富山地方鉄道富山市内軌道線

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富山市内軌道線
地鉄ビル前の7000形
地鉄ビル前の7000形(旧塗装を維持する7018)
概要
通称 富山軌道線、市内電車、市電
起終点 起点:南富山駅前停留場
終点:大学前停留場
駅数 25駅
路線 本線:南富山駅前 - 電鉄富山駅・エスタ前
支線:電鉄富山駅・エスタ前 - 丸の内
安野屋線:丸の内 - 安野屋
呉羽線:安野屋 - 大学前
富山都心線:丸の内 - 西町
富山駅南北接続線:支線接続点 - 富山駅
ウェブサイト 鉄道 - 市内電車 - 時刻予定表
運営
開業 1913年9月1日 (1913-09-01)
最終延伸 2015年3月14日 (2015-03-14)
所有者 富山電気軌道→富山市富山地方鉄道
富山都心線及び富山駅南北接続線は富山市
路線諸元
路線総延長 7.5 km [注釈 1]
軌間 1,067 mm (3 ft 6 in)
電化 直流600 V,
架空電車線方式
路線図
Toyama City Tram Line Linemap.svg
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富山市内軌道線(とやましないきどうせん)は、富山市内で富山地方鉄道が運営する軌道路線(路面電車)の全体を指すが、同社では総称として「富山軌道線」と案内表示している。

車内アナウンスでは、「富山地鉄市内電車」とアナウンスされる。富山市が運営する富山市電だった時代があることから、民営となった現在でも「市内電車」・「市街電車」の意味で市電と呼ばれている。

「富山軌道線」は「富山市内の軌道線」とは同義ではない。「富山市内の軌道線」となると、富山軌道線とあわせて富山ライトレールが運営する軌道線(約1.1キロ)を含むこととなる。現在では様々な都市交通関連法の整備により、自治体が軌道を保有したり市内路線の整備・管理に大きな力を持つようになっていきていることから、本項では「富山市の交通政策」のうち市内の軌道交通に関連した施策や政策についてもあわせて取り上げ、解説に含める。

路線データ[編集]

2015年(平成27年)4月現在

  • 路線距離(営業キロ):7.5km(うち、1.1kmは富山市が保有)
  • 軌間:1,067mm
  • 停留場数:25(起終点含む)
  • 複線区間:南富山駅前 - 大学前間、支線接続点 - 富山駅間(富山都心線を除く全線)
  • 単線区間:丸の内 → 西町(富山都心線・一方通行)
  • 電化区間:全線(直流600V)

正式には以下の路線に分かれている(このうち富山都心線と富山駅南北接続線は富山市が設備を保有)。

  • 本線:南富山駅前 - 電鉄富山駅・エスタ前 3.6km
  • 支線:電鉄富山駅・エスタ前 - 丸の内 1.0km
  • 安野屋線:丸の内 - 安野屋 0.4km
  • 呉羽線:安野屋 - 大学前 1.4km
  • 富山都心線:丸の内 - 西町 0.9km
  • 富山駅南北接続線:支線接続点 - 富山駅 0.2km

運行形態[編集]

以下の3つの系統がある。

  • 1系統:南富山駅前 - 富山駅間
  • 2系統:南富山駅前 - 電鉄富山駅・エスタ前 - *富山駅 - 新富町 - 大学前間(*2015年3月14日改正ダイヤでは、平日朝の大学前行1本は富山駅停留場を経由しなかったが[1]、この運転形態は2016年3月26日のダイヤ改正で消滅した。)
  • 3系統(環状線):富山駅 → 丸の内 → 大手モール → 荒町 → 富山駅(片方向のみ運行)

1系統と2系統は基本的に交互に運転される。環状線は富山都心線経由で富山駅 → 大手モール → 富山駅間を反時計回りで運行する。日中は1系統・2系統それぞれが10分間隔(重複区間の南富山駅前 - 富山駅間は5分間隔)で、環状線は10 - 20分間隔で運行されている。なお、2系統の南富山駅前行きの最終便は通年日付を跨いで運転されている。

1997年(平成9年)3月、1系統を南富山駅前 - 富山駅前から南富山駅前 - 県庁前に延長したが[2]、2001年(平成13年)12月10日改正で元に戻された。毎年8月1日の花火大会の日は南富山駅前・富山駅前と安野屋を結ぶ臨時列車が増発される。

運賃は、大人200円、子供100円の均一制である。

車両[編集]

  • 7000形 - 11両
  • 8000形 - 5両
  • 9000形(セントラム)- 3編成 ただし、本型式の所有者は富山市。富山地方鉄道は運用のみ担当。
  • T100形(サントラム)- 3編成

歴史[編集]

1913年から2015年までの変遷図

開業から最盛期[編集]

1913年大正2年)9月1日に、同日から開催された一府八県連合共進会本会場(現在の富山県立富山いずみ高等学校敷地[3])への交通手段として開業した[4]

開業当初富山電気軌道により経営されていたが、1920年(大正9年)7月1日、経営不振により[5]富山市(富山市電気課)に譲渡され富山市営軌道となった。1943年昭和18年)1月1日、「陸上交通事業調整法」に基づき富山地方鉄道に譲渡された[6]

最盛期の1960年代には約11kmの路線を有していた。当時の路線は、現有路線のほかに以下の路線があった。また新富山駅前(現:富山トヨペット本社前(五福末広町))から射水線に乗り入れる系統や、南富山駅前から笹津線に乗り入れる系統もあった。

  • 丸の内 - 旅篭町 - 西町(ただし越前町交差点 - 西町交差点間は現在の富山都心線と同一経路)
  • 西町 - 中教院前 - 東田地方 - 地鉄ビル前
  • 中教院前 - 不二越駅前 (山室線)

最盛期の系統は以下の通り。運行系統の数は6だが、奇数系統+1の偶数番号を同経路の逆方運行に割り振っていた。このため12の系統番号があった。

  • 1系統:富山駅前→南富山駅前
  • 2系統:南富山駅前→富山駅前
  • 3系統:大学前→◎丸の内→富山駅前→東田地方→中教院前→西町→旅篭町→丸の内◎→大学前 (◎-◎間は大循環外回り)
  • 4系統:大学前→◎丸の内→旅篭町→西町→中教院前→東田地方→富山駅前→丸の内◎→大学前 (◎-◎間は大循環内回り)
  • 5系統:不二越駅前→西町→旅篭町→丸の内→大学前
  • 6系統:大学前→丸の内→旅篭町→西町→不二越駅前
  • 7系統:
  • 8系統:
  • 9系統:
  • 10系統:
  • 11系統:富山駅前→東田地方→中教院前→西町→旅篭町→丸の内→富山駅前(大循環外回り)
  • 12系統:富山駅前→丸の内→旅篭町→西町→中教院前→東田地方→富山駅前(大循環内回り)

鉄道線乗り入れ系統(< >内は乗り入れ先の鉄道線区間)

  • 射水線乗り入れ系統:西町(後年は富山駅前) - <新富山新高岡(後年は新港東口駅>
  • 笹津線乗り入れ系統:富山駅前(当初は西町) - <南富山 - 地鉄笹津(国鉄笹津駅前)>

合理化と路線縮小の衰退・停滞期[編集]

高度成長期を迎えた日本国内においては、急速な市街地の拡大とモータリゼーションの進展により、全国のほとんどの大・中都市で自動車利用者の増加ともに軌道系交通利用客数が漸減する傾向が次第に顕著化していった。富山市においてもその影響は次第に暗い影を落とすようになり、経営合理化のための乗務員削減を図るべく1969年(昭和44年)6月から一部系統のワンマン運転を開始し、翌1970年(昭和45年)4月までに全系統をワンマン運転に変更した[7]

しかし、自動車の増加による路面電車の鈍足化が利用客の減少に拍車をかける悪循環を食い止めることはできず、結局1972年(昭和47年)9月に東部線の一部(中教院前 - 北新町 - 地鉄ビル前間)が廃止となったのを皮切りに、翌1973年(昭和48年)3月には支線(西町 - 旅篭町 - 丸の内間)が廃止され、環状運転系統が消滅した[7]

1977年(昭和52年)8月より、射水線の新富山駅前 - 富山駅前間への乗り入れを再開するなど[7]、経営努力が続けられたがその射水線自体が1980年(昭和55年)4月に廃止となり[7]、さらに1984年(昭和59年)には西町 から不二越駅前へ通じていた東部線の残り(西町 - 中教院前)と山室線(中教院前 - 不二越駅前)が廃止され[8]、路線は南富山駅前から大学前までの1本のみとなり、総延長も最盛期の半分近い6.4kmへと衰退してしまった。

その後、平成に入りバブルの崩壊と共に経済が停滞するようになると、急激な開発や市街地の拡大の速度が鈍化するとともに路面電車の代替交通機関としての新規鉄道路線や新交通システム地下鉄等に対する自治体の高額の費用負担が不可能との判断がなされ、全国的な路面電車廃止の嵐は下火となり、現有路線を消極的に維持存続させる動きが主流となっていった。

路面電車の復権から再興期[編集]

20世紀末、環境問題が真剣に討議されはじめると、その世相を反映し欧米諸国を中心に排気ガスを出さない公共交通として電気鉄道が注目をあつめて復権、路面型都市交通を復活・または新規に導入する都市が急増し始めた[9][10]。それらの都市の大半では超低床車を活用したバリアフリーな水平エレベーター的な存在として導入される例が多く、そのお洒落で洗練された姿が日本にも紹介されるようになった[9][10]

その結果、国内でも旧来の路面電車をそういった次世代型路面電車システム (LRT) に改修再編し、新しい都市機能として都市の活性化に役立てようという見方がなされるようになった[9][10]。富山市においても、消極的な維持から積極的な発展へと路面電車に関する見方が変化するきっかけとなり、様々な計画が実行に移されることとなった[9][10]

富山都心線の開業(環状線の復活)[編集]

富山城を背景に運行する環状線電車

富山市では都心部の活性化及び市内の公共交通再編を路面電車を生かし発展させる方向で推進する政策を決定、その第一弾として2006年(平成18年)に富山ライトレールを開業したが、つづく第二弾として、路線縮小により消滅していた繁華街を回遊可能な環状線の復活を打ち出した。

計画当初は丸の内停留場を起点として1)すずかけ通りから旅籠町交差点を経て平和通を経由し西町停留場へ至る「旅籠町ルート」(旧西部線の路線復活)、2)県道44号線を東進し大手町交差点より大手モールを経由し富山国際会議場前や富山市民プラザ前を通り越前町交差点より平和通を経由して西町へ至る「大手町ルート」 の二案が検討されたが、2006年(平成18年)6月に、2)の「大手町ルート」を採用、丸の内から西町に至る約0.9kmを単線で敷設、富山駅前→丸の内→大手モール→荒町→富山駅前の約3.5kmを反時計回りでの環状運転とすることを決定[11]2007年(平成19年)11月15日国土交通省にそのことを盛り込んだ「地域公共交通総合連携計画」を提出、同時に「軌道運送高度化実施計画」としての認定を申請した。これは、同年10月に施行された地域公共交通活性化法(LRTなどで上下分離方式を認めたもの)に基づき、市が軌道や電気設備・信号設備・車両等の建設整備・保有・開業後の補修を担当する軌道整備事業者、富山地鉄が富山市から施設や車両を借りて委託営業を実施する軌道運送事業者として認定を受ける「上下分離・官設民営方式」による事業を申請するもので、軌道法における免許取得申請に相当するものである。翌2008年2月28日に全国で初の「軌道運送高度化実施計画」第一号認定を受け、これにより事業費は約30億円のうち約13億円の国費補助を受け、市の負担は約17.5億へと軽減することとなった[12]

市ではこの認可に先立ち2007年度中より路線予定道路における、上下水道・電線・ガス管といった地中埋設物の調査を完了、認定後の2008年(平成20年)4月、年度明けと同時に埋設物移設工事を開始した。このとき将来の乗客数増加を睨み、複線化が可能なように移設を実施している。さらに同年5月16日工事施行認可を国交省に申請、同年11月21日に認可され、12月には軌道敷設工事に着手した。新設部分の路線名は「富山都心線」と命名され、大手モール北端に国際会議場前停留場、同南端越前町交差点に大手モール停留場、平和通り総曲輪フェリオ前にグランドプラザ前停留場と電停3か所が新設された。軌道・架線・電停の工事は順調に進み、2009年(平成21年)11月末に概成した。

工事と並行して2008年(平成20年)10月、車両デザインが決定。車両は2006年(平成20年)に開業した富山ライトレールや高岡市万葉線と全く同型同規格の新潟トランシス社製2車体連接LRV(超低床電車)であるが、富山ライトレールのレインボーカラー7色の車体色とは対照的な白・銀・黒のモノトーンを採用、内装もシートモケットはブラックとオレンジ、タイヤハウス部をライトブラウンとして温かみを持たせるなど環状線の独自性や個性を出すことにも留意されている[13]。また、前面および側面の行先表示に路面電車車両としては日本国内で初めてフルカラーLEDが採用された。車両の愛称は一般公募とされ、選考の結果「セントラム」という名称に決定した。これらの車両は2009年(平成21年)11月12日に白と銀色、11月18日に黒色と順次南富山車両区に納入され[14][15]、12月2日より軌道工事が完工した新線も使用しての環状試運転が開始[16] された。

2009年(平成21年)12月23日、歩行者専用とした大手モールに三編成の環状線全車両を集結、市民に開放して車両の展示・撮影会を行った後、午後1時より富山市による開業記念式典が開催された[17]。続いて午後2時より発車式を行い、開業記念イベントとして無料試乗会が実施された[17]。この日の運行は大手モール停留場では乗車のみとし、グランドプラザ前停留場 - 富山駅前停留場方面 - 丸の内停留場では自由乗降、 国際会議場前停留場で全員降車、空車にて大手モール停留場へ回送して次の希望者を乗車させるという特別運行で、3000人以上が最新車両による新線走行を体験した。当日は22時までこの無料体験のみを行って運行を終了、正式な「市内線3系統」としての営業運転は翌12月24日の始発より開始された[18]

乗車運賃は既存線と共通の大人200円子供100円の均一運賃で、指定された乗り継ぎ停留場で1・2系統と3系統(環状線)の相互に向かわない方向に30分以内に乗り継ぐ場合のみ、それぞれの車内にて乗り継ぎ券の発行を受けて追加運賃無しで乗車可能となっている[19]。なお、許認可上の富山都心線の区間は丸の内から西町までである[注釈 2]。しかし西町停留場の富山駅方面行きホームは西町交差点の南側にあって環状線の電車は停車できない。このため、富山都心線開業当初は1つ手前のグランドプラザ前停留場を西町停留場(南富山駅前方面)への乗り継ぎ停留場として指定していた。2013年5月17日に中町(西町北)停留場が西町交差点の北側に開業し[20]、環状線の西町停留場(南富山駅前方面)への乗り継ぎ停留場をグランドプラザ前停留場から中町(西町北)停留場に変更した。

ICカード導入[編集]

市内線内では従来、磁気カード回数券「トラムカード」(販売額2000円で2300円分利用できるカードと販売額1900円で2200円分利用できるカードがあった)を発売していたが、市内のバス路線や2006年(平成18年)に開業した軌道線富山ライトレール線とは互換性がなかった。市内公共交通の共通乗車システムの構築を模索していた富山市は、環状線復活事業とあわせて全市内線をICカード対応化することを決定、システム整備支援費を2009年(平成21年)度予算案に計上した[21]

2010年(平成22年)2月、カードの名称が「ecomyca(えこまいか)」に決定、17両の軌道線車両および3編成の環状線用車両すべての車両にカードリーダが導入された。同年3月14日の始発から軌道線全線で利用が開始された[22]。ecomycaは富山ライトレール線で先行導入されていたICカード 「passca(パスカ)」と相互利用が可能で、環状線(セントラム)と他の系統を乗り換える際の乗継割引も自動で適用される[23]。ICカードの利用開始に伴い従来の磁気式の「トラムカード」は販売終了し、トラムカードにあったプレミア分は、ecomyca利用時に運賃が170円に割り引かれるという形で引き継がれた。

2011年(平成23年)3月5日よりバス路線にも拡大導入され[24]2012年(平成24年)3月17日には、富山地方鉄道の鉄道線でも利用可能となった[25]。これにより、JR線以外のほぼすべての公共交通が一枚のカードで利用可能となった。

富山市内の交通系ICカード(えこまいか、パスカ)の特徴としては、公共交通の利用促進策として、軌道系交通(市内電車・富山ライトレール)を一日4回以上利用すると4回目以降が自動的に無料となる「オート1dayサービス」のほか、市街地との相互発展を支援する機能として、ICカードを利用して公共交通で市街地の加盟店(約100店舗)を訪れて買い物をし、ICカードのチャージ分で支払いをすると、その金額に応じてICカードにチャージ可能なポイント券が付与されるというキャッシュバックサービスが付加されている[26]

全面低床車両導入[編集]

2010年(平成22年)4月に、豊橋鉄道が2008年(平成20年)に導入したアルナ車両製3車体連結全面低床車両T1000形と同型の低床車両T100形を導入し「サントラム」という愛称が付けられた。旧来の主力車両であった7000形12両の老朽化に伴う車両更新と利便性向上を目的としており、富山地方鉄道としては初めての低床車両の購入となる[27]。2012年(平成24年)度予算にも1編成を導入する予算が計上され、以後は少しピッチを早めて2015年(平成27年)の北陸新幹線の開業から数年以内には営業用の7000形の全車を置き換える予定としている。2013年(平成25年)2月10日には乗り心地向上のため車両に一部改良を加えた2編成目が営業運転を開始した。また今後5 - 6年で4編成を導入する計画を発表した[28]2014年(平成26年)5月には北陸新幹線の開業に合わせ、2014年度中の3編成目導入を発表した[29]

T100形は2010年の導入直後は旧富山大橋の重量制限のため1系統のみでの運用であったが、2012年の富山大橋架け替え以降は1・2両系統で運用されている。新設の環状線での運行にも対応しているが、定期運用はなく、イベント時や、9000形(セントラム)が重要検査で入庫中の場合や事故等で修理の時だけ運用される。2012年10月には車内ライブ電車として貸切での周回運行が実施された。2013年2月には9000形の代走で環状線運用を行い[30]、その後も年間に数回の割合で代走に入っている。

富山大橋の架け替えと単線区間の複線化[編集]

神通川に架かる富山大橋は道幅が狭く、また設計も古く老朽化と相まって強度不足のためサントラム・セントラム等の大型の連接低床車両が渡橋できないなどの制約がネックとなり、全線6.4kmのうち同橋東詰の安野屋より終点の大学前に至る呉羽線区間1.2kmは単線かつ旧型車両のみの運行といった制約が課されていた。富山県と富山市、地鉄の三者はこの区間の利便性の向上について協議の上、老朽化した橋梁を拡幅するのではなく架け替え、単線軌道区間も完全に複線化することを決定した。

新しい富山大橋は旧橋の供用を継続しつつ旧橋の下流側に新設する形で2006年(平成18年)11月に着工、2012年(平成24年)3月24日に開通した[31]

この新橋の完成により、橋梁部及び周辺部の道路が大幅に拡幅された。また軌道の架線は安野屋停留場から大学前停留場まで、照明灯を兼ねたセンターポール式にしたほか、一部電停を移設新築して雨よけ屋根を設置するなど設備面の充実が行われるとともに[32]、保有全車両形式の2系統への投入が可能となったことと相まって2系統(南富山駅前 - 大学前間)の終電を30分繰り下げるダイヤ改正が実施された[33]。現在は南富山停留場から大学前停留場まで全線複線化が完了している。

富山駅南北接続事業[編集]

富山ライトレールは2006年(平成18年)4月29日西日本旅客鉄道(JR西日本)富山港線を一部路面電車化して引き継ぐかたちで開業した[34]。これは、富山市内はもちろん、全国的に見ても久々の路面電車の新規開業・路線拡大として話題となったが、この路線は元々は私鉄の戦時買収により国鉄に買収される以前は富岩線という富山地方鉄道の一路線であった[7]富山駅2015年(平成27年)の北陸新幹線延伸開業に伴い高架化される予定となったため、この路線の帰趨を巡っては、路面電車化のほか、鉄道線のままJR高架駅乗り入れや全線廃止してバス化するなどの様々な案が取り沙汰されたが、結果的に路面電車化した場合の社会的総便益が最も大きくなるとの結論に至り、路面電車として再出発することになったのである[9]

この判断には新幹線開業後に予定されている在来線高架化工事が完了し次第、富山ライトレールの路線を高架下から富山駅南口側へ延伸して地鉄市内軌道線と接続、直通運転を行うことで、富山中心市街地から岩瀬浜方面の交通利便を劇的に向上し得ることが当初より念頭に置かれていた。

富山市では「県都富山の新たな顔をつくる」として、富山駅高架下新幹線改札正面の南北自由通路にこの路面電車の南北接続線を通す設計で整備計画を進めており、そのコンセプトとして「セントラム・ポートラムが改札口から見える空間構成」を第一番に掲げている[35]

2013年(平成25年)4月26日、国土交通省は富山地方鉄道と富山市が申請していた延伸事業を認定したと発表した[36][37]。それによると、富山駅高架下に新設予定の富山駅中央電停(仮称)から現軌道線との接続点までの160mを敷設して、北陸新幹線が開業する2014年度(平成26年度)末に開業し、全電車を富山駅中央電停まで運行するとしている。軌道施設などは富山市が建設・保有して、超低床電車の導入や電車の運行は富山地方鉄道が行う上下分離方式が採られる[38]。富山ライトレール富山港線の富山駅中央電停までの延伸は、計画認定申請に係る審議時の配布資料によると概ね2018年度(平成30年度)の完成を目指すとしていた[39]。なお富山市は、富山駅中央と仮称していた富山駅高架下に新設予定の停留場名について、「富山駅」に決定したと2014年6月2日に発表した[40][41]。また従来の富山駅前停留場は、乗客が混同する恐れがあるため、「電鉄富山駅・エスタ前」に改名した[42][43]

富山駅停留場は北陸新幹線の開業に合わせて2015年3月14日に開業した。2015年12月4日、国土交通省は富山市と富山ライトレール・富山地方鉄道から出されていた軌道運送高度化実施計画の変更を12月7日付で認めると発表した[44]。これによると、富山ライトレール側の軌道延伸工事は平成31年度(2019年度)、富山ライトレール複線化も含めた事業の完成は平成32年度(2020年度)の予定となっている[44]

フリーペーパーの車内配布[編集]

リニューアル創刊されたリクルートジョブズ発行の求人フリーペーパータウンワーク富山・高岡版』専用の簡易ラックが、2011年4月に電車内の磁気カード式回数券「トラムカード」販売機跡に設置され、車内配布が行われている。

年表[編集]

1913年(大正2年)当時の「富山市全図」。朱線で示されているのは、開業直後の富山電気軌道の路線。
神通川廃川地埋立事業前の旧桜橋と橋梁上を走行する富山電気軌道の車輌。
  • 1912年
  • 1913年(大正2年)
    • 5月30日 - 富山電気軌道設立総会を開催[6]
    • 9月1日 - 本線 富山駅前 - 共進会場前、支線 富山駅前 - 総曲輪 - 西町間開業[6]
    • 1913年頃 - 共進会場前停留場を女子師範校前停留場に改称[46]
  • 1914年(大正3年)12月28日 - 軌道特許状下付(女子師範校前-堀川新駅前間)[45]
  • 1915年(大正4年)
    • 3月13日 - 本線 女子師範校前 - 堀川新駅前間開業[47]
    • 12月16日 - 軌道特許状下付(郵便局前-呉羽公園間)[45]
  • 1916年(大正5年)11月22日 - 呉羽線 郵便局前 - 招魂社裏 - 安野屋町 - 呉羽公園間開業[6][注釈 3]
  • 1920年(大正9年)
    • 7月1日 - 富山市に富山市電軌課発足、市に譲渡され富山市営軌道となる[48]
    • 1914年(大正3年)-1920年(大正9年) - 新富町停留場(初代)、車庫前停留場新設[46]
    • 1920年(大正9年)頃 - 電気課前停留場新設。
  • 1921年(大正10年)-1923年(大正12年) - 女子師範校前停留場を女学校前停留場に改称[46]
  • 1922年(大正11年)11月1日 - 軌道特許状下付(富山市西町-上新川郡奥田村間)[49]
  • 1928年昭和3年)10月21日 - 東部線 西町 - 通坊前 - 東田地方間開業[45]
  • 1929年(昭和4年)7月21日 - 赤十字病院前停留場新設[46]
  • 1930年(昭和5年)
    • 1930年(昭和5年)以前 - 東堤町停留場新設[46]
    • 6月12日 - 神通川廃川地埋立事業及び富岩運河開鑿工事の起工式を行う[50]
  • 1931年(昭和6年)以前 - 練兵場前停留場新設[46]
  • 1933年(昭和8年)1月9日 - 堀川大町停留場新設[46]
  • 1934年(昭和9年)頃 - 桜橋 - 富山駅前 - 総曲輪間のルート変更。赤十字病院角停留場新設。車庫前停留場廃止[46]
    神通川廃川地埋立事業前の富山市。
    神通川廃川地埋立事業竣工後の富山市。
  • 1935年(昭和10年)
    • 9月10日 - 古手伝町停留場を移設[46]
    • 10月16日 - 軌道特許状下付(富山市東田地方町字指引割-同市同町字宮下割間)[51]
      宮下線工事中の様子
  • 1936年(昭和11年)
    富山駅構内に乗入れた戦前の富山駅前停留場
    昭和10年代の堤町通り
    • 以前 - 古手伝町停留場を県庁前停留場に改称[52][46]
    • 2月1日 - 神通川廃川地の町名を設定する[50]
    • 4月15日 - 宮下線 赤十字病院角 - 桜橋北詰[46]間開業[53]
    • 10月13日 - 富山駅構内乗入れ[54]
    • 12月21日 - 脳病院前停留場廃止[46]
    • 以降 - 富山銀行前停留場新設[52][46]
  • 1937年(昭和12年)4月7日 - 陸軍病院前停留場新設、衛戍病院前停留場を西富山口停留場に改称[46]
  • 1938年(昭和13年)- 1939年(昭和14年) - 議事堂裏停留場(県会議事堂裏停留場)を大正会館裏停留場に改称[46]
  • 1939年(昭和14年)4月17日 - 招魂社前停留場廃止、招魂社裏停留場を護国神社前停留場に改称[46]
  • 1940年(昭和15年)9月18日 - 練兵場前停留場を県立富山工業学校前停留場、聯隊前停留場を五福停留場に改称[46]
  • 1942年(昭和17年)
    • 以前 - 富山銀行前停留場廃止[46]
    • 以降 - 新富町停留場(初代)廃止[46]
  • 1943年(昭和18年)
    • 以前 - 安野屋町停留場を安野屋停留場に改称[55]。白山社前停留場を廃止し、西中野停留場を北に移設[46]
    • 1月1日 - 富山地方鉄道に譲渡される[56]
    • 3月1日 - 全便急行運転実施。通過停留場は休止扱い[55]
    • 6月11日 - 堀川新駅前駅を南富山駅前駅に改称[47]
    • 11月29日 - 富山駅構内乗入線廃止、路盤撤去[57]
  • 1944年(昭和19年)5月17日
    • 呉羽線 陸軍病院前 - 呉羽公園間、東部線 赤十字病院角 - 東田地方間休止(復旧せずそのまま廃止)[55]
    • 北新町停留場廃止[46]
  • 1945年(昭和20年)
    1945年(昭和20年)8月の富山大空襲により焦土と化した富山市
    • 1月10日 - 呉羽線 新富山駅前 - 陸軍病院前間休止[55](大学前 - 陸軍病院前は復旧されず廃止)。
    • 8月2日 - 富山大空襲による戦災により全線休止[58]
    • 9月16日 - 南富山駅前 - 富山駅前間のバス代行運転開始[58]
      富山市内軌道線の再開を報ずる新聞記事
  • 1946年(昭和21年)
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 女学校前停留場を小泉町停留場(旧)に改称[58]
  • 1948年(昭和23年)
  • 1949年(昭和24年)
  • 1950年(昭和25年)
    • 5月15日 - 小泉町停留場(旧)を堀川小泉停留場に改称し、小泉町停留場新設[60]
    • 10月1日 - 笹津線、南富山駅前 - 西町間への乗り入れ開始[60]
    • 12月31日 - 射水線、新富山駅前 - 旅篭町 - 西町間への乗り入れ開始[60]
  • 1951年(昭和26年)10月10日 - 桜町車庫を千歳町へ移転[60]
  • 1952年(昭和27年)
    • 以前 - 堀川大町停留場を南小泉停留場に改称[46]
    • 8月5日 - 総曲輪停留場を丸の内停留場に改称[46]安野屋線 丸の内 - 安野屋間開業、呉羽線 旅篭町 - 護国神社前 - 安野屋間廃止[60]
    • 12月20日 - 旅篭町 - 越前町間複線化[60]
  • 1954年(昭和29年)
    • 1月14日 - 越前町 - 西町間複線化[60]
    • 1月25日 - 桜町停留場を郵便局前停留場に改称[60]
    • 3月20日 - 呉羽線 新富山駅前 - 大学前間営業再開[60]。五福停留場を大学前停留場に改称、県立富山工業学校前停留場を工業高校前停留場に改称し移転、球場前停留場新設[46]
    • 3月31日 - 軌道線整備工事完工[60]。残存休止区間は廃止。
    • 4月1日 - 笹津線の乗り入れ区間を富山駅前まで延長[60]
  • 1956年(昭和31年)9月10日 - 軌道線再整備(複線化)工事着工[60]
  • 1957年(昭和32年)
  • 1959年(昭和34年)9月11日 - 通坊前停留場を中教院前停留場に改称し移転[46]
  • 1960年(昭和35年)3月20日 - 南小泉 - 南富山間複線化[60]
    山室線の開通
  • 1961年(昭和36年)7月18日 - 山室線 中教院前 - 不二越駅前間開業、射水線乗り入れ中止[60]
  • 1962年(昭和37年)
    • 以前 - 南小泉停留場を大町停留場に改称[46]
    • 5月1日 - 清水北銀前停留場新設。神通町停留場を新富町停留場に改称[60]
    • 12月15日 - 上り立町 - 東田地方間整備工事竣工[60]
  • 1964年(昭和39年)11月8日 - 東部線 東田地方 - 郵便局前開業、宮下線 東田地方 - 電気ビル前間廃止[60]
  • 1965年(昭和40年)4月15日 - 木町停留場を荒町停留場に、上り立町停留場を北新町停留場に、南田町停留場を上本町停留場に改称[60]
  • 1966年(昭和41年)
    • 8月1日 - 富山地方鉄道鉄軌道部を分割し軌道部設立[60]
    • 11月15日 - 郵便局前停留場を地鉄ビル前停留場に改称[46]
  • 1967年(昭和42年)
  • 1968年(昭和43年)
    • 3月31日 - 南富山駅舎新築および軌道部総合ビル竣工[61]
    • 9月9日 - 軌道部を鉄道部と再統合し鉄軌道部発足[61]
  • 1969年(昭和44年)
    • 6月24日 - 一部系統でワンマン運転開始(第1次ワンマン化)[61]
    • 7月2日 - 豪雨により富山大橋一部陥没。呉羽線 安野屋 - 新富山駅前間休止[61]
    • 10月1日 - 呉羽線 球場前 - 大学前間廃止、球場前を大学前と改称[61]
    • 10月12日 - ワンマン運転系統増加(第2次ワンマン化)[61]
  • 1970年(昭和45年)6月25日 - 富山大橋復旧。呉羽線 安野屋 - 新富山駅前間営業再開[61]
  • 1972年(昭和47年)
    • 6月1日 - 清水北銀前停留場を元町北銀前停留場に改称[61]
    • 9月21日 - 東部線 中教院前 - 地鉄ビル前間廃止[61]
  • 1973年(昭和48年)3月31日 - 支線 西町 - 旅篭町 - 丸の内間廃止[61]
  • 1976年(昭和51年)頃 - 工業高校前停留場廃止[46]
  • 1977年(昭和52年)8月31日 - 射水線、新富山駅前 - 富山駅前間への乗り入れ再開[61]
  • 1980年(昭和55年)4月1日 - 射水線廃止により乗り入れ中止[62]。新富山駅前停留場を新富山停留場に改称[46]
  • 1984年(昭和59年)4月1日 - 東部線 西町 - 中教院前間、山室線中教院前 - 不二越駅前間廃止[46]
  • 1998年平成10年)5月7日 - 富山地方鉄道が富山市より路線を譲渡される際に締結していた、運賃改定の際には市の同意を要することなどを内容とする「路面電車ノ運賃ニ関スル覚書」を破棄する[63]
  • 2004年(平成16年)4月21日 - 富山ライトレール設立、JR富山港線を富山市が譲り受けて路面電車化し、北陸新幹線延伸開業後に在来線が高架化される富山駅の高架下を縦断して市内軌道線と接続し、相互乗り入れ計画が正式に始動[9]
  • 2006年(平成18年)4月29日 - 富山ライトレール開業[34]。富山市内で富山駅北口方面では初の軌道線敷設となる。
  • 2009年(平成21年)12月23日 - 富山都心線 丸の内 - 西町間開業、環状運転を開始[18][注釈 9]。環状線系統で9000形電車「セントラム」運行開始[64]
  • 2010年(平成22年)
  • 2012年(平成24年)3月24日 - 富山大橋架け替えに伴い安野屋 - 新富山間複線化[66]。安野屋停留場、新富山停留場をそれぞれ移転し鵯島信号所廃止[67]
  • 2013年(平成25年)5月17日 - 中町(西町北)停留場新設[20]
  • 2014年(平成26年)1月27日 - 開業100周年を記念して7000形電車1両を水戸岡鋭治のデザインでリニューアルした「レトロ電車」を運行開始[68][注釈 10]
  • 2015年(平成27年)3月14日 - 富山駅南北接続事業の一部として整備された、富山駅南北接続線(0.2km)及び富山駅停留場開業[69]。富山駅前停留場を電鉄富山駅・エスタ前停留場に、新富山停留場を富山トヨペット本社前(五福末広町)停留場に改称[42]。北陸新幹線開業に合わせダイヤ改正[42]。サントラムの第3編成目を運行開始予定[42]

今後の計画[編集]

上滝線との直通[編集]

2008年(平成20年)5月、富山市長・森雅志上滝線のLRT化の検討を示唆した。そして市内軌道線との直通運転を行う構想が示された[70][71]

大学前電停からの延伸[編集]

富山大学は2012年(平成24年)1月26日、現在終点となっている大学前電停から同大工学部前までの延伸を富山地鉄や富山市、県に要望することを決めた。同大の延伸案では大学前電停から五福公園と富大五福キャンパスの間を南西方向に貫き、さらに南東方向に折れて同大工学部前まで伸ばし、県営富山野球場付近と工学部前に新たな電停を設けるとしている。また同大では2013年4月を目処に学生証のICカード化を図り、学生証に「ecomyca」の機能を搭載させた[72]。同大による市電延伸構想に対し、富山地鉄の川岸宏社長は3月16日に行われた新聞社とのインタビューで「クリアしなければならない問題はあるが前向きに捉えている」との立場を示し、富山地鉄が費用負担をしないことなどを条件に受け入れる考えを示している[73]。五福地区の地元住民も市電延伸案を説明するため1月26日に行われた富山大との懇談会でおおむね賛成の姿勢を示したが、ルートに関して「(現行案では)呉羽方面への延伸可能性が無くなるのではないか」との声も聞かれ、富山大では地元との協議を重ねることになった[74]

停留場一覧[編集]

全停留場が富山県富山市に所在。廃止関連各項の詳細年月日は年表を参照。

営業中の区間[編集]

【本線・支線・安野屋線・呉羽線】 南富山駅前 - 大学前間
路線名 停留場名 読み 駅間キロ 営業
キロ
接続路線(太字)・備考・駅周辺
路線毎 総延長
本線 南富山駅前停留場 みなみとやまえきまえ - 0.0 0.0 富山地方鉄道不二越線上滝線南富山駅富山高等学校
大町停留場 おおまち 0.3 0.3 0.3 富山高等学校
堀川小泉停留場 ほりかわこいずみ 0.3 0.6 0.6 富山いずみ高等学校・富山市錬成館・富山市立図書館堀川分館
小泉町停留場 こいずみちょう 0.4 1.0 1.0 富山小泉郵便局・城南公園(富山市科学博物館
西中野停留場 にしなかの 0.3 1.3 1.3 城南公園(富山市科学博物館)
広貫堂前停留場 こうかんどうまえ 0.2 1.5 1.5 広貫堂・富山太田口郵便局・富山市角川介護予防センター(中央保健福祉センター)
上本町停留場 かみほんまち 0.3 1.8 1.8 日枝神社ピアゴ富山西町店
西町停留場 にしちょう 0.3 2.1 2.1 TOYAMAキラリ富山市立図書館 本館、富山市ガラス美術館富山第一銀行 本店)・総曲輪通り商店街総曲輪フェリオ大和富山店)・グランドプラザ中央通り商店街北陸銀行本店・ギャルリ・ミレーてるてる亭(演芸ホール・寄席)・三井住友銀行富山支店・日枝神社
(西町交) 0.1 2.2 2.2 富山地方鉄道:富山都心線(旅客乗降扱いなし)
中町(西町北)停留場 なかまち(にしちょうきた) 0.1 2.3 2.3 ※大学前方面のみ設置された停留場
総曲輪通り商店街・中央通り商店街・北陸銀行本店・ギャルリ・ミレー・三井住友銀行富山支店・てるてる亭・TOYAMAキラリ(富山市立図書館 本館、富山市ガラス美術館、富山第一銀行 本店)・グランドプラザ
荒町停留場 あらまち 0.2 2.5 2.5 ダイワロイネットホテル富山・シダックス富山本町クラブ・ホテルα-1富山荒町・富山商工会議所
桜橋停留場 さくらばし 0.3 2.8 2.8 松川松川べり彫刻公園)・桜橋・富山マンテンホテル富山市役所
電気ビル前停留場 でんきビルまえ 0.3 3.1 3.1 富山電気ビルディングケーブルテレビ富山本社)・NTT西日本富山支店・富山興銀ビル(みずほ銀行富山支店・みずほ信託銀行富山支店)・第四銀行富山支店・ホテルグランテラス富山富山中央警察署
地鉄ビル前停留場 ちてつビルまえ 0.2 3.3 3.3 富山地鉄ビル(富山地方鉄道本社・三井住友信託銀行富山支店)・富山中央郵便局富山地鉄ゴールデンボウルアパホテル富山駅前・ホテルグランテラス富山・高志会館
電鉄富山駅
・エスタ前停留場
でんてつとやまえき
・えすたまえ
0.3 3.6 3.6 西日本旅客鉄道北陸新幹線高山本線富山駅
あいの風とやま鉄道あいの風とやま鉄道線(富山駅)
富山地方鉄道:本線電鉄富山駅
富山ライトレール富山港線富山駅北停留場

エスタ・富山地鉄ホテルマリエとやまCiC(シック)・富山エクセルホテル東急アパVILLAホテル富山駅前
支線 0.0
(支線接続点) しせんせつぞくてん 富山地方鉄道:富山駅南北接続線(旅客乗降扱いなし)
新富町停留場 しんとみちょう 0.3 0.3 3.9 ホテルルートイン富山
県庁前停留場 けんちょうまえ 0.3 0.6 4.2 富山県庁・県庁前公園・富山県警察本部・北日本新聞本社・NHK富山放送局富山県民会館・富山県総合福祉会館(サンシップとやま)・富山県教育文化会館・舟橋・富山芝園郵便局・高志の国文学館富山中部高等学校・松川(松川べり彫刻公園)
丸の内停留場 まるのうち 0.4 1.0 4.6 富山地方鉄道:富山都心線
富山丸の内合同庁舎(富山税務署)・北陸中日新聞富山支社・富山城址公園富山城富山市郷土博物館佐藤記念美術館)・富山国際会議場大手モール(大手町通り)
安野屋線 0.0
諏訪川原停留場 すわのかわら 0.3 0.3 4.9 富山大橋通郵便局・松川・舟橋
安野屋停留場 やすのや 0.1 0.4 5.0 富山逓信病院・富山縣護國神社・富山中部高等学校
呉羽線 0.0
富山トヨペット本社前
(五福末広町)停留場
とやまとよぺっとほんしゃまえ
(ごふくすえひろちょう)
1.0 1.0 6.0 富山トヨペット本社(富山本店)・五福ショッピングセンターアリス(トイザらスベビーザらス富山店)・富山商業高等学校富山県水墨美術館
大学前停留場 だいがくまえ 0.4 1.4 6.4 富山大学五福キャンパス・富山工業高等学校富山県五福公園富山県五福公園陸上競技場県営富山野球場など)
【富山都心線】 丸の内 - 西町(西町交)
停留場名 読み 駅間キロ 営業キロ 備考・駅周辺
丸の内停留場 まるのうち - 0.0 富山地方鉄道:支線・安野屋線
国際会議場前停留場 こくさいかいぎじょうまえ 0.3 0.3 富山国際会議場・ANAクラウンプラザホテル富山・富山城址公園(富山城・富山市郷土博物館・佐藤記念美術館)・大手モール(大手町通り)・富山新聞本社・ホテルドーミーイン富山・富山商工会議所富山県信用組合本店・富山市民プラザ・富山商工会議所
大手モール停留場 おおてモール 0.2 0.5 大手モール・富山市民プラザ・総曲輪通り商店街・富山越前町郵便局・一番町スクエア(北陸銀行越前町支店、朝日印刷本社)・ユウタウン総曲輪森記念秋水美術館
グランドプラザ前停留場 グランドプラザまえ 0.2 0.7 グランドプラザ・総曲輪フェリオ(大和富山店)・にいかわ信用金庫富山支店・総曲輪通り商店街・TOYAMAキラリ(富山市立図書館 本館、富山市ガラス美術館、富山第一銀行 本店)・日枝神社・本願寺富山西別院、東別院・一番町スクエア(北陸銀行越前町支店、朝日印刷本社)・ユウタウン総曲輪・森記念秋水美術館
(西町交) 0.2 0.9 富山地方鉄道:本線(旅客乗降扱いなし)
【富山駅南北接続線】 支線接続点 - 富山駅
停留場名 読み 駅間キロ 営業キロ 備考・駅周辺
(支線接続点) しせんせつぞくてん - 0.0 富山地方鉄道:支線(旅客乗降扱いなし)
富山駅停留場 とやまえき 0.2 0.2 西日本旅客鉄道:北陸新幹線・高山本線(富山駅)
あいの風とやま鉄道:あいの風とやま鉄道線(富山駅)
富山地方鉄道:本線(電鉄富山駅)
富山ライトレール:富山港線(富山駅北停留場)

エスタ・富山地鉄ホテル・マリエとやま・CiC(シック)・富山エクセルホテル東急・ホテルα-1富山駅前・コンフォートホテル富山駅前・東横イン富山駅前1・富山駅前郵便局
  • 注:本線と富山都心線との合流地点について、富山地方鉄道による環状線キロ程 (PDF) には「西町交」と記載されている。他方、平成26年度『鉄道要覧』p.300掲載の線路図では地点名は示されていない。

廃止停留場・信号所[編集]

廃止区間の停留場は別項を参照。

本線

  • 白山社前停留場:西中野 - 広貫堂前間
  • 中町停留場:中町(西町北)停留場付近
  • 桜木町停留場:荒町 - 桜橋間
  • 展覧会場停留場:旧線区間(臨時停留場)
  • 電気課前停留場:旧線区間

支線

  • 新富町停留場(初代):支線接続点付近
  • 車庫前停留場:支線接続点 - 新富町停留場間
  • 大正会館裏停留場:県庁前 - 丸の内間

呉羽線

  • 鵯島信号所:富山トヨペット本社前(五福末広町) - 大学前間
  • 工業高校前停留場:富山トヨペット本社前(五福末広町) - 大学前間

廃止区間[編集]

亀甲括弧(〔〕)表記の停留場は路線廃止より前に休止・廃止された停留場

支線(旧線区間)
総曲輪停留場(現・丸の内) - 市役所前停留場 - 郵便局前停留場(後の越前町停留場)
支線
総曲輪停留場(現・丸の内) - 旅篭町停留場 - 越前町停留場 - 〔富士銀行前停留場〕 - 西町停留場
呉羽線
(郵便局前停留場 - )旅篭町停留場 - 裁判所前停留場 - 桃井町停留場 - 護国神社前停留場 - 〔招魂社前停留場〕 - 安野屋停留場 …(現存区間)… 大学前停留場(元・球場前停留場) - 大学前停留場(初代) - 〔西富山口停留場〕 - 陸軍病院前停留場 - 〔脳病院前停留場〕 - 呉羽公園停留場
東部線
西町停留場 - 〔東堤町停留場〕 - 中教院前停留場 - 雪見橋停留場 - 北新町停留場 - 〔北新町停留場(初代)〕 - 赤十字病院前停留場 - 東田地方停留場(2代) - 地鉄ビル前停留場
東部線(旧線区間)
赤十字病院角停留場(後の東田地方停留場(2代)) - 東田地方停留場(初代)
宮下線
東田地方停留場(2代) - 電気ビル前停留場
山室線
中教院前停留場 - 清水町停留場 - 元町北銀前停留場 - 不二越駅前停留場

過去の接続路線[編集]

いずれも富山地方鉄道の鉄道線、軌道線との接続であった。

営業中の停留場

  • 南富山駅前停留場:笹津線
  • 西町停留場:支線、東部線
  • 電気ビル前停留場:宮下線
  • 地鉄ビル前停留場:東部線
  • 富山トヨペット本社前(五福末広町)停留場:射水線

廃止された停留場

  • 旅篭町停留場:呉羽線
  • 中教院前停留場:山室線
  • 東田地方停留場(2代):宮下線
  • 東田地方停留場(初代):本線(富山田地方駅
  • 不二越駅前停留場:不二越線(不二越駅

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 平成27年度『鉄道要覧』では7.5kmとされているが、富山地方鉄道の企業情報(2015年10月13日閲覧)では7.6kmとされている。
  2. ^ 平成26年度『鉄道要覧』の本文では「丸の内、西町 0.9」(0.9はキロ程を示す)と記載されているが、線路図では本線の西町停留場中町(西町北)停留場(停留場間0.2km)の中間(グランドプラザ前停留場からは0.2km)で合流するよう描かれている。富山地方鉄道がウェブサイトに掲載している環状線キロ程 (PDF) は0.01km刻みであり、0.1km刻みの『鉄道要覧』線路図とは一致しないが、グランドプラザ前停留場から0.25km、中町(西町北)停留場まで0.1kmの地点を「西町交」と記載している。
  3. ^ 招魂社裏、衛戍病院前停留場の設置時期不詳[46]
  4. ^ 桜橋北詰→電気ビル前の改称時期、南田町停留場の復活時期、中町停留場、桜木町停留場の廃止時期は不詳[46]
  5. ^ 郵便局前→越前町の改称時期は不詳[46]
  6. ^ 東堤町停留場の廃止時期は不詳[46]
  7. ^ 大正会館裏停留場の廃止時期[46]、総曲輪 - 市役所前 - 越前町間の移設時期、旅篭町停留場の新設時期は不詳。
  8. ^ 赤十字病院角→東田地方の改称時期は不詳[46]
  9. ^ 開業当日は試乗会扱いで、乗客が乗車できた区間は大手モール(乗車のみ) - 富山駅前間および富山駅前 - 国際会議場前(降車のみ)間であった。一般営業として富山都心線の環状運転が開始されたのは、翌12月24日の始発からとなる。
  10. ^ 「富山地方鉄道株式会社」の英語名はTOYAMA CHIHO RAILROAD CO.,LTD.だが、レトロ電車には側面上部にTOYAMA REGIONAL RAILWAYと書かれていて、側面中央にはCHITETSU TRAMと表示されている。

出典[編集]

  1. ^ 富山軌道線 時刻表(平日) 平成27年3月14日改正”(PDF) 、富山地方鉄道、2015年3月17日閲覧。
  2. ^ 内山知之「日本の路面電車現況 富山地方鉄道富山軌道線」、『鉄道ピクトリアル』第50巻第7号、電気車研究会、2000-07臨時増刊号、 195頁。
  3. ^ 平成25年度富山県公文書館 置県130年記念特別企画展 ふるさと富山 百三十年のあゆみ (PDF)”. 富山県公文書館. p. 8 (2013年9月). 2015年4月21日閲覧。
  4. ^ 丸山格司「ふるさと探訪 富山県の近代史(13) 路面電車の開通」 2015年(平成27年)4月16日 北日本新聞26面
  5. ^ 博物館だより 第28号”. 富山市郷土博物館 (1999年4月2日). 2015年4月21日閲覧。
  6. ^ a b c d e f 富山地方鉄道(編) 『写真でつづる富山地方鉄道50年の歩み』 富山地方鉄道、1979年、184頁。
  7. ^ a b c d e 富山地方鉄道株式会社編、『富山地方鉄道五十年史』 、1983年(昭和58年)3月、富山地方鉄道株式会社
  8. ^ 富山地方鉄道株式会社編、『富山地方鉄道70年史 この20年のあゆみ』、2000年(平成12年)9月、富山地方鉄道株式会社
  9. ^ a b c d e f 土居靖範、「JR富山港線のLRT転換と課題(上)」、『立命館経済学』第43巻6号所収、2005年(平成17年)3月、立命館大学
  10. ^ a b c d 土井靖範、「JR富山港線のLRT転換と課題(下)」、『立命館経済学』第44巻2号所収、2005年(平成17年)7月、立命館大学
  11. ^ 市長定例記者会見・平成18年6月2日 (Internet Archive) - 富山市ホームページ
  12. ^ 富山市の路面電車を活かしたまちづくり「富山環状線・セントラム」 (PDF) p.27 市内電車環状線化事業の事業費と国庫補助
  13. ^ 3色路面を走る 富山電車デザイン決定[リンク切れ] 読売新聞 2008年10月30日
  14. ^ 街に映える白と銀 富山・環状線の電車搬入(Internet Archive) 北日本新聞 2009年11月12日
  15. ^ 「セントラム」黒色車両も搬入 富山の地鉄車両基地[リンク切れ] 北日本新聞 2009年11月19日
  16. ^ セントラム日中の富山市内に 富山地鉄[リンク切れ] 読売新聞 2009年12月3日
  17. ^ a b 37年ぶり環状線復活 富山市電、セントラム運行 - 北日本新聞、2009年(平成21年)12月24日
  18. ^ a b 富山市内電車環状線きょう開業 - 北日本新聞、2009年(平成21年)12月23日
  19. ^ 市内電車環状線の開業およびダイヤ改正について (PDF) 富山地方鉄道、2009年12月17日
  20. ^ a b 富山軌道線ダイヤ改正について (PDF) 富山地方鉄道、2013年5月10日
  21. ^ 「路面電車にICカード 富山市・地鉄が連携」 2009年(平成21年)2月19日 北日本新聞22面
  22. ^ a b c 「えこまいか」の利用スタート 富山地鉄 - 北日本新聞、2010年(平成22年)3月14日
  23. ^ a b c 富山地鉄、市電にICカード ライトレールと相互利用 - 北日本新聞、2010年(平成22年)2月5日
  24. ^ ICカード、バスもOK 富山地鉄 - 北日本新聞、2011年(平成23年)3月6日
  25. ^ ICカード「ecomyca」(えこまいか)の鉄道線でのサービス開始について (PDF) 富山地方鉄道、2012年2月24日
  26. ^ p.12 ICカードによる利用者を対象とした各種割引サービス (PDF) 富山地方鉄道等LRT整備計画(案)、2012年3月
  27. ^ 来春、3車体連結車両運行へ 富山地鉄」(Internet Archive) 北日本新聞 2009年6月10日
  28. ^ 北日本新聞 2013年2月5日3面
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]