1979年世界柔道選手権大会

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1979年世界柔道選手権大会(第11回世界柔道選手権大会)はフランスパリ1979年12月6日から12月9日まで開催された。1977年に開催予定であった第10回世界柔道選手権大会が中止となっており4年ぶりの大会となった。

メダリスト[編集]

男子[編集]

階級
60kg以下級 フランスの旗 ティエリー・レイ 大韓民国の旗 郭佑鐘 イタリアの旗 フェリーチェ・マリアーニ
日本の旗 森脇保彦
65kg以下級 ソビエト連邦の旗 ニコライ・ソロドーヒン フランスの旗 イブ・デルバン ポーランドの旗 ヤヌシュ・パヴウォフスキ
日本の旗 佐原恭輔
71kg以下級 日本の旗 香月清人 イタリアの旗 エツィオ・ガンバ イギリスの旗 ニール・アダムス
ソビエト連邦の旗 タマズ・ナムガラウリ
78kg以下級 日本の旗 藤猪省三 フランスの旗 ベルナール・チュルーヤン 東ドイツの旗 ハラルト・ハインケ
大韓民国の旗 朴英哲
86kg以下級 東ドイツの旗 デトレフ・ウルチ フランスの旗 ミシェル・サンシ ブラジルの旗 バウテル・カルモナ
日本の旗 高橋政男
95kg以下級 ソビエト連邦の旗 テンギズ・フブルーリ ベルギーの旗 ロベルト・バンドワール 西ドイツの旗 ギュンター・ノイロイター
オランダの旗 ヘンク・ヌマン
95kg超級 日本の旗 山下泰裕 フランスの旗 ジャン=リュック・ルージェ 大韓民国の旗 趙在基
ハンガリーの旗 バルガ・イムレ
無差別級 日本の旗 遠藤純男 ソビエト連邦の旗 ビタリー・クズネツォフ ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 ラドミール・コバセビッチ
フランスの旗 ジャン=リュック・ルージェ

各国メダル数[編集]

国・地域
1 日本の旗 日本 4 0 3 7
2 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 2 1 1 4
3 フランスの旗 フランス 1 4 1 6
4 東ドイツの旗 東ドイツ 1 0 1 2
5 大韓民国の旗 韓国 0 1 2 3
6 イタリアの旗 イタリア 0 1 1 2
7  ベルギー 0 1 0 1
8 ポーランドの旗 ポーランド 0 0 1 1
イギリスの旗 イギリス 0 0 1 1
ブラジルの旗 ブラジル 0 0 1 1
西ドイツの旗 西ドイツ 0 0 1 1
オランダの旗 オランダ 0 0 1 1
 ハンガリー 0 0 1 1
ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 ユーゴスラビア 0 0 1 1

日本人選手の成績[編集]

男子[編集]

60kg級   森脇保彦  銅メダル
65kg級   佐原恭輔  銅メダル
71kg級   香月清人  金メダル
78kg級   藤猪省三  金メダル
86kg級   高橋政男  銅メダル
95kg級   石川裕章  5位
95kg超級  山下泰裕  金メダル
無差別  遠藤純男  金メダル

備考[編集]

第10回世界柔道選手権大会は当初、1977年9月21日から24日までスペインバルセロナで開催予定だったが、台湾の入国を巡る政治騒動により中止となった。今大会は新階級区分になって初めての世界選手権になる予定だった。なお、日本代表選手は次の陣容だった[1]

日本代表選手[編集]

男子[編集]

60kg級   森脇保彦 
65kg級   南喜陽 
71kg級   吉村和郎 
78kg級   藤猪省三 
86kg級   園田勇 
95kg級   二宮和弘 
95kg超級  山下泰裕 
無差別  遠藤純男 

脚注[編集]

  1. ^ 「激動の昭和スポーツ史⑯ 柔道 青葉号」 ベースボールマガジン社、1989年発行 87頁

関連項目[編集]

外部リンク[編集]