SHAZNA
SHAZNA | |
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出身地 |
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ジャンル | |
活動期間 |
1993年 - 2000年 2006年 - 2009年 2017年[1][2] - |
レーベル |
RCAアリオラジャパン (1997年8月 - 1998年7月) 東芝EMI (1998年8月 - 2000年7月) Rock Chipper Records(2007年) |
共同作業者 | そうる透(ドラムス) |
公式サイト | shazna20.com |
メンバー | |
旧メンバー |
SHAZNA(シャズナ)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。
ほぼ同時期にメジャーデビューをしていたMALICE MIZER、FANATIC◇CRISIS、La'cryma Christiと共に「ヴィジュアル系四天王」とされていた[3]。
概要[編集]
結成~インディーズ期[編集]

1993年結成。結成最初期のメンバーはIZAM、NIY、NIYの弟という編成だったが、結成から少し経った後にギターを担当していたNIYの弟が脱退。しばらくバンドにはギタリストが不在の状態で、メンバーの募集をしたところ、ほどなくしてA・O・Iが加入。更にその後、ドラム担当として当時既に別のバンドを組んで活動していたKATSURA(後述)も加入し、4人編成でインディーズデビューを果たした。
ヴォーカル・IZAMが学生時代にカルチャー・クラブのボーイ・ジョージから影響を受けた中性的なルックスと、1980年代のヒット・チャートを思わせる軽快な楽曲でインディーズながら爆発的な人気を博した。のちにSHAZNAの代表曲となる「Melty Love」を収録した自主製作のミニアルバム『Melty Case』は、3000枚を完売した[4]。
メジャーデビュー[編集]
1997年8月27日、新たにレコーディングした代表曲「Melty Love」を表題作としたCDシングル『Melty Love』でメジャーデビューを果たし、同曲は88万枚のヒットを記録した[4]。同年、一風堂の『すみれ September Love』をカバーし、こちらもヒットを記録した。また、この年の日本有線大賞最優秀新人賞を受賞。1998年にリリースした1枚目のフルアルバム『GOLD SUN AND SILVER MOON』はミリオンセラーを記録し、日本ゴールドディスク大賞「ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
「SHAZNA現象」とも呼ばれた空前絶後の人気を得た彼らに待ち受けていたのは、1日の睡眠時間が1 - 2時間しかないという常軌を逸した多忙なスケジュールであった[4]。また、各関係者の人数が増えていくにつれて、メンバー自身が主体的に自己の音楽活動を維持することも難しくなっていった[4]。停滞してゆく状況を打破するため、SHAZNAはパンクバンドに転身するという提案を所属事務所に行ったものの、受け入れられなかったという[4]。
活動休止・再開[編集]
『Melty Love』によるメジャーデビューから3年後、2000年10月のツアーを経て、11月の所属事務所主催イベントへの参加を最後にSHAZNAは活動休止を発表した。
活動休止後、IZAMはソロ・アーティストや俳優としても活動した。A・O・Iはギタリストとしてのセッション参加や「AOI UNPLUGGED」と題したヴォーカル&アコースティック・ギターでのライヴ活動と「監督:葵圭介」としての映画制作など幅広く活動した。NIYはバンド「FANBLE」のベーシストとして活動した。
なお、SHAZNA活動休止の原因については活動再開後のインタビューにて「バンドとしての活動に行き詰まっていた」とメンバー自身が当時を振り返って告白している。
活動を休止した翌年から、IZAMは他のメンバーに対し早々と活動の再開を持ちかけていたものの、その時点ではメンバー全員の意思が統一されていなかった[5]。しかしメンバーはお互いに定期的に接触を持ち、忘年会は毎年必ず開いていた。2005年の忘年会にてようやくメンバー全員の意思が一致、SHAZNAの今後の意思を尊重してくれるスタッフのみで活動を再開する運びとなった[5]。
2006年6月、デビュー9年を期に6年ぶりの活動再開を発表し、IZAMは自身のトレードマークであった女装を「単に飽きてた」のと「髪を短くしていた」ことを理由に封印した[5]。9月の渋谷duo MUSIC EXCHANGEでの復活ライヴで活動を再開。11月にはIZAMとタレントの吉岡美穂の結婚が報道された。IZAMにとっては再婚となる。
2007年4月25日にニュー・シングル『心 c/w [1/2] , 神風』がネット限定発売。「神風」を除く2曲は、ダウンロード、着うたフルでも発売された。5月4日、5日、6日には、東京の目黒鹿鳴館で原点回帰をキーワードにした復帰シングル発売記念のライヴを行った。この3日間はそれぞれ「過去」・「現在」・「未来」と分けられ、一部楽曲を除き各日異なる曲構成となっていた。
2007年8月8日に10周年記念アルバム『10th Melty Life』を発売した。エンハンスト仕様で、「Melty Love」のラスト・インディーズ・ヴァージョンのPVが収録されている。8月19日には十周年記念公演「Summer Celebration☆10th Melty Life☆」を恵比寿LIQUIDROOMにて開催した。9月5日にはベスト盤『SINGLE BEST SHAZNA & IZAM』を発売した。
2007年11月24日には東京キネマ倶楽部にて「〜年納め2007〜A O I & NIY's Special Birthday Live〜」を行い、IZAMは久しぶりに女装姿で登場し、ファンを沸かせた。
2008年2月、ギタリストA・O・Iが自身のブログにて、女優で作詞家の森本玲との結婚を報告した。
解散[編集]
2008年10月、『ホームレス中学生』に因んで題されたメンバーの合同著書、『ホームレスヴィジュアル系』を出版した。元配偶者の浪費によるNIYの離婚、人気絶頂期の意地がバンドの活動停止につながったこと、活動休止後はコンビニのアルバイトで生計を立てていたことなど、それまでの苦労が赤裸々に綴られた[6]。
2008年11月、都内での『ホームレスヴィジュアル系』発売記念イベント前にボーカルのIZAMが「初エッセイを発売して、15年間やってきた満足度がある」と切り出し「これを持ってSHAZNAのプロジェクトを完結することになりました」と解散を電撃発表した[7]。各メンバーの今後の活動を尊重しあっての前向きな結論であるとのこと[7]。2009年3月22日に東京・渋谷O-EASTにて、解散ライブを行った[5]。
再結成[編集]
2017年8月、メジャーデビューから20周年を迎えた事を記念して、新華(しんか)と称して新メンバー3人を含む6人編成で再始動を果たす旨を明かした。また、この時に長年メディア上でヴィジュアル系バンドとされてきたSHAZNAを、ヴォーカル・IZAMが「SHAZNAは『ヴィジュアル系』ではなく、『ヴィジュアルクリエイター』です」と宣言した。同年12月9日には、再結成とデビュー20周年を記念して復活ライブを行った[1][2]。
2022年1月19日、全曲サブスクが解禁された。
メンバー[編集]
- IZAM(イザム)
- ボーカル担当。1972年[8]4月23日生まれ。本名は日根 良和(ひね よしかず)。身長180cm。父親は国鉄スワローズの投手だった日根紘三。
- インディーズ時代のバンドネームは「葵翠 -kisui-」「IZANE」「IZAMÜ」「IZAMU」など活動時期・ミニアルバムの発売ごとに変わり、インディーズラストアルバム『Promise Eve』にて現在の「IZAM」名義となる。
- A・O・Iとのバンド「alcali-5」では「十六夢(いざむ)」名義で活動。
- 活動中はソロデビュー、俳優としても映画『溺れる魚』や日本テレビのドラマ『三姉妹探偵団』、テレビ朝日のドラマ『TRICK3』にも出演している。
- 妻はタレントの吉岡美穂。元妻はタレント・モデルの吉川ひなの。
- 解散後も主にタレント・俳優として活動。2010年代前半にはバラエティー番組で恐妻家として再注目される。
- デビュー直後からあらゆる場面で、SHAZNAの名前の由来は当初「NIYと好きな英単語を出し合って並べ替えたもの」と発言していたが、『ろみひー』(中京テレビ)出演時にIZAMが自身の本名である日根良和(hine yoshikazu)から文字をいくつかとって並び替えたものであると発言。また、この出演時に年齢を4歳サバを読んでいたこともカミングアウトしている。
- A・O・I(アオイ)
- ギター担当。1972年11月8日生まれ、51歳。本名は萬 圭介(よろず けいすけ)[9]。北海道生まれの千葉県育ち。血液型はA型。
- 活動休止後はソロとして「AOI UNPLUGGED」にてVocal&A.Guitarによる単独公演を開催。
- ショートフィルム『ガラクタノココロ』を「葵圭介」名義で自主制作。インディーズムービー・フェスティバルにおいてグランプリを受賞した。
- SHAZNAに加入する前はオーディションを受けており、ライヴハウスのスタッフの紹介で新宿のマクドナルドでメンバーと顔を合わせた。A・O・Iは「僕も下手だから一緒に頑張ろうよ」と言い、SHAZNAに加入した。
- 結成当初から1998年末までは長髪がトレードマークだった。東海大学付属望洋高等学校および東海大学では、PENICILLINのO-JIROと同級生。
- 弟は俳優の萬雅之、妻は作詞家兼女優の森本玲で間に一女がいる。
- 解散後も「AOI UNPLUGGED」を継続しながら、UNWAS(2013年3月付で解散)のサポートギタリストを経て、R2Y+J(リリィ・ジョーカー)のボーカル兼ギタリストとしても活動。
- 2011年、大手前大学通信教育課程の大学講師に就任。「音楽とコミュニケーション」を担当。
- NIY(ニー)
- ベース担当。1972年10月29日生まれ、51歳。本名非公表。東京都出身。血液型はB型。小松原高等学校出身。
- バンドネームの由来は、結成当初のギタリストであったIZAMの友人の「兄ちゃん」だから。
- 2人兄弟で、A・O・IがSHAZNAに加入する前は弟がギターを担当していた。しかしNIYの弟は音楽性の違いと当時高校に通っていて、単位が取れなくなるとの理由により、結成後すぐに脱退した。
- インディーズデビュー直前に一般人女性と結婚。一児を儲けたが、妻の浪費癖等によるトラブルなどで長男が小学生の頃に離婚。長男の親権は妻が持っている[6]。
- 活動休止後は「FANBLE」のベーシストとしても活動。解散後は主にエムキチ・ビートにて舞台俳優として活動していた。
サポートメンバー [編集]
- Asuka(アスカ)
- サックス担当。4月23日生まれ。本名、身長、血液型は2019年現在非公表。IZAMがプロデュースを務める「東京エロティカルパレード(現在は無期限活動休止中)」のメンバー。モデル、コンパニオンとしても活動している。好きなものはディズニー。IZAMとは誕生日が同じである。
元メンバー[編集]
- 桂‐KATSURA‐(カツラ - ドラム担当。9月13日- )
- 神奈川県出身。血液型O型。身長161.5cm。
- インディーズ時代に在籍し、ドラムを担当。当時のメンバーでは唯一のバンド経験者であった。
- 1996年8月1日に発売されたインディーズアルバム『Raspberry Time』を最後にSHAZNAを脱退。翌1997年、BAISERに加入してメジャーデビューを果たしたが、2000年5月に同バンドは解散。
- その後はインディーズに戻り、Swallowtale、vinett、Cannival Methodのメンバーとして活動していたが、2006年ごろに音楽活動を引退。既婚者で子供がおり、現在は仕事をしながら野球チームをやっている。
- Raychell(レイチェル)
- 2ndボーカル担当。1月13日生まれ。身長170cm、血液型A[10]。2010年に「Lay」名義でデビューし、2013年に現在の名前に改名。エースクルー・エンタテインメント所属。
- 2017年にSHAZNA再始動発表と同時にグループに2ndボーカルとして加入。
- 夏芽(ナツメ)
- ドラム担当。7月20日生まれ。本名は松浦 夏芽(まつうら なつめ)。身長172cm、血液型B[11]。SHAZNA加入前はガールズバンド「Claddaph Ring」のメンバーとして活動していた。2023年2月までエースクルー・エンタテインメントに所属していた。現在はフリーランス。
- 好きなものはセーラームーン、ミニーマウス。
ディスコグラフィー[編集]
デモテープ[編集]
- 1st:「ENMITY」(配布)
- ENMITY
- 2nd:「SHAZNA」(1993年)限定1000本
- Escape
- VOICE
- LOVERS
- 3rd「Voice of…」(1994年1月9日発売)
- Voice of…
シングル[編集]
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1994年4月17日 | Stilness For Dear |
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330枚限定 | ||
1995年12月8日 | Dizziness |
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500枚配布 | ||
1996年1月5日 | Dizziness |
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通常限定1000枚、初回3000枚シリアルNo入り 通常盤3000枚 | ||
1st | 1997年8月27日 | Melty Love | BVDR-1175 | オリコン最高2位 1997年間43位 1998年間271位 | |
2nd | 1997年10月8日 | すみれ September Love | BVDR-1192 | オリコン最高2位 1997年間53位 1998年間146位 | |
3rd | 1997年12月3日 | White Silent Night | BVDR-1211 | オリコン最高1位 1997年間43位 1998年間340位 | |
4th | 1998年1月7日 | SWEET HEART MEMORY | BVDR-1206 | オリコン最高2位 年間38位 | |
5th | 1998年4月22日 | PURENESS | BVDR-7001 | オリコン最高4位 年間106位 | |
6th | 1998年4月29日 | Love is Alive/Dear LOVE | BVDR-1233 | オリコン最高6位 年間130位 | |
7th | 1998年10月14日 | 恋人/Virgin | TODT-5220 |
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オリコン最高6位 年間203位 |
8th | 1999年1月27日 | Pink | TODT-5243 |
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オリコン最高15位 年間342位 |
9th | 1999年3月31日 | PIECE OF LOVE | TODT-5281 |
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オリコン最高17位 年間343位 |
10th | 1999年6月9日 | Tokyo Ballet Reprise/シェリーに口づけ | TODT-22015 |
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オリコン最高20位 年間512位 |
11th | 1999年9月22日 | AQUA | TOCT-4165 |
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オリコン最高45位 年間734位 |
12th | 1999年12月8日 | Winter's Review | TOCT-22047 |
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オリコン最高44位 年間665位 |
13th | 2007年4月25日 | 心 |
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通販・配信限定シングル | |
14th | 2018年12月28日 | コイノテンポ |
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配信限定シングル |
アルバム[編集]
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1994年11月30日 | Sophia | MEDA-R001SP(初回盤) |
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初回盤はデジパック仕様。 | |
MEDA-R001(通常盤) | |||||
1996年3月14日 | Melty Case | LAC-001 |
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1st | 1996年8月1日 | Raspberry Time | VPCC-86018 |
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音楽誌『Vicious』とのタイアップ企画によるアルバム オリコン最高43位 年間285位 |
2nd | 1997年1月22日 | Promise Eve | BVCR-2106 |
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オリコン最高16位 1997年間126位 1998年間279位 |
3rd | 1998年1月22日 1998年06月24日 |
GOLD SUN AND SILVER MOON | BVCR-798 BVJR-8888:12inch |
オリコン最高2位 年間42位(限定盤) 年間59位(通常盤) | |
4th | 1999年6月30日 | PURE HEARTS | TOCT-24131 |
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オリコン最高15位 年間321位 |
Best | 2000年1月1日 | BEST ALBUM 1993 2000 OLDIES | TOCT-24295-6 | オリコン最高24位 年間368位 | |
5th | 2007年8月8日 | 10TH MELTY LIFE | OWCR-2036 |
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Best | 2007年9月5日 | SINGLE BEST SHAZNA & IZAM | OWCR-2037 |
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シングルコレクション、IZAMのソロシングル曲も収録 |
ビデオ[編集]
VHS[編集]
発売日 | タイトル | 規格品番 | |
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1st | 1997年6月4日 | Lavender Color シャズナノキモチ | |
2nd | 1997年10月8日 | Melty Love | BVVR-81 |
3rd | 1998年1月1日 | Silent Beauty | BVDR-6001 BVVR-84(限定盤) |
4th | 1999年4月28日 | PURE HEARTS | |
5th | 1998年12月26日 | DEAR SEPTEMBER LOVERS SHAZNA LIVE AT BUDOKAN '98 | TOVF-1297:ボックス仕様・限定版 TOVF-1298:通常盤 |
6th | 1999年04月28日 | DEAR HEART | TOVF-1307 |
DVD[編集]
発売日 | タイトル | 規格品番 | |
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1st | 2009年7月15日 | 『完結。-LAST LIVE-』 | IKBR-80007 |
その他[編集]
- 写真集:『Fantasia』(1998年2月) - SONY MAGAZINE
参加作品[編集]
発売日 | タイトル | 収録曲 | 規格品番 |
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1995年07月01日 | SACRED SEEDS~stairs to the moon~ | ASK | VPCC-86012 |
1998年08月26日 | 「せつない」オリジナル・アルバム | C'est la vie | TOCT-10405 |
1999年06月09日 | アニメ「神風怪盗ジャンヌ」イメージアルバム | PIECE OF LOVE | TOCT-24137 |
1999年12月16日 | 「ラグラッツ・ムービー」〜ミュージック・フロム・ザ・モーション・ピクチャー+1 | Winter’s Review | MVCT-24077 |
2003年02月21日 | 「クレヨンしんちゃん」スーパー・ベスト 30曲入りだゾ | PURENESS | COCX-32115 |
2007年01月24日 | ロックNIPPON 東海林のり子 Selection | Melty Love | UICZ-8019 |
2009年01月21日 | CDツイン クレヨンしんちゃん TV 映画 主題歌集だゾ | PURENESS | COCX-35371 |
2009年12月23日 | CDTV NO.1 HITS コイウタ | White Silent Night | AVCD-23974 |
2010年10月06日 | 原点 | Melty Love | UICZ-8078 |
2012年11月07日 | パーフェクト・クリスマス | White Silent Night | MHCL-2170 |
ミュージックビデオ[編集]
監督 | 曲名 |
Higuchinsky | 「PIECE OF LOVE」「PINK」 |
不明 | 「AQUA」「Love is Alive」「Melty Love」「PURENESS」「Raspberry Time」「SWEET HEART MEMORY」「Tokyo Ballet Reprise」「White Silent Night」「Winter's Review」「すみれ September Love」「恋人」「Magenta Story」 |
タイアップ一覧[編集]
使用年 | 曲名 | タイアップ |
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1997年 | Melty Love | テレビ東京系『出動!ミニスカポリス』オープニングテーマ |
テレビ朝日系『所さんのこれアリなんじゃないの!?』エンディングテーマ | ||
すみれ September Love | テレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』エンディングテーマ | |
White Silent Night | TBS系『王様のブランチ』エンディングテーマ | |
1998年 | SWEET HEART MEMORY | テレビ朝日系『トゥナイト2』エンディングテーマ |
ホーユー「Beauteen ヘアマニキュア体験」CMソング | ||
Sweet Angel | ホーユー「Beauteen ヘアマニキュア体験」CMソング | |
PURENESS | 東宝配給アニメ映画『クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦』主題歌 | |
Love is Alive | ブルボン「チュロフル&ワッフルバー」CMソング | |
Dear LOVE | スリムビューティハウス CMソング | |
C'est la vie | テレビ朝日ドラマ『せつない〜TOKYO HEART BREAK〜』第15話挿入歌[12] | |
恋人 | JT「泡立つカフェ・オレ/泡立つカフェ・チョコ」CMソング | |
福岡放送・日本テレビ系「ZZZ」枠内『所的蛇足講座』エンディングテーマ | ||
Virgin | テレビ朝日系『サンデージャングル』エンディングテーマ | |
ブルボン「チュロフル&ワッフルバー」CMソング | ||
1999年 | Pink | 福岡放送・日本テレビ系「ZZZ」枠内『所的蛇足講座』エンディングテーマ |
PIECE OF LOVE | テレビ朝日系アニメ『神風怪盗ジャンヌ』オープニングテーマ(第1話 - 第27話)[13] | |
AQUA | テレビ朝日系『トゥナイト2』エンディングテーマ | |
Winter's Review | 米アニメ映画『ラグラッツ・ムービー』エンディングテーマ |
主なライブ[編集]
- 1997年10月26日 - VISUAL TRANCE in SWEET TRANCE '97
- 1998年08月08日 - KIRIN SOUND TOGETHER POP HILL '98
- 1999年08月 - '98 SUMMER TOUR MOONLIGHT DREAM〜真夏の夜の夢〜
- 1998年09月05日 - SWEET TRANCE'98〜ENDLESS SUMMER〜
- 1999年09月25日 - SWEET TRANCE '99 "BRAIN COMMUNITY"
- 1999年10月02日 - SWEET TRANCE 1999 IN HIMEJI 姫路城スーパーライブ '99
- 2000年11月04日 - SWEET TRANCE 2000 "21st CENTURY BOY"
- 2009年03月22日 - -完結。- LAST LIVE
- 2024年01月08日 - SHAZNA 〜Happy New Year 2024'〜『 Dear 88 Fairies 』
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b “SHAZNAが再結成、「Melty Love」から20年でIZAMが思い語る”. ナタリー. 2017年8月27日閲覧。
- ^ a b 「Melty Love」から20年 SHAZNA再結成 6人組に。(サンケイスポーツ)2017年8月27日、掲載。
- ^ “【V系】ヴィジュアル系はもう「終わり」?「2012年のV系を振り返る」第3回(ゲスト:NoGoD 団長) -”. CyberAgent, Inc. (2012年12月31日). 2013年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月17日閲覧。
- ^ a b c d e ホドロフ鈴木; Sumie (2009年2月25日). “第2回 IZAM、SHAZNAを語り尽くす!(1/2)”. web R25. ヤフー. 2011年3月12日閲覧。
- ^ a b c d ホドロフ鈴木; Sumie (2009年2月25日). “第2回 IZAM、SHAZNAを語り尽くす!(2/2)”. web R25. ヤフー. 2011年3月12日閲覧。
- ^ a b SHAZNA、IZAM、A O I、NIY『ホームレスヴィジュアル系』ゴマブックス、2008年11月4日。ASIN 4777111202。ISBN 9784777111206。
- ^ a b “SHAZNA、結成15年目の解散発表 来年3月に解散ライブ”. ORICON STYLE. オリコンDD (2008年11月3日). 2011年3月12日閲覧。 “ボーカルのIZAMが「初エッセイを発売して、15年間やってきた満足度がある」と唐突に切り出し「これを持ってSHAZNAのプロジェクトを完結することになりました」と解散を電撃発表。(中略)完結を切り出したというギターのA・O・Iは「15年やってきて、やりきった。それぞれ活動してきて振り幅が広がってきたと思う」と、個々のステップアップを望んでの区切りであることを強調した。”
- ^ "IZAM"としての生年は1976年、占い師に変えてもらったという。
- ^ https://ameblo.jp/aoi-mugen/entry-10768068745.html
- ^ “Raychell(レイチェル) | エースクルー・エンタテインメント”. acecrew.co.jp. 2019年5月5日閲覧。
- ^ “夏芽 (なつめ) | エースクルー・エンタテインメント”. acecrew.co.jp. 2019年5月5日閲覧。
- ^ “せつない TOKYO HEART BREAK”. テレビドラマデータベース. 2023年6月4日閲覧。
- ^ “神風怪盗ジャンヌ”. テレビドラマデータベース. 2023年6月4日閲覧。
外部リンク[編集]
- SHAZNA 20th ANNIVERSARY
- SHAZNA (@SHAZNA_1993) - Twitter