内場勝則
この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。(2014年9月) |
| 内場 勝則 | |
|---|---|
| ニックネーム |
うっちー うっちゃん かっちゃん |
| 生年月日 | 1960年8月22日(58歳) |
| 出身地 |
|
| 血液型 | B型 |
| 身長 | 161cm |
| 言語 | 日本語 |
| 方言 | 大阪弁 |
| 最終学歴 | 大阪府立東住吉工業高等学校 |
| 出身 | 大阪NSC1期生 |
| 事務所 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
| 活動時期 | 1982年 - |
| 同期 |
ダウンタウン トミーズ ハイヒール ジミー大西 |
| 現在の代表番組 | 『よしもと新喜劇』『健康で文化的な最低限度の生活』 |
| 過去の代表番組 |
『夕焼けの松ちゃん浜ちゃん』 『なんじゃそら三人組』 |
| 他の活動 | 俳優 |
| 配偶者 | 未知やすえ |
内場 勝則(うちば かつのり、1960年8月22日 - )は、日本のお笑いタレント、喜劇俳優、俳優。吉本新喜劇座長。愛称は、うっちー、うっちゃん、かっちゃん。
大阪府大阪市西成区出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。妻は同じ新喜劇の女優の未知やすえ(お笑い芸人としての立場では、やすえの後輩にあたる)で、1児の父でもある。大阪府立東住吉工業高等学校卒業。ダウンタウン、トミーズ、ハイヒールと同じ大阪NSC1期生。
目次
来歴[編集]
1982年、NSCに入学。1983年2月、NSC在学中に島田紳助演出・主演の舞台「西日のあたる西表山猫のすみか」に、エキストラ出演でキャスティングされていたが、主役だった松本竜介のセリフ覚えが悪く、急遽紳助からセリフを覚えていた内場を主役に抜擢した。翌年卒業した後は、演劇ユニット「劇団インスタント」で花月などの舞台で活躍していた。 1985年から岡八郎、間寛平らが主力だった新喜劇の舞台で活躍する。
1989年、「吉本新喜劇やめよっカナ!?キャンペーン」で座員リストラの対象になるも、未知やすえと漫才をするように言われたことに同意しなかったため、結果的に新喜劇に残留することとなり、1995年から辻本茂雄・石田靖とともにニューリーダーに就任。当時の主力だった桑原和男、チャーリー浜、池乃めだか、井上竜夫、中山美保、末成由美たちベテランに、若手有望株だった山田花子、藤井隆らを加えた新生「吉本新喜劇」の建設に尽力し(「やめよっカナ!?」の後、ダウンタウンの東京進出と共に新喜劇にいた今田耕司、130R、東野幸治なども東京進出し、客を戻すのに大変だったと語っている[1] [2])、台湾、ニューヨークなどの海外公演など確実に黄金時代を築き、1999年、ニューリーダー3人に吉田ヒロも加え、4座長のうちの1人に就任。当時の座長の中では最年長でかつ小柄(161cm)であった[3]。ボケもツッコミも器用であり、特定のキャラクターに頼らない様々な役柄を演じていることから、今田耕司は内場を「スーパー座長」と評している。
人物[編集]
- 同期の松本人志に「ダッフルコートと文庫本は絶対手放さへん」と言われるほど読書好きであり、普段は物静かであまりしゃべらない。ムードメーカーの吉田ヒロとは対照的とされる。それゆえ、妻の未知やすえからは、舞台中に「いっつも家にいるときは、黙って本ばっか読んでる」とアドリブで突っ込まれることもあった。しかし、現在は雑誌マンスリーよしもとで読書感想文を毎月書いていたことから趣味である読書が仕事みたいになって、本が嫌いになったと明かしている[4]。
- あまり泣いたことは無いらしいが、新喜劇50周年特番で辻本茂雄の語ったところによると、入院中に見舞いに送り込まれた未知やすえから「大丈夫?」と声をかけられて泣いたことがあるらしく、これが結婚のきっかけだろうと言われていた。上記のエピソードを知った末成由美が、「私が病院に行っていればよかった」と悔しがったともされている[5]。
- 私生活では酒豪として知られ、夫婦関係が冷えきっていた頃に阪神・淡路大震災が起こり怖がるやすえを励まし、やすえは内場に惚れ直し関係は修復されるが、実は酔った勢いのうわ言であったという。木村祐一の証言によると酒の席で新喜劇の先輩のことを色々言っていた。
- 缶ビールは1日1本とやすえに決められており、やすえの目を盗んで飲む際は缶のプルタブを開ける時に音をごまかすために「くしゅっ」とくしゃみのフリをするらしい。このことは新喜劇の舞台中にも「もしもやすえが妻になったら」という設定で小籔千豊らがリアルに公表した。
- さらには、酔いつぶれた果てには、やすえに「ヤンヤン、きょうちっちゃいおにぎりつくってくれる?[6][信頼性要検証]」と問いかけるなどかわいらしくなる。小籔の座長就任のSP番組や新喜劇50周年特番で辻本茂雄によって公表され、後者では泣きかけた。
- また、内場は自分が座長の場合はトラブルメーカーに振り回される役が多く、それ以外の場合では逆にトラブルメーカーになったり、ほかの出演者に突っ込まれるような役の場合が多い。
- また、安尾信乃助、中田はじめ、浅香あき恵、島田一の介、吉田裕、森田展義、もじゃ吉田、高井俊彦、山本奈臣実、烏川耕一、今別府直之などをレギュラー格として新喜劇に起用している
ギャグ[編集]
- 「え、そんなんできるんですか」(島木譲二に対しても同様のやりとり)
- (桑原)「(辻本のアゴを見て)器用にアゴでミカンの皮をむいて」
- (辻本)「むいてへん!」
- (内場)「え、そんなんできるんですか?」
- (辻本)「できるか!」
といったやり取りが、できる事の内容を変えて複数回繰り返される。辻本が座長になって共演頻度が減り、もう一人の相手である島木も2011年に休養に入った後他界した2016年現在ではほとんど見られない。
- イィィィィーーー!
- ひどく驚いた時に大きな声で「イィィィィーーー!」(『え』と『い』の中間の音で、若干濁る)
- 時として「さあ皆さんご一緒に」と、他の演者と一緒に行う。
キャラクター[編集]
- アホボン
金持ちの御坊ちゃまキャラであり、ストーリー上におけるマドンナ役相手に結婚を前提とした交際を求めるがすぐに断られる。身につけた蝶ネクタイを引っ張ると「アー!」と声を発するが、この時の引っ張る角度で声の高さが変わる。鞄を「無くさないから」という理由で右手を構えた形で持ち、はたき落とされると何故か力が抜けて倒れこむ。[7]この際に前述の蝶ネクタイを引っ張ると、元気が無く低めのトーンで「アー」と言う。なお、お付きの人として島田一の介が登場する事が多く、この場合島田も鞄をはたき落とされると力が抜けて倒れこむ事がある。
現在の出演番組[編集]
テレビ[編集]
過去の出演番組[編集]
テレビ[編集]
- 夕焼けの松ちゃん浜ちゃん(1990-1992年、朝日放送)
- なんじゃそら三人組(1995-2000年、朝日放送)
- 超!よしもと新喜劇→超コメディ60!(1997-1998年、毎日放送)
- 熱血!人情派コメディ しゃかりき駐在さん(2012年-2013年、朝日放送)
テレビドラマ[編集]
- 水戸黄門 第23部 (1994年11月28日、TBS / C.A.L)(第17話) - 旅の侍 役
- イヴ(1997年、フジテレビ)(9話)
- 京都迷宮案内・第1シリーズ(1999年、テレビ朝日)(4話)
- あすか(1999-2000年、NHK) - 服部武春 役
- グッド★コンビネーション(2001年、NHK)
- パノラマ電波横丁 パンチ・デ・ニーロ(2001年、毎日放送)
- 悪意(2001年、NHK)(5話)
- 新・ズッコケ三人組(2002年、NHK) - 八谷勝平、八谷勝義(第9・10回) 役
- アイ'ム ホーム(2004年、NHK) - 高木亮一 役
- 金曜プレステージ 事件屋稼業2(2014年1月31日、フジテレビ) - 地権者 役
- 月曜名作劇場 みなと署落とし物係 秘密捜査官 危険な二人(2017年) ‐ 多田雄一
- 連続テレビ小説 わろてんか (2017年、NHK) - 寄席の元席主、亀井庄助役
- 陸王(2017年、TBS) - 第1話、藤井役
- 健康で文化的な最低限度の生活(2018年、関西テレビ) - 石橋五郎 役[8]
- 下町ロケット(2018年10月 -、 TBS) - 神田川敦 役[9]
単発ドラマ[編集]
- ナニワ借金道 盗られてたまるか(1998年11月8日、読売テレビ)
- 海に帰る日(1999年1月31日・3月22日、TBS)
- よしもと新喜劇ミステリー 名探偵内場勝則 湯けむり殺人事件(2001年12月4日、テレビ大阪)
- かんさい特集 オトンの宝物(2007年9月7日、NHK大阪) - 川島務 役
- トイレの神様(2011年1月5日、毎日放送)
- 読売テレビ開局60年記念スペシャルドラマ 天才を育てた女房(2018年2月23日、読売テレビ) - 北村純一郎 役
映画[編集]
- シネマワイズ新喜劇シリーズ
- 難波金融伝 ミナミの帝王劇場版Part I(1993年)
- 内場勝則初監督作品「スキヤキのうどん」(2007年)
ソロイベント[編集]
脚注・出典[編集]
- ^ “大阪のアホぼん”はキートン流
- ^ よしもと新喜劇 第2回 内場勝則
- ^ 2017年現在の座長では、すっちーが最も小柄(158cm)である。
- ^ よしもと新喜劇のホームページの数珠つなぎ座員紹介のページより
- ^ 畑嶺明 『わらかしたろか!(後編)』 ビクターエンタテイメント株式会社〈ビクターブックス〉、1996年、246頁より
- ^ 内場は小さめの(一口サイズぐらいが良いとのこと)おにぎりが好物であり、妻である未知やすえと付き合うきっかけも、やすえが2人で遊びに行った折に作ってきた弁当に入っていたおにぎりがちょうど内場の好みであった(内場によると「どストライク」)からだというほどである(『雨上がり食楽部』(2012年3月24日放送回)での発言より)。
- ^ 「森田展義アワー 内場勝則 in 城崎温泉」で、このやりとりは石田靖が台本から外れてカバンを取り上げたときに思いついたという意味のことを語っている。
- ^ “ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」川栄李奈&山田裕貴が吉岡里帆の同期に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年6月5日) 2018年6月5日閲覧。
- ^ “神田正輝、TBS連ドラ15年ぶりに出演 『下町ロケット』新シリーズに参戦”. ORICON NEWS. オリコン (2018年9月9日). 2018年9月8日閲覧。
外部リンク[編集]
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||