宝井誠明

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たからい まさあき
Takarai Masaaki
Takarai Masaaki
オフィシャルサイトより
生年月日 (1975-11-02) 1975年11月2日(43歳)
出生地 東京都
国籍 日本の旗 日本
身長 170 cm
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル 映画
著名な家族  先祖 宝井其角
公式サイト 宝井誠明(たからいまさあき)|公式サイト
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宝井 誠明(たからい まさあき、1975年11月2日 - )は東京都出身の日本俳優。血液型はO型。特技はテニス、野球、サッカーなどの球技。アクション、殺陣、ダンス、日舞。

来歴・人物[編集]

1992年、周防正行監督にスカウトされ、周防監督の大ヒット映画「シコふんじゃった。」で本木雅弘の弟役でデビュー。

その後「水の中の八月」「Shall we ダンス?」「陰陽師II」「それでもボクはやってない」「おくりびと」など数多くの話題作、映画、ドラマ、CM、舞台で活躍。

デビューのきっかけは、高校に入学してすぐ、隣の席の女の子が、「あなたの人生を変えるかもしれない。写真を何枚かちょうだい」と宝井の写真を株式会社フロム・ファーストプロダクションの関係者に渡したところから『シコふんじゃった。』映画製作者にわたり、宝井と周防組主要スタッフと面談。その時、周防正行監督が「本人の前ではなんですけど、僕のイメージに近いです」と本木雅弘の弟役にその場で決定。

そのまま高校一年生の夏休みを使って映画撮影。翌年の新春ロードショー公開時は若乃花貴乃花相撲ブームと奇跡的に重なり各賞総ナメの空前の大ヒット作となる。

その後、『シコふんじゃった。』は大人気作品となりファンが多く後々語られる名作となる(のちに宝井は雑誌インタビューで「業界関係者にはシンデレラボーイと言われていた」と語っている)。

映画出演は学校の反対もあり、学校まで周防正行監督と桝井省志プロデューサーが出演許可を頼みに行ったという。そのため宝井に芸名をつけようとしたが映画公開用プログラムに間に合わず、”芸名未定の美少年”と記されている。

その時、竹中直人から何度も「タカライラカタ」にしろと何度も言われたという。映画界の風習的に役名「山本春雄」を芸名にとスタッフの間では盛り上がったが、結局のところ映画公開後、俳優活動にあたり本人たっての希望から、結局芸名はつけず本名でいくことにしたという。

映画のヒットや本人の活躍により、「芸能活動を許さなかった学校側や、ひと夏のアルバイトだけだと反対していた両親も、次第に応援するようになっていった」とのちのインタビューで語っている。

映画『シコふんじゃった。』のスクリーンデビューを機に主演の本木雅弘竹中直人の所属する株式会社フロム・ファーストプロダクションに所属。20年ほど所属した後、事務所を数回移籍。

現在は、株式会社オフィスベアに所属。

イメージの良さからか、大王製紙elis ウルトラガード」のCMでは、生理用品のCMに珍しく男性としてメインで出演した。

2014年9月14日、タレントの徳花美紀と知り合ってから5カ月での電撃スピード入籍[1]し、映画『ハッピーウエディング』(2015年)は、新郎新婦役に夫婦で出演。結婚お祝いキャスティングされたという美談がある。

しかし、2015年12月7日付けの宝井誠明オフィシャルサイトにて離婚したことが報告された。

出演[編集]

映画[編集]

Vシネマ[編集]

ドラマ[編集]

CM[編集]

舞台[編集]

  • リア王〜8人で探すリア王〜(1999年、構成・演出:鴨下信一サンシャイン劇場 他 全国12ヵ所) - エドマンド[要曖昧さ回避]
  • 方南ぴぃぐみ初公演Vol.01「8ぴぃ」(2004年、脚本:樫田正剛 / 演出:高橋いさを、下北沢OFF OFFシアター)
    • 方南ぐみ「もーたまらんッ!」(脚本・演出:樫田正剛、東京芸術劇場小ホール2)
    • 方南ぴぃぐみ初公演Vol.02「ラスト・ステージ〜改訂版」(脚本・演出:高橋いさを、銀座みゆき館)
  • 石野真子SINGACT2009「PAN・DORA」真子の反抗期(2009年8月、脚本・演出:樫田正剛、草月会館(草月ホール)) - ドクター 役
  • ACファクトリーVol.27『太陽なんて怖くない〜The Hotel Van Van Pu』(2013年7月、演出:新上博巳、萬劇場) - 大学院生 役
  • ACファクトリーvol.28『Doubt?』(2014年6月11日 - 15日、演出:新上博巳、新宿シアターサンモール) - ロックンロール 浦野孝 役

バラエティー(テレビ)[編集]

その他[編集]

  • 雑誌:「別冊SPA!」(1993年7月)
  • 雑誌:「SWITCH」(1995年1月)
  • ラジオ:FMシアター「イルカに会える日」 (1998年11月、演出:田中正) - 片岡克己 役
  • 舞踏:「東大寺大仏開眼1250年慶賛コンサート」(2002年1月、共演:山口小夜子林英哲) - 影 役(大仏殿の前で15,000人の聴衆を前にパフォーマンス)
  • キシリッシュ キャンペーン短編映画DVD」(2002年、監督:高田雅博) - 警察官 役
  • 舞踏:NHK教育「課外授業ようこそ先輩」 世界を着てみよう!(2003年3月、共演:山口小夜子) - 影 役
  • WEBサイト:「カラダにピース WEB用ムービー」カルピス〜カラダにピース CALPIS 元気じゃないと◯◯もできない劇場〜「あったか 篇」 / 「将棋 篇」 / 「スプーン 篇」 / 「箸 篇」(2007年、監督:永井聡) - 主演
  • 短編映画:「23時59分59秒」(2015年、監督・編集:谷健二) - マネージャー 役
  • 朗読 : 「吉岡しげ美 七夕コンサート vol.19 〜星々からの、こもりうた〜」(2016年7月5日、朗読共演: 高田敏江岩崎加根子、JZ Brat sound of Tokyo 渋谷セリリアンタワー東急ホテル) - レバーハープとチェロとピアノに合わせ4篇の詩を朗読
  • 短編映画: 「再会」(2016年7月30日、監督・脚本:近藤有希) - 弟の淳 役

脚注[編集]

  1. ^ 2014年9月28日発売の報知新聞などが報じた。

外部リンク[編集]