学校では教えてくれないこと!!

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学校では教えてくれないこと!!
ジャンル バラエティ番組
演出 福原伸治
出演者 山田邦子
近藤サト
今田耕司
神田うの
ナインティナイン
山本太郎
袴田吉彦
吉川ひなの
大坪千夏 ほか
製作
プロデューサー 日向栄二
各話の長さ 54分
制作 フジテレビ
放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 1994年11月12日 - 1995年9月9日
放送時間 毎週土曜 20:00 - 20:54


学校では教えてくれないこと!!』(がっこうではおしえてくれないこと!!)は、1994年11月12日から1995年9月9日までフジテレビ系列(ただしテレビ大分を除く)で土曜日20:00 - 20:54に放送されていたバラエティ番組である。

番組概要[編集]

スタッフの多くは『ウゴウゴルーガ』と重複しており、セット・演出は同番組のイメージを色濃く引き継いでいる。またテロップを多用した番組の先がけとなった。番組のメインテーマは「学校では教えてくれない」マニアックでややアナーキーな事柄を紹介するというもので、放送開始当初は、と喧嘩する、カラスを料理して食べる、快感のためにこよりで鼻の奥を刺激してくしゃみをしつづける、ミミズおしっこをかけると本当に男性器が腫れるかどうか実験する、かわつるみエロ本の隠し場所を研究する、さらには生放送(1995年8月19日放送)で岡村隆史の背を伸ばす作戦も行うなど、当時としては相当先鋭的、実験的な番組だった。毎週エンディングではマスコットキャラクター「大ちゃん」の人形が登場し、潰されたり川に流されるなどの虐待をされていた。

1995年1月以降は比較的ソフトな内容に変更されたものの、その後もジェットコースターの耐久ガマン大会、恋愛の不幸話を一般参加者が告白し、聞き役の神田うのにコップの水をかけて怒りをぶつけることで立ち直ろうとする企画など、最終回までゴールデンタイムで放送されたことが奇跡的なほど、破天荒な番組であった。

なおこの番組の出演当時から、神田うのの傍若無人で小生意気なキャラクターは確立されており、彼女の発言に山本太郎がキレるのがお約束だった。初期のお約束として今田耕司と山本の乱闘騒ぎにナインティナインが仲裁に入るというものもあり「けんかはやめましょう」のテロップが必ず表示された。ときには山本の暴走に共演していた袴田吉彦が巻き込まれ、軽傷(擦り傷程度の出血)を負うハプニングがあり、激怒しながら「あとで楽屋に謝りに行こうと思う」と心優しい一面を見せることもあった。山本の暴走のほか、出演者の危険発言にはブザー(ウゴウゴルーガの生放送で使われていたもの)での警告の演出があった。なお、番組終了後にTBSの裁判を模したバラエティ番組『ウンナンの桜吹雪は知っている』で、「この番組で粗暴なイメージが定着してしまった」と、山本が神田を訴えたこともあった。

この番組は本来は10月29日開始の予定だったが、「10.8決戦」の影響により2週ずらして開始した。 また、19:54に『平成教育委員会』と「学校」のはざ間番組『花丸チェック』では「学校」のスタジオに「平成」から学級委員の中井美穂(当時のフジテレビアナウンサー。また、日程によっては教育実習生の福井謙二アナが出演する回もあった。)が登場し「平成」の補習の問題と答え、「学校」宛てに送られた質問ハガキを解答するコーナーの2編に構成された。 1度だけ冒頭分のみ「平成」のスタジオから放送があった。それは先週の「補習」の問題を出さず別の問題を答える回があり、先週分と今週分の補習の問題と答えを紹介した。

番組最高視聴率は1995年3月4日放送の16.0%。

出演者[編集]

※()内は番組内での肩書

ゲスト枠では

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

歴代エンディングテーマ

備考[編集]

  • 山田邦子にとってフジテレビの土曜20時台出演は『オレたちひょうきん族』(1989年終了)以来5年ぶりのことで、開始年の9月に終了した『クイズ!年の差なんて』からの引継ぎフジテレビ出演でもあった。当番組終了以降、山田はフジテレビではレギュラー番組は持っていない。
  • この番組が終了した後の土曜20時台については、バレーボールワールドカップ中継に対応するため1995年10月 - 12月の期間の固定番組を設けず、後番組『BANG! BANG! BANG!』は1996年の1月からの放送となった。なお、『BANG! BANG! BANG!』の後番組は、この番組に出演していたナインティナインがメインの『めちゃ2イケてるッ!』である。
フジテレビ 土曜20時台
前番組 番組名 次番組
学校では教えてくれないこと!!