電撃戦隊チェンジマン
クレジットなどで確認できないスーツアクターの役柄を記載する場合には、必ず信頼可能な情報源からの出典を示してください。出典の無い情報については、Wikipedia:独自研究は載せないに基づき一定期間ののち除去されるおそれがあります(プロジェクト:特撮/スーツアクターの役名記載についてでの議論に基づく) |
| スーパー戦隊シリーズ | ||
| 第8作 | 超電子 バイオマン |
1984年2月 - 1985年1月 |
| 第9作 | 電撃戦隊 チェンジマン |
1985年2月 - 1986年2月 |
| 第10作 | 超新星 フラッシュマン |
1986年3月 - 1987年2月 |
| 電撃戦隊チェンジマン | |
|---|---|
| ジャンル | 特撮テレビドラマ |
| 原作 | 八手三郎 |
| 脚本 | 曽田博久 他 |
| 監督 | 堀長文 他 |
| 出演者 |
浜田治希 河合宏 和泉史郎 西本ひろ子 大石麻衣 藤巻潤 山本昌平 黒田福美 桑原一人 岡本美登 藤枝かな 他 |
| ナレーター | 田中信夫 |
| オープニング |
「電撃戦隊チェンジマン」 歌:KAGE |
| エンディング |
「NEVER STOPチェンジマン」 歌:KAGE |
| 製作 | |
| プロデューサー |
加藤守啓(テレビ朝日) 鈴木武幸(東映) 富田泰弘(東映AG) |
| 制作 | テレビ朝日 |
| 放送 | |
| 音声形式 | モノラル放送 / シネテープ |
| 放送国・地域 |
|
| 放送期間 | 1985年2月2日 - 1986年2月22日 |
| 放送時間 | 土曜 18:00 - 18:25 |
| 放送分 | 25分 |
| 回数 | 全55 |
|
特記事項: 「スーパー戦隊シリーズ」 第9作 | |
『電撃戦隊チェンジマン』(でんげきせんたいチェンジマン)は、1985年(昭和60年)2月2日から1986年(昭和61年)2月22日までテレビ朝日系列で毎週土曜18:00 - 18:25(JST)に全55話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
目次
概要
スーパー戦隊シリーズは一種のファンタジーとして企画されている都合上、それまで現実の軍隊や警察機構といった存在の描写は極力抑え目であったが、本作品では宇宙的なSF色の濃かった前作『超電子バイオマン』や、従来のシリーズのヒーローとの差別化を図り、シリーズそのもののマンネリを防ぐため、自衛隊をベースとしたミリタリー性やヒーローの若さなどといった要素を前面に押し出す形で企画されている[1][2]。また、脚本の曽田博久によると高年齢を狙った前作が低年齢に不評だったため、本作品では低年齢向けの作劇が目指された[3]。
前作では従来のパターンを脱し、新たな試みが取り入れられたのとは対照的に、本作品では毎回の主役5人の名乗りや怪人の巨大化など、従来のパターンへの回帰が見られている。一方、前作も含めた従来の路線との差別化も試みられており、その最たるものが一枚岩の組織ではない大星団ゴズマの存在である。前作の敵組織である新帝国ギアが主にメカニカルなロボットによって構成されていたことから、本作品ではゴズマを止むに止まれぬ事情で侵略に加担せざるを得ない立場のエイリアン集団として設定すると同時に、デザイン面でも全体を生物的なイメージで統一することで、単純な悪の組織とは一線を画した路線が打ち出された[4][5]。また、一部の敵幹部や単発エピソードのみ登場のゲスト怪人を単なる悪役に設定せず、単発エピソードの怪人の関係者が後のエピソードで登場するなど前述の設定をクローズアップする形で敵側の苦悩を描くことにより物語の幅を広げ、高い年齢層へ向けてのドラマ強化も行われた[6][7][8][9]。これ以外にも、変身後の名前に色ではなくモチーフとなっている伝説獣の名前を取り入れたり[2]、敵怪人の巨大化に初めてそれ専用のキャラクターを登場させたり[4]するなどの試みがなされている。
企画時の名称は『コスモマン』であったが、タイトル以外は初期から大きく変わらず決定している[6]。
全55話という放送回数は、『秘密戦隊ゴレンジャー』に次ぐ記録である[注釈 1]。これはスーパー戦隊シリーズが2月開始、メタルヒーローシリーズが3月開始と1ヶ月の間隔を置いていたが、次年度のメタルヒーローシリーズ『時空戦士スピルバン』が4月開始となり、次作『超新星フラッシュマン』をこれに併せて3月開始とするため本作品が延長されたものである[1]。
商業展開
玩具の売上は商業的にスーパー戦隊シリーズでの過去最高を達成した前作を上回った[10]が、1984年のテレビキャラクターでキャラクター使用料のトップだった『キン肉マン』が玩具市場において失墜したため、本作品は1985年のテレビキャラクターとしてはトップのキャラクター使用料を誇る[11](当時はファミコンブームの影響で、男児キャラクター玩具市場は低迷していた[12])。こうした環境の中で、前年の男児キャラクターの三本柱であるスーパー戦隊シリーズ、メタルヒーローシリーズ、キン肉マンのうち、同年も期待通りの売上だったのは本作品のみであり、玩具市場におけるスーパー戦隊シリーズの安定感を印象づけた[10]。
玩具展開以外については、本作品から新たに雪印食品がスポンサーとして加わり、同社からソーセージやウインナーのキャラクター食品が発売された。以後、同社は『百獣戦隊ガオレンジャー』までスーパー戦隊シリーズのスポンサーとして名を連ねた。
あらすじ
地球防衛を任務とする地球守備隊の日本支部では、各部隊から集められた精鋭たちに対して、鬼軍曹と呼ばれる教官・伊吹の激しい訓練が繰り広げられていた。しかし、あまりに過酷な訓練に隊員は次々と脱落していってしまう。
そうした時、星王バズーが率いる数々の異星人が集まった宇宙帝国大星団ゴズマの地球侵略が始まった。ゴズマの戦闘員であるヒドラー兵から逃げ惑う隊員達は絶体絶命のピンチに陥る。
その時、地球から光が放たれ、剣飛竜をはじめとした5人の隊員はその光を浴びて、強化服をまとった戦士に変身してしまう。自分達の身に起きたことに驚く5人だが、目の前の危機を脱すべく、襲い掛かるヒドラー兵やゴズマの怪人宇宙獣士と戦って撃退する。
自分たちのパワーに驚く彼らに向けて伊吹は言った。自分がしてきた非常識ともいえるこの訓練は、地球守備隊内に設置されている特殊部隊電撃戦隊のメンバー選抜のためだったことと、電撃戦隊の長官は伊吹自身であること、そして彼ら5人は地球に危機が迫ったときに、その危機を脱するために発するアースフォースに選ばれ、その力によって強化服をまとうことができるようになった、と。
こうして5人は、これまで伊吹が選抜してきた電撃戦隊の新しい一員チェンジマンとしてゴズマの地球侵略に立ち向かうことになった。
登場人物
地球守備隊
電撃戦隊チェンジマン
アースフォースに選ばれた5人の戦士による、地球守備隊内の特殊部隊である。5人はそれぞれ地球に宿る5体の聖獣(ドラゴン、グリフォン、ペガサス、マーメイド、フェニックス)の力を宿しており、それぞれ赤・黒・青・白・桃のスーツを纏う。軍服は男性陣は灰色、女性陣は赤を基調としており、女性陣はスカートでもある。
従来の戦隊よりもメンバーの個性化が意識されており、変身前後のイメージの統一が図られたほか、プライベートの場面も多くなっている[6]。
剣 飛竜 () / チェンジドラゴン- 24歳。スーツカラーはレッド。元日本支部航空部隊将校。剣の達人。高知県出身[注釈 2]。剣道と射撃とオートバイの腕前は抜群。リーダーとしての資質には恵まれているが、これまでの戦隊シリーズのリーダーに比べると熱血派の面が強調されており、いささか暴走気味の面もある。突拍子もない作戦を考え出してメンバーを閉口させることも[ep 1]。
- 高校時代は野球部のエース[注釈 2]であり、ドラゴンボールという消える魔球も披露した[ep 2][ep 3]。投球フォームはチェンジドラゴンの名乗りのポーズと似ている。ただし、第9話の冒頭ではドラゴンボールについて、トラウマを持っており、剣のファンの少年やメンバーの前でドラゴンボールを投げることはもとより話すこと自体避けていたが、メンバーの叱咤激励でトラウマを克服する。
- 変身後には利き腕が変わっている。これは剣を演じる浜田が左利きなのに対し、チェンジドラゴンのスーツアクターを担当した新堀が右利きであるため。
- 愛車はスズキ・GSX-R。長崎では、マツダ・コスモ(3代目前期モデル)に搭乗していた。
疾風 翔 () / チェンジグリフォン- 23歳。スーツカラーはブラック。元日本支部レンジャー部隊将校。一見孤高に見える二枚目でクールを気取るサブリーダーでパワーファイターの剣士。人情家で涙もろい熱血漢で努力家の性格である。メンバー一の力持ちのパワーファイターで剣豪である。スピード戦にも対応。敵のヒドラー兵の槍系の武器を奪う戦法を得意とする。女性に甘く、黙っていれば格好がよいという典型的二枚目半のせいか、あまりモテない。片想いの相手だったメルル星人さくらのことを忘れられないなど、純情な一面もある。
- 戦いの最中でも櫛を携帯し、序盤は「セットが乱れるぜ」を口癖とするなど身だしなみに気を配っており、豪胆で決めるべきところは決める男に描かれている。東北地方出身[注釈 3]のため、時々東北なまりが出る。中盤以降、ドラゴンがシャトルベースを召喚する際に、気合を込めた合いの手をアクセントとして入れるようになる。
- 愛車は剣同様、スズキ・GSX-R。
大空 勇馬 () / チェンジペガサス- 20歳。スーツカラーはブルー。元日本支部陸上部隊将校。弱冠にして卓越したメカニックと爆弾技術のエキスパートであり、痩身ながら跳躍力とグリフォンに匹敵する怪力の持ち主で、肉体派の一面も持つ射撃の達人である。第9話では、剣のために野球の硬式ボールと全く同じ大きさ・同じ重さの爆弾ボールを作っている。追い詰められると普段の快活さから一転、著しく弱気になることも。特にリゲルオーラを浴びてパワーアップしたアハメスの参戦で窮地に陥った際はアースフォースに縋り、その力を渇望するあまりに暴走したりもした[ep 4]。除隊したら将来はとんかつ屋を開くのが夢[ep 5]というほどの大変な食いしん坊。
- 子どもの心を忘れない無邪気さも持ち合わせた電撃戦隊のムードメーカーで、第1話の訓練の際にこっそり朝食のご飯をおにぎりにして携帯したり、ズーネの宝石をこっそり拾っておくなどちゃっかりとした一面を持つ。
- 第8話では、自分を痴漢と間違え、その後吸血鬼にされた女子学生の京子を勇気付けた[注釈 4]。
- 電撃戦隊内でのカラオケ大会ではチェッカーズの「あの娘とスキャンダル」を熱唱するが酷い音痴であり、そのことを笑われて泣いてしまったこともある[ep 6]。そのため、当初は歌が嫌いで、カラオケ大会でも、自分が歌うことのないように隠れていた。なお、この音痴については、第25話で音痴の少年と出会ったことで隠すことはなくなった。
- メンバー中で唯一、チェンジソード(剣モード)を逆手持ちで扱う。戦闘では空中戦も得意とする[13]。
- パトロールは主にマツダ・コスモ(3代目後期モデル)を使用するが、第5話などではオートバイに乗った事もある。
渚 さやか () / チェンジマーメイド- 20歳。スーツカラーはホワイト。元日本支部作戦部隊将校。優れた洞察力で明晰な頭脳で敵や状況を冷静に分析、緻密な作戦を立てる参謀格であり、猪突猛進気味のリーダー・剣=チェンジドラゴンを擁くチェンジマンには欠かせない人材である。
- 典型的な頭脳派であり、エチケットには少々うるさく[ep 7]、絵もうまい[ep 8]。軍人としてはクールに振舞うが、素顔は明るくかわいい女性であり、イカルス王子の母親に瓜二つである。
- 第4話では、人類のペットの歴史からウーバの次の標的を見抜き、第6話では、被害者の女子高生の共通点からマーゾの次の標的を見抜いて彼女の在学する女子高に潜入した。また、第9話ではドラゴンボールに対するトラウマを持つ剣を冷静に叱咤した。
- 戦闘では水中戦も得意とする。
翼 麻衣 () / チェンジフェニックス- 20歳。スーツカラーはピンク。元日本支部諜報部隊将校。おしゃべり、かつ天真爛漫な性格。ショートヘアーであり、見た目どおり男勝りでお転婆な行動派だけあって、過去の恋愛経験は皆無だったらしく、リンド星の救援に旅立つ医師への想いが初恋だったらしい[ep 9]。一緒に行動した男性に「姉貴」と呼ばれたこともある[ep 10]。元諜報部隊所属だけあってか、大空の制服に盗聴マイクを仕掛ける素早さがあり[ep 5]、バイクのテクニックは抜群。
- 肉体派であり、時として衝突するさやかとはかなり性格が違うが、意外に馬が合う。弱点は幽霊と絵の下手さで、第6話で女子高生をスケッチした際にはへのへのもへじを描いていた。カラオケ大会では中森明菜の「サザン・ウインド」を歌唱している[ep 6]。第44話では、さやかの服を着て外出してしまい、ウェディングドレスなどのコスプレを披露した[ep 11]。
- 愛車はカワサキ・KL250。
電撃戦隊スタッフ
伊吹長官 ()- 自身の提唱した「電撃戦隊」を率いる地球守備隊の指揮官。訓練の時は極めて厳しいが、普段は優しく頼もしい、隊員たちにとっての父親的存在。基地内に温泉を造って皆の交友を図ったりもしていた。戦士としてもかなり高い戦闘力を持っており、自ら先頭に立って戦ったこともあった。
- 宇宙の伝説や生物に関する知識が豊富であるが、それは彼の隠された素性に原因があった。終盤でチェンジマンが危機に陥った際、自らその正体を明かす[ep 12]。
- ヒース星人ユイ・イブキ
- ゴズマによって滅ぼされたヒース星唯一の生き残りであり、伊吹長官の真の姿。宇宙を彷徨い、様々な知識と教養を蓄えながら地球に辿り着いた。最終回にて同じく故郷を失った異星人達とともに惑星再建のため宇宙へ旅立っていった。
- 戦士団
- 伊吹長官の厳しい訓練を乗り越えてきた地球守備隊のエリート集団。アースフォースに選ばれたチェンジマン5人は彼らの代表である。チェンジマンのサポートが主な任務だが、歓迎式では剣たちを挑発したり、時には彼らに代わってゴズマと戦おうとするなど内心ではチェンジマンになりたかった願望を秘めている。さやかとともにゴズマの宇宙獣士対策をするチームやマシンの整備を行うチームなどもいる。
- その他
- 第5話で地球守備隊の最高責任者のジョンソン総司令[14]が、第5話と第36話で地球守備隊日本支部の最高司令官である本田司令官が登場している。
- ジョンソン総司令は日本に住む孫娘のマリアがゴズマに拉致されたこともあったが、事件解決後は電撃戦隊を全面的に支援した。本田司令官は伊吹長官の計画を支持し、電撃戦隊結成に尽力した[15]。
大星団ゴズマ
星王バズーを頂点とし、全宇宙の支配を目論む強大な宇宙帝国。全宇宙で侵略を進めており、地球も侵略対象の1つでしかない。宇宙の星々を次々と滅ぼし、その生き残りを自軍の戦力として取り込み戦力を増大させており、全宇宙最大級の脅威となっている。組織の規模は強大で、全宇宙の大部分を既に支配しており、地球にやって来たギルークたちの部隊でさえ一方面軍に過ぎず、歴代のスーパー戦隊の敵組織でも群を抜く規模を持つ。メンバーの中にはかつてはギルークやアハメスのようにゴズマの侵略に立ち向かった者もいるが、圧倒的な力の前に屈し、母星の再興を条件に忠誠を誓っている。地球遠征軍は戦艦ゴズマードを拠点とし、ゴズマ戦闘機や宇宙各地から呼び寄せた宇宙獣士を地球に送り込む。
- 星王バズー
- 大星団ゴズマの支配者。手足のない機械の胴体に首だけが接続されたような姿をしており、その姿を見た全ての生物が恐怖を感じるという。惑星侵略さえ行っていれば、基本的な指針は部下が立てることに異論は挟まず静観する一方、目的のためには幹部クラスの部下でも使い捨てにすることを厭わない。実はその姿はホログラフィーであり、正体は惑星型巨大生命体ゴズマスターであった。
- ギルーク司令官
- 第1 - 33話に登場。大星団ゴズマの銀河系方面軍司令官で、ギラス星の出身。ギラス星最強の武人でギラス鋼鉄を鍛えたギラス剣を携え、戦闘の際はギラス二刀流を駆使する。
- かつては勇猛な戦士としてギラス星防衛のためバズーと戦ったが、最終的には敗れその軍門に降った。母星の再興を条件に地球侵略に着手した。当初は副官に作戦を指揮させていたが、度重なる失敗のため21話以降自ら前線に立ち、33話で追放宣告を受け、同話で戦闘能力を喪失し致命傷を負ったところで「宇宙の墓場」へと追放される[ep 13]。
- デザイン段階で配役が決定していたため、初めから山本昌平を想定して描かれている[17]。デザインを担当した出渕裕は、顔は白塗りでスキンヘッドを飾りで覆う姿を想定していたが、飾りが演じる山本が被ることができなかったためヘルメット状に作り直され[18]、顔の色も山本の発案で金塗りとなった[17]。ゴーストギルークやスーパーギルークでは本来想定していた顔に近づけている[17]。
- ゴーストギルーク
- 第38 - 43話に登場。死にかけた宇宙獣士ザドスに乗り移ることによって宇宙墓場から舞い戻った幽霊体。不完全な体のため、長時間実体化していることができず、完全な肉体を求めて行動することもある。
- デザインは舞台衣装を意識しており、出渕は辻村ジュサブローが人形制作を担当した『王女メディア』の影響を受けたと述べている[17]。
- スーパーギルーク
- 第43 - 54話に登場。リゲルオーラを浴び、宇宙獣士ザドスとともに実体を取り戻した上、悪魔のスーパー能力を得てパワーアップを果たした完全体。
- 両目と胸部の球体からビームを発射し、球体の回りのスリットからは宇宙獣士化光線を放ち、ステッキを掲げて炎の隕石弾スペースバスターを降らせる。
- デザインを担当した出渕は、デザインイメージとして山本が演じた特撮テレビ番組『スターウルフ』のハルカン司令を挙げている[17]。
- 宇宙獣士ギラス
- 第54話に登場。冒頭でチェンジマンを圧倒し、ゴズマードの中で酒盛りをしていたところを、ドラゴンに後ろからチェンジソードを胸に食らい、ゴズマードごと放り出されたスーパーギルークが、最終決戦で変身した最後の宇宙獣士。
- 武器は胸と眼からのビーム、両腕と一体化した「ギラス剣」という剣、ギラス剣をクロスして放つ電撃波。
- 恐るべき攻撃でチェンジマンを終始圧倒。これまでの最強の宇宙獣士とまで言わせるほど苦戦させたが、ギラスになる前につけられた左胸の傷をアースフォース電撃ソードで攻撃されて怯み、パワーバズーカの砲撃で敗れ去った。巨大化後も前述の武器で圧倒するが、胸を電撃剣風車斬りで斬られ、電撃剣スーパーサンダーボルトで爆死した。
- 頭部のデザインは、出渕がギルーク司令官で当初想定していた意匠となっている[19]。
- 副官ブーバ
- 第1 - 52話に登場。元宇宙海賊で、星王バズーを恐れ、屈服している以外ゴズマ参入の経緯を含めたその出自は一切不明。戦闘力は極めて高く、ギルークの副官としてチェンジマンを幾度となく窮地に追い込んだ。
- 愛用する武器はブルバドス。初代は大鎌の形だったが、チェンジドラゴンに折られ[ep 14]、以降は2代目の大刀を使う。その2代目も宇宙獣士ゾルテのゾルテガスによって溶けてしまい[ep 15]、最後の一騎討ちの際に使い、自身の墓標となったブルバドスは3代目である。
- シーマが倒れかかった時に満更でもない反応をしたり[ep 16]、ワラジーの笛をシーマが吹いた後間接キスを気にしたり、後述のシーマ脱走の補助などシーマに思いを寄せている描写が随所にある。また、元相棒の女海賊ジールと2人で生きようと誘われるなど[ep 17]、硬派な一面に反して恋多き男だった。
- アハメスに使い捨てにされそうになったシーマを救うため、その脱走の意思を確認した上で秘技ブルバドス活人剣で彼女を斬殺するように見せかけて一時的な仮死状態にさせ、自らはドラゴンとの一騎討ちで壮絶な最期を遂げた[ep 18][注釈 5]。
- デザインのイメージは『スタートレック』のクリンゴン人[17]。後に、1987年の映画『プレデター』の異星人と似ていると噂になった[17]。
- 副官シーマ
- 元アマンガ星の王女。ブーバとともにギルークの副官として活躍する。武器は電磁鞭・シーバーの仕込まれたシーバーステッキ。当初はトーンの低い男のような声でしゃべっていたが、それは戦士の状態での声らしく、作戦で変身した際や戦闘で記憶を失ったり、ゴズマ脱退後などに地球人とよく似たアマンガ星人の姿に戻った際には女性の声になっていた[ep 19]。また、宇宙的大スターである宇宙獣士ボルタのファンであり、彼の姿を見た時は興奮のあまり失神するという、意外にもミーハーな面もある[ep 20]。
- 終盤では強制的に宇宙獣士ズーネに変化させられたり[ep 21]、ゲーターの脱走を目の当たりにしたことで侵略行為への疑念に苛まれるようになる。そして、自らの出すアマンガエネルギーと相反する反アマンガエネルギーを出して故郷を壊滅させた種族の宇宙獣士ダリルとともに、アハメスからその命と引換えにチェンジマン抹殺を強要されたのを契機に、ブーバの協力によりゴズマを離反し、その後はチェンジマンとともにゴズマと戦った。
- デザイン画ではメッシュの入った金髪のショートカットであったが、藤枝が配役されたことを受けて長い黒髪に変更された[20]。
- 女王アハメス
- 第17話より登場。かつてはギルークと同盟を組み、バズーに抗戦していた元アマゾ星の女王。当初は独自のルートで配下の宇宙獣士を呼び寄せ、ギルーク達とは別行動をとっていた。その後リゲルオーラを浴びてパワーアップし、ハードウォール、ハードアタックなどのスーパーパワーを手に入れる。三獣士や宇宙怪鳥ジャンゲランを従えたアハメスは、ギルークの失脚によって新たな指揮官の座に就く[ep 22]。リゲルオーラを横取りしたり、シーマとダリルを捨て駒にしてチェンジマンを倒そうとするなど、自分のみ甘い汁を吸う作戦が多く、その狡猾な性格から疾風に「女狐」呼ばわりされた。だが、電撃戦隊の奮闘の前に失敗を重ね、バズーによってジャンゲランを2体の宇宙獣士にされる。それは即ち指揮官の座から降ろされたことを示していた[ep 23]。
- 最後はバズーとスーパーギルークの力で宇宙獣士メーズに変えられ、自力で宇宙獣士と分離するも既に精神が崩壊しており、母星の返還をバズーに懇願しながら狂乱状態のまま電撃戦隊の秘密基地もろとも爆死して果てた[ep 12]。
- 非常に人気の高いキャラクターであり、アハメスの死が描かれた第53話は『チェンジマン』の最高視聴率を達成している[21]。
- デザイナーの出渕裕によると、アハメスの初期スーツは妖狐をモチーフにしていたとのこと。辻村ジュサブローによる人形のイメージから能や歌舞伎などの日本的な要素を取り入れている[22]。デザイン画では髪型は連獅子を意識していたが、かつらを新規に用意できなかったため実現しなかった[22]。強化後の衣装は鎧と陣羽織がモチーフとなっている[22]。
- 演じた黒田福美はギリシア神話のメディアをイメージしたが[23]、実際の演技ではもっと高いテンションで演じる必要性を感じ、割り切った演技を心がけたという[24]。
- 宇宙獣士メーズ
- 第53話に登場。第52話の作戦の失敗、ブーバの戦死、シーマの裏切りの責任を取らされ、バズーとスーパーギルークによってアハメスが宇宙獣士と化した姿。その姿は強化前のアハメスに似ている。武器は鍚杖と眼からの強力な超音波パルス。
- 戦いの第1ラウンドではパワーバズーカをはじき返し、続く第2ラウンドでは電撃戦隊の秘密基地を割り出し攻撃するも、ヒース星人の正体を現した伊吹長官に阻まれる。そして最後は前述の通り、アハメスは自力で分離して、秘密基地もろとも爆死、一方のメーズは弱体化して、パワーバズーカ→電撃剣スーパーサンダーボルトに敗れた。
- デザインは初期の衣装をモチーフに連獅子のイメージが取り入れられている[19]。
- 航海士ゲーター
- 母艦ゴズマードの航海士でナビ星の出身。ひょうきん者で、かなりの怖がり屋。故郷に身重の妻ゾーリーと息子ワラジーを置いて単身赴任している。犬とゴキブリが苦手。彼を追って地球にやってきたゾーリー・ワラジーの度重なる説得にもかかわらず、ゴズマに対する恐怖心から脱け出せずにいたが、ゾーリーがクックを出産したことを契機に「生まれてくる子供を抱きたい」という一心でゴズマから脱走する[ep 24]。バズーの発言によればゲーターがゴズマ始まって以来最初の裏切り者であるらしく、次第に表面化するゴズマ分裂の先駆けになった。妻子共々、関西弁をしゃべっていた。
- 当初は人間サイズの黒いブーツを履いていたが、途中から巨大なブーツに変更されている。
- ギョダーイ
- ギョダーイ星の原始生物で、口の中に巨大な単眼を持つ。この単眼から放たれる光線には対象を巨大化させる作用があるため、倒された宇宙獣士を復活させる目的で飼育されている。光線発射にはかなりの体力を消耗するため、普段は母艦ゴズマード内で寝てばかりいる。その能力からゴズマによって乱獲され利用されているだけで、ギョダーイ自体は悪意の無い生物。
- 「ギョ〜ッ、ギョ〜ッ」という声を発するのみで言葉を話せない。知能はウシくらい[25]。キーガに寄生されていた時は鉄を食べていたが[ep 25]、通常時の食料は不明。
- 最終話の最後において爆発寸前のゴズマードから救出されて仲間になり、意外な方法でチェンジマンのピンチを救う活躍をすることになる。
- スーツは『超電子バイオマン』のクモカンスと同じ手に杖を持たせる構造が用いられている[22]。
- 宇宙獣士
- ゴズマの侵略の尖兵となって働くエイリアンたち。故郷の星をゴズマに侵略され、解放を条件に服従した者が多いが、単純に殺戮を楽しんでいる者も少なからずいる。知能や能力は個体差が大きく、言葉も話せない獣同様の者から、第7話のデモスのように幹部級の戦闘能力や頭脳を有する者、ボルタのように宇宙の人気スターになった者までいる。戦歴も多様であり、かつてシーマの養育係だったウーバや、ギルーク・アハメスの腹心だったマーゾ、幽閉の身から宇宙獣士に取り立てられてチェンジマンと戦わされたペインのようなものまでいろいろである。ことにデモスは地球人と先祖を同じくするほぼ同種族と言っていい存在であり、もしチェンジマンが戦いに敗れ地球がバズーに支配された場合、宇宙獣士として侵略に駆り出される運命になったであろうことが暗示されている。終盤ではゴズマの幹部がスーパーギルークやバズーの力で宇宙獣士化されるようになった。
- ヒドラー兵
- 怪物のような顔をしたゴズマの戦闘員。体色は青。卵から生み出される。知能は低く、右手首に付いた口からの破壊光線やその口での噛み付き、リング状の剣を武器として、敵に獣のように襲い掛かる。神出鬼没で、土中や壁の中など、どこからでも出現する。また、胸を発光させることで互いに情報を伝達することも可能。体に付けられたパイプが弱点で、そこを切られると悶え苦しみ、ガスを噴出しながら消滅してしまう。
- 前二作の戦闘員との差別化として不気味な雰囲気の宇宙人としてデザインされた[22]。
- 宇宙怪鳥ジャンゲラン
- 第32-50話に登場。アハメスが騎乗する双頭の怪鳥で、支配下に置くことは困難とされていた。時速450キロで飛行し、嵐を巻き起こす。金の首からは冷凍吹雪を、銀の首からは火炎を吐く。最後の登場となる第50話でバズーによって分離され、それぞれジャン・ゲランとして宇宙獣士化された。
- 当初から2体の宇宙獣士に分離することが予定されていたため、双頭でデザインされた[22]。
異星人
- リゲル星人ナナ
- 第13・14・32・33・42・43・51 - 55話に登場。天才的な頭脳を持つテクノ惑星リゲルの少女。父親そっくりの地球人・熊沢博士を本物の父親と信じてしまう。ゴズマに協力する熊沢博士に騙され、ギョダーイをパワーアップさせるエネルギー転換フード装置を作り、バラスとトカゲを巨大化させた。熊沢博士の死後は田村一家に助けられ、普通の女の子(小学2年生)として平和に暮らしていたが、リゲル星人は成長する段階でそれを浴びた者をパワーアップさせるリゲルオーラを発するため、その力を求めるギルークとアハメスに狙われる。当初は幼い女の子だったが、リゲルオーラを放出して一気に成長し、成人の姿になった。女子高に通っていた。女子高で学園生活を楽しんでいたが、ゴーストギルークに狙われ、生涯一度しか放出しないはずのリゲルオーラを再び放出した。剣飛竜に助けられ、それ以後は彼を慕うようになる。レーザーライフルが武器。第42話では剣とオクラホマミキサーを踊った。竜を助けるために単身危地に乗り込んで逆に捕まったことによって、物語は最終決戦へと突入していく。
- メルル星人さくら
- 第16話、第55話に登場。天使のような翼を持つメルル星人の少女。メルル星人は人間の戦う心を無くす力を持っており、それゆえにバズーに真っ先に狙われ、滅ぼされた。だが、メルル星人はメルル星が滅ぶ時、その子孫をさまざまな星へ脱出させた。さくらもその一人であり、地球で普通の人間として暮らしていたが、メルル星人が残したメモリードールによってメルル星人としての記憶と能力が復活。宇宙に散っているメルル星人の子孫とともに宇宙の平和を取り戻すために飛び立っていったが、最終決戦で駆けつけ、チェンジマンに協力する。
- ゲーター一家
-
- ゾーリー
- 第27・47・49 - 51・53 - 55話に登場。ナビ星からやって来た航海士ゲーターの妻。夫をナビ星に連れ戻すため、一時はゴズマに協力する。登場時点で懐妊しており、終盤、地球でクックを出産した。
- ピンク色のバリアーを作り出して対象を包んで守ったり、包んで守ったまま浮遊移動させる力を持ち、たびたびチェンジマンたちを危機から救っている。
- デザインイメージは大屋政子[17]。初登場時の造型はデザイン画に似ておらず、再登場時に修正された[20]。
- ワラジー
- 第27・47・49 - 51・53 - 55話に登場。ゲーターの息子。父のことを尊敬しており、父に会いたい一心で地球に来た。彼が奏でる笛の音はゴズマの幹部たちに望郷の念を抱かせ、組織を大きく揺るがす契機になる。
- デザインイメージは吊りズボンの小学生[17]。
- クック
- 第51・53 - 55話に登場。地球で生まれたゲーターの娘。彼女の誕生はゲーターの心を大きく揺さぶり、後に彼の離反に繋がった。
装備・戦力
共通装備・技
- チェンジブレス[26][27][28]
- チェンジマンの5人が左腕に装備している変身・通信用のブレス。「レッツチェンジ」のかけ声とともにしゃがみ、すぐに立ち上がりながら自分のコード名[注釈 6]を発声し、ブレスを天にかざすとブレスから伝説獣マークと強化服が放出され、チェンジマンへの変身を完了する。ブレス脇の銃口からブレスレーザー[26][27][注釈 7]を放つことも可能。またブレスにはブレスレーザーの照準機となる黒いカバーと通信モニターも備わっている。「チェンジマンスーツ解除」のかけ声で、変身解除する。
- このブレスは、第1話での地獄の特訓に参加していた士官も全員所持していた。
- チェンジスーツ[27]
- 変身時にメンバーの周りにアースフォースが充満することで装着される強化服。地球の神秘の力と超科学の結晶である。ヘルメットの額の部分にはそれぞれ自身のコードネームと同じ聖獣のマークが施されている。
- チェンジソード[29][27][30]
- メンバー全員が右腰のホルスターで携行する万能武器。銃身部とグリップ部に分かれており、銃身部からは刃が伸びて剣になり、グリップ部は展開して小型の盾になる。
- 第38話では野球のバットに変形した。
- プロップは金属製・樹脂製・ウレタン製などが制作された[29]。
ズーカ
チェンジマンがそれぞれ所持するパワーバズーカのパーツで、それぞれ武器としても使用可能である[29]。チェンジマンのベルト左部にあるズーカボックスに収納されている[29]。
- ドラゴンズーカ[26][27][30]
- パワーバズーカ時は本体となるバズーカ砲。大型戦車1台分のパワーを持つ。各個人のズーカは左腰のズーカボックスに小さく収納されている。
- グリフォンズーカ[26][27][30]
- パワーバズーカ時は銃口(マズル)部となるバズーカ砲。小型戦車並みの破壊力を持つ。
- ペガサスズーカ[27][30]
- パワーバズーカ時は中央部下となるバズーカ砲。鉄骨をへし折る破壊力を持つ。砲身はU字型で、唯一二つの銃口を有する。
- マーメイドズーカ[26][27][30]
- パワーバズーカ時はスコープ部となるバズーカ砲。小型でインスタントカメラを持つように使用するが、大岩を砕く破壊力を持つ。
- フェニックスズーカ[26][27][30]
- パワーバズーカ時は中央部上となるバズーカ砲。籠手のような形状で弾道誘導装置も兼ねている。
- パワーバズーカ[26][29][27][30]
- 5人の持つズーカを組み立てて完成する巨大バズーカ砲。ドラゴンが「セット!」と叫んで弾丸を挿入し、マーメイドが狙いを定め「マーク」と発声した後、ドラゴンの「ファイア!」の発声とともにアースグレーンと呼ばれるごく小さな粒状の物体をコアとした特殊砲弾が発射される[注釈 8]。
- 第36話以降は、アースフォースの強化により聖獣のパワーを込めた金色の弾丸を装填する形で敵に打ち込まれるようになり、3倍の威力に強化されている[注釈 9]。これ以後、宇宙獣士が粉々に砕け散るというシーン[注釈 10]が加える演出によってパワーアップが表現されている。
- 本作品以降、スーパー戦隊シリーズでは巨大バズーカ砲が必殺武器として定番化した[31][32][33][注釈 11]。大型武器としては初めて玩具化もされた[34]。
個人武器・技
- チェンジドラゴン
-
- ドラゴンアタック[26][35][36]
- ドラゴンのポーズを取り空中から攻撃を仕掛ける。
- ドラゴンサンダー[26][35][36]
- ドラゴンパワーで空中から雷撃を落とす。
- ドラゴンボール[26][35]
- 剣が高校球児時代に編み出した消える剛球。親友のキャッチャーに大怪我をさせたために封印していたが、第9話でオーズの弱点である目を大空が開発した爆弾ボールで攻撃するために使用。第38話でも、ドロンの呼び出した幽霊野球選手と試合を行って成仏させるために使用。
- ドラゴンキック[26][35][36]
- 足にアースフォースを集中させて放つ、空中からのキック。
- ドラゴンソード[26][35]
- ドラゴンボールの応用技。チェンジソードにアースフォースを集めてジャンプし、体をねじりながら敵に投げつける。ドロンの不死身能力を破るために使用。
- 反重力ベルト[26][27][36]
- さやかが開発チームと共同で開発した重力を制御して空を飛ぶことが可能になるベルト。チェンジドラゴンがジーグとの戦闘で使用。元は5人全員に作られたが、設計ミスで爆発し全員負傷、これに逆上した疾風が大空と麻衣を連れて、独断で出撃してしまったため、さやかを信じる剣の協力で完成した。
- チェンジグリフォン
- チェンジペガサス
- チェンジマーメイド
- チェンジフェニックス
合体技
- 電撃フラッシュ[26][27][30]
- 5つの伝説獣の力を集め、敵に閃光を浴びせて攻撃する。単体でも使用可能。劇場版第1作では、カミラによってヒトデ人間にされた人々を元に戻した。
- パワーシュート[27][30]
- 額から伝説獣のオーラを放って攻撃する。単体でも使用可能。
- チェンジフラッシュ
- 5人で体を発光させる。第17話で使用、アハメスの目を眩ませて異空間から脱出した。
- ペンタフォーメーション[27][30]
- 宇宙獣士を取り囲んで、一斉にチェンジソード銃モードを放つ。
- 電撃ビクトリービーム[26][27][30]
- 空中で5人がV字を描くように並び、チェンジソード銃モードを放つ。
- アースフォース電撃ソード[27][30]
- 5人のチェンジソードを合わせ、剣先から電撃を放つ。ギラスの左胸の傷を攻撃してダメージを与えた。
- クロスハリケーン[27][30][注釈 14]
- 5人のチェンジソードと盾を組み合わせた物を星状に組み合わせて光線を放ち、星型の赤いオーラを浴びせる。
- マーメイドとフェニックスの合体技
基地・メカニック
- 電撃戦隊基地
- 東京郊外の富士山麓の地下にある基地施設で[注釈 16]、内部には司令室、各メカニックの格納庫、各防衛施設や隊員の寄宿舎、共同浴場、プール、娯楽室など、多数の設備がある。地上の出入り口は厳重に監視されており、出入りには指紋照合が必要。また、侵入者発見情報は「タイムイズマネー」の暗号で司令室に伝えられる。第53話でのアハメスによる奇襲・自爆により壊滅した。
- オートチェンジャー
- 各メンバーに配備されたバイク。機体毎に各人のパーソナルカラーが施されている。
- 武器にチェンジャーミサイルを装備しているが、本編では未使用[26][38]。
- チェンジクルーザー
- 全員で搭乗も可能な特殊四駆車。
- ボンネット上のフォグランプが探査ビーム砲になっており、クルーザーミサイルを装備[26][37][29][38]。
- ベース車は、トヨタ・ハイラックス[29]。
- パトロールカー
- 変身前に移動する際やパトロールする際に搭乗する車。特別な機能や武装は装備されていない。主に大空が運転するが、さやかや麻衣が運転することもあった。
- 車両はマツダ・コスモ(3代目後期モデル)。[要出典]
- ジェットスキー[26][37][29][38][39]
- 各メンバーに配備された水上バイク。武装はない[37]。
- 電撃戦隊ヘリ[37]
- 地球平和守備隊のヘリコプター。AH-1 ヒューイコブラのほか、第1話ではヒューズモデル500、劇場版第2作ではエンストーム280C-シャークを使用している[26]。
- シャトルベース
- 地球守備隊の宇宙船であり、チェンジロボに合体する3機のメカの母艦。長期間の惑星間航行が可能。第7話では、アトランタ星人タロー(宇宙獣士デモス)の宇宙葬を執り行った。
- 武器はシャトルビッグレーザー[26][29][38]とシャトルミサイル[26][29][38]。
- ジェットチェンジャー1
- チェンジドラゴンが搭乗する巨大戦闘機。シャトルベースでは機首内に格納。3台のマシンの中では、ゴズマ戦闘機との戦いをメインとしている。
- 武器はレーザービーム砲[26][37][38]。
- チェンジロボの頭・胴体・膝より上(大腿)を構成する。
- ヘリチェンジャー2
- チェンジグリフォンとチェンジマーメイドが搭乗する巨大ヘリ。シャトルベースでは後部内に格納。その機動性からパトロールや探索任務にも活用される。パトロール目的でグリフォンとペガサスが、私用目的でマーメイドとフェニックスが搭乗したこともあった。
- 武器はミサイル[37][38]、バルカン砲[26][38]、ガトリング砲[38]。
- チェンジロボの胸部・両腕を構成する。
- スーパー戦隊シリーズ初のヘリコプター型メカである[40]。飛行シーンは、セットを立ててミニチュアを横から吊るかたちで撮影された[41]。
- ランドチェンジャー3
- チェンジペガサスとチェンジフェニックスが搭乗する巨大タンク。シャトルベースでは左右に分離した状態で後部内に格納。ゴズマが地球に築いた侵略用施設への攻撃を主としている。
- 武器はミサイル[26][37][38]とドリル[26][38]。
- チェンジロボの膝より下の脚部を構成する。
- チェンジロボ
- ジェットチェンジャー1、ヘリチェンジャー2、ランドチェンジャー3が合体した巨大ロボ。チェンジドラゴンが「アースコンバージョン、スタート!」と言うとジェットチェンジャー1とヘリチェンジャー2が空中で上半身に合体、ランドチェンジャー3は地上で下半身に変形し、最後に全員で「合体・アースコンバージョン」の掛け声で空中の上半身が降下して地上の下半身と合体する。装甲はトラドクス合金製[26][37]。通常は3機のメカの形態で巨大空母シャトルベースに積載されているが、チェンジロボに合体した状態で出撃する場合もある。胸部内にオートチェンジャーを格納することもできる。
- 装備
- 技
-
- 電撃剣スーパーサンダーボルト[26][29][38][42]
- 雷のエネルギーを帯びた電撃剣で相手を袈裟懸けに切る必殺技。メインパイロットであるチェンジドラゴンが「電撃剣!」と言ってボタンを押すとチェンジロボがチェンジシールドから電撃剣を引き抜く。その後で雷鳴とともにチェンジドラゴンが「電撃剣・スーパーサンダーボルト!」の掛け声とともに左右の操縦桿を右、左の順で引いた後2本同時に前へ倒す動作でコマンド入力が完了し、必殺技が発動される。
- 電撃剣風車斬り[26][38][42]
- 水平斬り。
- 電撃剣つばめ返し[26][38][42]
- 第33話において、円を描きながら複数のゴズマ戦闘機を斬り落とした。
- 電撃剣ブリザード返し[26][38][42]
- 電撃剣とチェンジシールドを組み合わせて回転させた技。第50話のジャン戦でブリザードアタックを跳ね返すべく使用した。
- スペック
名称 全長 重量 スピード その他 シャトルベース 90.3m[26][37][38] 6700t[26][37][38] マッハ1.2[26][37][38] ジェットチェンジャー1 34.9m[26][37][38] 98t[26][37][38] マッハ8.5[26][37][38] ヘリチェンジャー2 36.9m[26][37][38] 62t[26][37][38] 620km/h[26][37][38] ランドチェンジャー3 30.6m[26][37][38] 870t[26][37][38] 280km/h[26][37][38] オートチェンジャー 2.3m[26][38] 340km/h[26][37][29][38][39] 最大跳躍力:50m[38] チェンジクルーザー 4.9m[26][38] 520km/h[26][37][29][38][39] 名称 全高 重量 スピード 出力 チェンジロボ 54.2m[26][37][29][38][42] 1030t[26][37][38][42] 飛行速度:マッハ1.5[37][38] 175万馬力[26][38]
ゴズマの戦力
- 母艦ゴズマード
- ゴズマ地球方面遠征軍本拠地である宇宙母艦。全長302.1メートル[43]。自己再生能力を有するゴズモナイト製。武器はキラーレーザーとゴズマ砲。宇宙空間から作戦行動を進めていたが、終盤で地球に侵攻し、稲妻状の攻撃で都市を破壊する。チェンジマンに占拠された後に大破した。
- ゴズマ戦闘機
- ゴズマードから発進する量産型戦闘機。単座席だが通常は自動操縦で出撃し[注釈 17]、武器は機首のレーザー砲。ギョダーイが乗る特別仕様や、複座仕様のものも存在する。また、ドラゴンもゴズマードに乗り込む際に搭乗したことがある。
- ゴズマポッド
- 宇宙獣士用の輸送艇。イカルス王子も搭乗した。
キャスト
チェンジドラゴン / 剣飛竜役の選考は難航し、適任者が見つからなかった場合は過去に2度ブラックを演じた春田純一を起用する案もあった[1]。これはヒーローが軍隊に所属していることから、変身前でも激しいアクションが要求されることに因るものである[2]。このためクランクインは従来より遅い1984年11月末からとなった[1]。
シーマ役の藤枝かなは本職がモデルで役者経験はなかったため、キャラクター性を確立させるために男性の声が当てられた[17]。
女王アハメス役の黒田福美は特撮にまったく縁がなかったが、時代劇の若娘のような役ばかりで不遇をかこっていたこともあり、鈴木武幸からの出演オファーを快諾。彼女の登場を印象づけるために長崎オランダ村でのロケが組まれた[21]。
岡元次郎と清家利一は本作品でスーツアクターデビューした[44]。
レギュラー・準レギュラー
- 剣飛竜 / チェンジドラゴン(声):浜田治希
- 疾風翔 / チェンジグリフォン(声):河合宏
- 大空勇馬 / チェンジペガサス(声):和泉史郎
- 渚さやか / チェンジマーメイド(声):西本ひろ子
- 翼麻衣 / チェンジフェニックス(声):大石麻衣
- 伊吹長官 / ユイ・イブキ(声):藤巻潤
- 鈴木隊員:鈴木玄秀
- 庄司隊員:庄司浩和
- 渡辺隊員:渡辺実
- 野本隊員:野本奈穂子
- 菊池隊員:菊池香理
- ワラジー:大原和彦
- リゲル星人ナナ:早川美也子(第13・14・32・33話)→柴田時江(第33・42・43・51 - 55話)
- ギルーク司令官→ゴーストギルーク→スーパーギルーク→宇宙獣士ギラス(声):山本昌平(第1 - 33・38 - 54話)
- 女王アハメス→宇宙獣士メーズ(声):黒田福美(第17 - 53話)
- 星王バズー:桑原一人
- 副官ブーバ:岡本美登(第1 - 52話)
- 副官→王女シーマ:藤枝かな(演及び第10・46・52 - 55話の声)
声の出演
※宇宙獣士関連は全てノンクレジット
ゲスト
- 本田(地球守備隊日本支部)司令官:松本朝夫(第5・36話)
- ジョンソン地球守備隊総司令官:ウイルヘルム・ローシャイト(第5話)
- マリア(ジョンソン地球守備隊総司令官の孫娘):エリシヤ・スペア(第5話)
- 姉弟の姉;秦暎花(第12話)
- 熊沢博士:頭師孝雄(第13話、14話)
- メルル星人さくら:茂野幸子(第16・55話)
- みちこ先生:名代杏子(第20話)
- 分校の生徒:斉藤吏絵子(第20話)
- ゼグ:岩城力也(第31話)
- 田村夫婦:松田章生、ひし美ゆり子(第32・33話)
- みゆき先生:小野瀬ひろみ(第39話)
- イカルス:福田健次(第41話)
- ニジン星人アイラ:中村容子(第45話)
- 犬人間(第4話)、警備兵(第45話):広瀬和久
- 女海賊ジール:橘美奈子(第48話)
スーツアクター
- チェンジドラゴン - 新堀和男[45][46]
- チェンジドラゴン(代役) - 前田浩[47]
- チェンジグリフォン - 的場耕二[45][46]
- チェンジペガサス - 喜多川務[45]
- チェンジマーメイド - 赤田昌人[45]
- チェンジフェニックス - 蜂須賀祐一[45]
- ギョダーイ - 日下秀昭[44]
- ギョダーイ、ヒドラー兵 - 岡元次郎[44]
- ヒドラー兵 - 清家利一[44]、大竹浩二[48]
- ヒロイン代役 - 宮崎剛[49]
- その他 - 石垣広文、米澤浩、村上久代
スタッフ
メインライターは前年までに引き続き曽田博久。脇を固めるサブライターも藤井邦夫、鷺山京子が健筆を振るっている。曽田はインタビューにおいて自分がメインで関わった中では『チェンジマン』が一番のお気に入りであると述べている。
監督陣は前作から引き続き堀長文、山田稔が続投。堀は演出本数は少ないが劇場版2本を成功に導き、山田は1年間フルにローテーションを守り続け、1年間で31作品の演出を手掛けた。その布陣に加え、第9話より長石多可男が新たに参加。長石は途中で4か月ローテーションを離れているが、この間はTBS『赤い秘密』でメイン監督を担当している。
『ダイナマン』『バイオマン』に続いてキャラクターデザインで登板となった出渕裕は、本作では敵側キャラやメカのデザインに加えて、電撃戦隊側の制服デザイン等も担当した。当時は後年の様にバンダイがヒーロー側の変身前コスチュームをアパレル展開することはしていなかったため、キャラクターデザインの一環として出渕が手掛けている。
- プロデューサー:加藤守啓(テレビ朝日)、鈴木武幸(東映)、富田泰弘(東映エージエンシー)
- 原作:八手三郎
- 連載:テレビマガジン、てれびくん、テレビランド
- 脚本:曽田博久、藤井邦夫、鷺山京子
- 音楽:矢野立美
- アクション監督:山岡淳二、西本良治郎(ジャパン・アクション・クラブ)
- 監督:堀長文、山田稔、長石多可男
- 撮影:いのくままさお
- 照明:斉藤久、高橋弘
- 美術:山下宏
- キャラクターデザイン:出渕裕、神田正宏(31話)[50]
- 録音:上出栄二郎
- 効果:大泉音映
- 選曲:石川孝
- 編集:山口一喜、成島一城、伊吹勝雄
- 製作担当:山本康郎
- 進行主任:奈良場稔
- 計測:黒須健雄、山賀俊夫、水野泰樹、川合俊二
- 記録:石川和枝、斉藤りさ、勝原成子、小林みどり
- 助監督:小中肇、八十島茂、諸田敏
- 製作デスク:寺崎英世
- 装置:東映美術センター
- 操演:船越幹雄
- 美粧:サン・メイク
- 衣裳:鷹志衣裳
- 装飾:装美社
- 企画協力:企画者104
- キャラクター制作:レインボー造型企画
- 合成:チャンネル16
- 現像:東映化学
- 車輌協力:MAZDA
- オートバイ協力:スズキ自動車
- ビデオ合成:東通ecgシステム(山本博司、近藤弘志、前岡良徹)
- (株)特撮研究所
- 操演:鈴木昶、白熊栄次
- 美術:藤田泰男
- 撮影:高橋政千
- 照明:加藤純弘
- 特撮監督:矢島信男
- 制作:テレビ朝日、東映、東映エージエンシー
音楽
- 主題歌
- 本作品の主題歌および挿入歌を歌っている「KAGE」は、後に数々の特撮・アニメ・ゲームの主題歌を歌う影山ヒロノブである。影山が本作品で歌った楽曲はすべて「KAGE」名義となっており、「影山ヒロノブ」名義で歌うのは次回参加作の『光戦隊マスクマン』からとなっている。
- オープニングテーマ「電撃戦隊チェンジマン」
- 作詞:さがらよしあき / 作曲:大野克夫 / 編曲:矢野立美 / 歌:KAGE
- スーパー戦隊シリーズ歴代オープニングテーマでは初のシャッフルビートを用いた楽曲。これはアニメの普及とともに番組主題歌のテンポが速くなってきたことを懸念した鈴木武幸が4ビートを主張したためで、反対はあったものの結果的に力強い曲が完成した[21]。
- 総合格闘技大会PRIDEで活躍している格闘家ホドリゴ・グレイシーは、自身の入場曲にオープニングテーマを使用している。
- エンディングテーマ「NEVER STOPチェンジマン」
- 作詞:さがらよしあき / 作曲:大野克夫 / 編曲:矢野立美 / 歌:KAGE
- 挿入歌
-
- 「輝け!チェンジマン」
- 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:田中公平 / 歌:KAGE、こおろぎ'73、SHINES
- 「ファイト!チェンジロボ」(第5・6・8〜15・18・19・22・23・25・27・30・32〜34・38・40・42・45・49・53話・劇場版1・2)
- 作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:田中公平 / 歌:KAGE
- 「LOVE FOREVER」
- 作詞:園部和範 / 作曲:大野克夫 / 編曲:矢野立美 / 歌:宮永尚美
- 「WE CAN CHANGE」(第36話・最終回)
- 作詞:園部和範 / 作曲・編曲:矢野立美 / 歌:ジャパン・エコーシンガーズ、こおろぎ'73
- 「GREAT PASSION 〜情熱の嵐〜」(第8話)
- 作詞:さがらよしあき / 作曲:大野克夫 / 編曲:田中公平 / 歌:KAGE
- 「ソルジャー・ドラゴン 〜勇者の道〜」
- 作詞:さがらよしあき / 作曲:大野克夫 / 編曲:田中公平 / 歌:KAGE
- 「マーメイド&フェニックス」
- 作詞:さがらよしあき / 作曲:大野克夫 / 編曲:田中公平 / 歌:宮永尚美
- 第15話ではイントロ部分のみが使用された。
- 次番組超新星フラッシュマンの劇場版予告においても、イントロ部分が使用された。
- 「アースフォース、宿命の星」
- 作詞:園部和範 / 作曲:熊谷安廣 / 編曲:田中公平 / 歌:KAGE
- 「若さでチェンジマン」(第30話)
- 作詞:及川恒平 / 作曲・編曲:田中公平 / 歌:KAGE
- 「ピンチはチャンスだ、チェンジマン」(第29・30・31・36・39・41・54話)
- 作詞:園部和範 / 作曲・編曲:田中公平 / 歌:KAGE
- 第32・44話ではインストゥルメンタル版が使用された。
- 第39・40・42話ではイントロ部分がゴーストギルークのテーマとして使用されている。
放送日程
| 放送日 | 放送回 | サブタイトル | 登場怪人 | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1985年2月2日 | 1 | 出現!秘密の力! |
|
曽田博久 | 堀長文 |
| 2月9日 | 2 | 星王バズーの怒り |
| ||
| 2月16日 | 3 | スクラム!戦士団 |
|
山田稔 | |
| 2月23日 | 4 | キスは戦いの後で |
| ||
| 3月2日 | 5 | ペガサス逮捕指令 |
| ||
| 3月9日 | 6 | 狙われた女子高生 |
| ||
| 3月16日 | 7 | 悲しき宇宙獣士! |
|
藤井邦夫 | |
| 3月23日 | 8 | お嬢さんは吸血鬼 |
| ||
| 3月30日 | 9 | 輝け!必殺の魔球 |
|
曽田博久 | 長石多可男 |
| 4月6日 | 10 | 恐怖の無人車軍団 |
|
藤井邦夫 | |
| 4月13日 | 11 | SOSココとキキ |
|
山田稔 | |
| 4月20日 | 12 | ママはマーメイド |
|
曽田博久 | |
| 4月27日 | 13 | 地球を売るパパ |
|
長石多可男 | |
| 5月4日 | 14 | 攻撃!巨大トカゲ | |||
| 5月11日 | 15 | 暴走ライダー麻衣 |
|
鷺山京子 | |
| 5月18日 | 16 | 翼を持った少女! |
|
藤井邦夫 | |
| 5月25日 | 17 | 長崎の謎の幽霊船 |
|
曽田博久 | 山田稔 |
| 6月1日 | 18 | アハメスの挑戦! | |||
| 6月8日 | 19 | さやかに賭けろ! |
| ||
| 6月15日 | 20 | 大逆襲!ギルーク |
| ||
| 6月22日 | 21 | ゴズマの大スター |
|
長石多可男 | |
| 6月29日 | 22 | 鏡に消えた戦士! |
|
鷺山京子 | |
| 7月6日 | 23 | イルカに乗る少年 |
|
藤井邦夫 | 山田稔 |
| 7月13日 | 24 | ギョダーイの家出 |
|
曽田博久 | |
| 7月20日 | 25 | 歌え!大きな声で |
|
長石多可男 | |
| 7月27日 | 26 | 麻衣20歳の初恋 |
|
藤井邦夫 | |
| 8月3日 | 27 | ゲーター親子の夢 |
|
曽田博久 | 山田稔 |
| 8月10日 | 28 | 呪われたクレヨン |
|
鷺山京子 | |
| 8月17日 | 29 | 花を守れ!幻の蝶 |
|
藤井邦夫 | |
| 8月24日 | 30 | 走れ!ペガサス! |
| ||
| 8月31日 | 31 | 暴け!バズーの謎 |
| ||
| 9月7日 | 32 | ナナ!危険な再会 |
|
曽田博久 | 堀長文 |
| 9月14日 | 33 | ギルークの最期?! | |||
| 9月21日 | 34 | 恐ろしきアハメス | |||
| 9月28日 | 35 | 地球よ!助けて! |
| ||
| 10月5日 | 36 | 見たか!俺達の力 |
|
山田稔 | |
| 10月12日 | 37 | 消えたドラゴン! |
|
藤井邦夫 | |
| 10月19日 | 38 | 幽霊ベースボール |
|
曽田博久 | 堀長文 |
| 10月26日 | 39 | 恐怖のかくれんぼ |
| ||
| 11月2日 | 40 | おかしなお菓子 |
|
山田稔 | |
| 11月9日 | 41 | 消えた星の王子! |
|
藤井邦夫 | |
| 11月16日 | 42 | セーラー服のナナ |
|
曽田博久 | 長石多可男 |
| 11月23日 | 43 | スーパーギルーク |
| ||
| 11月30日 | 44 | 麻衣におまかせ! |
|
山田稔 | |
| 12月7日 | 45 | 虹色の少女アイラ |
| ||
| 12月14日 | 46 | 美しきシーマ! |
|
藤井邦夫 | |
| 12月21日 | 47 | ゲーター親子の涙 |
|
曽田博久 | 長石多可男 |
| 1986年1月8日[注釈 18] | 48 | 海賊ブーバ愛の嵐 |
| ||
| 1月11日 | 49 | 哀しきシーマ獣士 |
|
山田稔 | |
| 1月18日 | 50 | ゴズマが震えた日 |
| ||
| 1月25日 | 51 | ナナよ!伝えて! |
|
長石多可男 | |
| 2月1日 | 52 | ブーバ地球に死す |
| ||
| 2月8日 | 53 | 炎のアハメス! |
|
山田稔 | |
| 2月15日 | 54 | ギルーク大爆発! |
| ||
| 2月22日 | 55 | さらば宇宙の友よ |
|
放映ネット局
- 関東広域圏:テレビ朝日 ※キーステーション
- 北海道:北海道テレビ放送
- 青森県:青森放送
- 岩手県:IBC岩手放送
- 宮城県:東日本放送
- 秋田県:秋田放送
- 山形県:山形放送
- 福島県:福島放送
- 新潟県:新潟テレビ21
- 富山県:北日本放送
- 石川県:北陸放送
- 福井県:福井テレビ
- 山梨県:山梨放送
- 長野県:テレビ信州
- 静岡県:静岡けんみんテレビ(現・静岡朝日テレビ)
- 中京広域圏:名古屋放送
- 近畿広域圏:朝日放送(現・朝日放送テレビ)
- 鳥取県・島根県:日本海テレビ
- 広島県:広島ホームテレビ
- 山口県:テレビ山口
- 徳島県:四国放送
- 香川県・岡山県:瀬戸内海放送
- 愛媛県:愛媛放送(現・テレビ愛媛)
- 高知県:テレビ高知
- 福岡県:九州朝日放送
- 佐賀県:未放送
- 長崎県:長崎放送
- 熊本県:テレビ熊本
- 宮崎県:宮崎放送
- 鹿児島県:鹿児島放送
- 沖縄県:琉球放送
他媒体展開
映像ソフト化
- 劇場版2作品がビデオ(VHS、セル・レンタル共通)と2003年7月21日発売のDVD-BOX「スーパー戦隊 THE MOVIE BOX」[52]や、2004年7月21日発売の「スーパー戦隊 THE MOVIE VOl.3」、「スーパー戦隊 THE MOVIE Blu-ray BOX 1976-1995」(2011年6月21日発売)に収録されている。
- 2009年6月21日から10月21日にかけてTVシリーズ本編の初ソフト化となるDVDが東映ビデオより発売。全5巻の各2枚組で各巻11話収録。
他テレビシリーズ
- 『高速戦隊ターボレンジャー』
- 第1話(特別編)「10大戦隊集合 頼むぞ!ターボレンジャー」で、チェンジマンの5人が登場。
- 『未来戦隊タイムレンジャー』
- 第51話(特別総集編)「スーパー戦隊大集合」で、タイムレンジャー5人がタイムジェットで本作品の世界を見に来たという設定で、本作品の映像が流用されている。
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー』
- 第1話などのレジェンド大戦を描いた箇所に、チェンジマンの5人が他のスーパー戦隊とともに登場。第49話では疾風が登場。
オリジナルビデオ
- 『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』
- 『百獣戦隊ガオレンジャー』のスーパー戦隊Vシネマ作品。チェンジドラゴンおよびジェットチェンジャー1が登場。
映画作品
- 電撃戦隊チェンジマン
-
- 監督:堀長文
- 脚本:曽田博久
- 登場宇宙獣士:カミラ(声:依田英助)
- 1985年3月16日公開。
- 電撃戦隊チェンジマン シャトルベース!危機一髪!
-
- 監督:堀長文
- 特撮監督:矢島信男
- 脚本:曽田博久
- 登場宇宙獣士:ドドン(声:安西正弘)、寄生獣ヌウー
- 1985年7月13日公開。
上記作品は東映まんがまつりの一編として上映された。1作品につき、劇場版オリジナル作品が複数公開されたのはこれが初めてである。
- 『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』
- レジェンド大戦を描いた箇所に、チェンジマンの5人が他のスーパー戦隊とともに登場。チェンジロボも登場。
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』
- ヒドラー兵が登場。
CS放送・ネット配信
- CS放送
- ネット配信
関連項目
脚注
注釈
- ^ 『バトルフィーバーJ』以降の作品としては最長である[1]。
- ^ a b 演じた浜田も高知県出身で野球経験者。
- ^ 演じた河合宏も青森県出身。
- ^ このエピソードでは、大空が宇宙獣士ドキュラに襲われた女性を介抱していたのを、女子学生の京子が、大空が痴漢で女性を襲ったものと間違えた。その後、京子が被害者を介抱したが、既に被害者は吸血鬼にされており、京子も吸血鬼にされてしまった。
- ^ この場面は2001年発売のVシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』でも紹介された。
- ^ 5人で変身する場合は「チェンジマン」。
- ^ 第39話のみブレスレットレーザーと呼称している[27]。
- ^ 第5話までは5色であったが、第7話からは金色となった[29]。
- ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』では、名称を強化パワーバズーカと記述している[29]。
- ^ 撮影には人形を使用。
- ^ 先例としては『ジャッカー電撃隊』のビッグボンバーや『バトルフィーバーJ』のペンタフォースなども存在するが[33]、資料によってはパワーバズーカを最初の存在と位置づけている[31][32]。
- ^ 名称をグリフォンマグマギャラクティーとする資料もある[26]。
- ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』では、名称をフェニックスファイアーボンバーと表記している[26]。
- ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』では、名称をチェンジソードクロスハリケーンと記述している[26]。
- ^ 書籍『スーパー戦隊大全集』では、名称をペアハリケーンソードと記述している[26]。
- ^ 書籍『超世紀全戦隊大全集』では所在地は不明と記述している[37]。
- ^ 戦闘員であるヒドラー兵の知能が低く、操縦技術を習得できないため。
- ^ この回のみ水曜17:30 - 17:55に放送。当初は1985年12月28日に放送予定だったが、第2次中曽根内閣の第2次改造の報道特別番組のため休止となり、この日に延期となった。
参照話数
出典
- ^ a b c d e 大全集 1988, pp. 174-175, 「新たな宇宙観 電撃戦隊チェンジマン」
- ^ a b c 完全マテリアルブック 上巻 2002, p. 62
- ^ 「曽田博久スペシャルインタビュー」、安藤幹夫『ゴーグルV・ダイナマン・バイオマン大全 東映スーパー戦隊大全2』双葉社、2004年7月、p.153。ISBN 4-575-29688-0
- ^ a b 完全マテリアルブック 上巻 2002, pp. 62-63
- ^ 百化繚乱 上之巻 2011, pp. 140、229.
- ^ a b c 大全集 1993, p. 160, 「戦隊20年の戦い シリーズの変遷 登場人物の個性化 電撃戦隊チェンジマン」
- ^ 『超人画報 国産架空ヒーロー40年の歩み』 竹書房/イオン編、竹書房、1995年11月30日、178頁。C0076。ISBN 4-88475-874-9。
- ^ 『特撮ザテレビジョン「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 公式読本」』68頁。
- ^ 完全マテリアルブック 上巻 2002, p. 63.
- ^ a b トイジャーナル1986年2月号[要ページ番号]
- ^ マーチャンダイジングライツレポート1986年1月号[要ページ番号]
- ^ トイジャーナル1987年1月号[要ページ番号]
- ^ 講談社 テレビマガジン特別編集 スーパー戦隊大全集 1988年[要ページ番号]
- ^ テレビマガジン特別編集 スーパー戦隊大全集 講談社 1988年[要ページ番号]
- ^ 『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀 1985 電撃戦隊チェンジマン』p07 講談社 2018年5月25日
- ^ 百化繚乱 上之巻 2011, p. 141.
- ^ a b c d e f g h i j 百化繚乱 上之巻 2011, p. 142
- ^ 『東映ヒーローMAX』Vol.7、辰巳出版、2003年12月10日、 51頁、 ISBN 978-4-8864-1971-2。
- ^ a b 百化繚乱 上之巻 2011, p. 161
- ^ a b 百化繚乱 上之巻 2011, p. 143
- ^ a b c SUPER VISUAL 2002, p. 162, 鈴木武幸インタビュー.
- ^ a b c d e f 百化繚乱 上之巻 2011, p. 144
- ^ 石井博士ほか 『日本特撮・幻想映画全集』 勁文社、1997年、299頁。ISBN 4766927060。
- ^ 大全集 1988, p. 202, 「スーパー戦隊シリーズINTERVIEW CAST編 黒田福美」.
- ^ 30大戦隊超全集 2007, p. 214.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk bl bm 大全集 1988, pp. 214-215, 「スーパー戦隊全戦力 電撃戦隊チェンジマン」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r スーパー戦隊画報1 2005, pp. 186-187, 「チェンジマン」
- ^ 30大スーパー戦隊超全集 2007, p. 210, 「変身」.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 大全集 1988, pp. 92-93, 「アースフォース」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 30大戦隊超全集 2007, p. 212, 「チェンジマンの合同武器・技」「チェンジマンの武器」
- ^ a b ヒーロー大全集 1992, p. 245, 「テレビマガジン作品ワールド 電撃戦隊チェンジマン」
- ^ a b 『スーパー戦隊 36LEGENDS』日之出出版〈HINODE MOOK〉、2012年2月25日、p.30。ISBN 978-4-89198-862-3
- ^ a b 常識 2012, pp. 102-103, 「どんな必殺技で敵を倒すの?」
- ^ 戦隊Walker 2016, pp. 72-73, 「ITEM PICKUP3 なりきり玩具 武器ほか編」.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q スーパー戦隊画報1 2005, pp. 188-189, 「アースフォースを浴びた戦士」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 30大戦隊超全集 2007, p. 211, 「チェンジマンの個人武器・技」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa 大全集 1993, p. 175, 「超世紀全戦隊メカニックファイル」
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao スーパー戦隊画報1 2005, pp. 192-193, 「Mechanics」
- ^ a b c 30大戦隊超全集 2007, p. 211, 「チェンジマンのマシン」
- ^ SUPER VISUAL 2002, p. 122.
- ^ 大全集 1993, p. 69, 「ザ・特撮 飛翔」.
- ^ a b c d e f g h 30大戦隊超全集 2007, p. 213, 「チェンジマンの巨大ロボ」
- ^ 大全集 1988, p. 99, 「大星団ゴズマ」.
- ^ a b c d 豪快演義, p. 122, SUIT ACTOR SPECIAL CROSS TALK.
- ^ a b c d e 大全集 1988, p. 89
- ^ a b 豪快演義, p. 100, LEGEND CAST INTERVIEW_03 和興.
- ^ “『シールドの向こう側』 後楽園”. 「hiroshiのブログ」(前田浩公式ブログ) (2010年6月24日). 2010年7月7日閲覧。
- ^ 『東映ヒーローMAX』Vol,18、辰巳出版、73頁
- ^ 『東映ヒーロー仮面俳優列伝』 辰巳出版。
- ^ 百化繚乱 上之巻 2011, p. 233.
- ^ 北國新聞 1985年9月24日付朝刊テレビ欄
- ^ 「DVD & VIDEO Selection」、『宇宙船』Vol.106(2003年5月号)、朝日ソノラマ、2003年5月1日、 88頁、 雑誌コード:01843-05。
参考文献
- 大全集シリーズ(講談社)
- 『スーパー戦隊大全集』 講談社、1988年4月25日。ISBN 4-06-178408-0。
- 『テレビマガジン特別編集 改訂増補版 テレビマガジンヒーロー大全集』 講談社、1992年10月5日、254頁。ISBN 4-06-178414-5。
- 『テレビマガジン特別編集 戦隊シリーズ20周年記念 超世紀全戦隊大全集』 講談社、1993年11月14日。ISBN 4-06-178416-1。
- 『25大スーパー戦隊シリーズ 完全マテリアルブック 上巻』 勁文社、2002年。ISBN 4-7669-3975-1。
- 『SENTAI HERO SUPER VISUAL スーパー戦隊25シリーズ記念写真集』 徳間書店〈ROMAN ALBUM HYPER MOOK〉、2002年1月20日。ISBN 4-19-720181-8。
- 『スーパー戦隊画報』第1巻、竹書房、2005年9月7日。ISBN 4-8124-2219-1。
- 『30大スーパー戦隊超全集』 小学館〈てれびくんデラックス愛蔵版〉、2007年3月8日。ISBN 978-4-09-105112-7。
- 『東映スーパー戦隊シリーズ35作品記念公式図録 百化繚乱 [上之巻] 戦隊怪人デザイン大鑑 1975-1995』 グライドメディア、2011年12月15日。ISBN 978-4813021636。
- 『スーパー戦隊の常識 ド派手に行くぜ!レジェンド戦隊篇』 双葉社、2012年4月22日。ISBN 978-4-575-30413-8。
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー公式読本 豪快演義 SUPER SENTAI 35th UNIVERSE』 グライドメディア〈グライドメディアムック〉、2012年6月1日。ISBN 978-4-8130-8173-9。
- 『スーパー戦隊Walker シリーズ40作記念』 構成:五十嵐浩司(TARKUS)、KADOKAWA、2016年4月12日。ISBN 978-4-04-894758-9。
- 『スーパー戦隊 Official Mook 20世紀 1985 電撃戦隊チェンジマン』 講談社〈講談社シリーズムック〉、2018年5月25日。ISBN 978-4-06-509612-3。
関連書籍
- 電撃戦隊チェンジマン大百科(勁文社、ケイブンシャの大百科)
- 11大戦隊決戦大百科(勁文社、ケイブンシャの大百科)
- 13大戦隊大百科(勁文社、ケイブンシャの大百科)
外部リンク
- 電撃戦隊チェンジマン(スーパー戦隊ネット内の紹介記事)
- DVD 電撃戦隊チェンジマン特集(東映ビデオ内にあるサイト)
| テレビ朝日系列 土曜18:00 - 18:25 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
超電子バイオマン
(1984年2月4日 - 1985年1月26日) |
電撃戦隊チェンジマン
(1985年2月2日 - 1986年2月22日) |
超新星フラッシュマン
(1986年3月1日 - 1987年2月21日) |
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||