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ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ

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ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ
ジャンル スーパーヒーロー・コミック
漫画
作者 ケヴィン・イーストマン
ピーター・レアード
出版社 ミラージュ・スタジオ
掲載誌 Eastman and Laird's
Teenage Mutant Ninja Turtles
発表期間 1984年 - 継続
巻数 7巻(ミラージュ版)
4巻(ファースト版)
アニメ
原作 ケヴィン・イーストマン、ピーター・レアード
製作 ムラカミ・ウルフ・スウェンソン英語版IDDH
放送局 アメリカ合衆国の旗番組販売CBS
日本の旗NHK BS2テレビ東京系
放送期間 1991年5月6日 - 7月15日(NHK BS2)
1993年10月6日 - 1995年9月27日(テレビ東京)
話数 全193話
アニメ:ミュータント タートルズ
原作 ケヴィン・イーストマン、ピーター・レアード
アニメーション制作 同友アニメーション
放送局 テレビ東京系、BSジャパン
放送期間 2007年4月2日 - 2008年3月31日
話数 全155話
テンプレート - ノート
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ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズTeenage Mutant Ninja Turtles)1984年にミラージュ・スタジオから出版されたアメコミを原作とするアニメシリーズ、および作中に登場するグループの名称である。略称は「TMNT」もしくは「忍者タートルズ」「ミュータント・タートルズ」。

本シリーズは、ミラージュ・スタジオから1984年に出版されたケヴィン・イーストマンピーター・レアードによるアメリカン・コミックを原作としている。この小規模出版された白黒漫画は世界的に成功したシリーズとなり、1987年のアニメシリーズや1990年の実写映画といった多くの関連作品・商品を生み出した。

2009年から権利・製作は全てニコロデオンに買収され、2012年からは新たなアニメシリーズが放送された。2014年は誕生30周年となり、実写映画も製作された。

漫画

1984年5月にニューハンプシャー州ポーツマスで行われたコミック・コンベンションで、『イーストマンとレアードのティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』の最初のコミックが公開された。イーストマンとレアードの設立したミラージュ・スタジオから刊行されたこのコミックは、安価な新聞用紙に白黒印刷された大判の雑誌スタイルの同人誌であり、僅かに3000部のみが印刷された 。もともとは一回限りのパロディ企画として作られたこの作品は予期せぬ好評を博し、74号に及ぶ続編が制作されることになった。

タートルズのアイデアは、ある晩にケヴィン・イーストマンが友人ピーター・レアードとのブレーンストーミングで描いたスケッチから生まれた[1]。バンダナを身につけた背の低いずんぐりした亀がヌンチャクを構えているそのスケッチは、のろまな冷血の爬虫類と素早く技巧的な日本の武術とのミスマッチにより、非常に滑稽な印象を二人のアーティストに与えた。レアードの提案により、二人はそれぞれ異なった武器を得意とする4匹の亀のキャラクターを創造した。

タートルズが登場する最初のコミックは、1980年代前半の二つの有名なアメリカン・コミックのパロディであった。ティーンエイジャーのミュータントたちが登場するマーベルの『ニュー・ミュータンツ』と、ニューヨーク市の地下組織を支配するために決闘を行っている忍者集団が登場する『デアデビル』が、その元ネタである。タートルズが敵対するザ・フット(=足)はデアデビルに登場する悪の忍者組織ザ・ハンド(=手)のパロディである。イーストマンとレアードは『タートルズ』に多大な影響を与えた作品として、フランク・ミラージャック・カービーによるこれらの革新的な作品を、しばしば引用している。2003年のアニメ版にも、カービーという漫画家が登場するエピソードがあり、その回の冒頭に「ジャック・カービーに捧げる」とクレジットされていた。

これとは別に、1988年アーチー・コミックから、1987年のアニメ版に基づいたシリーズが発行された。また日本では、1994年小山田つとむ槙村ただしはまだよしみらによる『ミュータントタートルズ』(全15巻)という漫画版がメディアワークスから発行されていた。

さらに、2011年にはIDWからタートルズの漫画の出版が開始された。

あらすじ

ニューヨークでペットとして飼われていた4匹の亀は、動物を人間のような姿に変えるミュータンジェンの力によってタートルズに変身してしまう。タートルズは下水道の中で、同じくミュータンジェンによって変身したネズミであるスプリンターと出会う。スプリンターの飼い主だった日本人の忍術家ハマト・ヨシは、かつて彼が所属していた忍者の一族であるフット団と、そのアメリカ支部の頭領オロク・サキことシュレッダーにより殺されたのだった。スプリンターはヨシの仇を討つためにタートルズに忍術を教える。最後にタートルズはシュレッダーと対決し、シュレッダーはビルの屋上から転落して自爆する。

登場人物

タートルズのメンバー

本作における4匹の亀の主人公。普段はニューヨーク市の下水道の中で暮らしており、犯罪者やエイリアンと戦ったり、時にはタイムトラベルなどで冒険を行ったりする。

彼らの関係は作品によって異なっており、基本的には兄弟だが87年版(テレ東版)のように友人関係に近いものもある。また、仲間や自身をちゃん付けする場面が多い。実写版では原作を基準に旧アニメでのノリ(各作品の声優によるアドリブ)を合わせた設定になっており、ドナテロの名称が「ドナテルロ」になったり、声優が異なるためか性格や一人称、ニックネームなど作品ごとに異なっており、またいずれも関西弁などの方言も使われた。特に「3」は旧アニメキャストでノリや話し方はほとんどアニメと変わらないが「1」や「2」の設定も使われている。1人しか記載されていない場合は特記ない限り別途記載する。

レオナルド (Leonardo)
タートルズのリーダーで、二刀流での戦いを得意とするの達人。青い鉢巻を巻いている。愛称は「レオちゃん」または「レオ(Leo)」。 名前はルネサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチに由来する。
  • 1987年版 - チームのリーダー格だが、他シリーズと比較すると明るくお茶目な人物として描かれている。
  • 映画三部作 - 真面目な性格。2作目ではメンバーの中で唯一、一人称が「僕」。
  • 2003年版 - 真面目な性格で、リーダーシップを発揮する場面が多い。
  • 2012年版 - 真面目な性格だが、他のメンバーとじゃれ合ったり軽口を言うなど年相応の明るさを持つほか、ヒーローもののフィクションを好む一面がある。
ラファエロ (Raphael)
タートルズの一人で、(サイ)の達人。赤い鉢巻を巻いている。愛称は「ラファちゃん」または「ラフ、ラファ(Raph)」。ラファエロのみ、初期と後期では明らかに性格が違う。名前はルネサンスの巨匠ラファエロ・サンティに由来する。
  • 1987年版 - 他のシリーズに比べ、冗談好きでなぜか第四の壁を破って視聴者によく語りかける。
  • 映画三部作 - 短気で我の強い性格。「3」のみアニメと実写の中間の性格。
  • 2003年版- 短気で我の強い性格。ボケ役のミケランジェロによくツッコミを入れ一方、ミケランジェロ以上にとぼけることも多い。
  • 2012年版 - 短気で我の強い性格。
ミケランジェロ (Michelangelo[注 1])
タートルズの一人で、ヌンチャクの達人。橙色の鉢巻を巻いている。愛称は「ミケちゃん」または「マイキー(Mikey)」。名前はルネサンスの巨匠ミケランジェロ・ブオナローティに由来する。
  • 1987年版 - 底抜けに明るいお調子者で、マイペースな性格。「カワバンガ」が口癖
  • 映画三部作 - 底抜けに明るいお調子者で、マイペースな性格だが恋愛では一途な一面も。
  • 2003年版 - 底抜けに明るいお調子者で、マイペースな性格。他のメンバーと比べても非常に明るいが他のシリーズに比べ、根は真面目。
  • 2012年版 - 底抜けに明るいお調子者であると同時に、純粋な性格をしている。「ブヤカシャー!」が口癖。
ドナテロ (Donatello)
タートルズの一人で、棒術の達人。紫の鉢巻を巻いている。愛称は「ドナちゃん」や「ドニー(Donny)」、「ドナ」。アニメ作品ではメカニックを手掛けるほか、発明家としても描かれていることが尾い。名前はルネサンス初期の芸術家ドナテッロに由来する。
  • 1987年版 - タートルズのブレインおよびメカニック担当。
  • 映画三部作 - 「1」「2」「3」で性格が最も異なる。
  • 2003年版 - タートルズのブレインおよびメカニック担当。
  • 2012年版 - タートルズのブレインおよびメカニック担当。エイプリルに惚れている。

タートルズの仲間

スプリンター (Splinter)
原作では、「日本人の忍術家ハマト・ヨシに飼われていたネズミで、飼い主を殺された後、タートルズと同様にミュータンジェンの力で人間のような姿に変身した。」という設定。メディアによって設定が異なる。
  • 1987年版 - 人間であるハマト・ヨシが変異した存在。
  • 2003年版 - 原作同様、ハマト・ヨシに飼われていたネズミ。
  • 2012年版 - 人間であるハマト・ヨシが変異した存在。
  • 2014-16年映画 - ミュータジェンによって知能を得たネズミ。
エイプリル・オニール(エプリル・オニール) (April O'Neil)
タートルズの協力者である人間の女性。メディアによって設定が異なる。
  • 1987年版 - テレビ局『チャンネル6』のレポーター。
  • 映画三部作 - テレビ局『チャンネル6』のレポーター。
  • 2003年版 - バクスター・ストックマンの助手。バクスターと決別した後は骨董屋を経営している。
  • 2012年版 - タートルズと同年代の少女で、スプリンターの娘のような存在。
  • 2014-16年映画 - テレビ局『チャンネル6』のレポーター。子供の頃にタートルズとスプリンターの命を救っている。
ケイシー・ジョーンズ (Casey Jones)
タートルズの協力者である人間の男性。メディアによって設定が異なる。
  • 1987年版 - スポーツ用品を武器として使う仮面のヒーロー(自称)。
  • 2003年版 - スポーツ用品を武器として使う。
  • 2012年版 - - Season2から登場。エイプリルと同年代の少年。
  • 2014-16年映画 - 続編「影」から登場。ホッケーマスクをかぶったNY市警の男。
レザーヘッド (Leatherhead)
ワニのミュータント。
  • 1987年版 - フロリダの凶暴なアリゲーターが変異した存在で、タートルズとは対立関係にある。
  • アーチーコミック版英語版 - フロリダに住むホームレスの男性が変異した存在。当初はシュレッダーに協力していたが、素性を知って決別した。ディメンションXでレスラーとして活動したのち、マイティ・ミュータニマルズというヒーローチームを結成する。
  • 2003年版 - 捨てられたペットのワニが、ユートロム星人に拾われて育てられる中で変異した存在。
  • 2012年版 - 捨てられたペットのワニが変異した存在であり、ユートロム星人に実験台にされた過去から、「クランゲ」という単語を聞くだけでパニックに陥るほどのトラウマを抱えている。のちにマイティ・ミュータニマルズというヒーローチームを結成する。
アルマ(アーマ) (Irma Langinstein)
タートルズの協力者である人間の女性。メディアによって設定が異なる。
  • 1987年版 - エイプリルの勤務先の同僚。
  • 2012年版 - Season2から登場。
ハマト・ヨシ(ヨシハマ・タケシ) (Hamato Yoshi)
シュレッダーに殺された、スプリンターの飼い主であり師匠。
  • 1987年版- 彼自身がスプリンターとしての立ち位置となる。
  • 2003年版 - ユートロムを守護するガーディアンの一人。
  • 2012年版 - 彼自身がスプリンターとしての立ち位置となる。
唐慎(タン・シェン) (Tang Shen)
在日中国人の若い女性で、ハマト・ヨシの恋人。原作・映画版および2012年度版ではシュレッダーに殺され、2003年アニメでは真清水由紀夫に殺された。
フュージトイド ([Fugitoid)
宇宙の科学者ハニーカットの頭脳(2003年度では頭脳データ)がアシスタントロボットに移植されて誕生。発明品を実験した際の落雷事故により、ハニーカット教授の頭脳がそのまま、フュージトイドの体内に転送された。瞬間移動装置を発明したために狙われている。ドナテロの才能と発明の数々に強い関心を持っている。

ジャスティス・フォース

1940年代のスーパーヒーローチーム。

ステンレス・スティール・スティーヴ (Stainless Steel Steve)
額に特殊合金を埋め込んだジャスティス・フォースのリーダー。
バトリング・バーニス (Battling Bernice)
アニメ版では故人となっているメンバーで、ドーム博士の妻。
ジッピー・ボーイ (Zippy Lad)
高速移動できるジャスティス・フォースの一人。現在は車椅子に乗っている。
ジョーイ・ラスティク (Joey Lastic)
伸縮自在の肉体を持つジャスティス・フォースの一人。
メタルヘッド (Metalhead)
髪を鋭くして操れるジャスティス・フォースの一人。
ドーム博士 (Dr.Dome)
頭に埋め込んだコンピュータでロボットを操ることのできる人物。
キャプテン・デッドボルト (Captain Deadbolt)
アニメ版未登場。
アナンダ (Ananda)
ドーム博士とバトリング・バーニスの娘。バトリング・バーニスの容姿と、ドーム博士の能力を受け継いでいる。

他の漫画からのゲストキャラクター

宮本兎(みやもと ウサギ) (Miyamoto Usagi)
日系アメリカ人スタン坂井の漫画「兎用心棒」からのゲストキャラクターであるウサギの侍。ミュータントではなく、動物時空の江戸時代初期からやって来た。毛の色は白く、長い耳を頭のてっぺんでひとつにして縛っている。武士道を重んじ、長さの異なる二本の刀を用いた剣術はレオナルドと互角に張り合えるほどである。BS2で放送された『アイドル忍者タートルズ』では「ウサギ丸」という名前だった。
村上源之助 (Murakami Gennosuke)
「兎用心棒」からのゲストキャラクター。動物時空の江戸時代より宮本兎と共に宇宙へ時空ワープしてきた。賞金稼ぎを営んでおり、偶然タートルズと鉢合わせして一悶着することとなる。三船敏郎用心棒三十郎のイメージキャラ。
セレバス (Cerebus the Aardvark)
ツチブタの姿をした戦士。中世でタートルズと出会った。原作者はカナダ人のデーブ・シム(Dave Sim)。
パンダカン (Panda Khan)
千年後から来た進化パンダ戦士。原作者はデーブ・ガルシアモニカ・シャープ。タートルズのアニメや漫画には登場せず、玩具のみの登場となっている。

タートルズの敵役

原作のキャラクターや複数のメディアに登場したキャラクターについて記述。各メディアでの描写や一つのメディアでしか登場しないキャラクターはリンク先を参照。

シュレッダー (Shredder)/オロク・サキ(|Oroku Saki)
タートルズの宿敵。刃物を備えた鉄の鎧兜を纏っており、そこから「シュレッダー」の異名を取る。
  • 1987年版 - フット団アメリカ支部のリーダー。本名はサワキ・オロク(原語版ではオロク・サキ)。スプリンターと旧知の人間。シリーズで唯一コミカルで間が抜けている。
  • 2003年版 - 複数人物が該当。1人目はユートロム星からの犯罪者で、正体を隠してフット団の首領を務めていた。2人目は天狗シュレッダーと呼ばれていた人物で、本名はオロク・サキ。3人目はコンピュータウイルスであるバイロによってよみがえった存在。
  • 2012年版 - フット軍団の首領。スプリンターと旧知の人間。
バクスター・ストックマン (Baxter Stockman)
原作では、フット団との関係は特に無い。
  • 1987年版 - ロボット・マウサーを発明したマッドサイエンティスト。
  • 2003年版 - マウサーロボットを開発したッドサイエンティスト。
  • 2012年版 - マウサーロボットを開発したマッドサイエンティスト。
フット団員 (Foot Ninja)
シュレッダー配下の足軽忍者。「一般兵[下]、光学迷彩兵・重火器装備兵[中]、魔術兵のフットウィザード・シュレッダー親衛隊のエリートフットソルジャー[上]」と、ランク分けされている。
  • 1987年版 - ロボット。フットソルジャーを参照。
  • 2003年版 - フットソルジャー、ハイテクフットソルジャー、エリートフットソルジャー、メカフットソルジャーといったランク分けが成されている。
  • 2012年版 - クランゲロイドを参照。
オロク・ナギ (Oroku Nagi)
シュレッダーの兄。ハマト・ヨシの恋人、唐慎を襲った後、ヨシに勝負で殺された。原作のみの登場だが、2003年版に似ているキャラクターである真清水由紀夫(ましみ ゆきお)(Yukio Mashimi)が登場する。
ラットキング (Rat King)
「ネズミの王様」を自称する男性で、大量のネズミを指揮する。地上にネズミの帝国を作ることを目的としている。
  • 1987年版 - 基本的に悪役だが、利害が一致すればタートルズにも味方する。
  • 2003年版 - エージェント・ビショップの脱出クローン。
  • 2012年版 - 科学者ヴィクター・ファルコ。
ザンラモン最高指揮官 (Zanramon)
トリケラトプスの容姿をした宇宙人兵士軍団トリケラトン共和国(Triceratons)の最高指揮官。ハニーカットの作った転送装置を狙い、ブランク将軍と対決する。
ブランク将軍 (General Blanque)
人間連邦総司令官。人型宇宙人種族の独裁者で、残忍な性格。宇宙制覇のため、転送装置を狙っている。
クローン・シュレッダー (Clone Shredders)
シュレッダーのクローンだが、当の本人は「完全な駄作」と評していた。三人は蟹型、四つ腕型、小人型。2003年版の日本語版では、小人型は「オマエナンカ」と鳴き声を発していた。
カライ (Karai)
シュレッダーのシュレッダーの娘(養女)。ミラージュ・スタジオが1993年に刊行したTeenage Mutant Ninja Turtles1巻のシティ戦争編("City at War" )で初めて登場した[2][3][4]。名前は日本漢字の「辛」から。
  • 2003年版 - シュレッダーの娘(養女)にして、フット団の幹部。
  • 2012年版 - シュレッダーの娘として育てられたフット団のくノ一で、スプリンターの実の娘。

その他

作品によって仲間と敵の立場が大きく異なるキャラクター。

ユートロム星人
タコに似た外見の宇宙人で、原作および03年版におけるミュータンジェンの製作者。普段は潜伏用の人型ロボットスーツに入っている。
  • 1987年版 - ユートロム星人の一人であるクランゲが悪役として登場した。
  • 2003年版 - ユートロム星人の一人がシュレッダーとして悪事を働いた一方、ユートロム星人の高官モーツやその従者であるガーディアンはタートルズと共闘した。
  • 2012年版 - クランゲロイドを参照。
スラッシュ (Slash)
元は1987年版のオリジナルキャラクターだが、のちに原作にも登場した。
  • 1987年版- ビーバップとロックスタディがペットのカメを利用して作った、悪のタートルズ。
  • 2012年版 - ラファエロのペットのカメが変異した存在。
メタルヘッド (Metalhead)
元は1987年版のオリジナルキャラクター。
  • 1987年版 - 戦闘用ロボット。
  • 2003年版 - 敵キャラタートルボット(Turtlebot)が相当。
  • 2012年版 - ドナテロがクランゲロイドを元にラジコンやビデオゲームを組み合わせて作ったリモコン式ロボットだったが、クランゲに乗っ取られってしまう。
ウィングナット
元は1987年版のオリジナルキャラクター。
  • 1987年版 - コウモリ型異星人。
  • 2012年版 - 名前が使用されているが、87年のウィングナットとは無関係。

用語・メカニック

タートルズ関連

タートルワゴン
チャンネル6のライトバンを改造した万能車両。ミサイルも発射できる。主に移動に使う。
タートルバルーン(Turtle Blimp)
1987年度のアニメ・ゲーム・漫画のみ登場する飛行船。1987年版では、ドナテロがかつてストックマン博士の住んでいたマンションにある部品を使って作った。
バトル・シェル
パープルドラゴンから奪ったトラックを改造した万能装甲車。タートルワゴンに取って代わって2003年度アニメに登場する。
レーダーや攻撃用のミサイルを搭載している他、ラファエロ専用のバイク・タートルバイク(原語版ではシェル・サイクル)も搭乗している。
タートルパルサー
2003年版に登場する地底探索機
タートルマリン
2003年版に登場する魚雷付き潜水艦。アニメでは、ミケランジェロ専用として使われている。
タートルバギー
2003年版に登場するバギー。
タートルフォン
タートルズの通信機。タートルズの居場所がわかる安心ナビがついている。エイプリルの使っているものは化粧用のコンパクト型になっている。2003年版では「シェル・セル」がこれにあたり、2012年版では「T-フォン」がこれに該当する。
スーワー・スライダー
水陸両用のホバークラフトで、最大搭乗人数4人。主に下水道間を移動する際に使用される。
チープスケート
シュレッダー一味に拉致されたニュートリノを救うためにドナテロが制作したモーター付きのスケートボード。下水でも移動が楽になるように作られている。名前は制作費がタダ同然だったことに由来する。
手裏剣爆弾
87年版にてドナテロが作った武器。一見普通の手裏剣だが、目標に当てると爆発する。テクノドロームの外壁に大穴を開けるほどの威力があるが、時々上手く爆発しないこともある。Turtles Foreverではタートルズをピンチから救っている。
T-ポッド
2012年版にてドナテロが軍の廃棄物置き場にあったものを集めて作成した、携帯音楽型プレーヤー。人工知能が搭載されており、自己進化を繰り返す。ミケランジェロが借りていたが、ストックマンとの交戦中に落としてしまい、ストックマンの手に渡った結果ストックマンのパワードスーツに取りつき強化させた。
シェルレイザー
2012年版にてドナテロが電車の車両にレザーヘッドから預かったパワーセルを取り付けて改造した乗り物。パワーセルを動力源としていたが、クランゲに奪回されたためタートルズは下水道までシェルレイザーを押して帰る羽目になってしまった。その後再登場している。内部にステルスバイクを格納できる。またゴキスパイが戻れるように車から信号を発している。

フット団(2012年版ではフット軍団)関連

ミュータンジェン(2012年版ではミュータジェン)
ミュータントを作り出す薬品。この液体が付着すると、自分の身近な生物(87年シリーズのヨシハマタケシならネズミ、タートルズなら人間)の特徴を持ったミュータントに変身する。タートルズとスプリンターは、偶然下水に流れていた物に触れてミュータントになった。87年版では一度ミュータントになった者に浴びせればそのミュータントを元に戻せる。
マウサー(マウサーロボ) (Mouser)
元は鼠駆除用メカ。群れで獲物を襲い、鋼鉄の顎で噛み砕く戦法をプログラミングされている。
2003年版では1987年ビデオ版同様マウサーロボと呼ばれ、ミサイル常備の巨大なタイプまで登場した。
2012年版にも登場しており、パープル・ドラゴンの盗品(エイプリルの携帯を含む)を盗むのに使われた。日本語版においてMOUSERSは『むっちゃ大勢でうざいほど探していいもん残らず採集マシーン』(原語版ではMobile Offensive Underground Search Excavation and Retrieval Sentries(移動攻撃兼地下検索発掘衛兵))の略称となっており、レオナルドから指摘を受けている。
ガンマカメラが内蔵されており、ラジオアイソトープを感知するため、その物質を含んだスプレーをかけた相手にシグナルを示して付いてくる仕組みがある。
テクノドローム (Technodrome)
1987年版に登場した、ディメンションXの移動要塞。
砲台が多数装備されており、天辺にある目玉型メカが特徴的。タートルズとの対決で度々荒らされるため、さまざまな場所に移動している。クランゲたちは主にテクノドロームのエネルギー補充や部品交換あるいは強化のため、エネルギー資源や各種機械類を狙った作戦を多数行っている。
Turtles Foreverでは03年版シュレッダーに乗っ取られ、内外とも大幅に改造されパワーアップした。
2012年版ではクランゲ皇帝が搭乗する巨大UFOとして登場。タートルズとの激闘の末、海底に沈む。
タートルターミネーター(そっくりロボット)
色々な人物に変身できるロボット。目からレーザービームを撃つことができる。
クランゲたちがタートルズを倒すため、アルマをはじめとする彼らの身近な人に化けさせた。しかし、その後ドナテロにクランゲたちを倒すようにプログラムを書き換えられ、テクノドロームに送り返される。タートルズをひきつける囮としてスプリンターに変身したこともある。
ドラゴンチョッパー
2012年版のフット軍団の忍者たちが使うバイク。ミュータントになったフィッシュフェイスもメカ足ができたことにより、このバイクを使っていた。

アニメ

1987年版シリーズ

初めてとなるアニメ化作品で、原作漫画とは異なり、明るい内容となっている[5]。 また、原作漫画におけるタートルズは同じ色の鉢巻をしていたのに対し、1987年版ではそれぞれ異なる色の鉢巻を巻いており、のちのシリーズにも取り入れられている[5]

アメリカ合衆国では1987年12月28日にシンジゲーション番組として放送された後、1988年10月1日から1990年まで放送された。 また、CBSでも1990年から1996年11月2日まで放送された[6]

日本では『アイドル忍者タートルズ』として1991年5月6日から7月15日までにNHK衛星第2テレビジョンの「衛星アニメ劇場」で放送されたほか、1991年から92年の間には東和ビデオから別のキャストによるビデオアニメが発売された。1993年10月6日から1995年9月27日にはさらに別のスタッフ・キャストによるバージョンが『ミュータントタートルズ』のタイトルでテレビ東京にて放送された。

2003年版シリーズ

二度目となるアニメ化作品で、制作にミラージュ・スタジオがかかわっていることもあり[7]、原作に近い作風となっている[8]。 その一方で、各メンバーがそれぞれ異なる色の鉢巻を巻くなど、1987年版の設定が取り入られているほか、武器や鉢巻を装備しなくても見分けがつくよう、タートルズの各メンバーのデザインや体色に差異がある[8]。 日本では、2007年4月2日から2008年3月31日にテレビ東京で放送された。

2012年版シリーズ

ニコロデオン4KIDSTV(旧:Fox Box)とミラージュ・スタジオから権利を取得し、2012年9月29日から2017年11月12日までニコロデオンで放送されたシリーズ[9]。日本では「ミュータント タートルズ」のタイトルでテレビ東京系列において2014年4月4日から9月26日まで毎週金曜日朝7:30にSeason1のみ放送された。

従来のアニメシリーズとは異なり、フルCGアニメーションとなっているため、デザインが今までと大きく異なっている。また、怒りマークをはじめとする漫符の多用といった日本の漫画から影響を受けた演出がある一方、驚いたときに雷のマークが発生する点についてはコンピュータゲーム『バットマン:アーカム』シリーズからの影響を指摘する意見もある[10]。 瞳が描かれていたり(ただし白目になることもある)、ピザ好きという設定が強調されるなど、1987年版を思わせる要素も含まれているほか、声優によるアドリブなどもある。一方で、従来のシリーズにおいてエイプリルが大人の女性として描かれていたのに対して本作ではティーンエイジャーとして描かれているほか、ミケランジェロとドナテロの武器が若干変わっている。Season1は全体的にコミカルな話が多かった一方、Season2以降からシリアスな話や怖い話が増えていった。

日本語版は前作まであった次回予告がEDの最後に次回のサブタイトルが表示されるようになり、専用のコーナーがなくなった。

原語版のテーマ曲は1987年版をラップ調にアレンジしたものになっており、テレビ東京系列で放送された時期でも提供クレジットや宣伝スポット等で少しだけ使用されている。

2015年9月よりAmazon.comプライムビデオからSeason1の全26話分が配信開始された。権利の都合上OP、EDは原語版が使用されている。 また、2017年5月18日からはディズニーXDでの放送が開始された。さらに2017年10月よりSeason2が、2018年の夏よりSeason3が初放送される。

2018年4月25日にはNBCユニバーサル・エンターテイメントからSeason1のDVDが発売された。タートルズのアニメ作品で日本語吹き替え版がDVD化された事例は本作が初めてである。

タートルズのメンバー (2012)

本作での品種はキスイガメ (diamondback terrapin) となっている。また首・手足の出し入れも可能(1987年版でもたまに首を出し入れしているシーンがある)。
レオナルド (Leonardo)
瞳の色は青。一人称は「俺」。1987年版や2003年版同様に真面目な性格。しかし他のメンバーとじゃれ合ったり軽口や冗談を言うなど年相応の明るさや感情も持つ。
テレビアニメ(スタートレックのパロディアニメ)のヒーローに憧れており、リーダー選出の際は率先して立候補するほどのヒーローオタクである。たまに格好つけようとして他の3人から突っ込まれることもしばしば。
地上に出たばかりの頃は指示を聞いてもらえない等リーダーとしてはまだまだ実力不足なところが目立っていたが、後に一人でグランゲ皇帝に立ち向かい、他のメンバーの身を守るまでにリーダーとしての成長を遂げた。一方で機械関係には疎い。
シュレッダーの娘でフット団のくノ一・カライに心を惹かれ、彼女に特別な感情を抱くようになる。
今作では刀の莢の向きが平行になった。
ラファエロ (Raphael)
4人の中で最もがっしりした体格をしている。瞳の色は緑。甲羅や鉢巻、胸などに傷がある。一人称は「俺」または「俺様」。
2003年版に近い短気な性格で口が悪く、好戦的で考えなしに行動するためレオナルドと言い合いになることも多く、ドナテロやミケランジェロからも引かれることがある。
ペットとして飼っている亀のスパイクに愛を囁くなど意外な一面がある。またミケランジェロとはよく喧嘩しているが落ち込んでいる彼を励ましたり、他の誰かがミケランジェロを傷付けようとすると「マイキーを殴って良いのは俺だけだ!」と発言するなど憎からずも思っている。
ゴキブリが大の苦手であり、パニックのあまりゴキスパイを殺しそうになったことで、ミュータント化したゴキスパイから付け狙われる原因を作った。お風呂にあまり入っていない。
フィッシュフェイス(ゼバー)とはライバル同士であるが、2人で共戦してバクスターストックマンを倒したことがある。
今作ではサイは後ろに装備してある。
ミケランジェロ (Michelangelo)
4人の中で一番小柄で丸みを帯びた体型をしている。瞳の色は青で、そばかす顔が特徴。一人称は「僕」。下水道にある素材でのゲテモノ料理や相手に名前を付けるのが趣味。
1987年版や2003年版同様ピザが大好きでマイペースで非常に明るく、とぼけた性格をしている。良く言えば純粋で悪く言えば子供じみた言動が目立つトラブルメーカーのため、他の3人や師匠のスプリンターから煙たがられるが、憎めないところもあり本気で嫌われることはない。
忍者としては騒がしい性格をしている一方、直感と発想力に長けており、時折無意識に鋭い発言をして周囲を驚かせたり、窮地を救ったこともある。何故かやたらと敵に狙われることが多く、それを利用して囮役をやらされることがある。「ブヤカシャー!」が口癖。
鎖鎌の仕込まれたヌンチャクが武器。
ドナテロ (Donatello)
4人の中でも一番背が高く細身の体型。瞳の色はブラウンで、前歯が一本欠けている。一人称は「僕」。
1987年版や2003年版同様に発明を得意としており、チームの頭脳としても活躍する。一方で危険な状況でも説明がやたらと回りくどくなることが多いため、他の3人から半ば呆れられている。また、レザーヘッドが暴走する度に必ず顔を掴まれるなど4人の中では損な役回りになることが多い。
偶然街で見かけたエイプリルに一目惚れをして以来アプローチを繰り返しており、うまくいかないものの彼女からは強く信頼されている。T-フォンの電話をかけてもらう、メールを送ってもらう、怪我の手当てをしてもらうなど彼女と一緒にいる場面が見られるほか、クランゲ皇帝からエイプリルを救出した時、彼女から「私のヒーローね」と告白された。
武器は鉈を仕込んだ六尺棒だが、ハイテクメカを使うクランゲ相手に不適切だと考え、究極の武器を作ろうという考えからメタルヘッドを作成した。メタルヘッド機能停止後は六尺棒に戻ったが、その後も煙玉などを発明している。
相手を強く思う気持ちがあり、バラバライザー(ティモシー)のことを気に掛ける優しい一面を持つ。その反面、実験中や発明中に話しかけられたり邪魔されたりすることを嫌がり、他の3人(特にミケランジェロ)に対してヒステリックに怒るなど短気な一面も持つ。

タートルズの仲間 (2012)

ヨシ・ハマト / スプリンター (Hamato Yoshi / Splinter)
87年版に準じ、日本で武術の修行を積んだ元人間「ヨシ・ハマト」という設定。
ペットショップで購入した4匹の小亀(後のタートルズたち)と共に居合わせた謎の男たちが持っていたミュータジェンを被ってしまい、ネズミのミュータントに変身してしまう。
かつてシュレッダーの悪口を並べた挑発に乗ってしまい、妻子を巻き込み死なせてしまったことを後悔している。
クランゲとの最終決戦でさらわれたエイプリルを救出するために、自らシュレッダーがいる基地に向かう。そこで襲い掛かったフット軍団やドッグボッコとフィッシュフェイスを撃退する。彼らを倒した後、捕まったエイプリルを救出しようとするがホログラム映像で罠だった。ついに宿敵シュレッダーと再会し、因縁の決着をつけるために彼と一騎討ちをする。最初は宿敵のシュレッダーによって言葉巧みに圧倒され、更に死んだはずの娘ミワが生きていたこと、シュレッダーに誘拐されていたことが判明した。ネズミのミュータントの特性を活かした素早い動きと攻撃でシュレッダーを圧倒し、止めを刺そうとした時、自分に攻撃を仕掛けてきたカライが現れ、15年間生き別れた実娘ミワであることに気が付いた。娘が生きていることに安心して彼女を攻撃せず、戦意を喪失しそのままシュレッダーの基地を後にして去って行った。クランゲとの戦いが終わった後、レオナルドにシュレッダーとの決戦で知った事実を話そうとするが、いつか話すと言い自分の心の中に仕舞い込む。
普段は厳格だが初期は状況を解説したり、早い決断を下すなど気さくな面があり、タートルズを自分の息子、エイプリルを自分の娘のように思っている家族思いで優しい父の顔を見せている。
厳格さはかなりの物で、タートルズがシュレッダーに襲われる夢を見た際は、外出を一切禁じ稽古漬けにしたり(この時は負担をかけ過ぎたと判断したのか後に謝罪した)、修行により制限したことを怠ったとの理由により、敵の攻撃手段の事情にも関わらず全員の武器を没収するなど、厳しい一面もある。
今作は過去のシリーズとはデザインが異なり、色黒でタートルズより身長が高い。
エイプリル・オニール
これまでの作品とは異なり、タートルズと同年代の少女として登場。科学者である父とともにクランゲに攫われてしまうが、タートルズに救助された。だがドナテロが救出に向かった際、父と離ればなれになってしまった。救出後はおばのもとに身を寄せており、タートルズとも交流するようになる。
直感力に優れており、その才能を見込まれてスプリンターからくの一の修行を受けることになり、自分専用の武器である扇子を授かる。
クランゲから「特別な人間」という理由で狙われている。自分を狙いに来たカライと交戦し、彼女との激闘の末勝利した。数学が苦手らしく、成績は落第寸前。人間なのにドナテロと一緒に下水道で発見した「クランゲ水」がかかってもなぜか体が溶けなかった。
地上でシュレッダーに狙われるようになったため、スプリンターの判断によってタートルズが住む下水道の隠れ家に住むようになる。くの一修行と銘打って、時々は下水道の外へスプリンターが連れて行くこともある。後にドナテロを含むタートルズがクランゲの基地から父を無事に救出したので再会できた。タートルズがクランゲとの最終決戦に行っている間、洗脳された父に下水道とは別の場所に連れられ、カライ率いるフット軍団にさらわれ、クランゲに引き渡されてしまう。自分と精神波長が同じであるクランゲに地球人ミュータント化計画に利用されて精神エネルギーを吸われかけるが、危機一髪でタートルズに助けられた。
ドナテロのことを強く信頼しており、T-フォンに電話とメールをしたり、怪我の手当てをしたり、抱き合ったり、クランゲ皇帝から救出された際は彼のことを「私のヒーロー」と言っている。
母は既に亡くなっていることが判明。
レザーヘッド
Season1から登場。トイレに流され捨てられたペットの小ワニがミュータジェンによって変異した点では2003年版と同じだが、宇宙の基地でクランゲによる生体実験のトラウマに悩まされており、「クランゲ」という単語を聞くだけで暴走してしまう。左胸にはクランゲによって付けられた傷が残っており、スプリンター曰く傷は「深手」。
パワーセルという物質を持ち出してクランゲのラボから逃走。クランゲから追い詰められていたところをタートルズに保護される。ミケランジェロと親しくなり、「レザーヘッド」という名前をもらうものの、パワーセルを持ち出した他のメンバーを目の当たりにし、「泥棒」と判断して暴走する。
スプリンターによってタートルズの隠れ家追い出されたのち、廃車となった地下鉄の車両で暮らしていたが、追手からタートルズらを護るべくクランゲに立ち向かった。
後に下水道でタートルズと再会し、クランゲに奪われたパワーセルを取り戻すために再び彼らに協力してクランゲのアジトに侵入する。最後は岩と溶岩の巨大な怪物と共に時空に吸い込まれて消えていった。
暴走する度になぜか真っ先にドナテロの顔を掴むため、彼からは苦手意識を持たれている。シーズン3では生きていたことが判明。猿のミュータントと化したロックウェル博士(モンキーブレイン)・スラッシュ・ピート(鳩人間)と共に自分たちのチーム「ミュータニマルズ」を結成する。
スラッシュ (2012) / スパイクSpike
ラファエロのペットの亀で、ラファエロの肩に乗ることが多い。言葉を発しないものの意思はあり、葉っぱを食べる回数で判断している。
シーズン2ではミュータジェンによって大きな身体を得、タートルズと敵対するが後に和解。共闘することになる。
ムラカミ
ニューヨーク市在住の日系人で、ラーメン屋を経営している。
目を悪くしているが、その分外見で他者を差別しない心優しい人物。タートルズおよびエイプリルから「ムラカミさん」(Murakami-san)と呼ばれている。
難癖を付けられみかじめ料の支払いを拒否したことが原因で、パープルドラゴンからの嫌がらせに遭っていたところをタートルズに救われた。後にクリスとゼバーによって人質に取られるが、無事に救出された。その際タートルズの正体を悟るが、恐れることなく約束通りピザ餃子[注 2]をふるまった。
エイプリルに近づいたカライを怪しいと察し、援護をしてエイプリルを彼女から逃がす。
カービー・オニール
エイプリルの父で、クランゲ陣営に囚われている。2回目の救出の際にはタートルズを逃がすため、自ら囮になって再びクランゲに捕まってしまう。
後に3回目の救出でドナテロ率いるタートルズによって無事救出され、娘のエイプリルと再会できた。ドナテロとは似た者同士で気が合う。
タートルズの隠れ家にかくまわれるが、すでにクランゲに洗脳されており、操られたまま娘を連れてカライ率いるフット軍団に引き渡してしまう。
後にスプリンターに娘のエイプリルがさらわれたと報告しに来たと同時にマウサーからシュレッダーの映像を見せた。タートルズがスプリンターからアドバイスをもらうために隠れ家に帰ってきた時、ミケランジェロに襲い掛かる。後にレオナルド・ラファエロ・ドナテロに抑え込まれ、クランゲによって首の後ろに付けられていたマインドコントロールの機械を取ってもらい正気に戻る。タートルズに娘をクランゲから救出するように頼んだ。
ピート
クランゲの実験により変異した鳩。カービーにより、伝書鳩として娘のエイプリルの元へ送り込まれた。当初はその異様な見た目からタートルズやエイプリルに怪しまれていたが、事情を話した結果誤解が解けた。天然酵母のパンが大好物。のちにレザーヘッドが結成したチーム「ミュータニマルズ」に参加する。
カルロス・チャン・オブライエン・ガンベ(Carlos Chiang O'Brien Gambe)
ニューヨーク市内のローカル局レポーター。タートルズとの直接的な面識はない。
バラバライザー / ティモシー / ミュータジェンマン(The Pulverizer)
ヒーローに憧れる少年。近くのビルの窓からタートルズとバクスター・ストックマンの戦いを目撃したのがきっかけで彼らに憧れるようになる。タートルズに弟子入りしドナテロから訓練を受けるも、タートルズらの足手まといになり、あげくにクランゲにパワーセルを奪還されるという結果を招いた。服装は1987年版のタートルズをモチーフにしている。
タートルズやスプリンター、さらにはシュレッダー一味からもアホ扱いされている。
タートルズと再会した時はフット軍団に入団しており、スパイとして働いていた。メールのやり取りをしていたドナテロに何度も「フット軍団をやめろ」と言われても忠告を聞き入れなかった。名前は当初は「バラバライザー」と名乗っていたが、2度目は本名である「ティモシー」であることを明かした。
後にシュレッダーがミュータジェンで最強軍団を作ろうという計画の実験体としてドッグボッコらが盗んだミュータジェンでミュータントにされかける。
責任を感じて心配したドナテロ率いるタートルズがフット軍団の隠れ家に乱入して助けに来たが、彼らがフット軍団との交戦中に自らミュータジェンの液体を浴びてしまい、ゼリー状の生き物の姿(通称・ミュータジェンマン)に変貌してしまう。ミュータント後は人間だった頃の面影がなく、脳、目玉、臓器が露出している。ゼリー状の体の液体は鉄も溶かす。ミュータント化した自分の姿を見て混乱し、敵味方の区別ができずにタートルズとフット軍団に攻撃をしかけた。ドッグボッコらが隠れ家中に仕掛けた時限爆弾で吹き飛ばされそうになるも、タートルズによって容器の中に入れられる形で脱出した。その後、人間に戻る方法が見つかるまでタートルズが住む下水道の隠れ家にかくまわれている。
ミワ(Miwa)
ヨシ・ハマト(スプリンター)と唐慎(タンシェン)の娘。
写真とスプリンターの回想のみに登場。シュレッダーの戦いに巻き込まれて母と共に死んだと思われた。当時は赤ん坊で、生きていればエイプリルと同い年になるはずだった。

タートルズの敵役 (2012)

シュレッダー (Shredder)
タートルズの宿敵。本名はサワキ・オロク(原語版ではオロク・サキ)。
フット軍団の首領として登場するなど03年版に近い設定で登場。東京のフット軍団支部でテレビニュースを見て自らの宿敵ヨシ・ハマトとタートルズの使用していた手裏剣の家紋で居場所をつかみ、アメリカへ飛んだ。タートルズと初交戦後、ミュータジェンで変異した部下を見つけ退散した。後に捕まえた一体のクランゲから聞き出した「特別な人間」であるエイプリルを狙うようになる。
タートルズがクランゲとの最終決戦に行っている間にエイプリルをさらい、スプリンター(ヨシ・ハマト)を自分の基地に誘う。久しぶりに再会した宿敵がネズミのミュータント化していた姿を初めて知り驚いたと同時に「化け物」扱いをする。ついに因縁の決着をつけるために彼と一騎討ちをする。決着の最中、過去に死んだはずのヨシ・ハマトの娘を誘拐し、カライとして育てていたことが判明。彼女をヨシ・ハマトへの復讐の道具として育てていた模様。最初はスプリンターを動揺させて圧倒するが、後に彼の俊敏な動きと攻撃に圧倒され、止めを刺されそうになるが養娘であるカライに助けられる。
ヨシ・ハマトだった頃のスプリンターの妻唐慎(タン・シェン)と彼の娘を殺した張本人でもある。相手を挑発して怒りに誘い、心を惑わすなど卑怯な手を使う。
唐慎に想いを寄せていたらしく、親友であるヨシ・ハマトが想い人を自分から奪ったと思い込んでおり、嫉妬心が強いあまり彼の家族を襲った。
87年版と同じくスプリンターと旧知の人間。右目を負傷している。今までのシリーズとは違い髪型はスキンヘッド。
カライ (Karai)
シュレッダーの娘でフット軍団のくノ一。
レオナルドと互角かそれ以上の剣の腕を持ち、レオナルドの剣の腕を買っている。復讐に固執するシュレッダーに辟易しており、レオナルドの前では馬鹿にしたようなことを言うが、父を畏怖しており本人の前では軽口すら叩けない。レオナルドを悪の道に引き込もうと言葉巧みに迫る。
父をシュレッダーと知らず、タートルズ達が攻撃した際は激昂し、レオナルドと対立してしまう。
偽名を使いエイプリルに近づき狙うが正体を暴かれ、後に彼女と交戦し圧倒するが、最後は逆転され、地下鉄の階段に転げ落とされて敗北。後にフット軍団と共にエイプリルを捕らえ、クランゲに引き渡した。引き渡す前にエイプリルに蹴りをかまされている。
実は死んだはずのヨシ・ハマト(スプリンター)の娘ミワであることが判明。赤ん坊の頃にシュレッダーに誘拐され、彼の娘として育てられた。実の父だと知らず、シュレッダーに止めを刺そうとしたスプリンターに攻撃をし、彼女を実娘だと知って無言で去っていく彼を「臆病者!!」と罵倒した。ヨシ・ハマトが自分の母を殺した敵だと思い込んでいるのはシュレッダーに吹き込まれていたらしく、ヨシ・ハマトへの復讐の道具として育てられていた模様。
容姿は実母の唐慎(タンシェン)に似ており、瞳は実父のヨシ・ハマトによく似ている。
バクスター・ストックマン (Baxter Stockman)
アフロヘアにメガネをかけた黒人男性の科学者。一人称は「私」。
自作のパワードスーツを着て歩き回っていたところにタートルズと遭遇した。1回戦では歯が立たず、ゴミ箱に捨てられて敗北。後にミケランジェロの落としたT-ポッドによってパワードスーツを強化し、調子に乗ってかつて自分をクビにした企業への襲撃を敢行した。
襲撃の報道を見たタートルズらに見つかり、交戦を重ねた。2回戦では強化したパワードスーツでタートルズを圧倒して負かした後、彼らをゴミ箱に捨てて勝利。3回戦ではミケランジェロに顔が露出している部分をハチの巣で突っ込まれて油断して下に落ちた後に自分のスーツを強化したT-ポッドをレオナルドによって破壊されてしまう。最後はラファエロによってまたゴミ箱に捨てられて敗北した。
日本版において、開発した「マウサー」名前のアルファベットを日本語に当てはめ、レオナルドから「無理矢理じゃね?」とつっこまれるなど、ネーミングセンスに問題がある場面が見受けられる。また、学生時代に本物の溶岩を作って学校を強制退学させられた過去を持つなど、マッドサイエンティストとしての一面もある。
マウサーロボを用いてパープル・ドラゴンの盗品を盗んだことがきっかけで、ドッグボッコらと知り合い、その後はシュレッダーの配下となる。ゼバーの義足を制作し、彼を陸上で動けるようにする。後に自分をコキ使うドッグボッコとフィッシュフェイスに不満を持っており、彼らを騙し、乱入したタートルズと共に罠にはめた。自ら制作したロボットを使いタートルズたちに襲い掛かるが、連携プレイによって敗北したと同時にシュレッダー一味を離脱した。その後の行方は不明。
スネーク/スネー草(-くさ)(Snake/Snakeweed)
クランゲの協力者である人間の男性。運び屋をしていた。
タートルズがクランゲの基地に突撃した際スネークが乗っていた車両に残っていたミュータジェンが飛び出し、それを浴びてしまい植物状の怪物に変貌した。
一度はタートルズらによって倒されるが、後に復活。クランゲと協力しながら市民を"肥料"にするために拉致していた。レオナルドとラファエロのタッグ戦で再び倒される。
「名前が『スネーク』だから蛇のミュータントになる」とタートルズから思いこまれ、ミケランジェロから「スネー草」と名付けられた。驚異的な再生能力を誇り、眉間にある触角からは花粉を出し、発信機のような使い方をする。
ヴィック/噛みつきグモ(Vic/Spider Bytez)
タートルズを目撃した腹の出た中年男性で、口が悪く気難しい性格の持ち主。
屋上に設置されていたパラボラアンテナを破壊したタートルズと口論し、クランゲたちを招きよせてしまった。交戦時の様子を携帯電話で撮影し、ネットに流して金儲けをしていた。タートルズを「カンフー蛙」や「カエルちゃん」と挑発し、短気なラファエロをよく怒らせていた。
タートルズにデータの投稿を中止するよう説得されていた時、クランゲの襲来に遭う。自分を連れ去ったクランゲに動画を取り上げられたことにより稼ぎを失って腹を立てていたところ、ミュータジェンを浴びてしまう。その際蜘蛛に触れてしまったことから、人間の手足の生えた頭に四本の足が加わった蜘蛛のような怪物に変異する。ミケランジェロが「噛みつきグモ」と命名したこの怪物は、ドラム缶を噛まされてもものともしない強靭な顎を持つほか、酸を吐くこともできる。
レオナルド・ミケランジェロ・ドナテロの三者を相手に圧倒するも、遅れてきたラファエロの加勢により退散した。
ヴィクター・ファルコ / ラットキング (Rat King)
ミュータジェンを改造した地球人の科学者。
ミュータジェンを用いて同僚のロックウェル博士を猿のミュータントへと変貌させ、その脳から抽出した物質を自身に注入して超能力を得た。
能力の一つである予知能力を駆使してタートルズらを翻弄するも、無意識の境地に達したドナテロの反撃を受け退散。
その後、スポンサーから資金を打ち切られ、学界からも追放されながらも、地下で多数の実験用鼠を集め一人で研究をしていた。
研究室にいた鼠が電気ケーブルをかじったことによる火事に巻き込まれる中、逃げていく鼠たちに向かってテレパシーを放ち窮地を脱した。
脱出後は多数の鼠たちを支配下に置き、自らをラットキングと名乗った。人類の無能さに対する怒りから、鼠を大量発生させてニューヨーク市内をパニックに陥れた。その際、スプリンターの存在に気づきテレパシーで支配しようと試みた。スプリンターの洗脳に成功し、追ってきたタートルズに仕向けるも、レオナルドから家族の写真を見せたことによってスプリンターの洗脳が解け形勢が逆転し、再び退散する結果となった。
元々は普通の男性だったが、火災の後は骸骨のような身体に変貌し、常に高い襟のローブと帽子を着用している。また、ラットキングになった後は視力を失っており普段は目に包帯をしているが、ネズミの視界をジャックして目の代わりとして利用することは可能。
ゼバー(Xever) / フィッシュフェイス
シュレッダーの手下である、若い黒人の前科者で、パープル・ドラゴン・ギャングの元締め。鋭利なナイフを用いる他、足技を中心とした格闘技にも長けている。
釣りが趣味で、タートルズと3度目の対峙の過程により、ミュータンジェンによって魚のような姿に変貌する。
ミュータントになった当初は足が退化し、歩行ができなくなったためシュレッダーの玉座部屋の床下にある水槽の中に待機していたが、カライが持ち帰ったクランゲの技術を基に、ストックマンが義足を作成したことで陸上歩行ができるようになった。タートルズとの再戦時、ミケランジェロによって「フィッシュフェイス」と名付けられる。俊敏な素早さと蹴り技が武器。牙には毒が含まれており、噛みつかれた相手は幻覚を見る他、吐き気の症状に襲われてしまう。
ラファエロとはライバル同士。彼とはよく対立することが多いが、バクスター・ストックマンの罠から脱出する時には協力していた。
ストリート育ちで幼い頃からスリなどの悪事を行っていた。数年後、警察に捕まり刑務所に入れられた所をシュレッダーに釈放されたと同時に彼の配下となる。
なお、吹き替えを担当した勝杏里は以前の03年版でミケランジェロ役を担当している。
クリス・ブラットフォード(Chris Bradford)/ドッグボッコ(Dogpound)
シュレッダーの一番弟子である白人男性。
ネット界では武術の名人として有名であり、SNSを通じて近づいてきたミケランジェロに接触し、スプリンターの居所を掴もうとした。ミケランジェロを監禁後、ゼバーとともに、救助に来た他のタートルズたちを尾行するも感づかれてしまい、戦闘の果てに下水道に落ちた。その後もゼバーと共に毎回水などに流されて撃退される。ミケランジェロからは当初は「クリブラちゃん」(Crissy B)と呼ばれていた。
タートルズと3度目の対峙の過程により、ミュータンジェンによって大柄な犬のような姿に変貌する。ミュータント変化後はレオナルドから「ドッグボッコ」と呼ばれる。服装は人間時に着ていたジーンズがそのまま残っている。人間の時より力が上がっており、また嗅覚や聴覚にも優れており少しの音を敏感に聞くことができる。その力と大きな左腕の拳を武器として扱う。
自らが経営している道場はミュータント化後も続いていたらしく、後にバラバライザー(ティモシー)が入門してフット軍団にスカウトされることになった。
クランゲロイド(Krang)
ユートロム星人が乗り込む透明の外皮を持つアンドロイドで、全員同じ顔の人間の男性に擬態することができる。ユートロム星人は胸部にすっぽり収まっており、クランゲロイドを介して人語を話す。クランゲロイドが破壊されると虫のようにカサカサとあわてて逃げ去る。互いに「クランゲ」と呼びあい、「クランゲは〜である」とロボットめいたセリフが特徴。
一体はシュレッダーに捕まり脅され、エイプリルについての機密を漏らした。エイプリルの父カービーを洗脳し、フット軍団から引き渡されたエイプリルを捕らえる。
ゴキスパイ(Cockroach Terminator)
ドナテロが小型のリモコンカメラを装着させたゴキブリ。通称「ゴキ1号」。クランゲのアジト内を探るためにスパイとして送り出された。カメラの他にも小型電動ノコギリが備わっている。後にタートルズの操作トラブルでクランゲのアジトにあったミュータジェンの中に落ちて浴びてしまい、ミュータントとなる。ミュータント化後はナビ付きヘルメットが体と一体化しており、半分サイボーグのような姿になっている。元がゴキブリのため、生命力が強く、殺虫剤に弱い。
タートルズとクランゲを無差別に攻撃するかたわら、ミュータントになる前にゴキブリが苦手なラファエロに殺されそうになったことを恨み、彼を執拗に狙っていた。
さらなる脱皮によって粘膜を纏った白い巨体に変化し、4枚の羽を生やして飛行可能となる。粘液玉は爆弾で武器として扱う。タートルズを執拗に追いかけてミケランジェロを誘拐し、彼を助けに来たラファエロと交戦。最期はクランゲが地球に穴をあけるために使っていたドリルのレーザーを喰らい、頭を残して破裂した。
クランゲ皇帝
クランゲの親玉(ボス)。自らのことを「クランゲ」と呼ぶ。クランゲが作った時空ゲートを通り、上空から巨大なUFO・テクノドロームごと現れた。
「特別な人間」であるエイプリルを捕らえ、自分たちと精神波長を同じくする彼女の精神エネルギーを使って地球上の人間たちをミュータント化しようとするが、タートルズに邪魔されて計画を台無しにされた。基地から逃げるタートルズたちを追いかけるも、最期はレオナルドとの一騎討ちで倒され、UFOごと海に沈められた。
本体は巨大なロボットの中に収めこまれており、陸上を動くことが可能。巨体の持ち主で触手のような手を使って攻撃したり、ビームを出したりする。

声の出演

キャラクター 原語版 日本語版
レオナルド ジェイソン・ビッグス[11]
ドミニク・カットラムボーン(シーズン2)
セス・グリーン(シーズン3)
関智一
ラファエロ ショーン・アスティン[11] 伊藤健太郎
ミケランジェロ グレッグ・サイプス 山口勝平
ドナテロ ロブ・ポールセン[11] 土田大
スプリンター フン・リー 菅生隆之
エイプリル メイ・ホイットマン 志田有彩
ケイシー・ジョーンズ ジョシュ・ペック
シュレッダー ケビン・マイケル・リチャードソン 広瀬彰勇
クランゲ/クランゲロイド ノーラン・ノース 丸山壮史
スネーク/スネー草 ダニー・ジェイコブス いずみ尚
ヴィック/噛みつきグモ ルイス・ブラック 斉藤志郎
ゼバー クリスチャン・ランツ 勝杏里
クリス・ブラッドフォード クランシー・ブラウン[12] 斉藤次郎
バクスター・ストックマン フィル・ラマール 多田野曜平
ムラカミ サブ・シモノ
ピート A.J.バックリー 宮田幸季
レザーヘッド ピーター・ルーリー 廣田行生
カライ ケリー・ヒュー[13] 渋谷はるか
ヴィクター・ファルコ/ラットキング ジェフリー・コムズ 加藤亮夫
スラッシュ コリー・フェルドマン[14]
カルロス・チャン・オブライエン・ガンベ ジム・メスキメン
バラバライザー ロジャー・クレイグ・スミス かぬか光明
クランゲ皇帝 ロザンヌ・バー[14] 高島雅羅

スタッフ

制作スタッフ
  • キャラクター原作 - ピーター・レアード、ケヴィン・イーストマン
  • 企画開発 - シロ・ニエリ、ジョシュア・スターニン & J・R・ヴェンティミーリア
  • 制作総指揮 - シロ・ニエリ、ピーター・ハスティングス、ジョシュア・スターニン & J・R・ヴェンティミーリア(シーズン1)
  • 総監督 - シロ・ニエリ
  • シリーズ構成 - ジョシュア・スターニン & J・R・ヴェンティミーリア(シーズン1)、ブランドン・オーマン(シーズン2 - )
  • メインキャラクターデザイン - イリネオ・マランバ、シロ・ニエリ、ラッセル・トレーシー・ジュニア
  • デザインスーパーバイザー - イリネオ・マランバ
  • カラースーパーバイザー - ナディア・ヴァーベノバ・モウリ
  • モデリングスーパーバイザー - ヴィパック・ヴェウア
  • CGスーパーバイザー - ローラ・バーバラ、ロバート・カスタネダ
  • 撮影スーパーバイザー - マイケル・ハインツ
  • 音声監督 - アンドレア・ロマーノ
  • 音楽 - セバスチャン・エヴァンス二世
  • プロデューサー - マックレガー・ミドルトン
  • アニメーション制作 - ニコロデオン・アニメーション・スタジオ
  • アニメーション制作協力 - テクニカラー・インディア、バーデル・エンターテインメント
  • 製作 - ニコロデオン
日本語版
  • 企画 - 内田真由美
  • 番組担当 - 山内未來(テレビ東京
  • 翻訳 - 小寺陽子
  • 演出 - 三好慶一郎
  • 録音/調整 - 大谷征央
  • 制作進行 - 林隆司、岡田拓郎
  • 録音スタジオ - 東北新社
主題歌
オープニングテーマ
エンディングテーマ

いずれもテレビ東京で放送された時に使用された主題歌であり、Amazonプライムビデオ・ディズニーXD・DVDでは原語版と同じOP・EDが流れる。

サブタイトル

順序は北米放送分に準拠する。

話数
原語版サブタイトル 日本語版サブタイトル 脚本 制作
コード
備考 アメリカ合衆国の旗 放送日 日本の旗 放送日
1(S1) "Rise of the Turtles (Part 1)" タートルズ参上!(前編) Joshua Sternin & J.R. Ventimilia 101 2012年9月29日 2014年4月4日
2 "Rise of the Turtles (Part 2)" タートルズ参上!(後編) Joshua Sternin & J.R. Ventimilia 102 2014年4月11日
3 "Turtle Temper" ケータイ動画を取り返せ! Jeremy Shipp 103 2012年10月6日 2014年4月18日
4 "New Friend, Old Enemy" ネットで友だち申請 Joshua Hamilton 104 2012年10月13日 2014年4月25日
5 "I Think His Name is Baxter Stockman" Tポッドを回収せよ! Joshua Sternin & J.R. Ventimilia 105 2012年10月20日 2014年5月2日
6 "Metalhead" 最強の武器を作れ! Tom Alvarado 106 2012年10月27日 2014年5月9日
7 "Monkey Brains" 消えた博士を探せ! Russ Carney & Ron Corcillo 107 2012年11月3日 2014年5月16日
8 "Never Say Xever" ピザ餃子をゲットしろ! Kenny Byerly 108 2012年11月10日 2014年5月23日
9 "The Gauntlet" 宿敵シュレッダー Joshua Sternin & J.R. Ventimilia 109 2012年11月17日 2014年5月30日
10 "Panic in the Sewers" 下水道を守れ! Jeremy Shipp 110 2012年11月24日 2014年6月6日
11 "Mousers Attack!" Bチームをなめるな! Kenny Byerly 111 2012年12月8日 2014年6月13日
12 "It Came From the Depths" 出現!ミュータント・ワニ Russ Carney & Ron Corcillo 112 2012年12月15日 2014年6月20日
13 "New Girl In Town" 謎のくノ一 Jase Ricci 114 2013年1月25日 2014年6月27日
14 "I, Monster" 先生がモンスター? Jeremy Shipp 113 2013年2月1日 2014年7月4日
15 "The Alien Agenda" 守れ、地球のDNA! Kenny Byerly 115 2013年2月8日 2014年7月11日
16 "The Pulverizer" 出撃!シェルレイザー Russ Carney & Ron Corcillo 116 2013年2月15日 2014年7月18日
17 "TCRI" クランゲのアジト発見! Joshua Sternin & J.R. Ventimilia 117 2013年3月1日 2014年7月25日
18 "Cockroach Terminator" 恐怖のゴキスパイ Jeremy Shipp 118 2013年3月15日 2014年8月1日
19 "Baxter's Gambit" 抜け出せ!迷路地獄 Jase Ricci 119 2013年4月5日 2014年8月8日
20 "Enemy of My Enemy" クランゲUFO現る Kenny Byerly 120 2013年4月12日 2014年8月15日
21 "Karai's Vendetta" ねらわれたエイプリル Russ Carney & Ron Corcillo 121 2013年4月27日 2014年8月22日
22 "The Pulverizer Returns!" ミュータントになりたい! Jeremy Shipp 123 2013年5月11日 2014年8月29日
23 "Parasitica" ミケランジェロ危機一髪! Pete Goldfinger 122 2013年7月20日 2014年9月5日
24 "Operation: Break Out" 決死の救出作戦 Jase Ricci 124 2013年7月27日 2014年9月12日
25 "Showdown (Part 1)" ついに決戦!(前編) Joshua Sternin & J.R. Ventimilia 125 2013年8月8日 2014年9月19日
26 "Showdown (Part 2)" ついに決戦!(後編) Joshua Sternin & J.R. Ventimilia 126 2014年9月26日
27(S2) "The Mutation Situation" ミュータジェン拡散! Brandon Auman 201 2013年10月12日 2017年10月20日
28 "Invasion of the Squirrelanoids" エイリスアンの侵略! Todd Garfield 203[15] 2013年10月19日 2017年11月3日
29 "Follow the Leader" リーダーに従え! Eugene Son 202 2013年11月2日 2017年10月27日
30 "Mutagen Man Unleashed" 逃げたミュータジェンマン! Kevin Burke & Chris "Doc" Wyatt 204 2013年11月9日 2017年11月10日
31 "Mikey Gets Shellacne" マイキーのブツブツ Thomas Krajewski 205 2013年11月16日 2017年11月17日
32 "Target: April O'Neil" 標的、エイプリル・オニール Nicole Dubuc 206 2013年11月23日 2017年11月24日
33 "Slash and Destroy" 破壊王スラッシュ Gavin Hignight 207 2013年11月30日 2017年12月1日
34 "The Good, the Bad and Casey Jones" 敵?仲間?ケイシー・ジョーンズ Johnny Hartmann 209[16] 2014年2月2日 2018年2月9日
35 "The Kraang Conspiracy" エイプリルの秘密 Brandon Auman 208[15] 2014年2月9日 2017年12月8日
36 "Fungus Humungous" 恐怖の源 お化けキノコ Mark Henry 210[15] 2014年2月16日 2018年2月16日
37 "Metalhead Rewired" 進化したメタルヘッド Peter Di Cicco 211[15] 2014年2月23日 2018年2月23日
38 "Of Rats and Men" 巨大ネズミと人間 Todd Garfield 212[15] 2014年3月2日 2018年3月2日
39 "The Manhattan Project" マンハッタン計画(パート1) Brandon Auman & John Shirley 213[15] 2014年3月14日 2018年3月9日
40 "Wormquake!" マンハッタン計画(パート2) 214[15] 2018年3月16日
41 "Mazes & Mutants" 魔法使いとミュータント Eugene Son 215[15] 2014年4月27日 2018年3月23日
42 "The Lonely Mutation of Baxter Stockman Threatens to Mutate April" ストックマンの孤独な変化 Brandon Auman 216[15] 2014年5月4日 2018年4月13日
43 "Newtralized!" イモライザー見参! Gavin Hignight 217[15] 2014年5月11日 2018年4月20日
44 "Pizza Face" ピザフェイスの悪夢 Kevin Burke & Chris "Doc" Wyatt 219[15] 2014年5月18日 2018年4月27日
45 "The Wrath of Tiger Claw" タイガー・クロウの怒り Christopher Yost 218[15] 2014年6月8日 2018年5月4日
46 "The Legend of the Kuro Kabuto" 伝説の黒カブト Doug Langdale 220[15] 2014年6月15日 2018年5月11日
47 "Plan 10" ラファがクランゲ?知能交換マシン! Henry Gilroy 221[15] 2014年6月22日 2018年5月18日
48 "Vengeance is Mine" 復讐は我にあり Peter Di Cicco 222[15] 2014年6月29日 2018年5月25日
49 "A Chinatown Ghost Story" 幽霊を倒せ!ドナとケイシー Randolph Heard 223[15] 2014年9月12日 2018年6月1日
50 "Into Dimension X!" ディメンションXへ突入! Doug Langdale 224[15] 2014年9月19日 2018年6月8日
51 "The Invasion" (Part 1) クランゲの大侵略!(前編) Brandon Auman 225[15] 2014年9月26日 2018年6月15日
52 "The Invasion" (Part 2) クランゲの大侵略!(後編) John Shirley 226[15] 2018年6月22日
53(S3) "Within the Woods" 森の中で Brandon Auman 301[15] 2014年10月3日 2018年7月16日
54 "A Foot Too Big" 恋するビッグフット Doug Langdale 302[15] 2014年10月10日
55 "Buried Secrets" 地下の秘密 Mark Henry 303[15] 2014年10月17日 2018年8月19日
56 "The Croaking" カエルミュータント襲来 Kevin Burke & Chris "Doc" Wyatt 304[15] 2014年11月7日 2018年8月26日
57 "Dream Beavers" 悪夢のビーバー Doug Langdale 305[15] 2014年11月14日 2018年9月2日
58 "Race With the Demon" 悪魔とレース Gavin Hignight 306[15] 2014年11月21日
59 "Eyes of the Chimera" キメラの目 Greg Weisman 307[15] 2015年1月11日 2018年9月9日
60 "Vision Quest" 精神世界への旅 Todd Casey 308[15] 2015年1月18日
61 "Return to New York" Brandon Auman 309[15] 2015年1月25日
62 "Serpent Hunt" Randolph Heard 310[15] 2015年2月1日
63 "The Pig and the Rhino" Brandon Auman 311[15] 2015年3月8日
64 "Battle for New York" (Part 1) Brandon Auman 312[15] 2015年3月15日
65 "Battle for New York" (Part 2) Mark Henry 313[15] 2015年3月15日
66 "Casey Jones VS. the Underworld" Andrew Robinson 314[15] 2015年3月22日
67 "The Noxious Avenger" Todd Casey 315[15] 2015年4月26日
68 "Clash of the Mutanimals" Henry Gilroy 316[15] 2015年5月3日
69 "Meet Mondo Gecko" Kevin Burke & Chris "Doc" Wyatt 317[15] 2015年5月10日
70 "The Deadly Venom" Eugene Son 318[15] 2015年5月17日
71 "Turtles in Time" Randolph Heard 319[15] 2015年8月2日
72 "Tale of the Yokai" Brandon Auman 320[15] 2015年8月9日
73 "Attack of the Mega Shredder!" Gavin Hignight 321[15] 2015年8月16日
74 "The Creeping Doom!" Peter Di Cicco 322[15] 2015年8月23日
75 "The Fourfold Trap" Mark Henry 323[15] 2015年9月13日
76 "Dinosaur Seen in Sewers!" Todd Casey 324[15] 2015年9月20日
77 "Annihilation: Earth!" (Part 1) Brandon Auman 325[15] 2015年9月27日
78 "Annihilation: Earth!" (Part 2) Brandon Auman 326[15]
79(S4) "Beyond the Known Universe" Brandon Auman 401[15] 2015年10月25日
80 "The Moons of Thalos 3" John Shirley 402[15] 2015年11月1日
81 "The Weird World Of Wyrm" Randolph Heard 403[15] 2015年11月8日
82 "The Outlaw Armaggon!" Gavin Hignight 404[15] 2015年11月15日
83 "Riddle of the Ancient Aeons" Brandon Auman 405[15] 2016年1月10日
84 "Journey to the Center of Mikey's Mind" Todd Casey 406[15] 2016年1月17日
85 "The Arena of Carnage" Peter Di Cicco 407[15] 2016年1月24日
86 "The War for Dimension X" Kevin Burke & Chris "Doc" Wyatt 408[15] 2016年1月31日
87 "The Cosmic Ocean" Mark Henry 409[15] 2016年3月13日
88 "Trans-Dimensional Turtles" Brandon Auman 410[15] 2016年3月27日
89 "Revenge of the Triceratons" Randolph Heard 411[15] 2016年4月3日
90 "The Evil of Dregg" Gavin Hignight 412[15] 2016年4月10日
91 "The Ever-Burning Fire" John Shirley 413[15] 2016年4月17日
92 "Earth's Last Stand" Brandon Auman 414[15] 2016年4月24日
93 "City at War" Brandon Auman 415[15] 2016年8月14日
94 "Broken Foot" Peter Di Cicco 416[15] 2016年8月21日
95 "The Insecta Trifecta" Kevin Burke & Chris "Doc" Wyatt 417[15] 2016年8月28日
96 "Mutant Gangland" Todd Casey 418[15] 2016年9月4日
97 "Bat in the Belfry" Eugene Son 419[15] 2016年9月11日
98 "The Super Shredder" Brandon Auman 420[15] 2016年11月6日
99 "Darkest Plight" Randolph Heard 421[15] 2016年11月13日
100 "The Power Inside Her" Peter Di Cicco 422[15] 2016年11月20日
101 "Tokka vs. the World" Gavin Hignight 423[15] 2017年2月5日
102 "Tale of Tiger Claw" Mark Henry 424[15] 2017年2月12日
103 "Requiem" Brandon Auman 425[15] 2017年2月19日
104 "Owari" Brandon Auman 426[15] 2017年2月26日
105(S5) "Scroll of the Demodragon" 501 2017年3月19日
106 "The Forgotten Swordsman" 502 2017年3月26日
107 "Heart of Evil" 503 2017年4月2日
108 "End Times" 504 2017年4月9日
109 "When Worlds Collide (Part 1)" 510 2017年6月18日
110 "When Worlds Collide (Part 2)" 511
111 "Yojimbo" 515 2017年7月23日
112 "Osoroshi no Tabi" 516 2017年7月30日
113 "Kagayake! Kintaro" 517 2017年8月6日
114 "Lone Rat and Cubs" 505 2017年8月13日
115 "The Wasteland Warrior" 518 2017年9月22日
116 "The Impossible Desert" 519
117 "Carmageddon!" 520
118 "The Curse of Savanti Romero" 506 2017年9月27日
119 "The Crypt of Dracula" 507
120 "The Frankenstein Experiment" 508 2017年10月4日
121 "Monsters Among Us" 509 2017年10月11日
122 "Wanted: Bebop & Rocksteady" 512 2017年11月12日
123 "The Foot Walks Again!" 513
124 "The Big Blowout" 514

ゲーム

本作を基にしたiOS・Android・Kindle Fire向けゲーム『Teenage Mutant Ninja Turtles Legends』(Android版タイトル: Ninja Turtles Legends)が、2016年から配信された。 開発・配信はLudiaが行っており、基本プレイ無料である。 このゲームは、最大5人のパーティーを組んで全7章のチャプターを攻略するRPGであり、オートプレイも可能である[17]。また、プレイヤーレベルが一定値に達すると、「トーナメント」や「チャレンジ」といったモードが開放される[17]

評価

IGNの山田集佳は、本作について「戦闘シーンは立体的なカメラワークで描かれており、一見の価値がある」と評価している[10]

テレビドラマ

フォックス放送内のFox Kidsにて『ニンジャ・タートルズ:次の突然変異(Ninja Turtles: The Next Mutation)』のタイトルで1997年から1998年まで放送。日本未放映。全26話。サバン・エンターテイメント製作。 テレビドラマ版のオリジナルキャラクターとして登場した5人目のタートルズであるビーナス・ド・ミロ (Venus de Milo)が、原作者ピーター・レアードに嫌われたことでも知られている。

キャスト

  • レオナルド:カービー・ホウス、声:マイケル・ドブソン
  • ラファエロ:ジャレッド・ブランカール、声:マット・ヒル
  • ミケランジェロ:リチャード・ヨー、声:カービー・モロウ
  • ドナテロ:リー・ウェン、声:ジェイソン・グレイ=スタンフォード
  • ビーナス・ド・ミロ:ニコル・パーカー、声:ラライニア・リンドバーグ
  • スプリンター:フィオナ・スコット、声:スティーブン・メンデル
  • シュレッダー:パトリック・ポン

スタッフ

他作品へのゲスト出演

パワーレンジャー・イン・スペース』(海外版『電磁戦隊メガレンジャー』の3話と4話に、ゲスト出演。アストロネマにより洗脳され、レンジャーたちに襲い掛かるが、洗脳が解けた後は、レンジャーたちと共闘する。

『パワーレンジャー・イン・スペース』でのキャスト
  • レオナルド:デヴィッド・ウォルド、声:マイケル・ドブソン(吹き替え:遊佐浩二
  • ラファエロ:マット・ヒル(吹き替え:大山昇
  • ミケランジェロ:声:カービー・モロウ(吹き替え:北川勝博
  • ドナテロ:ジェイソン・グレイ=スタンフォード(吹き替え:川中子雅人
  • ビーナス・ド・ミロ:ラライニア・リンドバーグ(吹き替え:まるたまり

映画

実写映画化作品には、これまで1990年代の三部作と、2014年版、2016年版とがある。また、アニメーションでの劇場用長編映画化作品には2003年版を基にした『ミュータント・タートルズ -TMNT-』がある。

  • 『ミュータント・タートルズ』 Teenage Mutant Ninja Turtles1990年
  • 『ミュータント・ニンジャ・タートルズ2』 Teenage Mutant Ninja Turtles II: The Secret of the Ooze1991年
  • 『ミュータント・ニンジャ・タートルズ3』 Teenage Mutant Ninja Turtles III1993年
  • 『ミュータント・タートルズ -TMNT-』 TMNT2007年
  • 『ミュータント・タートルズ』 Teenage Mutant Ninja Turtles2014年
  • 『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』 Teenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows (2016年) [18]

映画三部作 (1990年代)

1990年に実写映画化され、アメリカで1億3500万ドル以上の興行収入をあげ、この年にアメリカで公開された映画の中で興行収入5位となるヒットとなった[19]。この成功により続編が作られ、計3作のシリーズとなった。

ミュータント・タートルズ (映画)

1990年3月30日公開(日本では1991年3月21日公開)

ビデオ版の吹き替えではラファエロは「ラファエル」になっている。M.C.ハマー が音楽を担当したことでも話題を呼んだ。三部作の中でこの1作目のみビデオ版とテレビ版の2パターンの吹き替えがある。

スタッフ

キャスト
キャラクター 俳優 日本語吹替
ソフト版 フジテレビ
レオナルド ディブ・フォーマン
ブライアン・トチ(声)
大塚芳忠 堀内賢雄
ラファエロ ジョシュ・ペイス
ジョシュ・ペイス(声)
島田敏 中尾隆聖
ミケランジェロ ミシェラン・シスチ
ロビー・リスト(声)
三ツ矢雄二 龍田直樹
ドナテロ リーフ・ティルデン
コリー・フェルドマン(声)
塩屋翼 草尾毅
スプリンター ケビン・クラッシュ(声) 小林清志 八奈見乗児
シュレッダー ジェームズ・サイトウ
デイビッド・マクハーレン(声)
若本規夫 柴田秀勝
エイプリル・オニール ジュディス・ホーグ 土井美加 勝生真沙子
ケイシー・ジョーンズ イライアス・コティーズ 石丸博也 荒川太郎
タツ 小幡利城
マイケル・マコノヒー(声)
大友龍三郎
チャールズ ジェイ・パターソン 小島敏彦 藤城裕士
ダニー マイケル・ターニー 高木渉 石田彰
スターンズ署長 レイモンド・セラー 仁内建之 郷里大輔
役名表示なし 佐藤しのぶ
寺瀬めぐみ
叶木翔子
出井広美
秋元羊介
田中正彦
成田剣
岡和男
渋谷茂
小関一
鈴木れい子
太田真一郎
星野充昭
森利也
真殿光昭
高戸靖広
川津泰彦
田原アルノ
津賀有子
坪井智浩
関口英司
日本語版制作スタッフ

ミュータント・ニンジャ・タートルズ2

1991年3月22日公開(日本では1992年4月24日公開)

スタッフ

キャスト

ミュータント・ニンジャ・タートルズ3

1993年3月17日公開(日本では1994年7月29日公開) コミックボンボン1994年6月号〜11月号にみかえる・はーと作画でコミカライズが連載された。

スタッフ

キャスト

映画三部作のキャラクター

レオナルド (Leonardo)
どちらかというと1987年版のようなノリで話すが、2003年版のようにラファエロと絡むことが多く張り合うこともある。「2」では全てのバージョンの中で唯一一人称が「僕」であった。初期にはトンファーを用いていたこともある。
ラファエロ (Raphael)
2003年版のように短気で我の強い性格で、単独行動してはチームに迷惑をかけることが多いが頼りになる存在であり、ケイシーやキーノなどの自分と同じぐらい無鉄砲な人物と仲良くなる描写がある。「3」では旧アニメ同様一人称が「僕」で冗談を言うのが好きだが、過去の作品の関係で多少短気な所があるが前ほど単独行動はしなくなり、自然豊かな土地に憧れたり、ヨシと友情を深めるなど純粋な一面を見せた。
ミケランジェロ (Michelangelo
1987年版2003年版同様おとぼけな性格だが「3」ではミツに恋をしてしまい、彼女が連れて行かれる際、無茶をしてまで助けようとしたり、元の時代に帰る際、「自分だけ残る」と言い張るなど意外な一面を見せた。
ドナテロ (Donatello)
「1」では普段の一人称は「俺」だが自己紹介の際、一度だけ「私」と言ったりするなどお茶目な一面を見せ、「2」では声優のアドリブでミケランジェロにすら突っ込みを入れられるような輪にかけた大ボケキャラになっていたが「3」では旧アニメのようにツッコミキャラに戻った。
エイプリル・オニール
87年版同様、ニューヨークのテレビ局『チャンネル6』のレポーター。
シュレッダー
タートルズの宿敵で、ミュータンジェンを所持している
タツ (Tatsu)
シュレッダーの副官。劇中における実力は不明ながらも、実写映画2作目においては木造家具を易々と破壊して見せている。
トッカ & レイザー (Tokka and Rahzar)
シュレッダーの配下のミュータントで、ミュータンジェンによって生み出された。怪力と暴力性を誇るも、ミュータンジェンを開発した科学者の裏工作により、知能指数は3歳児の子供とほぼ同じほどに低くされた。1987年版アニメにもゲスト出演している。
トッカ
カミツキガメの姿をしたミュータント。
レイザー
オオカミの姿をしたミュータント。

ミュータント・タートルズ (2014年版)

リブート版で、これまでの映画化作品とは関連のない作品となっている。製作はマイケル・ベイ率いるプラチナム・デューンズが行い、北米での配給はパラマウント映画が担当した。2014年8月8日に北米で劇場公開され[20][21]、日本では2015年2月7日に劇場公開された。 エンディング曲「Shell Shocked」(歌:Juicy J、Moxie、Ty Dolla Signウィズ・カリファ)に日本のRIP SLYMEが日本オリジナル歌詞をつけた日本語版テーマソング「ナイショデオネガイシマス」が作られた。

本作は週末全米興行収入ランキングにて2014年8月第2週の初登場から2週連続で1位となり[22]、日本でも週末興行収入にて初登場1位(観客動員数では2位)となった[23]。日本での興行収入は12億2000万円[24]。第35回ゴールデンラズベリー賞では、作品監督脚本助演女優ミーガン・フォックス)・前日譚/リメイク/盗作/続編賞の5部門にノミネートされ、助演女優賞の1部門で受賞した。なお、第2作の製作をパラマウントは決定し、2016年6月3日公開予定と発表している[25][26][27]

あらすじ

チャンネル6のレポーター、エイプリル・オニールはニューヨーク市の港で犯罪シンジケート「フット団」の構成員達が忍者らしき集団に襲われる場面を目撃したが上司も証拠が無い事を挙げ信じなかった。ニューヨーク市はエイプリルの亡き父の勤務先だった大企業サックス社との契約を更新していた。「フット軍団」のボス、シュレッダーは鍛練中部下達の失態を聞く。殺されると分かっていても鍛練に付き合うほど「フット」の主従関係は徹底していた。シュレッダーは部下たちに忍者の正体を探ることを命じる。再び忍者集団が地下鉄に現れたフット軍団を叩きのめし、SWATの到着と入れ替わりに去っていった。エイプリルは様子を写真に収める事ができた。忍者は人語を喋るで、師匠は人語を喋るだった。そして、彼らとエイプリルとは過去に接点があった。一方、フット軍団たちはある邪悪な企みを遂行していた。

スタッフ
キャスト

※括弧内は日本語吹き替え

その他吹き替え - 伊藤和晃佐久田脩長島真祐杉村憲司落合佑介志賀麻登佳遠藤大智高橋研二土門敬子北田理道小林未沙竹内栄治小林親弘野一祐子手塚ヒロミチ中尾智堀井千砂影平隆一関雄高杉義充長谷川芳明倉田彩花

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』(ミュータント・ニンジャ・タートルズ シャドウズ、原題:Teenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows)は、2016年公開のアメリカの映画。2014年の映画『ミュータント・タートルズ』の続編にあたる。日本では2016年8月26日公開[18]日本での配給は東和ピクチャーズ東宝東和の子会社)。なお日本での配給におけるニコロデオン・ムービーズで東宝東和が関わるのは、『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』以来である。興行収入は4億2600万円[29]

キャスト

※括弧内は日本語吹き替え

その他吹き替え - 坂本くんぺい安元洋貴大津愛理長谷川敦央武内駿輔内田雄馬高杉義充本多真梨子竹内栄治濱野大輝堀井千砂

TRPG

1985年、パラディウム・ブックス英語版より、本作を題材としたTRPGTeenage Mutant Ninja Turtles & Other Strangenessが発売された[33]

TRPG版タートルズは単体で遊ぶこともできるが、このゲームの基本システムは同社のシステムを基にしており、『Rifts英語版』の拡張パックとしても楽しむことができた。 別冊であるニンジャ・アンド・スーパースパイ英語版を除き、ゲーム本編で使用できる戦闘スタイルはマーシャルアーツに限られてはいるものの、41種類の流派から選ぶことができる[34]

巻末にはタートルズなど原作に登場するキャラクターの他にも、テラー・ベアーズをはじめとするオリジナルキャラクターの情報が掲載されていた。

関連項目

脚注

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注釈

  1. ^ 2001年以降から名前のスペリングが「Michaelangelo」から「Michelangelo」に修正された。
  2. ^ 日本式の餃子にピザの具を詰めたもの

出典

  1. ^ “TMNT: The Rennaissance [sic& Reptiles Return”]. Kung Fu Magazine. http://ezine.kungfumagazine.com/ezine/article.php?article=703 2014年8月12日閲覧。 
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外部リンク

テレビ東京 水曜18:30枠
前番組 番組名 次番組
ミュータント・タートルズ
(アニメ1987年版)
テレビ東京系列 月曜 18:00 - 18:30枠(アニメ530第2枠)
ミュータント・タートルズ
(アニメ2003年版・第1期)
(第1話 - 第52話)
テレビ東京系 金曜 7:30 - 8:00枠
ミュータント・タートルズ
(アニメ2012年版・シーズン1)
(第1話 - 第26話)