世界ジュニア柔道選手権大会

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世界ジュニア柔道選手権大会(せかいじゅにあじゅうどうせんしゅけんたいかい)は国際柔道連盟が主催するジュニア世代の世界選手権。以前は不定期開催だったが、1990年以降は偶数年開催となった。また、この年から女子の大会も始まった。さらに、2008年からは毎年開催となった(オリンピック開催年は除く)。2013年から団体戦も施行されることになった。

概要[編集]

1996年の大会までは、大会開催年の12月31日時点で男子は21歳未満、女子は19歳未満がジュニア年齢と規定されていたが、1998年の大会からは男女とも20歳未満となった。さらに、2013年からは男女とも15歳以上21歳未満に変更された[1]。2010年からは各国とも男女各階級で2名の代表を選出できたが、2013年からは男女ともに代表が最大で10名までに制限された[2][3]。試合時間はシニアの大会と異なり、本戦は4分、延長は2分となる。また、2010年の大会では優勝者に2500ドル、2位に1500ドル、3位に1000ドルが授与された[4]。2013年の大会では個人戦の優勝者に2000ドル、2位に1400ドル、3位に800ドル、団体戦の優勝チームには4000ドル、2位に2800ドル、3位に1600ドルがそれぞれ授与された[5]。2014年からはメダリストの他にそのコーチにも賞金が支給されることになった。そのため、メダリストの賞金は従来より2割減となった(個人戦の優勝者に1600ドル、そのコーチに400ドル、2位に1120ドル、そのコーチに280ドル、3位に640ドル、そのコーチに160ドル、団体戦の優勝チームに3200ドル、そのコーチに800ドル、2位に2240ドル、そのコーチに560ドル、3位に1280ドル、そのコーチに320ドル)[6]。なお、2014年からはシニアに続いてジュニアでも世界ランキングが創設されたことに伴い、このランキングに基づいて各階級のシード選手が決定される[7]。2017年からは世界ジュニアの成績もシニアの世界ランキングにポイントとして反映されることになった[8][9]

実施階級[編集]

個人戦
男子
55 kg 以下 55〜60 kg 60〜66 kg 66〜73 kg 73〜81 kg 81〜90 kg 90〜100 kg 100kg 超
女子
44 kg 以下 44〜48 kg 48〜52 kg 52〜57 kg 57〜63 kg 63〜70 kg 70〜78 kg 78kg 超
男女別団体戦(2013年ー2015年)
男子
66 kg 以下 66〜73 kg 73〜81 kg 81〜90 kg 90kg 超
女子
52 kg 以下 52〜57 kg 57〜63 kg 63〜70 kg 70kg 超

男女混合団体戦(2017年ー)

男子
60 kg 以下 60〜73 kg 73〜90 kg 90kg 超
女子
48 kg 以下 48〜57 kg 57〜70 kg 70kg 超

獲得ポイント[編集]

順位 ポイント
優勝 700
2位 490
3位タイ 350
5位タイ 252
7位タイ 182
ベスト16 112
ベスト32 84
1試合勝利 70
参加ポイント 6


歴代優勝者[編集]

男子の歴代金メダリスト[編集]

歴代優勝者
63kg以下級 70kg以下級 80kg以下級 93kg以下級 93kg超級
1 1974年 フランスの旗アラン・ベレ 日本の旗秋本勝則 日本の旗七条和己 ソビエト連邦の旗ビクター・ベタノフ 日本の旗吉岡剛
2 1976年 日本の旗原口謙一 日本の旗西田孝宏 ソビエト連邦の旗アレクサンドル・ヤチケビッチ オーストリアの旗ロベルト・ケステンベルガー 日本の旗山下泰裕
60kg以下級 65kg以下級 71kg以下級 78kg以下級 86kg以下級 95kg以下級 95kg超級
3 1983年 大韓民国の旗金載燁 日本の旗坂下誠 大韓民国の旗キム・ジョンヨン 日本の旗田川晋治 キューバの旗アントニオ・イスナーガ ブラジルの旗アウレリオ・ミゲル ソビエト連邦の旗ゲンナジー・ヤレメンコ
4 1986年 日本の旗野口仁士 フランスの旗ブルーノ・カラベッタ 日本の旗古賀稔彦 ベルギーの旗ヨハン・ラーツ 大韓民国の旗キム・スンギュ ソビエト連邦の旗エフゲニ・ペチュロフ ポーランドの旗ラファウ・クバツキ
5 1990年 ソビエト連邦の旗ニコライ・オジョギン 日本の旗中村行成 ソビエト連邦の旗ウラジーミル・ジェボアーゼ 東ドイツの旗マルコ・スピットカ ソビエト連邦の旗タマス・サーカシビリ 東ドイツの旗マイク・ハックス ソビエト連邦の旗ザザ・ドブラダシビリ
6 1992年 日本の旗園田隆二 イギリスの旗イアン・フリーマン オーストリアの旗パトリック・ライター フランスの旗ダルセル・ヤンジ 日本の旗田辺勝 大韓民国の旗李忠錫 ドイツの旗ラルフ・コーザー
7 1994年 ジョージア (国)の旗ゲオルギ・ワザガシビリ ジョージア (国)の旗ゲオルギ・レワジシビリ ロシアの旗ビタリー・マカロフ ロシアの旗ビタリー・クルトゴロフ 大韓民国の旗チェ・スンファン 大韓民国の旗金岷秀 ルーマニアの旗アレクサンドル・ルング
8 1996年 スペインの旗ケンジ・ウエマツ スロバキアの旗ヨゼフ・クルナーチ ブラジルの旗セバスチャン・ペレイラ フランスの旗セドリク・クラベリ スペインの旗ダビド・アラザ ロシアの旗タメルラン・トメノフ 大韓民国の旗蒋盛晧
60kg以下級 66kg以下級 73kg以下級 81kg以下級 90kg以下級 100kg以下級 100kg超級
9 1998年 キューバの旗ヨルダニス・アレンシビア ブラジルの旗ティアゴ・カミロ ロシアの旗デニス・オグレンコ ロシアの旗アレクセイ・シェルシュネフ 日本の旗矢嵜雄大 日本の旗鈴木桂治 ロシアの旗アレクサンドル・ミハイリン
10 2000年 ブラジルの旗ジョアン・デルリ ウクライナの旗レナト・ミルザリエフ 日本の旗高松正裕 ジョージア (国)の旗ゲオルギ・マムリキシビリ ジョージア (国)の旗ズラブ・ズビャダウリ ドイツの旗トーマス・ピレ ロシアの旗ガジムラード・ムスリモフ
11 2002年 ウズベキスタンの旗サンジャール・ゾキエフ ベラルーシの旗ジアニス・クンチェビッチ ブラジルの旗レアンドロ・ギルヘイロ ブラジルの旗レオナルド・エデュアルド 日本の旗竹澤稔裕 日本の旗穴井隆将 大韓民国の旗チェ・ヨンファン
12 2004年 フランスの旗ダビド・ラロース 日本の旗秋本啓之 大韓民国の旗金宰範 ロシアの旗エレクレ・コパリアーニ ラトビアの旗イェヴゲニース・ボロダフコ 日本の旗石井慧 ジョージア (国)の旗ラシャ・グジェジアニ
13 2006年 アゼルバイジャンの旗ニジャット・シハリザダ ジョージア (国)の旗タリエル・ジンティリディス フランスの旗ミカエル・レミリェン ロシアの旗アリベク・バシュカエフ オランダの旗マービン・デラクロース フランスの旗シリル・マレ フランスの旗テディ・リネール
14 2008年 ロシアの旗アルセン・ガルスチャン フランスの旗ウゴ・ルグラン 大韓民国の旗金原中 ロシアの旗アリベク・バシュカエフ ジョージア (国)の旗ヴァルラーム・リパルテリアニ チェコの旗ルカシュ・クルパレク フランスの旗テディ・リネール
55kg以下級 60kg以下級 66kg以下級 73kg以下級 81kg以下級 90kg以下級 100kg以下級 100kg超級
15 2009年 日本の旗志々目徹 日本の旗山本浩史 日本の旗森下純平 日本の旗西山雄希 フランスの旗ロイク・ピエトリ ウクライナの旗ケジャウ・ニャバリ チェコの旗ルカシュ・クルパレク 大韓民国の旗チョ・ウンセム
16 2010年 カザフスタンの旗エルドス・スメトフ 日本の旗志々目徹 日本の旗清水健登 ドイツの旗アレクサンダー・ヴィーツェルツァック ジョージア (国)の旗アブタンディル・チリキシビリ ロシアの旗マゴメド・マゴメドフ 日本の旗羽賀龍之介 日本の旗王子谷剛志
17 2011年 ロシアの旗サハヴァト・ガドジエフ 日本の旗高藤直寿 日本の旗竪山将 日本の旗大野将平 日本の旗丸山剛毅 ロシアの旗カズベク・ザンキシエフ キューバの旗ホセ・アルメンテロス 日本の旗王子谷剛志
18 2013年 フランスの旗ヴァンサン・モンケスト 大韓民国の旗アン・バウル 日本の旗橋口祐葵 イタリアの旗アントニオ・エスポジト ギリシャの旗アレクシオス・タナツィディス ジョージア (国)の旗ベカ・グビニアシビリ カナダの旗レイズ・カヨル ロシアの旗アントン・クリボボコフ
19 2014年 日本の旗梅北亘 スペインの旗フランシスコ・ガリゴス ロシアの旗エゴール・ムグドシャン 大韓民国の旗安昌林 ブラジルの旗ラファエル・マセド ハンガリーの旗トート・クリスティアーンリ 日本の旗後藤隆太郎 モンゴルの旗ウルジバヤル・ドゥレンバヤル
20 2015年 カザフスタンの旗マグジャン・シャムシャディン 日本の旗永山竜樹 日本の旗浅利昌哉 大韓民国の旗カン・ヒョンチョル オランダの旗フランク・デビット ジョージア (国)の旗ベカ・グビニアシビリ ロシアの旗ニャズ・イリャソフ ロシアの旗タメルラン・バシャエフ
21 2017年 ジョージア (国)の旗ジャバ・パピナシビリ 日本の旗杉本大虎 ブラジルの旗ダニエル・カルグニン アゼルバイジャンの旗ヒダヤト・ヘイダロフ ベルギーの旗マティアス・カス 日本の旗田嶋剛希 アゼルバイジャンの旗ゼリム・コツォイエフ ロシアの旗イナル・タソエフ

女子の歴代金メダリスト[編集]

歴代優勝者
48kg以下級 52kg以下級 56kg以下級 61kg以下級 66kg以下級 72kg以下級 72kg超級
1 1990年 キューバの旗レグナ・ベルデシア ベルギーの旗クリステル・デリエージュ 大韓民国の旗曺敏仙 フランスの旗カリーヌ・プティ イギリスの旗ケイト・ホーウェイ ベルギーの旗ウラ・ウェルブルック キューバの旗ダイマ・ベルトラン
2 1992年 中華人民共和国の旗ハオ・イン 中華人民共和国の旗チャオ・チュンホン イギリスの旗カレン・ロバーツ 大韓民国の旗チョン・ヒョンヒ チャイニーズタイペイの旗チェン・チュイピン 日本の旗吉田早希 中華人民共和国の旗袁華
3 1994年 アメリカ合衆国の旗ヒラリー・ウルフ イギリスの旗ジョージナ・シングルトン イギリスの旗シェリル・ピール トルコの旗イクナル・コバス スペインの旗ウルスラ・マーチン フランスの旗カリーヌ・バレル 中華人民共和国の旗外岡裕子
4 1996年 オランダの旗タマラ・マイヤー 日本の旗中谷美保子 オランダの旗エミィ・シャペンドンク 日本の旗日下部基栄 オランダの旗エディス・ボッシュ 大韓民国の旗崔英熙 イギリスの旗カリーナ・ブライアント
48kg以下級 52kg以下級 57kg以下級 63kg以下級 70kg以下級 78kg以下級 78kg超級
5 1998年 キューバの旗ダニエスカ・カリオン キューバの旗ザイマレス・カルデロン 日本の旗根﨑裕子 日本の旗前田桂子 日本の旗古賀幸恵 キューバの旗レグラ・レイエン イギリスの旗カリーナ・ブライアント
6 2000年 ルーマニアの旗アリナ・ドゥミトル オーストリアの旗ファビアヌ・フクダ=ストラブライター キューバの旗ユリスレイディス・ルペティ フランスの旗リュシ・ドコス ロシアの旗ナタリア・ピサレワ ウクライナの旗アナスタシア・マトロソワ 日本の旗塚田真希
7 2002年 ルーマニアの旗カルメン・ボグダン 日本の旗佐藤愛子 ハンガリーの旗サボー・ブリジッタ 日本の旗上野順恵 日本の旗岡明日香 日本の旗鳥谷部真弓 チュニジアの旗アーレム・アザビ
8 2004年 日本の旗福見友子 日本の旗西田優香 日本の旗広村麻衣 アメリカ合衆国の旗ロンダ・ラウジー ハンガリーの旗アネット・メサロシュ 日本の旗池田ひとみ 日本の旗立山真衣
9 2006年 キューバの旗ヤネト・ベルモイ 日本の旗川崎萌 ロシアの旗イリナ・ザブリディナ キューバの旗オニックス・コルテス 日本の旗上野巴恵 日本の旗川島巴瑠菜 中華人民共和国の旗チン・シ
10 2008年 ブラジルの旗サラ・メネゼス 日本の旗加賀谷千保 ブラジルの旗ラファエラ・シルバ 日本の旗菊川優希 日本の旗田知本遥 アメリカ合衆国の旗ケイラ・ハリソン 日本の旗田知本愛
44kg以下級 48kg以下級 52kg以下級 57kg以下級 63kg以下級 70kg以下級 78kg以下級 78kg超級
11 2009年 日本の旗蓬田智佳 ブラジルの旗サラ・メネゼス コソボの旗マイリンダ・ケルメンディ ハンガリーの旗ヘドヴィグ・カラカス 日本の旗山本小百合 日本の旗田知本遥 日本の旗緒方亜香里 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗ラリサ・ツェリッチ
12 2010年 日本の旗濱田早萌 日本の旗十田美里 日本の旗山本杏 フランスの旗エレーヌ・ルスボー 日本の旗田代未来 オランダの旗キム・ポリング ブラジルの旗マイラ・アギアル 日本の旗井上愛美
13 2011年 日本の旗濱田早萌 日本の旗遠藤宏美 日本の旗宮川拓美 日本の旗山本杏 日本の旗太田晴奈 オーストリアの旗ベルナデッテ・グラフ 日本の旗梅木真美 日本の旗井上愛美
14 2013年 ロシアの旗アナスタシア・パフレンコ ロシアの旗イリーナ・ドルゴワ ドイツの旗サフォー・チョバン ポーランドの旗アリエタ・ポドラッチ オランダの旗ドー・ベレマ クロアチアの旗バルバラ・マティッチ 日本の旗吉村静織 日本の旗稲森奈見
15 2014年 日本の旗坂口仁美 日本の旗近藤亜美 フランスの旗アマンディーヌ・ブシャール 日本の旗玉置桃 日本の旗嶺井美穂 クロアチアの旗バルバラ・マティッチ チュニジアの旗サラ・ムズギ 日本の旗朝比奈沙羅
16 2015年 大韓民国の旗イ・ヘギョン 日本の旗渡名喜風南 コソボの旗ディストリア・クラスニキ 日本の旗舟久保遥香 日本の旗鍋倉那美 ハンガリーの旗ゲルチャーク・サビナ クロアチアの旗ブリギタ・マティッチ 日本の旗冨田若春
17 2017年 日本の旗久保井仁菜 オランダの旗アンバー・ヘルシェス 日本の旗阿部詩 日本の旗舟久保遥香 日本の旗荒木穂乃佳 ドイツの旗ジョバンナ・スコッチマッロ 日本の旗梅津志悠 日本の旗素根輝

団体戦優勝国[編集]

男子 女子
2013 ジョージア (国)の旗 ジョージア 日本の旗 日本
2014 日本の旗 日本 日本の旗 日本
2015 日本の旗 日本 日本の旗 日本
男女混合
2017 日本の旗 日本

同一国の選手同士による決勝対決[編集]

階級  国籍  優勝選手 2位
第16回大会(2010年) 
女子48kg以下級 日本の旗 日本 十田美里 玉置桃
女子57kg以下級 フランスの旗 フランス エレーヌ・ルスボー ラシェーユ・プラ
第17回大会(2011年) 
男子90kg以下級 ロシアの旗 ロシア カズベク・ザンキシエフ フセン・ハルムルザエフ
第18回大会(2013年) 
男子66kg以下級 日本の旗 日本 橋口祐葵 竪山将
第19回大会(2014年) 
女子57kg以下級 日本の旗 日本 玉置桃 出口クリスタ
女子63kg以下級 日本の旗 日本 嶺井美穂 鍋倉那美
第21回大会(2017年) 
女子52kg以下級 日本の旗 日本 阿部詩 前田千島
女子78kg超級 日本の旗 日本 素根輝 児玉ひかる

歴代の大会[編集]

男子大会[編集]

月日 大会 開催都市, 国 最多獲得メダル国
1974年 9月15日 第1回大会 ブラジルの旗 リオデジャネイロ, ブラジル 日本の旗 日本
1976年 12月19日 第2回大会 スペインの旗 マドリード, スペイン 日本の旗 日本
1983年 6月10日 - 12日 第3回大会 プエルトリコの旗 マヤグエス, プエルトリコ 日本の旗 日本
1986年 4月11日 - 13日 第4回大会 イタリアの旗 ローマ, イタリア 日本の旗 日本

男女大会[編集]

月日 大会 開催都市, 国 最多獲得メダル国
1990年 3月30 - 4月1日 第5回大会 フランスの旗 ディジョン, フランス ソビエト連邦の旗 ソ連
1992年 10月9 - 11日 第6回大会 アルゼンチンの旗 ブエノスアイレス, アルゼンチン 日本の旗 日本
1994年 11月3 - 6日 第7回大会 エジプトの旗 カイロ, エジプト ロシアの旗 ロシア
1996年 10月3 - 10月6日 第8回大会 ポルトガルの旗 ポルト, ポルトガル オランダの旗 オランダ
1998年 10月8 - 10月11日 第9回大会 コロンビアの旗 カリ,コロンビア 日本の旗 日本
2000年 10月26 - 26日 第10回大会 チュニジアの旗 ナブール, チュニジア 日本の旗 日本
2002年 9月12 - 15日 第11回大会 大韓民国の旗 済州島, 韓国 日本の旗 日本
2004年 10月14 - 14日 第12回大会 ハンガリーの旗 ブダペスト, ハンガリー 日本の旗 日本
2006年 10月12 - 15日 第13回大会 ドミニカ共和国の旗 サントドミンゴ, ドミニカ共和国 日本の旗 日本
2008年 10月23 - 26日 第14回大会 タイ王国の旗 バンコク, タイ 日本の旗 日本
2009年 10月22 - 25日 第15回大会 フランスの旗 パリ, フランス 日本の旗 日本
2010年 10月21 - 24日 第16回大会 モロッコの旗 アガディール, モロッコ 日本の旗 日本
2011年 11月3 - 6日 第17回大会 南アフリカ共和国の旗 ケープタウン, 南アフリカ 日本の旗 日本
2013年 10月23 - 27日 第18回大会 スロベニアの旗 リュブリャナ, スロベニア 日本の旗 日本
2014年 10月22 - 26日 第19回大会 アメリカ合衆国の旗 フォートローダーデール, アメリカ合衆国 日本の旗 日本
2015年 10月25 - 29日 第20回大会 アラブ首長国連邦の旗 アブダビ, アラブ首長国連邦 日本の旗 日本
2017年 10月18 - 22日 第21回大会 クロアチアの旗 ザグレブ, クロアチア 日本の旗 日本
2018年 10月17 - 21日 第22回大会

メダル獲得数の国別一覧[編集]

国・地域
1 日本の旗 日本 103 48 68 219
2 ロシアの旗 ロシア 23 18 36 77
3 大韓民国の旗 韓国 18 19 39 76
4 フランスの旗 フランス 18 18 40 76
5 ブラジルの旗 ブラジル 12 16 32 60
6 ジョージア (国)の旗 ジョージア 12 8 14 34
7 キューバの旗 キューバ 11 4 11 26
8 オランダの旗 オランダ 8 11 22 41
9 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 8 5 11 24
10 イギリスの旗 イギリス 7 6 20 33
11 ドイツの旗 ドイツ 5 9 32 46
12 ハンガリーの旗 ハンガリー 5 7 16 28
13 中華人民共和国の旗 中国 4 12 17 33
14 スペインの旗 スペイン 4 8 7 19
15 ベルギーの旗 ベルギー 4 7 9 20
16 オーストリアの旗 オーストリア 4 2 9 15
17 ウクライナの旗 ウクライナ 3 9 13 25
18 ルーマニアの旗 ルーマニア 3 5 11 19
19 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン 3 3 9 15
20 アメリカ合衆国の旗 アメリカ 3 2 8 13
21 クロアチアの旗 クロアチア 3 0 3 6
22 カザフスタンの旗 カザフスタン 2 7 12 21
23 ポーランドの旗 ポーランド 2 6 15 23
24 チュニジアの旗 チュニジア 2 1 4 7
25 東ドイツの旗 東ドイツ 2 1 3 6
26 チェコの旗 チェコ 2 0 1 3
27 コソボの旗 コソボ 2 0 0 2
28 モンゴル国の旗 モンゴル 1 6 8 15
29 イタリアの旗 イタリア 1 5 8 14
30 カナダの旗 カナダ 1 4 5 10
31 ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン 1 4 4 9
32 トルコの旗 トルコ 1 3 13 17
33 ベラルーシの旗 ベラルーシ 1 3 2 6
34 チャイニーズ・タイペイの旗 チャイニーズ・タイペイ 1 2 7 10
35 ギリシャの旗 ギリシャ 1 1 3 5
36 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ 1 1 0 2
37 ラトビアの旗 ラトビア 1 0 0 1
スロバキアの旗 スロバキア 1 0 0 1
39 スロベニアの旗 スロベニア 0 5 11 16
40 イスラエルの旗 イスラエル 0 3 3 6
41 イランの旗 イラン 0 3 2 5
42 ポルトガルの旗 ポルトガル 0 1 4 5
43 リトアニアの旗 リトアニア 0 1 2 3
44 アルゼンチンの旗 アルゼンチン 0 1 1 2
ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国 0 1 1 2
朝鮮民主主義人民共和国の旗 北朝鮮 0 1 1 2
47 ペルーの旗 ペルー 0 1 0 1
ベネズエラの旗 ベネズエラ 0 1 0 1
49 スイスの旗 スイス 0 0 7 7
50 アルジェリアの旗 アルジェリア 0 0 3 3
エジプトの旗 エジプト 0 0 3 3
52 ブルガリアの旗 ブルガリア 0 0 2 2
エストニアの旗 エストニア 0 0 2 2
タジキスタンの旗 タジキスタン 0 0 2 2
西ドイツの旗 西ドイツ 0 0 2 2
56 アルメニアの旗 アルメニア 0 0 1 1
チリの旗 チリ 0 0 1 1
チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア 0 0 1 1
エクアドルの旗 エクアドル 0 0 1 1
モルドバの旗 モルドバ 0 0 1 1
スウェーデンの旗 スウェーデン 0 0 1 1
ユーゴスラビアの旗 ユーゴスラビア 0 0 1 1

ジュニア及びシニア双方の世界大会で優勝した選手[編集]

階級  優勝選手  国籍 シニアの世界大会優勝年
第1回大会(1974年) 0名
第2回大会(1976年) 1名
男子93kg超級 山下泰裕 日本の旗 日本 1979年世界選手権
第3回大会(1983年) 2名
男子60kg級 金載燁 大韓民国の旗 韓国 1987年世界選手権
男子95kg級 アウレリオ・ミゲル ブラジルの旗 ブラジル 1988年オリンピック
第4回大会(1986年) 2名
男子71kg級 古賀稔彦 日本の旗 日本 1989年世界選手権
男子95kg超級 ラファウ・クバツキ ポーランドの旗 ポーランド 1993年世界選手権
第5回大会(1990年) 7名
男子60kg級 ニコライ・オジョギン ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 1995年世界選手権
男子65kg級 中村行成 日本の旗 日本 1993年世界選手権
女子48kg級 レグナ・ベルデシア  キューバ 1993年世界選手権
女子56kg級 曺敏仙 大韓民国の旗 韓国 1993年世界選手権
女子66kg級 ケイト・ホーウェイ イギリスの旗 イギリス 1997年世界選手権
女子72kg級 ウラ・ウェルブルック  ベルギー 1996年オリンピック
女子72kg超級 ダイマ・ベルトラン  キューバ 1997年世界選手権
第6回大会(1992年) 2名
男子60kg級 園田隆二 日本の旗 日本 1993年世界選手権
女子72kg超級 袁華 中華人民共和国の旗 中国 2000年オリンピック
第7回大会(1994年) 1名
男子71kg級 ビタリー・マカロフ ロシアの旗 ロシア 2001年世界選手権
第8回大会(1996年) 1名
女子66kg級 エディス・ボッシュ オランダの旗 オランダ 2005年世界選手権
第9回大会(1998年) 4名
男子66kg級 ティアゴ・カミロ ブラジルの旗 ブラジル 2007年世界選手権
男子100kg級 鈴木桂治 日本の旗 日本 2003年世界選手権
男子100kg超級 アレクサンドル・ミハイリン ロシアの旗 ロシア 2001年世界選手権
女子63kg級 前田桂子 日本の旗 日本 1999年世界選手権
第10回大会(2000年) 6名
男子60kg級 ジョアン・デルリ ブラジルの旗 ブラジル 2005年世界選手権
男子90kg級 ズラブ・ズビャダウリ ジョージア (国)の旗 ジョージア 2004年オリンピック
女子48kg級 アリナ・ドゥミトル  ルーマニア 2008年オリンピック
女子57kg級 ユリスレイディス・ルペティ  キューバ 2001年世界選手権
女子63kg級 リュシ・ドコス フランスの旗 フランス 2005年世界選手権
女子78kg超級 塚田真希 日本の旗 日本 2004年オリンピック
第11回大会(2002年) 3名
男子100kg級 穴井隆将 日本の旗 日本 2010年世界選手権
女子52kg級 佐藤愛子 日本の旗 日本 2011年世界選手権
女子63kg級 上野順恵 日本の旗 日本 2009年世界選手権
第12回大会(2004年) 5名
男子66kg級 秋本啓之 日本の旗 日本 2010年世界選手権
男子73kg級 金宰範 大韓民国の旗 韓国 2010年世界選手権
男子100kg級 石井慧 日本の旗 日本 2008年オリンピック
女子48kg級 福見友子 日本の旗 日本 2009年世界選手権
女子52kg級 西田優香 日本の旗 日本 2010年世界選手権
第13回大会(2006年) 2名
男子100kg超級 テディ・リネール フランスの旗 フランス 2007年世界選手権
女子48kg級 ヤネト・ベルモイ  キューバ 2005年世界選手権
第14回大会(2008年) 7名
男子60kg級 アルセン・ガルスチャン ロシアの旗 ロシア 2012年オリンピック
男子100kg級 ルカシュ・クルパレク  チェコ 2014年世界選手権
男子100kg超級 テディ・リネール フランスの旗 フランス 2007年世界選手権
女子48kg級 サラ・メネゼス ブラジルの旗 ブラジル 2012年オリンピック
女子57kg級 ラファエラ・シルバ ブラジルの旗 ブラジル 2013年世界選手権
女子70kg級 田知本遥 日本の旗 日本 2016年オリンピック
女子78kg級 ケイラ・ハリソン アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2010年世界選手権
第15回大会(2009年) 6名
男子66kg級 森下純平 日本の旗 日本 2010年世界選手権
男子81kg級 ロイク・ピエトリ フランスの旗 フランス 2013年世界選手権
男子100kg級 ルカシュ・クルパレク  チェコ 2014年世界選手権
女子48kg級 サラ・メネゼス ブラジルの旗 ブラジル 2012年オリンピック
女子52kg級 マイリンダ・ケルメンディ コソボの旗 コソボ 2013年世界選手権
女子70kg級 田知本遥 日本の旗 日本 2016年オリンピック
第16回大会(2010年) 5名
男子55kg級 エルドス・スメトフ  カザフスタン 2015年世界選手権
男子73kg級 アレクサンダー・ヴィーツェルツァック ドイツの旗 ドイツ 2017年世界選手権
男子81kg級 アブタンディル・チリキシビリ ジョージア (国)の旗 ジョージア 2014年世界選手権
男子100kg級 羽賀龍之介 日本の旗 日本 2015年世界選手権
女子78kg級 マイラ・アギアル ブラジルの旗 ブラジル 2014年世界選手権
第17回大会(2011年) 3名
男子60kg級 高藤直寿 日本の旗 日本 2013年世界選手権
男子73kg級 大野将平 日本の旗 日本 2013年世界選手権
女子78kg級 梅木真美 日本の旗 日本 2015年世界選手権
第18回大会(2013年) 1名
男子60kg級 アン・バウル 大韓民国の旗 韓国 2015年世界選手権
第19回大会(2014年) 2名
女子48kg級 近藤亜美 日本の旗 日本 2014年世界選手権
女子78kg超級 朝比奈沙羅 日本の旗 日本 2017年世界選手権(無差別)
第20回大会(2015年) 1名
女子48kg級 渡名喜風南 日本の旗 日本 2017年世界選手権

個人記録[編集]

Category 男子 女子
最多優勝 2回 2回
最多メダル獲得者 4個 4個
最年少優勝
最年長優勝
  • モンゴルの旗 ウルジバヤル・ドゥレンバヤル : 20歳267日(2014年100kg超級)
最年少メダリスト
  • ポーランドの旗 イレーナ・トカルツ : 15歳57日(1990年61kg級2位)
  • オランダの旗 マウレーン・フルーフセマ : 15歳57日(2006年52kg級2位)
最年長メダリスト
  • ポーランドの旗 ヤヌス・ザウス : 20歳353日(1976年93kg級3位)
  • ロシアの旗 ディアナ・ジガロス : 20歳296日(2015年63kg級2位)
親子優勝
兄弟優勝

メダル獲得の変遷[編集]

日本の男子は1992年までコンスタントに金メダルを獲得していたが、後に全日本女子の監督となる吉村和郎がジュニアの監督になってからは、1994年、1996年と金メダルは獲得できずに終わった。その後再び金メダルをコンスタントに獲得することになるが、吉鷹幸春が監督に就いた2006年、2008年はまたもや金メダルを獲得することができなかった。しかしながら、大迫明伸が新たに監督に就いた2009年には、全8階級の内4階級で金メダルを確保することに成功した。その後も2大会続いて過半数で金メダルを獲得するに至っている。 一方女子は、大会が始まった1990年こそ金メダルをとれなかったものの、その後はコンスタントに金メダルを取り続け、特に21世紀に入ってからは圧倒的な強さを示している。2009年には男子と同じく8階級の内4階級で金メダルを獲得しただけではなく、2000年に続いての全階級でのメダル獲得を達成した。この勢いは止どまらず、2011年の大会では前年と同じく各階級で2名がエントリーできたがその権利を行使せず、全階級1名しかエントリーしなかったにも関わらず、実に8階級のうち7階級で金メダルを獲得するまでに至った。男子は2017年までに40個、女子は57個の金メダルを獲得しているが、21世紀に入ってからは男子が24個に対して、女子は実に49個もの金メダルを獲得していることからも、女子の活躍が際立っていることが分かる。 ただし、今まで男女ともジュニアでは数多くの金メダルを獲得しているものの、2017年現在、シニアにおいてもチャンピオンになった選手は男子で12名、女子は10名に過ぎないことから、ジュニアで大活躍した選手がシニアでも継続して活躍していけるような状況をつくり出すことが、今後の大いなる課題と言えるかも知れない[10][11]

脚注[編集]

外部リンク[編集]