全国高等学校柔道選手権大会

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全国高等学校柔道選手権大会
Nippon Budokan 2010.jpg
開始年 1979
主催 全日本柔道連盟
全国高等学校体育連盟
加盟国 日本の旗 日本
サイト 公式サイト
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全国高等学校柔道選手権大会(ぜんこくこうとうがっこうじゅうどうせんしゅけんたいかい)は、毎年3月に東京日本武道館で開催される高等学校柔道大会である。1979年に男子団体戦の全国大会として始まった。通称で「春の武道館」もしくは「春高」とも呼ばれる[1][2][3]

団体戦と体重別による個人戦が行われる。個人戦は2006年に女子の団体戦が新設された際に一時廃止されたが、2010年に復活した[3][4]

全国高等学校総合体育大会(インターハイ)、金鷲旗全国高等学校柔道大会にならぶ高校柔道三大大会の一つである。団体戦優勝校には内閣総理大臣杯が授与される。かつてはテレビ朝日系列で中継されていたが、現在はNHK BS1で録画中継されている[3][4]。男子団体の優勝旗には主催者の一部としてテレビ朝日の名残がある。

団体戦[編集]

試合時間は準決勝まで3分。決勝のみ4分。

  • 男子 5人制(無差別)・勝ち抜き方式。
  • 女子 3人制(体重別)・点取り方式。

歴代優勝校[編集]

1 1979年 天理 奈良 実施せず
2 1980年 天理(2) 奈良
3 1981年 天理(3) 奈良
4 1982年 旭川竜谷 北海道
5 1983年 天理(4) 奈良
6 1984年 天理(5) 奈良
7 1985年 世田谷学園 東京
8 1986年 世田谷学園(2) 東京
9 1987年 世田谷学園(3) 東京
10 1988年 東海大五 福岡
11 1989年 世田谷学園(4) 東京
12 1990年 世田谷学園(5) 東京
13 1991年 沖縄尚学 沖縄
14 1992年 世田谷学園(6) 東京
15 1993年 東海大相模 神奈川
16 1994年 世田谷学園(7) 東京
17 1995年 国士舘 東京
18 1996年 東海大相模(2) 神奈川
19 1997年 世田谷学園(8) 東京
20 1998年 国士舘(2) 東京
21 1999年 東海大相模(3) 神奈川
22 2000年 国士舘(3) 東京
23 2001年 国士舘(4) 東京
24 2002年 国士舘(5) 東京
25 2003年 世田谷学園(9) 東京
26 2004年 国士舘(6) 東京
27 2005年 桐蔭学園 神奈川
28 2006年 世田谷学園(10) 東京 三田松聖 兵庫
29 2007年 東海大相模(4) 神奈川 埼玉栄 埼玉
30 2008年 東海大相模(5) 神奈川 阿蘇 熊本
31 2009年 東海大相模(6) 神奈川 埼玉栄(2) 埼玉
32 2010年 国士舘(7) 東京 敬愛 福岡
33 2011年 東日本大震災の影響で中止[5]
34 2012年 東海大浦安 千葉 埼玉栄(3) 埼玉
35 2013年 東海大浦安(2) 千葉 敬愛(2) 福岡
36 2014年 修徳 東京 埼玉栄(4) 埼玉
37 2015年 国士舘(8) 東京 埼玉栄(5) 埼玉
38 2016年 日体荏原 東京 敬愛(3) 福岡
39 2017年 桐蔭学園(2) 神奈川 夙川学院 兵庫

個人戦[編集]

1986年より女子の体重別が実施される。1988年からは男子の無差別も加わった。この当時の個人戦は東京武道館を会場として使用していた。その後、2005年をもって一旦打ち切られるものの、2010年より復活した。しかし、以前のような男子は無差別のみ、女子は7階級とは異なり、男女各5階級で争われることになった[3][4][6]

階級区分[7]

2010年-2015年

  • 男子(60kg級・73kg級・81kg級・90kg級・無差別)
  • 女子(52kg級・57kg級・63kg級・70kg級・無差別)

2016年-

  • 男子(60kg級・66kg級・73kg級・81kg級・無差別)
  • 女子(48kg級・52kg級・57kg級・63kg級・無差別)

過去の主な優勝者[編集]

オリンピックや世界選手権でメダルを獲得した選手[8]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]