッシャー、発射!」のアナウンスとともにハイパーレッシャー型のエネルギー弾を発射する。
ハイパー5連結クラッシュ
転車台側面の線路(砲口側を除く5本)に初期メンバーの変身用トッキュウレッシャーをセットし、カタパルトにハイパーレッシャーをセットして発動する。「ハイパーレッシャー、本日の最終レッシャーになります」というアナウンスの後にレバーを操作して転車台を一周分回転させ(60度回転させる毎に「1連結」「2連結」とセットされた数に応じたアナウンスが鳴る)、レバー側のボタンを押すことでハイパーレッシャーを搭載したカタパルトが砲口側の線路に移動。この状態で「お乗り遅れにご注意ください」のアナウンスが流れた後、グリップのトリガーを引くことで「5連結ショット、発射!」のアナウンスとともに連結状態のトッキュウレッシャー型エネルギー弾を発射する。その威力はクライナーロボを一撃で破壊できるほどである。
ハイパー4連結クラッシュ
転車台側面の線路(4本)に初期メンバーの変身用トッキュウレッシャーをセットした状態で発射する。
第29駅で1号を除いた4人がハイパートッキュウ4号を中心に使用した。
トッキュウ終電クラッシュ
カタパルトにハイパー以外のトッキュウレッシャーをセットして発動する。「○○(カタパルトにセットしたレッシャーの名称)レッシャー、本日の最終レッシャーになります」というアナウンスの後にレバーを操作して転車台を1周分回転させ、レバー側のボタンを押すことでカタパルトが砲口側の線路に移動。この状態で「お乗り遅れにご注意ください」のアナウンスが流れた後、グリップのトリガーを引くことで「ハイパー○○(カタパルトにセットしたレッシャーの名称)レッシャー、発射!」のアナウンスとともに連結状態のトッキュウレッシャー型エネルギー弾を発射する。
名称なし[54]
転車台側面の線路(砲口側を除く5本)にトッキュウレッシャーをセットした状態で発射する。ハイパー○連結クラッシュ同様、連結状態のトッキュウレッシャー型エネルギー弾を発射するが、転車台が回転している際に「○連結」のアナウンスは鳴らない。作中ではカーキャリア、タンク、ビルド、ポリス、ファイヤーを側面にセット、ドリルをカタパルトにセットして使用された。

烈車[編集]

レインボーラインを走るトッキュウジャー専用の車両。イマジネーションエネルギーを燃料とする。トッキュウレッシャーとも呼ばれる。

ライトたちの乗る烈車は通常レッド・ブルー・イエロー・グリーン・ピンクの順に連結した状態で走行している。トッキュウチェンジャーで呼び出されたそれぞれの烈車は、コントロール権を一時的に委譲されたトッキュウジャー5人によって運転(操縦)され、トッキュウオーへの合体や戦闘を行う。状況に応じてサポート用の烈車を召喚し、その力を借りることができる。また、それぞれの烈車は任意に連結して走行する[注 49]ことも可能。空中であっても、線路を前方に出現させて走行することが可能。第8駅ではトッキュウオーに合体せず、バクダンシャドーの周囲をディーゼルレッシャーを含む6編成で取り囲んでの一斉射撃、終着駅ではハイパーレッシャー以外の13編成で連結しての特攻で勝利している。

サポート烈車のうちディーゼルオーになる3編成は第9駅以降、ディーゼル・タンク・カーキャリアの順に連結した状態で登場している。

操縦席の台座は、変身用レッシャーで呼び出す烈車はそれぞれの先頭車両の形状を模したもの、サポート烈車は共通の形状に烈車名のアルファベットが刻まれたものになっている。トッキュウオーおよび超トッキュウオー合体時は操縦席の台座ごと集合コックピットに移動する(ディーゼルオー合体時は集合せずそれぞれの場所で操縦する)。集合コックピット背面に設置されたLED電光掲示板の字幕は状況に応じて変化する。

各烈車の車体側面には形式番号と思われるアルファベットと数字が表記されている(ドリル、ハイパーは表記されていない)。

シャドーラインの侵攻によってシールドとカーキャリア以外の多くのサポート烈車がレインボーラインからはずれて行方不明となっており、それらを捜索することもトッキュウジャーの目的の一つとなっている。

第31駅では全烈車が清掃のために使えず、明の運転するバスによる振り替え輸送を行っている[ep 22][注 50]

終着駅では、子供の姿に戻った初期メンバー5人に見送られながら、明・車掌・チケット・ワゴン・総裁と共に昴ケ浜を出発し、去って行く[ep 5]

トッキュウオーに合体する5台は、個性を持たせるため新幹線などに統一するのではなく複数種類が混在している[9]。初期に登場する烈車は現実的なモチーフが用いられているが、先に進むにつれ創作性の強いものとなっていった[9]

烈車のミニチュアはOゲージスケールで制作されている[55][56]。周囲の建物などにはOゲージよりも小さいNゲージ用のミニチュアを用いることで烈車の巨大感を表現している[56]。レッドレッシャーのみ大型のモデルも造られており、他の烈車をこれに絡める時はロボットのスーツの一部を用いている[56]。特撮監督の佛田洋は、烈車の描写についてミニチュア特撮で撮影出来たことで、メカの描写がフルCGであった『仮面ライダー電王』では出来なかったことをやりつくしたと述べている[57]

各烈車の運転席のセットは1つのセットを飾り変えて撮影している[31]

レッドレッシャー
1号が運転する赤色の蒸気機関車系烈車。車体表記は「TQG R38-001」-「TQG R38-003」。トッキュウメタル強化合金製、3両編成。客車はトッキュウジャーの拠点を兼ねている[注 51]
トッキュウオーの頭部と胴体の真ん中を構成する。
ライト以外のメンバーでも運転できる。
東映プロデューサーの宇都宮孝明の要望により蒸気機関車がモチーフとなった[9]
大型のミニチュアモデルは自走できず、ピアノ線で引いて動かしている[56]。また大型モデルにはスチームを噴くギミックが組み込まれている[56]
ブルーレッシャー
2号が運転する青色の新幹線系烈車。車体表記は「TQG B200-001」-「TQG B200-003」。トッキュウアルミニウム合金製・ダブルスキン構造、3両編成。
トッキュウオーの右足と胴体の右側を構成する。
イエローレッシャー
3号が運転する黄色の通勤電車系烈車。車体表記は「TQG Y331-001」・「TQG Y331-002」。トッキュウステンレス合金製、2両編成。
トッキュウオーの右腕を構成する。
グリーンレッシャー
4号が運転する緑色の新幹線系烈車。車体表記は「TQG G400-001」-「TQG G400-003」。トッキュウアルミニウム合金製・ダブルスキン構造、3両編成。
トッキュウオーの左足と胴体の左側を構成する。
ピンクレッシャー
5号が運転するピンク色の箱型列車系烈車。車体表記は「TQG P533-001」・「TQG P533-002」。トッキュウステンレス合金製、2両編成。女性専用車両かつ座席はロングシートでカグラ用の個室がある。
トッキュウオーの左腕を構成する。
シールドレッシャー
サポート用の装甲車系烈車。トッキュウチタニウム合金製、1両編成。車体表記はなし。先端を上下に展開することでシグナルシールドになる。烈車武装では左腕に装備される。
カーキャリアレッシャー
サポート用の車運車系烈車。車体表記は「TQG C10000-1」。トッキュウスチール強化合金製、2両編成[注 52]。5色のダッシュカー[注 53]を1台ずつ積載している。
ディーゼルオーの右脚を構成し、烈車武装では右腕に装備される。
ダッシュカー
カーキャリアレッシャーに積載されている自動車型のメカ。メンバーのカラーに合わせた5台が積載されている。線路が途切れるなどして烈車で移動ができない場所へ行く場合に使用するが、イマジネーションの力で動いているため目的地に着くと消滅[注 54]する。
トッキュウオーカーキャリアでは弾丸としても使用する。
タンクレッシャー
サポート用の燃料貯蔵器(タンク車)系烈車。車体表記は「TQG T9800-1」。トッキュウスチール強化合金製、2両編成[注 52]。他の烈車にエネルギーを供給できる。
ディーゼルオーの左脚を構成し、烈車武装では両腕に装備される。
ディーゼルレッシャー
最古参のサポート用内燃機関車系烈車。車体表記は「TQG DH65-001」〜「TQG DH65-003」。ライトからは「じーちゃん」と呼ばれている。トッキュウスチール強化合金製、3両編成。強力な牽引力を誇る。後部車両の外観は貨車のようなデザインになっているが、車内はレッドレッシャーなどと同じく客室になっている。博物館に長年放置されていたために朽ち果てる寸前だったが、ライトの尽力により再起動に成功した。戦闘が終わると博物館の展示場所に戻っていく。
レッドレッシャーのメンテナンス時などにはレッドレッシャーの代わりにトッキュウジャーの移動手段となる。
ディーゼルオーの上半身を構成する。
車内のセットはレッドレッシャーのセットの壁面を付け替えたものである[31]
ファイヤーレッシャー
サポート用の消防車両系烈車。車体表記は「TQG F119-001」・「TQG F119-002」。トッキュウスチール強化合金製、2両編成。ヒカリアンのファイヤーネックスや、JR東日本の元成田エクスプレス253系に似たデザインが特徴[独自研究?]。後部車両上部にあるファイヤーラダーによる強力な消火能力を持つ。通常は巨大な消火器型のオブジェになって待機している。安全ピンを抜くと、出入り口が開いて車内に乗り込める。
ライトはチケットに訂正されるまで「消火器レッシャー」と呼んでいた。
烈車武装では両腕に装備される。
ポリスレッシャー
サポート用のパトロール車両系烈車。車体表記は「TQG P110-001」・「TQG P110-002」。トッキュウスチール強化合金製、2両編成。ヒカリアンのポリスウィンや、JR九州787系に似たデザインが特徴[独自研究?]。高速での追跡能力を持つ。先頭車両上部のポリスガンによる攻撃も可能。通常はきらり台警察署の地下で待機している。
烈車武装では両腕に装備される。
ドリルレッシャー
トッキュウ6号が所有するサポート用の地底車両系烈車。シャドースチール強化合金製、1両編成。車体表記はなし。
元はシャドーラインでザラムが使っていたドリルクライナーだったが、ザラムとともにレインボーラインに移ったことでドリルレッシャーとなった。その経緯もありシャドーラインに突入できるというメリットがある一方で、クライナーロボの腕に装着されてしまうこともある。
第29駅でトッキュウジャーと手を組むふりをしたシュバルツ将軍にトッキュウレッシャーごと強奪されたが、第35駅で明がシュバルツ将軍と「ドリルレッシャーを返還する代わり、時が来れば軍門に下る」という交渉をしたことで返還された。
烈車武装では左腕に装備される。
ビルドレッシャー
レインボーラインからトッキュウ6号に譲渡された建機車両系烈車。車体表記は「TQG BLD923-01」-「TQG BLD923-06」。トッキュウメタル強化合金製、前方車両3両・後方車両3両の計6両編成。通常は後方車両の上に前方車両を乗せた2階建て状態で運行している。前方車両の1両目にはショベル、2両目にはクレーンが装備されている。
運転しにくかったため明によって運転席を改造(明曰く「調教」)され、天井から下がった複数の紐をそれぞれ引くことで運転や各装備の操作をする。
運転席の描写は、プロデューサーの宇都宮孝明から「からくり屋敷のように紐を引いて動かす」という案が出され、それに合わせて「明が改造した」という設定が加えられた[43]
後方車両のミニチュアは、ベルトを動かすギミックが組み込まれているため自走用の動力はなく、上下合体時はピアノ線で引いて動かしている[56]。特撮監督の佛田洋による絵コンテでは、掘り出した土をベルトコンベアで運び出すという描写が存在したが、尺に収まらないため撮影されなかった[57]
ハイパーレッシャー
ハイパーレッシャターミナルが変形する黄金かつ巨大な蒸気機関車系烈車。ハイパートッキュウメタル強化合金製。ドリルレッシャー同様、車体表記はなし。大型車両にトッキュウレッシャーと同型の小型車両が搭載された状態で1つの車両となっている。
本体となる大型車両は莫大なイマジネーションエネルギーを貯蔵しており、4門のビーム砲と6門のキャノン砲で武装している。
総裁が使用許可を出すことで召喚が可能となり、主にハイパートッキュウジャーが操縦する。
ハイパーレッシャターミナル
レインボーラインの中枢となり、すべての烈車を収容できる大型のターミナル。駅としての機能のほかに、烈車にこびりついた闇を洗い落とすための洗車場にもなる。シャドーラインのキャッスルターミナルに相当する重要施設であり、もしもターミナルがシャドーラインに占領されるとほとんどの駅がシャドーラインに支配されてしまうという。
ワゴン曰く「(この駅には)めったに停まらない」。
特撮監督の佛田洋車両基地風の画面作りを要望したことからデザインされた[9]
スペック
数値は特記のない限りテレビ朝日公式サイトに基づく[59]
名称 全高 全幅 全長 重量 スピード 出力
レッドレッシャー 5.9m 4.8m 50.6m 380t 680km/h 340万馬力
ブルーレッシャー 8.0m 49.6m 350t 780km/h 300万馬力
イエローレッシャー 7.5m 26.7m 210t 600km/h 180万馬力
グリーンレッシャー 8.0m 49.6m 350t 780km/h 300万馬力
ピンクレッシャー 7.5m 26.7m 210t 600km/h 180万馬力
シールドレッシャー 5.8m 5.0m 18.4m 140t 400km/h 120万馬力
カーキャリアレッシャー 7.1m 5.6m 28.7m 260t 500km/h
タンクレッシャー 6.0m 5.3m 28.4m 230t 550km/h 200万馬力
ディーゼルレッシャー 7.9m 6.8m 89.4m 960t 650km/h 830万馬力
ファイヤーレッシャー 9.2m 5.1m 29.1m 280t 650km/h 240万馬力
ポリスレッシャー 8.6m 4.8m 27.2m 250t 800km/h 220万馬力
ドリルレッシャー 6.5m 4.7m 19.0m 140t 400km/h 130万馬力
ビルドレッシャー 21.4m 7.2m 85.7m 1800t 600km/h 1500万馬力
ハイパーレッシャー 26.8m 44.7m 52.4m 10050t 900km/h 8700万馬力

烈車ロボ[編集]

トッキュウオー[編集]

5編成の烈車(レッド・ブルー・イエロー・グリーン・ピンクレッシャー)が烈車合体した巨大烈車ロボ。

武器は銃にも変形するフミキリケンで、トッキュウオーパンチやトッキュウオーキックを得意技とする。また、非常ボタンを押すことで一時的な合体解除も可能。

必殺技はレール上を走行し、すれ違い様に敵を斬り裂くフミキリケン烈車スラッシュ[注 55]と、銃形態のフミキリケンからエネルギー弾を連続発射するフミキリトッキュウショット

第22駅ではシュバルツが乗っ取り、トッキュウジャーたちを翻弄した。劇場版『ギャラクシーラインSOS』では、1号がサファリガオーに乗り移ったため、6号が彼の操縦席に座った。

第3駅では、レッドレッシャー部分を変形させてチェーンシャドーの棺桶から脱出した[注 56]

デザイン段階から走行しながら合体することが意識されており、初期から超超トッキュウダイオーまでの追加合体も想定されていた[9]。腕のデザインは、四角い方が拳に見えるという観点から、在来線型の2台が腕となった[9]

トッキュウオーシールド[注 57]
トッキュウオーがシールドレッシャーを烈車武装したシールド系烈車ロボ。ピンクレッシャーの先頭車両と交換したシールドレッシャーの先端を上下に開きシグナルシールドにすることで完成する。シグナルシールドで攻撃を無力化し、シールド面にある5色の色灯からはシグナルシールドビームを発射する。
トッキュウオーカーキャリア
トッキュウオーがカーキャリアレッシャーを烈車武装したカーキャリア系烈車ロボ。イエローレッシャーの先頭車両をカーキャリアレッシャーと交換することで完成する。
カーキャリアレッシャーのリーチを活かした中距離戦を主とする形態。必殺技はカーキャリアレッシャーからダッシュカーを発射するカーキャリアダッシュ。また、カグラのイマジネーションによりダッシュカーに手裏剣のような刃を付けて刃を回転させながら飛ばすイマジネーションカー手裏剣も使用した。
玩具では発射できるダッシュカーは2台だけであったが、映像では特撮監督の佛田洋の提案により5台発車している[57]。片腕だけが長いため、佛田は使いづらい形態であったことを述べている[57]
トッキュウオータンク
トッキュウオーがタンクレッシャーを烈車武装したタンク系烈車ロボ。分割したタンクレッシャーの先頭車両をイエローレッシャーの先頭車両と、後部車両をピンクレッシャーの先頭車両と交換することで完成する。
ボクシングのようなパンチ攻撃を主とする格闘形態。必殺技は強力なアッパーカットで相手を打ち上げるタンクアッパー
トッキュウオーカーキャリアタンク
トッキュウオーがカーキャリアレッシャーとタンクレッシャーを烈車武装した巨大烈車ロボ。イエローレッシャーの先頭車両をカーキャリアレッシャー、ピンクレッシャーの先頭車両をタンクレッシャーの先頭車両と交換することで完成する。
必殺技はカーキャリアダッシュの要領でダッシュカーの代わりにタンクレッシャーの先頭車両を発射するカーキャリアタンクシュート
トッキュウオーポリス
トッキュウオーがポリスレッシャーを烈車武装したポリス系烈車ロボ。分割したポリスレッシャーの先頭車両をイエローレッシャーの先頭車両と、後部車両をピンクレッシャーの先頭車両と交換することで完成する。
必殺技はポリスワッパーで拘束した相手を右腕のポリスガンで狙い撃つポリススマッシュ
トッキュウオードリル
トッキュウオーがドリルレッシャーを烈車武装したドリル系烈車ロボ。ドリルレッシャーをピンクレッシャーの先頭車両と交換することで完成する。
必殺技はドリルを高速回転させて竜巻を起こし、吹き飛ばした敵を刺し貫くドリルトルネード
トッキュウオービルド
第25駅でトッキュウオータンクになり損ねたトッキュウオーが代わりにビルドダイオーの両腕を「烈車武装」したビルド系烈車ロボ。ビルドダイオーから分離した両腕をイエローレッシャーおよびピンクレッシャーの先頭車両と交換することで完成する。
必殺技は右手のショベルを展開して殴りつけるトッキュウオーバケットブレイク

ディーゼルオー[編集]

サポートレッシャー3編成(ディーゼル、タンク、カーキャリアレッシャー)が烈車合体した巨大烈車ロボ。

武器は持たず持ち前のパワーを活かした肉弾戦を得意とし、地面を殴りつけて衝撃波を飛ばすディーゼルオーインパクトが得意技。右腕先端(ディーゼルレッシャー先頭車両部分)からビームを放つアームビームも武器とする。

第26駅では、銭湯を移転させるためにビルドレッシャーを使用していたため、6号が操縦した。

必殺技は上空へ跳躍し、高速できりもみ回転しながらドロップキックを放つディーゼルオースピンキック

特撮監督の佛田洋がバンダイの関係者から聞いた情報では、玩具発売時に玩具売場で「じいちゃん烈車」と呼ぶ子供が多くおり、人気であったという[57]

ディーゼルオーファイヤー
ディーゼルオーがファイヤーレッシャーを烈車武装したファイヤー系烈車ロボ。分割したファイヤーレッシャーの後部車両をディーゼルレッシャーの先頭車両と交換し、消火器型に変形した先頭車両が左腕の先に合体することで完成する。
必殺技は右腕のファイヤーラダーから強力な火炎を放射するファイヤースプラッシュ。戦闘後の残り火は左腕のショウカアームで消火する。
当初の設定では放水と消火剤という組み合わせであったが、両方とも消火では絵にならないという佛田の意見により、片方は火を放つという設定になった[57]
ディーゼルオーポリスファイヤー
ディーゼルオーがポリスレッシャーとファイヤーレッシャーを烈車武装した巨大烈車ロボ。分割したポリスレッシャーの先頭車両をディーゼルレッシャーの先頭車両と交換し、消火器型に変形したファイヤーレッシャーの先頭車両が左腕の先に合体することで完成する。
左腕のショウカアームからはファイヤー消泡剤を発射する。
必殺技はトッキュウオーポリス同様、敵を右腕のポリスガンで狙い撃つポリススマッシュ
ディーゼルオーポリス
ディーゼルオーがポリスレッシャーを烈車武装したポリス系烈車ロボ。分割したポリスレッシャーの先頭車両をディーゼルレッシャーの先頭車両と交換することで完成する。
必殺技は他のポリス系烈車ロボと同様、敵を右腕のポリスガンで狙い撃つポリススマッシュ
超トッキュウオー
トッキュウオーとディーゼルオーが超烈車合体した超巨大烈車ロボ。
両肩に烈車砲を装備しており、そこから超トッキュウキャノンを放つ。
必殺技は合体した全ての烈車型の光弾を一斉に放つ超トッキュウオーフルバーストフィニッシュ
ライトのイマジネーションが編み出した想定外の合体のため、かなりの戦闘力を誇る反面各烈車に強い負荷がかかり、長時間の戦闘には耐えられない致命的な弱点がある。チケットからは「いざと言う時にだけ使った方が無難」と忠告されている。
剣を主体としたトッキュウオーに対し、砲塔が目立つようデザインされた[9]。特撮監督の佛田洋は、スーツが動かしづらく、また砲塔で顔が見えないなど撮影で苦労した旨を語っているが、一方でシンプルなトッキュウオーよりもロボットらしくなったと述べている[57]
超トッキュウオーファイヤー
超トッキュウオーがファイヤーレッシャーを烈車武装したファイヤー系烈車ロボ。分割したファイヤーレッシャーの後部車両をイエローレッシャーの先頭車両と交換し、消火器型に変形した先頭車両が左腕の先に合体することで完成する。
必殺技は右腕のファイヤーラダーから熱湯を放射する超熱湯スプラッシュ。なお、第26駅で合体した際はピンクレッシャーの先頭車両と消火器型に変形したファイヤーレッシャーの先頭車両を交換するように描写されている。
超トッキュウオーポリスファイヤー
超トッキュウオーがポリスレッシャーとファイヤーレッシャーを烈車武装した超巨大烈車ロボ。分割したポリスレッシャーの先頭車両をイエローレッシャーの先頭車両と交換し、消火器型に変形したファイヤーレッシャーの先頭車両が左腕の先に合体することで完成する。
ポリスガンとショウカアームの同時攻撃を放つが、テーブルシャドーのテーブル型の盾に封じられた。
超トッキュウオーファイヤーポリス
超トッキュウオーがファイヤーレッシャーとポリスレッシャーを烈車武装した超巨大烈車ロボ。ファイヤーレッシャーの後部車両をイエローレッシャーの先頭車両と交換し、ポリスレッシャーの先頭車両をピンクレッシャーの先頭車両と交換することで完成する。ポリスファイヤーの逆バージョンとも言える。
必殺技は右腕のファイヤーラダーと左腕のポリスガンで敵を狙い撃つファイヤースマッシュ

ビルドダイオー[編集]

ビルドレッシャー6両が単独で烈車合体した巨大烈車ロボ。だが、劇中では2階建て形態のまま変形する事が多い。右腕のショベルを展開して攻撃する。

武器は両腕のショルダービーム。必殺技は右腕の巨大なショベルを展開し敵を粉砕するビルドダイオーバケットブレイク。第44駅では、空中からハイパーフライングローリングバケットブレイクという技を披露し、城の番人ポーンを倒した。

初陣では初期メンバーも乗り込み、6号の指示の下、操作をサポートした。

横に合体するトッキュウオーに対し、縦に合体するというコンセプトでデザインされた[9]

ビルドダイオードリル
ビルドダイオーがドリルレッシャーを烈車武装したドリル系烈車ロボ。ドリルレッシャーをビルドダイオーの左腕(前方車両の3両目)と交換することで完成する。
必殺技は右腕のシャベルと左腕のドリルの連続攻撃を放つビルドダイオーショベルドリルダブルクラッシュ
ビルドダイオータンク
ビルドダイオーがタンクレッシャーを烈車武装したタンク系烈車ロボ。ビルドダイオーの両腕を分割したタンクレッシャーと交換することで完成する。
第25駅でトッキュウオーがトッキュウオータンクに烈車武装しようとした際に、ビルドダイオーが前に出て強引にタンクレッシャーを装着したことで誕生した。
ビルドダイオーシールド
ビルドダイオーがシールドレッシャーを烈車武装したシールド系烈車ロボ。ビルドダイオーの左腕と交換したシールドレッシャーの先端を上下に開きシグナルシールドにすることで完成する。
シグナルシールドビームを発射するがテーブルシャドーには効かなかった。
ビルドダイオーポリスシールド
ビルドダイオーがポリスレッシャーとシールドレッシャーを烈車武装した巨大烈車ロボ。ビルドダイオーの右腕にポリスガンを、左腕にシグナルシールドを装備することで完成する。
ビルドダイオーファイヤーシールド
ビルドダイオーがファイヤーレッシャーとシールドレッシャーを烈車武装した巨大烈車ロボ。ビルドダイオーの右腕にファイヤーラダーを、左腕にシグナルシールドを装備することで完成する。
超超トッキュウダイオー
超トッキュウオーとビルドダイオーが超超烈車合体した超超巨大烈車ロボ。初合体直後にチケットが「超超トッキュウオー」と名付けたが、6号の異議により急遽「超超トッキュウダイオー」に訂正された。また、この形態の時は6号もトッキュウオーの集合コクピットに移動する。
フミキリケンとビルドダイオーのパーツを合体させたショベルクラッシャーを武器とするほか、胸からは超超トッキュウスーパーキャノンを放つ。
必殺技はショベルクラッシャーで超超トッキュウダイオーに合体した3編成[注 58]の烈車型の斬撃を放つ超超トッキュウダイオーイマジネーションエクスプレス
スーツは動かしづらいため、映像では合体シーンを盛り上げることに注力している[57]

ハイパーレッシャテイオー[編集]

ハイパーレッシャーが単独でハイパー烈車変形した巨大烈車ロボ。起き上がった大型車両に、分離した小型車両が頭部として合体する。

基本的にハイパートッキュウジャーが操縦する(トッキュウレインボー時は通常形態でも可能)。

他の烈車ロボとは異なり、烈車武装は行わない。

指先のハンドランチャーからビーム弾を発射するほか、第34駅でトッキュウ2号が操縦した際はエネルギーを纏った右手からトカッチパンチを繰り出した。

必殺技は指先と胸からビームを一斉発射するハイパーレッシャテイオージャイアントフラッシュ

特撮監督の佛田洋は、本作品のロボットのスーツで最も動かしづらく苦労した旨を語っている[57]

トッキュウレインボー
超超トッキュウダイオーとサポートレッシャー4編成(ファイヤー・ポリス・ドリル・シールドレッシャー)およびハイパーレッシャテイオーがハイパー烈車合体した特別合体モード巨大烈車ロボ。操縦はトッキュウジャー6人がハイパーレッシャー側のコックピットで行うが、操縦席はトッキュウオー構成の5編成、ビルドレッシャーのもの。
ハイパーレッシャターミナルが13編成全ての烈車の先頭車両[注 59]を搭載(合体)した状態[注 60]で直立し、頭部にハイパーレッシャーの小型車両が合体することで合体完了となる。
武器は足元に装備されたレインボービームキャノンを腕に装着して使用する。また、レインボービームキャノンの砲身部分を刃に変化させレインボーブレードとしても使用する。
必殺技は両腕のレインボーブレードで敵を切り裂くトッキュウレインボーファイナルスラッシュ
特撮監督の佛田洋の意向により、スーツはデザイン画とはバランスを変えている[57]

スペック[編集]

数値は特記のない限りテレビ朝日公式サイトに基づく[59]

名称 全高 全幅 胸厚 重量 スピード 出力
トッキュウオー 47.5m 25.5m 21.3m 1500t 650km/h 1300万馬力
トッキュウオーカーキャリア 1660t 600km/h 1450万馬力
トッキュウオータンク 1530t 660km/h 1340万馬力
トッキュウオーカーキャリアタンク 1660t 600km/h 1450万馬力
トッキュウオーポリス 1550t 680km/h 1360万馬力
トッキュウオードリル[61] 1540t 640km/h 1350万馬力
ディーゼルオー 48.4m 32.3m 7.9m 1450t 580km/h 1260万馬力
ディーゼルオーファイヤー 1590t 1360万馬力
超トッキュウオー 63.2m 36.7m 21.3m 2950t 700km/h 2560万馬力
ビルドダイオー 48.4m 27.6m 6.5m 1800t 600km/h 1500万馬力
ビルドダイオードリル[62] 1790t 1540万馬力
超超トッキュウダイオー 69.5m 36.7m 23.0m 4750t 800km/h 4060万馬力
ハイパーレッシャテイオー 57.0m 36.2m 27.0m 10050t 900km/h 8700万馬力
トッキュウレインボー 88.0m 42.0m 26.0m 11700t 1000km/h 10200万馬力

シャドーラインの戦力[編集]

キャッスルターミナル
シャドーラインの根城でもある城型の始発駅。四方八方に路線が伸びており、クライナーが絶えず入出している。
第40駅でシュバルツと明が突入した際の分岐点でレインボーラインとも繋がり、ゼットの闇の力が弱まった影響でライト達の故郷・昴ヶ浜と共に地上に姿を現したが、ゼットが真の姿となったことで再び闇に沈み、闇の壁のようなものができたことで一時近づけなくなった。第44駅にてトッキュウジャーとグリッタ嬢に突入され、グリッタ嬢にターミナルのコントロールルームをジャックされた結果、昴ヶ浜と切り離され地上に浮上させられた。その後再度闇の底に潜り、第46駅にてゼットの命を受けたネロ男爵の号令で地上に出現。更にゼットの闇と融合し闇の巨獣と呼ばれる巨大な怪物へと変貌を遂げた。
しかし終着駅にて、人々のイマジネーションを受け闇を突破した烈車達の突撃によって貫かれ完全に崩壊した。
デザイン画では屋根の色は赤であった[40]
闇の巨獣
  • 身長:418m / 体重:4120t
第46駅にてゼットが自身の内なる闇とキャッスルターミナルを融合させ作り上げた巨大な怪物。闇形式はゼッイ9410-46。
キャッスルターミナルの機能はそのまま生きており、城としても運用可能な移動要塞とも言うべき存在。闇装備はキャッスルターミナル
その巨体に備わった2つの巨大な眼から膨大な闇を放出することができ、歩くだけで世界を闇に呑み込んでしまう力を持つが、同時にこの怪物が倒されるとゼット自身も弱体化してしまうという欠点を抱える。
メインライターの小林は、幹部を巨大化しないという設定にしたことからロボットが最後に戦う相手として創作したと述べている[13]
クライナー
悪の烈車とも言えるシャドーラインの巨大車両。停車する際には地面に白線ならぬ黒線が現れ「間もなくシャドーラインの烈車が参ります。命の惜しい方は黒い線の内側に下がってお待ちください」というアナウンスが流れる。それぞれの怪人達が保有しているが、操縦は主にクローズが担当している。先頭車両の先端は頭蓋骨型で複数の砲門がある。外観の異なるシュバルツ将軍専用車両や白を基調とした皇帝専用車両も存在する。操縦は左右のL字型レバーで行われ、レバーを両方回転させることでクライナーロボに変形する。
デザインは蒸気機関車をモチーフとしており、先頭車両は南海ラピート風の形状を髑髏型にアレンジしている[40]
造形物はレッドレッシャーの大型モデルと同サイズのものが先頭車両のみ造られ、全体像はCGで描写される[56]
クライナーロボ
  • 全高:42.5m / 総重量:1600t
クライナーの巨大ロボ形態。クローズが操縦する。武器は両腕の機関銃。また、ドリルレッシャーを右腕に装備することもできる。
変形パターンは『五星戦隊ダイレンジャー』の龍星王を参考にしている[40]
シュバルツ専用クライナーロボ
  • 全高:48m / 総重量:1680t
シュバルツ将軍専用のクライナーが「黒鉄(くろがね)変形!」の掛け声で変形した巨大ロボ形態。先頭車両にあたる足先や頭部の角など、通常のクライナーと比べて鋭角的な意匠がある。シュバルツが操縦する。両腕の機関銃が杭状のパーツに代わっており格闘戦に特化している。第6駅でトッキュウオータンクに破壊されるが、第10駅で新しい専用クライナーを入手しており第23駅で変形した同機は腕部の杭が射出可能になり新たに剣を装備するなど能力が強化されている。また、クライナーロボ同様、ドリルレッシャーを右腕に装備することもできる。
デザインを担当した篠原保は、玩具を見て頭部が『特命戦隊ゴーバスターズ』のメガゾードロイドに酷似していたことに気づき、『烈車戦隊トッキュウジャー公式完全読本』で反省の弁を述べている[40]
皇帝専用クライナーロボ
  • 全高:47.5m / 全幅:24.0m / 胸厚:8.0m / 総重量:1700t
皇帝専用クライナーが「暗闇変形!」の掛け声で変形した巨大ロボ形態。女帝グリッタが操縦する。両肩にキャノン砲を装備しており、そこからイマジネーションエネルギーを無力化するダークネスフォールを発射する。
ゼットはクライナーとして移動にのみ使用しており、第22駅では女帝となったグリッタがシュバルツを助けるために自ら操縦しロボ形態で使用している。
第23駅にて超超トッキュウダイオーによって破壊されたが、シュバルツ専用クライナーと同様、第31駅から新たに登場している。
頭部はゼット怪人態に似せており、ドラゴンの意匠が入ることから『天装戦隊ゴセイジャー』のゴセイグレートを意識している[40]。肩のキャノン砲は特撮班からの要請で後から加えられた[40]
侯爵専用クライナーロボ
  • 全高:44m / 総重量:1630t
第40駅にて登場したモルク侯爵専用クライナーロボ。
顔に侯爵の帽子の模様に似た形の仮面[40]、手に侯爵の持つものと同じ形の杖を持ち、両肩のホーンから音波のような衝撃波を放つ。内部の操縦席にも両肩のホーンに似た物がある。
第40駅にてハイパーレッシャテイオーと互角の戦いを演じた末に破壊された(モルク侯爵は脱出していたので無事)。ロボ形態のみ登場で変形前は不明。
デザインを担当した篠原は、列車から変形するという共通点からアニメ『銀河疾風サスライガー』のサスライガーをイメージしていたが、別のアニメ『魔境伝説アクロバンチ』のアクロバンチと混同していたため、アクロバンチに似たデザインとなった[40]
超クライナーロボ
  • 全高:85m / 総重量:4800t
3体のクライナーロボが「超クライナー合体!」の掛け声で合体した巨大ロボ。盾とビームを発射する剣を武器として使用し、両肩からもビームを放つ。クライナーの砲門も露出しているが、使用した様子はない。
第35駅でモルク、ネロ、ノアの3人が操縦したがトッキュウレインボーに破壊された。第41駅では大量のクライナーロボが出現するとともに3体同時に出現した。
デザイン時の発注は5両編成であったが、同じ形状が重複し、バランスも悪くなることから3両に留められた[40]
第41駅を監督した竹本昇は、高下駄状の足パーツを外したり、横に立つクライナーロボに膝立ちをさせるなどして、極力合成を使わずにクライナーロボとの身長差を表現している[39]

設定・用語[編集]

イマジネーション
トッキュウジャーの力の源。想像力のことであり、レインボーラインの烈車の動力源にもなっている。また、これを持っていないとレインボーラインの烈車を見たり乗ったりすることはできない。
レインボーライン
トッキュウジャーの烈車が通る専用路線で、高いイマジネーションを持つ者(主に子供)にしか見えない。
いくつもの駅が存在しているが、シャドーラインが怪人を駅で降ろしていったことで現在は大半がシャドーラインによって支配されている。怪人が倒されると元の駅名に戻る。
闇(やみ)
シャドーラインが人々から生み出し、集めている怒りや悲しみといった、いわゆる「負の感情」の総称。シャドー怪人が様々な方法で人々から生み出しているほか、地脈の影響で負の情念が溜まる「闇だまり」と呼ばれる場所(明いわく「逆パワースポット」)も存在する。
闇が濃ければ濃いほど、当然シャドーラインの怪人や幹部たちは力を増すが、一度に大量の闇を体に浴びすぎると、湯あたりのような症状を引き起こしてしまう。
その他に闇は烈車の装甲を腐食させる作用があるらしく、シャドーラインとの戦いを繰り返したトッキュウジャーの烈車は定期的に洗浄を行う必要があるとされている。
12月のクリスマスは人々のイマジネーションが溢れるため相対的に闇が生まれにくく、弱くなる時期で、シャドーラインの者からは「ヤミベリの時」と呼ばれて忌諱されている。
闇駅(やみえき)
シャドーラインが設置する駅。元々存在したレインボーラインの駅を占領する形で設置されることもある。闇駅が設置された町では、シャドー怪人の特殊能力や、シャドー怪人により定められた一定のルールにより、人々はさまざまな苦しみを味わう。そして、それによって「負の感情」が生まれる。負の感情は人間の体から立ち上る黒い煙のように見え、それが一定以上溜まってしまうと、町は完全にシャドーラインに支配されたシャドータウンとなり「消えたも同然」の状態に陥る。
なお、闇駅の隣の駅は標識で「あっち」「こっち」と表記される。
初期案では闇駅のシーンで色を反転させることが検討され、カメラテストも行われたが、日本の街並みでは色味が少なく効果が薄かったため不採用となった[8]
シャドータウン
闇駅の設置された町が完全に闇に飲み込まれた状態。管理人が常駐・管理している。
闇に沈んでいるために地上からは視認すらできず、町内に元々いた人間は時間が止まったかのように静止してしまう。さらに町の存在自体も地図や路線図、人々の記憶から消滅する。シャドー怪人によって設置されたルールは健在で、突入してきたトッキュウジャーたちはそのルールに翻弄される。
レインボーラインとは分岐点でつながっているが、その分岐点は不規則に現れシャドーラインの烈車(ドリルレッシャーも含む)でしか探知できない。ただし線路さえ出現させればレインボーラインの烈車でも突入可能である。シャドータウン内でトッキュウジャーは30秒しか変身していられないが1人だけが変身して乗り換え変身を繰り返せば最大150秒間変身していられる。また、ハイパートッキュウジャーならば、長時間変身を維持できる。管理人が一度倒されると町が地上に戻り、完全に倒せば静止していた人間も元に戻る。
伊豆北川駅
主人公たちの故郷の駅「昴ヶ浜駅」として、屋外の撮影に使われた伊豆急行線の駅[63]
昴ヶ浜(すばるがはま)
初期メンバー5人がかつて住んでいた町で第23駅の回想シーンにて判明した。その時、まだ子供だった初期メンバー5人が星祭りで「負の感情」と思われる黒い煙を目撃している。
第24駅の時点で、時刻表や地図にレインボーラインの駅名や町の名前としては載っていないことが言及されていた。第40駅でキャッスルターミナルの下にあることが判明する。
第44駅でグリッタがキャッスルターミナルを移動させたことで町は元に戻っており、第45駅では昴ヶ浜駅[注 61]にレインボーラインの烈車が停車している。
第15駅を監督した渡辺勝也は、マイッキーは昴ヶ浜のゆるキャラであると述べている[31]


キャスト[編集]

レギュラー・準レギュラー[編集]

声の出演[編集]

ゲスト[編集]

主要なゲストキャラクターは実在の駅名から名前を取っている[76]

  • 男の子 - 志田弦音(1)
  • 女の子 - 七海マコト(1)
  • 母親 - 高橋麻理(1)
  • ヨウタ - 佐藤元大(2)
  • サラリーマン - 税所伊久磨(2)
  • 小学生 - 石井栞、田辺まり、青木淳耶、木村拓翔(3)
  • 梅田 - 親川優志(5)
  • 中野 - 村上雄太(5)
  • 舞子 - 増田みずき(5)
  • 小学生 - 中村一葵、村上いちご(7)
  • 警察官 - 三輪学(7)
  • 男 - 畑俊樹(7)
  • サッカー少年 - 富山挙伍(8)
  • 赤ちゃん - 坂本悠人(8)
  • 千葉徹 - 聡太郎(9)
  • 進行役 - おむすび(9)
  • 女子高生 - 濱頭優(9)
  • 男子高生 - 伸輝(9)
  • OL - 神永舞花(9)
  • サラリーマン - 新田健太(9)
  • 藤沢弘樹 - 福崎那由他(10)
  • 子供 - 渡辺隼斗、石井出海(10)
  • 野球監督 - 吉家章人(10)
  • 取手権左衛門 - 小西博之(14)
  • マイッキー(声) - 渡辺久美子(15)
  • 主婦 - 矢作則子(15)
  • 老人 - 五頭岳夫(15)
  • おばさん - 江川泰子(15)
  • アオイ - 豊泉志織(16)
  • カケル - 吉田騎士(16)
  • エリカ - 松井佳子(18)
  • ショウゴ - 増田怜雄(18)
  • 相撲取り - あかつ(20)
  • 芸人 - ゴー☆ジャス(20)
  • 女の子 - 田邊瑶子(20)
  • 鈴樹優美 - 安藤知夏(23、45、46、47)
  • 渡嘉敷涼、リョーナイト(声) - 大野瑞生(23、25、45、47)
  • 桃太郎 - 千葉一磨(25)
  • シンデレラ - 藤岡沙也香(25)
  • 赤ずきん - 萩生田菜波(25)
  • はだかの王様 - ジョン・カミナリ(25)
  • 銭湯「浩乃湯」の店主 - 西田健(26)
  • アユ - 松浦愛弓(27)
  • ヒロキ - 安達大輝(27)
  • 小倉あいり - 中原果南(30)
  • 女の子 - 中谷文音(31)
  • 春日太平 - 木之元亮(33)
  • 鈴樹剛史 - 井上高志(33、45、46、47)
  • 表参道義雄 - 坂本真(34)
  • 井川さくら - 外岡えりかアイドリング!!!)(36)
  • 分倍河原藁次郎 - 本間剛(38)
  • 東都撮影所の守衛 - 喜多川2tom(38)
  • 柴崎 - 内野智(38)
  • 国領 - 石川伸一郎(38)
  • 夏目公平 - 後藤公太(42、45、47)
  • 保線員バンド(42)
    • ボーカル - 伊勢大貴
    • ギター - AYANO!
    • ベース - 翔
    • ドラムス - 川口千里
  • 野々村恵美子 - 林美土里(43、47)
  • 野々村彩香 - 長谷部瞳(43、45、47)
  • 泉洋介 - 御船健(43、45、47)
  • 泉恵子 - 竹光桂子(43、45、47)
  • 鈴樹舞 - 樋口舞(46、47)
  • 鈴樹優斗 - 森山海李(46、47)

スーツアクター[編集]

スタッフ[編集]

制作におけるメインメンバーは、チーフプロデューサーが宇都宮孝明、メインライターが小林靖子、パイロット監督が中澤祥次郎と『侍戦隊シンケンジャー』以来の編成となり[5][6]、サブプロデューサーには宇都宮と供に『シンケンジャー』や『仮面ライダーウィザード』に関わった石川啓や東映アニメーションから異動した若林豪が起用された。

小林は過去に本作品と同様に鉄道をモチーフとした『仮面ライダー電王』を手がけているが、小林は本作品でのモチーフが決定される前に起用されており、宇都宮は先にモチーフが列車に決まっていたら小林を起用しなかった可能性もあったことを述べている[8]。小林は自身が手がける最後のスーパー戦隊になるかもしれないという想いで執筆したと述べている[12]

メイン監督の中澤は、『仮面ライダー鎧武/ガイム』に参加していたが、宇都宮から打診され同作品を第8話・第9話のみで降板し、本作品のパイロットを務めた[6]。中澤は『鎧武/ガイム』と『トッキュウジャー』の両方を担当していることから『烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル』の監督も務めた[6]。その後、中澤は次作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』参加のために降板し[6]、最終話は竹本昇が務めた[39]

劇伴音楽には『チームバチスタシリーズ』の羽岡佳を特撮作品初起用。

キャラクターデザインは篠原保が主に担当した[40]。篠原は『鎧武/ガイム』も担当していたが、都合により両作品に参加することとなった[40]。闇の巨獣のみ美術担当の森木靖泰が手掛けた[40]

音楽[編集]

主題歌
オープニングテーマ「烈車戦隊トッキュウジャー」(第1~46駅)
作詞:渡部紫緒 / 作曲・編曲:坂部剛 / 歌:伊勢大貴
タイトルコールは読み上げられず、代わりに「7時30分発[注 64]、烈車戦隊トッキュウジャーが発車いたしまーす、お乗り遅れのないようご注意くださーい」というアナウンスが冒頭に流れる。後述するエンディングのフォーマットの都合上、キャスト・スタッフのクレジットはそのほとんどがオープニングに集約されており、次作『ニンニンジャー』以降もこの傾向は踏襲されている。
途中に挿入されている、爆発バックのシーンで転倒するトッキュウジャー[注 65]は5話ごとのローテーション制(例:始発駅→1号、第2駅→2号、第3駅→3号、第4駅→4号、第5駅→5号、第6駅以降は1号〜5号の順に繰り返し)だが、第21駅以降は6号転倒→6号以外の5人が同時に転倒というローテーションパターンが追加された。
曲調は列車の疾走感を意識したビートパンクで近年の戦隊の主題歌とは趣を変えている[87]
タイトルバックのロケ地は碓氷峠鉄道文化むら。主要メンバー5人が線路で走っているシーンは同地構内の廃線跡の線路で、撮影許可を取った上で撮られているが、視聴者層である子供への誤解を招くことから第5駅のオープニングからは「みんなは線路内で遊ばないでね!」というテロップが表示されるようになった。
終着駅では挿入歌として使用された。なお、終着駅のオープニングテーマは省略され、劇伴をバックに番組タイトルコールとサブタイトル表示、提供読みが行われた。
エンディングコーナーテーマ「ビュンビュン!トッキュウジャー」(第1~20・27~42・終着駅)
作詞:藤林聖子 / 作曲:俊龍 / 編曲:坂部剛 / 歌:Project.RYOFFY谷本貴義鎌田章吾
通常のエンディングテーマではなくエンディングコーナーと称され、前半は出演者によるコーナー紹介の後、1番サビ(歌唱版)をバックに「みんなの列車コーナー」として各地を走る鉄道車両が各回3種類ずつ紹介され[注 66]、後半はAメロ(インストゥルメンタル版)~後奏をバックに次回予告・提供ベースという構成になっている。
エンディングのクレジットはエンディングテーマと協力会社(紹介された列車の鉄道事業者、紹介文を監修する雑誌「鉄道ファン」、ライブラリー列車映像を提供する鉄道ビデオ会社「Vicom」[88])のみ[注 67]
なお、「みんなの列車コーナー」はVicomおよび鉄道事業者の所有映像を使うことから、著作権上、先述のコーナー紹介を含めてDVD・BDには収録されておらず[注 68]、本編終了後にそのまま次回予告が流れる構成となっている[注 69]。テレ朝チャンネルなど専門チャンネルによる再放送や東映特撮ファンクラブなどのネット配信の際にもこれに準じた措置が取られており、本放送時も劇場版公開期間中は、次回予告後の劇場版告知に時間を充てるため、同様の構成がとられた。
終着駅では通常とは異なり、エピローグの映像とともに1番のワンコーラスがフルで使用された。
挿入歌
下記の他、作中のキャラクターが「きらきら星」を歌う場面が幾度か存在する。
「GO!GO!トッキュウジャー」(第6・13・39駅)
作詞:渡部紫緒 / 作曲・編曲:坂部剛 / 歌:伊勢大貴
「烈車合体!トッキュウオー」(第5・7・14駅)
作詞:桑原永江 / 作曲:羽岡佳 / 編曲:佐藤清喜 / 歌:宮内タカユキ
「シュッシュッポッポ! トッキュウジャー」
作詞・作曲:Raizo.W / 編曲:坂部剛 / 歌:串田アキラ
「トッキュウジャー体操」としてトッキュウジャーの5人が準備体操をしている映像が「スーパー戦隊バトル ダイスオーEX」や東映特撮YouTube公式チャンネルで配信されており、DVD・Blu-rayの映像特典としても収録されている。また、シアターGロッソで行われるヒーローショー開始前にスーツアクターの踊りを真似ながら踊る時間が設けられている。ただし、特別講演がある場合は行われない。
「雨のちレインボー」(第26駅)
作詞:藤林聖子 / 作曲:羽岡佳 / 編曲:佐藤清喜 / 歌:大西洋平
第17・18・20駅ではインストゥルメンタル版が使用された。
「夢限∞イマジネーション」(第20駅)
作詞・作曲・編曲・歌:岩崎貴文 / ピアノアレンジ:奥田弦
第34駅ではインストゥルメンタル版が使用された。
線路はつづくよどこまでも
アメリカ民謡 訳詞:佐木敏 / アレンジ・演奏:ANIMETAL USA / 歌:鎌田章吾
「トッキュウ総進撃!!!」(第35・36駅)
作詞:桑原永江 / 作曲:AYANO / 編曲:平松建治、綾野光紘 / 歌:山形ユキオ
キャラクターソング
「I saw the light」
作詞:渡部紫緒 / 作曲:羽岡佳 / 編曲:佐藤清喜 / 歌:ライト(CV:志尊淳)
「ブルーレンズの向こうへ」(第34駅)
作詞:坂井竜二 / 作曲:平牧仁 / 編曲:山下康介 / 歌:トカッチ(CV:平牧仁)
「Yellow heart」
作詞:梨里杏 / 作曲・編曲:橋本由香利 / 歌:ミオ(CV:梨里杏)
第30駅ではインストゥルメンタル版が使用された。
「Green Anchor」(第33駅)
作詞:藤林聖子 / 作曲・編曲:ZENTA / 歌:ヒカリ(CV:横浜流星)
「参上!なりきり♡GIRL」(第30駅)
作詞:坂井竜二 / 作曲:鈴木盛広 / 編曲:安岡洋一郎 / 歌:カグラ(CV:森高愛)
「オレンジ色したニクいやつ」
作詞・作曲:高取ヒデアキ / 編曲:川瀬智 / 演奏:Z旗 / 歌:虹野明(CV:長濱慎)
第42駅では前奏のみが使用された。
「うた歌いま〜す、うた歌いま〜す」
作詞:マイクスギヤマ / 作曲・編曲:大石憲一郎 / 歌:チケット(CV:山口勝平)
「Choo Choo WAGON」
作詞:渡部紫緒 / 作曲:光増ハジメ / 編曲:EFFY / 歌:ワゴン(CV:堀江由衣)
「暗闇の在処」
作詞:只野菜摘 / 作曲:IMAJO / 編曲:IMAJO、平松建治 / 歌:闇の皇帝ゼット(CV:大口兼悟)
「Darkness 〜闇の勇者〜」
作詞:井上望 / 作曲:Raizo.W / 編曲:加藤みちあき / 歌:ネロ男爵(CV:福山潤)
「ノア ノア ノアール」
作詞:藤林聖子 / 作曲:奥田弦 / 編曲:籠島裕昌 / 歌:ノア夫人(CV:久川綾)
「黒鉄将軍シュバルツ」
作詞:渡部紫緒 / 作曲・編曲:黒須克彦 / 歌:シュバルツ将軍(CV:壤晴彦)
「そして王子さまが」
作詞:只野菜摘 / 作曲・編曲:坂部剛 / 歌:グリッタ嬢 (CV:日髙のり子)
「棺桶のうた」(第3駅)
作詞:坂井竜二 / 作曲・編曲:羽岡佳 / 歌:チェーンシャドー(CV:森田順平)

放送日程[編集]

全編通して話数表記は「第○駅」で統一(ただし初回は「始発駅」、最終回は「終着駅」と表記)。終着駅を除き、従来のシリーズで採り入れられていた、タイトルコールは行われていない。スーパー戦隊シリーズとしては珍しく終着駅のみではあるが、サブタイトルが縦テロップになっている。

闇駅名のリンク先は撮影に使用された駅である。括弧付きの駅名が付記されていない駅は、いずれも劇中にて元の駅名が言及されていない。

特番による放送休止は以下の通り。

放送日 放送回 サブタイトル 登場怪人 闇駅名
(元の駅名)
脚本 監督 みんなの列車コーナー
2014年02月16日 始発駅 特急烈車で行こう 餓鬼捨て山駅 小林靖子 中澤祥次郎
2月23日 第2駅 俺たちはここにいる 決闘ヶ原駅
(希ヶ原駅)
3月02日 第3駅 思いこんだら命がけ 死の谷駅
(平和谷駅)
渡辺勝也
3月09日 第4駅 忘れ物にご注意を 痛い川駅
3月16日 第5駅 消えた線路の向こうがわ 腹ペコ駅
(大盛駅)
竹本昇
3月23日 第6駅 探し物はなんですか -
4月06日 第7駅 やるせなく、やる気なく 無気力坂駅 加藤弘之
4月13日 第8駅 レインボーライン大爆破 -
4月20日 第9駅 思いは片道切符 大失恋駅
(北伍城駅)
渡辺勝也
4月27日 第10駅 「トカッチ、夕焼けに死す」 -
5月04日 第11駅 闇の皇帝 (夢の星遊園地前駅) 中澤祥次郎
5月11日 第12駅 虹の定期券 闇の影駅
(夢の星遊園地前駅)
5月18日 第13駅 走れ消火器 - 大和屋暁 加藤弘之
5月25日 第14駅 迷刑事、名探偵 (きらり台駅)
6月01日 第15駅 心の中にあるもの 悪夢ヶ丘駅 會川昇 渡辺勝也
6月08日 第16駅 危険な臨時烈車 -
6月22日 第17駅 雨上がりの空に - 小林靖子 中澤祥次郎
6月29日 第18駅 君の名を呼べば 変頭痛駅
7月06日 第19駅 出発! ビルドダイオー - 加藤弘之
7月13日 第20駅 笑顔は危険 大笑井駅
7月20日 第21駅 花嫁は逃走中 - 渡辺勝也
  • コーナー休止
7月27日 第22駅 女帝の誕生
  • グリッタ嬢
  • 皇帝専用クライナーロボ
(しんとかい駅)
8月10日 第23駅 手と手をつないで - 中澤祥次郎
8月17日 第24駅 分岐点を越えて 動ヶ無イ駅
(筒ヶ内駅)
8月24日 第25駅 おとぎ話が飛び出して おとぎ駅 竹本昇
8月31日 第26駅 銭湯で戦闘開始 (月川町駅) 大和屋暁
9月07日 第27駅 新たな力を 差迷井駅
(至ヶ丘駅)
小林靖子 加藤弘之
9月14日 第28駅 カッコ悪いがカッコ良い -
9月21日 第29駅 対向車との合流点 - 大和屋暁 渡辺勝也
9月28日 第30駅 誕生日のお祝いは (甘見町駅)
10月05日 第31駅 ハイパーレッシャターミナル 裏返市駅
(浦越市駅)
小林靖子 中澤祥次郎
10月12日 第32駅 決意 -
10月19日 第33駅 カラテ大一番 注毒駅 竹本昇
  • 第13回日本鉄道賞特別賞の受賞報告[89]
10月26日 第34駅 恋は大騒ぎ 突き合い駅
(月愛駅)
大和屋暁
11月09日 第35駅 奪われたターミナル - 小林靖子 加藤弘之
11月16日 第36駅 夢は100点 落第学前駅
(珀天大学前駅)
會川昇
11月23日 第37駅 理不尽クイズ あちこち町駅 大和屋暁 中澤祥次郎
11月30日 第38駅 映画つくろう (東都撮影所前駅)
12月07日 第39駅 終わりの始まり - 小林靖子 竹本昇
12月14日 第40駅 誰があいつで あいつが誰で -
12月21日 第41駅 クリスマス大決戦
  • ノア夫人
  • シュバルツ将軍
-
12月28日 第42駅 君に届く言葉 - 加藤弘之
2015年01月11日 第43駅 開かない扉 -
  • コーナー終了
1月18日 第44駅 昴ヶ浜へ 渡辺勝也
1月25日 第45駅 君が去ったホーム - キャッスルターミナル
昴ヶ浜
2月08日 第46駅 最後の行き先 (昴ヶ浜) 竹本昇
2月15日 終着駅 輝いているもの
  • 闇の皇帝ゼット
  • モルク侯爵
  • ネロ男爵
  • 闇の巨獣

他媒体展開[編集]

映画
獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ
2014年1月18日公開。前作『獣電戦隊キョウリュウジャー』と前々作『特命戦隊ゴーバスターズ』のクロスオーバー作品で、同作品ではトッキュウジャーの5人がTV本編に先駆けて登場する[90]
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊
2014年3月29日公開。トッキュウジャーの5人とシュバルツ将軍に加え、同作品オリジナルの合体形態である「トッキュウオーキョウリュウジン feat.デンライナー」も新たに登場した。
烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS
2014年7月19日公開。
烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE
2015年1月17日公開。
手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド
2016年1月23日公開。
テレビスペシャル
烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル
2014年3月30日放送。本作品と『仮面ライダー鎧武/ガイム』のクロスオーバー番組で、前出の『仮面ライダー大戦』の前日談に当たる。
Vシネマ
行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号
2015年6月24日に東映ビデオから発売[91]。また、本作品が長らくシリーズで助監督を務めていた荒川史絵の本格的な監督デビュー作品であり、短編作を除いて東映特撮作品で初の女性監督作品となる。
雑誌付録
『仮面ライダー大戦DVD Feat.トッキュウジャー』
テレビマガジン講談社)2014年5月号付録DVD。上記の映画の紹介に加え、トッキュウジャーの紹介を合わせた内容となっている。
『烈車戦隊トッキュウジャー テレマガ発とくべつ烈車出発進行!!』
テレビマガジン2014年6月号付録DVD。4月時点までのトッキュウジャーの戦力紹介とチケットによる過去のスーパー戦隊シリーズに登場した鉄道型ビークルの解説とトッキュウジャーの解説で見せる講談社シール101絵本が収録された。
『テレマガとくせいDVD 烈車戦隊トッキュウジャー さらばチケットくん! 荒野の超トッキュウバトル!!』
テレビマガジン2014年10月号付録DVD。レギュラーからはライト、虹野明、チケット、ワゴン、シュバルツ将軍のみ登場。
ゲストキャラクター
カニロス
声:関智一
スタッフ
  • プロデューサー - 宇都宮孝明・若林豪・紀野良輔
  • 脚本 - 大和屋暁
  • 撮影 - 松村文雄
  • 監督 - 荒川史絵[注 77]
  • 制作・発行 - 講談社
  • 制作協力 - 東映
  • ビデオ制作 - 東映ビデオ
『クローレッシャー』
てれびくん小学館)2014年10月号付録。烈車合体シリーズとの合体が可能。これに先駆け、同誌9月号ではクローレッシャーの活躍を描いたオリジナルストーリーが掲載された。
クローレッシャー
「『てれびくん』が発見した」という設定で登場する、伝説の烈車。トラの形状をしており、トッキュウジャーの思い通りで動く。回転しながら敵を斬る「クローサイクロン」が必殺技。雑誌付録の製品はバンダイから発売された「DX烈車合体ビルドダイオー」の、前半車両1両目(ビルドダイオーの右下腕)のリデコ版(一部のギミックは廃されている)。
トッキュウオークロー
トッキュウオーの右腕にクローレッシャーを烈車武装した形態。イマジネーションエネルギーで造る「ビッグタイガークロー」が必殺技。バンダイ発売「DX烈車合体トッキュウオー」のみで再現出来る。
『テレマガとくせい栄光の全38大スーパー戦隊レジェンド&トッキュウDVD』
テレビマガジン2015年2月号付録DVD。歴代戦隊のレッド戦士の活躍をチケットが駆け足で紹介する「レジェンドサイド・38大レッド戦士+1フルパワーバトル大全」と、レインボーライン総裁が出題するトッキュウジャーとキョウリュウジャーのクイズにライトとキョウリュウレッドことダイゴが挑戦する「トッキュウサイド・トッキュウジャーVSキョウリュウジャーお正月だよ!クイズエクスプレス」の二部構成。
スタッフ
  • プロデュース - 若林豪、久慈麗人
  • 脚本 - 用田邦憲
  • 制作・発行 - 講談社

関連項目[編集]

協力会社となった北総鉄道の車両
(撮影に使用された印旛車両基地にて)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ メインライターの小林靖子はイメージとして『銀河鉄道999』を挙げている[8]
  2. ^ エンディングや次回予告はCパート終了後に続けて放送。
  3. ^ 終着駅ではメンバー自らによる個々の名乗りの後にアナウンスされる形となっている。
  4. ^ 初披露である『獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ』では描写が異なっている[23]
  5. ^ この理由はのちに判明する
  6. ^ 『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』では、クロックシャドーの能力によって一時的に子供に戻ったが、クロックシャドーの闇で巨大化したサラマズ究極態を倒すと大人の姿に戻った。
  7. ^ ただし、直後に「-100点」と採点された際は、今までにとったことのないひどい点に意気消沈していた。
  8. ^ 父親は未登場
  9. ^ a b 演じる志尊淳と横浜流星が空手を特技としていることから設定された[12]
  10. ^ 第44駅まではイマジネーションが強すぎるせいだと思っていた。
  11. ^ 劇中では詳細は語られていないが、ミオ役の梨里杏がスタッフから聞いた設定では母親不在の父子家庭であり、母親に代わってミオが炊事洗濯も務めているため、普段からしっかりしようと考えているのだという[32]
  12. ^ 劇中では詳細は語られていないが、ヒカリ役の横浜流星がメインライターの小林靖子から受けた説明では、父親は不在で母親は水商売であるという[33]
  13. ^ その際には、状況に合わせて「私は○○、私は○○」と念じた後、「××ガール」と叫ぶ。
  14. ^ その時作ったケーキは持ち帰る際に、ウィッグシャドーの攻撃を受けて崩されてしまったが、崩れていなかった部分を後にみんなで切り分けて食べている。
  15. ^ トッキュウ5号役を務めたスーツアクターの野川瑞穂は「改札でSuicaをタッチする動き」を意図していたが、カグラ役の森高愛がそれを理解せずにアフレコで入れたアドリブがそのまま採用された[35]
  16. ^ 第21駅では、変身後の姿でヘルメットをかぶっている[ep 13]
  17. ^ ただし実際の保線作業で誘導業務に使用するのは、通常は誘導灯ではなく手旗である。
  18. ^ 劇中ではシャドーライン時代のザラムの立場は明らかになっていないが、明役の長濱慎がメインライターの小林靖子から受けた説明では、ザラムとシュバルツは同期であり、共に地位を昇っていたという[36]
  19. ^ メイン監督の中澤祥次郎は、投げ捨てる理由について「ザラム時代には使っていなかったから」としている[6]。演出意図としては、捨てた後に拾うという描写を入れることでユウドウブレイカーの存在を目立たせている[6]
  20. ^ 当初はトッキュウジャーのメンバーもその思い込みの激しさについていけないこともあり、ミオに「信じるより理解する方が難しそう」、トカッチに「自由過ぎる」と言われたほど
  21. ^ 「(腰にタオルを巻くトカッチとヒカリに)恥ずかしがらず堂々としろ」、「どんなに熱くても温度を下げない」、「風呂上りにはコーヒー牛乳を思いっきり飲む」など。
  22. ^ その後アプリチェンジャーにも虹野明として登録された。ただし、シャドーラインの幹部や怪人からはその後も「ザラム」と呼ばれている。
  23. ^ 各メンバーが現在何色に乗り換えているのかが表示されている。
  24. ^ キュウリは、車掌を演じる関根勤が苦手な野菜でもある。
  25. ^ ライトたちを「あなた」と呼ぶ車掌に対し、彼は「お前」と呼ぶ。
  26. ^ ヒカリには「自問自答でしょ」と言われている。
  27. ^ これらの車内食は当番組のために特注で作られている[44]
  28. ^ チケットのアナウンスとは違い、命令口調である。
  29. ^ 女帝として覚醒する以前のグリッタのみトッキュウジャーとの戦闘経験がない。
  30. ^ 劇場版のナイル男爵は巨大化しているが自身の能力ではないため、小林は例外的なものとしている[13]
  31. ^ ただし、当初は「お前」を用いることが多く、グリッタにはその後も用いることもある。
  32. ^ この時期、ネロ男爵はモルク侯爵に裏切り者のザラム(明)とシュバルツの始末を命じられていたため闇集めを行っておらず、ノア夫人のみがゼットに一度背いたペナルティとして闇集めを行っていた。ノア夫人はその立場を利用し、何やかやと理屈をつけてはいたが、実際には闇が大して集まらない作戦を実行し続けていた。
  33. ^ 後ろめたい気持ちもあったようで、挙式が挙げられる中、自分専用クライナーの車庫で彼女に利用したことを詫びていた。
  34. ^ この他、ゼットとの結婚式でネロ男爵に対し牽制のために目から赤い衝撃波を放ったことがある。
  35. ^ シュバルツ配下のシャドー怪人のみ登場していないが、第16駅でシュバルツはグリッタ配下のハンマーシャドーを傘下に置いている。
  36. ^ 本編では呼称されていないが、各怪人や幹部には2文字(ゼットと闇の巨獣は3文字)のカタカナと2〜5桁の数字で表記される闇形式が設定されており、テレビ朝日公式サイトで確認出来る。また、同サイトでは「シャドー怪人うんちく」という雑多な裏設定が補足されている。
  37. ^ ただし、『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』に登場したクロックシャドーのみ放出された闇をデーボス軍の紅蓮神官サラマズに吸収されたため巨大化できなかった。
  38. ^ トッキュウジャー各自が1個ずつ所持しており、計5個存在する[51]
  39. ^ 他のトッキュウレッシャーよりかなり大きく、レンケツバズーカ以外のものには装填できない。
  40. ^ ウチマスモードではレッドとブルーのダッシュカーを弾丸として、キリマスモードではイエロー・グリーン・ピンクのダッシュカーを手裏剣として発射している。
  41. ^ 終着駅ではトッキュウ1号が乗り換えチェンジしており、その際には「オレンジ」とコールされた。終着駅を監督した竹本昇は、明が完全にレインボーライン側になったため乗り換えられるようになったとしている[39]
  42. ^ 基本的には6人の内1人だけだが、2人以上でも使用できる(ただし、アーマーが繋がっている)。
  43. ^ エナジーレッシャーと同じく、レンケツバズーカ以外のものには装填できない。
  44. ^ 第30駅での5号と3号のみ。また3号と5号がハイパー化したのはこの1回のみであり、それぞれ単独での変身は行われていない。
  45. ^ スーパー戦隊バトル ダイスオーEXで付けられた名称。
  46. ^ この機能を使ったのは始発駅のみである[23]
  47. ^ ただし、5号は怪力ガールになりきることで使いこなしていた。
  48. ^ この機能を使ったのは始発駅のみである。アクション監督の福沢博文は、子供が楽しそうにアリを潰すような無邪気さと残虐性を表現することを意図していたが、周囲から指摘を受け、子供が真似をしないようこの描写を用いていない[23]
  49. ^ 第2駅で烈車を呼び出した際には1号がレッドレッシャーを運転できない状態(レッドレッシャーの屋根の上でサーベルシャドーと決闘中)だったため、4号の運転するグリーンレッシャーをレッドレッシャーの前部に連結し、グリーンレッシャーがレッドレッシャーを牽引するかたちで走行している。
  50. ^ 現場に到着後、テーブルシャドーの攻撃を受けて破壊された。
  51. ^ 客車内に設置されている電光掲示板も状況に応じて表示が変化する[58]
  52. ^ a b ただし、通常は2両が分割されずに一体となった(1両に見える)状態で走行している。
  53. ^ 通常は先頭車両の上段にレッド・下段にイエローとグリーン、後部車両の上段にブルー・下段にピンクが積載されている。使用する際は、下段の3台も上段に移動する。
  54. ^ ただし消滅してもその後カーキャリアレッシャーに復帰している。
  55. ^ 第15・16駅に登場したハンマーシャドーが、第16駅にてこの技を模倣したハンマースラッシュを超トッキュウオー相手に繰り出した。
  56. ^ 特撮監督の佛田洋は、イメージソースとして『太陽の季節』の障子破りを挙げている[57]
  57. ^ 『烈車戦隊トッキュウジャー超全集』では名称をトッキュウオー(シグナルシールド武装)と表記している[60]
  58. ^ トッキュウオーになるレッド・ブルー・イエロー・グリーン・ピンクの編成とディーゼルオーになるディーゼル・タンク・カーキャリアの編成、およびビルドダイオーになるビルドの計3編成。
  59. ^ 1両編成のシールドとドリルも含む。
  60. ^ 胸部にレッド・ブルー・グリーン、右腕にイエロー・ディーゼル、左腕にピンク・ビルド、太股にカーキャリア・タンク、右脚にポリス・シールド、左脚にファイヤー・ドリルが搭載される。
  61. ^ 隣の駅は「天河(てんが)」と「蒭藁(まぐさ)」になっている。
  62. ^ 第11駅では「風船を持った男」とクレジットされている。
  63. ^ 始発駅ではアバンタイトルでのナレーションとして出演。第19駅では「謎の声」とクレジットされている。
  64. ^ ただし正確には約15秒程度のスーパーヒーロータイムOP(劇場版公開前後の際は流れない。第39駅からは「トッキュウじゃんけん」)とアバンタイトルが数分流れた後にOPが流れるため、毎回数分遅延している。その上「7時30分発」のフレーズが通用するのは本放送時の同時ネット局だけであるため、(山梨放送北日本放送は日曜日の朝に遅れネットしているが、この2局も含めて同時刻週遅れネットはない。スーパー戦隊シリーズ#本シリーズを放映しているネット局を参照)遅れネットの地域やテレ朝チャンネルなど専門チャンネルによる再放送ではアナウンスと放送時間に矛盾が生じている(アナウンスをカットする・タイトルコールを読み上げるなどの配慮はされていない)。
  65. ^ 4号だけは転倒しかけて持ち堪えている。
  66. ^ 主な会社で、JR北海道JR東日本JR東海大手私鉄では東京メトロ東京急行電鉄近畿日本鉄道阪神電気鉄道の車両の紹介はなく(JR東日本、東急、近鉄は他事業者へ譲渡・継承された車両の登場はあった)、準大手私鉄と地下鉄はそれぞれ1車種のみだった。またJR車のうち国鉄時代からの車両は上記3社へ継承されたものもある(例・DD51形、DE10形(ともにJR貨物所属車として紹介))。
  67. ^ 劇場版の烈車紹介に充てた場合は、エンディングテーマのみ。
  68. ^ 劇場版の烈車(第6・20・42駅)についても同様。例外として第33駅で放送された「第13回日本鉄道賞特別賞の受賞報告」のみVOL.12の映像特典として収録されている。
  69. ^ EDコーナーが省略された場合でも次回予告は通常時のフォーマットを踏襲しているが、終着駅の予告のみBGMに劇伴が使用された。
  70. ^ 同番組には、ライト(トッキュウ1号)役の志尊淳が出演した。
  71. ^ 朝日放送のみ別番組
  72. ^ システムの都合により通常通り8日まで、これにともない、獲得ポイントは2倍となった。
  73. ^ 映像で出ていたのは3ドアの7050形で、実際の7000形は4ドアである。
  74. ^ 映像では1000形が登場した。
  75. ^ 実際にHOT7000系を保有しているのは智頭急行であるが、管理はJR西日本に委託されている。
  76. ^ a b 阪急電鉄は、阪急阪神東宝グループの中核企業の一つであり、東映のライバル映画会社東宝と深い関係がある。
  77. ^ スーパー戦隊シリーズでの女性監督登板は同作品が初めてとなる[92]

参照話数[編集]

  1. ^ 始発駅「特急烈車でいこう」
  2. ^ a b 第32駅「決意」
  3. ^ a b c 第45駅「君が去ったホーム」
  4. ^ 第46駅「最後の行き先」
  5. ^ a b c 終着駅「輝いているもの」
  6. ^ 第36駅「夢は100点」
  7. ^ 第20駅「笑顔は危険」
  8. ^ a b c 第33駅「カラテ大一番」
  9. ^ 第44駅「昴ヶ浜へ」
  10. ^ a b 第19駅「出発!ビルドダイオー」
  11. ^ 第34駅「恋は大騒ぎ」
  12. ^ 第15駅「心の中にあるもの」
  13. ^ a b 第21駅「花嫁は逃走中」
  14. ^ a b 第43駅「開かない扉」
  15. ^ 第28駅「カッコ悪いがカッコ良い」
  16. ^ 第30駅「誕生日のお祝いは」
  17. ^ 第35駅「奪われたターミナル」
  18. ^ 第18駅「君の名を呼べば」
  19. ^ 第8駅「レインボーライン大爆破」
  20. ^ a b 第17駅「雨上がりの空に」
  21. ^ 第2駅「俺たちはここにいる」
  22. ^ a b 第31駅「ハイパーレッシャターミナル」

出典[編集]

  1. ^ a b 烈車戦隊トッキュウジャー 主題歌”. 日本コロムビア. 2014年1月4日閲覧。
  2. ^ a b テレビ朝日公式サイト2014年1月3日閲覧
  3. ^ テレビマガジン』2014年2月号、講談社2013年12月26日
  4. ^ a b “モチーフは電車 戦隊モノ新作は「烈車戦隊トッキュウジャー」”. 東スポWeb. (2013年12月2日). http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/210034/ 2013年12月8日閲覧。 
  5. ^ a b 宇宙船144 2014, pp. 68-69, 「[インタビュー]中澤祥次郎
  6. ^ a b c d e f g h 公式完全読本 2015, pp. 66-68, 取材・構成 大黒秀一「TOQGER MAIN STAFF INTERVIEW_01 中澤祥次郎」
  7. ^ 宇宙船144 2014, p. 58.
  8. ^ a b c d e f 公式完全読本 2015, pp. 8-11, 取材・構成 大黒秀一「TOQGER Cross Talk 宇都宮孝明×小林靖子」
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 公式完全読本 2015, pp. 94-101, 取材・構成 鳥本真也「『烈車戦隊トッキュウジャー』キャラクター/メカニックデザインの世界 中野拓×阿部統」
  10. ^ a b 「「いよいよ出発進行‼ 烈車戦隊トッキュウジャー」宇都宮孝明インタビュー」、『フィギュア王』No.193、ワールドフォトプレス2014年2月24日、 33頁、 ISBN 978-4-8465-3031-02014年2月25日閲覧。
  11. ^ “「烈車戦隊トッキュウジャー」目玉は掟破りの“乗り換え変身”!レッドではなく1号の理由に関係も”. 芸能ニュースラウンジ. (2014年1月26日). http://newslounge.net/archives/112964 2014年1月29日閲覧。 
  12. ^ a b c d 宇宙船147 2014, pp. 66-67, 「[インタビュー]小林靖子
  13. ^ a b c d e 東映HM51 2015, pp. 81-83, 「TOQGER SPECIAL INTERVIEW 小林靖子」
  14. ^ “「鉄道の日」実行委員会による第13回「日本鉄道賞」の受賞者の決定について” (PDF) (プレスリリース), 国土交通省鉄道局鉄道サービス政策室, (2014年10月1日), http://www.mlit.go.jp/common/001056631.pdf 2014年10月16日閲覧。 
  15. ^ “新型カプセル自販機「ガシャポンカン」” (プレスリリース), バンダイ, (2014年3月3日), http://www.bandai.co.jp/press/index_201403.html 2014年3月17日閲覧。 
  16. ^ トッキュウレッシャーのあそびかた
  17. ^ 12年の時を経て超合金合体ロボが復活! 総重量800gのトッキュウオーが登場 マイナビニュース 2014年7月10日、同9月19日閲覧。
  18. ^ スーパー戦隊で史上初となる敵ロボ商品化!『トッキュウジャー』クライナーロボ マイナビニュース 2014年8月22日、同9月19日閲覧。
  19. ^ 株式会社バンダイナムコホールディングス 2015年3月期(平成27年3月期)第1四半期決算短信 補足資料”. バンダイナムコホールディングス (2014年8月5日). 2016年3月14日閲覧。
  20. ^ 株式会社バンダイナムコホールディングス 2015年3月期(平成27年3月期)決算短信 補足資料”. バンダイナムコホールディングス (2015年5月8日). 2016年3月14日閲覧。
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  22. ^ 公式完全読本 2015, pp. 82、91.
  23. ^ a b c d e f 公式完全読本 2015, pp. 82-83, 取材・構成 山崎優「TOQGER MAIN STAFF INTERVIEW_08 福沢博文」
  24. ^ a b c d e LOVE! HERO 2015年[要ページ番号]
  25. ^ テレビ朝日公式サイト, テレビ朝日版公式サイト・ライト / トッキュウ1号.
  26. ^ テレビ朝日公式サイト, テレビ朝日版公式サイト・闇の皇帝ゼット.
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参考文献[編集]

書籍
雑誌

外部リンク[編集]

テレビ朝日 日曜7時台後半
スーパーヒーロータイム1枠)
前番組 番組名 次番組
獣電戦隊キョウリュウジャー
(2013年2月17日 - 2014年2月9日)
烈車戦隊トッキュウジャー
(2014年2月16日 - 2015年2月15日)
手裏剣戦隊ニンニンジャー
(2015年2月22日 - 2016年2月7日)