邦ちゃんのやまだかつてないテレビ

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JOCX-TV PRESENTS
邦ちゃんのやまだかつてないテレビ
ジャンル バラエティ番組
放送時間 水曜 21:00 - 21:54(54分)
放送期間 1989年10月18日 - 1992年3月25日
放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビ
演出 小畑芳和
プロデューサー 小畑芳和
出演者 山田邦子
渡辺徹
森口博子
関根勤
所ジョージ
ラッキィ池田
横山知枝
ほか出演者参照。
音声 モノラル放送[1]
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JOCX-TV PRESENTS 邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』(ジェイ・オー・シー・エックス・ティーヴィープレゼンツ くにちゃんのやまだかつてないテレビ)は、1989年10月18日から1992年3月25日までフジテレビ系列局で放送されたフジテレビ製作のバラエティ番組である。

タイトルに「邦ちゃん」とあるとおり、山田邦子の看板番組であった。

愛称は『やまかつ』、もしくは『邦ちゃんのやまかつTV』。

番組概要[編集]

1988年から『火曜ワイドスペシャル』にて『いきなり!フライデーナイト』の兄弟特番として数回放送。この番組のMCであった山田邦子のカラーをより全面に押し出す形で、『夜のヒットスタジオDELUXE』終了により空白となった水曜21時台[2]に昇格。当初はつなぎ番組の予定で放送していたが、視聴率が好調だったため1992年3月まで放送された。

タイトルは、当時山田が出演していた大塚製薬[3]の『ファイブミニ』のキャッチフレーズ「やまだかつてない味」に由来している[4]。『フライデーナイト』時代から引き続き、山田をサポートするサブキャスト的役割として渡辺徹が続投した。

番組の人気[編集]

レギュラー出演者に、バラエティーへの本格出演は初であった高橋英樹[5]高岡早紀、ミュージシャンの大江千里、バラドルとして売り出していた森口博子など異色の人材を擁し、最高視聴率20.4%を獲得する人気番組となり、同時にNHKの好感度タレント調査でも明石家さんまと並んで1位に選出されるなど、山田邦子の人気は絶頂期を迎えた。

1990年には、山田が当時人気の女性デュオ・Winkを自身の物真似のレパートリーとしていたことと、ミュージシャンや音楽関係者を多く出演者・スタッフとして登用していたことが縁で、山田とオーディションで合格した横山知枝で「やまだかつてないWink」を結成。同ユニット名義の「“T”intersection 〜あなたに戻れない〜」、「さよならだけどさよならじゃない」がオリコンチャートのベスト10にランキングされる等、一時は社会現象的な人気を誇っていた。

番組終了とその後[編集]

番組終了へ[編集]

その後も、本番組をきっかけとしてKANの「愛は勝つ」が大ヒットするなどの話題を振りまき、安定した人気を堅持していた。

しかし、同年末の『FNS歌謡祭』を音楽ショー形式に転換して予想外の高視聴率を獲得したことと、KANの「愛は勝つ」がTBS第33回日本レコード大賞」を受賞したことでフジテレビ社内に「ゴールデンタイムの音楽番組復活」の機運が高まり、また当時の鹿内宏明会長がゴールデンタイムの番組改編を示唆したことから、1992年春の改編をもって同番組は終了した。

真相について[編集]

ただし、「音楽番組復活」「番組改編」というのは表向きであり、実際は以下の姿勢に対して山田が不満を抱いたことによる。

  1. KANの「愛が勝つ」が売れたことがきっかけで、「やまだかつてないライブ」など、音楽中心の番組構成(いわゆる音楽バラエティ化)が編成。
  2. 上記のKANのヒットに伴い、初期メンバーである大江千里が降板。
  3. 大事MANブラザーズバンドの「それが大事」のヒットに伴い、KANが降板。

このように、次々にメンバーを入れ替える番組サイドの姿勢に対し、「一緒に頑張ってきたメンバーを簡単に降板させるのはおかしい」と、自ら番組降板を申し出たことが本当の理由だと、後年他局の番組の中で山田本人の口から語られた[6]。その結果生まれたのが、後番組である『SOUND ARENA』であった。

『やまかつ』の早期終了は、山田を初めとする主要出演タレントの人気にも影を落とすこととなった。またテレビ雑誌の見出しは、「好評なのに…やまかつ打ち切り」だった。

番組終了後[編集]

番組終了後、山田は『クイズ!年の差なんて』や『カモナ・マイハウス』等の既存のフジテレビのレギュラー番組が残っていたものの、タイトル違いのオマージュも含めて特番形式の復活が一切行われておらず、2000年の大晦日に放送された『FNS年末スペシャル フジテレビにしか出来ない20世紀の黄金バラエティ大全集!』と題された特別番組でも、この『やまかつ』と『ダウンタウンのごっつええ感じ』だけが除外されていた。

なお本番組終了から数日後に、山田と渡辺はテレビ朝日の『ビデオあなたが主役』で再度コンビを組み、司会を務めている[7]

また横山知枝もその後、渡辺が司会を務める『スーパーマリオクラブ』(テレビ東京)にてゲスト出演を果たしている。

再放送[編集]

そして番組終了から10数年後の2006年9月からフジテレビ721で再放送が行われるようになった。ただ、権利の問題をクリアできなかったものはカットされるため、放送時間の長さにはバラツキがある。また、募集告知にはボカシがかけられている[8]

ちなみにカットの例としては以下のとおり。

  • オープニング、エンディングの一部
  • 次週予告
  • ものまねコーナーの一部 - VTR中のゲスト出演者の関係? 特に肖像権が厳しいタレント
  • 地方CMコーナー - 当時はアナログ放送で、岩手めんこいテレビさくらんぼテレビジョン高知さんさんテレビの開局前だった。
  • 海外の番組紹介コーナー
  • まるまる1回分カットされた回
    • 1990年3月7日、5月30日、8月8日、11月21日、12月5日、1991年12月4日分
    • 1990年3月28日分と1991年4月10日分のスペシャル
    • 最終回 - 結果として、#53となる1992年3月4日と3月11日の回まで放送された。
  • その他一部コーナー

受け継がれるコンセプトと手法[編集]

そのコンセプトと手法は、番組終了後にスタートした『夢がMORI MORI』と『うれしたのし大好き』に受け継がれる。『夢がMORI MORI』のメインキャストには、この『やまかつ』で山田のいわば「妹分」として登場していた森口博子が抜擢され(山田と同じ誕生日でもある)、以後森口は「ポスト山田邦子」の急先鋒としてバラエティータレントとしての絶頂期を迎えることとなる。

出演者[編集]

レギュラー[編集]

準レギュラー[編集]

番組初期[編集]

番組中期[編集]

番組末期[編集]

本番組にゲスト出演したハリウッド男優[編集]

やまだかつてないバンド[編集]

主なものまねネタ[編集]

  • 武田鉄矢
    • 3年B組金八先生』の主人公・坂本金八の格好で、髪をかき上げながら「なんですかぁ〜」。当番組に武田本人が出演して激怒した。
    • ダダネタ[9]、赤いきつね・緑のたぬきネタ[10]が定着。
  • 薬師丸ひろ子
  • KAN
    • 愛は勝つ」の替え歌
      • 「愛はチキンカツ」(食べ物ネタ)に始まり、「愛は勝海舟」、本物の桂三枝が登場する「愛は桂三枝(現・六代桂文枝)」、レギュラー陣がKANに扮する「愛はKANだらけ」など、社会的にも話題になった名作。正確にはものまねではなく、KAN自身も歌っていた。
      • 「愛はチキンカツ」では、KANに扮装した渡辺が歌詞にある食材を一品ずつ食した。

主なコーナー・コーナードラマ・コント[編集]

主な番組構成[編集]

  • 初期1:「大江千里or高岡早紀とのトーク」→「恋愛ロマンor所さんの爆笑しっぺシャルorくにとん」→「ものまねベスト10」(のちに「ものまねベスト5」に改題)
    • メインコーナーだった「ものまねベスト10」→「ものまねベスト5」を中心に、若手俳優と競演する「やまだかつてない恋愛ロマン」や「くにとん紅鯨団」、所ジョージの「しっぺシャル」などのコーナーがあった。
  • 初期2:「OPトーク(アニメ実写ネタの場合も)」→(所さんの爆笑ロシアンルーレットが入る場合もあり)「十二単に着替えたら」→「ものまねランド」
    • 徐々にスタンスが変化し、コーナーを放送する回数が減少。やまかつWinkの誕生により、「ベスト10」から続いてきたものまねコーナーは自動消滅してしまう。
  • 中期-末期:ストーリーコント、ドラマコーナー、ショートコーナー、所さんの爆笑ロシアンルーレットなど多岐に渡る。最後のコーナーは大体「やまだかつてないライブ」の場合が多い。
    • ものまねはショートコーナーとして放送することが多くなり、定番ネタが多くなる。
    • 「タイムパトロール牛若丸子」などストーリーコントがメインになったころから視聴率でも上昇傾向が出てきて、KANの愛は勝つをネタにした「愛はチキンカツ」や、やまかつWinkの「さよならだけどさよならじゃない」など爆発的なヒット作も登場。
    • 『やまかつ in 武道館』として日本武道館で収録を行なうなど、番組は絶頂期を迎える。
    • その後もハリウッド俳優のゲスト出演や、大事MANブラザーズバンドの「それが大事」など話題は多かったが、前述のとおり番組は終了を迎えることになる。

番組全期を通して行われたコーナー[編集]

  • 所さんの爆笑○○対談 → 所さんの爆笑○○しっぺシャル → 所さんの爆笑○○ロシアンルーレット
    • ○○の中には料理名が入る。
    • ゲーム内容は主に料理のロシアンルーレットであり、具にスイカが入っていたら負け。
    • ゲームに負けると倉田保昭(通称:しっぺの神様くらちゃん)率いるマッチョな男たちにしっぺされる。のちにアイドルをターゲットとして、「キスかしっぺか」を迫る内容にエスカレート。
    • 使用される料理は中華まんやパイ等スイカと縁遠いものがよく選ばれた。
    • 所ジョージが司会の不定期企画だった。
  • 関根くんのかつてないCMランド(1989年11月15日、12月6日、12月27日、1990年3月28日、6月6日、8月1日、9月5日、9月26日、1991年1月16日、4月3日、9月25日)
    • 関根勤ラッキィ池田の進行で全国各地の個性的なCMを紹介し、ゲストとともに見るコーナー。後に笑福亭鶴瓶も司会に参加。特別番組広告大賞の関根勤司会の一コーナー「地方CM大賞」として名残が残る。

番組初期のみに行われたコーナー・コント[編集]

ものまねコーナー[編集]

いずれも渡辺徹が司会を務め、ゲスト数名がコメンテーターとして参加した。

  • 邦ちゃんのものまねベスト10(1988年7月19日、1989年1月31日、5月30日、10月18日 - 11月8日)
    • 山田邦子がランキング形式でものまねを披露する番組初期のメインコーナー。
    • 第1位のものまねについては生で歌を披露するのが決まり。
  • 邦ちゃんのものまねベスト5(1989年11月15日 - 1990年2月28日)
    • 上記のものまねが5種に減少。
    • 「やまだかつてないWink」が結成。
  • 邦ちゃんのものまねランド(1990年3月7日 - 4月25日、5月9日 - 5月30日、6月20日、7月25日、8月15日、8月22日、9月12日)
    • ランキング形式を廃し、「冒険の国」、「ファンタジーの国」、「野生の国」、「妖怪の国」、「音楽の国」というカテゴリーに分けて披露された。ちなみに最後は「音楽の国」と題し、山田が生で歌を披露した。
    • 「やまだかつてないWink」名義でオリジナル曲が発表され、同ユニットは独立アーティスト化。

ドラマコント[編集]

  • やまだかつてない恋愛ロマン(1989年10月18日 - 11月1日)
  • やまだかつてない大河ドラマ(1989年11月8日、11月15日、12月6日、12月27日、1990年1月10日、1月17日)
    • 上記恋愛ロマンの時代劇版。ゲストの俳優とさまざまなシチュエーションで行なうコント。主に邦子姫平安絵巻など。
  • 十二単衣に着がえたら(1990年2月7日 - 6月27日、9月26日)
    • 番組内でシリーズ化された大河ドラマ。平安時代をモチーフ。オープニングで出演者が踊るダンスが「Hey!神様ダンス」としてコーナーへ派生するほどの人気になる(後述)。
    • 1周年記念スペシャルでは「十二単に着替えたら ふたたび」のタイトルで放送。
    • 配役:邦子姫(山田邦子)、みかど高橋英樹)、真木の君(真木蔵人)、早紀式部[11]高岡早紀)、関根法師(かんこんほうし[12])(関根勤)、すえの君(森末慎二。平安衣装で運動をする)、語り&みかどの母(原ひさ子
    • テーマ曲「神様が降りてくる夜」 川村かおり
  • アニメ実写版劇場(さまざまなアニメのパロディコント)
    • 番組中期にはセルアニメと実写の合成によるアニメキャラとの競演もあった。一作品に付き山田自身が一人で役を多くこなしていくため、編集等に時間が掛かることや当時忙しかった山田のスケジュール確保のためか、不定期の放送となった。

森末慎二出演コーナー[編集]

元体操選手の森末慎二とともにスポーツに挑戦するシリーズ。

  • 森末慎二のスポーツタイム(1990年1月17日 - 1月24日)
    • 森末慎二の司会で新しいスポーツに挑戦するコーナー。
  • モリモリの金メダルへの道(1990年7月11日、7月18日、8月1日、8月8日、8月29日、9月5日)
    • ゲスト(主にアイドル)と山田邦子、森末慎二がいろいろな体操をするコーナー。
    • OPに「パタパタママ」のイントロが使われていた。

その他のコーナー[編集]

  • 日本全国早智子を探せ(1989年12月13日)
    • 前述の「邦ちゃんのものまね - 」から派生したコーナー。このオーディションコーナー(送られてきたビデオ映像を流す形式)で横山知枝が鈴木早智子役に合格し、山田邦子とやまだかつてないWinkを結成。
  • 同姓同名子供ショー くにとん紅鯨団(1989年1月31日、5月30日、10月25日、11月29日、12月13日、1990年1月10日、2月21日、2月28日)
    • ねるとん紅鯨団』のパロディコーナー。芸能人と同姓同名の子供がねるとん風のお見合いをする。内容も本家ねるとんに倣い、「ご対面」→「フリータイム」→「告白タイム」という流れだった。なおこのコーナーとは別に、山田も前述のとおり木梨のものまねを務めている。
  • なんですか物語(1990年6月6日、7月11日、8月1日、8月15日、8月29日、9月5日)
    • 武田鉄矢に扮した山田邦子が演じる学園コント。
  • Hey!神様ビデオ鑑賞会(1990年6月27日 - 8月29日)
    • 前述の「十二単衣に着がえたら」からの派生コーナーであり、川村かおりの「神様が降りてくる夜」をBGMに視聴者が集団で踊りを披露する。
    • のちにNo1を決める「Hey!神様ビデオ大賞」を開催。

番組中期のみに行われたコーナー・コント[編集]

ドラマコント[編集]

  • タイムパトロール牛若丸子 - やまだかつてないテレビの中でも一番人気のストーリーコント。
  • やまかつファジー劇場 クニ18番街の青春(1991年4月17日 - 9月18日)
    • 「タイムパトロール牛若丸子」終了後にシリーズ化された、ドラマ仕立ての舞台コント。ニューヨークを舞台にさまざまな騒動を描く。海外からのゲストも多かった。
    • 挿入歌:「Downtownペチュラ・クラーク
  • 贈り物シリーズ(1990年9月19日、10月17日 - 11月28日) - 男と女がキスするまでのドラマ。主に当時の若手俳優と若手女優の組み合わせが多かった。
    • キスの贈り物 → クリスマスの贈り物 → バレンタインの贈り物 → さよならの贈り物 → キッチンの贈り物
  • サインは2V(ニブイ)(1990年11月21日、12月5日、12月12日、1991年1月23日 - 2月6日、2月20日、2月27日、3月13日)

その他のコーナー[編集]

  • ギバちゃんのスターゴルフ(1990年9月12日 - 9月19日、10月17日 - )
    • 柳葉敏郎とゲスト(主にものまねしている関根勤)がゴルフをするコーナー。
  • 日本全国やまかつVOICE(1991年2月20日、3月6日)
    • 視聴者からの投稿ビデオなどを紹介するコーナー。
  • やまだかつてないライブ(1990年10月17日 - )
    • ゲストが歌を披露するコーナー。このコーナーからKANの「愛は勝つ」がヒット。ほかに、西田ひかるや江口洋介などもゲストで登場している。
    • やまかつWinkの新曲や、横山知枝のソロ曲を披露することもあった。
  • ポパイのママ(1990年9月19日、10月17日 - 11月21日)
    • 上唇と下唇が合わさった数を当てるゲーム(例:ポパイのママ→PoPainoMaMa→4、山田邦子→yaMadakuniko→1)。
  • 「愛は勝つ」替え歌シリーズ(1991年1月16日 - 3月20日) - こちらを参照。

番組末期のみに行われたコーナー・コント[編集]

ドラマコント[編集]

  • フジテレビ社員食堂物語(1991年9月25日 - 11月6日)
    • 「やまかつファジー劇場」第2弾としてシリーズ化された、ドラマ仕立てのコーナー。
    • OPには渡辺の「約束」が使用された。
    • 中盤には巨大なバルーン人形が出現し、水曜日放送であることから「ウェンズデイ君」と命名された。
    • CSの再放送では、出演者の著作権の関係で再放送されていない[15]
  • やまかつファジィミュージカル(1991年11月13日 - 12月18日)
    • 上記の「フジテレビ社員食堂物語」をリニューアル。舞台はそのままに、毎週さまざまなストーリーコントを放送。
    • 最後は「みんなで歌おうフォークボックス」と題し、ゲストと歌を歌う。
  • アイ・ラブ・ユー 奥様はコメディアン(1991年9月25日 - 12月18日)
    • 山田邦子原作の、コメディアンと高校教師の恋愛を描いたドラマ仕立てのコント。
    • 主な配役:邦子(山田邦子)、勇(江口洋介)、さくら(小田茜)、東(東幹久
  • やまかつ痛快ミニドラマ ガコちゃん(1992年1月15日 - )

その他のコーナー[編集]

  • きんさん・ぎんさん日記
    • きんさん・ぎんさんのパロディコント。きんさん役を山田が、ぎんさん役を森口が演じた。後述のダスキンCMパロディからの派生。ちなみに最終回では、本物のきんさん・ぎんさんこと成田きんと蟹江ぎんが登場。
  • YAMAKATSU SUIKA PINBALL GAME → やまかつスイカ時限爆弾ピンボール(1991年9月4日 - )
    • 超ひっかけ早押しクイズに挑戦し、正解者が投げたボールが入ったマスの人が罰ゲームを受けてしまうというゲーム。主な罰ゲームは、くさややタライなど。後半はスイカの時限爆弾を用いた古今東西ゲームを行ない、敗者がスイカピンボールに挑戦。ボールが入ったマスの罰ゲームを受ける内容にリニューアル。
  • 大事MAN集合
    • ゲストが大事MANブラザーズバンドの「それが大事」に乗せて、自分の大事なものを紹介するコーナー。
  • クイズ!年の差なんちゃって(1991年9月25日、11月6日)
    • 当時山田邦子が司会を務めていた『クイズ!年の差なんて』のパロディ。本家のセットを忠実に再現。
    • 内容は出てくる素人2人の年の差を当てる。10歳以上離れるとNGワード扱い。
  • クイズ役人に聞きました
    • クイズ100人に聞きました』のパロディ。関根勤扮する関口宏の進行で、「山田さんチーム」と「渡辺さんチーム」の対戦形式で争う。
  • バーコードバトラーを使用した対戦コーナーもあった。

CMパロディ[編集]

多くの場合、本家CM出演者のものまねを兼ねていた。

特番、または季節限定で行われたコーナー[編集]

  • やまかつビーチバレー(1990年、1991年の夏のみ)
    • 一般視聴者の選抜チームとやまかつのレギュラーチームがトーナメント形式でビーチバレーを行なうコーナー。ちなみに当時のレギュラーとして、元バレーボール選手の川合俊一が参加していた。

主題歌[編集]

  • 愛は勝つKAN
  • それが大事大事MANブラザーズバンド
  • ハートをWASH!/永井真理子(オープニングテーマ:出演者の顔がはめ込まれた手の生えたTV同士が競争するCGが、バックに流れていた)
  • 涙のスイカ日記(秋ヴァージョン)/やまだかつてないバンド(初期テーマ曲。火曜ワイドスペシャルの際は、夏・冬バージョンがあった)
  • かつてないソング/番組中に大江千里と山田邦子の2人で完成させた曲。CD化はされていない。

オープニングテーマ[編集]

エンディングテーマ[編集]

  • 涙のスイカ日記(秋ヴァージョン)/山田邦子&やまだかつてないバンド<1989.10.18 - >
  • クリスマスソングメドレー/山田邦子&高岡早紀&やまだかつてないバンド<1989.12.20>
  • お正月/山田邦子&やまだかつてないバンド<1989.12.27>
  • GLORY DAYS/大江千里<1990.8.22>
  • “T”intersection〜あなたに戻れない〜/やまだかつてないWink< - 1990.9.12>
  • ZUTTO/永井真理子<1990.9.19 1991.2.13>
  • さよならだけどさよならじゃない/やまだかつてないWink<1991.2.20 - 3.20、1992.3.25>
  • Happy Birthday/横山知枝<1991.4.17 - 9.18>
  • Christmas in the Blue/山本英美<1991.10.16 - 12.18>
  • それが大事/大事MANブラザーズバンド<1992.1.15 - >

スタッフ[編集]

ネット局[編集]

系列は当番組終了時(1992年3月)のもの。

放送対象地域 放送局 系列 ネット形態 備考
関東広域圏 フジテレビ フジテレビ系列 制作局
北海道 北海道文化放送 同時ネット
岩手県 岩手めんこいテレビ 1991年4月開局から
宮城県 仙台放送
秋田県 秋田テレビ
山形県 山形テレビ [17]
福島県 福島テレビ
新潟県 新潟総合テレビ
長野県 長野放送
静岡県 テレビ静岡
富山県 富山テレビ
石川県 石川テレビ
福井県 福井テレビ
中京広域圏 東海テレビ
近畿広域圏 関西テレビ
鳥取県
島根県
山陰中央テレビ
岡山県
香川県
岡山放送
広島県 テレビ新広島
愛媛県 テレビ愛媛
福岡県 テレビ西日本
佐賀県 サガテレビ
長崎県 テレビ長崎 時差ネット
→ 同時ネット
[18]
熊本県 テレビ熊本 同時ネット
大分県 テレビ大分 フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
時差ネット
宮崎県 テレビ宮崎 同時ネット
鹿児島県 鹿児島テレビ フジテレビ系列
日本テレビ系列
時差ネット
沖縄県 沖縄テレビ フジテレビ系列 同時ネット

CD[編集]

やまだかつてないCD(1991年3月21日発売/2枚組、2枚目はカラオケ)

  • 1.愛は勝つ/KAN
  • 2.神様が降りて来る夜/川村かおり
  • 3.さよならだけどさよならじゃない/やまだかつてないWink
  • 4.ZUTTO/永井真理子
  • 5.翼をください/川村かおり
  • 6.“T”intersection〜あなたに戻れない〜/やまだかつてないWink
  • 7.涙のスイカ日記(夏ヴァージョン)/山田邦子
  • 8.クリスマス クリスマス/やまだかつてないWink(作詞・作曲:大江千里 編曲:清水信之)

同一内容のカセットテープ版として、『やまだかつてないCASSETTE』も同時発売された。なお『やまだかつてないCD2』も開発予定だったが、放送終了が近づくために幻となった。

DVD[編集]

  • フジテレビ50周年記念DVD企画の1つとして、2009年10月21日に『やまだかつてないDVD』が3枚組DVD-BOXで発売された。

脚注[編集]

  1. ^ 但し、ライブSP『やまかつin武道館』と最終回SP『さよならコンサート』はステレオ放送を実施。
  2. ^ DXの後継番組『夜のヒットスタジオSUPER』は22時台の1時間番組だった。
  3. ^ ただし同社は当番組のスポンサーではなかった。
  4. ^ ちなみに「やまだかつてない」とは、「山田」+「いまだかつてない」からきている。
  5. ^ 高橋のバラエティ初レギュラーはTBS系の『ドキド欽ちゃんスピリッツ』(1986年10月-1987年3月)であるが、『やまだかつてないテレビ』が実質的バラエティ路線への進出であった。
  6. ^ あいまいナ!』(2011年1月28日放送回より)の放送の中で山田本人の口から語られた。なお、「愛は勝つ」「それが大事」とも、『やまかつ』以前にテレビ朝日系列の番組のエンディングテーマに起用されながら、それほど話題にならなかった過去がある。
  7. ^ このことは番組最終回の最後のところで山田が自ら明かしたが、実はテレビ朝日の正式発表前だった。また山田は、参議院議員選挙に出馬した西川きよしの後任となっている。
  8. ^ 終了していることと、住所が旧社屋(河田町)時代のものであったことから。
  9. ^ これがきっかけで、『テレビ探偵団』(TBS)にて『ウルトラシリーズ』が取り上げられた際(1990年5月20日放送)、「ダダが武田鉄矢に似ている」ということでウルトラマンとダダの対決シーンが紹介された。
  10. ^ 武田本人がCM出演していた「マルちゃん赤いきつねと緑のたぬき」(東洋水産)より。
  11. ^ 元ネタは「高岡早紀」+「紫式部」。
  12. ^ 「かんこん」とは「関根」の音読み。ちなみに「カンコンキンシアター」(関根本人が毎年夏に開催する舞台公演)の「カンコンキン」も、やはり「関根勤」を音読みしたものである。
  13. ^ a b c 第1章では牛若丸(源義経)風姿で登場。第2章では戦闘員姿で登場。
  14. ^ 第1章では「弁慶司令」として武蔵坊弁慶風姿で登場。第2章では「弁慶長官」としてスーツ姿で登場。
  15. ^ コーナーレギュラーだった大沢樹生が当時ジャニーズ事務所所属だったため。
  16. ^ 現在同社はカメラ事業から撤退。
  17. ^ 本番組放送期間中はフジテレビ系列。1993年4月1日以降はテレビ朝日系列
  18. ^ 1990年9月までは時差ネット。1990年10月からは同時ネット。同年9月30日まで日本テレビ系列にも加盟。
フジテレビ系 水曜21時枠
前番組 番組名 次番組
邦ちゃんのやまだかつてないテレビ