劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
劇場版
騎士竜戦隊リュウソウジャー
VS
ルパンレンジャー
VS
パトレンジャー
監督 渡辺勝也
脚本 香村純子
荒川稔久
原作 八手三郎
出演者 一ノ瀬颯
綱啓永
尾碕真花
小原唯和
岸田タツヤ
兵頭功海
伊藤あさひ
濱正悟
工藤遥
結木滉星
横山涼
奥山かずさ
元木聖也
撮影 大沢信吾
製作会社 スーパー戦隊MOVIEパーティー
配給 東映
公開 2020年2月8日
上映時間 89分(2作品)
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!(シリーズ前作)
劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊(VSシリーズ前作)
テンプレートを表示

劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』(げきじょうばん きしりゅうせんたいリュウソウジャー ブイエス ルパンレンジャー ブイエス パトレンジャー)は、2020年2月8日公開より東映系でスーパー戦隊シリーズ映画『スーパー戦隊MOVIEパーティー』の1作として公開された日本の映画作品[1][2]。同時上映は、『魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO』。

キャッチコピーは「スーパー戦隊MOVIEパーティードラマ・うた・ダンスがはじまるぞ!」「騎士竜たちと永遠の別れ!?最強の敵を前に試されるそれぞれの正義!!」[3]

概要[編集]

VS映画としてはスーパー戦隊祭『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』より3年後を経て[注釈 1]公開された『騎士竜戦隊リュウソウジャー』と『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』がメインのスーパー戦隊クロスオーバー映画作品。時系列としてはリュウソウジャーがマックスリュウソウレッドが登場した少なくとも第33話以降、ルパvsパトは最終回以降の後日談となる[4]

興行通信社提供の全国週末興行成績(2月8日・9日)では初登場第5位[5]。2月7日・8日公開作品のぴあ映画初日満足度ランキングでは91.3点の第2位[6]となった。

ストーリー[編集]

戦闘民族ドルイドンの尖兵・クレオンは、自身の隠れ家として利用できる場所を探して辿り着いた洞窟の牢屋で、異世界犯罪集団ギャングラーの残党ガニマ・ノシアガルダを発見。クレオンは牢屋から抜け出せず苛立つガニマのマイナス感情に目を付け、グリフォンマイナソーを生み出す。

その頃、リュウソウジャーコウはパートナー騎士竜のティラミーゴと水辺で戯れていたが、些細なことで喧嘩してしまう。その直後、ティラミーゴの悲鳴を聞いて駆けつけたコウは、クレオンの手引きで牢屋を抜け出したガニマによってティラミーゴが金庫に囚われるのを目撃する。更にティラミーゴ以外にも4体の騎士竜がガニマに囚われた事を知ったコウは、合流したメルト達と共に救出を試みるが、封印した騎士竜たちの力を操るガニマに苦戦を強いられ、コウは吹き飛ばされてしまう。

ガニマに吹き飛ばされ気を失ったコウは、「探偵」を名乗る青年・夜野魁利と対面する。一方、トワとバンバはグリフォンマイナソーの行方を追っていたが、リュウソウケンを持っているところを「不審者」と見なした国際警察の朝加圭一郎陽川咲也に逮捕されてしまう。その頃、メルトとアスナはギャングラーと戦い続けていた高尾ノエルから、ガニマが騎士竜を閉じ込めている金庫を開ける方法を訊ねる。

登場人物[編集]

本作品のオリジナルキャラクター[編集]

ガニマ・ノシアガルダ
洞窟の牢屋に幽閉されていたギャングラーの残党。胴体は赤いカプセルに入ったゴリラ、右腕は白い、左腕は黄色いアシカ、右足に緑色の、左足に青いチョウザメのような姿をしておりキューブ状の槍を武器として使う。今は亡きゴーシュ・ル・メドゥの実験台であった、5つの金庫を持つステイタスクインティブルでギャングラー再興のためルパンコレクション未所持のため代わりに目をつけた騎士竜たちを金庫に閉じ込めたためこの影響で金庫に閉じ込めた騎士竜たちの力(ディメボルケーノの炎、パキガルー&チビガルーの突き攻撃、モサレックスの水中戦&電撃攻撃、プテラードンの空中戦&冷気攻撃)を使うことができ、更に生命力が強いティラミーゴのパワーによってステイタスクインティブルゴールドに進化して、その金庫を解除するには10個のダイヤルファイターが必要となってしまった。
デザインを担当した久正人のインタビューによればモチーフは『動物戦隊ジュウオウジャー』のキューブアニマル達のキメラでライオンと鷲、鮫がいなかったため、鮫はチョウザメ、ライオンはアシカ(アシカは英語でシーライオン)、鷲は後述のグリフォンマイナソーで補っている。
グリフォンマイナソー
ガニマが生み出したグリフォンをモチーフに生み出したマイナソー。紫色の猛獣が灰色の猛禽類の皮を被ったような姿で、両腕は機関銃が内蔵された剣になっており、両肩にかけては弾帯と掛け合わせたような翼を生やしている。デザインを担当した久正人のインタビューによればモチーフはルパンレンジャーとパトレンジャー双方の敵対組織ギャングラーの幹部陣及び戦闘員のボーダマンで、頭部の鶏冠はドグラニオの帽子、鼻はデストラのボディ、暖帯はゴーシュの腕、両腕は二丁拳銃を使うザミーゴ、紫色の猛獣はライモン軍団リーダーのライモン、腕の銃と剣はボーダマンが使う武器の銃剣を掛け合わせた姿になっており、さらに横顔自体ギャングラーのエンブレムに酷似している。なお、マイナソーの特徴である生命エネルギー吸収効果を持たない。

装備・戦力・アイテム[編集]

始まりのリュウソウル / ルパンソウル
ステイタスクインティブルゴールドの力で解除させるためにもダイヤルファイターの数[注釈 2]が足りない状況に打開案として思いついた、ノエルが所持していたアルセーヌ・ルパン所蔵の「始まりのリュウソウル」にルパンレンジャーのソウルを注入することで誕生した怪盗のソウル。リュウソウジャーの3人[注釈 3]をルパンレンジャーに変身させる。
スーパールパンイエロー
ビクトリーアーマーを装備した形態。
スーパーパトレン2号
サイレンアーマーを装備した形態。
スーパーリュウソウグリーン
サイレンアーマーを装備した形態。カルソウルで軽量化して使用した。
玉手箱(Vieillis avec moi)
かつてアルセーヌ・ルパンが海のリュウソウ族と出会い「始まりのリュウソウル」を受け取ったお礼に交換した宝箱型ルパンコレクションで、「一緒に歳をとっていこう」というメッセージが込められている。モチーフは『海賊戦隊ゴーカイジャー』の「ゴーカイトレジャーボックス」。

キャスト[編集]

[7]

『騎士竜戦隊リュウソウジャー』
  • コウ / リュウソウレッド(声) / マックスリュウソウレッド(声) - 一ノ瀬颯
  • メルト / リュウソウブルー(声) - 綱啓永
  • アスナ / リュウソウピンク(声) - 尾碕真花
  • トワ / リュウソウグリーン(声) - 小原唯和
  • バンバ / リュウソウブラック(声) - 岸田タツヤ
  • カナロ / リュウソウゴールド(声) - 兵頭功海
  • オト - 田牧そら
『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』
  • 夜野魁利 / ルパンレッド(声) - 伊藤あさひ
  • 宵町透真 / ルパンブルー(声) - 濱正悟
  • 早見初美花 / ルパンイエロー(声) - 工藤遥
  • 朝加圭一郎 / パトレン1号(声) - 結木滉星
  • 陽川咲也 / パトレン2号(声) - 横山涼
  • 明神つかさ / パトレン3号(声) - 奥山かずさ
  • 高尾ノエル / ルパンエックス(声) / パトレンエックス(声) - 元木聖也
  • 大林 - 大林勝

声の出演[編集]

[7]

『騎士竜戦隊リュウソウジャー』
『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』

スーツアクター[編集]

[8]

スタッフ[編集]

[7]

音楽[編集]

[7]

「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」
作詩 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - 高木洋 (Project.R) / 歌 - Project.R(吉田達彦吉田仁美
「騎士竜戦隊リュウソウジャー」
作詩 - マイクスギヤマ / 作曲 - 園田健太郎 / 編曲 - 甲田雅人 / 歌 - 幡野智宏

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ Vシネクストも含めると前年2019年に『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』が製作されている。
  2. ^ ルパンレンジャーの所有3機(レッド・ブルー・イエロー)+換装パーツ用ダイヤルファイター(サイクロン、シザー、マジック、ビクトリー)=7つ。ノエルのバックルを使っても8つで足りない。
  3. ^ コウ→ルパンレッド、メルト→ルパンブルー、アスナ→ルパンイエローにそれぞれ変身。

出典[編集]

[ヘルプ]

外部リンク[編集]