土田晃之

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土田 晃之
Aeroflot Manchester United Trophy Tour in Tokyo (13047696104).jpg
本名 土田 晃之
ニックネーム つっちー
生年月日 1972年9月1日(43歳)[1]
出身地 日本の旗 日本 埼玉県大宮市(現:さいたま市見沼区
血液型 AB型
身長 183cm
方言 共通語
最終学歴 専門学校東京アナウンス学院
コンビ名 U-turn(1991年 - 2001年)
相方 対馬盛浩(コンビ時代)
芸風 漫才コント(ボケ)(コンビ時代)頭の大きさはワールドクラスなど
立ち位置 左(コンビ時代)
事務所 太田プロダクション
活動時期 1991年 -[2]
現在の代表番組 ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!
バイキング
欅って、書けない?
さんまのお笑い向上委員会ほか
過去の代表番組 銭形金太郎
さしこのくせに〜この番組はAKBとは全く関係ありません〜
てんとうむChu!の世界をムチューにさせます宣言!
恋愛総選挙
※AKB調べ
僕らが考える夜
ほか
配偶者  既婚
公式サイト 公式プロフィール
受賞歴

土田 晃之(つちだ てるゆき、1972年9月1日 - )は[1]日本お笑い芸人である。東京都練馬区生まれ、埼玉県大宮市(現:さいたま市見沼区)出身[5]太田プロダクション所属[1]

血液型AB型[1]。身長183cm、体重75kg[1]。大宮市立大砂土中学校(現:さいたま市立大砂土中学校)、埼玉工業大学深谷高等学校(現:正智深谷高等学校)卒業[要出典]

略歴[編集]

学生時代[編集]

小学1年生の時まで東京都で育ち、野球をやっていた[6]。小学2年生の時、大宮市へ引っ越したが、転校先の小学校の授業についていけず、落ちこぼれた[7]。当時からお笑い芸人を夢みていたが、人前ではしゃぐような明るいタイプではなく、一人でネタを考えてこそこそ笑っているタイプだった[7]運動神経が鈍くて鈍足だったため、学校でサッカーをやるとディフェンダーばかりをやらされ、運動神経のよい同級生たちにコテンパンに打ちのめされる日々を過ごした[6]

中学校1年生のときに、調子づいた態度が災いしてクラスメイト全員から無視されていたが、父親の言葉のしり押しで不登校にはならなかったとのこと[8]

中学生時代、教育熱心な母親に反抗的だったが、土建業を営む父親には頭が上がらず、その父親から「家計が厳しいから私立高校へは通わせられない。公立高校に行け」と厳命された[7]。しかし、最底辺の成績しか残せず、担任から受験すれば誰でも受かる私立高校へ進学することを勧められて、父親に土下座をして入学金と授業料を支払ってもらった[7]。高校1年生の時、停学処分や無期停学処分を受けたが、3年間で卒業した[7]

卒業後に東京アナウンス学院のお笑いタレントコースに入学する。同級生によれば演技はうまかったが、何日も稽古をサボったり、漢字が大の苦手で台本が読めず「“海”という字が読めなくて止まってました」とのこと[9]

U-turn時代[編集]

東京アナウンス学院に在籍していた時代に対馬盛浩と出会い、「元不良と元生徒会長」のアンバランスさを売りにしたお笑いコンビ、U-turnを結成した[10]。コンビ結成後の初舞台のライブが思いのほか好評だったこともあって、自信満々になり「ダウンタウン? 2年で抜いてやるよ!」と豪語した[11]

GAHAHA王国』『タモリのボキャブラ天国』などのお笑い番組やライブに出演したが、1999年に『ボキャブラ天国』が終了して収入が激減した結果、2001年に対馬が廃業を決意し、コンビ解散となった[12]。それまで「コントがウケなかったら相方の責任にしていた」が、ピン芸人として自立することになった[12]

ピン芸人[編集]

ピン芸人になってからはプライドを捨て、それまで馬鹿にしていたリポーターの仕事も請け負った[11]。『銭形金太郎』でレギュラーになり、リポーターの依頼が増えた[11]。しかし、仕事をこなすうちにストレスのかかるロケが続くようになり、1年に3回、十二指腸潰瘍を患った[11]。仕事は続けたが、何度も再発したためにリポーターの仕事はすべて辞め、『踊る!さんま御殿!!』の仕事をきっかけに「雛壇芸人」としての仕事をこなすようになった[13]。その後、大勢のタレントが集まって出演者同士の会話をメインにしたトーク番組がテレビ業界で増えたため、雛壇芸人としての仕事が急増した[6]

人物[編集]

芸風[編集]

お笑い評論家のラリー遠田は土田の芸風を「コンビを解散してからコントをしていないし、社交的じゃないので自分の自虐ネタをそれほどやらない。その欠点をカバーするために竜兵会上島竜兵とつるんでいて、上島の失敗談や妙な生態を収集してネタにしている」「家電、ガンダム、アイドルなどマニアックなイメージがあるが、多くの本を読み漁ってたくさんの知識を蓄えるタイプではないし、その道に精通した真のマニアではない。けれど、誰でも知ってる最低限の知識を押さえていてそこを外さないから仕事がある」「必死になって働きたくないし、俺は並でいいという計算で今のポジションを掴んでいる」と分析している[14]

フリーライターの田幸和歌子は「薀蓄をきっちり暗記してくるタイプなことは間違いないけど、過去の記憶を脳みそから引っ張り出す作業は非常に苦手にしている」と分析している[15]

土田本人は、マニアっぽく見える話し方をしてるだけとのことで、「細かいところまでは良くわからないレベルの知識量なんですが、王道の部分は触れないようにして、ちょっと通っぽく見える話し方をしてるってだけなんです」と供述している[16]

評判

萩本欽一は土田の第一印象を「暗くてなるべく近寄りたくなかった。人を見る時に下から見るから、目つきが悪い。芸能界に来る子じゃなかった」と感じていたが、「やり出したら凄いヤツだった。言葉が回るの。後々楽しみなヤツだなっていうのは思った」と発言している[17]

冷やかなコメントを売りにするが、時にはそれが裏方への容赦ない批判にもつながっている[18]。それが番組スタッフから不評のようで、「土田さんはちょっと‥‥」と放送局側が土田の起用に難色を示す場合が多い。そのことは本人も自覚があり、ラジオでそのことについて触れ「スタッフに嫌われているのかもしれない」と打ち明けた[18]

趣味・仕事・論争[編集]

趣味はサッカーアイドルからアニメ(とくにガンダム関連)で、その関連の仕事を得ていることから、自らをおたく芸人と称している[6]。番組・雑誌などでの言い間違い[19]や二転三転[20][21][22][23][23]、投げやりな発言[19]、思い付きでほかのチームに乗り換えようとする[24]などの言動・行動がネット上で論争になることも多い。

自ら「おたく芸人」と呼んでいるので漫画やアニメに精通しているかの評判があるが[25]、土田によれば、他の漫画や雑誌を読まないので詳しくは知らず、有名になったり話題になった漫画だけを特別に押さえるようにしているという[26]

サッカーの部活経験はなく、プレーすることは得意でない[6]。土田は「ビックリするぐらいの下手くそ」で「助っ人で呼ばれても何もできないから番組をぐちゃぐちゃにする」と述べている[27]

内村プロデュース』2004年1月5日放送分「フットサルで勝利するをプロデュース!」ではスペシャルゲストとして登場すると芸能界No.1の実力派と発言したが、ミスを連発して醜態をさらす結果となった[要出典]。以降この番組の同シリーズにおいては「助っ人として呼ばれるも、特に役に立たなかったため、敗因を押しつけられる役」として出演することが慣例となった[要出典]

2010年1月10日、静岡県袋井市エコパスタジアムで催された名波浩の引退試合に、素人の身ながら参加してプレイした。これは名波本人から「普段から大口を叩く批評をしているけど、四の五の言っていないでどれだけ難しいかやってみろよ。何万人の前でプレーを見せてほしい」と要請を受けたことによるもので[27]、錚々たるメンバーの中で素人の土田が動けるのか、ボールに触れることができるのかが注目された[28]。土田は素人が急に上達するわけないとプレイのことは放棄して体重を落すことだけに専念した[27]

その他、フットサルを後輩芸人達とやっており、メンバーにどきどきキャンプの岸学などがいる[29]。自他共に認める下手くそながらもパスには土田流の「アシストの美学」があり[29]、芸人仲間のフットサルの時には小洒落たパスや奇をてらったプレーをやりたくてボールのある方に下がってくるが、後輩からは「お願いですから前にいてください」と追い払われている[29]

家電[編集]

2009年にアイシェアリサーチが行った『最も影響力のある芸能人』の家電芸人部門の1位に選ばれた[30]。一方、パソコンが大の苦手で、『アメトーーク!』(2009年3月26日放送)では「Noパソコン芸人」として出演している[要出典]。本人曰く、「パソコンは家電じゃない」「ローマ字がわからず、キーボードが打てない」と述べている[要出典]

家族関係[編集]

妻(千葉県出身)とは『ザ・スターボウリング』がきっかけで交際、1998年に結婚した[12]。2015年現在は三男一女がおり、仕事が終われば家に直帰して一緒に食事をとり、休日には家族で外出する[13]。4人目が生まれた時、1か月間の育児休暇を取得した[13]

2009年、オリコンが10・20代の男女を対象に行ったアンケート『理想の父親だと思うお笑い芸人』で山口智充に次ぐ2位となった[31]。理想の父親に選ばれたこともあって、2009年に子ども虐待防止スポットCMに出演、子どもと仲良さそうにキャッチボールをする裏で虐げる父親を熱演した[32]

父親がナメられてはいけないとの考えの持ち主で[13]、「いつまでも子供に運動能力で勝ちたい。子供たちに将来サッカー選手になってほしいとか頑張ってほしい等の思いは全くなくて、ただひたすら子供に負けたくない」と発言した[要出典]

家族旅行が苦手で、妻とは離婚寸前までの喧嘩をすることがある[33]2013年にはベスト・ファーザー イエローリボン賞を受賞[4]。授賞式では「うちの嫁は本当にベスト・マザー」と評価している[4]

人間関係[編集]

上島竜兵[編集]

事務所の先輩で、土田より年上の上島竜兵を呼び捨てで呼ぶときがある[12]。先輩後輩関係なく慣れ合いができる「ピン芸人として海パン一丁で油塗れになる仕事をした時にはじめて先輩の凄さが分かった(笑)」と土田は供述している[12]

ちなみに、土田は上島が後輩芸人と飲む時に集まる「竜兵会」のメンバーだが、有吉弘行は「今では土田メンバーはほぼ来ない。3ヶ月に1回程度…」と述べている[34]

吉本興業[編集]

「理想の父親だと思うお笑い芸人」で吉本興業の山口智充に敗れて2位になったことに関して、TOKYO FM『東京海上日動 ROUTE 38』に出演した時に「僕は吉本の芸人じゃないから、毎日あくせく働かされて『給料が少ない』などとは愚痴らない」と供述した[35]。ちなみに普段から後輩に「吉本興業のことなんかうらやましいとか思ってんじゃねえ」と口うるさく説教をするそうである[26]

出演[編集]

テレビ[編集]

現在

レギュラー出演[編集]

不定期出演[編集]

過去

ラジオ[編集]

現在

過去

CM[編集]

ゲーム[編集]

書籍[編集]

  • 土田晃之のガンダムにもの申す!(2009年3月、角川グループパブリッシング)[79]
  • 納得させる話力(2015年3月、双葉社)[80]

雑誌連載[編集]

新聞連載[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 番組内のアニメコラボ企画『昆虫物語 てんとうむChu!とみつばちハッChu!』の声優(ハッチ役)も務める[要出典]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h 土田晃之”. 太田プロダクション. 太田プロダクション. 2015年10月11日閲覧。
  2. ^ 初舞台が1992年としているが実際に活動開始したのは1991年である『ライオンのごきげんよう』(2015年8月4日放送)、またクレヨンしんちゃんのテレビアニメが開始された年と同じことから、ゲスト声優として出演したことがある。
  3. ^ “第17回ボウリング・マスメディア大賞”. 日本ボウリング場協会. (2009年7月18日). http://www.bowling.or.jp/media/massmedia2009.html 2009年7月18日閲覧。 
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  13. ^ a b c d 「新・家の履歴書」『週刊文春』2011年7月21日号、文藝春秋、2011年7月13日、97頁。
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  78. ^ YouTubeの土田ガンダムCMがうざいと話題に / ネットの声「土田とガンダム嫌いになりそう」「いい加減目障り」”. ロケットニュース24. ソシオコーポレーション (2013年3月10日). 2016年2月3日閲覧。
  79. ^ 土田晃之のガンダムにもの申す!』 角川グループパブリッシング〈角川コミックス・エース〉、2009年3月。ISBN 978-4047152014
  80. ^ 納得させる話力』 双葉社、2015年3月。ISBN 978-4575308518

外部リンク[編集]