ストレッチーズ
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ストレッチーズ | |
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メンバー |
高木貫太 福島敏貴 |
結成年 | 2014年 |
事務所 | 太田プロダクション |
活動時期 | 2012年 - |
出身 | 太田プロエンタテイメント学院8期 |
出会い | 埼玉県立浦和高等学校 |
現在の活動状況 | ライブ、テレビ、ラジオ |
芸種 | 漫才 |
ネタ作成者 | 高木貫太 |
現在の代表番組 | ストレッチーズのプリ右でごめん(GERA放送局) |
過去の代表番組 |
笑あがき 学生才能発掘バラエティ 学生HEROES! |
同期 |
さすらいラビー 宮下草薙 ノブナガ しらすのこうげき! |
公式サイト | ストレッチーズ | 太田プロダクション |
受賞歴 | |
2012年 大学生M-1グランプリ 優勝 2019年 お笑い全日本カップ 優勝 2021年 K-PROアワード2021 MVP 2022年 第3回ツギクル芸人グランプリ 優勝 |
ストレッチーズ | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2020年 - |
ジャンル | コメディ |
登録者数 | 4,250人 |
総再生回数 | 199,953回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2022年7月16日時点。 |
ストレッチーズは、太田プロダクションに所属する日本のお笑いコンビ。
メンバー[編集]
エピソード、来歴[編集]
- 埼玉県立浦和高等学校のバスケ部で出会う。自己紹介の際、好きな女優が市川由衣で被ったことをきっかけに、仲を深める。
- 男子校だったため、女子が居るイベントの度に目立とうとしていた。
- 高校生クイズの地方予選の際、ドンキで高木がビール、福島がおにぎり、同級生のぐっちゃんが蟹の被り物を買い、予選に挑んだが周りにもコスプレをしている人が多数いたため目立てなかった。しかし、その前の年に全国優勝した同じ高校の別チームの答えをカンニングしたため、〇×クイズを突破し、コスプレ勢唯一の快挙を遂げた。
- 2人とも平成のJ-POPが好きなため、ライブなどでは大塚愛やday after tomorrow、ORANGE RANGEなどの出囃子を流す。
- 両者とも慶応義塾大学お笑い道場O-keis6期生であり、高木は大学時代に細田祥平(現ひつじねいり、元バーニーズ)と「安全ナイフ」というコンビを組み、大学生M-1グランプリ2011において優勝しプロを目指していたが、芸能関係者に「君はツッコミの才能が無い」と言われ、プロの道を諦めるが、福島と大学の思い出としてコンビを組んでいたストレッチーズで、大学生M-1グランプリ2012において優勝をした。
- 大学卒業後はフリーで活動し、タイズブリックに所属する。タイズブリックを退所した後、事務所探しで悩んでいると、ヤマザキモータースから声を掛けられたことを機に、太田プロエンタテイメント学院に入学する。2016年9月に太田プロエンタテイメント学院を8期生として卒業した後は、太田プロダクションに所属する。
- 福島は同じ事務所の上島竜兵に「ラストサン(最後の息子)」と言われてかわいがられていた[1]。転じてコンビとしての二つ名としても使用されている[3]。竜兵会入りはヤマザキモータースの紹介がきっかけで、二つ名「上島竜平のラストサン」は有吉弘行の命名[3]。
- 高木はハノーバー曰く、にっちもさっちもいかないぐらい背中が汚いらしい。
芸風[編集]
- 主に漫才[4]。正統派のしゃべくり漫才や、福島が奇抜なキャラクターを演じ、それに高木がツッコむコント漫才を行う。高木はツッコむ際、肘で福島の身体を押す。
- 大学時代は「はい!ストレッチ!ストレッチ!...」と言いながらストレッチをして「運動前に大切なのは?」「眼力!」と言うツカミをしていた。また、漫才中のコントに入る前に、「鉄火丼」と言うボケもある。
賞レースの成績[編集]
M-1グランプリ[編集]
年度 | 結果 | エントリー No. |
備考 |
---|---|---|---|
2015年(第11回) | 3回戦進出 | 1102 | |
2016年(第12回) | 2回戦進出 | 1709 | |
2017年(第13回) | 準々決勝進出 | 688 | |
2018年(第14回) | 883 | ||
2019年(第15回) | 1114 | ||
2020年(第16回) | 1974 | ||
2021年(第17回) | 1344 |
その他[編集]
- 大学生M-1グランプリ2012 優勝
- お笑い全日本カップ2019 優勝
- 笑ラウドネスGP 第10位
- K-PROアワード2021 MVP
- 笑デミー賞グランプリ決勝進出
- 第3回ツギクル芸人グランプリ 優勝[1]
現在レギュラー出演中の番組[編集]
ネットラジオ[編集]
出演歴[編集]
- テレビ
- 学生才能発掘バラエティ 学生HEROES!(テレビ朝日)
- 笑あがき(NHK、2017年11月4日・11日・18日)
- 深夜に発見!新shock感 〜一度おためしください〜(テレビ東京、2018年1月13日)
- にちようチャップリン(テレビ東京、2018年8月5日・2020年11月7日・2022年8月14日)
- 前略、西東さん(中京テレビ、2018年9月8日)
- 有吉の壁(日本テレビ、2019年10月1日(若手予選会)、2022年6月29日)
- お笑い合戦 独眼竜カミナリ(KHB東日本放送、2021年8月7日)
- 有吉ベース(フジテレビONE)
- #きとキュン♡トラベラー with T(チューリップテレビ、2021年10月13日)
- よるのブランチ(TBSテレビ、2021年12月1日・2022年1月19日・2022年7月27日)
- NHKニュースおはよう日本(NHK、2022年3月16日)
- スッキリ(日本テレビ、2022年5月11日・2022年6月14日)
- ポップUP!(フジテレビ、2022年5月23日)
- サンデージャポン(TBSテレビ、2022年6月5日)
- 東大王(TBSテレビ、2022年6月15日)
- ラヴィット!(TBSテレビ、2022年6月20日)
- 2分59秒(テレビ朝日、2022年6月30日)
- スローでイージーなルーティーンで(関西テレビ、2022年7月5日)
- モーニングこんぱす(千葉テレビ、2022年7月7日)
- ザ・ベストワン(TBS、2022年7月15日)
- ネタパレ(フジテレビ、2022年8月5日)
- 水曜日のダウンタウン(TBS、高木のみ、2022年8月10日)
- ウェブテレビ
- 笑ラウドネスGP(ABEMA、2021年7月18日)[5]
- 新時代のショートネタ王決定戦 12秒グランプリ(ABEMA、2022年1月13日)
- スカパー!×K-PRO 次世代お笑い宇宙一決定戦 『笑デミー賞』(SPOOX、2022年3月25日)
- バカ桁TV(ABEMA、高木のみ、2022年5月23日)
- WinTicket ミッドナイト競輪(ABEMA、2022年6月16日)
- ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”(ABEMA、高木のみ、2022年7月7日)
- マッドマックスTV(ABEMA、2022年7月19日)
- ラジオ
- 土田晃之 日曜のへそ(ニッポン放送、2020年10月18日(高木のみ)・2022年7月17日)
- マイナビ Laughter Night(TBSラジオ、2020年12月25日[6]・2021年11月12日・2022年1月28日・2022年4月8日・2022年7月22日)
- 劇団サンバカーニバル(FM FUJI、2021年1月9日・2022年5月28日・2022年6月11日~(劇団ひとりの代理))
- ラジオのアナ〜ラジアナ(NACK5、2021年4月29日)
- 有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(JFN系、福島のみ、2021年10月3日・2021年10月10日・2021年12月24日)
- 沈黙の金曜日(FM FUJI、2021年9月3日・2021年12月31日・2022年1月14日・2022年3月11日・2022年7月8日)
- 24時のハコ(TBSラジオ、2021年11月度、2022年1月19日(1月担当キュウの代理))
- 山里亮太の不毛な議論(TBSラジオ、2022年1月19日)
- タイムちゃん (FM FUJI、2022年5月24日・2022年7月12日・2022年8月2日)
- 爆笑問題の日曜サンデー (TBSラジオ、2022年5月29日)
- 60TRY部 (RFラジオ日本、2022年6月14日)
- Sunday Audio Show〜アナと日曜のパーマ〜(NACK5、2022年6月19日)
- ザ・ラジオショー(ニッポン放送、2022年6月29日)
- KUSUKUSU(bayfm、2022年7月10日・2022年7月18日)
- 大竹まこと ゴールデンラジオ!(文化放送、2022年7月14日)
- ストレッチーズのオールナイトニッポン0(ニッポン放送、2022年7月23日)
- 高田文夫のラジオビバリー昼ズ(ニッポン放送、2022年8月5日)
- ライブ
- 太田プロライブ「月笑」
- 毎月200組の頂点を決める「レフカダモータースライブ」
- 学生芸人OB,OG新ネタライブ「お笑い畜生道」
- K-PRO若手ユニットライブ「エイトクラベル」
- K-PROユニットライブ「GUAM」
- K-PROライブ「ヘビセン」
- K-PROライブ「咄人」
- K-PROユニットライブ「ナルゲキロックス」
- K-PROライブ「ナルロク」
- ソロライブ、新ネタライブ
- 「鉄火丼」(2018年1月28日、中野440スタジオ)
- 「横浜の芝生」(2018年5月24日 下北沢シアターミネルヴァ)
- 「ゴリポンは松葉杖を返してください」(2019年1月24日 しもきたDAWN)
- 「本居宣長」(2019年4月11日、新宿バティオス)
- 「よっちゃんの1500m」(2019年8月8日、新宿バティオス)
- ファイヤーサンダーとの新ネタライブ「火雷伸」(2021年6月12日、2022年3月4日、西新宿ナルゲキ)
- ストレッチーズのソロライブ (2021年9月19日、西新宿ナルゲキ)
- 東京芸人60分vol.1~ストレッチーズ編~[7] (2022年5月3日、楽屋A)
- 単独ライブ
脚注[編集]
- ^ a b c “上島竜兵さんがかわいがったストレッチーズが「ツギクル芸人」優勝「飲みに連れて行ってくれた」”. 日刊スポーツ (2022年5月22日). 2022年5月22日閲覧。
- ^ Timez, Quick (2022年3月15日). “ストレッチーズ高木、自身の高校生活を振り返る「普通の人の致死量くらいはスベってる」”. Quick Timez. 2022年3月16日閲覧。
- ^ a b 集英社『週刊プレイボーイ』2022年6月27日号No.26 60‐62頁
- ^ “ストレッチーズ | コンビ情報” (日本語). M-1グランプリ 公式サイト. 2020年8月15日閲覧。
- ^ “総勢821組から"笑いの量"だけで最も面白い芸人を決める!『笑ラウドネスGP』ABEMAで放送決定 【ABEMA TIMES】”. ABEMA TIMES (2021年7月6日). 2021年7月24日閲覧。
- ^ “2020年12月25日(金)放送”. TBSラジオ. 2021年1月23日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “東京芸人を大阪に招く新ライブ始動、第1弾はストレッチーズ編” (日本語). お笑いナタリー. 2022年7月22日閲覧。
- ^ “ストレッチーズ第1回単独ライブ「ヘマル」開催決定”. お笑いナタリー (2022年5月30日). 2022年6月5日閲覧。
- ^ “ツギクル芸人「ストレッチーズ」初単独ライブ大盛況 M-1用のネタも披露”. Sponichi Annex (2022年7月19日). 2022年7月20日閲覧。
外部リンク[編集]
- ストレッチーズ | 太田プロダクション
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