いろもん

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いろもん
ジャンル トーク番組 / バラエティ番組
出演者 笑福亭鶴瓶
いろもん
ウッチャンナンチャン
内村光良南原清隆
いろもん貳・いろもん参
今田耕司
東野幸治
いろもん極
さまぁ~ず
三村マサカズ大竹一樹
ほか
製作
プロデューサー 佐野譲顕
制作 日本テレビ
放送
放送国・地域 日本の旗 日本
いろもん(第1シリーズ)
放送期間 1997年10月1日 - 1998年9月23日
放送時間 水曜日 24:12 - 24:47
木曜日 0:12 - 0:47)
いろもん貳(第2シリーズ)
放送期間 1998年10月1日 - 2000年3月30日
放送時間 木曜日 24:50 - 25:20
(金曜日 0:50 - 1:20)
いろもん参(第3シリーズ)
放送期間 2000年4月6日 - 2002年3月28日
放送時間 木曜日 24:50 - 25:20
(金曜日 0:50 - 1:20)
いろもん極(復活第1弾)
放送期間 2014年12月30日
放送時間 23:00 ‐ 23:55
いろもん極(復活第2弾)
放送期間 2015年10月14日
放送時間 23:59 ‐ 00:54
いろもん極(復活第3弾)
放送期間 2017年1月10日
放送時間 00:29 ‐ 01:24
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いろもん』は、1997年10月から2002年3月まで日本テレビ系列で放送されていたトークバラエティ番組である。毎週一組のお笑い芸人(=いろもん、色物)をゲストに迎え、ゲストの生い立ちからデビュー秘話などを聞き出す番組である。

概要[編集]

開始当初の司会は1997年9月に終了した『投稿!特ホウ王国』から笑福亭鶴瓶ウッチャンナンチャン内村光良南原清隆、以下ウンナン)で、『ZZZ』枠で放送された。

1998年10月にウンナンから今田耕司東野幸治へ交代し、タイトルも『いろもん貳』に変更された。『貳』になった際番組放送枠が『ZZZ』枠から外され、音声もステレオ放送からモノラル放送へと変更された。

『いろもん貳』から『いろもん參』に変更された際は、番組の内容には変化がなかったが、よみうりテレビなど一部の局では放送が打ち切られた。

ウンナン時代初期は「今週のやっとけ!」という、次回予告で次回登場予定の芸人がVTRで、司会の3人に何かやっておいて欲しいことを指定し、それを宿題としてやってきた結果をトークの題材にするという企画があった。この中で、極楽とんぼ(特に加藤浩次がアニメ好きである)が指定した「やっとけ!」は「『新世紀エヴァンゲリオン』を全話見ておけ!」というもので、これで南原は『エヴァンゲリオン』に興味を示し、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』に碇シンジのコスプレで登場したこともあった。

番組そのものは好評だったため、ゴールデンタイムのスペシャル版が1998年1999年に放送された。
前者はウンナン司会時での特番で、総集編とメインゲストとしてダウンタウンが出演するという内容だった。近年、ゲストとして出演することがめっきりなくなったダウンタウンがゲストということで、ほぼ2時間まるまるダウンタウンとトークをするという番組的にも破格の扱いであったが、ゲストを含めて出演者が存分に力が発揮できるメンツが揃い、内容的にも質的にも番組最高水準のスペシャル番組となった。(ウンナンとダウンタウンの4人が共演するのは1995年の正月特番以来。この番組を最後に、単独同士では共演することもあったが、コンビとして共演するのは16年後のフジテレビ笑っていいとも!特大号グランドフィナーレ感謝の超特大号』まではなかった。)また、この時にダウンタウンに追い込まれて思わず飛び出した鶴瓶の「もっとおもろなりたい!」という叫びは、コージー冨田が鶴瓶を真似る際の台詞にも用いられる程、多大なインパクトを与えた。
後者は『いろもん貳』時代の特番で、『ボーダーラインSP』と題し、当時お笑い芸人とスレスレのポジションにいた非芸人の有名人(ビビアン・スーチューヤン研ナオコ藤原竜也蛭子能収等)とトークする、歴代の中でも異色の放送であった。

また、年明け早々の深夜など、レギュラー放送時よりも遅い時間帯でもスペシャルが数回放送された他、番組終了後も『いろもん』と同様のフォーマットで組まれた番組が制作された。。)

最終回は、ウンナンがゲストとして登場し、新旧MCが顔を合わせた。

2014年12月30日23:00 - 23:55には、『いろもん極』として12年9ヶ月ぶりに復活した。司会は鶴瓶に加えて、かつてバカルディとしてゲスト出演していたさまぁ〜ずが担当する予定だったが[1]、大竹がインフルエンザを患い収録を欠席したため、鶴瓶と三村が司会を務めた。ゲストはロバート千鳥[2]

2015年10月14日23:59 - 翌0:54には復活第2弾が放送された。司会を鶴瓶とさまぁ〜ずが務め、ゲストとして木梨憲武とんねるず)とブラックマヨネーズが出演した。木梨憲武が日本テレビの番組に出演するのは、自身が司会を務めた『未来創造堂』放送終了以来の6年ぶりであった。

2017年1月10日00:29 ‐ 01:24には復活第3弾が放送された。司会を鶴瓶とさまぁ〜ずが務め、ゲストとして有吉弘行が出演した。

ゲスト一覧[編集]

(注:新年会SPでのゲスト登場者含む)

スタッフ[編集]

いろもん[編集]

  • 構成 : 高須光聖おちまさと、田中直人、松井洋介
  • TM : 宮下英俊(いろもん)、秋山真(いろもん貳)、伊東聡(いろもん参)
  • SW : 村松明
  • カメラ : 山田祐一、中川昭生
  • 音声 : 今野健
  • 照明 : 谷田部恵美(いろもん)、渡辺一成(いろもん貳)
  • 調整 : 鹿島友二(いろもん)、塩原和益(いろもん貳)
  • VTR編集 : 海老原博和(IMAGICA
  • MA : 津田秀樹(IMAGICA)
  • 音効 : 室加徳彦(佳夢音
  • TK : 山沢啓子
  • アートプロデューサー : 羽谷重信、鈴木喜勝
  • デザイン : 久保玲子
  • 装置 : 赤木直樹
  • 電飾 : 笠井信一、宮澤京子
  • 装飾 : 伊沢英樹
  • オブジェ : 四之宮克成
  • 広報 : 片岡英彦、大関雅人(いろもん貳)、服部亜希子(いろもん参)
  • デスク : 大黒紫
  • AD : 大嶽一豪、伊藤祐佳
  • ディレクター : 鈴木豊人、岡村勝久、笠原保志、山口晃弘、鈴木雅人、松本正幸、宇津浩二、本間千映子、根本延子、内田潔、原司、小江翼
  • 演出 : 工藤浩之(K-max) / 福士睦
  • プロデューサー : 佐野讓顯、面高直子/ 小西寛(K-max)、竹村薫(日企)
  • チーフプロデューサー : 吉岡正敏(いろもん貳初回~)、佐野讓顯、吉田真(いろもん参)
  • 企画協力(各社ともレギュラー陣の所属事務所) : 松竹芸能(いろもん貳途中まで)、マセキ芸能社(いろもん)、デンナーシステムズ(いろもん貳途中より)、吉本興業(いろもん貳、いろもん参)
  • 技術協力 : NTV映像センター
  • 美術協力 : 日本テレビアート
  • 制作協力 : K-max日企
  • 製作著作 : 日本テレビ

いろもん極[編集]

  • ナレーション : 町田浩徳(日本テレビアナウンサー、第3弾)
  • 作家 : 栗坂祐輝(第3弾)
  • TM : 木村博靖(第3弾)
  • SW : 高野信彦(第2,3弾、第1弾はCAM)
  • CAM : 大庭茂嗣(第1弾はSW)
  • MIX : 今野健
  • AUD : 青山禎矢(第1,3弾)
  • VE : 鈴木昭博(第3弾)
  • LD : 名取孝昌(第1,3弾)
  • 美術 : 栗原和也
  • デザイン : 熊崎真知子
  • 大道具 : 赤木直樹
  • 電飾 : 池田大介(第3弾)
  • 小道具 : 伊沢英樹
  • 花飾 : 原京子(第3弾)
  • メイク : 小室あい(第3弾)
  • 編集 : 松沢章
  • MA : 志村武浩
  • TK : 山沢啓子
  • 制作デスク : 高桑繭子
  • 音効 : 玉置裕介
  • 協力 : 日テレアート、NiTROヌーベルアージュ
  • AD : 小山薫、成井岳(2人共→第3弾)
  • AP : 志水大介(第3弾)
  • ディレクター : 小林剛、関谷司
  • 演出 : 工藤浩之、鈴木淳一
  • プロデューサー : 倉田忠明(第3弾)、小西寛
  • チーフプロデューサー : 森實陽三
  • 制作協力 : K-max
  • 製作著作 : 日テレ

過去のスタッフ(極)[編集]

  • ナレーション : 鈴木崇司(日本テレビアナウンサー、第1,2弾)
  • TM : 江村多加司(第1,2弾)
  • CAM : 早川智晃、矢作陽一、渡邊晃(共に第1弾)、福田伸一郎(第1,2弾)
  • AUD : 赤池暢也(第1弾)、酒井舞(第2弾)
  • VE : 古手川大(第1弾)、石川実(第2弾)
  • CCAM : 矢田部昭(第1弾のみ)
  • LD : 谷田部恵美(第2弾)
  • 電飾 : 堀内真吾(第1弾)、近藤喜大(第2弾)
  • 花飾 : 藤崎華代(第1,2弾)
  • メイク : 大宮早矢香(第1弾)、柴田茜(第2弾)
  • 協力 : ヌーベルバーグ(第1,2弾)
  • AD : 吉野裕二(第1,2弾)、石川めぐみ(第2弾)
  • AP : 伊達和輝(第1,2弾)
  • プロデューサー : 下田明宏(第1弾)、荻野健(第2弾)

備考[編集]

  • 番組タイトルの「いろもん」という言葉は、落語が全盛期だった時代に落語家が(漫才やコントの)お笑い芸人を差別する言葉として使われていたこともあったため、一部からは、番組タイトルに対する不満の声も上がっていたが、番組タイトルを決めた笑福亭鶴瓶は、番組のオープニングトークで「(差別の意味はなく)TVに出て、お笑いを志す者は皆、いろもんや」という意気込みからつけたタイトルだと語っている。
    そのため、落語家も東西問わず数多く出演し、畑違いの人物では女優の森光子なども出演した。

脚注[編集]

関連項目[編集]

日本テレビ系列 木曜深夜25時台
前番組 番組名 次番組
いろもん貳

いろもん参